JPH021152Y2 - - Google Patents

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JPH021152Y2
JPH021152Y2 JP14924784U JP14924784U JPH021152Y2 JP H021152 Y2 JPH021152 Y2 JP H021152Y2 JP 14924784 U JP14924784 U JP 14924784U JP 14924784 U JP14924784 U JP 14924784U JP H021152 Y2 JPH021152 Y2 JP H021152Y2
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water bottle
grooves
cool box
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protrusions
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JP14924784U
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  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は自動車等の車両内において茶、コー
ヒー、清涼飲料、果実等を冷蔵するために使用す
るクールボツクスに係り、特に、クールボツクス
内への水筒の取付構造に関するものである。
(従来の技術) この種の車両用クールボツクスは、茶やコーヒ
ーを冷やしておくための水筒を着脱可能に取付け
られるように考えられている。従来、その取付構
造または設置方法として、次の3種が知られてい
る。
クールボツクスの底に水筒を寝かせて置く方
法。
水筒の中央部に取付穴を設け、同取付穴にネ
ジを通してクールボツクスの蓋の裏側に螺着す
る構造。
クールボツクスの内部ケースの両内側面に、
水筒の厚さ分の間隔をおいて複数のリブを設
け、これらのリブの間に水筒を嵌め込む構造。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前記の方法においては、茶等
の内容物を充満させたり氷結させたりすることに
よる水筒の脹れのため、水筒及びその内容物がク
ールボツクスの底に安定せずに、がたつくという
欠点があつた。
また、の構造では、内容物を氷結させた場合
に、水筒に密着した蓋が冷却され、蓋の表面(上
面)に結露するという問題があつた。
の構造では、水筒が上記脹れによつてリブ間
に取付けられなくなつたり、嵌め込みがかたくな
つたりした。また、リブが内部ケースの内側に張
り出しているため、同リブが水筒以外の内容物を
に当たつて邪魔になるという問題もあつた。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するために、内部ケ
ース9の両内側壁に溝11〜13を設けるととも
に、水筒15の両側に突部16を形成し、該溝1
1〜13に突部16を嵌脱させることによつて、
クールボツクス内に水筒15を着脱可能に取付け
るという手段をとつた。
(作用) 溝11〜13に突部16を嵌脱させるだけで、
水筒15を簡単に脱着させることができ、その脱
着力も軽い。
また、茶等の内容物の充満や氷結によつて水筒
15が少々脹れても、突部16は変形しないの
で、上記脱着が不能になつたり、脱着力が大きく
なつたりすることもない。
また、水筒は蓋に密着してはいないので、内容
物を氷結させた場合でも、蓋の表面(上面)に結
露することがない。また、内部ケース9には凹部
である溝11,13が形成されているので、水筒
以外の内容物を入れた場合でも、同溝11〜13
は何等邪魔にならない。
(実施例) 以下、この考案を自動車用クールボツクスに具
体化した一実施例を、図面に従つて説明する。
本体1は後部ほど高さの増加する側面台形状を
呈した四角容器として形成されている。本体1の
外郭には合成樹脂よりなる外部ケース2が配設さ
れており、その裏面には4つの脚3が一体的に突
設されている。
第2図に示すように、外部ケース2後面下部の
左右端部には2つの長孔4が設けられており、両
長孔4は外部ケース2の内部で連通する連通孔1
0に連続している。同連通孔10には塩化ビニル
樹脂等の合成樹脂よりなる帯状の延出部材5が通
されている。この延出部材5の両後端部は長孔4
から引き出されて後方に延びた後、環状部6が形
成されるようワンターンされてリベツト7で固定
されている。
環状部6内には塊状の係着体8が締着されてい
る。本実施例において、この係着体8は発泡ポリ
エチレン製の弾性体により、直径30mm、長さ90mm
の円柱形状に形成されている。
また、延出部材5によつて外部ケース2の後面
から係着体8までの距離は50mmに設定されてい
る。
第4図に示すように、本体1の内側には外部ケ
ース2と所定の間隔をおいて合成樹脂よりなる内
部ケース9が装着されており、この外部ケース2
と内部ケース9との間には断熱材(図示しない)
が介装されている。内部ケース9の両内側壁には
前から後にかけて順に、第一溝11、第二溝1
2、第三溝13の3組の溝が夫々対向するように
設けられている。第一溝11または第二溝12の
いずれか一組または両組には、仕切板14が着脱
可能に挿着されている。
また、いずれかの組の溝11〜13には、薄型
に形成された水筒15が着脱可能に挿着されてい
る。すなわち、第5図に示すように、水筒15は
合成樹脂にて薄型の四角容器として形成されてお
り、その一隅に設けられた凹所41に注口用のキ
ヤツプ42が配設されている。水筒15両面のほ
ぼ中央部には底部同士の接合された凹部43が設
けられており、茶等の内容物を充満させたり氷結
させたりしたときに、水筒15の脹れを抑制する
ようになつている。また、水筒15の両側には湾
曲した突片16が一体的に形成され、これらの突
片16が溝11〜13に嵌合されることにより、
同水筒15が係止されている。この際、湾曲した
突片16は溝11〜13の内側面に当接される
か、または弾性的に撓んで内側面に押圧される。
内部ケース9の上端に形成されたフランジ17
の前端部は下方に湾曲し、その前端にやや低い段
