JPH0211655A - 大量のポリカーボネートを含有する耐溶剤性で相溶性のポリフェニレンエーテル‐熱可塑性ポリエステルブレンド - Google Patents

大量のポリカーボネートを含有する耐溶剤性で相溶性のポリフェニレンエーテル‐熱可塑性ポリエステルブレンド

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JPH0211655A
JPH0211655A JP1096543A JP9654389A JPH0211655A JP H0211655 A JPH0211655 A JP H0211655A JP 1096543 A JP1096543 A JP 1096543A JP 9654389 A JP9654389 A JP 9654389A JP H0211655 A JPH0211655 A JP H0211655A
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polyphenylene ether
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スターリング・ブルース・ブラウン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、引張強さと熱安定性が高い新規な樹脂組成物
に係る。さらに詳細には、本発明は、ポリフェニレンエ
ーテルと熱可塑性ポリエステルを含む改良された組成物
に係る。
ポリフェニレンエーテルは、優れた加水分解安定性、寸
法安定性、強靭性、耐熱性および誘電特性によって特徴
付けられる、広く使用されている部類の熱可塑性エンジ
ニアリング樹脂である。また、これらの樹脂は、多くの
情況の下で高温条件に対して抵抗性でもある。
1988年2月9日に出願された米国特許出願筒154
,751号には、優れた引張特性と延性および高度の衝
撃耐性と溶剤耐性を有し極めて相溶性の高いポリマーブ
レンドが開示されている。
これらのブレンドは、少なくとも1種のポリフェニレン
エーテル、少なくとも1種のポリ(アルキレンジカルボ
キシレート)と特定の種類から選んだ少なくとも1種の
エラストマー性ポリエステルとのポリエステルブレンド
、少なくとも1種のエラストマー性のポリフェニレンエ
ーテルと相溶性の衝撃改質剤、およびかなりの割合の芳
香族ポリカーボネート単位を含有する少なくともIFI
iのポリマーからなる。この部類に入る好ましい組成物
中には各種の他の成分も存在し得る。本発明は、極めて
相溶性と延性が高く、高い衝撃強さ、広範囲の引張特性
、および場合によっては高い溶剤耐性を有する類似のポ
リマーブレンドを提供する。
本発明は、そのひとつの面において、以下の樹脂成分お
よびそれらのなんらかの反応生成物を含む樹脂組成物に
関する。以下の百分率割合はすべて樹脂成分合計の重量
による。
(A)中和されてないアミノ窒素を最大で800ppm
含有する、少なくとも1種のポリフェニレンエーテルが
約15〜40%、 (B)(B−1)本質的に次式Iおよび■の構造単位で
構成されているもの (n)  −0→R−0←C−A’ −C−[ただし、
R1は飽和のCの二価の脂肪族ま−IO たは脂環式の炭化水素基であり、R2は飽和のC2−4
の二価の脂肪族炭化水素基であり、A は炭素原子を約
6〜20個含有する二価の芳香族基であり、Xは少なく
とも10の平均値を有する]、(B−2)本質的に、式
Iの単位と次式■の単位とで構成されているもの [ただし、R3はCの飽和の二価の脂肪族炭化水素基で
ある]、ならびに 成分B−1およびB−2の少なくとも1種と(B−3)
本質的に式lの単位で構成されているポリエステルとの
ブレンド より成る群の中から選択された少なくとも1種のポリエ
ステルが約15〜35%、 (C)少なくとも1種の、ポリフェニレンエーテルと相
溶性の衝撃改質剤が約5〜20%、ならびに (D)芳香族ポリカーボネート単位を実質的な割合で含
有し、ゲル透過クロマトグラフィーでポリスチレンに対
して測定した重量平均分子量が少なくとも約40.00
0である少なくとも1種のポリマーが約20〜40%。
これらの組成物の成分のいずれかまたはすべてがブレン
ドの際に化学的に相互作用するかどうかは確かではない
。したがって、本発明は、前記成分およびそれらのなん
らかの反応生成物ならびに後述するその他の任意の成分
を含む組成物を包含する。
本発明で成分Aとして使用するポリフェニレンエーテル
(ポリフェニレンオキサイドともいう)は、次式を有す
る構造単位を複数個含んでいる。
Q2   Q 1 これらの単位の各々においてそれぞれ独立して、各Q1
は、それぞれ独立して、ハロゲン、第一級か第二級の低
級アルキル(すなわち、7個までの炭素原子を含有する
アルキル)、フェニル、ハロアルキル、アミノアルキル
、炭化水素オキシ、またはハロ炭化水素オキシ(ただし
