JPH02120578A - 磁性流体シール用のシール体とその製造方法 - Google Patents
磁性流体シール用のシール体とその製造方法Info
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- JPH02120578A JPH02120578A JP63274185A JP27418588A JPH02120578A JP H02120578 A JPH02120578 A JP H02120578A JP 63274185 A JP63274185 A JP 63274185A JP 27418588 A JP27418588 A JP 27418588A JP H02120578 A JPH02120578 A JP H02120578A
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- magnet
- magnetic fluid
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Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−Fの利用分野)
この発明は磁性流体シール用のシール体とその製造方法
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来の磁性流体シール用のシール体を第4図に示すが、
これは環状ゴム磁石1の両側面に、一対の環状ポールピ
ース2、2を接着して成るものである。なお3はシャフ
ト、4、4は磁性流体をそれぞれ示している。この場合
、上記環状ゴム磁石16こは、接着前に、発塵を防止す
る目的で、樹脂コーティングが施されており、このよう
にコーティングされた環状ゴム磁石1に、接着剤5、5
でもって、環状ポールピース2、2が接着されている。
これは環状ゴム磁石1の両側面に、一対の環状ポールピ
ース2、2を接着して成るものである。なお3はシャフ
ト、4、4は磁性流体をそれぞれ示している。この場合
、上記環状ゴム磁石16こは、接着前に、発塵を防止す
る目的で、樹脂コーティングが施されており、このよう
にコーティングされた環状ゴム磁石1に、接着剤5、5
でもって、環状ポールピース2、2が接着されている。
ところで上記従来のシール体には、接着剤の使用に関連
して、次のような欠点がある。まず第1には、接着剤が
接着面を超えて外方へとはみ出した場合には、接着剤そ
のものからの発塵が生じてしまうということである。ま
た第2には、接着面に隙間を生じているような場合には
、この隙間を介してリークの問題が生じ、しかもこの隙
間内に磁性流体が浸入してシール量が低下し、シール寿
命の低下を招くということである。
して、次のような欠点がある。まず第1には、接着剤が
接着面を超えて外方へとはみ出した場合には、接着剤そ
のものからの発塵が生じてしまうということである。ま
た第2には、接着面に隙間を生じているような場合には
、この隙間を介してリークの問題が生じ、しかもこの隙
間内に磁性流体が浸入してシール量が低下し、シール寿
命の低下を招くということである。
この発明は一ト記従来の欠点を解決するためになされた
ものであって、その目的は、接着剤に起因する各種不具
合の発生を防止し得る磁性流体シール用のシール体とそ
の製造方法を提供することにある。
ものであって、その目的は、接着剤に起因する各種不具
合の発生を防止し得る磁性流体シール用のシール体とそ
の製造方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
そこで第1請求項記載の磁性流体シール用のシール体で
は、環状磁石の両側面に環状ポールピースを接着し”ζ
成るシール素体の全体に、樹脂コーティングを施したこ
とを特徴としている。
は、環状磁石の両側面に環状ポールピースを接着し”ζ
成るシール素体の全体に、樹脂コーティングを施したこ
とを特徴としている。
また第2請求項記載の磁性流体シール用のシール体では
、上記のようなシール体において、環状ポールピースの
少なくとも内外両端面において、上記樹脂コーティング
を除去しである。
、上記のようなシール体において、環状ポールピースの
少なくとも内外両端面において、上記樹脂コーティング
を除去しである。
さらに第3請求項記載の磁性流体シール用のシール体の
製造方法では、環状磁石の両側面に環状ポールピースを
接着して成るシール素体の全体に、樹脂コーティングを
施し、次いでこれにバレル研磨を施すシール体の製造方
法において、バレル研摩用の砥石寸法を、環状磁石の厚
さよりも大きく、かつ環状ポールピースの内径よりも小
さく選択するようにしている。
製造方法では、環状磁石の両側面に環状ポールピースを
接着して成るシール素体の全体に、樹脂コーティングを
施し、次いでこれにバレル研磨を施すシール体の製造方
法において、バレル研摩用の砥石寸法を、環状磁石の厚
さよりも大きく、かつ環状ポールピースの内径よりも小
さく選択するようにしている。
また第4請求項記載の磁性流体シール用のシール体の製
造方法では、シート状弾性磁石の両面に、シート状のポ
ールピース素材を接着し、これを環状に打抜いて上記シ
ール素体を製造する。
造方法では、シート状弾性磁石の両面に、シート状のポ
ールピース素材を接着し、これを環状に打抜いて上記シ
ール素体を製造する。
(作用)
上記第1請求項記載のシール体では、接着部も含めたそ
