JPH02113155A - 自動変速機における潤滑装置 - Google Patents
自動変速機における潤滑装置Info
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- JPH02113155A JPH02113155A JP63263679A JP26367988A JPH02113155A JP H02113155 A JPH02113155 A JP H02113155A JP 63263679 A JP63263679 A JP 63263679A JP 26367988 A JP26367988 A JP 26367988A JP H02113155 A JPH02113155 A JP H02113155A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0479—Gears or bearings on planet carriers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0482—Gearings with gears having orbital motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/08—General details of gearing of gearings with members having orbital motion
- F16H57/082—Planet carriers
Landscapes
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- General Details Of Gearings (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、自動車に搭載される自動変速機、特にデュア
ルプラネタリギヤを有するギヤユニットを備えた自動変
速機に用いて好適であり、詳しくはギヤユニットのピニ
オン支持部への潤滑装置に関する。
ルプラネタリギヤを有するギヤユニットを備えた自動変
速機に用いて好適であり、詳しくはギヤユニットのピニ
オン支持部への潤滑装置に関する。
(旧 従来の技術
近時、本出願人は、例えば特開昭62−93545号公
報に示すように、シングルプラネタリギヤ及びデュアル
プラネタリギヤを組合せたプラネタリギャユニットから
なる前進3速又は4速の自動変速機を備えた自動変速機
を案出した。
報に示すように、シングルプラネタリギヤ及びデュアル
プラネタリギヤを組合せたプラネタリギャユニットから
なる前進3速又は4速の自動変速機を備えた自動変速機
を案出した。
該自動変速機構は、両プラネタリギヤのサンギヤ及びキ
ャリヤをそれぞれ一体に連結して構成すると共に、キャ
リヤを出力要素とし、そして入力軸の回転をシングルプ
ラネタリギヤのリングギヤ(以下小リングギヤという)
に伝達すると共にデュアルプラネタリギヤのリングギヤ
(以下大リングギヤという)を固定して1速を得、該小
リングギヤへの入力状態でサンギヤを固定して2速を得
、該両ギヤからなるプラネタリギヤユニットを一体に回
転して3速を得、これにより前進3速の自動変速機構を
構成している。
ャリヤをそれぞれ一体に連結して構成すると共に、キャ
リヤを出力要素とし、そして入力軸の回転をシングルプ
ラネタリギヤのリングギヤ(以下小リングギヤという)
に伝達すると共にデュアルプラネタリギヤのリングギヤ
(以下大リングギヤという)を固定して1速を得、該小
リングギヤへの入力状態でサンギヤを固定して2速を得
、該両ギヤからなるプラネタリギヤユニットを一体に回
転して3速を得、これにより前進3速の自動変速機構を
構成している。
更に、入力軸と大リングギヤとを断接する第3のクラッ
チを付設して、入力軸の回転を大リングギヤに伝達する
と共にサンギヤを固定して4速を得、これにより前進4
速の自動変速機構を構成している。
チを付設して、入力軸の回転を大リングギヤに伝達する
と共にサンギヤを固定して4速を得、これにより前進4
速の自動変速機構を構成している。
また一般に、プラネタリギヤユニットにおけるピニオン
シャフトには外方からピニオン支持部に向けて油孔が形
成されていると共に、該油孔開口部にオイル案内プレー
トが設けられており、キャリヤの回転による遠心力によ
って、該案内プレートに溜められた潤滑油が前記油孔な
通してピニオン支持部に供給されて、該支持部に置ける
ニードルベアリングの潤滑が行われている。
シャフトには外方からピニオン支持部に向けて油孔が形
成されていると共に、該油孔開口部にオイル案内プレー
トが設けられており、キャリヤの回転による遠心力によ
って、該案内プレートに溜められた潤滑油が前記油孔な
通してピニオン支持部に供給されて、該支持部に置ける
ニードルベアリングの潤滑が行われている。
(旧 発明が解決しようとする課題
しかし、上述ピニオン支持部への潤滑は、遠心力により
飛散されたオイルを支持部に導くだけであって、ベアリ
ングの耐久性を確保するには充分ではない。
飛散されたオイルを支持部に導くだけであって、ベアリ
ングの耐久性を確保するには充分ではない。
特に、前記4遠目動変速機構に適用する場合、使用時間
の長い前進4速時において、キャリヤが相対回転し、従
ってピニオンも高速で自転するため、充分な量の潤滑油
を必要とする。
の長い前進4速時において、キャリヤが相対回転し、従
ってピニオンも高速で自転するため、充分な量の潤滑油
を必要とする。
そこで、本発明は、ピニオン支持部にキャリヤに形成し
た油孔な通って強制潤滑し、もって上述課題を解決した
自動変速機の潤滑装置を提供することを目的とするもの
である。
た油孔な通って強制潤滑し、もって上述課題を解決した
自動変速機の潤滑装置を提供することを目的とするもの
である。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図を参照して示すと、プラネタリギヤユニット(
20)を有し、かつ該ギヤユニット(20)のキャリヤ
(CRI)のボス部(1)が回転部材(5)に回転自在
に支持されてなる自動変速機において、前記キャリヤ(
CRI)が前記ボス部(1)から立上り形成されかっピ
ニオンシャフト(6)、(7)を支持している支持部(
2)を有し、かつ該支持部(2)に前記ボス部(1)内
面から前記ピニオンシャフト(6)(7)に連通する油
孔(2a)を形成すると共に、該ピニオンシャフト(6
)、(7)に該油孔(2a)からピニオン支持部、例え
ばベアリング(lla)、(llb)、(12a)、(
12b)及びスラストワッシャ(13a)、(13b)
、(15a)、(15b)に連通する油孔(8a)、(
7a)、(6b)、(7b)を形成して、前記回転部材
(5)からの潤滑油をこれら油孔(6a)、(7a)、
(6b)、(7b)を介してピニオン支持部に供給する
ことを特徴とする。
ば第1図を参照して示すと、プラネタリギヤユニット(