、少なくとも2個の炭素原子がハロゲン原子と酸素原子
とを隔てている)であり、各Q2は、それぞれ独立して
、水素、ハロゲン、第一級か第二級の低級アルキル、フ
ェニル、ハロアルキル、炭化水素オキシまたはQlに対
して定義したようなハロ炭化水素オキシである。適した
第一級の低級アルキル基の例は、メチル、エチル、n−
プロピル、n−ブチル、イソブチル、n−アミル、イソ
アミル、2−メチルブチル、n−ヘキシル、2.3−ジ
メチルブチル、2−13−または4−メチルペンチルお
よび対応するヘプチル基である。第二級の低級アルキル
基の例はイソプロピル、5ec−ブチルおよび3−ペン
チルである。アルキル基はいずれも分枝より直鎖の方が
好ましい。各Q1がアルキルかフエニル、特にCのアル
キルで、各Q2が水素であることか最も多い。適したポ
リフェニレンエーテルはたくさんの特許に開示されてい
る。
ホモポリマーとコポリマーのどちらのポリフェニレンエ
ーテルも包含される。適切なホモポリマーは、たとえば
2.6−シメチルー1,4=フ工ニレンエーテル単位を
含有するものである。適したコポリマーとしては、上記
の単位を、(たとえば) 2. 3. 6−)ジメチル
−1,4−フエニレンエーテル単位と共に含有するラン
ダムコポリマがある。たくさんの適切なランダムコポリ
マならびにホモポリマーが特許文献に開示されている。
また、分子量、溶融粘度および/または衝撃強さなどの
ような性質を改変する部分を含有するポリフェニレンエ
ーテルも包含される。そのようなポリマーは、特許文献
に記載されており、公知の方法で、アクリロニトリルや
ビニル芳香族化合物(たとえばスチレン)などのような
ビニルモノマーまたはポリスチレンやエラストマーなど
のようなポリマーをポリフェニレンエーテルにグラフト
させることによって製造できる。この生成物は、グラフ
ト化された部分とグラフト化されてない部分を両方とも
含aするのが典型的である。その他の適したポリマーは
、カップリング剤をふたつのポリフェニレンエーテル鎖
のヒドロキシ基と公知の方法で反応させて、このヒドロ
キシ基とカップリング剤との反応生成物を含有する分子
量の高められたポリマーとして生成されたカップル化ポ
リフェニレンエーテルである。このカップリング剤を例
示すると、低分子−二のポリカーボネート、キノン類、
複索環式化合物およびホルマール類がある。
このポリフェニレンエーテルは、一般に、数平均分子量
か約3,000〜40,000の範囲内で、重量平均分
子量が約20,000〜80,000の範囲内である(
ゲル透過クロマトグラフィーによって測定される)。そ
の固q粘度は、25℃のクロロホルム中で測定して、約
0.15〜0゜6 d l / gの範囲が最も普通で
あり、少なくとも0.25dl/gであるのが好ましい
これらのポリフェニレンエーテルは、典型的な場合、少
なくとも1種の対応するモノヒドロキシ芳香族化合物の
酸化カップリングによって製造する。特に有用で人手が
容易なモノヒドロキシ芳香族化合物は、2,6−キシレ
ノール[すなわち、L記の式で各Q1がメチルで各Q2
が水素であり、その場合のポリマーはポリ(2,6−ジ
メチル1.4−フェニレンエーテル)と表わされる]お
よび2. 3. 6−)リメチルフェノール[この場合
、各Q とひとつのQ2がメチルで、もうひとつのQ2
が水素]である。
酸化カップリングによるポリフエニlノンエーテルの製
造用として、各種の触媒系が知られている。
触媒の選択には特別な制限はなく、公知の触媒はいずれ
も使用することができる。はとんどの場合、それらの触
媒系は銅、マンガンまたはコバルトの化合物などのよう
な少なくとも1種の重金属化合物を、通常はいろいろな
他の物質と組み合わせて含有する。
好ましい触媒系の最初の一群は銅の化合物を含有するも
ので構成される。そのような触媒は、たとえば、米国特
許第3.306,874号、第3゜306.875号、
第3,914,266号および第4,028,341号
に開示されている。そのような触媒は、通常、第一銅か
第二銅のイオン、ハライド(すなわち、クロライド、ブ
ロマイドまたはヨーダイト)イオン、および少なくとも
1種のアミンの組合せである。
マンガン化合物を含有する触媒系は第二の好まし、い−
群を(1が成する。それらは、一般に、二価のマンガン
がハライド、アルコキシドまたはフェノキシトなどのよ
うなアニオンと組み合わされたアルカリ性の系である。
このマンガンは、1種以上の錯化剤および/またはキレ
ート化剤との錯体として存在するのが最も普通であり、
そのような錯化剤および/またはキレート化剤としては
、ジアルキルアミン、アルカノールアミン、アルキレン
ジアミン、0−ヒドロキシ芳香族アルデヒド、0−ヒド
ロキシアゾ化合物、ω−ヒドロキシオキシム(モノマー
性のものもポリマー性のものもある)、0−ヒドロキシ
アリールオキシム、およびβ−ジケトンなどがある。さ
らにまた、コバルトを含有する公知の触媒系も有用であ