部18が形成されている。同段部18の前端には
前記フランジ17に合わせて湾曲形成された合成
樹脂製の前蓋19が、インテグラルヒンジ20に
よつて開閉可能に取付けられている。インテグラ
ルヒンジ20とは、合成樹脂の耐湾曲性を利用し
て前蓋19と一体的に形成された樹脂ヒンジをい
う。フランジ17の後端には後蓋21が同じくイ
ンテグラルヒンジ22によつて開閉可能に取付け
られており、両蓋19,21はフランジ17の中
央部よりやや前方で合うようになつている。ま
た、フランジ17にはマグネツト23が装着され
ており、両蓋19,21に取着された磁性板24
を磁力で吸着している。
以上のように構成された自動車用クールボツク
スにつき、次にシートへの取付方法を説明する。
まず、第1図に示すように自動車のシート25
の上に本体1を置く。シート25は多くの場合後
席であるが、勿論前席でもよい。この際、シート
25の座部26は傾斜して後方がやや下がつてい
るが、前記の通り本体1の高さは後方ほど増加し
ているのでクールボツクスの上面はほぼ水平とな
る。次に、係着体8をシート25の座部26と、
これに圧接している背部27との間に挿入する。
係着体8は座部26と背部27の圧接部分のほぼ
中央部に挟まれて係着する。延出部材5は係着体
8と本体1とを連結しているため、本体1はその
後面を背部27に接触又は近接させて、シート2
5に取付けられる。
上記の通りの簡単な係着作業によつて、シート
25にクールボツクスを短時間で取付けることが
でき、自動車が振動したり、急停車したり、急な
坂道を下降走行したりしても、移動するとか、シ
ート25から落下するとかということがない。
以上の本実施例によれば、いずれかの組の溝1
1〜13に突片16を嵌合させ、または抜取るだ
けで、水筒15を簡単に脱着させることができ、
その脱着力も軽い。また、湾曲した突片16が溝
11〜13の内側面に当接し、または弾性的に撓
んで該内側面を押圧するため、その間にガタがな
く、本体1が振動しても水筒15はがたつかな
い。
また、茶等の内容物の充満や氷結によつて水筒
15が少々脹れても、突片16は変形しないの
で、上記脱着が不能になつたり、脱着力が大きく
なつたりすることもない。
また、水筒15は蓋19,21に密着してはい
ないので、内容物を氷結させた場合でも、蓋1
9,21の表面(上面)に結露しない。また、内
部ケース9には凹部である溝11〜13が形成さ
れているので、水筒15以外の内容物を入れた場
合でも、同溝11〜13は何等邪魔にならない。
さらに、内部ケース9に複数組の溝11〜13
を設けたので、水筒15のセツト位置を任意に変
更することができ、特に、水筒15を常に内容物
に近づけることによつて、該内容物を最適の条件
で保冷することができる。また、水筒15が中仕
切の役目も果たすので、内容物のおどりを最小限
に抑制することができる。
なお、この考案は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、例えば次のようにして具体化す
ることもできる。
(1) 水筒15の両側に設ける突部の形状寸法は前
記突片16に限定されず、少突起、突起等、任
意に設けることができる。ただし、前記のよう
に水筒15のがたつき防止の点からは、溝11
〜13の内側面に当接し、または弾性的に撓ん
で該内側面を押圧するような形状寸法が望まし
い。
(2) 内部ケース9に設ける溝は少なくとも一組あ
ればよく、その位置は限定されないが、複数組
を分散して設けるのが望ましい。
考案の効果 以上詳述したように、本考案はクールボツクス
内に水筒を簡単に脱着させることができ、その脱
着力も軽いばかりでなく、内容物の充満や氷結に
よつて水筒が少々脹れても上記脱着が不能になつ
たり、脱着力が高くなつたりすることがなく、蓋
の表面に結露も起きず、クールボツクスに水筒以
外の内容物を入れる際にも支障がないという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した一実施例のクール
ボツクスを自動車のシートに取付けた状態を示す
側面図、第2図は同じく後方から見た斜視図、第
3図は同じく部分平面図、第4図は同じく蓋を開
けた状態を前方から見た斜視図、第5図は同じく
水筒の斜視図である。 1……本体、9……内部ケース、11……第一
溝、12……第二溝、13……第三溝、15……
水筒、16……突片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 内部ケース9の両内側壁に溝11〜13を設
    けるとともに、水筒15の両側に突部16を形
    成し、該溝11〜13に突部16を嵌合させる
    ことによつて、クールボツクス内に水筒15を
    着脱可能に取付けたことを特徴とする車両用ク
    ールボツクスにおける水筒の取付構造。 2 突部16は溝11〜13の内側面に当接する
    か、または弾性的に撓んで該内側面を押圧する
    ように湾曲形成されたことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項に記載の車両用クール
    ボツクスにおける水筒の取付構造。
JP14924784U 1984-10-02 1984-10-02 Expired JPH021152Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14924784U JPH021152Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

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JP14924784U JPH021152Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

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Publication Number Publication Date
JPS6164041U JPS6164041U (ja) 1986-05-01
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