20)を有し、かつ該ギヤユニット(20)のキャリヤ
(CRI)のボス部(1)が回転部材(5)に回転自在
に支持されてなる自動変速機において、前記キャリヤ(
CRI)が前記ボス部(1)から立上り形成されかっピ
ニオンシャフト(6)、(7)を支持している支持部(
2)を有し、かつ該支持部(2)に前記ボス部(1)内
面から前記ピニオンシャフト(6)(7)に連通する油
孔(2a)を形成すると共に、該ピニオンシャフト(6
)、(7)に該油孔(2a)からピニオン支持部、例え
ばベアリング(lla)、(llb)、(12a)、(
12b)及びスラストワッシャ(13a)、(13b)
、(15a)、(15b)に連通する油孔(8a)、(
7a)、(6b)、(7b)を形成して、前記回転部材
(5)からの潤滑油をこれら油孔(6a)、(7a)、
(6b)、(7b)を介してピニオン支持部に供給する
ことを特徴とする。
また、前記プラネタリギヤユニット(20)が、デュア
ルプラネタリギヤ(19)を有し、該プラネタリギヤ(
19)の内側ピニオン(Pl)及び外側ピニオン(P2
)の両ピニオン支持部に潤滑油を供給する。
ルプラネタリギヤ(19)を有し、該プラネタリギヤ(
19)の内側ピニオン(Pl)及び外側ピニオン(P2
)の両ピニオン支持部に潤滑油を供給する。
更に、前記キャリヤのボス部(1)をブツシュ(9)を
介して前記回転部材(5)に支持し、かつ該ブツシュ(
9)に、内周面から外周面に貫通する孔(9a)を形成
し、更に該ブツシュ外周面と前記ボス部内周面との間に
、鎖孔(9a)から前記支持部(2)の油孔(2a)に
連通ずる溝(1a)を形成する。
介して前記回転部材(5)に支持し、かつ該ブツシュ(
9)に、内周面から外周面に貫通する孔(9a)を形成
し、更に該ブツシュ外周面と前記ボス部内周面との間に
、鎖孔(9a)から前記支持部(2)の油孔(2a)に
連通ずる溝(1a)を形成する。
(ホ)作用
以上構成に基づき、自動変速機駆動時、入力軸(3)の
中心潤滑油孔(3a)から供給される潤滑油は、前記入
力軸(3)に形成された横孔(3b)・・・を介して、
該入力軸(3)と回転部材(5)との間に導かれる。そ
して、前記回転部材(5)に形成された油孔(5a)に
供給された潤滑油はブツシュ(9)に貫通する孔(9a
)、溝(1a)を介してキャリヤ支持部(2)内の油孔
(2a)に供給され、更にピニオンシャフト(6)、(
7)に形成されている油孔(6a)(7a)に導かれる
。そして、核油孔(6a)(7a)の潤滑油は油孔(6
a)、(7a)を介してピニオン支持部を潤滑する。こ
の際、前記キャリヤボス部(1)の溝(1a)に供給さ
れた潤滑油は、ブツシュ(9)により、前記キャリヤボ
ス部(1)と前記回転部材(5)の間に流れ出すことは
なく、充分な量の潤滑油がピニオン支持部に強制的に供
給される。
中心潤滑油孔(3a)から供給される潤滑油は、前記入
力軸(3)に形成された横孔(3b)・・・を介して、
該入力軸(3)と回転部材(5)との間に導かれる。そ
して、前記回転部材(5)に形成された油孔(5a)に
供給された潤滑油はブツシュ(9)に貫通する孔(9a
)、溝(1a)を介してキャリヤ支持部(2)内の油孔
(2a)に供給され、更にピニオンシャフト(6)、(
7)に形成されている油孔(6a)(7a)に導かれる
。そして、核油孔(6a)(7a)の潤滑油は油孔(6
a)、(7a)を介してピニオン支持部を潤滑する。こ
の際、前記キャリヤボス部(1)の溝(1a)に供給さ
れた潤滑油は、ブツシュ(9)により、前記キャリヤボ
ス部(1)と前記回転部材(5)の間に流れ出すことは
なく、充分な量の潤滑油がピニオン支持部に強制的に供
給される。
い)実施例
以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
する。
まず、本発明を適用した自動変速機Aについて、第4図
に沿ってその概要を説明するに、自動変速IAはエンジ
ンクランク軸21に整列する入力軸3、カウンタ軸22
及びフロントアクスル軸23a、23bの3軸を有して
おり、入力軸3上にはロックアツプクラッチ25を有す
るトルクコンバータ26及び前進4速自動変速機構10
が支持され、またカウンタ軸22上にはアンダードライ
ブ機構27が支持され、更にフロントアクスル軸23a
、23b上にはフロントディファレンシャル装置29が
支持されている。
に沿ってその概要を説明するに、自動変速IAはエンジ
ンクランク軸21に整列する入力軸3、カウンタ軸22
及びフロントアクスル軸23a、23bの3軸を有して
おり、入力軸3上にはロックアツプクラッチ25を有す
るトルクコンバータ26及び前進4速自動変速機構10
が支持され、またカウンタ軸22上にはアンダードライ
ブ機構27が支持され、更にフロントアクスル軸23a
、23b上にはフロントディファレンシャル装置29が
支持されている。
4遠目動変速機構10はシングルプラネタリギヤ17及
びデュアルプラネタリギヤ19を組合せてなるプラネタ
リギヤユニット20を有しており、該プラネタリギヤユ
ニット20は前記両プラネタリギヤのサンギヤ81同士
及びキャリヤCR1同士が一体に連結して構成され、ま
たサンギヤS1に噛合するピニオンがロングピニオンP
1により構成されている。そして、入力軸3とシングル
プラネタリギヤ17のリングギヤR1(小リンクギヤ)
とが第1の(フォワード)クラッチC1を介して連結さ
れており、また入力軸3とサンギヤS1とが第2のくリ
バース)クラッチC2を介して連結されている。また、
サンギヤS1が第1のブレーキB1により直結係止され
ていると共に、第2のブレーキB2により第1のワンウ
ェイクラッチF1を介してその一方向回転が係止されて
いる。また、デュアルプラネタリギヤ19のリングギヤ
R2(大リングギヤ)が第3のブレーキB3により直接
係止されていると共に第2のワンウェイクラッチF2に
より一方向回転が係止されている。そして、キャリヤC
RIがケース隔壁40′に支持されているカウンタドラ
イブギヤ31に連結されており、該ギヤ31が該4遠目
動変速機構10の出力部材となる。
びデュアルプラネタリギヤ19を組合せてなるプラネタ
リギヤユニット20を有しており、該プラネタリギヤユ
ニット20は前記両プラネタリギヤのサンギヤ81同士
及びキャリヤCR1同士が一体に連結して構成され、ま
たサンギヤS1に噛合するピニオンがロングピニオンP
1により構成されている。そして、入力軸3とシングル
プラネタリギヤ17のリングギヤR1(小リンクギヤ)
とが第1の(フォワード)クラッチC1を介して連結さ
れており、また入力軸3とサンギヤS1とが第2のくリ
バース)クラッチC2を介して連結されている。また、
サンギヤS1が第1のブレーキB1により直結係止され
ていると共に、第2のブレーキB2により第1のワンウ
ェイクラッチF1を介してその一方向回転が係止されて
いる。また、デュアルプラネタリギヤ19のリングギヤ
R2(大リングギヤ)が第3のブレーキB3により直接