る。ポリフェニレンエーテルの製造用として適切なマン
ガン含有触媒系とコバルト含有触媒系は、数多くの特許
と刊行物に開示されているために業界で公知である。
本発明はで使用できるポリフェニレンエーテルには、次
式の末端基の少なくとも1個を有する分子からなるもの
が包含される。
N (R5) Q    Q2  Q2 ここで、QlとQ2はすでに定義した通りであり、各R
4は、それぞれ独立して、水素がアルキルであり(ただ
し、ふたつのR4基の炭素原子の総数は6以下)、各R
5は、それぞれ独立して、水素かC1−13の第一級の
アルキル基である。各R4が水素で、各R5がアルキル
、特にメチルがn−ブチルであると好ましい。
式Vの末端基(以後、「アミノアルキル末端基」とする
)を含有するポリマーは、特に銅がマンガンを含有する
触媒を使用する場合、酸化カップリング反応混合物の成
分のひとつとして適当な第一級か第二級のモノアミンを
配合することによって得ることができる。そのようなア
ミン、特にジアルキルアミン、好ましくはジ−n−ブチ
ルアミンやジメチルアミンは、最も普通の場合1個以上
のQ1残基上のα−水素原子のひとつと置き換わること
によって、ポリフェニレンエーテルに化学的に結合され
ることが多い。この反応が起こる主要な場は、ポリマー
鎖の末端単位上のヒドロキシ基に隣接するQ1残基であ
る。このアミノアルキル末端基は、その後さらに加工処
理および/またはブレンド処理する間に、おそらくは下
記式のキノンメチド型の中間体を伴なう各種の反応を受
は得る。
7.649号、第4.477.651号および第4.5
17,341号を参照されたい。
式■の4−ヒドロキシビフェニル末端基をもつポリマー
は、特に銅−ハライド−第二級または第三級アミンの系
の場合、下記式■のジフェノキノン副生物が存在する反
応混合物から得られるのが典型的である。
その際、衝撃強さおよび他のブレンド成分との相溶性が
増大するといったように数多くの有益な効果をもたらす
ことが多い。米国特許第4.054゜553号、第4,
092,294号、第4,47この点に関しては、米国
特許第4,234,706号および第4.482.69
7号の開示と共に米国特許第4,477.649号の開
示がここでも関連している。このような混合物では、こ
のジフエノキノンは最終的にかなりの割合が、多くは末
端基としてポリマー中に取り込まれる。
上に記載した条件下で得られる多くのボリフェニレンエ
ーテルの場合、ポリマー分子のかなりの割合、通常はポ
リマーの約90重口%までもが、式■と■の末端基のい
ずれかひとつあるいはしばしばそれらの双方を含有する
。特に、式Vのアミノアルキル末端基を有する分子を最
初少なくとも約60重量%含有しているポリフェニレン
エーテルが本発明での使用として考えられる。
中和されてないアミノ窒素をかなりの量で含有するポリ
フェニレンエーテルを使用すると、一般に、望ましくな
い程に低い衝撃強さをもった組成物が得られる。この理
由として考えられる説明は以下に述べる。このアミノ化
合物には、上記のアミノアルキル末端基の外に、ポリフ
ェニレンエテルの形成に使用した触媒中の微二痕跡のア
ミン(特に第二級アミン)がある。
したがって、本発明では、ポリフェニレンエーテル中に
存在し得るアミノ化合物の実質的な割合を除去するかま
たは不活性化する。そのように処理したポリマーを、以
後「不活性化ポリフェニレンエーテル」と称することが
ある。これらは、中和されてないアミノ窒素を、存在す
る場合にも、最大800ppmまで、さらに好ましくは
約100〜8001)l)mの範囲の瓜で含有する。不
活性化のための各種の手段が開発されており、そのいず
れかひとつ以上を使用できる。
そのような方法のひとつは、アミン化合物を中和するこ
とができるカルボン酸基、酸無水物基またはエステル基
を含有する少なくとも1種の非揮発性化合物とポリフェ
ニレンエーテルとをあらかじめ混和することである。こ
の方法は、熱変形に対して高い抵抗性を有する本発明の
組成物の製造の際に特に重要である。代表的な酸、無水
物およびエステルとしては、クエン酸、リンゴ酸、アガ
リシン酸、コハク酸、コハク酸無水物、マレイン酸、無
水マレイン酸、マレイン酸ジエチル、シトラコン酸、シ
トラコン酸無水物、イタコン酸、イタコン酸無水物、フ
マル酸、フマル酸メチルおよびピロメリト酸二無水物が
ある。遊離のカルボン酸とその無水物、特にフマル酸と
ピロメリト酸二無水物は、アミノ化合物との反応性が比
較的高いので、通常はこれらが最も有用である。ポリフ
ェニレンエーテル−ピロメリト酸二無水物組成物は、本
出願人の米国特許出願に開示され特許請求されている。
ポリフェニレンエーテルを酸または無水物と反応させる
には、溶液中、または溶融体中(この方が好ましい)で
、約230〜390℃の範囲内の温度に加熱すればよい
。一般に、ポリフェニレンエーテル100部につき、酸
または無水物を約0゜3〜2,0、好ましくは約0. 
