JPH02121739A - 多段多溝vプーリおよびその製造方法 - Google Patents
多段多溝vプーリおよびその製造方法Info
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- JPH02121739A JPH02121739A JP27549988A JP27549988A JPH02121739A JP H02121739 A JPH02121739 A JP H02121739A JP 27549988 A JP27549988 A JP 27549988A JP 27549988 A JP27549988 A JP 27549988A JP H02121739 A JPH02121739 A JP H02121739A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H1/00—Making articles shaped as bodies of revolution
- B21H1/02—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels
- B21H1/04—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels with rim, e.g. railways wheels or pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、周方向に延びる■溝が軸心方向において複数
形成されると共に、境界部が分離帯で画定された構造の
多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において複数形成せしめ
られた構造の多段多溝Vプーリを製造する方法に係り、
特に所定の金属板素材から得られたプリフォームを転造
加工してそのような多段多溝■プーリを製造する方法に
して、各多溝Vプーリ部を互いに充分離隔した状態で形
成し得る多段多溝■プーリの製造方法に関するものであ
る。
形成されると共に、境界部が分離帯で画定された構造の
多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において複数形成せしめ
られた構造の多段多溝Vプーリを製造する方法に係り、
特に所定の金属板素材から得られたプリフォームを転造
加工してそのような多段多溝■プーリを製造する方法に
して、各多溝Vプーリ部を互いに充分離隔した状態で形
成し得る多段多溝■プーリの製造方法に関するものであ
る。
(背景技術)
上述の如き、筒壁外周面に複数の多溝Vプーリ部を有す
る構造の多段多溝■プーリは、筒壁部を有する有底円筒
状のプーリ素材を鋳造によって形成した後、そのプーリ
素材の筒壁部に切削加工を施すことによって製造するこ
とができる。しかし、このような切削加工を採用する手
法では、材料歩留りが悪い上、製造効率が悪く、生産性
が劣るといった問題があり、また製品重量が重くなると
いった不具合もある。
る構造の多段多溝■プーリは、筒壁部を有する有底円筒
状のプーリ素材を鋳造によって形成した後、そのプーリ
素材の筒壁部に切削加工を施すことによって製造するこ
とができる。しかし、このような切削加工を採用する手
法では、材料歩留りが悪い上、製造効率が悪く、生産性
が劣るといった問題があり、また製品重量が重くなると
いった不具合もある。
そこで、近年、特開昭62−28036号公報において
、所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフ
ォームを転造加工して、前述の如き構成の多段多溝■プ
ーリを製造する手法が提案されている。かかる公報に開
示の手法に従って多段多溝Vプーリを製造するようにす
れば、多段多溝■プーリを切削加工して製造する場合に
比べて、材料歩留りを向上できると共に、生産性を向上
することができるのであり、また製品重量を軽減するこ
とができるのである。
、所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフ
ォームを転造加工して、前述の如き構成の多段多溝■プ
ーリを製造する手法が提案されている。かかる公報に開
示の手法に従って多段多溝Vプーリを製造するようにす
れば、多段多溝■プーリを切削加工して製造する場合に
比べて、材料歩留りを向上できると共に、生産性を向上
することができるのであり、また製品重量を軽減するこ
とができるのである。
ところが、かかる公報に開示の多段多溝■プーリの製造
手法は、隣接する多溝Vプーリ部の境界部に、それらに
ついて共通の厚肉壁部である分離帯を形成し、それら隣
接する多溝Vプーリ部の境界をその共通の分離帯で画定
させるようにしたものであるため、それら隣接する多溝
■プーリ部間の間隔(離隔距離)が狭いものの製造には
適用できるが、それら多溝■プーリ部間の間隔がある程
度以上に大きくなると、それら多溝■プーリ部間の間隔
に見合った幅の分離帯を形成し得なくなることから、隣
接する多溝Vプーリ部をある程度以上離隔して形成しな
ければならないものについては、その手法を適用できな
いといった問題があった。
手法は、隣接する多溝Vプーリ部の境界部に、それらに
ついて共通の厚肉壁部である分離帯を形成し、それら隣
接する多溝Vプーリ部の境界をその共通の分離帯で画定
させるようにしたものであるため、それら隣接する多溝
■プーリ部間の間隔(離隔距離)が狭いものの製造には
適用できるが、それら多溝■プーリ部間の間隔がある程
度以上に大きくなると、それら多溝■プーリ部間の間隔
に見合った幅の分離帯を形成し得なくなることから、隣
接する多溝Vプーリ部をある程度以上離隔して形成しな
ければならないものについては、その手法を適用できな
いといった問題があった。
(解決課題)
ここにおいて、本発明は、このような事情を背景として
為されたものであり、その解決すべき課題とするところ
は、周方向に延びる■溝が軸心方向において複数形成さ
れた構造の多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において、そ
のVプーリ部の境界を画定する分離帯間に設けられた所
定幅の非V溝形成帯によって相互に隔てられた状態で、
複数形成せしめられてなる構造の多段多溝■プーリを、
所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォ
ームを転造加工して製造する方法を確立することにある
。
為されたものであり、その解決すべき課題とするところ
は、周方向に延びる■溝が軸心方向において複数形成さ
れた構造の多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において、そ
のVプーリ部の境界を画定する分離帯間に設けられた所
定幅の非V溝形成帯によって相互に隔てられた状態で、
複数形成せしめられてなる構造の多段多溝■プーリを、
所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォ
ームを転造加工して製造する方法を確立することにある
。
(解決手段)
そして、かかる課題を解決するために、本発明の第一の
手法にあっては、上述の如き構造の多段多溝Vブーりを
製造するに際して、(a)所定の金属板素材から得られ
た有底円筒形状のプリフォームの筒壁に対して、二つの
屈曲ローラを押し当てることにより、かかる屈曲ローラ
の当接部が径方向内方に凹陥せしめられた凹陥部とされ
る一方、該凹陥部間の筒壁部分が所定長さで円筒状に残
された構造の屈曲孔を成形する屈曲工程と、(b)該屈
曲工程で得られた屈曲孔の筒壁に対して、その屈曲孔の
筒壁の前記凹陥部間の円筒状部に対応する部位に位置し
て、周方向に延びる凹溝が軸心方向において相互に所定
の距離を隔てて複数設けられた構造の増肉ローラを押し
当て、その筒壁を増肉成形することにより、該増肉ロー
ラの前記各凹溝に対応する部位において、それぞれ周方
向に延びる凸条部が形成された構造の増肉界を成形する
増肉工程と、(c)該増肉工程で得られた増肉界の筒壁
に対して、該増肉界の前記各凸条部に対応する部位に位
置して、それぞれ周方向に延びる凹溝が設けられると共
に、それら凸条部で画定された多溝Vプーリ部の各形成
部位に対応する部位に位置して、それぞれ複数の■リブ
が設けられた構造の溝切りローラを押し当て、該増肉界
の各凸状部に分離帯を形成すると共に、該凸条部で画定
された各多溝■プーリ部の形成部位に複数の■溝をそれ
ぞれ形成して、その筒壁に複数の多溝■プーリ部を形成
せしめる溝切り工程とを、含むようにしたのである。
手法にあっては、上述の如き構造の多段多溝Vブーりを
製造するに際して、(a)所定の金属板素材から得られ
た有底円筒形状のプリフォームの筒壁に対して、二つの
屈曲ローラを押し当てることにより、かかる屈曲ローラ
の当接部が径方向内方に凹陥せしめられた凹陥部とされ
る一方、該凹陥部間の筒壁部分が所定長さで円筒状に残
された構造の屈曲孔を成形する屈曲工程と、(b)該屈
曲工程で得られた屈曲孔の筒壁に対して、その屈曲孔の
筒壁の前記凹陥部間の円筒状部に対応する部位に位置し
て、周方向に延びる凹溝が軸心方向において相互に所定
の距離を隔てて複数設けられた構造の増肉ローラを押し
当て、その筒壁を増肉成形することにより、該増肉ロー
ラの前記各凹溝に対応する部位において、それぞれ周方
向に延びる凸条部が形成された構造の増肉界を成形する
増肉工程と、(c)該増肉工程で得られた増肉界の筒壁
に対して、該増肉界の前記各凸条部に対応する部位に位
置して、それぞれ周方向に延びる凹溝が設けられると共
に、それら凸条部で画定された多溝Vプーリ部の各形成
部位に対応する部位に位置して、それぞれ複数の■リブ
が設けられた構造の溝切りローラを押し当て、該増肉界
の各凸状部に分離帯を形成すると共に、該凸条部で画定
された各多溝■プーリ部の形成部位に複数の■溝をそれ
ぞれ形成して、その筒壁に複数の多溝■プーリ部を形成
せしめる溝切り工程とを、含むようにしたのである。
また、本発明の第二の手法にあっては、同様の構造の多
段多溝Vプーリを製造するに際して、(d)所定の金属