係止されていると共に第2のワンウェイクラッチF2に
より一方向回転が係止されている。そして、キャリヤC
RIがケース隔壁40′に支持されているカウンタドラ
イブギヤ31に連結されており、該ギヤ31が該4遠目
動変速機構10の出力部材となる。
そして、上述クラッチC1,C2及びブレーキBl、B
2、ワンウェイクラッチFl、F2は、3遠目動変速機
構と同様であるが、本4速自動変速機構10にあっては
、上述構成に加えて、入力軸3と大リングギヤR2とを
連結する第3のクラッチCO1該クラッチCOの出力側
部材と小リングギヤR1との間に介在する第4のクラッ
チC3及び第3のワンウェイクラッチFOが付設されて
いる。
2、ワンウェイクラッチFl、F2は、3遠目動変速機
構と同様であるが、本4速自動変速機構10にあっては
、上述構成に加えて、入力軸3と大リングギヤR2とを
連結する第3のクラッチCO1該クラッチCOの出力側
部材と小リングギヤR1との間に介在する第4のクラッ
チC3及び第3のワンウェイクラッチFOが付設されて
いる。
また、アンダードライブ機構27は1個のシンクルプラ
ネタリギヤ32を有しており、該プラネタリギヤのキャ
リヤCR3とサンギヤS3とが第5の(ダイレクト)ク
ラッチC4を介して連結されている。また、サンギヤS
3が第4の(アンダードライブ)ブレーキB4にて直接
係止されていると共に第4のワンウェイクラッチF3に
より一方向回転が係止されている。そして、リングギヤ
R3が、前記カウンタドライブギヤ31と噛合して本ア
ンダードライブ機構27の入力部材となるカウンタドリ
ブンギヤ33に連結されており、またキャリヤCR3が
カウンタ軸22に連結されている。更に、該カウンタ軸
22には該アンダードライブ機構27の出力部材となる
減速ギヤ35が固定されている。
ネタリギヤ32を有しており、該プラネタリギヤのキャ
リヤCR3とサンギヤS3とが第5の(ダイレクト)ク
ラッチC4を介して連結されている。また、サンギヤS
3が第4の(アンダードライブ)ブレーキB4にて直接
係止されていると共に第4のワンウェイクラッチF3に
より一方向回転が係止されている。そして、リングギヤ
R3が、前記カウンタドライブギヤ31と噛合して本ア
ンダードライブ機構27の入力部材となるカウンタドリ
ブンギヤ33に連結されており、またキャリヤCR3が
カウンタ軸22に連結されている。更に、該カウンタ軸
22には該アンダードライブ機構27の出力部材となる
減速ギヤ35が固定されている。
また、フロントディファレンシャル装置29はデフキャ
リヤ36及び左右サイドギヤ37a、37bを有してお
り、ギヤマウントケースとなるデフキャリヤ36にはリ
ングギヤ39か固定されている。そして、該リングギヤ
39が前記減速ギヤ35と噛合して最終減速機構を構成
しており、また左右サイドギヤ37a、37bがそれぞ
れ左右フロントアクスル軸23a、23bに連結されて
いる。
リヤ36及び左右サイドギヤ37a、37bを有してお
り、ギヤマウントケースとなるデフキャリヤ36にはリ
ングギヤ39か固定されている。そして、該リングギヤ
39が前記減速ギヤ35と噛合して最終減速機構を構成
しており、また左右サイドギヤ37a、37bがそれぞ
れ左右フロントアクスル軸23a、23bに連結されて
いる。
ついで、本自動変速機Aにおける4遠目動変速機構10
の作動を、第3図に沿って説明する。
の作動を、第3図に沿って説明する。
エンジンクランク軸21の回転はトルクコンバータ26
を介して又はロックアツプクラッチ25を介して入力軸
3に伝達される。そして、Dレンジにおける1速状態に
あっては、第1のクラッチC1が接続状態にある。この
状態あっては、入力軸3の回転が第1のクラッチC1を
介して小リングギヤR1に伝達され、かつこの状態では
、大リングギヤR2が第2のワンウェイクラッチF2に
より回転が阻止されているので、サンギヤS1を逆方向
に空転させながら共通キャリヤCR1が正方向に大幅減
速回転され、該回転がカウンタドライブギヤ31から取
出される。
を介して又はロックアツプクラッチ25を介して入力軸
3に伝達される。そして、Dレンジにおける1速状態に
あっては、第1のクラッチC1が接続状態にある。この
状態あっては、入力軸3の回転が第1のクラッチC1を
介して小リングギヤR1に伝達され、かつこの状態では
、大リングギヤR2が第2のワンウェイクラッチF2に
より回転が阻止されているので、サンギヤS1を逆方向
に空転させながら共通キャリヤCR1が正方向に大幅減
速回転され、該回転がカウンタドライブギヤ31から取
出される。
また、Dレンジにおける2速状態では、第1のクラッチ
CIの接続に加えて第2のブレーキB2が作動する。す
ると、サンギヤS1が該ブレーキB2に基づく第1のワ
ンウェイクラッチF1の作動により回転が停止され、従
って入力軸3からの小リングギヤR1の回転は、大リン
グギヤR2を正方向に空転させながらキャリヤCR1を
正方向に減速回転し、該回転がカウンタドライブギヤ1
0に2速として取出される。なお、1→2変速時、第2
のワンウェイクラッチF2がロック状態からオーバラン
状態に切換えられ、つかみ換えによるシフトショックを
生ずることなく、滑らかにシフトする。
CIの接続に加えて第2のブレーキB2が作動する。す
ると、サンギヤS1が該ブレーキB2に基づく第1のワ
ンウェイクラッチF1の作動により回転が停止され、従
って入力軸3からの小リングギヤR1の回転は、大リン
グギヤR2を正方向に空転させながらキャリヤCR1を
正方向に減速回転し、該回転がカウンタドライブギヤ1
0に2速として取出される。なお、1→2変速時、第2
のワンウェイクラッチF2がロック状態からオーバラン
状態に切換えられ、つかみ換えによるシフトショックを
生ずることなく、滑らかにシフトする。
Dレンジにおける3速状態は、第2速状態から第3のク
ラッチC3及び第4のクラッチC4が接続する。すると
、入力軸3から第1のクラッチC1を介して小リングギ
ヤR1に伝達されると共に第3のクラッチCOを介して
大リングギヤR2に伝達され、プラネタリギヤユニット
19が一体回転して、直結回転がカウンタドライブギヤ
31に伝達される。なお、2→3変速時、第1のワンウ
ェイクラッチF1がロック状態からオーバラン状態に切
換えられ、つかみ換えによるシフトショックを生ずるこ
となく、滑らかにシフトする。また、該3速状態にあっ
ては、第3のクラッチCOと共に第4のクラッチC3が
接続し、入力軸3の回転は、第3のクラッチCO1第4
のクラッチC3及び第3のワンウェイクラッチFOを介
する経路にても小リングギヤR1に伝達される。
ラッチC3及び第4のクラッチC4が接続する。すると
、入力軸3から第1のクラッチC1を介して小リングギ
ヤR1に伝達されると共に第3のクラッチCOを介して
大リングギヤR2に伝達され、プラネタリギヤユニット
19が一体回転して、直結回転がカウンタドライブギヤ
31に伝達される。なお、2→3変速時、第1のワンウ
ェイクラッチF1がロック状態からオーバラン状態に切
