JPH0211416A - 自動車のキャンバストップ - Google Patents

自動車のキャンバストップ

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JPH0211416A
JPH0211416A JP63162045A JP16204588A JPH0211416A JP H0211416 A JPH0211416 A JP H0211416A JP 63162045 A JP63162045 A JP 63162045A JP 16204588 A JP16204588 A JP 16204588A JP H0211416 A JPH0211416 A JP H0211416A
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JP
Japan
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lid
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sub
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Application number
JP63162045A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ushijima
牛島 一浩
Fumiyuki Murakami
村上 二三行
Tomoo Taguchi
知生 田口
Shigefumi Takano
高野 成史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Priority to DE89111239T priority patent/DE68909322T2/de
Priority to EP89111239A priority patent/EP0347859B1/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車のキャンバストップに関するものであ
る。
(従来技術) 近年、ユーザーの要求の多様化に対処させるために、自
動車のルーフパネルに形成された開口部を幌で開閉自在
に覆蓋するようにして、サンルーフ車より以上の開放感
を味わえるようにしたキャンバストップ車の開発が進め
られている。例えば、実開昭61−30525号公報記
載の如く、ルーフパネルの開口部を可撓性幌で開閉自在
に覆直し、該幌をルーフパネル開口部の後端縁に折畳み
格納し得るようにしたものが既に提案されている。
(発明が解決しようとする課厘) 上記公知例のものの場合、開放姿勢における幌がルーフ
パネル開口部の後端縁に折畳み格納された状態とされる
ようになっているため、ルーフパネル開口部全体が開口
された状態とはなりにく(、十分な開放感を味わえない
うらみがあるとともに、ルーフパネル開口部の後端縁に
折畳み格納された幌が走行時における空気抵抗を増大さ
せるおそれがあり、空力抵抗上好ましくないという問題
も存することとなる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、開放時に
おける十分なる開放感を得られるようにするとともに、
空力抵抗の低減をも図り得るようにすることを主たる目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明では、上記課題を解決するための手段として、自
動車のルーフパネルに形成された開口部を開閉自在な幌
で覆蓋する自動車のキャンバストップにおいて、前記幌
を、前記ルーフパネル開口部を覆蓋する第1姿勢位置と
開閉自在なリッドを有するトランクルーム内に格納され
る第2姿勢位置とを取り得る如く移動可能となしている
。また、請求項2記載の如く、前記リッドを、前開きの
メインリッドと後開きのサブリッドとによって構成する
とともに、前記幌を前記サブリッド下方に格納するよう
に構成する場合らある。さらに、請求項3記載の如く、
前記トランクルーム内に、幌を格納すべきサブルームを
区画形成する場合もある。
さらにまた、請求項4記載の如く、自動車のキャンバス
トップにおいて、幌を第1姿勢位置と第2姿勢位置との
間において移動させるべく作用する幌開閉用駆動手段と
、前記トランクルームのリッドを開閉すべく作用するリ
ッド開閉用駆動手段と、前記幌の格納作動状態あるいは
格納状態から幌の使用状態への移行時において前記リッ
ドを開作動さ仕且つ幌の格納時あるいは幌の使用作動時
状態において前記リッドを閉作動させる如く前記幌開閉
用駆動手段およびリッド開閉用駆動手段を制御する制御
手段とを付設する場合らある。
(作 用) 本発明では、上記手段によって次のような作用が得られ
る。
即ち、自動車のルーフパネルに形成された開口部を覆蓋
する開閉自在な幌を、前記ルーフパネル開口部を覆蓋す
