JPH0212336Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212336Y2 JPH0212336Y2 JP947886U JP947886U JPH0212336Y2 JP H0212336 Y2 JPH0212336 Y2 JP H0212336Y2 JP 947886 U JP947886 U JP 947886U JP 947886 U JP947886 U JP 947886U JP H0212336 Y2 JPH0212336 Y2 JP H0212336Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake drum
- brake
- drum
- cylinder body
- cylinder
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案はドラムブレーキに用いられるホイール
シリンダに関するものである。
シリンダに関するものである。
従来技術
従来より、有底円筒状のブレーキドラムと、そ
のブレーキドラムの開口側を覆蓋するように設け
られたバツキングプレートと、そのバツキングプ
レートに固定されてブレーキドラムの内周面およ
び底面からそれぞれ所定距離離れて配設されたシ
リンダ本体とそのシリンダ本体に形成されたシリ
ンダボアに突出し可能に嵌合されたピストンとを
有するホイールシリンダと、バツキングプレート
に拡開可能に取り付けられて前記ブレーキドラム
の内周側に配設された一対のブレーキシユーとを
備え、前記ブレーキドラムの回転に伴つてそのブ
レーキドラムまたは前記バツキングプレートに設
けられた空気導入穴から外気を導入することによ
り、そのブレーキドラム内を冷却する形式のドラ
ムブレーキが提供されている。
のブレーキドラムの開口側を覆蓋するように設け
られたバツキングプレートと、そのバツキングプ
レートに固定されてブレーキドラムの内周面およ
び底面からそれぞれ所定距離離れて配設されたシ
リンダ本体とそのシリンダ本体に形成されたシリ
ンダボアに突出し可能に嵌合されたピストンとを
有するホイールシリンダと、バツキングプレート
に拡開可能に取り付けられて前記ブレーキドラム
の内周側に配設された一対のブレーキシユーとを
備え、前記ブレーキドラムの回転に伴つてそのブ
レーキドラムまたは前記バツキングプレートに設
けられた空気導入穴から外気を導入することによ
り、そのブレーキドラム内を冷却する形式のドラ
ムブレーキが提供されている。
考案が解決すべき問題点
しかしながら、かかるホイールシリンダのシリ
ンダボアは、通常、シリンダ本体のバツキングプ
レートからブレーキドラムの底面に向かつて所定
距離突き出した突出端側において軸心方向の断面
が円形状を有して形成されているので、そのシリ
ンダ本体の突出端面とブレーキドラムの底面とは
比較的近接させられている。また、かかるシリン
ダ本体のブレーキドラム外周側に位置する側面
は、通常、ブレーキドラムの径方向に直角な直線
に略沿つて形成されているので、その側面とブレ
ーキドラムの内周面との間の距離はシリンダ本体
の軸心方向において一定ではなく、シリンダ本体
の両端部近傍とブレーキドラム内周面とは比較的
近接させられている。このため、かかるホイール
シリンダの存在によつてブレーキドラム内壁面近
傍の通風が阻害され、制動時にブレーキシユー外
周面とブレーキドラム内周面との摩擦により発生
した熱がブレーキドラム内部にこもつて放出され
難いという問題があつた。
ンダボアは、通常、シリンダ本体のバツキングプ
レートからブレーキドラムの底面に向かつて所定
距離突き出した突出端側において軸心方向の断面
が円形状を有して形成されているので、そのシリ
ンダ本体の突出端面とブレーキドラムの底面とは
比較的近接させられている。また、かかるシリン
ダ本体のブレーキドラム外周側に位置する側面
は、通常、ブレーキドラムの径方向に直角な直線
に略沿つて形成されているので、その側面とブレ
ーキドラムの内周面との間の距離はシリンダ本体
の軸心方向において一定ではなく、シリンダ本体
の両端部近傍とブレーキドラム内周面とは比較的
近接させられている。このため、かかるホイール
シリンダの存在によつてブレーキドラム内壁面近
傍の通風が阻害され、制動時にブレーキシユー外
周面とブレーキドラム内周面との摩擦により発生
した熱がブレーキドラム内部にこもつて放出され
難いという問題があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は以上の事情を背景にして為されたもの