板素材から得られた有底円筒形状のプリフォームの筒壁
に対して、3個以上の屈曲ローラを押し当てて、それら
屈曲ローラの当接部を径方向内方に凹陥させることによ
り、その筒壁を径方向に凹凸屈曲せしめた屈曲孔を成形
する屈曲工程と、(e ) 該屈曲工程で得られた屈曲
孔の筒壁に対して、その屈曲孔の筒壁の屈曲凸部に対応
する部位に位置して、周方向に延びる凹溝が軸心方向に
おいて相互に所定の距離を隔てて複数設けられた構造の
増肉ローラを押し当て、その筒壁を増肉成形することに
より、該増肉ローラの前記各凹溝に対応する部位におい
て、それぞれ周方向に延びる凸条部が形成された構造の
増肉界を成形する増肉工程と、(f)該増肉工程で得ら
れた増肉界の筒壁に対して、該増肉界の前記各凸条部に
対応する部位に位置して、それぞれ周方向に延びる凹溝
が設けられると共に、それら凸条部で画定された多溝V
プーリ部の各形成部位に対応する部位に位置して、それ
ぞれ複数の■リブが設けられた構造の溝切りローラを押
し当て、該増肉界の各凸状部に分離帯を形成すると共に
、該凸条部で画定された各多溝■プーリ部の形成部位に
複数の■溝をそれぞれ形成して、その筒壁に複数の多溝
■プーリ部を形成せしめる溝切り工程とを、含むように
したのである。
段多溝Vプーリを製造するに際して、(d)所定の金属
板素材から得られた有底円筒形状のプリフォームの筒壁
に対して、3個以上の屈曲ローラを押し当てて、それら
屈曲ローラの当接部を径方向内方に凹陥させることによ
り、その筒壁を径方向に凹凸屈曲せしめた屈曲孔を成形
する屈曲工程と、(e ) 該屈曲工程で得られた屈曲
孔の筒壁に対して、その屈曲孔の筒壁の屈曲凸部に対応
する部位に位置して、周方向に延びる凹溝が軸心方向に
おいて相互に所定の距離を隔てて複数設けられた構造の
増肉ローラを押し当て、その筒壁を増肉成形することに
より、該増肉ローラの前記各凹溝に対応する部位におい
て、それぞれ周方向に延びる凸条部が形成された構造の
増肉界を成形する増肉工程と、(f)該増肉工程で得ら
れた増肉界の筒壁に対して、該増肉界の前記各凸条部に
対応する部位に位置して、それぞれ周方向に延びる凹溝
が設けられると共に、それら凸条部で画定された多溝V
プーリ部の各形成部位に対応する部位に位置して、それ
ぞれ複数の■リブが設けられた構造の溝切りローラを押
し当て、該増肉界の各凸状部に分離帯を形成すると共に
、該凸条部で画定された各多溝■プーリ部の形成部位に
複数の■溝をそれぞれ形成して、その筒壁に複数の多溝
■プーリ部を形成せしめる溝切り工程とを、含むように
したのである。
(作用)
前記本発明の第一の手法にあっては、先ず、所定の金属
板素材から得られた有底円筒形状のプリフォームの筒壁
に2つの屈曲ローラが押し付けられて、それら屈曲ロー
ラの当接部が凹陥部とされると共に、それら凹陥部間の
筒壁部位に所定長さの円筒状部が残留せしめられた構造
の屈曲孔が成形される。そして、その屈曲孔の筒壁に対
して、その円筒状部に対応する部位に複数の凹溝を備え
た増肉ローラが押し付けられて、筒壁に複数の凸条部を
備えた増肉品が成形せしめられ、その増肉品の筒壁に対
して、増肉品の各凸条部に対応する部位に凹溝を備える
と共に、それら凸条部で境界部が画定された多溝■プー
リ部形成部位の対応部位にそれぞれ複数の■リブを備え
た溝切りローラが押し付けられて、境界部が分離帯で画
定された複数の多溝Vプーリ部が、相互に所定幅の非V
溝形成帯で充分な距離を隔てて形成される。
板素材から得られた有底円筒形状のプリフォームの筒壁
に2つの屈曲ローラが押し付けられて、それら屈曲ロー
ラの当接部が凹陥部とされると共に、それら凹陥部間の
筒壁部位に所定長さの円筒状部が残留せしめられた構造
の屈曲孔が成形される。そして、その屈曲孔の筒壁に対
して、その円筒状部に対応する部位に複数の凹溝を備え
た増肉ローラが押し付けられて、筒壁に複数の凸条部を
備えた増肉品が成形せしめられ、その増肉品の筒壁に対
して、増肉品の各凸条部に対応する部位に凹溝を備える
と共に、それら凸条部で境界部が画定された多溝■プー
リ部形成部位の対応部位にそれぞれ複数の■リブを備え
た溝切りローラが押し付けられて、境界部が分離帯で画
定された複数の多溝Vプーリ部が、相互に所定幅の非V
溝形成帯で充分な距離を隔てて形成される。
ここで、かかる第一の手法においては、上述のように、
屈曲品の筒壁に円筒状部が残留せしめられ、その円筒状
部が残留せしめられた屈曲品の筒壁に対して、その円筒
状部に対応する部位に複数の凹溝を備えた増肉ローラが
押し付けられて、屈曲品の筒壁が増肉成形されるように
なっていることから、その増肉ローラの押し付けによる
増肉品の成形に際して、筒壁が充分良好に厚肉化される
と共に、その増肉ローラの各凹溝内に、屈曲品の筒壁が
良好に押し上げられ、盛り上げられて、各凹溝に対応し
た断面形状の凸条部が良好に形成せしめられるのである
。従って、そのような増肉品の筒壁に対して前述の如き
溝切りローラを押し付けて溝切り加工を施せば、境界部
が分離帯で画定された複数の多溝Vプーリ部が、所定幅
の非■溝形成帯で相互に充分な距離を隔てて形成された
構造の多段多溝■プーリを、充分良好に製造できるので
ある。
屈曲品の筒壁に円筒状部が残留せしめられ、その円筒状
部が残留せしめられた屈曲品の筒壁に対して、その円筒
状部に対応する部位に複数の凹溝を備えた増肉ローラが
押し付けられて、屈曲品の筒壁が増肉成形されるように
なっていることから、その増肉ローラの押し付けによる
増肉品の成形に際して、筒壁が充分良好に厚肉化される
と共に、その増肉ローラの各凹溝内に、屈曲品の筒壁が
良好に押し上げられ、盛り上げられて、各凹溝に対応し
た断面形状の凸条部が良好に形成せしめられるのである
。従って、そのような増肉品の筒壁に対して前述の如き
溝切りローラを押し付けて溝切り加工を施せば、境界部
が分離帯で画定された複数の多溝Vプーリ部が、所定幅
の非■溝形成帯で相互に充分な距離を隔てて形成された
構造の多段多溝■プーリを、充分良好に製造できるので
ある。
また、前記本発明の第二の手法にあっては、有底円筒形
状のプリフォームの筒壁に3個以上の屈曲ローラが押し
付けられて、それら屈曲ローラの当接部が凹陥部とされ
ると共に、それら凹陥部間の少なくとも一つの筒壁部位
において、径方向外方に湾曲して突出する屈曲凸部がそ
れぞれ形成される。そして、それら凹陥部および屈曲凸
部が形成された屈曲品の筒壁に対して、その屈曲凸部に
対応する部位に複数の凹溝を備えた増肉ローラが押し付
けられ、前記第一の手法に°従って成形される増肉品と
同様の増肉品が成形される。次いで、このようにして成
形された増肉品に対して、前記第一の手法と同様の溝切
りローラが押し付けられることにより、前記第一の手法
に従って製造されるものと同様の構造の多段多溝Vプー
リが製造される。
状のプリフォームの筒壁に3個以上の屈曲ローラが押し
付けられて、それら屈曲ローラの当接部が凹陥部とされ
ると共に、それら凹陥部間の少なくとも一つの筒壁部位
において、径方向外方に湾曲して突出する屈曲凸部がそ
れぞれ形成される。そして、それら凹陥部および屈曲凸
部が形成された屈曲品の筒壁に対して、その屈曲凸部に
対応する部位に複数の凹溝を備えた増肉ローラが押し付
けられ、前記第一の手法に°従って成形される増肉品と
同様の増肉品が成形される。次いで、このようにして成
形された増肉品に対して、前記第一の手法と同様の溝切
りローラが押し付けられることにより、前記第一の手法
に従って製造されるものと同様の構造の多段多溝Vプー
リが製造される。
ここで、かかる第二の手法のように、有底円筒形状のプ
リフォームの筒壁に3個以上の屈曲ローラを押し付け、
それら屈曲ローラの当接部を凹陥部と為すと共に、それ
ら凹陥部間の少な(とも一つの筒壁部位を湾曲した屈曲
凸部と為して、そのような屈曲品の筒壁に対して、その
屈曲凸部に対応する部位に複数の凹溝を備えた増肉ロー
ラを押し付けて増肉品を成形するようにしても、前記第
一の手法と同様に、増肉品の筒壁が充分良好に厚肉化さ
れると共に、増肉ローラの各凹溝内に、屈曲品の筒壁が
良好に押し上げられ、盛り上げられて、増肉品の筒壁に
増肉ローラの各凹溝に対応した断面形状の凸条部が良好
に形成せしめられるのである。従って、そのような増肉
品に対して前記第一の手法と同様の溝切り加工を施せば
、前記第一の手法と同様に、境界部が分離帯で画定され
た複数の多溝Vプーリ部が、所定幅の非■溝形成帯で相
互に充分な距離を隔てて形成された構造の多段多溝■プ
ーリを、充分良好に製造することができるのである。
リフォームの筒壁に3個以上の屈曲ローラを押し付け、
それら屈曲ローラの当接部を凹陥部と為すと共に、それ
ら凹陥部間の少な(とも一つの筒壁部位を湾曲した屈曲
凸部と為して、そのような屈曲品の筒壁に対して、その
屈曲凸部に対応する部位に複数の凹溝を備えた増肉ロー
ラを押し付けて増肉品を成形するようにしても、前記第
一の手法と同様に、増肉品の筒壁が充分良好に厚肉化さ
れると共に、増肉ローラの各凹溝内に、屈曲品の筒壁が
良好に押し上げられ、盛り上げられて、増肉品の筒壁に
増肉ローラの各凹溝に対応した断面形状の凸条部が良好
に形成せしめられるのである。従って、そのような増肉
品に対して前記第一の手法と同様の溝切り加工を施せば
、前記第一の手法と同様に、境界部が分離帯で画定され
た複数の多溝Vプーリ部が、所定幅の非■溝形成帯で相
互に充分な距離を隔てて形成された構造の多段多溝■プ
ーリを、充分良好に製造することができるのである。
(実施例)
以下、本発明をより一層具体的に明らかにするために、
その幾つかの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
その幾つかの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
先ず、第1図には、本実施例手法に従って製造される多
段多溝■プーリ2の半裁断面図が示されている。その図
から明らかなように、本実施例手法に従って製造される
多段多溝■ブーU 2は、全体、とじて略有底円筒形状
を成しており、その筒壁4の外周面には、軸心方向の中
間部に位置して、所定長さの平滑円筒部である非■溝形
成帯6が形成され、またその両側には、2つの多溝Vプ
