JPH02115116A - 入浴剤 - Google Patents

入浴剤

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JPH02115116A
JPH02115116A JP26889088A JP26889088A JPH02115116A JP H02115116 A JPH02115116 A JP H02115116A JP 26889088 A JP26889088 A JP 26889088A JP 26889088 A JP26889088 A JP 26889088A JP H02115116 A JPH02115116 A JP H02115116A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入浴剤、更に3’p L <は、浴湯中での
油性成分の安定な自己乳化により油性成分の浮きがなく
、また入浴後の肌をしっとりさせ、且つ入浴中及び入浴
後にすべすべした感触をもたらす、炭酸塩及び酸を配合
した入浴剤に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕入浴は
、身体を清潔にし、手足のみならず身体を芯まで温め、
精神的にもリランクスさせる等の種々の効果があり、日
常生活上欠くことのできない行為である。
一方、入浴による肌からの油分の喪失、特に冬期におけ
る入浴後の肌のかさつきを訴える人が多い。そこで、こ
の入浴後の肌のかさつきを抑制するために、入浴後にロ
ーションやクリーム等を塗布することが行われてきた。
しかし、ローションやクリームは塗布に手間を要し、お
年寄りにと−ては充分に体の隅々まで塗ることは困難で
ある。
また、入浴剤は、上記のような問題の解決についても検
討されて造られており、入浴剤には油の添加や保ン1剤
の添加が行われている。そして、このような入浴剤を用
いることにより、入浴中にスキンケアすることは、ロー
シコンやクリーム等を塗布する手間が省け、全身をケア
の対象とすることができるという利点がある。
入浴後の肌のかさつきを抑制するためには、油等の油性
成分が有効であり、油等の油性成分を配合した入浴剤と
しては、オイルハスがある。しかし、この入浴剤は、油
性成分を浴場に浮かべるものであり、油性成分を、肌の
かさつきの抑制効果が発揮されるに十分な檄を添加した
入浴剤を用いた場合、油性成分が必要以上に肌にイ・1
着することによるべとつき惑があり、しかも浴槽を汚し
たり、油性成分が浴場に浮くために使用り見たI−1が
悪い等の問題があった。
そこで、上述の問題を政庁するために、油性成分を自己
乳化させた入浴剤が提案されている(特開昭61−17
6520号公報及び特開昭61227519号公報参照
)。
しかし、油性成分を乳化させるタイプの入浴剤は、入浴
後の肌のしっとり感や入浴中及び入浴後のすべすべ感が
不充分であり、また入浴後の保湿効果も不充分なもので
あった。
また、これらの入浴剤は、カプセルに充填されていたり
、水を含んだ液体のものであって、炭酸塩や炭酸ガスに
よる影響について考慮されておらず、これらを炭酸塩と
酸とを配合した入浴剤に応用した場合、乳化安定性が悪
くなり、浴場投入時に油性成分の浮きが目立ち、使用1
見た目が悪い上、べとつき感等があり使用感が悪くなる
という問題があった。
従って、本発明の目的は、浴場中での油性成分の安定な
自己乳化により油性成分の浮きがなく、また入浴後の肌
をしっとりさせ、且つ入浴中及び入浴後にすべすべした
感触をもたらす、炭酸塩及び酸を配合した入浴剤を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段) 本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、炭酸塩及び酸を
配合した水を含有しない入浴剤において、特定の油性成
分及び特定の非イオン性界面活性剤を含佇する入浴剤が
前記目的を達成しi5ることを知見した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、炭酸塩及
び酸を配合した入浴剤において、炭素数6〜IOの脂肪
酸と炭素数12〜20のアルコールとのエステルを60
重蕾%以上含む油性成分、及び炭素数14〜22のアル
コールのオキシエチレン付加物又は炭素数4〜8のアル
コールのオキシエチレン付加物と炭素数14〜22の脂
肪酸とのエステルからなる群から選ばれた1種または2
種以」二の非イオン界面活性剤を含有させた、入浴剤を
提供するものである。
以下、本発明の入浴剤について詳述する。
本発明の入浴剤においては、油性成分として、炭素数6
〜IOの脂肪酸と炭素数12〜20のアルコールとのエ
ステルを60%以上含む油性成分を必須成分とするもの
で、かかるエステルとしては、オクタン酸七チルが好ま
しい。上記エステル以外の油性成分としては、水に不溶
又は難溶であって、常温で液状又は固体のものが好まし
く、更に液状のものとしては粘性があり且つ燃焼性を有
