JPH021151Y2 - - Google Patents

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JPH021151Y2
JPH021151Y2 JP14924684U JP14924684U JPH021151Y2 JP H021151 Y2 JPH021151 Y2 JP H021151Y2 JP 14924684 U JP14924684 U JP 14924684U JP 14924684 U JP14924684 U JP 14924684U JP H021151 Y2 JPH021151 Y2 JP H021151Y2
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seat
main body
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attached
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  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は自動車等の車両内において茶、コー
ヒー、清涼飲料、果実等を冷蔵するために使用す
るクールボツクスに係り、詳しくは同クールボツ
クスを車両の座席シートに係着させるための構造
に関するものである。
(従来の技術) この種の車両用クールボツクスは一般に車両の
座席シート上に設置して使用されるため、車両走
行時に移動したり落下したりしないように方策を
講ずる必要がある。
そこで、従来の車両用クールボツクスは第6,
7図に示すように、本体30の後面両側からベル
ト31を引き出して、その両端にフツク32を取
着し、各フツク32を座席シート33の下方のス
プリング34や芯棒35に引掛けることによつ
て、シート33に取付けるようになつていた。
(考案が解決しようとする問題点) 従つて、その取付時には手さぐりでスプリング
34や芯棒35を探したり、シート33の下まで
もぐりこんだりする必要があるので、面倒なばか
りでなく、手も汚れ、時間もかかるという問題が
あつた。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するために、本体1
より後方に延びる延出部材5を設け、同延出部材
5の後端部に塊状の係着体8を取着するという手
段をとつた。
(作用) 係着体8はシート25の座部26とこれに圧接
している背部27との間に挿入され、その間に挟
まれて係着する。延出部材5は係着体8と本体1
とを連結しているため、本体1はその後面を背部
27に接触又は近接させて、シート25に取付け
られる。
従つて、本クールボツクスは係着体8を上記の
通り挿入するだけで、シート25に簡単かつ短時
間に取付けることができ、車両が振動したり、急
停車したり、急な坂道を下降走行したりしても、
移動するとか、シート上から落下するとかという
ことがない。
(実施例) 以下、この考案を自動車用クールボツクスに具
体化した一実施例を、第1〜5図に従つて説明す
る。
本体1は後部ほど高さの増加する側面台形状を
呈した四角容器として形成されている。本体1の
外郭には合成樹脂よりなる外部ケース2が配設さ
れており、その裏面には4つの脚3が一体的に突
設されている。
外部ケース2後面下部の左右端部には2つの長
孔4が設けられており、両長孔4は外部ケース2
の内部で連通する連通孔10に連続している。同
連通孔10には塩化ビニル樹脂等の合成樹脂より
なる帯状の延出部材5が通されている。この延出
部材5の両後端部は長孔4から引き出されて後方
に延びた後、環状部6が形成されるようワンター
ンされてリベツト7で固定されている。
環状部6内には塊状の係着体8が締着されてい
る。本実施例において、この係着体8は発泡ポリ
エチレン製の弾性体により、直径30mm、長さ90mm
の円柱形状に形成されている。
また、延出部材5によつて外部ケース2の後面
から係着体8までの距離は50mmに設定されてい
る。
本体1の内側には外部ケース2と所定の間隔を
おいて合成樹脂よりなる内部ケース9が装着され
ており、この外部ケース2と内部ケース9との間
には断熱材(図示しない)が介装されている。内
部ケース9の両内側壁には前から後にかけて順
に、第一溝11、第二溝12、第三溝13の3組
の溝が夫々対向するように設けられている。第
一、二溝11,12には仕切板14が着脱可能に
挿着されている。また、第三溝13には、薄型に
形成された水筒15の両側に設けられた突片16
の挿入によつて、同水筒15が着脱可能に挿着さ
れている。
内部ケース9の上端に形成されたフランジ17
の前端部は下方に湾曲し、その前端にやや低い段
部18が形成されている。同段部18の前端には
前記フランジ17に合わせて湾曲形成された合成
樹脂製の前蓋19が、インテグラルヒンジ20に
よつて開閉可能に取付けられている。インテグラ
ルヒンジ20とは、合成樹脂の耐湾曲性を利用し
て前蓋19と一体的に形成された樹脂ヒンジをい
う。フランジ17の後端には後蓋21が同じくイ
ンテグラルヒンジ22によつて開閉可能に取付け
られており、両蓋19,21はフランジ17の中
央部よりやや前方で合うようになつている。ま
た、フランジ17にはマグネツト23が装着され
ており、両蓋19,21に取着された磁性板24
を磁力で吸着している。
以上のように構成された自動車用クールボツク
スにつき、次にシートへの取付方法を説明する。
まず、第1図に示すように自動車のシート25
の上に本体1を置く。シート25は多くの場合後
席であるが、勿論前席でもよい。この際、シート
25の座部26は傾斜して後方がやや下がつてい
るが、前記の通り本体1の高さは後方ほど増加し
ているのでクールボツクスの上面はほぼ水平とな
る。次に、係着体8をシート25の座部26と、
これに圧接している背部27との間に挿入する。
係着体8は座部26と背部27の圧接部分のほぼ
中央部に挟まれて係着する。延出部材5は係着体
8と本体1とを連結しているため、本体1はその
後面を背部27に接触又は近接させて、シート2
5に取付けられる。
上記の通りの簡単な係着作業によつて、シート
25にクールボツクスを短時間で取付けることが