ーリ部8,10が形成されている。そして、かかる多段
多溝■プーリ2の底壁部12側の多溝Vプーリ部8には
、非■溝形成帯6との境界部に設けられた厚肉壁部であ
る分離帯14と、筒壁4の底壁部12側の端部に設けら
れたフランジ部16との間において、それら分離帯14
およびフランジ部16と、それらの間に設けられた3条
の■リブ18とに挟まれて、周方向に延びる■溝20が
軸心方向において4条形成されている。また、開口部側
の多溝Vプーリ部10には、非■溝形成帯6との境界部
に設けられた前記分離帯14と同様の分離帯22と、筒
壁4の開口端部に設けられたフランジ部24との間にお
いて、それら分離帯22およびフランジ部24と、それ
らの間に設けられた4条のVリブ18とに挟まれて、5
条のV溝20が形成されている。
段多溝■プーリ2の半裁断面図が示されている。その図
から明らかなように、本実施例手法に従って製造される
多段多溝■ブーU 2は、全体、とじて略有底円筒形状
を成しており、その筒壁4の外周面には、軸心方向の中
間部に位置して、所定長さの平滑円筒部である非■溝形
成帯6が形成され、またその両側には、2つの多溝Vプ
ーリ部8,10が形成されている。そして、かかる多段
多溝■プーリ2の底壁部12側の多溝Vプーリ部8には
、非■溝形成帯6との境界部に設けられた厚肉壁部であ
る分離帯14と、筒壁4の底壁部12側の端部に設けら
れたフランジ部16との間において、それら分離帯14
およびフランジ部16と、それらの間に設けられた3条
の■リブ18とに挟まれて、周方向に延びる■溝20が
軸心方向において4条形成されている。また、開口部側
の多溝Vプーリ部10には、非■溝形成帯6との境界部
に設けられた前記分離帯14と同様の分離帯22と、筒
壁4の開口端部に設けられたフランジ部24との間にお
いて、それら分離帯22およびフランジ部24と、それ
らの間に設けられた4条のVリブ18とに挟まれて、5
条のV溝20が形成されている。
ところで、このような構造の多段多溝■プーリ2の製造
に際しては、先ず、円形に打ち抜かれた金属板素材に対
して所定の深絞り加工等が施されることによって、第2
図に示されている如き、略有底円筒形状のプリフォーム
26が形成される。
に際しては、先ず、円形に打ち抜かれた金属板素材に対
して所定の深絞り加工等が施されることによって、第2
図に示されている如き、略有底円筒形状のプリフォーム
26が形成される。
そして、同図に示されているように、このプリフォーム
26が、下型28および上型30と、上型30を貫通し
て下方に突出せしめられたパッド部材32とからなる転
造加工装置にセットされる。
26が、下型28および上型30と、上型30を貫通し
て下方に突出せしめられたパッド部材32とからなる転
造加工装置にセットされる。
ここで、プリフォーム26は、その内部に挿入されたパ
ッド部材32と下型28との間で底壁部12を挟圧され
た状態で、且つ筒壁4の上下端部をそれぞれ上型30お
よび下型28のフランジ形成溝34.36内に突入せし
められた状態で、転造加工装置にセットされる。そして
、かかる転造加工装置へのプリフォーム26のセット後
、転造加工装置の回転によるプリフォーム26の中心線
回りの回転作動下に、プリフォーム26の筒壁4の上下
端近傍部分に対して一対の屈曲ローラ38゜40が押し
付けられつつ、上型30が下降作動され、第3図に示さ
れているように、それら屈曲ローラ38,40の当接部
が環状に凹陥させられて、環状の凹陥部42,44が形
成せしめられると共に、その筒壁4の上下端部に前記フ
ランジ部24゜16がそれぞれ形成せしめられる。
ッド部材32と下型28との間で底壁部12を挟圧され
た状態で、且つ筒壁4の上下端部をそれぞれ上型30お
よび下型28のフランジ形成溝34.36内に突入せし
められた状態で、転造加工装置にセットされる。そして
、かかる転造加工装置へのプリフォーム26のセット後
、転造加工装置の回転によるプリフォーム26の中心線
回りの回転作動下に、プリフォーム26の筒壁4の上下
端近傍部分に対して一対の屈曲ローラ38゜40が押し
付けられつつ、上型30が下降作動され、第3図に示さ
れているように、それら屈曲ローラ38,40の当接部
が環状に凹陥させられて、環状の凹陥部42,44が形
成せしめられると共に、その筒壁4の上下端部に前記フ
ランジ部24゜16がそれぞれ形成せしめられる。
そして、ここでは、それら屈曲ローラ38.40として
、それら屈曲ローラ38,40間の離隔距離に比して充
分薄いものが採用されることにより、第3図に示されて
いるように、それら屈曲ローラ3B、40の当接によっ
て凹陥させられた凹陥部42,44の間において、所定
長さの円筒状部46がそのまま変形されずに残される。
、それら屈曲ローラ38,40間の離隔距離に比して充
分薄いものが採用されることにより、第3図に示されて
いるように、それら屈曲ローラ3B、40の当接によっ
て凹陥させられた凹陥部42,44の間において、所定
長さの円筒状部46がそのまま変形されずに残される。
つまり、屈曲ローラ3B、40の当接部が環状の凹陥部
42.44とされると共に、それら凹陥部42,44間
において所定長さの円筒状部46が残された構造の屈曲
孔48が成形されるのである。
42.44とされると共に、それら凹陥部42,44間
において所定長さの円筒状部46が残された構造の屈曲
孔48が成形されるのである。
ここで、屈曲孔48の筒壁4の凹陥部42,44間の部
位を円筒状部46として残すのは、後述の増肉工程にお
いて、目的とする多段多溝■プーリ2の分離帯14.2
2の形成部位に筒壁4の盛り上がり部分としての2条の
凸条部58.60を形成するためであり、かかる凹陥部
42,44間の筒壁部位が単に径方向外方に湾曲して突
出する屈曲凸部とされた場合には、後述の増肉工程にお
いて、それら凸条部58.60を良好に形成し得ないか
らである。
位を円筒状部46として残すのは、後述の増肉工程にお
いて、目的とする多段多溝■プーリ2の分離帯14.2
2の形成部位に筒壁4の盛り上がり部分としての2条の
凸条部58.60を形成するためであり、かかる凹陥部
42,44間の筒壁部位が単に径方向外方に湾曲して突
出する屈曲凸部とされた場合には、後述の増肉工程にお
いて、それら凸条部58.60を良好に形成し得ないか
らである。
なお、かかる屈曲工程において、屈曲孔48に所定長さ
の円筒状部46を残す条件は、前記屈曲ローラ3B、4
0間の距離とそれら屈曲ローラ38.40の厚さとの比
率だけでなく、屈曲ローラ38.40の端縁形状、プリ
フォーム26の筒壁4の機械的性質、屈曲品成形時の屈
曲ローラ38゜40に対する加圧力等の条件によっても
異なるため、−概には言えないが、屈曲ローラ38,4
0間の距離に比して屈曲ローラ3B、40の厚さが厚す
ぎると、屈曲孔48の凹陥部42,44間の筒壁部分が
径方向外方に単に湾曲して突出する屈曲凸部となってし
まうため、前述のように、屈曲ローラ3B、40の厚さ
は、それらローラ38゜40間の距離に比べて充分薄く
する必要があるのである。因に、それぞれ12mmの厚
さの屈曲ローラ3B、40を相互に44■離隔させた状
態でプリフォーム26の筒壁4に当接させ、それら屈曲
ローラ38,40を22tの加圧力でプリフォーム26
の筒壁4に加圧させて屈曲孔48を成形した場合におい
て、屈曲孔48の筒壁4の凹陥部42.44間の部分が
、第3図に示されているように、所定長さの円筒状部4
6として残ることが認められている。
の円筒状部46を残す条件は、前記屈曲ローラ3B、4
0間の距離とそれら屈曲ローラ38.40の厚さとの比
率だけでなく、屈曲ローラ38.40の端縁形状、プリ
フォーム26の筒壁4の機械的性質、屈曲品成形時の屈
曲ローラ38゜40に対する加圧力等の条件によっても
異なるため、−概には言えないが、屈曲ローラ38,4
0間の距離に比して屈曲ローラ3B、40の厚さが厚す
ぎると、屈曲孔48の凹陥部42,44間の筒壁部分が
径方向外方に単に湾曲して突出する屈曲凸部となってし
まうため、前述のように、屈曲ローラ3B、40の厚さ
は、それらローラ38゜40間の距離に比べて充分薄く
する必要があるのである。因に、それぞれ12mmの厚
さの屈曲ローラ3B、40を相互に44■離隔させた状
態でプリフォーム26の筒壁4に当接させ、それら屈曲
ローラ38,40を22tの加圧力でプリフォーム26
の筒壁4に加圧させて屈曲孔48を成形した場合におい
て、屈曲孔48の筒壁4の凹陥部42.44間の部分が
、第3図に示されているように、所定長さの円筒状部4
6として残ることが認められている。
また、第2図および第3図において、50は、屈曲工程
で互いに接近させられる屈曲ローラ38゜40を原位置
に復帰させるための復帰バネである。
で互いに接近させられる屈曲ローラ38゜40を原位置
に復帰させるための復帰バネである。
かかる屈曲操作によって屈曲品48が得られると、次い
で、第4図に示されているように、屈曲品48の中心線
回りの回転作動下で、かかる屈曲品48の筒壁4に対し
て、屈曲品48の円筒状部46に対応した部位に周方向
に延びる2条の凹溝52.54を備えた増肉ローラ56
が押し付けられる。そして、これにより、屈曲品48の
フランジ部16.24間の筒壁部位が押し均らされて厚
肉化されると共に、前述のように、増肉ローラ56の凹
溝52,54に対応した筒壁部位がその凹溝52.54
内に良好に押し出され、盛り上げられて、その筒壁4の
外周面に凹溝52.54に対応した断面形状の凸条部5
8.60が周方向に形成される。
で、第4図に示されているように、屈曲品48の中心線
回りの回転作動下で、かかる屈曲品48の筒壁4に対し
て、屈曲品48の円筒状部46に対応した部位に周方向
に延びる2条の凹溝52.54を備えた増肉ローラ56
が押し付けられる。そして、これにより、屈曲品48の
フランジ部16.24間の筒壁部位が押し均らされて厚
肉化されると共に、前述のように、増肉ローラ56の凹
溝52,54に対応した筒壁部位がその凹溝52.54
内に良好に押し出され、盛り上げられて、その筒壁4の
外周面に凹溝52.54に対応した断面形状の凸条部5
8.60が周方向に形成される。
なお、ここで、増肉ローラ56の凹溝5°2,54は、