の全体が樹脂コーティングされているので、接着剤に起
因する各種不具合を解消し得ることになる。
の全体が樹脂コーティングされているので、接着剤に起
因する各種不具合を解消し得ることになる。
また第2請求項記載のシール体では、シール体の外周部
のハウジング等に対する接着性の確保、及び導電性磁性
流体を使用する場合の導電性の確保が行えることになる
。
のハウジング等に対する接着性の確保、及び導電性磁性
流体を使用する場合の導電性の確保が行えることになる
。
さらに第3請求項記載及び第4請求項記載のシール体の
製造方法では、第2請求項記載のシール体を、大量かつ
高能率に製造し得ることになる。
製造方法では、第2請求項記載のシール体を、大量かつ
高能率に製造し得ることになる。
(実施例)
次にこの発明の磁性流体シール用のシール体とその製造
方法の具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
方法の具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
第1図において、1は環状磁石を示すが、その両側面に
環状ポールピース2.2が接着され、これによりシール
素体10が構成されている。なお3はシャフト、4.4
は磁性流体をそれぞれ示している。上記シール素体lO
の好ましい製造方法について説明すると、これは、シー
ト状ゴム磁石(ゴム中にフェライト等の磁粉を混入した
もの)の表裏両面に、ステンレス鋼等のシート状のポー
ルピース素材を接着し、これを環状に打抜くことによっ
てシール素体10を得る。すなわち、環状に打抜かれる
部分は、打抜き時には、押え治具によって押圧されてお
り、そのためこの部分のゴム磁石は、厚さ方向に収縮す
ると共に、径方向の内方と外方とに向けて伸長変形して
いる訳であるが、打抜き後における押圧力の解除された
状態では、厚さ方向に復元伸長すると共に、径方向には
復元収縮することになり、この結果、第1図に示すよう
に、環状ポールピース2.2の内外周面よりも、環状磁
石1の内外周面の四人したシール素体10が得られるこ
とになるのである。なおシール素体10の製造方法は、
これに限られるものではなく、別々に形成した環状部材
1.2を接着して製造してもよい。
環状ポールピース2.2が接着され、これによりシール
素体10が構成されている。なお3はシャフト、4.4
は磁性流体をそれぞれ示している。上記シール素体lO
の好ましい製造方法について説明すると、これは、シー
ト状ゴム磁石(ゴム中にフェライト等の磁粉を混入した
もの)の表裏両面に、ステンレス鋼等のシート状のポー
ルピース素材を接着し、これを環状に打抜くことによっ
てシール素体10を得る。すなわち、環状に打抜かれる
部分は、打抜き時には、押え治具によって押圧されてお
り、そのためこの部分のゴム磁石は、厚さ方向に収縮す
ると共に、径方向の内方と外方とに向けて伸長変形して
いる訳であるが、打抜き後における押圧力の解除された
状態では、厚さ方向に復元伸長すると共に、径方向には
復元収縮することになり、この結果、第1図に示すよう
に、環状ポールピース2.2の内外周面よりも、環状磁
石1の内外周面の四人したシール素体10が得られるこ
とになるのである。なおシール素体10の製造方法は、
これに限られるものではなく、別々に形成した環状部材
1.2を接着して製造してもよい。
そして上記のようなシール素体10の全体に、樹脂コー
ティング11を施す。次に、これにバレル研磨を施すが
、この際、次の事項に留意する。
ティング11を施す。次に、これにバレル研磨を施すが
、この際、次の事項に留意する。
すなわち、バレル研磨においては、その砥粒の粒径りを
、第2図及び第3図に示すように、環状磁石lの厚さA
よりも径大で、かつ環状ポールピース2の内径よりも径
小に選択しておく、ということである。そうすれば、バ
レル研磨によって、第2図に示すように、環状ポールピ
ース2の内外両周面及び外側面の樹脂コーティング11
が除去されると共に、環状磁石1の内外円周面及びその
近傍には樹脂コーティング11の残存した状態が得られ
ることになる。
、第2図及び第3図に示すように、環状磁石lの厚さA
よりも径大で、かつ環状ポールピース2の内径よりも径
小に選択しておく、ということである。そうすれば、バ
レル研磨によって、第2図に示すように、環状ポールピ
ース2の内外両周面及び外側面の樹脂コーティング11
が除去されると共に、環状磁石1の内外円周面及びその
近傍には樹脂コーティング11の残存した状態が得られ
ることになる。
以−Lのシール体によれば、接着剤に起因する発塵、リ
ーク等の不具合を解消し得るし、またシール体をハウジ
ク等に接着、固定する際に、樹脂コーティング11が接
着性を低下させるのを防止することが可能となる。また
、導電性磁性流体を使用する場合にも、樹脂コーティン
グ11が導電性を阻害する要因となることもない。しか
も打抜き、バレル研磨等によってに記シール体を製造す
る場合には、大量かつ高能率に製造可能である。
ーク等の不具合を解消し得るし、またシール体をハウジ
ク等に接着、固定する際に、樹脂コーティング11が接
着性を低下させるのを防止することが可能となる。また
、導電性磁性流体を使用する場合にも、樹脂コーティン
グ11が導電性を阻害する要因となることもない。しか
も打抜き、バレル研磨等によってに記シール体を製造す
る場合には、大量かつ高能率に製造可能である。
なおシール体そのものに関しては、全体に樹脂コーティ