5〜1.5部(重量)使用する。前記の反応は、押出機
またはそれに類似した装置で行なうと便利であろう。時
には、この段階で衝撃改質剤(成分C)を組成物に配合
すると有利なことがある。
もうひとつの不活性化法は、ポリフェニレンエーテルを
真空脱気しながら上記の条件下で押出すことである。こ
れを達成するには、本発明の組成物の予備押出段階(こ
の方が好ましいことがある)かまたは押出中のいずれか
で、押出機のベントを、約200トル以下の圧力を作り
出すことができる真空ポンプに接続すればよい。
これらの不活性化法は、アミノアルキル末端基が式■に
よって表わされるタイプのキノンメチドに変換すること
により生じたアミンを始めとしてポリマー中に残留する
微量のa離アミン(主として第二級アミン)を蒸発除去
したり中和したりするのに役立つと考えられる。遊離ア
ミンの含量が約600ppm未満のポリフェニレンエー
テルは本発明に特にGmであることが判明している。し
かし、本発明は不活性化のいかなる理論にも依存しない
成分Bは、式■の構造単位を含む少なくとも1種の熱可
塑性ポリエステルである。本発明のひとつの態様では、
前記ポリエステルが式■または■の単位も含有する(成
分B−1およびB−2)。
式I中のR1基は、Cの飽和の二価の脂肪族−IO または脂環式の炭化水素基で、通常はエチレンまたはテ
トラメチレンであり、A1は炭素原子を約6〜20個含
有する二価の芳香族基であり、好ましくはフェニレンで
ある。
別の態様では、成分B−1および/またはB2を式Iの
単位で本質的に構成されるポリエステル(B−3)と混
合して使用する。成分B−3として有用なポリエステル
は、通常、フェノール60%(重ff1)と1. 1.
 2. 2−テトラクロロエタン40%の混合物中30
℃での固有粘度(IV)で測定される数平均分子量が約
20.000〜7o、oooの範囲である。熱変形抵抗
性が重大な因子である場合には、ポリエステルの分子量
を比較的高く、典型的には約40,000より高くする
べきである。ポリ(エチレンテレフタレート)とポリ(
ブチレンテレフタレート)、特に後者が好ましい。
成分B−1、B−2およびB−3(使用する場合)は、
いかなる割合で成分B中に存在していてもよい。通常成
分B−1またはB−2は、成分Bの少なくとも約5重量
%であり、約10〜90重量%であることが最も多く、
約30〜70%であると好ましい。残りは成分B−3で
ある。式■と■の11位は、通常、成分B全体の少なく
とも約15重量%である。したがって、さまざ・まな衝
撃特性と引張特性を有する各種の製品を得ることができ
る。
ポリエステルは、本発明の組成物の場合の高い押出温度
と成形温度では加水分解を受けることが多い。したがっ
て、成分Bとして使用するポリエステルはほとんど水を
含まないものが好ましい。
本発明の組成物中ばはポリエステルとカーボネート単位
含有ポリマーの両者が存在するので、特に高い成形温度
ではこれらの一方または両者のポリマーの分解に至るエ
ステル−カーボネート交換が起こる可能性がある。した
がって、そのような交換を抑制する試薬を、通常はポリ
エステル全体の約0.01〜765重量%の量で組成物
に配合すると好ましいことがある。一般に、この交換抑
制剤はあらかじめポリエステルと混和するのが好ましい
。というのは、本発明の組成物中に直接交換抑制剤を配
合すると組成物の衝撃強さがかなり低下することがしば
しばあるからである。この予備混和を達成するには、直
接ブレンドしたり、典型的にはポリエステル全体の約1
〜25重量%と濃縮物を形成してこれを残りの部分に加
えたりすればよい。
代表的な交換抑制剤は、米国特許第4,452゜932
号に開示されているヒドロキシベンゾフェノン類などの
ようなヒドロキシ芳香族化合物、米国特許第4,452
,933号に開示されているサリチル酸メチルなどのよ
うなサリチル酸エステル化合物、ならびに米国特許第4
.532,290号に開示されているリン酸二水素ナト
リウムおよびリン酸二水素カリウムである。
成分Cは、エラストマー性であってポリフェニレンエー
テルと相溶性である少なくとも1種の衝撃改質剤である