換えられ、つかみ換えによるシフトショックを生ずるこ
となく、滑らかにシフトする。また、該3速状態にあっ
ては、第3のクラッチCOと共に第4のクラッチC3が
接続し、入力軸3の回転は、第3のクラッチCO1第4
のクラッチC3及び第3のワンウェイクラッチFOを介
する経路にても小リングギヤR1に伝達される。
そして、Dレンジにおける3速から4速へのアップシフ
ト時は、まず第1のクラッチC1が解放される。この状
態にあっては、専ら第3のクラッチCO1第4のクラッ
チC3及び第3のワンウェイクラッチFOを介する経路
にて小リングギヤR1に回転が伝達されており、この状
態において、第1のブレーキB1が作動する。すると、
サンギヤS1が逆回転に対しても停止され、入力軸3か
ら第3のクラッチCOを介して伝達される大リングギヤ
R2の回転は、ワンウェイクラッチFOをオーバランし
て小リングギヤR1を高速空転しながら、キャリヤCR
Iからオーバドライブ回転として取出される。この際、
第1のクラッチC1は解放状態にあって第3のワンウェ
イクラッチFOの作用下にて変速が行われるので、つか
み換えによるシフトショックを生ずることなく、滑らか
にシフトする。
ト時は、まず第1のクラッチC1が解放される。この状
態にあっては、専ら第3のクラッチCO1第4のクラッ
チC3及び第3のワンウェイクラッチFOを介する経路
にて小リングギヤR1に回転が伝達されており、この状
態において、第1のブレーキB1が作動する。すると、
サンギヤS1が逆回転に対しても停止され、入力軸3か
ら第3のクラッチCOを介して伝達される大リングギヤ
R2の回転は、ワンウェイクラッチFOをオーバランし
て小リングギヤR1を高速空転しながら、キャリヤCR
Iからオーバドライブ回転として取出される。この際、
第1のクラッチC1は解放状態にあって第3のワンウェ
イクラッチFOの作用下にて変速が行われるので、つか
み換えによるシフトショックを生ずることなく、滑らか
にシフトする。
更に、3レンジ、2レンジ又はルンジ等のエンジンブレ
ーキ作動状態にあっては、1速時において、第3のブレ
ーキB3が作動して大リングギヤR2を逆回転に対して
も停止し、また2速時において、第1のブレーキB1を
作動してサンギヤS1を逆回転に対しても停止する。
ーキ作動状態にあっては、1速時において、第3のブレ
ーキB3が作動して大リングギヤR2を逆回転に対して
も停止し、また2速時において、第1のブレーキB1を
作動してサンギヤS1を逆回転に対しても停止する。
そして、リバースレンジにあっては、第2のクラッチC
2を接続すると共に、第3のブレーキB3が作動する。
2を接続すると共に、第3のブレーキB3が作動する。
この状態にあっては、入力軸3の回転は第2のクラッチ
C2を介してサンギヤS1に伝達され、かつこの状態で
は大リングギヤR2が第3のブレーキB3の作動により
固定されているので、小リングギヤR1を逆転させなが
ら上ヤリャCRIも逆転し、該キャリヤの逆転がカウン
タドライブギヤ31に取出される。
C2を介してサンギヤS1に伝達され、かつこの状態で
は大リングギヤR2が第3のブレーキB3の作動により
固定されているので、小リングギヤR1を逆転させなが
ら上ヤリャCRIも逆転し、該キャリヤの逆転がカウン
タドライブギヤ31に取出される。
一方、アンダードライブ機構27は、第4のブレーキB
4及び(又は)第4のワンウエイクラッチF3によりサ
ンギヤS3が停止状態にあっては、カウンタドリブンギ
ヤ33からの回転はリングギヤR3からキャリヤCR3
に減速(アンダードライブ)回転として取出される。ま
た、第4のブレーキB4を解放すると共に、第5のクラ
ッチC4を係合すると、キャリヤCR3とサンギヤS3
とか一体となり、直結回転がカウンタ軸22に取出され
る。
4及び(又は)第4のワンウエイクラッチF3によりサ
ンギヤS3が停止状態にあっては、カウンタドリブンギ
ヤ33からの回転はリングギヤR3からキャリヤCR3
に減速(アンダードライブ)回転として取出される。ま
た、第4のブレーキB4を解放すると共に、第5のクラ
ッチC4を係合すると、キャリヤCR3とサンギヤS3
とか一体となり、直結回転がカウンタ軸22に取出され
る。
そして、自動変速機Aは、4遠目動変速機構10の前進
4速変速とアンダードライブ機構27の減速及び直結と
が適宜組合されて、所定変速段が得られ、該回転が減速
ギヤ35及びリングギヤ39を介してフロントディファ
レンシャル装置29に伝達され、更に左右フロントアク
スル軸23a、23bに伝達される0例えば、前記4遠
目動変速機構10とアンダードライブ機構27の組合せ
は、アンダードライブ機構27を減速状態として4遠目
動変速機構10を作動してパワーモードとし、かつアン
ダードライブ機構27を直結として4遠目動変速機構1
0を作動してエコノミーモードとするような、モードの
切換え手段とするか、またアンダードライブ機構27を
エキストラロー又はハイとして、特別な場合に作動する
ような手段とするか、更にアンダードライブ機構27を
4遠目動変速機構10の2速と3速の間に入れて、前進
5速とする等が考えられる。
4速変速とアンダードライブ機構27の減速及び直結と
が適宜組合されて、所定変速段が得られ、該回転が減速
ギヤ35及びリングギヤ39を介してフロントディファ
レンシャル装置29に伝達され、更に左右フロントアク
スル軸23a、23bに伝達される0例えば、前記4遠
目動変速機構10とアンダードライブ機構27の組合せ
は、アンダードライブ機構27を減速状態として4遠目
動変速機構10を作動してパワーモードとし、かつアン
ダードライブ機構27を直結として4遠目動変速機構1
0を作動してエコノミーモードとするような、モードの
切換え手段とするか、またアンダードライブ機構27を
エキストラロー又はハイとして、特別な場合に作動する
ような手段とするか、更にアンダードライブ機構27を
4遠目動変速機構10の2速と3速の間に入れて、前進
5速とする等が考えられる。
ついで、第4図に基づき、上述自動変速機Aを具体化し
た実施例について説明する。
た実施例について説明する。
自動変速機Aは、トランスアクスルケース40、トラン
スアクスルハウジング41、リヤカバー42からなる一
体ケースを有しており、該ケースには入力軸3、カウン
タ軸22及びフロントディファレンシャル装置29のデ
フキャリヤとなるリングギヤマウントケース36が回転
自在に支持されている。そして、入力軸3上にはロック
アツプクラッチ25を有するトルクコンバータ26及び
4遠目動変速機横10か配設されており、またカウンタ
軸22上にはアンダードライブ機構27が配設されてい
る。また、トランスアクスルケース40にはサイドカバ
ー48にて覆われているバルブボディ44が配設されて
いる。
スアクスルハウジング41、リヤカバー42からなる一
体ケースを有しており、該ケースには入力軸3、カウン
タ軸22及びフロントディファレンシャル装置29のデ
フキャリヤとなるリングギヤマウントケース36が回転
