JPH0211639Y2 - - Google Patents

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JPH0211639Y2
JPH0211639Y2 JP1039684U JP1039684U JPH0211639Y2 JP H0211639 Y2 JPH0211639 Y2 JP H0211639Y2 JP 1039684 U JP1039684 U JP 1039684U JP 1039684 U JP1039684 U JP 1039684U JP H0211639 Y2 JPH0211639 Y2 JP H0211639Y2
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JP
Japan
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bearing
hub
ring
annular rubber
vibration
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JP1039684U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はトーシヨナルダンパの改良に関するも
のであり、さらに詳しくは、回転軸に発生する捩
り振動を抑制するトーシヨナルダンパにおいて制
振性を高めて安定した回転運動の伝達ができるよ
うに構成したものである。
従来この種トーシヨナルダンパは、第1図に示
すように、ハブ1の外側に環状ゴム2を介して振
動リング3を外挿嵌着し、該振動リング3に設け
た略V字状溝3′と係合するベルト(図示せず)
により回転軸(図示せず)の回転運動を他へ伝達
するもの(マスプーリタイプ)が公知である。し
かし、かかる従来トーシヨナルダンパは環状ゴム
2のみに回転軸に発生する捩り振動を抑制する機
能(制振機能)を担わせるため、つぎのような問
題を免れない。
(1) 回転軸が高速駆動されると、振動リングの振
れまわりが漸増するようになるが、これを抑制
するのに環状ゴムだけでは十分でない場合があ
る。
(2) ベルトテンシヨンの増加に伴ない振動リング
が径方向に変位するにいたり、該現象がベルト
の波打ちを助長するため、安定した回転運動の
伝達が得られない。
本考案は上記従来技術における欠点を解消する
トーシヨナルダンパを提供せんとするものであ
る。
以下本考案の実施例を図面にしたがつて説明す
ると、第2図は本考案の第1実施例に係るトーシ
ヨナルダンパの半裁断面図を示す。ハブ21の外
周に環状弾性体よりなる環状ゴム22を介して金
属製の振動リング23を外挿嵌着するとともに、
該振動リング23の一方外周面にベルトと係合す
る略V字状溝23′を設け、他方内周面に軸受嵌
合部23″を切欠き、該軸受嵌合部23″に玉軸受
等の軸受24を嵌合固定してなる。なお該軸受2
4の抜出を阻止するために支持リング25を該軸
受24内周に挿通させて前記ハブ21外周に嵌着
するとともに、前記環状ゴム22を装着するに当
りシートリング26を前記ハブ21の一部外周に
嵌着しもつて前記環状ゴム22の装着を容易なら
しめてもよい。
上記構成のトーシヨナルダンパは、環状ゴム2
2と併設してハブ21、振動リング23間の一部
に軸受24を介装してなるため、従来のトーシヨ
ナルダンパに比し以下の特徴を有する。
(1) 軸受が振動リングの軸方向における変位を減
少せしめるように働くため、高速回転時に発生
する振動リングの振れまわりが抑制される。
(2) 上記(1)と同様に、軸受が振動リングの径方向
における変位を減少せしめるように働くため、
ベルトの波打ちが抑制される。
(3) 上記(1)(2)の効果が奏されるため、従来の環状
ゴムに加えて軸受も制振機能を担い、より安定
した回転運動の伝達が可能となる。
第3図および第4図は各々上記第1実施例の構
成を部分変更した第2および第3実施例を示す半
裁断面図である。第3図によると、第2図第1実
施例において振動リング23内周面に切欠かれた
軸受嵌合部23″を段状に構成し、軸受24内周
に挿通させてハブ21外周に嵌着された支持リン
グ25を同軸受24外周に挿通させて振動リング
23内周に嵌着するとともに、同実施例において
ハブ21の一部外周にわたつて嵌着したシートリ
ング26を同ハブ21の全外周にわたつて嵌着し
てなる。また第4図では、第3図第2実施例と異
なり、シートリング26がハブ21の一部外周に
わたつて嵌着されてなる。なお軸受24の制振機
能上、グリースの注入、軸受24への予荷重の変
更、玉軸受に代えて滑り軸受を装着すること等の
方法が可能である。
以上詳述したとおり、本考案のトーシヨナルダ
ンパは、環状ゴムと併設してハブ、振動リング間
の一部に軸受を介装してなることを特徴とし、も
つて高速回転時の振れまわりを抑制し、あわせて
ベルトの波打ちを抑制し、さらに制振性を高めて
安定した回転運動の伝達を可能ならしめ、その実
用的効果はきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトーシヨナルダンパを示す半裁
断面図、第2図ないし第4図は本考案の実施例に
係るトーシヨナルダンパを示す半裁断面図であ
る。 21……ハブ、22……環状ゴム、23……振
動リング、23′……略V字状溝、24……軸受、
25……支持リング、26……シートリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハブの外側に環状ゴムを介して振動リングを外
    挿嵌着してなるトーシヨナルダンパにおいて、前
    記環状ゴムと併設して前記ハブ、振動リング間の
    一部に軸受を介装してなることを特徴とするトー
    シヨナルダンパ。
JP1039684U 1984-01-27 1984-01-27 ト−シヨナルダンパ Granted JPS60123444U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1039684U JPS60123444U (ja) 1984-01-27 1984-01-27 ト−シヨナルダンパ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1039684U JPS60123444U (ja) 1984-01-27 1984-01-27 ト−シヨナルダンパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60123444U JPS60123444U (ja) 1985-08-20
JPH0211639Y2 true JPH0211639Y2 (ja) 1990-03-27

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ID=30491540

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1039684U Granted JPS60123444U (ja) 1984-01-27 1984-01-27 ト−シヨナルダンパ

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Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3535619A1 (de) * 1985-10-05 1987-04-09 Freudenberg Carl Fa Drehschwingungsdaempfer
JPH039545Y2 (ja) * 1986-06-24 1991-03-11
JPH0325456Y2 (ja) * 1986-08-04 1991-06-03
JPH0315875Y2 (ja) * 1986-08-07 1991-04-05
JP2593074Y2 (ja) * 1992-04-14 1999-03-31 株式会社ユニシアジェックス トーショナルダンパ

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Publication number Publication date
JPS60123444U (ja) 1985-08-20

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