それぞれ、目的とする多段多溝Vプーリ2の分離帯22
.14に対応した部位に設けられ、従って、上記増肉工
程で得られる増肉品62の凸条部58.60も、目的と
する多段多溝■プーリ2の分離帯22.14の形成部位
に対応した部位に形成される。
それぞれ、目的とする多段多溝Vプーリ2の分離帯22
.14に対応した部位に設けられ、従って、上記増肉工
程で得られる増肉品62の凸条部58.60も、目的と
する多段多溝■プーリ2の分離帯22.14の形成部位
に対応した部位に形成される。
また、ここで、かかる増肉品62の筒壁内周面の各凸条
部58.60の軸心方向中央部における筒壁内周面部位
には、それぞれ第4図に示されているように、筒壁4が
径方向外方に屈曲され、軸心方向に密着させられて形成
された形態の重なり部64.64が形成される。
部58.60の軸心方向中央部における筒壁内周面部位
には、それぞれ第4図に示されているように、筒壁4が
径方向外方に屈曲され、軸心方向に密着させられて形成
された形態の重なり部64.64が形成される。
上述のような増肉品62の成形操作が完了すると、次い
で、第5図に示されているように、ががる増肉品62の
筒壁4に対して、その増肉品62の中心線回りの回転作
動下で、目的とする多段多溝Vプーリ2の筒壁4の外周
面の断面形状を補完する外面断面形状を有する溝切りロ
ーラ66が押し付けられる。そして、これによって、前
記目的とする構造の多段多溝Vプーリ2が形成される。
で、第5図に示されているように、ががる増肉品62の
筒壁4に対して、その増肉品62の中心線回りの回転作
動下で、目的とする多段多溝Vプーリ2の筒壁4の外周
面の断面形状を補完する外面断面形状を有する溝切りロ
ーラ66が押し付けられる。そして、これによって、前
記目的とする構造の多段多溝Vプーリ2が形成される。
より具体的には、溝切りローラ66の外周面には、前記
増肉品62の凸条部58.60に対応する部位に位置し
て、それぞれ目的とする分離帯22.14に対応した断
面形状の凹溝68.70が形成されていると共に、それ
ら凹溝68.70の軸心方向外側の部位に位置して、そ
れぞれ、5条および4条のV溝形成リブ72が形成せし
められており、一方、凹溝68.70間の部位には、平
滑な円筒面74が形成されている。そして、ここでは、
前記増肉品62の筒壁4に対して、このような溝切りロ
ーラ66が押し付けられることにより、前記増肉品62
の凸条部58.60にそれぞれ目的とする断面形状の分
離帯22.14が形成されると共に、それら分離帯22
.14のそれぞれの軸心方向の外側の部位に位置して、
それぞれ、5条および4条の■溝20並びに4条および
3条のvリプ18が形成されて、2つの多溝Vプーリ部
10,8が形成されるのであり、またそれら多溝Vプー
リ部10.8の境界部を画定する2つの分離帯22.1
4の間の部位に位置して、外周面が平坦な円筒面とされ
た非V溝形成帯6が形成されるのである。
増肉品62の凸条部58.60に対応する部位に位置し
て、それぞれ目的とする分離帯22.14に対応した断
面形状の凹溝68.70が形成されていると共に、それ
ら凹溝68.70の軸心方向外側の部位に位置して、そ
れぞれ、5条および4条のV溝形成リブ72が形成せし
められており、一方、凹溝68.70間の部位には、平
滑な円筒面74が形成されている。そして、ここでは、
前記増肉品62の筒壁4に対して、このような溝切りロ
ーラ66が押し付けられることにより、前記増肉品62
の凸条部58.60にそれぞれ目的とする断面形状の分
離帯22.14が形成されると共に、それら分離帯22
.14のそれぞれの軸心方向の外側の部位に位置して、
それぞれ、5条および4条の■溝20並びに4条および
3条のvリプ18が形成されて、2つの多溝Vプーリ部
10,8が形成されるのであり、またそれら多溝Vプー
リ部10.8の境界部を画定する2つの分離帯22.1
4の間の部位に位置して、外周面が平坦な円筒面とされ
た非V溝形成帯6が形成されるのである。
このように、本実施例手法によれば、2つの多溝Vプー
リ部8,10が所定幅の非V溝形成帯6を隔てて充分離
隔して形成された構造の多段多溝■プーリ2を、所定の
金属板素材がら得られた有底円筒形状のプリフォーム2
6を転造加工して製造することができるのであり、それ
故、そのような構造の多段多溝■プーリ2を、前記特開
昭6228036号公報で開示の従来の転造加工手法で
製造される多溝■プーリ部間距離の短い多段多溝Vプー
リと同様に、良好な材料歩留りおよび良好な生産性をも
って製造することができると共に、その製品重量を軽減
化することが可能となるのである。
リ部8,10が所定幅の非V溝形成帯6を隔てて充分離
隔して形成された構造の多段多溝■プーリ2を、所定の
金属板素材がら得られた有底円筒形状のプリフォーム2
6を転造加工して製造することができるのであり、それ
故、そのような構造の多段多溝■プーリ2を、前記特開
昭6228036号公報で開示の従来の転造加工手法で
製造される多溝■プーリ部間距離の短い多段多溝Vプー
リと同様に、良好な材料歩留りおよび良好な生産性をも
って製造することができると共に、その製品重量を軽減
化することが可能となるのである。
なお、上記実施例手法において、非■溝形成帯6の幅を
変えて、多溝Vプーリ部8,1o間の離隔距離を調節す
るには、前記増肉工程において、屈曲品48の筒壁4に
押し付けられる増肉ローラ56の凹溝52,54間の距
離を調節して、増肉品62に形成される凸条部58.6
0間の距離を調節するようにすればよい。
変えて、多溝Vプーリ部8,1o間の離隔距離を調節す
るには、前記増肉工程において、屈曲品48の筒壁4に
押し付けられる増肉ローラ56の凹溝52,54間の距
離を調節して、増肉品62に形成される凸条部58.6
0間の距離を調節するようにすればよい。
また、上記実施例では、・二つの多溝Vブーり部8.1
0だけを備えた多段多溝■ブーIJ 2を製造する例に
ついて述べたが、上記実施例において、増肉ローラ56
の凹溝形成数を増やして、増肉品62に形成される凸条
部の形成数を増加させ、その増肉品に対してそれら凸条
部の形成数に応じた凹溝を有する溝切りローラを押し当
てて、筒壁外周面に、互いに非■溝形成帯6で隔てられ
た3つ以上の多溝Vプーリ部を形成するようにすること
も可能である。
0だけを備えた多段多溝■ブーIJ 2を製造する例に
ついて述べたが、上記実施例において、増肉ローラ56
の凹溝形成数を増やして、増肉品62に形成される凸条
部の形成数を増加させ、その増肉品に対してそれら凸条
部の形成数に応じた凹溝を有する溝切りローラを押し当
てて、筒壁外周面に、互いに非■溝形成帯6で隔てられ
た3つ以上の多溝Vプーリ部を形成するようにすること
も可能である。
次に、前記実施例手法に従って製造されるものと同様の
構造の多段多溝Vプーリ2を製造する本発明の別の実施
例手法について説明する。なお、本実施例手法は、屈曲
工程および増肉工程が前記実施例手法と異なるだけであ
るため、以下においては、屈曲工程および増肉工程につ
いてのみ詳述することとする。また、ここでは、前記実
施例と同様のものについては、前記実施例と同様の符号
を付して、その詳細な説明を省略するものとする。
構造の多段多溝Vプーリ2を製造する本発明の別の実施
例手法について説明する。なお、本実施例手法は、屈曲
工程および増肉工程が前記実施例手法と異なるだけであ
るため、以下においては、屈曲工程および増肉工程につ
いてのみ詳述することとする。また、ここでは、前記実
施例と同様のものについては、前記実施例と同様の符号
を付して、その詳細な説明を省略するものとする。
すなわち、本実施例手法においては、前記実施例手法と
同様にして形成されたプリフォーム26が、前記実施例
手法と同様の形態で転造加工装置にセットされることと
なるが、そのプリフォーム26の転造加工装置へのセッ
ト後の屈曲工程においては、第6図に示されているよう
に、そのプリフォーム26の筒壁4に対して、3つの屈
曲ローラ76.78.80が相互に所定の距離を隔てて
押し付けられる。そして、これにより、同図に示されて
いるように、それら屈曲ローラ76.78゜80の当接
部が凹陥せしめられて、筒壁4に周方向の環状の凹陥部
82,84.86が形成される一方、それら屈曲ローラ
76.78.80の当接部間の筒壁部位がそれぞれ湾曲
した状態で突出せしめられて、それら凹陥部82,84
.86間に周方向の環状の屈曲凸部88.90が形成せ
しめられる。
同様にして形成されたプリフォーム26が、前記実施例
手法と同様の形態で転造加工装置にセットされることと
なるが、そのプリフォーム26の転造加工装置へのセッ
ト後の屈曲工程においては、第6図に示されているよう
に、そのプリフォーム26の筒壁4に対して、3つの屈
曲ローラ76.78.80が相互に所定の距離を隔てて
押し付けられる。そして、これにより、同図に示されて
いるように、それら屈曲ローラ76.78゜80の当接
部が凹陥せしめられて、筒壁4に周方向の環状の凹陥部
82,84.86が形成される一方、それら屈曲ローラ
76.78.80の当接部間の筒壁部位がそれぞれ湾曲
した状態で突出せしめられて、それら凹陥部82,84
.86間に周方向の環状の屈曲凸部88.90が形成せ
しめられる。
なお、第6図から明らかなように、この段階で、かかる
凹陥部82,84.86および屈曲凸部88.90が形
成された屈曲品92の両端部に、前記実施例と同様のフ
ランジ部16.24が形成せしめられる。
凹陥部82,84.86および屈曲凸部88.90が形
成された屈曲品92の両端部に、前記実施例と同様のフ
ランジ部16.24が形成せしめられる。
かかる屈曲工程によって屈曲品92が形成されると、次
いで、第7図に示されているように、かかる屈曲品92
の筒壁4に対して、かかる屈曲品92の中心線回りの回
転作動下に、屈曲品92の屈曲凸部88.90に対応し
た部位に前記実施例と同様の2条の凹溝52.54を備
えた増肉ローラ56が押し付けられる。そして、これに
より、前記実施例手法と同様の構造の増肉品62が成形
される。このようにしても、増肉ローラ56の凹溝52
,54に筒壁4が良好に押し出され、盛り上げられて、
増肉品62の筒壁部位に、増肉ローラ56の凹溝52.