。適した衝撃改質剤は各種のエラストマー性のコポリマ
ーであり、その例は、官能化されていないものと(たと
えば)スルホン酸基またはホスホン酸基で官能化されて
いるものの両方を含めたエチレンープロピレンージエン
ポリマ−(EPDM) 、カルボキシル化されたエチレ
ン−プロピレンゴム、スチレンなどのようなアルケニル
芳香族化合物とこれと重合可能なブタジェン、イソプレ
ン、クロロブレン、エチレン、プロピレンおよびブチレ
ンを始めとするオレフィンまたはジエンとのブロックコ
ポリマー、ならびに例えば相互貫入した網目構造を介し
てポリスチレンシェルに結合したポリ(アルキルアクリ
レート)コアか結合したコアーシェルエラストマーであ
る。このようなコアーシェルエラストマーのこれ以上の
詳細は、1985年12J120日に出願された米国特
許出願節811.800号に開示されている。
好ましい衝撃改質剤は、アルケニル芳香族化合物とジエ
ンとのブロック(通常、ジブロック、トリブロックまた
はラジアルテレブロック)コポリマーである。少なくと
もひとつのブロックがスチレンから誘導されており、少
なくともひとつの他のブロックがブタジェンとイソプレ
ンのうちの少なくとも1種から誘導されているのが最も
普通である。特に好ましいのは、ポリスチレン末端ブロ
ックと、ジエンから誘導された中央ブロックとをもった
トリブロックコポリマーである。この中の脂肪族不飽和
を選択的水素化によって除去する(これが好ましい)か
または低減すると釘利なことが多い。衝撃改質剤の重量
平均分子量は約50゜000〜300,000の範囲で
あるのが典型的である。このタイプのブロックコポリマ
ーは、シェル・ケミカル社からクレートン(XI?AT
ON)という商標で市販されており、たとえばクレート
ン(KRATON) D 1101、G1650.G1
651、G1652、G1657およびG1702など
がある。
本発明によると、成分AとBのブレンドが相溶性でなく
なる傾向が、組成物中に成分りを配合することによって
克服される。成分りの必須要素は、芳香族ポリカーボネ
ート単位を実質的な割合で含宵するポリマーである。
このタイプの好ましいポリマーの中には、芳香族ポリカ
ーボネートホモポリマーがある。そのようなホモポリマ
ー中の構造単位は一般に次式をもっている。
(IX)      −0−A2−0−C−ここで、A
 は芳香族の基である。適切なA2残基としては、m−
フェニレン、p−フェニレン、4.4′−ビフェニレン
、2,2−ビス(4−)ユニレン)プロパン、2,2−
ビス(3,5−ジメチル−4−フェニレン)プロパン、
および米国特許第4,217,438号に(−膜内なま
たは特定の)名称または式によって開示されているジヒ
ドロキシ芳香族化合物に対応するものなどのような類似
の基がある。また、非炭化水素部分を合釘する括も包含
される。これらは、クロロ、ニトロ、アルコキシなどの
ような置換基であってもよいし、チオ、スルホキシ、ス
ルホン、エステル、アミド、エーテルおよびカルボニル
などのような結合基であってもよい。しかし、最も普通
の場合、A2基はすべてが炭化水素基である。
このA2基は次式を有するのが好ましい。
(X)        −13−Y−A4ただし、A3
とA4は各々単環式の二価の芳香族基であり、Yは1個
か2個の原子がA3とA4とを隔てている橋架は基であ
る。式X中の遊離の原子価結合は通常A およびA4の
Yに対するメタ位かパラ位にある。そのようなA2基は
、式HO−A3−Y−A4−OHのビスフェノール類か
ら誘導されていると考えられる。以下ではビスフェノー
ル類を参照することが多いが、ビスフェノール類以外の
適切な化合物から誘導されたA2基も適宜使用できるも
のと考えられたい。
式X中のA 基とA4基は非置換のフェニレンでも、ま
たはその置換された誘導体でもよく、代表的な置換基(
1個以上)はアルキル、アルケニル(たとえば、ビニル
およびアリルなどのように架橋−グラフト可能な成分)
、ハロ(特にクロロおよび/またはブロモ)、ニトロ、
アルコキシなどである。非置換フェニレン基が好ましい
。八3とA4の両方がp−フェニレンであるのが好まし
