JPH0211678Y2 - - Google Patents

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JPH0211678Y2
JPH0211678Y2 JP1984146936U JP14693684U JPH0211678Y2 JP H0211678 Y2 JPH0211678 Y2 JP H0211678Y2 JP 1984146936 U JP1984146936 U JP 1984146936U JP 14693684 U JP14693684 U JP 14693684U JP H0211678 Y2 JPH0211678 Y2 JP H0211678Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、電線、電話線、光フアイバーその他
のケーブル類を建屋内外に配線するに当つて壁、
床、天井等の内部又は外部に上記電線等を被覆す
るための被覆管を前作業として配管するに際し、
該被覆管の管端を配線凾(アウトレツトボツク
ス)や配電箱等の固定物に連結固定するために用
いる連結固定具に関するものである。
〈従来の技術〉 従来のこの種被覆管の管端連結固定具として
は、第8図及び第9図に示したもののように、固
定具本体3の貫通孔3aの内周面に突起部20を
突出させて、被覆管1の外周面に形成されている
凹溝部分1aに係止させて被覆管1を連結する固
定具(第8図のもの)や、固定具本体3の端部突
出部21に、別途形成した割リング22を外嵌挟
持させて、割リング22の内面に突出形成させた
突条体23を被覆管1の凹溝部分1aに嵌合させ
ることによつて被覆管1を連結するようにした固
定具(第9図のもの)があつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、これらのものは何れも、上記両図に明
らかなように、配線凾等の固定物2へ固定するた
めの締付体としてのナツト6が、通常の角ナツト
であつて、固定具本体3の貫通孔3aは、当該固
定具本体3を配線凾等の固定物2に固定した後、
建屋等の工事完了後に電線等を挿通しようとする
とき、上記貫通孔3a内に、または同孔を通つて
被覆管内に塵芥が入り込んでいて配線工事に支障
を来す欠点があつた。
そこで、本考案者はこのような支障が生じない
ようにするため、固定具本体3の端部開孔部に嵌
入する蓋を製造し使用することを着想した。しか
しながら、蓋を別部材として製造し使用すること
は、完全に一部品増加することとなりコスト面で
支障を来すこととなるのみならず、嵌合が弛いと
運搬中や取扱い中に落下し喪失して本来の目的を
達することができず、また嵌合が硬いと配線時の
取外しが困難であるという欠点があり、更に、固
定具本体3の固定物2への取付け時におけるナツ
ト6の螺脱及び螺嵌締付け作業の邪魔になるとい
う欠点もある。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで、本考案はこれらの欠点を一挙に解決す
ることができる被覆管の管端連結固定具を提案す
るものであつて、その構成は次のとおりである。
即ち、本考案は上記の各欠点を解決するための手
段として、外周部に波形の凹凸を有する被覆管の
管端部分を一端側で連結し、他端側を配線凾等の
固定物に穿設された固定用孔に挿通して挟持固定
するようにした被覆管の管端連結固定具であつ
て、固定具本体の前記固定物への固定側端部に螺
嵌する挟持固定用の締付体を、その外端側位置に
おいて複数の細小の連結部を介して前記固定具本
体の固定側の孔を閉塞する孔閉塞体と、該孔閉塞
体の一側外周近く位置において外面側に突出形成
した取外し用の摘み部とを一体的に連結形成した
構造としたものである。
〈作用〉 而して、この固定具を配線凾等の固定物に連結
固定するには、上記固定具本体に予め仮螺嵌して
ある締付体を螺脱し、固定具本体を上記固定物に
形成されている固定用孔に挿通し、固定物を挟ん
で再び締付体を固定具本体に螺嵌し両者を緊締す
る。このとき、締付体に一体的に連結形成されて
いる上記孔閉塞体は締付体の外端側位置において
自動的に固定具本体の孔を閉塞する。
このような状態としておいて、後に配線工事等
を行なう場合には、次の実施例で説明するペンチ
その他の所要工具で、取外し用摘み部を挟持し
て、締付体と孔閉塞体とを連結する複数の細小の
連結部を破壊しまたは引きちぎることによつて除