54と同様の断面形状を有する凸条部58.60が良好
に形成せしめられるのである。
いで、第7図に示されているように、かかる屈曲品92
の筒壁4に対して、かかる屈曲品92の中心線回りの回
転作動下に、屈曲品92の屈曲凸部88.90に対応し
た部位に前記実施例と同様の2条の凹溝52.54を備
えた増肉ローラ56が押し付けられる。そして、これに
より、前記実施例手法と同様の構造の増肉品62が成形
される。このようにしても、増肉ローラ56の凹溝52
,54に筒壁4が良好に押し出され、盛り上げられて、
増肉品62の筒壁部位に、増肉ローラ56の凹溝52.
54と同様の断面形状を有する凸条部58.60が良好
に形成せしめられるのである。
従って、このようにして得られた増肉品62に対して、
前記実施例と同様の溝切りローラ66を用いて溝切り加
工を施せば、前記実施例手法に従って製造されるものと
同様の構造の多段多溝Vブー112が得られるのである
。
前記実施例と同様の溝切りローラ66を用いて溝切り加
工を施せば、前記実施例手法に従って製造されるものと
同様の構造の多段多溝Vブー112が得られるのである
。
このように、本実施例手法によっても、2つの多溝Vプ
ーリ部8,10が所定幅の非■溝形成帯6を隔てて充分
離隔して形成された構造の多段多溝Vプーリ2を、所定
の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォーム
26を転造加工して良好に製造することができるのであ
り、それ故、前記実施例手法と同様に、そのような構造
の多段多溝Vプーリ2を、良好な材料歩留りおよび良好
な生産性をもって製造できると共に、その製品重量の軽
減化を図ることができるのである。
ーリ部8,10が所定幅の非■溝形成帯6を隔てて充分
離隔して形成された構造の多段多溝Vプーリ2を、所定
の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォーム
26を転造加工して良好に製造することができるのであ
り、それ故、前記実施例手法と同様に、そのような構造
の多段多溝Vプーリ2を、良好な材料歩留りおよび良好
な生産性をもって製造できると共に、その製品重量の軽
減化を図ることができるのである。
なお、本実施例手法では、増肉ローラ56の各凹溝52
,54が、屈曲品92の屈曲凸部88゜90にそれぞれ
対応して設けられ、それら屈曲品92の屈曲凸部88.
90に対応する増肉品62の筒壁部位に対して、各凸条
部58.60が形成されるようになっているが、例えば
、第8図に示されている如き、多溝Vプーリ部8に3条
の■溝20を有する一方、多溝Vプーリ部10に7条の
■溝20を有するような多段多溝■プーリ94を製造す
るような場合においては、第9図に示されているように
、増肉ローラ56の凹溝52,54を何れも屈曲品92
の屈曲凸部90に対応して形成して、屈曲品92の屈曲
凸部90に対応する増肉孔62の筒壁部位に対して、二
つの凸条部58゜60を形成せしめるようにすることも
可能であり、逆に、多溝Vプーリ部8の■溝形成数を多
溝Vプーリ部10のそれよりも大幅に多くするような場
合には、屈曲品92の屈曲凸部88に対応して増肉ロー
ラ56の二つの凹溝52.54を形成して、その屈曲品
92の屈曲凸部88に対応する増肉孔62の筒壁部位に
対して、二つの凸条部58.60を形成せしめるように
することも可能である。
,54が、屈曲品92の屈曲凸部88゜90にそれぞれ
対応して設けられ、それら屈曲品92の屈曲凸部88.
90に対応する増肉品62の筒壁部位に対して、各凸条
部58.60が形成されるようになっているが、例えば
、第8図に示されている如き、多溝Vプーリ部8に3条
の■溝20を有する一方、多溝Vプーリ部10に7条の
■溝20を有するような多段多溝■プーリ94を製造す
るような場合においては、第9図に示されているように
、増肉ローラ56の凹溝52,54を何れも屈曲品92
の屈曲凸部90に対応して形成して、屈曲品92の屈曲
凸部90に対応する増肉孔62の筒壁部位に対して、二
つの凸条部58゜60を形成せしめるようにすることも
可能であり、逆に、多溝Vプーリ部8の■溝形成数を多
溝Vプーリ部10のそれよりも大幅に多くするような場
合には、屈曲品92の屈曲凸部88に対応して増肉ロー
ラ56の二つの凹溝52.54を形成して、その屈曲品
92の屈曲凸部88に対応する増肉孔62の筒壁部位に
対して、二つの凸条部58.60を形成せしめるように
することも可能である。
また、このように、増肉ローラ56の二つの凹溝52.
54を屈曲品の共通の屈曲凸部に対応して設けて、その
屈曲品の共通の屈曲凸部に対応する増肉孔62の筒壁部
位に二つの凸状部58,60を形成する場合には、上記
実施例のように、必ずしも屈曲品の凹陥部82,84.
86間の筒壁部位の両方を屈曲凸部とする必要はなく、
第10図に示されているように、屈曲ローラ76.78
゜80の端縁形状の調節等に基づいて、凸状部58゜6
0を形成すべきそれら凹陥部82,84.86間の一方
の筒状部位(ここでは、凹陥部84,86間の筒状部位
)だけを屈曲凸部96と為した屈曲品98を成形し、そ
の屈曲品98の筒壁4に対して、第11図に示されてい
るように、その屈曲品98の屈曲凸部96に対応して二
つの凹溝52゜54を備えた増肉ローラ56を押し当て
て、増肉孔62を成形するようにすることも可能である
。
54を屈曲品の共通の屈曲凸部に対応して設けて、その
屈曲品の共通の屈曲凸部に対応する増肉孔62の筒壁部
位に二つの凸状部58,60を形成する場合には、上記
実施例のように、必ずしも屈曲品の凹陥部82,84.