でき、従来のように、手さぐりでスプリング34
や芯棒35を探したり、シート33の下までもぐ
りこんだりする必要がない。また、係着体8は座
部26と背部27の圧接部分に確実に係着される
ので、自動車が振動したり、急停車したり、急な
坂道を下降走行したりしても、移動するとか、シ
ート25から落下するとかということがない。
また、本実施例では係着体8を弾性体で形成し
ているので、シート25の挿入時にシート25よ
り優先的に変形し、その挿入作業が容易であると
ともに、シート25が傷つくおそれもない。
なお、この考案は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、例えば次のようにして具体化す
ることもできる。
(1) 前記実施例では、係着体8が発泡ポリエチレ
ン製の弾性体で形成されているが、その他、剛
性体を用いてもよい。その材料はポリプロピレ
ン、ポリスチロールその他の合成樹脂、木材等
を適宜採用することができ、何等限定されな
い。
また、係着体8の寸法形状も前記実施例のも
のに限定されず、塊状であればよい。ただし、
係着体8のシート25からの挟着力を高くする
点からは、長さ、幅及び高さのいずれもが25mm
以上であることが望ましい。
(2) 外部ケース2の後面から係着体8までの距離
も50mmに限定されるものではなく、延出部材5
の長さを変更して任意に設定することができ
る。ただし、この距離が長過ぎると、外部ケー
ス2の後面とシート25の背部27との間に隙
間が生じ、短過ぎると、座部26と背部27の
圧接部分のうち極く浅い所に位置して係着力が
弱くなるため、同距離は30〜150mmであること
が望ましい。
(3) 延出部材5の形状は帯状に限定されず、線状
でもチユーブ状でもよい。その構成材料も塩化
ビニル樹脂に限定されず、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等の各種合成樹脂、天然繊維または
合成繊維製の紐等を使用することができる。
(4) 延出部材5は必ずしも本体1の連通孔10に
通す必要はなく、本体1より後方に延びるよう
設ける限り、本体1に対してどのように取着し
てもよい。例えば、本体1に係止孔を設ける一
方、延出部材5の前端にフツクを設け、その係
止孔にフツクを係止させる、等である。
(5) 延出部材5及び係着体8は少なくとも一組あ
ればよい。
(6) 係着体8の延出部材5に対する取着手段も、
前記実施例の環状部6による締着に限定されな
い。
考案の効果 以上詳述したように、本考案は係着体を車両の
座席シートに挿入するだけで、同シートに簡単か
つ短時間に取付けることができ、手も汚れず、従
来のように手さぐりでスプリングや芯棒を探した
り、シートの下までもぐりこんだりする必要もな
く、車両が振動したり、急停車したり、急な坂道
を下降走行したりしても、移動せず、シート上か
ら落下しないという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本考案を自動車用クールボツクス
に具体化した一実施例を示し、第1図は自動車の
シートに取付けた状態の側面図、第2図は後方か
ら見た斜視図、第3図は要部平面図、第4図は蓋
を開けた状態を前方から見た斜視図、第5図は水
筒の斜視図、第6図は従来の自動車用クールボツ
クスを示す斜視図、第7図はこれを自動車のシー
トに取付けた状態の側面図である。 1……本体、5……延出部材、8……係着体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 本体1より後方に延びる延出部材5を設け、
    同延出部材5の後端部に塊状の係着体8を取着
    したことを特徴とする車両用クールボツクス。 2 延出部材5は本体1の内部で連通する本体1
    後部の2つの穴4から両端が後方に引き出され
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の車両用クールボツクス。 3 延出部材5は合成樹脂にて帯状に形成されて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の車両用クールボツクス。 4 係着体8は発泡合成樹脂製の弾性体にて形成
    されていることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項に記載の車両用クールボツクス。 5 延出部材5の後端部には環状部6が形成さ
    れ、同環状部6に係着体8が締着されているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載の車両用クールボツクス。
JP14924684U 1984-10-02 1984-10-02 Expired JPH021151Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14924684U JPH021151Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14924684U JPH021151Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

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Publication Number Publication Date
JPS6164040U JPS6164040U (ja) 1986-05-01
JPH021151Y2 true JPH021151Y2 (ja) 1990-01-11

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JP14924684U Expired JPH021151Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

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JPS6164040U (ja) 1986-05-01

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