自在に支持されている。そして、入力軸3上にはロック
アツプクラッチ25を有するトルクコンバータ26及び
4遠目動変速機横10か配設されており、またカウンタ
軸22上にはアンダードライブ機構27が配設されてい
る。また、トランスアクスルケース40にはサイドカバ
ー48にて覆われているバルブボディ44が配設されて
いる。
4遠目動変速機構10は、エンジンクランク軸21より
軸方向に後側に向かってブレーキ部43、出力部45、
プラネタリギヤユニット20そしてクラッチ部47が順
に配置されており、更にブレーキ部43とトルクコンバ
ータ26との間部分にはオイルポンプ49が配設されて
おり、また入力軸3に被嵌して回転自在に中空軸5が支
持されている。
軸方向に後側に向かってブレーキ部43、出力部45、
プラネタリギヤユニット20そしてクラッチ部47が順
に配置されており、更にブレーキ部43とトルクコンバ
ータ26との間部分にはオイルポンプ49が配設されて
おり、また入力軸3に被嵌して回転自在に中空軸5が支
持されている。
そして、プラネタリギヤユニット20は、シンクルプラ
ネタリギヤ17とデュアルプラネタリギヤ19からなり
(第2図参照)、シングルプラネタリギヤ17は中空軸
5に形成されたサンギヤS1、リングギヤR1、及びこ
れらギヤに噛合するピニオンP1を支持したキャリヤC
RIからなり、またデュアルプラネタリギヤ19は中空
軸5に形成されたサンギヤS1、リングギヤR2、並び
にサンギヤS1に噛合する第1ピニオンP1及びリング
ギヤR2に噛合する第2ピニオンP2を互に噛合するよ
うに支持するキャリヤCR1からなる。そして、これら
両プラネタリギヤ17.19はサンギヤS1が共に中空
軸5に形成された同歯数の単一ギヤからなり、またキャ
リヤCR1は一体に構成されており、またピニオンP1
は一体のロングピニオンにて構成されている。
ネタリギヤ17とデュアルプラネタリギヤ19からなり
(第2図参照)、シングルプラネタリギヤ17は中空軸
5に形成されたサンギヤS1、リングギヤR1、及びこ
れらギヤに噛合するピニオンP1を支持したキャリヤC
RIからなり、またデュアルプラネタリギヤ19は中空
軸5に形成されたサンギヤS1、リングギヤR2、並び
にサンギヤS1に噛合する第1ピニオンP1及びリング
ギヤR2に噛合する第2ピニオンP2を互に噛合するよ
うに支持するキャリヤCR1からなる。そして、これら
両プラネタリギヤ17.19はサンギヤS1が共に中空
軸5に形成された同歯数の単一ギヤからなり、またキャ
リヤCR1は一体に構成されており、またピニオンP1
は一体のロングピニオンにて構成されている。
そして、キャリヤCRIは、第1図に詳示するように、
ボス部1を有しており、該ボス部1にはその端部から径
方向に立上りかつ一体に形成された支持部2が設けられ
ている。また、ボス部1の内周面と中空軸5の外周面と
の間にはブツシュ9.45が配置されており、ボス部1
の外周面にはカウンタドライブギヤ31のボス部31a
がスプライン結合されていると共に、キャリヤCR1外
周部に並列に配置されるリングギヤR2とワンウェイク
ラッチF2のアウターレースの支持部材50がスラスト
ベアリング60を介して前記カウンタギヤボス部31a
に当接している。一方、支持部2にはピニオンPi、P
2のシャフト6.7が嵌合・固定されており、これらシ
ャフト6.7にはそれぞれニードルベアリングlla、
11b、13a、13bを介してピニオンPL、P2が
支持している。また、これらとニオンシャフト6.7の
反対側における支持部2にはスラストベアリング61が
当接しており、前記スラストベアリング60と共に支持
部材50を回転自在に担持している。
ボス部1を有しており、該ボス部1にはその端部から径
方向に立上りかつ一体に形成された支持部2が設けられ
ている。また、ボス部1の内周面と中空軸5の外周面と
の間にはブツシュ9.45が配置されており、ボス部1
の外周面にはカウンタドライブギヤ31のボス部31a
がスプライン結合されていると共に、キャリヤCR1外
周部に並列に配置されるリングギヤR2とワンウェイク
ラッチF2のアウターレースの支持部材50がスラスト
ベアリング60を介して前記カウンタギヤボス部31a
に当接している。一方、支持部2にはピニオンPi、P
2のシャフト6.7が嵌合・固定されており、これらシ
ャフト6.7にはそれぞれニードルベアリングlla、
11b、13a、13bを介してピニオンPL、P2が
支持している。また、これらとニオンシャフト6.7の
反対側における支持部2にはスラストベアリング61が
当接しており、前記スラストベアリング60と共に支持
部材50を回転自在に担持している。
また、前記ブツシュ9には中央部に穴9aが設けられて
おり、該穴9aは中空軸5に形成された油孔5aに連通
している。更に、ブツシュ9に面しているボス部1内周
面には溝1aが形成されており、該溝1aは前記ブツシ
ュの穴9に連通している。また、支持部2の内部には多
数の油路2aが放射状に形成されており、該油路2aの
基端は前記溝1aに連通している。そして、多数の油路
2aの一部は第1のピニオンを支持しているシャフト6
に形成された油路6aに連通し、かつその先端は栓にて
閉塞されている。また、他の油路2aは第2のピニオン
を支持しているシャフト7に形成された油路7aに連通
し、かつその先端は栓2bにて閉塞されている。また、
これらシャフト6.7に形成された油路6a、7aはそ
の先端か栓6d、7dにて閉塞されていると共に、その
中間部にて、シャフト6.7に形成された横孔6b、7
bに連通しており、更にこれら横孔6b。
おり、該穴9aは中空軸5に形成された油孔5aに連通
している。更に、ブツシュ9に面しているボス部1内周
面には溝1aが形成されており、該溝1aは前記ブツシ
ュの穴9に連通している。また、支持部2の内部には多
数の油路2aが放射状に形成されており、該油路2aの
基端は前記溝1aに連通している。そして、多数の油路
2aの一部は第1のピニオンを支持しているシャフト6
に形成された油路6aに連通し、かつその先端は栓にて
閉塞されている。また、他の油路2aは第2のピニオン
を支持しているシャフト7に形成された油路7aに連通
し、かつその先端は栓2bにて閉塞されている。また、
これらシャフト6.7に形成された油路6a、7aはそ
の先端か栓6d、7dにて閉塞されていると共に、その
中間部にて、シャフト6.7に形成された横孔6b、7
bに連通しており、更にこれら横孔6b。
7bはベアリングlla、llb、13a、13b及び
スラストワッシャ12a、12b、15a、15bを潤
滑するように開口している。これにより、油孔5bから
該ベアリング及びスラストワッシャに強制潤滑する油路
が形成される。なお、油孔5bから供給された潤滑油は
油孔9aを介して清1aに導かれるので、潤滑油がボス
部1と中空軸5との間に漏れ出すことはない。
スラストワッシャ12a、12b、15a、15bを潤
滑するように開口している。これにより、油孔5bから