86間の筒壁部位の両方を屈曲凸部とする必要はなく、
第10図に示されているように、屈曲ローラ76.78
゜80の端縁形状の調節等に基づいて、凸状部58゜6
0を形成すべきそれら凹陥部82,84.86間の一方
の筒状部位(ここでは、凹陥部84,86間の筒状部位
)だけを屈曲凸部96と為した屈曲品98を成形し、そ
の屈曲品98の筒壁4に対して、第11図に示されてい
るように、その屈曲品98の屈曲凸部96に対応して二
つの凹溝52゜54を備えた増肉ローラ56を押し当て
て、増肉孔62を成形するようにすることも可能である
。
このようにしても、上記実施例手法に従って成形される
増肉孔62と同様の構造の増肉孔62を成形できるので
ある。
増肉孔62と同様の構造の増肉孔62を成形できるので
ある。
更に、前記本実施例の如き手法においても、屈曲工程に
おける屈曲ローラの使用数を増やして、屈曲品92の屈
曲凸部の形成数、ひいては増肉孔62の凸条部の形成数
を増加させ、その増肉孔に対してそれら凸条部の形成数
に応じた凹溝を有する溝切りローラを押し当てるように
することにより、筒壁外周面に、互いに非■溝形成帯6
で隔てられた3つ以上の多溝Vプーリ部を形成するよう
にすることが可能である。
おける屈曲ローラの使用数を増やして、屈曲品92の屈
曲凸部の形成数、ひいては増肉孔62の凸条部の形成数
を増加させ、その増肉孔に対してそれら凸条部の形成数
に応じた凹溝を有する溝切りローラを押し当てるように
することにより、筒壁外周面に、互いに非■溝形成帯6
で隔てられた3つ以上の多溝Vプーリ部を形成するよう
にすることが可能である。
以上、本発明の幾つかの実施例を詳細に説明したが、こ
れらは文字通りの例示であり、本発明が、それらの具体
例に限定して解釈されるものではなく、その趣旨を逸脱
しない範囲内において、種々なる変更、修正、改良等を
施した態様で実施し得ることは、言うまでもないところ
である。
れらは文字通りの例示であり、本発明が、それらの具体
例に限定して解釈されるものではなく、その趣旨を逸脱
しない範囲内において、種々なる変更、修正、改良等を
施した態様で実施し得ることは、言うまでもないところ
である。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、第一
および第二の手法に拘わらず、所定の金属板素材から得
られたプリフォームを転造加工して、境界部が分離帯で
画定された多溝Vプーリ部が、所定幅の非■溝形成帯に
よって相互に充分な距離を隔てられて形成された構造の
多段多溝■プーリを、充分良好に製造することができる
のである。そして、それ故、そのような構造の多段多溝
■プーリを、良好な材料歩留りおよび良好な生産性をも
って製造することが可能になると共に、そのような構造
の多段多溝■プーリの製品重量を軽減することが可能に
なったのである。
および第二の手法に拘わらず、所定の金属板素材から得
られたプリフォームを転造加工して、境界部が分離帯で
画定された多溝Vプーリ部が、所定幅の非■溝形成帯に
よって相互に充分な距離を隔てられて形成された構造の
多段多溝■プーリを、充分良好に製造することができる
のである。そして、それ故、そのような構造の多段多溝
■プーリを、良好な材料歩留りおよび良好な生産性をも
って製造することが可能になると共に、そのような構造
の多段多溝■プーリの製品重量を軽減することが可能に
なったのである。
第1図は、本発明に従って製造される多段多溝Vプーリ
の一例を示す半裁断面図である。第2図乃至第5図は、
それぞれ、本発明の一実施例手法に従って第1図に示す
多段多溝■プーリを製造する場合の製造工程を説明する
ための説明断面図である。第6図および第7図は、それ
ぞれ、本発明の他の実施例手法に従って第1図に示す多
段多溝■プーリの製造する場合の製造工程を説明するた
めの説明断面図である。第8図は、本発明に従って製造
される多段多溝Vプーリの他の一例を示す要部断面図で
あり、第9図は、本発明に従う一実施例手法に従って第
8図の多段多溝Vプーリを製造する場合の製造工程を説
明するための説明断面図であり、第10図および第11
図は、それぞれ、本発明の他の実施例手法に従って第8
図に示す多段多溝■プーリを製造する場合の製造工程を
説明するための説明断面図である。 2.94:多段多溝Vプーリ 4:筒壁6:非■溝形
成帯 8.10:多溝■プーリ部 14.22:分離帯 16.24:フランジ部 18:■リブ20:■溝
26:プリフオーム28:下型
30:上型 32:パッド部材 3B、40,76.7B、so:屈曲ローラ42.44
.82,84,86:凹陥部46:円筒状部 48.92,987屈曲品 52.54:凹溝(増肉ローラの) 56:増肉ローラ 58,60:凸条部62:増肉
品 66;溝切りローラ68.70:凹溝(溝
切りローラの) 88.90,96:屈曲突部 出願人 小島プレス工業株式会社 2べ 第5fIA 第9図 @10f!!J 第11rllJ 手続補正書1発) 1、事件の表示 昭和63年 特許層 第275499号2、発明の名称 多段多溝Vプーリの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 小島プレス工業株式会社4、代理人 6、補正の対象 (1)明細書の発明の名称の欄 (2)明細書の特許請求の範囲の欄 (3)明細書の発明の詳細な説明の欄 (4)明細書の図面の簡単な説明の欄 (2、特許請求の範囲を別紙のように補正する。 (3)明細書第5頁第3行〜第9行の「形成せしめられ
た・・・関するものである。」を下記のように補正する
。 記 「形成せしめられてなる有底円筒状の多段多溝■プーリ
およびその製造方法に係り、詳しくは、所定の金属板素
材から得られるプリフォームを転造加工して形成される
多段多溝Vプーリにして、隣接する多溝Vブーり部間の
離隔距離を従来よりも大きく設定できる多段多溝■プー
リの新規な構造、並びにその新規な構造の多段多溝Vプ
ーリを好適に製造するための方法に関するものである。 」 (4) 同 第7頁第7行〜第19行の1周方向に
延びる・・・製造するに際して、」を下記のように補正
する。 「転造加工手法にて有利に製造し得る構造であって、し
かも隣接する多溝Vプーリ部間の離隔距離を、転造加工
手法にて製造される従来の多段多溝Vプーリよりも十分
大きく設定できる構造の多段多溝Vプーリを提供するこ
とにあり、またそのような構造の多段多溝■プーリを好
適に製造するための方法を提供することにある。 (解決手段) そして、かかる課題を解決するために、本発明にあって
は、前述の如き、周方向に延びる■溝が軸心方向におい
て複数成形された構造の多溝Vプーリ部が、境界部を分
離帯で画定された状態で、筒壁外面に複数形成された構
造の、所定の金属板素材から得られる有底円筒形状のプ
リフォームを転造加工して形成される有底円筒状の多段
多溝■プーリにおいて、多溝Vプーリ部の境界を画定す
る分離帯を各多溝Vプーリ部について互いに独立して形
成すると共に、軸心方向で隣接する多溝Vプーリ部の分
離帯間において所定幅の非V溝形成帯を形成して、軸心
方向で隣接する多溝■プーリ部をその非V溝形成帯で隔
てて設けることとしたのである。 また、本発明の第一の手法にあっては、このような構造
の多段多溝Vプーリを製造するに際して、J 同 第9頁第6行の「また、」を「更に、」に補正する
。 同 第10頁第13行の「(作用)」の次に改行して、
下記の文章を挿入する。 記 「前記本発明に従う多段多溝Vプーリによれば、隣接す
る多溝Vブーり部間の離隔距離を、転造加工手法にて製
造される従来の多段多溝■プーリのそれよりも十分大き
く設定できるのであり、そしてそのような構造の多段多
溝Vブーりは、例えば、上述の如き本発明の第一の手法
や第二の手法に従って、良好に製造できるのである。」
(7) 同 第10頁第14行の「前記本発明の」
を「すなわち、上記本発明の」に補正する。 (8) 同 第12頁第6行〜第8行の「形成され
た・・・のである。」を「形成された、前記本発明に従
う構造の多段多溝■プーリを良好に製造できるのである
。」に補正する。 (9) 同 第14頁第2行〜第4行の「形成され
た・・・のである。」を「形成された、前記本発明に従
う構造の多段多溝■プーリを良好に製造し得るのである
。」に補正する。 00) 同 第14行第9行〜第12行のr本実施
例手法・・・多段多溝■プーリ2は、」を「本発明に従
う多段多溝Vプーリ2の半裁断面図が示されている。そ
の図から明らかなように、本。 実施例の多段多溝Vプーリ2は、」に補正する。 (10同 第15頁第12行の「形成されている。」の
次に改行して、下記の文章を挿入する。 記 「従って、このような構造の多段多溝Vプーリ2にあっ
ては、各多溝Vプーリ部8.lOについて分離帯14.
22がそれぞれ独立して設けられると共に、それら分離
帯14.22間に位置して、非■溝形成帯6が設けられ
ていることから、転造加工手法にて製造される従来の多
段多溝■プーリに比べて、それら多溝■プーリ部8.1
0間の離隔距離を著しく大きく設定できるのである。」 θり 同 第15頁第13行の「ところで、このよう
な構造の」を「ところで、このような構造の多段多溝V
プーリ2は、本発明の第一の手法に従って、例えば次の
ような手順に従って製造されることとなる。すなわち、
上述のような構造の」に補正する。 同 第22頁第2行の「本実施例手法によれば、」を「
本発明の第一の手法に係る本実施例手法によれば、」に
補正する。 同 第22頁第6行〜第14行のr転造加工して・・・
なるのである。」を下記のように補正する。 記 [転造加工して良好に製造することができるのである。 そして、このようにして製造される多O4) 面 膜条溝Vプーリ2によれば、それが有底円筒形状のプリ
フォーム26を転造加工して得られるものであるところ
から、同様の機能を有する多段多溝■プーリを切削加工
して製造する場合に比べて、材料歩留りおよび生産性を
共に大幅に向上することができるのであり、またその製
品重量を大幅に軽減することができるのである。」09
同 第23頁第12行〜第15行の「次に、・・
・本実施例手法は、」を「また、前記多段多溝■プーリ
2は、本発明の第二の手法に従う以下の手法によっても