いが、両者が0−もしくはm−フェニレンであってもよ
いし、またはひとつが0−もしくはm−フェニレンで、
他方がp−フェニレンであってもよい。
もG架は基Yは、1個か2個の原子、好ましくは1個の
原子がA3とA4とを隔てるようなものである。最も普
通の場合、これは、炭化水素基、特に飽和の基、たとえ
ばメチレン、シクロへキンルメチレン、2〜 [2,2
,1]  −ビシクロへブチルメチレン、エチレン、2
.2−プロピレン、1l−(2,2−ジメチルプロピレ
ン)、1.1ンクロヘキシレン、1,1−シクロペンタ
デンレン、1.1−シクロドデシレンまたは2.2−ア
ダマンチレン、とりわけgem−アルキレン基である。
しかし、不飽和の基、および全体または一部が炭素と水
素以外の原子で構成されている基も包含される。そのよ
うな基の例は、2.2−ジクロロエチリデン、カルボニ
ル、チオおよびスルホンである。人手が容易であること
と本発明の目的に対して特に適していることから式Xの
好ましい基は2,2−ビス(4−フェニレン)プロパン
基であり、これはビスフェノールAから誘導されるもの
で、式X中のYがイソプロピリデンでA3とA4がそれ
ぞれp−フェニレンであるものである。
ポリカーボネートホモポリマーを製造する各種の方法が
知られており、それらのいずれも成分りの製造に使用で
きる。たとえば、ホスゲンをビスフェノール類と反応さ
せる界面法やその他の方法、ビスフェノール類をジアリ
ールカーボネートと反応させるエステル交換法、および
環状のポリカーボネートオリゴマーを線状のポリカーボ
ネートに変換する方法などがある。後者の方法は米国特
許第4,644.053号に開示されている。
各種のコポリカーボネートも成分りとして有用である。
その−例は、少なくとも1種のジヒドロキシ芳香族化合
物を、ホスゲンと少なくとも1種のジカルボン酸塩化物
、特にインフタロイルクロライド、テレフタロイルクロ
ライドまたはこれら両方との混合物と反応させて得られ
るタイプのポリエステル−ポリカーボネートである。そ
のようなポリエステル−ポリカーボネートは、前記式■
の構造単位と次式XIの単位とを組合せて含有している
ここで、A5は芳香族の基、通常はp−またはm−フェ
ニレン基である。他の例は、たとえば米国特許第3.1
89.662号および第3,419゜634号に開示さ
れているシロキサン−カーボネートブロックコポリマー
、ならびに米国特許第4゜374.223号および第4
.436.876号のポリフエニレンエーテルーポリカ
ーボネートブロックコボリマーである。この後者のコポ
リマーからは、熱変形温度がホモポリカーボネートを含
有する組成物よりかなり高い組成物が得られることが多
い。
これらのコポリカーボネートは、はとんどの場合、少な
くとも約20重量%のカーボネート構造単位を含有する
べきである。共重合単位がエステル以外の単位である場
合、このポリマーは少なくとも約45%のカーボネート
単位を含有するのが好ましい。
ホモポリカーボネートまたはコポリカーボネートの重量
平均分子量は、少なくとも約40.000(ゲル透過ク
ロマトグラフィーでポリスチレンに対して測定)とする
べきである。約40,000〜80,000、特に約6
0.000〜80゜000の範囲であるのが最も普通で
ある。しかし、成分りが約ao、ooo〜200.00
0の範囲の分子量を有しているような組成物が有利な性
質をもっていることがしばしばある。
はとんどの場合、成分りはポリカーボネートまたはコポ
リカーボネートで構成される。すなわち、不純物を除け
ば全一成分が前記のポリマーである。
しかし、ポリカーボネートまたはポリエステル−ポリカ
ーボネートと、スチレンホモポリマー(通常、数平均分
子量が約50.000〜250.000)とのブレンド
を成分りとして使用することも本発明の範囲内である。
そのようなブレンドは一般にポリカーボネートまたはポ
リエステル−ポリカーボネートを少なくとも50%含有
している。
また、成分BとDの一部または全部の供給源としてポリ
エステル−芳香族ポリカーボネートブレンドを使用する
ことも本発明の範囲内である。そのようなブレンドを使