ング11を施した状態でも使用可能であるし、このよう
な場合に導電性を有するコーティング11としておけば
、導電性磁性流体を使用することも可能である。また樹
脂コーティング11の一部を除去する作業を、バレル研
磨以外の方法で行うことも可能である。
ング11を施した状態でも使用可能であるし、このよう
な場合に導電性を有するコーティング11としておけば
、導電性磁性流体を使用することも可能である。また樹
脂コーティング11の一部を除去する作業を、バレル研
磨以外の方法で行うことも可能である。
(発明の効果)
以−Lのように、第1請求項記載のシール体では、接着
部も含めたその全体が樹脂コーティングされているので
、接着剤に起因する各種不具合、つまり発塵、リーク、
シール寿命の低下を防止することが可能となる。
部も含めたその全体が樹脂コーティングされているので
、接着剤に起因する各種不具合、つまり発塵、リーク、
シール寿命の低下を防止することが可能となる。
また第2請求項記載のシール体では、シール体の外周部
のハウジング等に対する接着性の確保、及び導電性磁性
流体を使用する場合の導電性の確保が行えることになる
。
のハウジング等に対する接着性の確保、及び導電性磁性
流体を使用する場合の導電性の確保が行えることになる
。
さらに第3請求項記載及び第4請求項記載のシール体の
製造方法では、第2請求項記載のシール体を、大量かつ
高能率に製造し得ることになる。
製造方法では、第2請求項記載のシール体を、大量かつ
高能率に製造し得ることになる。
第1図はこの発明の磁性流体シール用のシール体の一実
施例の説明図、第2図は樹脂コーティングの一部を除去
した状態での説明図、第3図はバレル研磨の砥石寸法の
選択理由の説明図、第4図は従来例の説明図である。 1・・・環状磁石、2・・・環状ポールピース、4・・
・磁性流体、lO・・・シール素体、11・・・樹脂コ
ーティング。
施例の説明図、第2図は樹脂コーティングの一部を除去
した状態での説明図、第3図はバレル研磨の砥石寸法の
選択理由の説明図、第4図は従来例の説明図である。 1・・・環状磁石、2・・・環状ポールピース、4・・
・磁性流体、lO・・・シール素体、11・・・樹脂コ
ーティング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、環状磁石の両側面に環状ポールピースを接着して成
るシール素体の全体に、樹脂コーティングを施したこと
を特徴とする磁性流体シール用のシール体。 2、上記環状ポールピースの少なくとも内外両端面にお
いて、上記樹脂コーティングを除去してあることを特徴
とする第1請求項記載の磁性流体シール用のシール体。 3、環状磁石の両側面に環状ポールピースを接着して成
るシール素体の全体に、樹脂コーティングを施し、次い
でこれにバレル研磨を施すシール体の製造方法において
、バレル研磨用の砥石寸法を、環状磁石の厚さよりも大
きく、かつ環状ポールピースの内径よりも小さく選択す
ることを特徴とする磁性流体シール用のシール体の製造
方法。 4、シート状弾性磁石の両面に、シート状のポールピー
ス素材を接着し、これを環状に打抜いて上記シール素体
を製造することを特徴とする第3請求項記載の磁性流体
シール用のシール体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63274185A JPH02120578A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 磁性流体シール用のシール体とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63274185A JPH02120578A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 磁性流体シール用のシール体とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120578A true JPH02120578A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17538222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63274185A Pending JPH02120578A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 磁性流体シール用のシール体とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02120578A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100281457B1 (ko) * | 1998-05-29 | 2001-02-01 | 박병무 | 암거설비 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63274185A patent/JPH02120578A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100281457B1 (ko) * | 1998-05-29 | 2001-02-01 | 박병무 | 암거설비 |
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