該ベアリング及びスラストワッシャに強制潤滑する油路
が形成される。なお、油孔5bから供給された潤滑油は
油孔9aを介して清1aに導かれるので、潤滑油がボス
部1と中空軸5との間に漏れ出すことはない。
また、ブレーキ部43には、内径側から外径方向に向っ
て順次第1のワンウェイクラッチF1、多板ブレーキか
らなる第1のブレーキB1そして多板ブレーキからなる
第2のブレーキB2が配設さ°れている。そして、第1
のワンウェイクラッチFlはそのインナーレースに前記
中空軸5の先端がスプライン係合しており、またそのア
ウターレースに外径側に延びる第2ブレーキ用ハブが固
定されている。また、該ワンウェイクラッチFlのイン
ナーレースの前側(エンジン側)には第1のブレーキ用
ハブが固定されている。一方、オイルポンプ49はアル
ミダイカストからなるポンプカバーをポンププレートを
挟んでポンプボディにボルトにて一体に固定したオイル
ポンプアッセンブリからなる。そして、該オイルポンプ
カバーの後側にはその内径側から環状に順次第1のブレ
ーキ用油圧アクチュエータ52、第2のブレーキ用油圧
アクチュエータ51か配設されている。
て順次第1のワンウェイクラッチF1、多板ブレーキか
らなる第1のブレーキB1そして多板ブレーキからなる
第2のブレーキB2が配設さ°れている。そして、第1
のワンウェイクラッチFlはそのインナーレースに前記
中空軸5の先端がスプライン係合しており、またそのア
ウターレースに外径側に延びる第2ブレーキ用ハブが固
定されている。また、該ワンウェイクラッチFlのイン
ナーレースの前側(エンジン側)には第1のブレーキ用
ハブが固定されている。一方、オイルポンプ49はアル
ミダイカストからなるポンプカバーをポンププレートを
挟んでポンプボディにボルトにて一体に固定したオイル
ポンプアッセンブリからなる。そして、該オイルポンプ
カバーの後側にはその内径側から環状に順次第1のブレ
ーキ用油圧アクチュエータ52、第2のブレーキ用油圧
アクチュエータ51か配設されている。
一方、出力部45は、4遠目動変速機構10の略々中央
部に位置しているカウンタドライブギヤ31を有してお
り、該カウンタドライブギヤ31はアクスルケース40
に形成された隔壁40′にダブルチーバードベアリング
53を介して回転自在に支持されており、またそのボス
部が前記プラネタリギヤユニット2oのキャリヤCR1
に連結している。更に、前記ベアリング53のアウター
レースはケース隔壁40’内周面にスプライン係合して
嵌合されていると共に、該レース延長部外周面に第2の
ワンウェイクラッチF2が装着されている。
部に位置しているカウンタドライブギヤ31を有してお
り、該カウンタドライブギヤ31はアクスルケース40
に形成された隔壁40′にダブルチーバードベアリング
53を介して回転自在に支持されており、またそのボス
部が前記プラネタリギヤユニット2oのキャリヤCR1
に連結している。更に、前記ベアリング53のアウター
レースはケース隔壁40’内周面にスプライン係合して
嵌合されていると共に、該レース延長部外周面に第2の
ワンウェイクラッチF2が装着されている。
そして、該第2のワンウェイクラッチF2のアウターレ
ースは前記デュアルプラネタリギヤ19のリングギヤR
2に固定されており、かつ該リングギヤR2はスラスト
ベアリングを介してカウンタギヤボス部及びキャリヤC
RIとの間に挟持されている支持板により支持されてい
る。また、リングギヤR2外周とアクスルケース40と
の間には第3のブレーキB3が介在しており、かつ隔壁
40′の一側壁面部にはシリンダが形成されて、かつ該
シリンダにはピストンからなる油圧アクチュエータ65
が第2のワンウェイクラッチF2との間で挟まれるよう
に配設されている。
ースは前記デュアルプラネタリギヤ19のリングギヤR
2に固定されており、かつ該リングギヤR2はスラスト
ベアリングを介してカウンタギヤボス部及びキャリヤC
RIとの間に挟持されている支持板により支持されてい
る。また、リングギヤR2外周とアクスルケース40と
の間には第3のブレーキB3が介在しており、かつ隔壁
40′の一側壁面部にはシリンダが形成されて、かつ該
シリンダにはピストンからなる油圧アクチュエータ65
が第2のワンウェイクラッチF2との間で挟まれるよう
に配設されている。
そして、クラッチ部47は、第1の()オワード)クラ
ッチC1及び第2の(リバース)クラッチC2を備えて
おり、かつ4遠目動変速機構10後端に位置してトラン
スアクスルカバー42部分に収納されている。また、入
力軸3後端部にはカバー42の中央ボス部42aを被嵌
するようにスリーブ部3aが固定されており、かつ該ス
リーブ部3aにクラッチドラム67が一体に連結されて
いる。更に、該クラッチドラム67には可動部材69が
スプラインにより軸方向のみ摺動自在に嵌合されており
、更に該可動部材69にはピストン部材70が油密状に
嵌合している。また、可動部材69はクラッチドラム6
7内周面からなるシリンダとの間で油室を構成して第1
のクラッチC1用の油圧アクチュエータ71を構成して
いる。−方、ピストン部材70は可動部材69内周面か
らなるシリンダとの間にて油室を構成して第2のクラッ
チC2用の油圧アクチュエータ72を構成している。更
に、該ピストン部材70とスリーブ部3aにスナップリ
ングにて固定されたスプリング受は部材71との間には
スプリング73が縮設されており、該スプリング73は
両油圧アクチュエータ71.72のピストン部材69.
70に共通する戻しスプリングを構成している。また、
第1のクラッチC1はクラッチドラム67の外径部内周
面に形成されたスプラインとリングギヤR1の軸方向延
出部面に形成されたスプラインとの間に介在しており、
また第2のクラッチC2は可動部材69の外径部内周面
に形成されたスプラインと中空軸5に固定されたハブ部
5a外周面に形成されたスプラインとの間に介在してい
る。
ッチC1及び第2の(リバース)クラッチC2を備えて
おり、かつ4遠目動変速機構10後端に位置してトラン
スアクスルカバー42部分に収納されている。また、入
力軸3後端部にはカバー42の中央ボス部42aを被嵌
するようにスリーブ部3aが固定されており、かつ該ス
リーブ部3aにクラッチドラム67が一体に連結されて
いる。更に、該クラッチドラム67には可動部材69が
スプラインにより軸方向のみ摺動自在に嵌合されており
、更に該可動部材69にはピストン部材70が油密状に
嵌合している。また、可動部材69はクラッチドラム6
7内周面からなるシリンダとの間で油室を構成して第1
のクラッチC1用の油圧アクチュエータ71を構成して
いる。−方、ピストン部材70は可動部材69内周面か
らなるシリンダとの間にて油室を構成して第2のクラッ
チC2用の油圧アクチュエータ72を構成している。更
に、該ピストン部材70とスリーブ部3aにスナップリ
ングにて固定されたスプリング受は部材71との間には
スプリング73が縮設されており、該スプリング73は
両油圧アクチュエータ71.72のピストン部材69.