製造することができる。 なお、以下に述べる手法は、」に補正する。 0ω 同 第26頁第2行の「本実施例手法によって
も、」を[本発明の第二の手法に従う手順によっても、
」に補正する。 07) 同 第26頁第7行〜第11行の[できる
のであり、・・・できるのである。」を「できるのであ
る。」に補正する。 側 同 第26頁第20行の「有するような多段多溝
■ブー!J94を」を「有するような本発明に従う多段
多溝■ブーIJ94を」に補正する。 09) 同 第29頁第10行〜第18行の「本発
明によれば、・・・多段多溝■プーリを、」を下記のよ
うに補正する。 記 「本発明に従う多段多溝■プーリは、境界部を画定する
分離帯が各多溝Vプーリ部について独立して設けられて
、それら分離帯間に設けられた非■溝形成帯を隔てて、
隣接する多溝Vプーリ部が設けられたものであるため、
転造加工手法で製造される従来の多段多溝■プーリに比
べて、多溝Vプーリ部間の離隔距離を十分大きく設定で
きるのであり、しかも、本発明に従う第一および第二の
手法等により、転造加工手法にて良好に製造し得るので
ある。そして、それ故、多溝■プーリ部間の離隔距離が
大きな有底円筒状の多段多溝■プーリを、」 QΦ 同 第30頁第3行および第11行〜第12行
(計2箇所)の「本発明に従って製造される」を、それ
ぞれ、「本発明に従う」に補正する。 以 上 特許請求の範囲 男九− 皿 周方向に延びる■溝が軸心方向において複数形成さ
れた構造の多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において、そ
のVプーリ部の境界を画定する分離帯間に設けられた所
定幅の非V溝形成帯によって相互に隔てられた状態で、
複数形成せしめられてなるWの多段多溝■プーリを 製造する方法であって、 所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォ
ームの筒壁に対して、二つの屈曲ローラを押し当てるこ
とにより、かかる屈曲ローラの当接部が径方向内方に凹
陥せしめられた凹陥部とされる一方、該凹陥部間の筒壁
部分が所定長さで円筒状に残された構造の屈曲品を成形
する屈曲工程と、 該屈曲工程で得られた屈曲品の筒壁に対して、その屈曲
品の筒壁の前記凹陥部間の円筒状部に対応する部位に位
置して、周方向に延びる凹溝が軸心方向において相互に
所定の距離を隔てて複数設けられた構造の増肉ローラを
押し当て、その筒壁を増肉成形することにより、該増肉
ローラの前記各凹溝に対応する部位において、それぞれ
周方向に延びる凸条部が形成された構造の増肉品を成形
する増肉工程と、 該増肉工程で得られた増肉孔の筒壁に対して、該増肉孔
の前記各凸条部に対応する部位に位置して、それぞれ周
方向に延びる凹溝が設けられると共に、それら凸条部で
画定された前記多溝・■プーリ部の各形成部位に対応す
る部位に位置して、それぞれ複数の■リブが設けられた
構造の溝切りローラを押し当て、該増肉孔の各凸状部に
前記分離帯を形成すると共に、該凸条部で画定された各
多溝Vプーリ部の形成部位に前記複数のV溝をそれぞれ
形成して、その筒壁に前記複数の多溝■プーリ部を形成
せしめる溝切り工程とを、 含むことを特徴とする多段多溝■プーリの製造方法。 皿 周方向に延びる■溝が軸心方向において複数形成さ
れた構造の多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において、そ
のVプーリ部の境界を画定する分離帯間に設けられた所
定幅の非V溝形成帯によって相互に隔てられた状態で、
複数形成せしめられてなる育mの多段多溝Vプーリを製
造する方法であって、 所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォ
ームの筒壁に対して、3個以上の屈曲ローラを押し当て
て、それら屈曲ローラの当接部を径方向内方に凹陥させ
ることにより、その筒壁を径方向に凹凸屈曲せしめた屈
曲品を成形する屈曲工程と、 該屈曲工程で得られた屈曲品の筒壁に対して、その屈曲
品の筒壁の屈曲凸部に対応する部位に位置して、周方向
に延びる凹溝が軸心方向において相互に所定の距離を隔
てて複数設けられた構造の増肉ローラを押し当て、その
筒壁を増肉成形することにより、該増肉ローラの前記各
凹溝に対応する部位において、それぞれ周方向に延びる
凸条部が形成された構造の増肉孔を成形する増肉工程と
、 該増肉工程で得られた増肉孔の筒壁に対して、該増肉孔
の前記各凸条部に対応する部位に位置して、それぞれ周
方向に延びる凹溝が設けられると共に、それら凸条部で
画定された前記多溝■プーリ部の各形成部位に対応する
部位に位置して、それぞれ複数のVリブが設けられた構
造の溝切りローラを押し当て、該増肉孔の各凸状部に前
記分離帯を形成すると共に、該凸条部で画定された各多
溝Vプーリ部の形成部位に前記複数のV溝をそれぞれ形
成して、その筒壁に前記複数の多溝Vプーリ部を形成せ
しめる溝切り工程とを、 含むことを特徴とする多段多溝Vプーリの製造方法。
の一例を示す半裁断面図である。第2図乃至第5図は、
それぞれ、本発明の一実施例手法に従って第1図に示す
多段多溝■プーリを製造する場合の製造工程を説明する
ための説明断面図である。第6図および第7図は、それ
ぞれ、本発明の他の実施例手法に従って第1図に示す多
段多溝■プーリの製造する場合の製造工程を説明するた
めの説明断面図である。第8図は、本発明に従って製造
される多段多溝Vプーリの他の一例を示す要部断面図で
あり、第9図は、本発明に従う一実施例手法に従って第
8図の多段多溝Vプーリを製造する場合の製造工程を説
明するための説明断面図であり、第10図および第11
図は、それぞれ、本発明の他の実施例手法に従って第8
図に示す多段多溝■プーリを製造する場合の製造工程を
説明するための説明断面図である。 2.94:多段多溝Vプーリ 4:筒壁6:非■溝形
成帯 8.10:多溝■プーリ部 14.22:分離帯 16.24:フランジ部 18:■リブ20:■溝
26:プリフオーム28:下型
30:上型 32:パッド部材 3B、40,76.7B、so:屈曲ローラ42.44
.82,84,86:凹陥部46:円筒状部 48.92,987屈曲品 52.54:凹溝(増肉ローラの) 56:増肉ローラ 58,60:凸条部62:増肉
品 66;溝切りローラ68.70:凹溝(溝
切りローラの) 88.90,96:屈曲突部 出願人 小島プレス工業株式会社 2べ 第5fIA 第9図 @10f!!J 第11rllJ 手続補正書1発) 1、事件の表示 昭和63年 特許層 第275499号2、発明の名称 多段多溝Vプーリの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 小島プレス工業株式会社4、代理人 6、補正の対象 (1)明細書の発明の名称の欄 (2)明細書の特許請求の範囲の欄 (3)明細書の発明の詳細な説明の欄 (4)明細書の図面の簡単な説明の欄 (2、特許請求の範囲を別紙のように補正する。 (3)明細書第5頁第3行〜第9行の「形成せしめられ
た・・・関するものである。」を下記のように補正する
。 記 「形成せしめられてなる有底円筒状の多段多溝■プーリ
およびその製造方法に係り、詳しくは、所定の金属板素
材から得られるプリフォームを転造加工して形成される
多段多溝Vプーリにして、隣接する多溝Vブーり部間の
離隔距離を従来よりも大きく設定できる多段多溝■プー
リの新規な構造、並びにその新規な構造の多段多溝Vプ
ーリを好適に製造するための方法に関するものである。 」 (4) 同 第7頁第7行〜第19行の1周方向に
延びる・・・製造するに際して、」を下記のように補正
する。 「転造加工手法にて有利に製造し得る構造であって、し
かも隣接する多溝Vプーリ部間の離隔距離を、転造加工
手法にて製造される従来の多段多溝Vプーリよりも十分
大きく設定できる構造の多段多溝Vプーリを提供するこ
とにあり、またそのような構造の多段多溝■プーリを好
適に製造するための方法を提供することにある。 (解決手段) そして、かかる課題を解決するために、本発明にあって
は、前述の如き、周方向に延びる■溝が軸心方向におい
て複数成形された構造の多溝Vプーリ部が、境界部を分
離帯で画定された状態で、筒壁外面に複数形成された構
造の、所定の金属板素材から得られる有底円筒形状のプ
リフォームを転造加工して形成される有底円筒状の多段
多溝■プーリにおいて、多溝Vプーリ部の境界を画定す
る分離帯を各多溝Vプーリ部について互いに独立して形
成すると共に、軸心方向で隣接する多溝Vプーリ部の分
離帯間において所定幅の非V溝形成帯を形成して、軸心
方向で隣接する多溝■プーリ部をその非V溝形成帯で隔
てて設けることとしたのである。 また、本発明の第一の手法にあっては、このような構造
の多段多溝Vプーリを製造するに際して、J 同 第9頁第6行の「また、」を「更に、」に補正する
。 同 第10頁第13行の「(作用)」の次に改行して、
下記の文章を挿入する。 記 「前記本発明に従う多段多溝Vプーリによれば、隣接す
る多溝Vブーり部間の離隔距離を、転造加工手法にて製
造される従来の多段多溝■プーリのそれよりも十分大き
く設定できるのであり、そしてそのような構造の多段多
溝Vブーりは、例えば、上述の如き本発明の第一の手法
や第二の手法に従って、良好に製造できるのである。」
(7) 同 第10頁第14行の「前記本発明の」
を「すなわち、上記本発明の」に補正する。 (8) 同 第12頁第6行〜第8行の「形成され
た・・・のである。」を「形成された、前記本発明に従
う構造の多段多溝■プーリを良好に製造できるのである
。」に補正する。 (9) 同 第14頁第2行〜第4行の「形成され
た・・・のである。」を「形成された、前記本発明に従
う構造の多段多溝■プーリを良好に製造し得るのである
。」に補正する。 00) 同 第14行第9行〜第12行のr本実施
例手法・・・多段多溝■プーリ2は、」を「本発明に従
う多段多溝Vプーリ2の半裁断面図が示されている。そ
の図から明らかなように、本。 実施例の多段多溝Vプーリ2は、」に補正する。 (10同 第15頁第12行の「形成されている。」の
次に改行して、下記の文章を挿入する。 記 「従って、このような構造の多段多溝Vプーリ2にあっ
ては、各多溝Vプーリ部8.lOについて分離帯14.