であり、その要旨とするところは、前記のような
形式のドラムブレーキにおいて、前記シリンダボ
アおよび前記ピストンの軸心と直角な方向の各断
面形状を、長軸がバツキングプレートと平行な方
向に位置する偏平な形状に形成するとともに、前
記シリンダ本体の前記バツキングプレート外周側
の側面形状を、前記ブレーキドラムの内周面と同
心であつて且つそのブレーキドラムの内周面の曲
率半径より小さい曲率半径を有する円弧状に形成
することにより、そのシリンダ本体のブレーキド
ラムの内周面および底面からの各距離をそれぞれ
大きく確保するようにしたことにある。
であり、その要旨とするところは、前記のような
形式のドラムブレーキにおいて、前記シリンダボ
アおよび前記ピストンの軸心と直角な方向の各断
面形状を、長軸がバツキングプレートと平行な方
向に位置する偏平な形状に形成するとともに、前
記シリンダ本体の前記バツキングプレート外周側
の側面形状を、前記ブレーキドラムの内周面と同
心であつて且つそのブレーキドラムの内周面の曲
率半径より小さい曲率半径を有する円弧状に形成
することにより、そのシリンダ本体のブレーキド
ラムの内周面および底面からの各距離をそれぞれ
大きく確保するようにしたことにある。
作用および考案の効果
このようにすれば、シリンダボアおよびピスト
ンの軸心と直角な方向の各断面形状が、長軸がバ
ツキングプレートと平行な方向に位置する偏平な
形状に形成されているとともに、前記シリンダ本
体の前記バツキングプレート外周側の側面形状
が、前記ブレーキドラムの内周面と同心であつて
且つそのブレーキドラムの内周面の曲率半径より
小さい曲率半径を有する円弧状に形成されている
ので、シリンダ本体の前記突出端面とブレーキド
ラムの底面との間の距離およびシリンダ本体の軸
心方向両端部近傍とブレーキドラムの内周面との
間の距離を従来に比べてそれぞれ一層大きく確保
し得る。この結果、ブレーキドラム内壁面近傍の
通風が一層良好となり、制動時に生じた摩擦熱を
一層迅速に放出し得る。
ンの軸心と直角な方向の各断面形状が、長軸がバ
ツキングプレートと平行な方向に位置する偏平な
形状に形成されているとともに、前記シリンダ本
体の前記バツキングプレート外周側の側面形状
が、前記ブレーキドラムの内周面と同心であつて
且つそのブレーキドラムの内周面の曲率半径より
小さい曲率半径を有する円弧状に形成されている
ので、シリンダ本体の前記突出端面とブレーキド
ラムの底面との間の距離およびシリンダ本体の軸
心方向両端部近傍とブレーキドラムの内周面との
間の距離を従来に比べてそれぞれ一層大きく確保
し得る。この結果、ブレーキドラム内壁面近傍の
通風が一層良好となり、制動時に生じた摩擦熱を
一層迅速に放出し得る。
実施例
以下、本考案の一実施例を示す図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本考案が適用されたホイールシリンダ
を備えたリーデイングトレーリング型ドラムブレ
ーキの要部を示す図であつて、10はアクスルシ
ヤフトである。アクスルシヤフト10は非回転部
材であるハウジング12内を挿通しかつ回転可能
に支持されており、その先端側に形成されたフラ
ンジ14に有底円筒状を成すブレーキドラム16
および図示しない車輪が複数のボルト等(図示せ
ず)により一体的に固定されている。ハウジング
12には全体として円板状を成すバツキングプレ
ート18がブレーキドラム16の開口側を覆蓋す
る状態で固定されている。このバツキングプレー
ト18のブレーキドラム16と対向する側の一面
には一対のブレーキシユー20,22がブレーキ
ドラム16の内周面24と僅かな距離を隔てて互
いに拡開可能に配設されており、それらの各一端
部にはバツキングプレート18上に固定された図
示しないアンカとそれぞれ当接させられていると
ともにそれらの各他端部はバツキングプレート1
8上に固定されたホイールシリンダ26の後述の
ピストン44,46(第2図参照)の各突出端部
とそれぞれ係合させられている。かかるドラムブ
レーキにおいては、一対のブレーキシユー20,
22がピストン44,46により互いに外周側へ
押し出されてそれらの外周面がブレーキドラム1
6の内周面24に押し付けられることにより、そ
のブレーキドラム16の回転が抑制される。
を備えたリーデイングトレーリング型ドラムブレ
ーキの要部を示す図であつて、10はアクスルシ
ヤフトである。アクスルシヤフト10は非回転部
材であるハウジング12内を挿通しかつ回転可能
に支持されており、その先端側に形成されたフラ
ンジ14に有底円筒状を成すブレーキドラム16
および図示しない車輪が複数のボルト等(図示せ