る第1姿勢位置とトランクルーム内に格納される第2姿
勢位置とを取り得る如く移動可能となしたことにより、
開放時においてルーフパネル開口部全体が開口せしめら
れることとなり、十分なる開放感が得られることとなる
のである。また、開放時においては、幌がトランクルー
ム内に格納されるため、ルーフパネル上に空気抵抗を増
大せしめるような部材が存在しなくなるところから、空
力抵抗上極めて好ましくなるのである。なお、請求項2
記・載の如く、前記リッドを、前開きのメインリッドと
後開きのサブリッドとによって構成するとともに、前記
幌を前記サブリッド下方に格納するように構成すれば、
幌格納時においては比較的小型のサブリッドのみを開閉
操作せしめればよくなり、操作性が大いに向上すること
となる。請求項3記載の如く、前記トランクルーム内に
、幌を格納すべきサブルームを区画形成すれば、格納状
態にある幌への外力の作用が防出され、幌の耐久性が向
上することとなる。請求項4記載の如く、自動車のキャ
ンバストップにおいて、幌を第1姿勢位置と第2姿勢位
置との間において移動させるべく作用する幌開閉用駆動
手段と、前記トランクルームのリッドを開閉すべ(作用
するリッド開閉用駆動手段と、前記幌の格納作動状態あ
るいは格納状態から幌の使用状態への移行時において前
記リッドを開作動させ且つ幌の格納時あるいは幌の使用
作動時状態において前記リッドを閉作動させる如く前記
幌開閉用駆動手段およびリッド開閉用駆動手段を制御す
る制御手段とを付設すれば、幌の開閉作動とトランクリ
ッドの開閉作動とが連動せしめられることとなり、キャ
ンノくストップの自動開閉が可能となるのである。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施例を説
明する。
本実施例の自動車においては、車体lのルーフパネル2
には、第2図図示の如く、そのほぼ全面を切除すること
により開口部3が形成されており、該開口部3は、左右
両側のルーフサイトレール2a、2aと、前後のフロン
トおよびリアヘッダ2b2cとによって囲繞されている
。前記フロントヘッダ2bの曲刃部位にはフロント側の
ウィンドシールドガラス4aが配置される一方、前記リ
アヘッダ2cの後方部位にはリヤ側のウィンドシールド
ガラス4bが配置されている(第3図および第5図参照
)。該リヤ側ウィンドシールドガラス4bの両サイド縫
部および後方縁部を構成するりャピラ−55およびリヤ
デツキ6には、後述するキャンバストップ用のベースフ
レーム9を嵌着すべき凹溝7が形成されている。該凹溝
7は前記ルーフパネル2のルーフサイトレール2 a、
 2 aの内端縁と連続状態とされている。
前記ベースフレーム9は、前記ルーフパネル2を構成す
るルーフサイトレール2 a、 2 a、フロントヘッ
ダ2bおよびリアヘッダ2Cと、リヤピラー5.5およ
びリヤデツキ6に形成された凹溝7に嵌着されるべき形
状とされており、ルーフパネル開口部3およびリヤ側の
ウィンドシールドガラス4bにそれぞれ対応するルーフ
側およびウィンドシールド側開口10.11を有してい
る。
そして、前記ベースフレーム9は、両ルーフサイトレー
ル2 a、 2 a、フロントヘッダ2b、リヤピラー
55およびリヤデツキ6に当接される環状の外向フラン
ジ部9aと、該フランジ部9aの内周側に形成された環
状のレインレール部9bと、該レインレール部9bの内
周側に延設された内向フランジ部9cとを備えている。
前記レインレール部9bは、排水溝として作用するもの
である。前記ルーフ側およびウィンドシールド側開口1
011間には、前記リアヘッダ2Cに当接される仕切り
部9dが形成されている。
また、前記ベースフレーム9の後端部には、後述する幌
12を折畳み格納状態で収容し得るスペースを有するサ
ブルーム8aが形成されており、該サブルーム8aとサ
ブルーム8a後方にリヤデツキ6を介して区画形成され
たメインルーム8bとによって、トランクルーム8が構
成されるようになっている(第1図および第8図参照)
。なお、本実施例では、トランクルーム8をサブルーム
8aとメインルーム8bとからなる2ルームに区画して
構成するようにしているが、lルーム構成とし、その前
方部位に幌13を収容するようにする場合もある。前記
トランクルーム8の上部開口は、リッド12によって開
閉自在に覆蓋されるが、本実施例では、サブルーム8a
の上部開口側には、後開きのサブリッド12aが開閉自
在に設けられる一方、前記メインルーム8bの上部開口
側には、前開きのメインリッド12bが開閉自在に設け
られている。なお、前記サブルーム8aおよびメインル
ーム8bの上部開口を1個の後開きのリッド12により
開閉自在に覆蓋するようにする場合らある。
前記ルーフ側聞口10は、キャンバストップとして作用
する幌13によって開閉自在に覆蓋されている。該幌1
3は、第1O図図示の如く、前後両端に位置するフロン
トハード部14およびリヤハード部15と、これらハー