70に共通する戻しスプリングを構成している。また、
第1のクラッチC1はクラッチドラム67の外径部内周
面に形成されたスプラインとリングギヤR1の軸方向延
出部面に形成されたスプラインとの間に介在しており、
また第2のクラッチC2は可動部材69の外径部内周面
に形成されたスプラインと中空軸5に固定されたハブ部
5a外周面に形成されたスプラインとの間に介在してい
る。
そして、本4速自動変速機構10は、上述3速自動変速
機構との共通部品に加えて、以下の装置が付加されてい
る。即ち、リヤカバー42の環状ボス部42bにスリー
ブ部材75が嵌挿されており、該スリーブ部材75には
フランジ部材79が固定されて、第3のクラッチCO用
油圧アクチュエータ80のシリンダを構成している。該
シリンダにはピストン77が油密状に嵌合していると共
に、フランジ部材79の外周部はくし歯状にスリットが
形成されており、該スリットに貫通して第3のクラッチ
C1用の外摩擦板を構成するセパレータプレート及びバ
ッキングプレートが配置されている。また、前記クラッ
チドラム67の段部にハブが固定されており、該ハブに
係合して内摩擦板を構成するクラッチプレートが配置さ
れ、該クラッチプレート及び前記セパレータプレートに
より、前記油圧アクチュエータ80に隣接した第3のク
ラッチCoが構成されている。
機構との共通部品に加えて、以下の装置が付加されてい
る。即ち、リヤカバー42の環状ボス部42bにスリー
ブ部材75が嵌挿されており、該スリーブ部材75には
フランジ部材79が固定されて、第3のクラッチCO用
油圧アクチュエータ80のシリンダを構成している。該
シリンダにはピストン77が油密状に嵌合していると共
に、フランジ部材79の外周部はくし歯状にスリットが
形成されており、該スリットに貫通して第3のクラッチ
C1用の外摩擦板を構成するセパレータプレート及びバ
ッキングプレートが配置されている。また、前記クラッ
チドラム67の段部にハブが固定されており、該ハブに
係合して内摩擦板を構成するクラッチプレートが配置さ
れ、該クラッチプレート及び前記セパレータプレートに
より、前記油圧アクチュエータ80に隣接した第3のク
ラッチCoが構成されている。
一方、アンダードライブ機構27は、第2図に示すよう
に、1個のシングルプラネタリギヤ32を有している。
に、1個のシングルプラネタリギヤ32を有している。
更に、カウンタ軸22上にベアリング103を介してカ
ウンタドリブンギヤ33が回転自在に支持されており、
かつ該軸22上に減速ギヤ35が固定されている。そし
て、プラネタリギヤ32のリングギヤR3がカウンタド
リブンギヤ33に連結しており、またピニオンP3を支
持するキャリヤCR3はカウンタ軸22を外径方向に膨
出して一体に形成されている。更に、サンギヤS3は軸
22上に回転自在に支持されたハブ105に形成されて
おり、該ハブの外径部に固定されたドラム106はその
外周面にバンドブレーキからなる第4のブレーキB4が
係合されている。また、該ドラム106の内周面とキャ
リヤCR3に固定されたハブとの間には第5のクラッチ
C4が介在しており、更に該クラッチC4に隣した前記
ハブ105にはピストンが嵌合してクラッチC4用の油
圧アクチュエータ107を構成している。また、ハブ1
05の延長部とケース4oとの間に第4のワンウェイク
ラッチF3が介在している。
ウンタドリブンギヤ33が回転自在に支持されており、
かつ該軸22上に減速ギヤ35が固定されている。そし
て、プラネタリギヤ32のリングギヤR3がカウンタド
リブンギヤ33に連結しており、またピニオンP3を支
持するキャリヤCR3はカウンタ軸22を外径方向に膨
出して一体に形成されている。更に、サンギヤS3は軸
22上に回転自在に支持されたハブ105に形成されて
おり、該ハブの外径部に固定されたドラム106はその
外周面にバンドブレーキからなる第4のブレーキB4が
係合されている。また、該ドラム106の内周面とキャ
リヤCR3に固定されたハブとの間には第5のクラッチ
C4が介在しており、更に該クラッチC4に隣した前記
ハブ105にはピストンが嵌合してクラッチC4用の油
圧アクチュエータ107を構成している。また、ハブ1
05の延長部とケース4oとの間に第4のワンウェイク
ラッチF3が介在している。
また、フロントディファレンシャル装置29はデフキャ
リヤとなるリングギヤマウントケース36を有しており
、該ケース36はベアリングを介してハウジング41及
びケース4oに回転自在に支持されている。更に、該マ
ウントケース36上には前記減速ギヤ35と噛合する大
径のリングギヤ39が固定されており、またその内部に
はピニオン軸110によりピニオンギヤ111が回転自
在に支持されていると共に、該ギヤ111に噛合する左
右サイドギヤ37a、37bが回転自在に支持されてい
る。そして、該サイドギヤ37a。
リヤとなるリングギヤマウントケース36を有しており
、該ケース36はベアリングを介してハウジング41及
びケース4oに回転自在に支持されている。更に、該マ
ウントケース36上には前記減速ギヤ35と噛合する大
径のリングギヤ39が固定されており、またその内部に
はピニオン軸110によりピニオンギヤ111が回転自
在に支持されていると共に、該ギヤ111に噛合する左
右サイドギヤ37a、37bが回転自在に支持されてい
る。そして、該サイドギヤ37a。
37bには左右フロントアクスル軸23a、23bがそ
れぞれ嵌合・連結される。
れぞれ嵌合・連結される。
本実施例は以上のような構成よりなるので、自動変速機
Aの駆動時、4遠目動変速機構10にて適宜変速された
回転はキャリヤCR1から取り出され、カウンタドライ
ブギヤ31からカウンタドリブンギヤ33を介してアン
ダードライブ機構部27に伝達される。
Aの駆動時、4遠目動変速機構10にて適宜変速された
回転はキャリヤCR1から取り出され、カウンタドライ
ブギヤ31からカウンタドリブンギヤ33を介してアン
ダードライブ機構部27に伝達される。
この際、キャリヤCR1は各変速段に応じて回転し、こ
れに伴いピニオンPL、P2も自転する。そして、入力
軸3の油路3aから供給される潤滑油は横孔3b・・・
から入力軸3と中空軸5の間の空間を介して中空軸5の
多数の横孔に供給される。
れに伴いピニオンPL、P2も自転する。そして、入力
軸3の油路3aから供給される潤滑油は横孔3b・・・
から入力軸3と中空軸5の間の空間を介して中空軸5の
多数の横孔に供給される。
そして、横孔5bに供給された潤滑油は、キャリヤCR
Iの回転に伴う遠心力によりブツシュ9の孔9a、満1
8及びキャリヤ支持部2の油路2aを介して、ピニオン
シャフトの油路6a、7aに供給される。更に、潤滑油
は該油路8a、7aから横孔6b、7bを介してベアリ
ング11a。
Iの回転に伴う遠心力によりブツシュ9の孔9a、満1
8及びキャリヤ支持部2の油路2aを介して、ピニオン
シャフトの油路6a、7aに供給される。更に、潤滑油
は該油路8a、7aから横孔6b、7bを介してベアリ
ング11a。
11b、12a、12b及びスラストワッシャ13a、
13b、15a、15bに供給されて、ベアリングll
a、llb、12a、12bを潤滑後スラストワッシャ
13a、13b、15a、15bを潤滑する。
13b、15a、15bに供給されて、ベアリングll
a、llb、12a、12bを潤滑後スラストワッシャ
13a、13b、15a、15bを潤滑する。
特に、4遠目動変速機構10における4速時、シングル
プラネタリギヤ17のリングギヤR1が高速にて空転す
ると共に、デュアルプラネタリギヤ19のリングギヤR
2に入力回転が伝達され、従って第1のピニオンP1及
び第2のピニオンP2は高速にて自転するが、前述中空
軸5の横孔5bに供給される潤滑油はキャリヤボス1と
中空軸5の間に配置されたブツシュ9により、孔9aを
通過する時、外部に漏れ出すことなくベアリング11a
、llb、13a、13b及びスラストベアリング12
a、12b、15a、15bを、潤滑油を損失すること
なく、充分な量でかつ強制的に潤滑する。
プラネタリギヤ17のリングギヤR1が高速にて空転す
ると共に、デュアルプラネタリギヤ19のリングギヤR
2に入力回転が伝達され、従って第1のピニオンP1及
び第2のピニオンP2は高速にて自転するが、前述中空
軸5の横孔5bに供給される潤滑油はキャリヤボス1と
中空軸5の間に配置されたブツシュ9により、孔9aを
通過する時、外部に漏れ出すことなくベアリング11a
、llb、13a、13b及びスラストベアリング12
a、12b、15a、15bを、潤滑油を損失すること
なく、充分な量でかつ強制的に潤滑する。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、キャリヤ(CR1
)のボス部(1) 支持部(2)の内部にピニオン(P
L)、(P2)の支持部例えばベアリング(11a)、
(1lb)、(12a)、(12b)及びスラストワッ
シャ(13a)、(13b)、(15a)、(15b)
に潤滑油を供給する専用の油路(la)、(2a)を形