22がそれぞれ独立して設けられると共に、それら分離
帯14.22間に位置して、非■溝形成帯6が設けられ
ていることから、転造加工手法にて製造される従来の多
段多溝■プーリに比べて、それら多溝■プーリ部8.1
0間の離隔距離を著しく大きく設定できるのである。」 θり 同 第15頁第13行の「ところで、このよう
な構造の」を「ところで、このような構造の多段多溝V
プーリ2は、本発明の第一の手法に従って、例えば次の
ような手順に従って製造されることとなる。すなわち、
上述のような構造の」に補正する。 同 第22頁第2行の「本実施例手法によれば、」を「
本発明の第一の手法に係る本実施例手法によれば、」に
補正する。 同 第22頁第6行〜第14行のr転造加工して・・・
なるのである。」を下記のように補正する。 記 [転造加工して良好に製造することができるのである。 そして、このようにして製造される多O4) 面 膜条溝Vプーリ2によれば、それが有底円筒形状のプリ
フォーム26を転造加工して得られるものであるところ
から、同様の機能を有する多段多溝■プーリを切削加工
して製造する場合に比べて、材料歩留りおよび生産性を
共に大幅に向上することができるのであり、またその製
品重量を大幅に軽減することができるのである。」09
同 第23頁第12行〜第15行の「次に、・・
・本実施例手法は、」を「また、前記多段多溝■プーリ
2は、本発明の第二の手法に従う以下の手法によっても
製造することができる。 なお、以下に述べる手法は、」に補正する。 0ω 同 第26頁第2行の「本実施例手法によって
も、」を[本発明の第二の手法に従う手順によっても、
」に補正する。 07) 同 第26頁第7行〜第11行の[できる
のであり、・・・できるのである。」を「できるのであ
る。」に補正する。 側 同 第26頁第20行の「有するような多段多溝
■ブー!J94を」を「有するような本発明に従う多段
多溝■ブーIJ94を」に補正する。 09) 同 第29頁第10行〜第18行の「本発
明によれば、・・・多段多溝■プーリを、」を下記のよ
うに補正する。 記 「本発明に従う多段多溝■プーリは、境界部を画定する
分離帯が各多溝Vプーリ部について独立して設けられて
、それら分離帯間に設けられた非■溝形成帯を隔てて、
隣接する多溝Vプーリ部が設けられたものであるため、
転造加工手法で製造される従来の多段多溝■プーリに比
べて、多溝Vプーリ部間の離隔距離を十分大きく設定で
きるのであり、しかも、本発明に従う第一および第二の
手法等により、転造加工手法にて良好に製造し得るので
ある。そして、それ故、多溝■プーリ部間の離隔距離が
大きな有底円筒状の多段多溝■プーリを、」 QΦ 同 第30頁第3行および第11行〜第12行
(計2箇所)の「本発明に従って製造される」を、それ
ぞれ、「本発明に従う」に補正する。 以 上 特許請求の範囲 男九− 皿 周方向に延びる■溝が軸心方向において複数形成さ
れた構造の多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において、そ
のVプーリ部の境界を画定する分離帯間に設けられた所
定幅の非V溝形成帯によって相互に隔てられた状態で、
複数形成せしめられてなるWの多段多溝■プーリを 製造する方法であって、 所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォ
ームの筒壁に対して、二つの屈曲ローラを押し当てるこ
とにより、かかる屈曲ローラの当接部が径方向内方に凹
陥せしめられた凹陥部とされる一方、該凹陥部間の筒壁
部分が所定長さで円筒状に残された構造の屈曲品を成形
する屈曲工程と、 該屈曲工程で得られた屈曲品の筒壁に対して、その屈曲
品の筒壁の前記凹陥部間の円筒状部に対応する部位に位
置して、周方向に延びる凹溝が軸心方向において相互に
所定の距離を隔てて複数設けられた構造の増肉ローラを
押し当て、その筒壁を増肉成形することにより、該増肉
ローラの前記各凹溝に対応する部位において、それぞれ
周方向に延びる凸条部が形成された構造の増肉品を成形
する増肉工程と、 該増肉工程で得られた増肉孔の筒壁に対して、該増肉孔
の前記各凸条部に対応する部位に位置して、それぞれ周
方向に延びる凹溝が設けられると共に、それら凸条部で
画定された前記多溝・■プーリ部の各形成部位に対応す
る部位に位置して、それぞれ複数の■リブが設けられた
構造の溝切りローラを押し当て、該増肉孔の各凸状部に
前記分離帯を形成すると共に、該凸条部で画定された各
多溝Vプーリ部の形成部位に前記複数のV溝をそれぞれ
形成して、その筒壁に前記複数の多溝■プーリ部を形成
せしめる溝切り工程とを、 含むことを特徴とする多段多溝■プーリの製造方法。 皿 周方向に延びる■溝が軸心方向において複数形成さ
れた構造の多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において、そ
のVプーリ部の境界を画定する分離帯間に設けられた所
定幅の非V溝形成帯によって相互に隔てられた状態で、
複数形成せしめられてなる育mの多段多溝Vプーリを製
造する方法であって、 所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォ
ームの筒壁に対して、3個以上の屈曲ローラを押し当て
て、それら屈曲ローラの当接部を径方向内方に凹陥させ
ることにより、その筒壁を径方向に凹凸屈曲せしめた屈
曲品を成形する屈曲工程と、 該屈曲工程で得られた屈曲品の筒壁に対して、その屈曲
品の筒壁の屈曲凸部に対応する部位に位置して、周方向
に延びる凹溝が軸心方向において相互に所定の距離を隔
てて複数設けられた構造の増肉ローラを押し当て、その
筒壁を増肉成形することにより、該増肉ローラの前記各
凹溝に対応する部位において、それぞれ周方向に延びる
凸条部が形成された構造の増肉孔を成形する増肉工程と
、 該増肉工程で得られた増肉孔の筒壁に対して、該増肉孔
の前記各凸条部に対応する部位に位置して、それぞれ周
方向に延びる凹溝が設けられると共に、それら凸条部で
画定された前記多溝■プーリ部の各形成部位に対応する
部位に位置して、それぞれ複数のVリブが設けられた構
造の溝切りローラを押し当て、該増肉孔の各凸状部に前
記分離帯を形成すると共に、該凸条部で画定された各多
溝Vプーリ部の形成部位に前記複数のV溝をそれぞれ形
成して、その筒壁に前記複数の多溝Vプーリ部を形成せ
しめる溝切り工程とを、 含むことを特徴とする多段多溝Vプーリの製造方法。
Claims (2)
- (1) 周方向に延びるV溝が軸心方向において複数形
成された構造の多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において
、そのVプーリ部の境界を画定する分離帯間に設けられ
た所定幅の非V溝形成帯によって相互に隔てられた状態
で、複数形成せしめられてなる構造の多段多溝Vプーリ
を製造する方法であって、 所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォ
ームの筒壁に対して、二つの屈曲ローラを押し当てるこ
とにより、かかる屈曲ローラの当接部が径方向内方に凹
陥せしめられた凹陥部とされる一方、該凹陥部間の筒壁
部分が所定長さで円筒状に残された構造の屈曲品を成形
する屈曲工程と、 該屈曲工程で得られた屈曲品の筒壁に対して、その屈曲
品の筒壁の前記凹陥部間の円筒状部に対応する部位に位
置して、周方向に延びる凹溝が軸心方向において相互に
所定の距離を隔てて複数設けられた構造の増肉ローラを
押し当て、その筒壁を増肉成形することにより、該増肉
ローラの前記各凹溝に対応する部位において、それぞれ
周方向に延びる凸条部が形成された構造の増肉品を成形
する増肉工程と、 該増肉工程で得られた増肉品の筒壁に対して、該増肉品
の前記各凸条部に対応する部位に位置して、それぞれ周
方向に延びる凹溝が設けられると共に、それら凸条部で
画定された前記多溝Vプーリ部の各形成部位に対応する
部位に位置して、それぞれ複数のVリブが設けられた構
造の溝切りローラを押し当て、該増肉品の各凸状部に前
記分離帯を形成すると共に、該凸条部で画定された各多
溝Vプーリ部の形成部位に前記複数のV溝をそれぞれ形
成して、その筒壁に前記複数の多溝Vプーリ部を形成せ
しめる溝切り工程とを、 含むことを特徴とする多段多溝Vプーリの製造方法。 - (2) 周方向に延びるV溝が軸心方向において複数形
成された構造の多溝Vプーリ部が、筒壁外周面において
、そのVプーリ部の境界を画定する分離帯間に設けられ
た所定幅の非V溝形成帯によって相互に隔てられた状態
で、複数形成せしめられてなる構造の多段多溝Vプーリ
を製造する方法であって、 所定の金属板素材から得られた有底円筒形状のプリフォ
ームの筒壁に対して、3個以上の屈曲ローラを押し当て
て、それら屈曲ローラの当接部を径方向内方に凹陥させ
ることにより、その筒壁を径方向に凹凸屈曲せしめた屈
曲品を成形する屈曲工程と、 該屈曲工程で得られた屈曲品の筒壁に対して、その屈曲
品の筒壁の屈曲凸部に対応する部位に位置して、周方向
に延びる凹溝が軸心方向において相互に所定の距離を隔
てて複数設けられた構造の増肉ローラを押し当て、その
筒壁を増肉成形することにより、該増肉ローラの前記各
凹溝に対応する部位において、それぞれ周方向に延びる
凸条部が形成された構造の増肉品を成形する増肉工程と
、 該増肉工程で得られた増肉品の筒壁に対して、該増肉品
の前記各凸条部に対応する部位に位置して、それぞれ周
方向に延びる凹溝が設けられると共に、それら凸条部で
画定された前記多溝Vプーリ部の各形成部位に対応する
部位に位置して、それぞれ複数のVリブが設けられた構
造の溝切りローラを押し当て、該増肉品の各凸状部に前
記分離帯を形成すると共に、該凸条部で画定された各多
溝Vプーリ部の形成部位に前記複数のV溝をそれぞれ形
成して、その筒壁に前記複数の多溝Vプーリ部を形成せ
しめる溝切り工程とを、 含むことを特徴とする多段多溝Vプーリの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27549988A JPH07115105B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 多段多溝vプーリおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27549988A JPH07115105B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 多段多溝vプーリおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121739A true JPH02121739A (ja) | 1990-05-09 |
| JPH07115105B2 JPH07115105B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17556345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27549988A Expired - Lifetime JPH07115105B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 多段多溝vプーリおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115105B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6463659B2 (en) * | 1998-03-23 | 2002-10-15 | Denso Corporation | Multi-stage pulley and production method thereof |
| JP2006334623A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | プーリの製造方法 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27549988A patent/JPH07115105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6463659B2 (en) * | 1998-03-23 | 2002-10-15 | Denso Corporation | Multi-stage pulley and production method thereof |
| JP2006334623A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | プーリの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07115105B2 (ja) | 1995-12-13 |
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