ド部14.15間に略等間隔で配置された車幅方向に延
びる5本の骨部材16.16・・と、前記ハード部14
.15問および前記骨部材16.16・・間を連結する
ためのレザートップ部17とによって構成されており、
フロントハード部14と最前列の骨部材16との間、2
列目と3列目の骨部材16.16問および4列目と5列
目の骨部材16.16間にスプリング18,18.18
を介設することによって、格納時においては折畳み状態
とされるようになっている(第8図鎖線図示参照)。前
記リヤハード部15および第2列目、第4列目の骨部材
16.16の両端部には、L字状のガイド片19.19
・・が下向きに突設されている。また、萌記フロントお
よびリヤハード部14.15の下面には、旧都および後
部突起20.21が突設されており、両突起20.21
間には、スプリングあるいはゴム等の弾性体からなる付
勢手段22が介設されている(第11図参照)。該付勢
手段22は、前記両ハード部14.15を相対的に近接
させる方向に付勢するものであり、幌13が折り畳まれ
た状態(第1I図鎖線図示)において自由状態となるよ
うに長さ設定されている。前記幌13におけるリヤハー
ド部15側に突設された後部突起21は、前記ベースフ
レーム9のルーフ側開口IO後端縁に位置する内向フラ
ンジ部9Cに突設された係合片23と係合せしめられる
ようになっており、幌13によりルーフ側開口lOを閉
蓋した状態においてリヤハード部15をルーフ側開口1
0の後端祿に位置決めするためのストッパー機構として
作用する(第6図および第11図参照)。なお、幌13
のフロントハード部14に突設された前部突起20は、
リヤハード部15に突設された後部突起21より低くさ
れており、ベースフレーム9側の係合片23と非係合と
なるようにされている。符号24.25は、幌12とベ
ースフレーム9との間のシールを行うシール部材である
。
前記ベースフレーム9における内向フランジ部9cの車
体前後方向両サイドには、第2図図示の如く、前記幌1
3を移動時に案内するガイドレール26を取り付けるた
めの嵌合溝27,27が形成されている。該両嵌合fl
t27.27の後端は、前記トランクルーム8の一部を
構成するサブルーム8a内において車幅方向に延びる中
広な連通溝28により連通せしめられている。
曲記各ガイドレール26は、前記ルーフ側開口10の両
サイドに位置する第1ガイド部26aと、該第1ガイド
部26aの後端から一体に延設された第2ガイド部26
bとからなっており、前記幌13を移動させるための幌
開閉用駆動手段29の一部を構成するドライブワイヤ3
0.30をスライド自在に嵌挿する車体前後方向に延び
る上下ガイド孔31.32と、前記幌13のリヤハード
部15および骨部材16.16の両端部に設けられたガ
イド片19.19・・を摺接案内するレール部33とを
備えている(第1図および第13図参照)。
而して、第12図(イ)および(ロ)図示の如く、前記
フロントハード部14の下面には、上部ガイド孔31に
嵌挿されたドライブワイヤ30の前端を連結する連結具
35がブラケット36を介して取り付けられている。該
ブラケット36は、一対の固定部材37.38によりフ
ロントハード部14に固定されており、車体前後方向に
延び且っ後端側が下向きに傾斜したガイド溝39が形成
されている。そして、該ガイド1f7t39に対して前
記連結具35がピン40を介して移動可能に係合せしめ
られている。前記連結具35の前後端および後方側固定
部材38には、前記ガイドレール26のレール部33に
係合される係合ピン4142および43が突設される一
方、前記前方側固定部材37には、幌13を開作動させ
る際に前記ガイドレール26の上部に対して係合し、幌
13の閉蓋時にはガイドレール26の前端から脱落して
内向フランジ部9c上に位置せしめられる係合ピン44
が突設されている。つまり、本実施例においては、幌1
3の閉蓋時には、第12図(イ)図示の如く、係合ピン
44がガイドレール26の前端から脱落して内向フラン
ジ部9C上に位置せしめられることにより、フロントハ
ード部14の前端がフロントヘッダ2b上に位置する外
向きフランジ部9aに当接され得る状態とされる。この
時、連結具35のピン40はガイドWI139の水平な
前端部に係合せしめられている。一方、幌13の開作動
時には、第12図(ロ)図示の如く、ドライブワイヤ3
0の引張力による連結具35の後方移動に伴って、係合
ビン44がガイドレール26の上部に対して係合せしめ
られることにより、フロントハード部14の前端が上向
きに傾斜せしめられることとなり、幌13の開作動時に
おける摺動抵抗の低減が図れるようになっているのであ
る。この時、連結具35のピン40はガイド溝39の後
端側の下向き傾斜部に係合せしめられている。
前記幌開閉用駆動手段29は、フロントハード部14の
両端に設けられた連結具35.35に接続される一対の
ドライブワイヤ30.30と、該ドライブワイヤ30.