去する。
〈実施例〉 以下図面について実施例構造を説明する。
(第1実施例) 第1図乃至第4図は第1の実施例構造を示す被
覆管の管端連結固定具である。該固定具は第2図
に示すとおり、固定具本体3と、この固定具本体
3の一端(図において下方)側の孔3aの内周面
に突出させた内面突条3dと係合して被覆管1の
管端部分を固定具本体3に連結する連結具4と、
固定具本体3の他端(図において上方)側の外周
面に形成された雄ネジ3bと螺嵌する雌ネジ部6
eを有する締付体としてのナツト6と、の三部材
からなつている。ナツト6の外端側の端面には第
1図に示したように小さくて細い三本の連結部6
a…を介して当該ナツト6の孔を略全面に覆う円
盤状の孔閉塞体6bが形成されていて、その内面
側(第3,4図において下方)には前記固定具本
体3の固定側端部3′の孔3cの内周面と略同径
とした環状部6dを一体的に突出形成し(第2図
においては、図面の便宜上該環状部6dは省略し
て示してある)、外面側(第3,4図において上
方)には当該円盤状孔閉塞体6bの一側外周近く
に摘み部6cを突出形成してある。
而して、該構造とした固定具を用いて被覆管1
を固定物2に連結固定するには、第4図に示した
ように、被覆管1の管端部分1′の外周面に形成
されている凹溝部分1aに前記連結具4の内周面
4aに突出させた突条部5を嵌合させ、かつ、そ
の外周面4bに突出形成させた螺旋突条4eを前
記固定具本体3の内面突条3dと螺嵌させて、縦
割切込み7aと横割切込み7bとによる変形作用
を利用した固定具本体3内に被覆管1の管端部分
1′を内挿固定する。図中4cは連結具4の大径
ストツパー部分を示す。次いで、第3図の状態に
仮螺嵌されているナツト6を孔閉塞体6bと共に
固定具本体3から取外し、固定具本体3の雄ネジ
部3bを電線凾等の固定物2に形成された固定用
孔2′に外側から内側(第4図において上方)に
向けて挿通し、内方から上記雄ネジ部3bに、取
外したナツト6を螺嵌し緊締する。このとき孔閉
塞体6bは自動的に第4図に示すように固定具本
体3の固定側端部3′の孔3cを閉塞する。
このようにして、固定具を介して電線凾等に固
定された被覆管1内に電線等を挿通配線するとき
は、ペンチやプライヤーの如き挟持工具で摘み部
6cを挟持して引張ると、小さく細い連結部6a
…が千切れて容易に固定具本体3の固定側端部
3′の孔3cを開放することができる。
(第2実施例) 第5図及び第6図に示した実施例は、上記第1
実施例に示した構造の管端連結固定具におけるナ
ツト6の外端側に一体的に連設形成した円盤状孔
閉蓋体6bの形成位置を、少許外方側に突出した
位置に形成したものである。即ち、第1実施例の
構造では、第3図、第4図にみられるように、孔
閉塞体6bの外周縁部がナツト6を外端面6fよ
りもやや入り込んでいる位置に形成し、連結部6
a…を最短のものとしたが、該実施例では連結部
6a…を外方に向けて少許突出させ、孔閉塞体6
bの位置をナツト6の外端面6fよりも、空間S
分だけ外方に離れた位置に位置する構造としたも
のである。
従つて、第6図に示したように、電線凾等の固
定物2に固定後の孔閉塞体6bを除去するとき、
上記空間Sにドライバー等の突状物を差し込んで
挟ると容易に連結部6a…を千切ることができ、
孔閉塞体6bを除去することができる。
(第3実施例) 第7図に示した実施例は、内ネジ式の固定具に
関するもので、先端外周に雄ネジを形成した締付
体6の開孔外端側に連結部6a…を介して孔閉塞
体6bを、締付体6に一体的に形成した構造を示
したものである。この場合にも空間Sにドライバ
ー等の工具の先端を挿入して挟ることによつて、
孔閉塞体6bを除去することができる。しかし、
第1実施例の場合のように、孔閉塞体6bの位置
を締付体6の外端面6fと略同一の高さ位置に形
成したものとして実施してもよいことは言うまで
もない。
(その他の実施例) 上記第1実施例及び第2実施例において示した
実施例の孔閉塞体6bにおいて、その内面側に向
けて一体的に突出形成した環状部6dを固定具本
体3の固定側端部3′の孔3cに対して少し固め
に嵌合する構造としておくと、第3図または第5
図のように固定具本体3に対してナツト6を仮螺
嵌したとき、当該環状部6dが固定具本体3に対
して安定的に固定できるため、ナツト6の廻り止
め作用をさせることができ、ナツト6の弛み落
下、紛失を防止することができる。而して、両者
環状部6dと孔3cとの関係を更に固く固定でき
る相対関係に形成し、即ち、ナツト6の固定具本
体3に対する仮螺嵌時の螺合の最終段階近くで、
それ以上には入り込みにくい状態に形成しておけ
ば、両者の嵌合摩擦作用によつて、仮螺嵌の最終
回転によつて、又は、電線凾等への取付時におけ
るナツト6の逆回転によつて連結部6a…を切断
できるので、電線等の配線工事時には、孔閉塞体
6bは単に孔3cから抜取るだけでよい。
以上の実施例で説明した締付体6及び孔閉塞体
6bは、合成樹脂材料で一体的に成形することに
よつて容易に製造することができる。
〈考案の効果〉 本考案は、以上実施例で説明したように、固定
具本体に螺嵌する締付体の外端側に、固定具本体
の孔を閉塞する孔閉塞体を細小の連結部を介して
一体的に形成したので、電線等の被覆管を配線凾
(アウトレツトボツクス)や配電箱等の固定物に
連結固定した後に、固定具の孔上に塵芥等が落下
したり、入り込もうとしても孔閉塞体によつて阻
止されるので、固定具並びに波形管内は配線工事
まで塵芥から守られ、配線工事に支障が生じるこ
とを確実に阻止できる。しかも、締付体(ナツ
ト)の着脱は従来のものの場合と同様に何等の支
障もなく容易に行なうことができ、孔閉塞体を紛
失したり、別部材として製造する必要もないとい
う実用上における顕著な効果を有する。
しかも、本考案にあつては、孔閉塞体と固定具
本体との連結部を孔閉塞体の全周に亘つて形成す
るのではなく、細小の部分連結形成としてあるの
で、カツターナイフ等で全周面を切り取る必要が
なく、引きちぎり手段によつて容易に除去するこ
とができ、更に、その上孔閉塞体の一側外周近く
位置に外面側に突出する取外し用摘み部を一体的
に形成したものとしてあるので、孔閉塞体の取り
外し操作が大なる力を要することなく容易にでき
るという効果をも併せて有しているものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は第1実施例を示す図で、第
1図は締付体の上方斜視図、第2図は全部材の分
解斜視図、第3図は組立状態を示す縦断正面図、
第4図は固定物への固定状態を示す縦断面図、第
5図及び第6図は第2実施例を示す組立状態と固
定物への固定状態を示すそれぞれ縦断正面図、第
7図は第3実施例の固定物への固定状態を示す縦
断正面図、第8図及び第9図はそれぞれ従来品の
一部切欠正面図である。 図中1は被覆管、1′は管端部分、2は固定物、
2′は固定用孔、3は固定具本体、3′は固定側端
部、3cは孔、6は締付体、6aは連結部、6b
は孔閉塞体を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外周部に波形の凹凸を有する被覆管1の管端
    部分1′を一端側で連結し、他端側を配線凾等
    の固定物2に穿設された固定用孔2′に挿通し
    て挟持固定するようにした被覆管の管端連結固
    定具であつて、固定具本体3の前記固定物2へ
    の固定側端部3′に螺嵌する挟持固定用の締付
    体6を、その外端側位置において複数の細小の
    連結部6aを介して前記固定具本体3の固定側
    の孔3cを閉塞する孔閉塞体6bと、該孔閉塞
    体6bの一側外周近く位置において外面側に突
    出形成した取外し用摘み部6cとを一体的に連
    結形成した構造としてなる被覆管の管端連結固
    定具。 締付体6が内ネジ式のものである実用新案登
    録請求の範囲第項に記載の被覆管の管端連結
    固定具。 締付体6が外ネジ式のものである実用新案登
    録請求の範囲第項に記載の被覆管の管端連結
    固定具。 孔閉塞体6bが、その内面側に突出した固定
    具本体3の固定側の孔3c内嵌入用環状部6d
    を有する構造とされている実用新案登録請求の
    範囲第項に記載の被覆管の管端連結固定具。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003313907A (ja) * 2002-04-23 2003-11-06 Mirai Ind Co Ltd 配管材の引出し具
JP2009073551A (ja) * 2007-09-25 2009-04-09 Japan Crown Cork Co Ltd ジョイント保護用キャップ

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