するものが好ましく、例えば次のようなものがあげられ
る。
(1)油脂類 大豆油、ヌカ油、ホホバ油、アボガド浦、アーモンド油
、オリーブ油、カカオ脂、ゴマ油、パーシック油、ヒマ
シ油、ヤシ油、ミンク油、牛脂、豚脂等の天然油脂、こ
れらの天然油脂を水素添加して得られる硬化油及びミリ
スチン酸グリセリド、2−エチルヘキサン酸グリセリド
等の合成トリグリセリド、ジグリセリド等。
(2)ロウ類 カルナウバロウ、鯨ロウ、ミツロウ、ラノリン等。
(3)炭化水素類 流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、マイクロクリ
スタリンワックス、セレシン、スクワラン、プリスタン
等。
(4)高級脂肪酸類 ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ヘヘニン酸、オレイン酸、リノール酸、リルン酸、
ラノリン酸、イソステアリン酸等。
(5)高級アルコール類 ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルア
ルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコール、
コレステロール、2ヘキサデカノール等。
(6)エステル類 乳酸ミリスチル、乳酸セチル、ミリスチン酸イソプロピ
ル、ミリスチン酸ミリスチル、パルミチン酸イソプロピ
ル、アジピン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、オ
レイン酸デシル、イソステアリン酸コレステロール等。
(7)シリコーン油類 上述の油性成分は、1種又は2種以上を組み合わせて、
本発明の入浴剤における必須の油性成分である前記エス
テルと併用することができる。
本発明の入浴剤に使用される油性成分中、必須の油性成
分である前記エステルの■が60重量%未満であると、
安定な自己乳化が実現されない。
本発明の入浴剤に使用される油性成分は、本発明の入浴
剤を浴場に投入した時、該油性成分濃度が浴場中で好ま
しくは2〜500 ppm、特に好ましくは10〜10
0pp−になるように、本発明の入浴剤組成物の1回使
用量(投入量)との関係で配合量を決めるのが好ましく
、通常、その配合量は、入浴剤組成物100重量部中、
0.5〜50重量部、特に1〜30重量部とするのが好
ましい。
また、本発明の入浴剤に使用される非イオン性界面活性
剤は、炭素数14〜22のアルコールのオキシエチレン
付加物又は炭素数4〜8のアルコールのオキシエチレン
付加物と炭素数14〜22の脂肪酸とのエステルからな
る群から選ばれた1種または2種以上の混合物、好まし
くはポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキ
シエチレンオレイルエーテル、及びポリオキシエチレン
ソルビトールテトラオレエートからなる群から選ばれた
1種または2種以上の混合物であり、特に好ましくは、
上記ポリオキシエチレンステアリルエーテルと上記ポリ
オキシエチレンオレイルエーテルとの混合物又はポリオ
キシエチレンソルビトールテトラオレエートであり、ポ
リオキシエチレンステアリルエーテルとポリオキシエチ
レンオレイルエーテルとの混合比率(重量比)は、前記
油性成分の極性に応して、0.5:9.5〜9.5:0
.5の範囲で適宜設定することが好ましい。また、上記
ポリオキシエチレンステアリルエーテル及び上記ポリオ
キシエチレンオレイルエーテルとしては、オキシエチレ
ンの付加モル数(平均値)が5〜11のものが好ましい
また、上記ポリオキシエチレンソルビ1−−ルテトラオ
レエートとしては、例えばオキシエチレンの付加モル数
(平均値)が30.40あるいは60のもののように付
加モル数の異なる2種を前記油性成分の極性に応じて、
適当な比率で混合したものを使用することができる。上
記ポリオキシエチレンソルビトールテトラオレエートと
しては、オキシエチレンの付加モル数(平均値)が10
〜80のものが好ましい。
上記非イオン性界面活性剤の配合量は、前記油性成分1
00重量部に対して、好ましくは10〜100重量部、
特に好ましくは18〜60重量部である。
また、本発明の入浴剤に使用される炭酸塩としては、炭
酸水素ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素アンモニウム塩、炭
酸マグネシウム、炭酸カルシウム等があげられ、これら
の炭酸塩は1種又は2種以上を組み合わせて使用できる
上記炭酸塩の配合量は、入浴剤100重量部中、5〜8
0重量部、特に10〜50重量部とするのが好ましい。
また、本発明の入浴剤に使用される酸としては、有機酸
及び無機酸の何れも使用できるが、水溶性で固体のもの
が好ましい。上記有機酸としては、例えば、コハク酸、
グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、フマル酸等のジ