30と噛合すべく前記連通溝28内に配設されるギヤ4
5と、該ギヤ45を可逆回転させるべく前記連通溝28
の下面側に設置される可逆モータ46とによって構成さ
れている(第8図、第9図および第13図参照)。前記
各ドライブワイヤ30は、−吉例のガイドレール26の
上部ガイド孔31内において前記連結具35に対して結
合されており、該上部ガイド孔31内を後方に延び、連
通溝28を通って他方側のガイドレール26の下部ガイ
ド孔32内に挿通せしめられている。また、このドライ
ブワイヤ30.30外周には、第13図参照の如く、ギ
ヤ45と噛合すべき歯形が形成されており、該ギヤ45
の回転に伴って矢印XあるいはY方向に相対移動せしめ
られるようになっている。つまり、可逆モータ46の正
回転時(即ち、第13図矢印M方向)においては、ドラ
イブワイヤ30.30は、ギヤ45の正回転により幌1
3を開作動せしめるべく第13図矢印X方向に相対移動
せしめられ、可逆モータ46の逆回転時(即ち、第13
図矢印N方向)においては、ドライブワイヤ30.30
は、ギヤ45の逆回転により幌13を閉作動せしめるへ
く第13図矢印N方向に相対移動せしめられるようにな
っているのである。
前記ガイドレール26には、第13図参照の如く、その
レール部33を案内されるガイド片19および連結具3
5との接触によりON作動される3個のリミットスイッ
チ54,55.56が付設されている。即ち、ガイドレ
ール26における第1ガイド部26aの前端部位には第
1リミツトスイツチ54が、ガイドレール26における
第2ガイド部26bの中間部位には第2リミツトスイツ
チ55が、ガイドレール26における第2ガイド部26
bの後端部位には第3リミツトスイツチ56がそれぞれ
付設されているのである。そして、前記第1リミツトス
イツチ54は、幌13がルーフ側聞口10を閉塞した状
態において幌13のフロントハード部14下面に設けら
れた連結具35と接触してON作動され、第2リミツト
スイツチ55および第3リミツトスイツチ56は、幌1
3が前記サブルーム8aへ格納される直前の状態および
格納完了状態において幌13のリヤハード部15下面に
設けられたガイド片19と接触してON作動されるよう
になっている。これらのリミットスイッチ54.55.
56からのON信号は、後述する制御手段として作用す
るマイクロコンピュータ59へ入力されるようになって
いる(第16図参照)。
さらに、本実施例においては、第8図および第9図図示
の如く、前記サブルーム8aの上部開口を開閉自在に覆
蓋するサブリッド12aは、リヤデツキ6の上端部に固
着されたブラケット47゜47に対して軸48,48を
介して揺動自在に枢支されており、リッド開閉用駆動手
段49により開閉作動せしめられるようになっている。
該リッド開閉用駆動手段49は、リッド開閉用モータ5
0と、該モータ50の回転軸50aに設けられたウオー
ムギヤ51と、該ウオームギヤ51に噛合するベベルギ
ヤ52と、該ベベルギヤ52の回転軸52a両端に連結
された揺動リンク機構53.53とによって構成されて
いる。該各揺動リンク機構53は、前記ベベルギヤ52
の回転軸52a端部に連結された第1リンク53aと、
該第1リンク53aの端部とサブリッド12aの下面と
を連結する第2リンク53bとからなっている。而して
、リッド開閉用モータ50の駆動に伴って回転されるベ
ベルギヤ52により揺動リンク機構53が第8図実線図
示の状態から鎖線図示の状態へ変位せしめられることに
より、サブリッド12aは、実線図示状態から鎖線図示
の如く後方に開作動されることとなっているのである。
なお、前記サブルーム8aの上部開口口縁には、サブリ
ッド12aの開状態においてその後端縁と接触してON
作動する第4リミツトスイツチ57と、サブリッド12
aの閉状態においてその前端縁と接触してON作動する
第5リミツトスイツチ58とが付設されている。これら
のリミットスイッチ57.58からのON信号も、後述
する制御手段として作用するマイクロコンピュータ59
へ入力されるようになっている(第16図参照)。
面記マイクロコンピュータ59には、第11図鎖線の如
く、前記リミットスイッチ54.55.56.57.5
8からのON信号と、自動車の運転席に設置され、幌1
3を開閉操作するに当たって、手動操作により幌開操作
