JPH02113Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02113Y2 JPH02113Y2 JP1981090193U JP9019381U JPH02113Y2 JP H02113 Y2 JPH02113 Y2 JP H02113Y2 JP 1981090193 U JP1981090193 U JP 1981090193U JP 9019381 U JP9019381 U JP 9019381U JP H02113 Y2 JPH02113 Y2 JP H02113Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor case
- main body
- exhaust port
- soundproofing material
- electric blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は電動送風機をモーターケースで覆つた
電気掃除機に関するものである。
電気掃除機に関するものである。
従来の技術
これまでの電気掃除機において、例えば実開昭
55−91641号公報に示されているように、電動送
風機をモーターケースで覆つたものがあつた。こ
のモーターケースは電動送風機などから発生する
騒音を遮断し、電気掃除機の静音化に寄与する目
的で設けてある。そして、電動送風機からの排気
はそのモーター部外周の防音材を通過してモータ
ーケースの排気口から本体内に至り、ついで防音
材を覆設した本体排気口から外部へ放散される。
55−91641号公報に示されているように、電動送
風機をモーターケースで覆つたものがあつた。こ
のモーターケースは電動送風機などから発生する
騒音を遮断し、電気掃除機の静音化に寄与する目
的で設けてある。そして、電動送風機からの排気
はそのモーター部外周の防音材を通過してモータ
ーケースの排気口から本体内に至り、ついで防音
材を覆設した本体排気口から外部へ放散される。
考案が解決しようとする問題点
ところで、上記従来の構成であると、モーター
ケース内に流動した排気はそのモーターケース排
気口に集中化され、次いで本体と同ケースとの間
の空間に流出する。したがつて、モーターケース
排気口を通過するときの排気の速度が高く、ここ
で風切音を発生する。また同モーターケース排気
口より出た排気は、同排気口より断面積の大きい
本体内空間へ流動するところからどうしても乱流
となり、ここでも騒音が発生する。
ケース内に流動した排気はそのモーターケース排
気口に集中化され、次いで本体と同ケースとの間
の空間に流出する。したがつて、モーターケース
排気口を通過するときの排気の速度が高く、ここ
で風切音を発生する。また同モーターケース排気
口より出た排気は、同排気口より断面積の大きい
本体内空間へ流動するところからどうしても乱流
となり、ここでも騒音が発生する。
その結果、折角モーターケースを設けてもその
静音化の全体的効果は大して期待できなかつた。
静音化の全体的効果は大して期待できなかつた。
本考案はこのような従来の問題点を解消したも
ので、電気掃除機の静音化をより一層促進したも
のである。
ので、電気掃除機の静音化をより一層促進したも
のである。
問題点を解決するための手段
このような従来の問題点を解消するために本考
案は、本体と、この本体に収納されたモーターケ
ースと、このモーターケースに収納され、排気口
に通気性を有する第1防音材を覆設した電動送風
機と、前記モーターケースに形成された排気口の
出口側を覆い、このモーターケースと前記本体間
に充填された通気性を有する第2防音材を備えた
ものである。
案は、本体と、この本体に収納されたモーターケ
ースと、このモーターケースに収納され、排気口
に通気性を有する第1防音材を覆設した電動送風
機と、前記モーターケースに形成された排気口の
出口側を覆い、このモーターケースと前記本体間
に充填された通気性を有する第2防音材を備えた
ものである。
作 用
上記本考案の構成によれば、モーターケースの
排気口から出る排気は通気性を有するパツキング
を通過するため、風切音の発生がなく、またその
通過過程で整流されて乱流による騒音の発生もな
くなる。
排気口から出る排気は通気性を有するパツキング
を通過するため、風切音の発生がなく、またその
通過過程で整流されて乱流による騒音の発生もな
くなる。
実施例
以下その実施例を図面にしたがつて説明する。
1は電気掃除機の本体、2は吸気孔3を有する集
塵箱で、その上部に把手4を配設している。5は
集塵箱2に内蔵したフイルター装置である。前記
集塵箱2は把手部に配設した尾錠機構6により本
体1へ着脱自在に装着している。
1は電気掃除機の本体、2は吸気孔3を有する集
塵箱で、その上部に把手4を配設している。5は
集塵箱2に内蔵したフイルター装置である。前記
集塵箱2は把手部に配設した尾錠機構6により本
体1へ着脱自在に装着している。
7は本体1の下部に内蔵したコード巻取り装置