用すると成分割合の柔軟性がいくらか増大することがあ
る。
いろいろな点から、本発明の組成物中の成分の割合は重
要な問題である。すでに述べたように、成分AとBの割
合はそれぞれ約15〜40%および約15〜35%であ
り、成分Cの割合は約5〜20%、成分りの割合は約2
0〜40%である。
好ましい範囲は、成分Aが約25〜35%、成分Bが約
20〜30%、成分Cが約8〜15%、成分りが約25
〜35%である。
本発明の組成物中における不活性化ポリフェニレンエー
テルの化学的な役割は充分には分かっていない。本発明
の基礎はいかなる化学的理論にも基づくものではないこ
とを銘記しておく。しかしながら、ある最小割合以上の
アミノ化合物がポリフェニレンエーテル中に存在すると
ポリカーボネ−トとポリエステルの分子量の低下が起こ
り得ると考えられる。そのようなアミノ化合物としては
、アミノアルキル末端基の外に、ポリフェニレンエテル
を形成するのに使用した触媒中の微量のアミン(特に第
二級アミン)がある。そうだとすれば、このようなアミ
ノ化合物の大部分を除去または中和すれば、ポリエステ
ルとポリカーボネートに高い分子量が維持され、したが
ってそのトロ溶化剤としての効果を最大にする。
組成物が充填材、強化剤(たとえば、ガラス繊維)、難
燃剤、顔料、染料、安定剤、帯電防止剤、離型剤などの
ような他の常用成分を含有することは本発明の範囲内で
ある。また、成分Aの加工改良剤たとえばオレフィンコ
ポリマーなども包含される。通常、他の樹脂成分が存在
する場合その量は樹脂合計の約15重M%を越えない。
本発明の組成物を製造するには、通常、緊密なブレンド
の形成に適した条件下で単に成分を混和する。このよう
な条件には押出が含まれることが多く、その押出は、組
成物に実質的な剪断力を加えることによってその粒子サ
イズを低下させるスクリュー式や類似の押出機で便利に
実施できる。
押出温度は通常約100〜325℃の範囲である。
本発明のひとつの態様では、ひとつが他方より下流にあ
る成分導入用注入口を少なくとも2個有する単一の押出
機を使用する。成分Aまたはその製造用の反応体と成分
Cの少なくとも一部とを第一の口から導入し、好ましく
は約300〜350℃の範囲の温度で押出す。押出機の
この部分は真空脱気するのが好ましい。
残りの成分は下流の口を通して導入し、好ましくは成分
B、CおよびDの分解・劣化を最小にするためにより低
めの温度で押出を続ける。分解・劣化をさらに抑えるた
めに成分Cの・一部をこの時点で導入すると有利なこと
がある。この段階の典型的な押出温度は約250〜32
0°Cの範囲である。
本発明を例示する以下の実施例で使用したブレンド成分
は次の通りである。
成分A−数平均分子量が約20,000であり、回付粘
度が25℃のクロロホルム中で0゜46dl/gである
ポリ(2,6−ジメチル14−フェニレンエーテル)。
二軸式 押出機で、20トルの最高圧力で減圧脱気しながら約3
00〜315℃の温度範囲内で押出したもの。438p
pmの窒素を含有していた。
成分B: PBT−ゲル透過クロマトグラフィーでAll+定した
数平均分子量が約50,000であるポリ (ブチレン
テレフタレート)。
PTME (50,000)およびPTME (54゜
000)−それぞれ表示した分子量をもち、約20重量
%および50重量%のポリ(テトラメチレンエーテル)
グリコール単位を有している、テトラメチレングリコー
ルとポリ(テトラメチレンエーテル)グリコールとの混
合物から得られた市販のエラストマー性ポリテレフタレ
ート。
成分C−重量平均分子量が29,000のポリスチレン
末端ブロックと、重量平均分子量が116,000の水
素化ブタジェン中央ブロックとからなる市販のトリブロ
ックコポリマー 成分り一界面法で製造された重ゴ平均分子量が約192
,000のビスフェノールAホモポリカーボネート。
実施例中のパーセントその他の割合は重量によっており
、樹脂成分全体を基準にしている。衝撃値と引張値は英
国単位で測定してメートル法に変換しである。
実施例1〜2 31.7部の成分A、12.9部のPBTおよび12.