指令および幌閉操作指令を出力する幌開操作用スイッチ
60および幌閉操作用スイッチ61からのON信号とが
入力されるようになっており、このマイクロコンピュー
タ59は、幌開閉用駆動手段29を構成する可逆モータ
46と、リッド開閉用駆動手段49を構成するリッド開
閉用モータ50と、幌13の閉作動時において1M報を
発する警報ブザ−62の作動制御を行うよう構成されて
いる。
即ち、本実施例におけるマイクロコンピュータ59は、
前記幌13の格納作動状聾あるいは格納状態から幌13
の使用状態への移行時において前記サブリッド12aを
開作動させ且つ幌13の格納時あるいは幌13の使用作
動時状態において前記サブリッド12aを閉作動させる
如く前記幌開閉用駆動手段29(具体的には、可逆モー
タ46)およびリッド開閉用駆動手段49(具体的には
、リッド開閉用モータ50)を駆動制御を行うとともに
、警報ブザ−62の発停制御を行うこととなっているの
である。
ついで、図示の実施例にかかる自動車のキャンバストッ
プの作用を第17図および第11図鎖線のフローチャー
トを参照して説明する。
通常使用時においては、第1図および第15図(イ)図
示の如く、ルーフパネル2の開口部3(本実施例の場合
、ベースフレーム9のルーフ側聞口10)は、幌13に
より閉蓋されている。つまり、幌13は、ルーフパネル
開口部3を覆蓋する第1姿勢位置に位置せしめられてい
るのである。この時、ff113は、フロントハード部
14を、フロントハード部14とリヤハード部15との
間に介設された付勢手段22の付勢力に抗して駆動手段
29により前向きに押し出す力と、リヤハード部15に
突設された後部突起21とベースフレーム9側に突設さ
れた係合片23との係合による前方移動規制力とによっ
て覆蓋状態を維持されることとなっている。
この状態にある幌13を開作動させるには、次の作動に
よる(第17図参照)。
幌開操作用スイッチ60がONされると(ステップS、
)、その時、閉状態にある幌13のフロントハード部1
4に設けられた連結具35との接触により第1リミツト
スイツチ54h<ON状態とされているから(ステップ
S、)、マイクロコンピュータ59から幌開閉用駆動手
段29を構成する可逆モータ46を正回転駆動させるべ
き指令が出力される(ステップS、)。該指令による可
逆モータ46の正回転駆動に伴うギヤ45の正回転によ
りドライブワイヤ30.30が第13図矢印X方向へ相
対移動せしめられる。すると、ドライブワイヤ30.3
0の前端に連結具35.35を介して連結された幌13
のフロントハード部14が、付勢手段22の付勢力によ
り後方に引っ張られて、第11図鎖線図示の如く、付勢
手段22が自由状態となる位置において幌13は折り畳
まれる。しかる後、幌13は第2ガイド部26b、26
bに案内されつつ後方に移動せしめられるが、この移動
過程において、幌13のリヤハード部15に設けられた
ガイド片19との接触により第2リミツトスイツチ55
がON作動せしめられ(ステップS、)、該第2リミツ
トスイツチ55からのON信号を受けたマイクロコンピ
ュータ59の指令により前記可逆モータ46が停止され
て幌13の後方移動か停止され(ステップS、)、同時
にリッド開閉用駆動手段49を構成するリッド開閉用モ
ータ50が駆動仕しめられる(ステップS、)。該リッ
ド開閉用モータ50の駆動により、ウオームギヤ51お
よびベベルギヤ52が回転せしめられ、該ベベルギヤ5
2の回転に伴う揺動リンク機構53の変位によりサブリ
ッド12aが第8図鎖線図示の如く開作動せしめられる
。該サブリッド12aの開作動完了は、第4リミツトス
イツチ57のON作動により検知され(ステップS7)
、その時点でリッド開閉用モータ50の駆動が停止され
(ステップS、)、同時に可逆モータ46の正回転駆動
が再開され(ステップSS)、幌13の後方移動が再開
される。
その後、幌13がサブルーム8a内に格納完了されると
、第3リミツトスイツチ56がガイド片I9との接触に
よりON作動せしめられ(ステップ5IO)、該第3リ
ミツトスイツチ56からのON信号を受けたマイクロコ
ンピュータ59の指令により面記可逆モータ46が停止
され(ステップS。
、)、同時にリッド開閉用モータ50が再駆動せしめら
れる(ステップS、り。該リッド開閉用モータ50の駆