カルボン酸;グルタミ7M、アスパラギン酸等の酸性ア
ミノ酸;リンゴ酸、クエン酸、アスコルビン酸等のオキ
シ酸;安息香酸、ピロリドンカルボン酸、及びこれらの
有機酸の酸性塩等があげられる。また、上記無機酸とし
ては、例えば、リン酸二水素カリウム、亜硫酸ナトリウ
ム等があげられる。上述の酸の中でも、特に、式: H
OOC−(C1i、)、−COO1+ (式中、nは2
〜4の整数を示す)で表される酸及びフマル酸が好まし
い。
上記酸は、1種又は2種以上を組み合わせて用いられ、
その配合量は、入浴剤100重量部中、10〜80重量
部、特に15〜50重量部とするのが好ましい。
本発明の入浴剤には、110記必須成分以外に、通常入
浴剤に用いられている、水以外の公知の入浴剤原料、例
えば、香料類、生薬類、色素類、ビタミン類等を適宜配
合することができる。これらの入浴剤原料の配合量は、
通常、本発明の入浴剤の必須成分100重量部に対し、
0〜50重量部が好ましい。
本発明の入浴剤は、公知の入浴剤と同様に、顆粒、錠剤
、液体等種々の剤型(形態)にすることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例、比較例及び試験例を示し、本発
明の効果を具体的に明らかにする。
実施例1〜3及び比較例1〜11 後記表−1に示す配合に従い、比較例1〜6の入浴剤を
それぞれ調製し、また後記表−3に示す配合に従い、実
施例1〜13の入浴剤及び比較例7〜11の入浴剤をそ
れぞれ調製した。
尚、上記実施例及び比較例の各入浴剤1■成物は、それ
ぞれ表−1及び表−3に示す形態とし、且つそれぞれの
大きさ(量)を表−1及び表−3に示す1回の使用量(
g)とした。
試験例1 本発明で用いられる特定の油性成分及び特定の非イオン
性界面活性剤を配合しない入浴剤では、炭酸塩と酸の存
在により、油性成分が安定に自己乳化しないことを示す
ために、比較例1〜6の入浴剤を用い、下記の試験を行
った。その結果を後記表−2に示す。
浴場(40°C)150j2に上記各比較例の入浴剤を
投入し、液体のものは1分間撹(φした後、錠剤のもの
は溶解後軽く撹拌した後、油性成分の浮きの状態、下記
の基r1!で肉眼観察により工・「価した。
拙−法成分辺罠太豊欽胆      評価無し又はほと
んど無し −−−−m−〇僅かに浮きが見られる  −
−−−−−Δかなりの浮きが見られる−−−−−X 試験例2 本発明の入浴剤について、油性成分の浮きの状態、泡立
ら及び乳白度を調べるために、実施例1〜13の入浴剤
及び比較例8〜11の入浴剤を用い、下記の試験を行っ
た。その結果を後記表−4に示す。
浴場(40“C)150eに上記各入浴剤を投入し、入
浴剤を溶解後軽く攪拌した後、油性成分の浮きの状態、
泡立ち及び乳白度を下記のように評価した。
油性成分の浮きの状態の評価は、試験例1と同じ評価基
準で行い、泡立ち及び乳白度の評価は、下記の評価基準
で行った。
やや不快な量である −−−−−一 Δ、−一。−一度
       評価 量        い     −−−=−−○昔  
     通     −=−一一一  Δ低    
    い     −−−−−−x試験例3 本発明の入浴剤について、入浴後の肌のすべすべ感及び
しっとり感を観るために、実施例3の入浴剤及び比較例
7の入浴剤を用い、下記の試験を行った。その結果を後
記表−5に示す。
上記各入浴剤をパネラ−50名にlO日日間常法により
使用させ、入浴後のすべすべ感及びしっとり惑について
調べた。
表 〔発明の効果] 本発明の入浴剤によれば、浴場中でのに油性成分の安定
な自己乳化により油性成分の浮きがなく、また入浴後の
肌をしっとりさせ、且つ入浴中及び入浴後にすぺずべし
た感触をもたらすことができる。
表−5

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭酸塩及び酸を配合した入浴剤において、炭素数
    6〜10の脂肪酸と炭素数12〜20のアルコールとの
    エステルを60重量%以上含む油性成分、及び炭素数1
    4〜22のアルコールのオキシエチレン付加物又は炭素
    数4〜8のアルコールのオキシエチレン付加物と炭素数
    14〜22の脂肪酸とのエステルからなる群から選ばれ
    た1種または2種以上の非イオン界面活性剤を含有させ
    た、入浴剤。
  2. (2)炭素数6〜10の脂肪酸と炭素数12〜20のア
    ルコールとのエステルが、オクタン酸セチルである、請
    求項(1)記載の入浴剤。
  3. (3)非イオン界面活性剤が、ポリオキシエチレンステ
    アリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル
    、及びポリオキシエチレンソルビトールテトラオレエー
    トからなる群から選ばれた1種または2種以上の混合物
    である、請求項(1)記載の入浴剤。
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