ず)により一体的に固定されている。ハウジング
12には全体として円板状を成すバツキングプレ
ート18がブレーキドラム16の開口側を覆蓋す
る状態で固定されている。このバツキングプレー
ト18のブレーキドラム16と対向する側の一面
には一対のブレーキシユー20,22がブレーキ
ドラム16の内周面24と僅かな距離を隔てて互
いに拡開可能に配設されており、それらの各一端
部にはバツキングプレート18上に固定された図
示しないアンカとそれぞれ当接させられていると
ともにそれらの各他端部はバツキングプレート1
8上に固定されたホイールシリンダ26の後述の
ピストン44,46(第2図参照)の各突出端部
とそれぞれ係合させられている。かかるドラムブ
レーキにおいては、一対のブレーキシユー20,
22がピストン44,46により互いに外周側へ
押し出されてそれらの外周面がブレーキドラム1
6の内周面24に押し付けられることにより、そ
のブレーキドラム16の回転が抑制される。
ホイールシリンダ26のシリンダ本体28は耐
熱性および強度の優れた所定の樹脂により一体的
に成形されたものであり、そのバツキングプレー
ト18外周側に位置する側面30の形状は、第2
図に示すように、ブレーキドラム16の内周面2
4と同心であつて且つその内周面24の曲率半径
により小さい曲率半径を有する円弧状に形成され
ている。その側面30の基部側には一対の爪部3
2,34が所定間隔隔てて突設されているととも
にバツキングプレート18内周側に位置する部分
には固定部36が形成されている。そして、爪部
32,34がバツキングプレート18に形成され
た取付穴38(一方のみ図示)内に嵌め入れられ
且つバツキングプレート18のブレーキドラム1
6と反対側の一面と当接させられるとともに、固
定部36においてボルト40等により締め付けら
れることにより、シリンダ本体28がバツキング
プレート18に固定されている。
熱性および強度の優れた所定の樹脂により一体的
に成形されたものであり、そのバツキングプレー
ト18外周側に位置する側面30の形状は、第2
図に示すように、ブレーキドラム16の内周面2
4と同心であつて且つその内周面24の曲率半径
により小さい曲率半径を有する円弧状に形成され
ている。その側面30の基部側には一対の爪部3
2,34が所定間隔隔てて突設されているととも
にバツキングプレート18内周側に位置する部分
には固定部36が形成されている。そして、爪部
32,34がバツキングプレート18に形成され
た取付穴38(一方のみ図示)内に嵌め入れられ
且つバツキングプレート18のブレーキドラム1
6と反対側の一面と当接させられるとともに、固
定部36においてボルト40等により締め付けら
れることにより、シリンダ本体28がバツキング
プレート18に固定されている。
シリンダ本体28の突出端側には軸心方向の断
面が長軸がバツキングプレート18と平行な方向
に位置する楕円形状を有するシリンダボア42が
形成されており、そのシリンダボア42の両端部
側にシリンダ本体28と同様の樹脂にて成形さ
れ、シリンダボア42と略同様の断面形状を有す
る一対のピストン44,46がそれぞれ嵌合され
ている。このシリンダボア42は、第2図に示す
ように、シリンダ本体28の側面30の形状に対
応して形成されている。すなわち、シリンダボア
42の長手方向中央部を境にして両側がそれぞれ
ブレーキドラム16内周側に向かつて所定角度傾
斜した状態で形成されている。
面が長軸がバツキングプレート18と平行な方向
に位置する楕円形状を有するシリンダボア42が
形成されており、そのシリンダボア42の両端部
側にシリンダ本体28と同様の樹脂にて成形さ
れ、シリンダボア42と略同様の断面形状を有す
る一対のピストン44,46がそれぞれ嵌合され
ている。このシリンダボア42は、第2図に示す
ように、シリンダ本体28の側面30の形状に対
応して形成されている。すなわち、シリンダボア
42の長手方向中央部を境にして両側がそれぞれ
ブレーキドラム16内周側に向かつて所定角度傾
斜した状態で形成されている。
前記フランジ14のブレーキドラム16が取り
付けられている側と反対側にはその外周側に全体
として円板状を成す冷却フアン48が固着されて
いるとともに、フランジ部14の基端側において
そのフランジ部14およびブレーキドラム16を
共に貫通する空気導入穴50が周方向の所定箇所
において複数形成されている。なお、52はダス
トカバーである。また、シリンダボア42内であ
つてピストン44および46の間には、図示はし
ないが一対のシールカツプおよびスプリング等が
介挿されている。
付けられている側と反対側にはその外周側に全体