動により、ウオームギヤ51およびベベルギヤ52が回
転せしめられ、該ベベルギヤ52の回転に伴う揺動リン
ク機構53の変位によりサブリッド12aが第8図鎖線
図示の開状態から実線図示の如く閉作動せしめられる。
該サブリッド12aの閉作動完了は、第5リミツトスイ
ツチ58のON作動により検知され(ステップ5I3)
、その時点でリッド開閉用モータ50の駆動が停止され
る(ステップ514)。かくして、幌13は、トランク
ルーム8のサブルーム8a内に折畳み状態にて格納され
ることとなるのである。つまり、幌13は、第15図(
ロ)図示の如<、トランクルーム8内に格納される第2
姿勢位置に位置せしめられることとなるのである。この
状態においては、ルーフパネル2の開口部3(本実施例
では、ベースフレーム9のルーフ側聞口10)は、完全
に開放状態とされることとなり、乗員の得られる開放感
は十分なものとなる。また、トランクルーム8のサブル
ーム8a内に格納される第2姿勢位置に幌13が位置せ
しめられた状態においては、自動車走行時における空気
抵抗を増大させるおそれがないところから、空力抵抗上
極めて有利となる。
次に、この幌13を閉作動させるには、次の作動による
(第18図参照)。
幌閉操作用スイッヂ61がONされると(ステップS、
)、その時、サブルーム8a内に格納状態にある幌13
のリヤハード部15に設けられたガイド片19との接触
により第3リミツトスイツチ56がON状態とされてい
るから(ステップSt)、マイクロコンピュータ59か
らリッド開閉用モータ50を駆動させるべき指令が出力
される(ステップS、)。該リッド開閉用モータ50の
駆動により、ウオームギヤ51およびベベルギヤ52が
回転せしめられ、該ベベルギヤ52の回転に伴う揺動リ
ンク機構53の変位によりサブリッド12aが第8図鎖
線図示の如(開作動せしめられる。該サブリッド12a
の開作動完了は、第4リミツトスイツチ57のON作動
により検知され(ステップS、)、その時点でリッド開
閉用モータ50の駆動が停止され(ステップS、)、同
時に可逆モータ46が逆回転駆動せしめられる(ステッ
プSa)。該可逆モータ46の逆回転駆動に伴うギヤ4
5の逆回転によりドライブワイヤ30.30が第13図
矢印Y方向へ相対移動せしめられる。すると、ドライブ
ワイヤ30.30の前端に連結具35.35を介して連
結された幌13のフロントハード部I4が前方に押し出
されることとなり、幌13は、第2ガイド部26b、2
6bに案内されつつ前方移動せしめられるが、この移動
過程において、幌13のリヤハード部15に設けられた
ガイド片19との接触により第2リミツトスイツチ55
がON作動せしめられると(ステップS7)、該第2リ
ミツトスイツチ55からのON信号を受けたマイクロコ
ンピュータ59の指令により前記可逆モータ46が停止
されて幌13の前方移動が停止され(ステップS、)、
同時にリッド開閉用モータ50が再駆動せしめられ(ス
テップS、)、さらに、警報ブザ−62がONされて乗
員に対して幌13が閉作動過程にあることを知らせる(
ステップS、o)。面記リッド開閉用モータ50の駆動
により、ウオームギヤ5!およびベベルギヤ52が回転
せしめられ、該ベベルギヤ52の回転に伴う揺動リンク
機構53の変位によりサブリッド12aが第8図鎖線図
示の開状態から実線図示の如く閉作動せしめられる。
該サブリッド12aの閉作動完了は、第5リミツトスイ
ツチ58のON作動により検知され(ステップS、、)
、その時点でリッド開閉用モータ5oの駆動が停止され
る(ステップS、り。しかる後、可逆モータ46の逆回
転駆動を再開させて(ステップS、3)、幌13の前方
移動を再開させると、幌13は、リヤハード部15の後
部突起21がベースフレーム9側の係合片23と係合す
る位置まで移動せしめられ、その後付勢手段22の付勢
力に抗してフロントハード部14をベースフレーム9の
ルーフ側開口lO前祿に位置せしめるまで移動せしめる
ことにより、ルーフパネル開口部3(即ち、ベースフレ
ーム9のルーフ側聞口10)を第1図および第15図(
イ)図示の如く閉蓋する第1姿勢位置に位置せしめられ
ることとなる。このようにして、幌13によるルーフパ
ネル開口部3(即ち、ベースフレーム9のルーフ側聞口
10)の閉塞が完了すると、第1リミツトスイツチ54