で、その上部に略円筒状の有底モーターケース8
に装着した電動送風機9を内蔵し、さらにその上
部に操作スイツチ10、ダストインジケーター1
1、電動送風機9の入力コントロール等を行なう
制御回路を組み込んだ主プリント基板12、発光
ダイオード13を配設したLEDプリント基板1
4等を内蔵している。
で、その上部に略円筒状の有底モーターケース8
に装着した電動送風機9を内蔵し、さらにその上
部に操作スイツチ10、ダストインジケーター1
1、電動送風機9の入力コントロール等を行なう
制御回路を組み込んだ主プリント基板12、発光
ダイオード13を配設したLEDプリント基板1
4等を内蔵している。
前記本体1は右本体15と左本体16で構成さ
れ、それぞれに下からコード巻取り装置室17、
電動送風機室18、機能部品室19を形成する隔
壁20、隔壁21を形成し結合することで前記各
装置を保持固着するようにしている。
れ、それぞれに下からコード巻取り装置室17、
電動送風機室18、機能部品室19を形成する隔
壁20、隔壁21を形成し結合することで前記各
装置を保持固着するようにしている。
22は電動送風機室18の後部に配置した排気
フイルター、23は本体排気口、24はその上部
に凹状に配設した本体把手である。
フイルター、23は本体排気口、24はその上部
に凹状に配設した本体把手である。
25は前記電動送風機9のフアンモータ部9′
に装着した前緩衝ゴムで、26は後緩衝ゴムであ
る。前記モーターケース8は上記前緩衝ゴム2
5、後緩衝ゴム26を介して電動送風機9を保持
し、さらにその外周両側部に配置したモーターケ
ースゴム27と前緩衝ゴム25を右本体15と左
本体16とで保持している。
に装着した前緩衝ゴムで、26は後緩衝ゴムであ
る。前記モーターケース8は上記前緩衝ゴム2
5、後緩衝ゴム26を介して電動送風機9を保持
し、さらにその外周両側部に配置したモーターケ
ースゴム27と前緩衝ゴム25を右本体15と左
本体16とで保持している。
28は騒音を下げるために電動送風機9外周に
捲回した通気性を有する第1防音材、29も同じ
目的でモーターケース8の底に貼付した吸音材料
からなるケース底張りである。
捲回した通気性を有する第1防音材、29も同じ
目的でモーターケース8の底に貼付した吸音材料
からなるケース底張りである。
8′は前記モーターケース8に形成したモータ
ーケース排気口である。そしてこのモーターケー
ス排気口8′を覆うように略三角柱状の第2防音
材30が配設してある。上記第2防音材30は、
その1面をモーターケース排気口8′に、他の2
面を本体の内壁面にそれぞれ当接させて組み込ま
れており、かつ、その通気性は第1防音材28よ
りも良好となるように設定されている。
ーケース排気口である。そしてこのモーターケー
ス排気口8′を覆うように略三角柱状の第2防音
材30が配設してある。上記第2防音材30は、
その1面をモーターケース排気口8′に、他の2
面を本体の内壁面にそれぞれ当接させて組み込ま
れており、かつ、その通気性は第1防音材28よ
りも良好となるように設定されている。
上記第2防音材30の具体的な材料としては、
例えば、圧力損失の少ないポリウレタンフオーム
等が考えられる。
例えば、圧力損失の少ないポリウレタンフオーム
等が考えられる。
上記の構成において、電動送風機9の排気風は
その排気口9″、モーターケース排気口8′、本体
排気口2の順に流れる。その排気風の流動過程に
おいて、それぞれの排気口にもうけた第1防音材
28、第2防音材30、排気フイルター22は各
部で発生する音を吸収するとともに、音発生その
ものを少なくするものである。
その排気口9″、モーターケース排気口8′、本体
排気口2の順に流れる。その排気風の流動過程に
おいて、それぞれの排気口にもうけた第1防音材
28、第2防音材30、排気フイルター22は各
部で発生する音を吸収するとともに、音発生その
ものを少なくするものである。
特に、電動送風機9を含むモーターケース8内
は音のエネルギーが強く、モーターケース排気口
8′を覆う第2防音材30の効果は大で、騒音低
下の寄与は大である。
は音のエネルギーが強く、モーターケース排気口
8′を覆う第2防音材30の効果は大で、騒音低
下の寄与は大である。
また、第2防音材30を本体内壁に当接させる
ことで、排気風が本体内壁面に衝突する風速を低
下させ、さらに、衝突音を吸音する。
ことで、排気風が本体内壁面に衝突する風速を低
下させ、さらに、衝突音を吸音する。
また、他の実施例として、第5図、第6図に示
すようにモーターケース8の一方のモーターケー
ス排気口8′に配置した回動自在な羽根31と、
この羽根31に連動させた可変抵抗器(図示せ
ず)をモーターケース8に配置し、排気風量およ
び排気風速によつて、羽根31の回動角度を変え
ることで電動送風機9の回転数等を制御するもの
にあつては前記第2防音材30を付けることによ
つて、騒音の低下を図るとともに、モーターケー
ス8内の風の流れをスムースにして羽根31の動