として円板状を成す冷却フアン48が固着されて
いるとともに、フランジ部14の基端側において
そのフランジ部14およびブレーキドラム16を
共に貫通する空気導入穴50が周方向の所定箇所
において複数形成されている。なお、52はダス
トカバーである。また、シリンダボア42内であ
つてピストン44および46の間には、図示はし
ないが一対のシールカツプおよびスプリング等が
介挿されている。
以上のように構成されたホイールイリンダ26
においては、シリンダボアが円形断面形状に形成
さている従来の場合に比べてシリンダ本体28の
突出端面54とブレーキドラム16の底面56と
の間の距離を一層大きく確保し得るとともに、シ
リンダ本体28の側面30とブレーキドラム16
の内周面24との間の距離をシリンダ本体28の
軸心方向において略一定とし得るため、シリンダ
本体のブレーキドラム外周側に位置する側面がブ
レーキドラムの径方向に略直角な直線に沿つて形
成されている従来の場合に比べてシリンダ本体2
8の軸心方向両端部近傍とブレーキドラム16の
内周面24との間の距離を一層大きく確保し得
る。この結果、ブレーキドラム16の回転に伴つ
てそれと共に回転する冷却フアン48により前記
空気導入穴50から導入された外気は第1図にお
いて矢印で示すような径路にて容易に流動し得る
ので、ブレーキドラム16の内壁面近傍の通風が
一層良好となつて、制動時に生じた摩擦熱を一層
迅速に放出し得る。
においては、シリンダボアが円形断面形状に形成
さている従来の場合に比べてシリンダ本体28の
突出端面54とブレーキドラム16の底面56と
の間の距離を一層大きく確保し得るとともに、シ
リンダ本体28の側面30とブレーキドラム16
の内周面24との間の距離をシリンダ本体28の
軸心方向において略一定とし得るため、シリンダ
本体のブレーキドラム外周側に位置する側面がブ
レーキドラムの径方向に略直角な直線に沿つて形
成されている従来の場合に比べてシリンダ本体2
8の軸心方向両端部近傍とブレーキドラム16の
内周面24との間の距離を一層大きく確保し得
る。この結果、ブレーキドラム16の回転に伴つ
てそれと共に回転する冷却フアン48により前記
空気導入穴50から導入された外気は第1図にお
いて矢印で示すような径路にて容易に流動し得る
ので、ブレーキドラム16の内壁面近傍の通風が
一層良好となつて、制動時に生じた摩擦熱を一層
迅速に放出し得る。
また、本実施例によれば、ブレーキドラム16
内の温度を一層低くかつ均一にし得るので、ホイ
ールシリンダ26を金属に比べて耐熱性の劣る樹
脂にて構成することが可能となつたのであり、こ
れにより、ホイールシリンダ26を従来に比較し
て一層軽量にし得る。
内の温度を一層低くかつ均一にし得るので、ホイ
ールシリンダ26を金属に比べて耐熱性の劣る樹
脂にて構成することが可能となつたのであり、こ
れにより、ホイールシリンダ26を従来に比較し
て一層軽量にし得る。
また、本実施例によれば、シリンダ本体28の
突出端面54とブレーキドラム16の底面56と
の間の距離を大きく確保し得るので、冷却フアン
48等を配設するスペースを従来に比べて一層大
きく確保し得る利点がある。
突出端面54とブレーキドラム16の底面56と
の間の距離を大きく確保し得るので、冷却フアン
48等を配設するスペースを従来に比べて一層大
きく確保し得る利点がある。
なお、前述の実施例においては、ホイールシリ
ンダ26は樹脂にて成形されているが、従来と同
様の材質であつても本考案の効果が得られる。
ンダ26は樹脂にて成形されているが、従来と同
様の材質であつても本考案の効果が得られる。
また、前述の実施例においては、シリンダボア
42のおよびピストン44,46の各軸心方向断
面は楕円形状に形成されているが、楕円以外の他
の形状、たとえば長方形状等であつても良い。要
するに、長軸がバツキングプレート18と平行な
方向に位置する偏平な形状に形成されておれば本
考案の一応の効果が得られる。
42のおよびピストン44,46の各軸心方向断
面は楕円形状に形成されているが、楕円以外の他
の形状、たとえば長方形状等であつても良い。要
するに、長軸がバツキングプレート18と平行な
方向に位置する偏平な形状に形成されておれば本
考案の一応の効果が得られる。
また、前述の実施例においては、シリンダボア
42は長手方向中央部を境にして両側がブレーキ
ドラム16内周側に向かつて所定角度傾斜した状
態で形成されているが、必ずしもその必要はな
く、軸心が直線上に位置するように形成されてい
ても良い。
42は長手方向中央部を境にして両側がブレーキ
ドラム16内周側に向かつて所定角度傾斜した状