か連結具35との接触によりON作動せしめられ(ステ
ップS1.)、警報ブザ−62がOFF状態とされ且つ
可逆モータ46が停止せしめられる(ステップS3,5
18)。
上記した如く、本実施例によれば、幌開閉用駆動手段2
9とリッド開閉用駆動手段49とを制御手段として作用
するマイクロコンピュータ59により連動制御するよう
にしたので、幌13の開閉およびサブリッド12aの開
閉を自動制御し得ることとなるのである。
なお、上記各実施例においては、幌13の第2姿勢位置
をリヤ側のトランクルーム8内とした場合について説明
しているが、フロント側にトランクルームを有するタイ
プの自動車の場合、幌13の第2姿勢位置をフロント側
のトランクルームとする場合もある。
また、上記各実施例では、幌13が折畳み状態で格納さ
れるものについて説明したが、本発明は、幌を捲取ロッ
ド等に捲き取った状態で格納するものにも適用可能であ
る。
さらに、本発明は、上記実施例の構成に限定されるもの
ではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設
計変更可能なことも勿論である。
(発明の効果) 蒸上の如く、本発明によれば、自動車のルーフパネルに
形成された開口部を覆蓋する開閉自在な幌を、前記ルー
フパネル開口部を覆蓋する第1姿勢位置とトランクルー
ム内に格納される第2姿勢位置とを取り得る如く移動可
能となしたことにより、開放時においてルーフパネル開
口部全体が開口せしめられることとなり、十分なる開放
感が得られることとなるのである。また、開放時におい
ては、幌がトランクルーム内に格納されるため、ルーフ
パネル上に空気抵抗を増大せしめるような部材が存在し
なくなるところから、空力抵抗上極めて好ましくなると
いう優れた効果が得られる。
また、請求項2における如く、前記リッドを、前開きの
メインリッドと後開きのサブリッドとによって構成する
とともに、前記幌を前記サブリッド下方に格納するよう
に構成したことにより、幌格納時においては比較的小型
のサブリッドのみを開閉操作せしめればよくなり、操作
性が大いに向上することとなるという効果も得られる。
さらに、請求項3における如く、前記トランクルーム内
に、幌を格納すべきサブルームを区画形成したことによ
り、格納状態にある幌への外力の作用が防止され、幌の
耐久性が向上することとなるという効果も得られる。
さらにまた、請求項4における如く、自動車のキャンバ
ストップにおいて、幌を第1姿勢位置と第2姿勢位置と
の間において移動させるべく作用する幌開閉用駆動手段
と、前記トランクルームのリッドを開閉すべく作用する
リッド開閉用駆動手段と、前記幌の格納作動状態あるい
は格納状態から幌の使用状態への移行時において前記リ
ッドを開作動させ且つ幌の格納時あるいは幌の使用作動
時状態において前記リッドを閉作動させる如く前記祝用
駆動手段およびリッド用駆動手段を制御する制御手段と
を付設したことにより、幌の開閉作動とトランクリッド
の開閉作動とが連動せしめられることとなり、キャンバ
ストップの自動開閉が可能となるという効果も得られる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にかかる自動車のキャンバスト
ップを示す斜視図、第2図は第1図図示の自動車のキャ
ンバストップにおける車体とフレーム部材との関係を示
す一部切除した斜視図、第3図、第4図、第5図、第6
図、第7図はそれぞれ第1図のA−A、B−B、C−C
,D−DおよびE−E拡大断面図、第8図は第1図図示
の自動車における後部拡大縦断面図、第9図は第2図図
示のベースフレーム後部における本発明開閉用およびリ
ッド開閉用駆動手段の配置を示す拡大斜視図、第1O図
は本発明の実施例にかかる自動車のキャンバストップに
おける幌の斜視図、第11図は本発明の実施例にかかる
自動車のキャンバストップにおける幌の作動態様を説明
するための概略図、第12図(イ)、(ロ)は第1図図
示の自動車のキャンバストップにおける幌のフロントハ
ード部の閉蓋時および開蓋時の動作を説明する動作説明
図、第13図は第1図図示の自動車のキャンバストップ
における幌開閉用駆動手段の要部を示す拡大斜視図、第
14図は本発明の実施例にかかる自動車のキャンバスト
ップにおけるガイドレールにおけるリミットスイッチの