作を安定させたり、あるいは動作状態を変化させ
ることもでき、制御が確実にできるとともに、制
御範囲を広くすることもできるようになるなど、
その効果は大である。
すようにモーターケース8の一方のモーターケー
ス排気口8′に配置した回動自在な羽根31と、
この羽根31に連動させた可変抵抗器(図示せ
ず)をモーターケース8に配置し、排気風量およ
び排気風速によつて、羽根31の回動角度を変え
ることで電動送風機9の回転数等を制御するもの
にあつては前記第2防音材30を付けることによ
つて、騒音の低下を図るとともに、モーターケー
ス8内の風の流れをスムースにして羽根31の動
作を安定させたり、あるいは動作状態を変化させ
ることもでき、制御が確実にできるとともに、制
御範囲を広くすることもできるようになるなど、
その効果は大である。
考案の効果
以上の説明から明らかなように本考案によれ
ば、風切音および排気の乱流による騒音をおさえ
て、静音化面ですぐれた電気掃除機を提供できる
など実用的価値の大なるものである。
ば、風切音および排気の乱流による騒音をおさえ
て、静音化面ですぐれた電気掃除機を提供できる
など実用的価値の大なるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す電気掃除機の
一部欠截断面図、第2図は同電気掃除機のモータ
ーケースと電動送風機の要部断面図、第3図は同
モーターケースと電動送風機を本体に内蔵した状
態の要部断面図、第4図は同モーターケースと電
動送風機部分の分解斜視図、、第5図は本考案の
他の実施例におけるモーターケースと電動送風機
の要部断面図、第6図は第5図のA〜A線におけ
る断面図である。 1…本体、8…有底モーターケース、8′…モ
ーターケース排気口、9…電動送風機、28…第
1防音材、30…第2防音材。
一部欠截断面図、第2図は同電気掃除機のモータ
ーケースと電動送風機の要部断面図、第3図は同
モーターケースと電動送風機を本体に内蔵した状
態の要部断面図、第4図は同モーターケースと電
動送風機部分の分解斜視図、、第5図は本考案の
他の実施例におけるモーターケースと電動送風機
の要部断面図、第6図は第5図のA〜A線におけ
る断面図である。 1…本体、8…有底モーターケース、8′…モ
ーターケース排気口、9…電動送風機、28…第
1防音材、30…第2防音材。
Claims (1)
- 本体と、この本体に収納されたモーターケース
と、このモーターケースに収納され、排気口に通
気性を有する第1防音材を覆設した電動送風機
と、前記モーターケースに形成された排気口の出
口側を覆い、このモーターケースと前記本体間に
充填された通気性を有する第2防音材を備えてな
る電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981090193U JPH02113Y2 (ja) | 1981-06-18 | 1981-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981090193U JPH02113Y2 (ja) | 1981-06-18 | 1981-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57202858U JPS57202858U (ja) | 1982-12-24 |
| JPH02113Y2 true JPH02113Y2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=29885313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981090193U Expired JPH02113Y2 (ja) | 1981-06-18 | 1981-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02113Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013172806A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Panasonic Corp | 電気掃除機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5558135U (ja) * | 1978-10-12 | 1980-04-19 | ||
| JPS61838Y2 (ja) * | 1978-12-20 | 1986-01-13 |
-
1981
- 1981-06-18 JP JP1981090193U patent/JPH02113Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57202858U (ja) | 1982-12-24 |
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