態で形成されているが、必ずしもその必要はな
く、軸心が直線上に位置するように形成されてい
ても良い。
また、前述の実施例においては、本考案のホイ
ールシリンダがリーデイングトレーリング型ドラ
ムブレーキに適用された場合について説明した
が、他のドラムブレーキ、たとえばツーリーデイ
ング型ドラムブレーキ等に本考案を適用すること
も可能である。
ールシリンダがリーデイングトレーリング型ドラ
ムブレーキに適用された場合について説明した
が、他のドラムブレーキ、たとえばツーリーデイ
ング型ドラムブレーキ等に本考案を適用すること
も可能である。
その他、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
おいて種々変更が加えられ得るものである。
第1図は本考案が適用されたホイールシリンダ
を備えたドラムブレーキの要部を示す側面断面図
である。第2図は第1図における−視断面の
要部を示す図である。 16:ブレーキドラム、18:バツキングプレ
ート、20,22:ブレーキシユー、24:内周
面、26:ホイールシリンダ、28:シリンダ本
体、30:側面、42:シリンダボア、44,4
6:ピストン、48:冷却フアン、50:空気導
入穴、56:底面。
を備えたドラムブレーキの要部を示す側面断面図
である。第2図は第1図における−視断面の
要部を示す図である。 16:ブレーキドラム、18:バツキングプレ
ート、20,22:ブレーキシユー、24:内周
面、26:ホイールシリンダ、28:シリンダ本
体、30:側面、42:シリンダボア、44,4
6:ピストン、48:冷却フアン、50:空気導
入穴、56:底面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 有底円筒状のブレーキドラムと、該ブレーキド
ラムの開口側を覆蓋するように設けられたバツキ
ングプレートと、該バツキングプレートに固定さ
れて該ブレーキドラムの内周面および底面からそ
れぞれ所定距離離れて配設されたシリンダ本体と
該シリンダ本体に形成されたシリンダボアに突出
し可能に嵌合されたピストンとを有するホイール
シリンダと、該バツキングプレートに拡開可能に
取り付けられて前記ブレーキドラムの内周側に配
設された一対のブレーキシユーとを備え、前記ブ
レーキドラムの回転に伴つて該ブレーキドラムま
たは前記バツキングプレートに設けられた空気導
入穴から外気を導入することにより、該ブレーキ
ドラム内を冷却する形式のドラムブレーキにおい
て、 前記シリンダボアおよび前記ピストンの軸心と
直角な方向の各断面形状を、長軸が該バツキング
プレートと平行な方向に位置する偏平な形状に形
成するとともに、前記シリンダ本体の前記バツキ
ングプレート外周側の側面形状を、前記ブレーキ
ドラムの内周面と同心であつて且つ該ブレーキド
ラムの内周面の曲率半径より小さい曲率半径を有
する円弧状に形成することにより、該シリンダ本
体の該ブレーキドラムの内周面および底面からの
各距離をそれぞれ大きく確保するようにしたこと
を特徴とするドラムブレーキ用ホイールシリン
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP947886U JPH0212336Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP947886U JPH0212336Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121439U JPS62121439U (ja) | 1987-08-01 |
| JPH0212336Y2 true JPH0212336Y2 (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=30794831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP947886U Expired JPH0212336Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212336Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP947886U patent/JPH0212336Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121439U (ja) | 1987-08-01 |
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