配置を示す拡大縦断面図、第15図(イ)、(ロ)は本
発明の実施例にかかる自動車のキャンバストップにおけ
る幌の使用状態および格納状態を示す斜視図、第16図
は本発明の実施例にかかる自動車のキャンバストップに
おける駆動制御系を示すブロック図、第17図および第
18図は本発明の実施例における自動車のキャンバスト
ップの開操作時および閉操作時の作動を説明するための
フローチャートである。 2・・・・・・ルーフパネル 3・・・・・・ルーフパネル開口部 8・・・・・・トランクルーム 8a・・・・・サブルーム 12・・・・・トランクリッド +2a ・・・・サブリッド 12b・・・・メインリッド 13・・・・・幌 29・・・・・幌開閉用駆動手段 49・・・・・リッド開閉用駆動手段 59・・・・・制御手段 (ロ) 第15図 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車のルーフパネルに形成された開口部を開閉自
    在な幌で覆蓋するものであって、前記幌が、前記ルーフ
    パネル開口部を覆蓋する第1姿勢位置と開閉自在なリッ
    ドを有するトランクルーム内に格納される第2姿勢位置
    とを取り得る如く移動可能とされていることを特徴とす
    る自動車のキャンバストップ。 2、前記リッドは、前開きのメインリッドと後開きのサ
    ブリッドとによって構成されており、前記幌は前記サブ
    リッド下方に格納される前記特許請求の範囲第1項記載
    の自動車のキャンバストップ。 3、前記トランクルーム内には、幌を格納すべきサブル
    ームが区画形成されている前記特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の自動車のキャンバストップ。 4、前記幌を第1姿勢位置と第2姿勢位置との間におい
    て移動させるべく作用する幌開閉用駆動手段と、前記ト
    ランクルームのリッドを開閉すべく作用するリッド開閉
    用駆動手段と、前記幌の格納作動状態あるいは格納状態
    から幌の使用状態への移行時において前記リッドを開作
    動させ且つ幌の格納時あるいは本発明の使用作動時状態
    において前記リッドを閉作動させる如く前記幌開閉用駆
    動手段およびリッド開閉用駆動手段を制御する制御手段
    とが付設されている前記特許請求の範囲第1項、第2項
    または第3項記載の自動車のキャンバストップ。
JP63162045A 1988-06-20 1988-06-28 自動車のキャンバストップ Pending JPH0211416A (ja)

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JP63162045A JPH0211416A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 自動車のキャンバストップ
US07/367,749 US5054847A (en) 1988-06-20 1989-06-19 Flexible top apparatus for a vehicle
KR1019890008496A KR920007237B1 (ko) 1988-06-20 1989-06-20 자동차의 캔버스톱
DE89111239T DE68909322T2 (de) 1988-06-20 1989-06-20 Flexible Dachhautanordnung eines Fahrzeugs.
EP89111239A EP0347859B1 (en) 1988-06-20 1989-06-20 Flexible top apparatus of a vehicle

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6130525B2 (ja) * 1981-07-30 1986-07-14 Kubota Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6130525B2 (ja) * 1981-07-30 1986-07-14 Kubota Ltd

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