JPH02126523A - 刷子接点 - Google Patents
刷子接点Info
- Publication number
- JPH02126523A JPH02126523A JP28105988A JP28105988A JPH02126523A JP H02126523 A JPH02126523 A JP H02126523A JP 28105988 A JP28105988 A JP 28105988A JP 28105988 A JP28105988 A JP 28105988A JP H02126523 A JPH02126523 A JP H02126523A
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- JP
- Japan
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- end portion
- projection
- brush
- base material
- head end
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ポテンショメータ、エンコーダー、トリマー
等に用いられる刷子接点の改良に関する。
等に用いられる刷子接点の改良に関する。
(従来の技術)
従来より上記用途の刷子接点には、接触の信頼性を高め
る為に、点或いは面接触に於いて多数の刷子線材を水平
に整列させた線束を合材に溶接して多点接触となるよう
に構成した刷子接点が使用されている。
る為に、点或いは面接触に於いて多数の刷子線材を水平
に整列させた線束を合材に溶接して多点接触となるよう
に構成した刷子接点が使用されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記の刷子接点は、その製作において、数1
0μmという極細の刷子線材を10〜100本も水平に
整列させて合材に安定した強度で均一に溶接しなければ
ならず、その為合材の刷子線材溶接部にプロジェクショ
ンを設けて溶接する方法が採られていた。
0μmという極細の刷子線材を10〜100本も水平に
整列させて合材に安定した強度で均一に溶接しなければ
ならず、その為合材の刷子線材溶接部にプロジェクショ
ンを設けて溶接する方法が採られていた。
一方、刷子接点の合材としては、ばね特性を確保する為
、板厚を薄く、幅を狭くしている。従って前記プロジェ
クションは裏面からの突出し加工により合材の左右両側
端まで設けている。この為、刷子線材の線束との溶接に
於いて、上下両電極の加圧と熱影響によりプロジェクシ
ョンが潰れ易く、得られる刷子接点の刷子線材の溶接強
度が低く、ばらつきが多くて不安定になるという問題が
発生していた。
、板厚を薄く、幅を狭くしている。従って前記プロジェ
クションは裏面からの突出し加工により合材の左右両側
端まで設けている。この為、刷子線材の線束との溶接に
於いて、上下両電極の加圧と熱影響によりプロジェクシ
ョンが潰れ易く、得られる刷子接点の刷子線材の溶接強
度が低く、ばらつきが多くて不安定になるという問題が
発生していた。
そこで本発明は、刷子線材の溶接強度が高く、ばらつき
が少なくて安定した刷子接点を提供しようとするもので
ある。
が少なくて安定した刷子接点を提供しようとするもので
ある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するための本発明の刷子接点は、合材の
先端部が合材幅よりも幅広になされ、その幅広の先端部
に左右両側縁を残して合材幅よりも長いプロジェクショ
ンが設けられ、そのプロジェクションを介して幅広の先
端部に水平に多数整列させた刷子線材束の基端部が溶接
され、刷子線材束の先端部に所要形状の接触部が形成さ
れて成るものである。
先端部が合材幅よりも幅広になされ、その幅広の先端部
に左右両側縁を残して合材幅よりも長いプロジェクショ
ンが設けられ、そのプロジェクションを介して幅広の先
端部に水平に多数整列させた刷子線材束の基端部が溶接
され、刷子線材束の先端部に所要形状の接触部が形成さ
れて成るものである。
(作用)
上記のように構成された刷子接点は、合材幅よりも幅広
の先端部に左右両側縁を残して合材幅よりも長く設けた
プロジェクションが、刷子線材束の溶接時上下両電極の
加圧と熱影宮により潰れることが無いので、刷子線材の
溶接強度が高く、ばらつきが少なく安定している。しか
も刷子線材は上下左右のばらつきが生じないものである
。また刷子線材束の溶接された合材の先端部は合材幅よ
りも幅広であるので、台材のばね特性は低下することが
ないものである。尚、プロジェクションは裏面からの突
き出し加工により設けられているので、両端のだれ部を
避けて全て平坦部で刷子線材束を溶接するものである。
の先端部に左右両側縁を残して合材幅よりも長く設けた
プロジェクションが、刷子線材束の溶接時上下両電極の
加圧と熱影宮により潰れることが無いので、刷子線材の
溶接強度が高く、ばらつきが少なく安定している。しか
も刷子線材は上下左右のばらつきが生じないものである
。また刷子線材束の溶接された合材の先端部は合材幅よ
りも幅広であるので、台材のばね特性は低下することが
ないものである。尚、プロジェクションは裏面からの突
き出し加工により設けられているので、両端のだれ部を
避けて全て平坦部で刷子線材束を溶接するものである。
(実施例)
本発明の刷子接点の一実施例を第1図によって説明する
と、厚さ0.15mm、幅1.5mm、全長15mmの
りん青銅より成る台材1の先端部1aが長さ2.0mm
にわたって幅2.5mmの幅広になされ、その幅広の先
端111aの中間に左右両側縁に0.25mmづつ残し
て長さ2.0mm、幅0.1mm、高さ0.05mmの
プロジェクション2が裏面からの突き出し加工により設
けられ、そのプロジェクション2を介して幅広の先端部
1aに、水平に15本整列させた線径0.09mm、長
さ3.5mmのA g 30wt%−P d 35ty
t%−P t 10wt%−A u 10wt%−Cu
14wt%−Zn1wt%より成る刷子線材3の線束4
の基端部が溶接され、線束4の先端部に0.2mm R
の半円状の接触部5が形成されている。
と、厚さ0.15mm、幅1.5mm、全長15mmの
りん青銅より成る台材1の先端部1aが長さ2.0mm
にわたって幅2.5mmの幅広になされ、その幅広の先
端111aの中間に左右両側縁に0.25mmづつ残し
て長さ2.0mm、幅0.1mm、高さ0.05mmの
プロジェクション2が裏面からの突き出し加工により設
けられ、そのプロジェクション2を介して幅広の先端部
1aに、水平に15本整列させた線径0.09mm、長
さ3.5mmのA g 30wt%−P d 35ty
t%−P t 10wt%−A u 10wt%−Cu
14wt%−Zn1wt%より成る刷子線材3の線束4
の基端部が溶接され、線束4の先端部に0.2mm R
の半円状の接触部5が形成されている。
このように構成された実施例の刷子接点6と、従来例の
刷子接点、即ち第2図に示す如く幅広の先端部を有しな
い他は実施例と同一寸法、同一材質の合材1′の°先端
部に実施例と同じ幅、同じ高さのプロジェクション2′
が設けられ、そのプロジェクション2′を介して先端部
に実施例と同一寸法、同一材質の刷子線材3の線束4の
基端部が溶接され、線束4の先端部に実施例と同じ接触
部5が形成されて成る従来例の刷子接点6′を、各20
個について、刷子線材3の溶接強度を測定した処、下記
の表に示すような結果を得た。
刷子接点、即ち第2図に示す如く幅広の先端部を有しな
い他は実施例と同一寸法、同一材質の合材1′の°先端
部に実施例と同じ幅、同じ高さのプロジェクション2′
が設けられ、そのプロジェクション2′を介して先端部
に実施例と同一寸法、同一材質の刷子線材3の線束4の
基端部が溶接され、線束4の先端部に実施例と同じ接触
部5が形成されて成る従来例の刷子接点6′を、各20
個について、刷子線材3の溶接強度を測定した処、下記
の表に示すような結果を得た。
上記の表で明らかなように実施例の刷子接点6は従来例
の刷子接点6′よりも溶接強度が高く、ばらつきが少な
くて安定していることが判る。
の刷子接点6′よりも溶接強度が高く、ばらつきが少な
くて安定していることが判る。
(発明の効果)
以上詳記した通り本発明の刷子接点は、合材幅よりも幅
広の先端部に左右両側縁を残して台材幅よりも長く設け
たプロジェクションが、刷子線材束の溶接時上下両電極
の加圧と熱影響により潰れることが無いので、刷子線材
の溶接強度が高く、ばらつきが少なくて安定していて、
しかも刷子線材の先端がばらけることが無く、品質良好
である。
広の先端部に左右両側縁を残して台材幅よりも長く設け
たプロジェクションが、刷子線材束の溶接時上下両電極
の加圧と熱影響により潰れることが無いので、刷子線材
の溶接強度が高く、ばらつきが少なくて安定していて、
しかも刷子線材の先端がばらけることが無く、品質良好
である。
また刷子線材束の溶接された合材の先端部は合材幅より
も幅広であるので、合材のばね性の低下が無いものであ
る。従って本発明の刷子接点は摺動特性に優れるもので
ある。
も幅広であるので、合材のばね性の低下が無いものであ
る。従って本発明の刷子接点は摺動特性に優れるもので
ある。
第1図は本発明の刷子接点の一実施例を示す斜視図、第
2図は従来の刷子接点を示す斜視図である。 出願人 田中貴金属工業株式会社
2図は従来の刷子接点を示す斜視図である。 出願人 田中貴金属工業株式会社
Claims (1)
- 1、台材の先端部が台材幅よりも幅広になされ、その幅
広の先端部に左右両側縁を残して台材幅よりも長いプロ
ジェクションが設けられ、そのプロジェクションを介し
て幅広の先端部に水平に多数整列させた刷子線材束の基
端部が溶接され、刷子線材束の先端部に所要形状の接触
部が形成されて成る刷子接点。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28105988A JP2642968B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 刷子接点 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28105988A JP2642968B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 刷子接点 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02126523A true JPH02126523A (ja) | 1990-05-15 |
| JP2642968B2 JP2642968B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=17633738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28105988A Expired - Lifetime JP2642968B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 刷子接点 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2642968B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP28105988A patent/JP2642968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2642968B2 (ja) | 1997-08-20 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502 Year of fee payment: 11 |
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