9部のPTME (50,000)またはPTME (
54,000)、10.9部の成分C5ならびに31.
7部の成分りから本発明の組成物を2種類製造した。こ
れらの成分をジャーミル内で1/2時間タンブル混合し
、スクリュー速度が40Orpmで257〜268℃の
二軸式押出機で押出した。押出した成分を水で急冷し、
ペレット化した。次にこのペレットを射出成形して試験
棒とし、そのノツチ付きアイゾツト衝撃強さと引張特性
(それぞれ、ASTMのD256法およびD638法)
を評価した。関連のパラメーターと試験結果を次の表に
示す。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)中和されてないアミノ窒素を最大で800
    ppm含有する少なくとも1種のポリフェニレンエーテ
    ル約15〜40%、 (B)(B−1)式 ( I )▲数式、化学式、表等があります▼ および (II) [式中、R^1は飽和のC_2_−_1_0の二価の脂
    肪族または脂環式の炭化水素基であり、R^2は飽和の
    _2_−_4の二価の脂肪族炭化水素基であり、A^1
    は炭素原子を約6〜20個含有する二価の芳香族基であ
    り、xは少なくとも10の平均値を有する]の構造単位
    で本質的に構成されているポリエステル、(B−2)式
    I の単位と式 (III)▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^3はC_3_−_6の飽和の二価の脂肪族
    炭化水素基である]の単位とで本質的に構成されている
    ポリエステル、ならびに成分B−1およびB−2の少な
    くとも1種と(B−3)式Iの単位で本質的に構成され
    ているポリエステルとのブレンドより成る群の中から選
    択された少なくとも1種のポリエステル約15〜35%
    、 (C)少なくとも1種の、ポリフェニレ ンエーテルと相溶性の衝撃改質剤約5〜20%、ならび
    に (D)芳香族ポリカーボネート単位を実 質的な割合で含有しゲル透過クロマトグラフィーでポリ
    スチレンに対して測定した重量平均分子量が少なくとも
    約40,000である少なくとも1種のポリマー約20
    〜40%、 の樹脂成分およびそれらのなんらかの反応生成物を含む
    組成物(ただし、百分率はすべて樹脂成分合計の重量に
    基づく)。
  2. (2)成分Aがポリ(2、6−ジメチル−1、4−フェ
    ニレンエーテル)である、請求項1記載の組成物。
  3. (3)成分Aが約25〜35%、成分Bが約20〜30
    %、成分Cが約8〜15%、成分Dが約25〜35%か
    らなる、請求項2記載の組成物。
  4. (4)成分Bが成分B−1またはB−2を成分B全体に
    対して約30〜70%含み、残りが成分B−3である、
    請求項3記載の組成物。
  5. (5)成分Cが、少なくとも1種のアルケニル芳香族化
    合物と少なくとも1種のジエンとのブロックコポリマー
    である、請求項4記載の組成物。
  6. (6)成分Cがトリブロックコポリマーであり、末端ブ
    ロックがスチレンから誘導されており、中央ブロックが
    イソプレンおよびブタジエンの少なくとも1種から誘導
    されている、請求項5記載の組成物。
  7. (7)成分B−3がポリ(エチレンテレフタレート)ま
    たはポリ(ブチレンテレフタレート)である、請求項6
    記載の組成物。
  8. (8)成分Bが成分B−1およびB−3で構成されてお
    り、R^2がテトラメチレンであり、A^1がm−また
    はp−フェニレンである、請求項7記載の組成物。
  9. (9)成分B−3が、約20,000〜70,000の
    範囲の数平均分子量を有するポリ(ブチレンテレフタレ
    ートである、請求項8記載の組成物。
  10. (10)成分Dが、約60,000〜200,000の
    範囲の重量平均分子量を有するホモポリカーボネートで
    ある、請求項9記載の組成物。
  11. (11)成分Cの中央ブロック中の脂肪族不飽和が選択
    的水素化によって除かれている、請求項10記載の組成
    物。
  12. (12)成分Bが成分B−2およびB−3で構成されて
    おり、R^3がペンタメチレンであり、A^1がm−ま
    たはp−フェニレンである、請求項6記載の組成物。
  13. (13)成分B−3が、約20,000〜70,000
    の範囲の数平均分子量を有するポリ(ブチレンテレフタ
    レートである、請求項12記載の組成物。
  14. (14)成分Dが、約60,000〜200,000の
    範囲の重量平均分子量を有するホモポリカーボネートで
    ある、請求項13記載の組成物。
  15. (15)成分Cの中央ブロック中の脂肪族不飽和が選択
    的水素化によって除かれている、請求項14記載の組成
    物。
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