成したので、充分な量の潤滑油を強制的に前記支持部ま
で導くことができ、支持面に配置されているニードルベ
アリング(11)、(12)(13)、(15)を充分
に潤滑し、該ベアリングの耐久性を向上することができ
る。
)のボス部(1) 支持部(2)の内部にピニオン(P
L)、(P2)の支持部例えばベアリング(11a)、
(1lb)、(12a)、(12b)及びスラストワッ
シャ(13a)、(13b)、(15a)、(15b)
に潤滑油を供給する専用の油路(la)、(2a)を形
成したので、充分な量の潤滑油を強制的に前記支持部ま
で導くことができ、支持面に配置されているニードルベ
アリング(11)、(12)(13)、(15)を充分
に潤滑し、該ベアリングの耐久性を向上することができ
る。
特に、キャリヤ(CRI)の高速回転時(例えばオーバ
ドライブ時)においては、とニオン(Pl) (P
2)も高速で自転し、前記支持部に一層充分な量の潤滑
油が必要となるが、デュアルプラネタリギヤの内側ピニ
オン(Pl)及び外側ピニオン(P2)に強制的に潤滑
して、ベアリングか潤滑不良になることを確実に防止で
きる。
ドライブ時)においては、とニオン(Pl) (P
2)も高速で自転し、前記支持部に一層充分な量の潤滑
油が必要となるが、デュアルプラネタリギヤの内側ピニ
オン(Pl)及び外側ピニオン(P2)に強制的に潤滑
して、ベアリングか潤滑不良になることを確実に防止で
きる。
また、ボス部(1)と回転部材軸(5)の間に介在する
ブツシュ(9)により、潤滑油の漏れが防止されるので
、ピニオン潤滑用の油路の密閉性を向上して充分な量の
潤滑油を確実にピニオン支持部に供給できる。
ブツシュ(9)により、潤滑油の漏れが防止されるので
、ピニオン潤滑用の油路の密閉性を向上して充分な量の
潤滑油を確実にピニオン支持部に供給できる。
更に、前記キャリヤ(CRI)の内部に油路(la)、
(2a)を形成するので、潤滑油の供給孔(例えば横孔
5b等)に連通ずる油路を新たに設ける必要がなく、装
置の複雑化が防止でき、軽量化及びコストダウンをも図
ることができる。
(2a)を形成するので、潤滑油の供給孔(例えば横孔
5b等)に連通ずる油路を新たに設ける必要がなく、装
置の複雑化が防止でき、軽量化及びコストダウンをも図
ることができる。
第1図は本発明に係る潤滑装置を示す断面図、第2図は
本発明を適用した自動変速機を示す概略図、第3図はそ
の作動を示す図である。そして、第4図はその自動変速
機の全体を示す断面図である。 1・・・キャリヤボス部 1a・・・満 2・
・・・・・キャリヤ支持部 2a・・・油路
5・・・回転部材(中空軸) 6・・・内側とニ
オンシャフト 、 6a、6b・・・油孔 7・
・・外側ピニオンシャフト 7a、7b・・・油孔
A・・・自動変速機 CRI・・・キャリヤP1・
・・内側(第1)ピニオン P2・・・外側(第2
)ピニオン 第1 図 第2 図
本発明を適用した自動変速機を示す概略図、第3図はそ
の作動を示す図である。そして、第4図はその自動変速
機の全体を示す断面図である。 1・・・キャリヤボス部 1a・・・満 2・
・・・・・キャリヤ支持部 2a・・・油路
5・・・回転部材(中空軸) 6・・・内側とニ
オンシャフト 、 6a、6b・・・油孔 7・
・・外側ピニオンシャフト 7a、7b・・・油孔
A・・・自動変速機 CRI・・・キャリヤP1・
・・内側(第1)ピニオン P2・・・外側(第2
)ピニオン 第1 図 第2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プラネタリギヤユニットを有し、かつ該ギヤユニッ
トのキャリヤのボス部が回転部材に回転自在に支持され
てなる自動変速機において、 前記キャリヤが前記ボス部から立上り形成 されかつピニオンシャフトを支持している支持部を有し
、かつ該支持部に前記ボス部内面から前記ピニオンシャ
フトに連通する油孔を形成すると共に、該ピニオンシャ
フトに該油孔からピニオン支持部に連通する油孔を形成
して、前記回転部材からの潤滑油をこれら油孔を介して
ピニオン支持部に供給することを特徴とする自動変速機
における潤滑装置。 2、前記プラネタリギヤユニットが、デュアルプラネタ
リギヤを有し、該プラネタリギヤの内側ピニオン及び外
側ピニオンの両ピニオン支持面に潤滑油を供給してなる
、請求項1記載の自動変速機における潤滑装置。 3、前記キャリヤのボス部をブッシュを介して前記回転
部材に支持し、かつ該ブッシュに、内周面から外周面に
貫通する孔を形成し、更に該ブッシュ外周面と前記ボス
部内周面との間に、該孔から前記支持部の油孔に連通す
る溝を形成してなる、請求項1記載の自動変速機におけ
る潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63263679A JP2892019B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 自動変速機における潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63263679A JP2892019B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 自動変速機における潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02113155A true JPH02113155A (ja) | 1990-04-25 |
| JP2892019B2 JP2892019B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=17392838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63263679A Expired - Fee Related JP2892019B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 自動変速機における潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2892019B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040334A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Nsk Ltd | 針状ころ軸受 |
| JP2008298126A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Mazda Motor Corp | 自動変速機 |
| KR100902285B1 (ko) * | 2007-05-30 | 2009-06-11 | 현대 파워텍 주식회사 | 자동변속기 어셈블리의 주축 윤활유량 측정 장치 및 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60116458U (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機のワンウエイクラツチ潤滑装置 |
| JPS62183160U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-20 |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP63263679A patent/JP2892019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60116458U (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機のワンウエイクラツチ潤滑装置 |
| JPS62183160U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-20 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040334A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Nsk Ltd | 針状ころ軸受 |
| JP2008298126A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Mazda Motor Corp | 自動変速機 |
| KR100902285B1 (ko) * | 2007-05-30 | 2009-06-11 | 현대 파워텍 주식회사 | 자동변속기 어셈블리의 주축 윤활유량 측정 장치 및 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2892019B2 (ja) | 1999-05-17 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |