JPH0211704B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0211704B2
JPH0211704B2 JP20670383A JP20670383A JPH0211704B2 JP H0211704 B2 JPH0211704 B2 JP H0211704B2 JP 20670383 A JP20670383 A JP 20670383A JP 20670383 A JP20670383 A JP 20670383A JP H0211704 B2 JPH0211704 B2 JP H0211704B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fitting
horizontal
adjustment
tile panel
panel structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20670383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6098055A (ja
Inventor
Takahiro Tanigawa
Junpei Yamano
Bunji Hiramatsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP20670383A priority Critical patent/JPS6098055A/ja
Publication of JPS6098055A publication Critical patent/JPS6098055A/ja
Publication of JPH0211704B2 publication Critical patent/JPH0211704B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、予め枠組みされたフレームにタイル
パネルを固着してなるタイルパネル構成体を設置
する面の水平レベルを容易に調整することができ
るタイルパネル構成体の据付構造に関するもので
ある。
本出願人は、あらかじめ枠組みされた軽量形鋼
等のフレームにタイルパネルを固着して製造した
タイルパネル構成体と、該タイルパネル構成体の
据付構造を既に出願済み(特願昭58−62647号及
び実願昭58−53083号参照)である。このような
タイルパネル構成体は、コンクリート建造物のト
イレ室等を自由に区画できることと、自立設置が
可能であり、しかもタイルパネル構成体の前面側
からの建て込みが可能である等の施工上の利点を
有している。これにより、タイルパネルを取り付
ける骨組みの設置や、取り付け作業を行うたの余
分なスペースを節約でき、また建築工事の進捗度
に制約されることなく設備工事を進行せしめて、
工期を短縮することが可能である。
第1図および第2図は、上記本出願人が既に出
願したタイルパネル構成体1の据付構造を示す図
面である。同図に示すように、タイルパネル構成
体1は、予め枠組みされた軽量形鋼等のフレーム
2上に不透水性の基板3がビス等により取り付け
られ、該基板3上に複数個のタイル4が配列貼着
されている。下端面側のフレーム2aは断面コ字
状を呈し、その開口は下向きである。このような
タイルパネル構成体1は、アンカーボルト6等に
より基礎面7へ固定された断面コ字状の長尺ラン
ナー部材8及び水平レベル調整金具5を介して立
設されている。タイルパネル構成体1の立設は、
先ずランナー部材8へ、断面コ字状の金具9とボ
ルト10よりなる上記水平レベル調整金具5を内
嵌めする。ここにおいて、水平レベル調整金具5
は、タイルパネル構成体1の両端側下方に位置す
ることが必要であり、タイルパネル構成体1一個
につき二個が必要である。しかる後は、タイルパ
ネル構成体1の下端面側フレーム2aをランナー
部材8に外嵌させればよい。
ところで、基礎面7の表面は、その性質上常に
正確な水平面に仕上げられているものではない。
またタイルパネル構成体1は、製造時の寸法誤差
等により、各タイルパネル構成体1どうしの横目
地11が上下にズレていることがある。このた
め、上記タイルパネル構成体1の建て込み時にあ
つては、隣接するタイルパネル構成体1どうしの
高さを、レベル調整金具5のボルト10を調整す
ることで行い、相互の横目地11,11を揃える
ようにしている。
しかしながら、上記高さ調整は基礎面7の水平
レベル誤差分と、各タイルパネル構成体1の寸法
誤差分とを併せて行う必要があり、大幅な調整と
なつていた。また、この調整は各タイルパネル構
成体1ごとに行わなければならず、その作業が煩
雑であつた。更には、周壁が連続してもとのとこ
ろへ回帰する構造の部屋にあつては、建て込み開
始位置のタイルパネル構成体1の横目地11と、
これに連続する建て込み終了位置のタイルパネル
構成体1の横目地11とがズレることがあつた。
この場合のズレ修正は、建て込んだタイルパネル
構成体1の全てについて行う必要があり、非常に
面倒であつた。
本発明は従来の上記欠点に鑑みて、これを改良
除去したものであつて、アンカーボルト設置用の
水平面部と連結ボルト設置用の垂直面部とを有す
る長尺の固定金具と、パネル設置用の水平面部と
連結ボルト設置用の垂直面部とを有する長尺の調
整金具と、該調整金具の水平面部側に固定される
断面コ字状のパネル装着用フレームとを準備し、
基礎面へ固定した固定金具の垂直面部に調整金具
の垂直面部を上下方向調整可能に固定し、タイル
パネル構成体の下端面側に取り付けられた嵌合用
フレームを、パネル装着用フレームに嵌着するこ
とにより、基礎面の水平レベルに影響されること
なく、タイルパネル構成体設置面の水平レベルを
揃えることのできるタイルパネル構成体の据付構
造を提供せんとするものである。
以下に本発明の構成を図面に示す実施例に基づ
いて説明すると次の通りである。
第3図は本発明に使用するタイルパネル構成体
12を裏面側から見た斜視図、第4図及び第5図
は本発明の第一の実施例を示すもので、第4図は
上記タイルパネル構成体12の据付構造を裏面側
から見た部分拡大斜視図、第5図は上記据付構造
の側面図である。第3図に示すように、タイルパ
ネル構成体12の下方に位置する横フレーム13
の両端側は、それぞれ左右の縦フレーム14,1
4よりも所定寸法内方へ入りこんでいる。そし
て、該横フレーム13の下端面側には、断面H形
状の嵌合用フレーム15が熔接等の手段で固定さ
れている。この嵌合用フレーム15の長さは、タ
イルパネル構成体12の横幅寸法と同じである。
これにより、縦フレーム14の下端面と、横フレ
ーム13の端面と、嵌合用フレーム15のウエブ
15aとの間に、空間17が形成されることにな
る。この空間17にあつて、ウエブ15aには、
タイルパネル構成体12の水平レベルを微調整す
るためのボルト16が貫通して取り付けられてい
る。18は基板、19はタイルである。
次に上記タイルパネル構成体12を据え付ける
ための据付用金具20について説明する。
この第一の実施例の据付用金具20は、断面L
字状で長尺の固定金具21及び調整金具22とよ
り成つている。固定金具21の水平面部21aに
は、所定間隔ごとにアンカーボルト27を挿通す
るためのボルト孔23が穿設されている。また固
定金具21の垂直面部21bには、所定間隔ごと
に連結ボルト28を挿通するためのボルト孔24
が穿設されている。該ボルト孔24は、長孔であ
る。一方、調整金具22の水平面部22aには、
所定間隔ごとにパネル装着用フレーム25を固着
するためのボルト孔(図示せず)が穿設されてい
る。上記パネル装着用フレーム25は、長尺で断
面コ字状を呈している。また調整金具22の垂直
面部22bには、連結ボルト挿通用のボルト孔2
6が穿設されている。
このような固定金具21と調整金具22とによ
るタイルパネル構成体12の建て込みは、次の通
りである。先づ、固定金具21の水平面部21a
を基礎面29上に載置し、アンカーボルト27で
もつてこれに固着する。そして、調整金具22の
垂直面部22bを固定金具21の垂直面部21b
に面接合させ、連結ボルト28をボルト孔26及
び24に挿通して、両金具21と22とを仮止め
固定する。次に、仮止め状態である調整金具22
の水平面部22aの水平レベルを調整する。レベ
ル調整は、金具21と22の両端側にあつてこれ
を仮止め固定している連結ボルト28を緩めて調
整金具22の上下方向位置を調整すればよい。こ
れにより、基礎面29が正確な水平面に仕上げら
れていない場合であつても、調整金具22の水平
面部22aを正確な水平面に設定することが容易
に可能である。しかる後は、上記調整金具22の
水平面部22a上に、断面コ字状のパネル装着用
フレーム25をボルト30等で連結固定する。
尚、このフレーム25は、熔接により上記水平面
部22aへ固定してもよい。
そうしておいて、タイルパネル構成体12の下
端面側に取り付けられた嵌合用フレーム15を、
上記パネル装着用フレーム25に内嵌し、順次タ
イルパネル構成体12を立設すればよい。ところ
で、各タイルパネル構成体12にあつては、製造
時に寸法誤差があることは前述した通りである。
このため、この誤差分だけ立設された隣位のタイ
ルパネル構成体12どうしの横目地31(第4図
および第5図を参照)がズレる場合があつた。こ
のような場合には、各タイルパネル構成体12の
下方両端側に形成した空間17を利用して微調整
用のボルト16を調整し、隣接するタイルパネル
構成体12どうしの横目地合わせを行えばよい。
この横目地合わせは、全てのタイルパネル構成体
12について行う必要はない。製造時の寸法誤差
があるタイルパネル構成体12についてのみ行え
ばよい。しかも、この場合の調整は、上記製造時
の寸法誤差が僅かなものであるため、簡単且つ容
易に行えるものである。
要するに、この第一の実施例にあつては、固定
金具21と調整金具22とよりなるパネル据付用
金具20のパネルを設置する面(調整金具22の
水平面部22a)を、基礎面29の水平レベルに
無関係に、正確な水平面にすることが容易であ
る。このため、タイルパネル壁面の構築作業が迅
速且つ容易に行えるものである。
尚、この第一の実施例にあつて、固定金具21
と調整金具22の連結は、第6図及び第7図のよ
うに変更することも可能である。すなわち、第4
図及び第5図では、調整金具垂直面部22bを固
定金具垂直面部21bの室内側へ配設したが、第
6図に示すように、垂直面部22bを垂直面部2
1bの建物躯体起立壁面32側へ配設するように
してもよい。また前記第4図及び第5図では、固
定金具21の水平面部21aを室内側に向けて配
設したが、これは第7図に示すように、建物躯体
の起立壁面32側に配設することも可能である。
更に、上記実施例では固定金具21の垂直面部2
1bに設けたボルト孔24を長孔状にした場合を
説明したが、これに代えて調整金具22の垂直面
部22bに設けたボルト孔26を長孔状にするこ
とも可能である。
第8図は、本発明の第二の実施例に係る据付金
具33を示すものである。この実施例は、二つの
調整金具22,22を、固定金具垂直面部21b
の前後面に並列的に取り付け、部屋を二室以上に
区画する場合のものである。上記調整金具22,
22の水平面部21a,21aには、それぞれパ
ネル装着用のフレーム25,25が取り付けられ
ている。その他の構成並びに作用効果は、前記第
一の実施例の場合と同じであるので、ここでの説
明は省略する。
第9図は、本発明の第三の実施例に係る据付金
具34を示すものである。この実施例は、固定金
具21と調整金具22とを断面T字状にしてい
る。調整金具22の水平面部22aには、二つの
パネル装着用フレーム25,25を取り付けるこ
とが可能で、前記第二の実施例の場合と同様に、
部屋を二室以上に区画する場合に最適である。そ
の他の構成並びに作用効果は、前記第一及び第二
の実施例の場合と同じである。
第10図は、本発明の第四の実施例に係る据付
金具35を示すものである。この場合、固定金具
21は断面T字状である。また調整金具22は、
水平面部22aの略中央部より下方へ二つの垂直
面部22b,22bを並列的に突設している。こ
の垂直面部22b,22bは固定金具21の垂直
面部21bを挟持するためのものであり、固定金
具21と調整金具22の連結強度を向上させてい
る。その他の構成並びに作用効果については、前
記各実施例と同じであるのでここでの説明は省略
する。
以上説明したように本発明によれば、基礎面の
水平レベルのバラツキに影響されることなく、タ
イルパネル構成体を設置する調整金具の水平面部
の水平レベルを揃えることが可能である。したが
つて、建て込み時のレベル調整は、タイルパネル
構成体の製造時の寸法誤差分だけであり、微調整
だけでよい。また上記調整は寸法誤差のあるタイ
ルパネル構成体についてのみ行えばよく、作業自
体を軽減されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本出願人が先に出願したタ
イルパネル構成体の据付構造を示すもので、第1
図は一部断面斜視図、第2図はその縦断側面図、
第3図乃至第5図は本発明の第一の実施例に係る
もので、第3図はタイルパネル構成体を裏面側か
ら見た斜視図、第4図はタイルパネル構成体の据
付状態を示す部分拡大斜視図、第5図はその縦断
側面図、第6図及び第7図は上記第一の実施例の
据付金具の組合せ変形例を示す縦断側面図、第8
図は本発明の第二の実施例に係る据付金具を示す
斜視図、第9図は本発明の第三の実施例に係る据
付金具を示す斜視図、第10図は本発明の第四の
実施例に係る据付金具を示す斜視図である。 27……アンカーボルト、23……ボルト孔、
21a……水平面部、24……ボルト孔、21b
……垂直面部、21……固定金具、22a……水
平面部、26……ボルト孔、22b……垂直面
部、22……調整金具、28……連結ボルト、1
2……タイルパネル構成体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アンカーボルト挿通用のボルト孔が穿設され
    た水平面部と連結ボルト挿通用のボルト孔が穿設
    された垂直面部とを有する長尺の固定金具と、タ
    イルパネル構成体設置用の水平面部と連結ボルト
    挿通用のボルト孔が穿設された垂直面部とを有す
    る長尺の調整金具と、該調整金具の水平面部側に
    固定される断面コ字状のパネル装着用フレームと
    より成り、固定金具と調整金具の上記連結ボルト
    挿通用のボルト孔は少なくともいずれか一方のも
    のが長孔であつて、固定金具の水平面部をアンカ
    ーボルトで基礎面へ固定し、調整金具の垂直面部
    を固定金具の垂直面部に面接合させ、上記長孔を
    介して調整金具の水平面部の水平レベル調整を可
    能とし、固定金具と調整金具の垂直面部どうしを
    ボルトで連結し、予め枠組みされた軽量形鋼等の
    フレームにタイルパネルを固着したタイルパネル
    構成体の下端面側に取付られた嵌合用フレーム
    を、上記調整金具の水平面部側のパネル装着用フ
    レームに嵌着したことを特徴とするタイルパネル
    構成体の据付構造。
JP20670383A 1983-11-02 1983-11-02 タイルパネル構成体の据付構造 Granted JPS6098055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20670383A JPS6098055A (ja) 1983-11-02 1983-11-02 タイルパネル構成体の据付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20670383A JPS6098055A (ja) 1983-11-02 1983-11-02 タイルパネル構成体の据付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6098055A JPS6098055A (ja) 1985-06-01
JPH0211704B2 true JPH0211704B2 (ja) 1990-03-15

Family

ID=16527716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20670383A Granted JPS6098055A (ja) 1983-11-02 1983-11-02 タイルパネル構成体の据付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6098055A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6098055A (ja) 1985-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1990012170A1 (en) Multicomponent panel system
JPH0122825Y2 (ja)
JPH0211704B2 (ja)
WO1995020082A1 (en) Orthogonal framework for modular building systems
JP2533504Y2 (ja) 壁面パネルの取り付け構造
JP2000257205A (ja) 二重天井下地構造およびその施工方法
JPH0241211Y2 (ja)
JP3241124B2 (ja) 天井付き部屋ユニット
JP3616303B2 (ja) 組立建築物および建築物用通し壁パネル
JPS60138145A (ja) タイルパネル構成体の据付構造
JPH0320412Y2 (ja)
JPH1025847A (ja) ユニット式建物の壁パネル取付構造
JP2718880B2 (ja) 壁タイル保持構造
JPH0520803Y2 (ja)
JP2878630B2 (ja) 床施工方法
JPH0227499B2 (ja)
JPH0247123Y2 (ja)
JP4502542B2 (ja) コーナーパネルの取付構造
JP3339993B2 (ja) 木造軸組の柱脚と土台の接合金物
JP3038183B2 (ja) 壁パネル装置
JP2504613B2 (ja) アンカ―ボルト位置決め用プレ―ト
JPH10317573A (ja) 建物ユニットの天井構造
JPH0752246Y2 (ja) プレファブルームの側壁構造
JP2808242B2 (ja) 洗面脱衣室ユニットの床構造
JPH0457825B2 (ja)