JPH0212725Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212725Y2 JPH0212725Y2 JP19942584U JP19942584U JPH0212725Y2 JP H0212725 Y2 JPH0212725 Y2 JP H0212725Y2 JP 19942584 U JP19942584 U JP 19942584U JP 19942584 U JP19942584 U JP 19942584U JP H0212725 Y2 JPH0212725 Y2 JP H0212725Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- dielectric plate
- integrated circuit
- microwave integrated
- slot line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 27
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、誘電体板の一方の面に設けられる
接地導体に溝を設けると共に、抵抗、コンデン
サ、半導体素子等を設けて構成されるマイクロ波
集積回路に関するものである。
接地導体に溝を設けると共に、抵抗、コンデン
サ、半導体素子等を設けて構成されるマイクロ波
集積回路に関するものである。
従来、マイクロ波集積回路の1例であるスロツ
トラインを使用したミクサには、例えば
IEEEMicrowave Theory and Technics MTT
−28、No.3 MARCH1980,P.180に開示されて
いるものが知られている。第3図は従来のマイク
ロ波集積回路の1例であるスロツトラインを使用
したミクサの構成を示す斜視図である。図におい
て、1は誘電体板、2は接地導体、3a,3bは
ダイオード、4はスロツトライン、5は先端短絡
のスロツトライン、6はマイクロストリツプライ
ン、7はコプレナライン、8はコプレナライン開
放部である。
トラインを使用したミクサには、例えば
IEEEMicrowave Theory and Technics MTT
−28、No.3 MARCH1980,P.180に開示されて
いるものが知られている。第3図は従来のマイク
ロ波集積回路の1例であるスロツトラインを使用
したミクサの構成を示す斜視図である。図におい
て、1は誘電体板、2は接地導体、3a,3bは
ダイオード、4はスロツトライン、5は先端短絡
のスロツトライン、6はマイクロストリツプライ
ン、7はコプレナライン、8はコプレナライン開
放部である。
上記したように構成されたミクサでは、局部発
振波と信号波とを混合し、この両者の周波数の差
の周波数を持つ中間周波数へ変換する動作をする
ものであり、マイクロストリツプライン6から局
部発振波を入力し、スロツトライン4から信号波
を入力し、この両者の周波数の差の周波数に変換
された中間周波数は、マイクロストリツプライン
6より取り出すように設計されている。すなわ
ち、局部発振波はマイクロストリツプライン6か
らコプレナライン7に変換され、このコプレナラ
イン7とスロツトライン4との接合部のコプレナ
ライン開放部8に接続されている各ダイオード3
a,3bに加えられる。各ダイオード3a,3b
はコプレナライン7に対して2本が並列接続され
ているため、100〜150Ω程度の抵抗値を示す各ダ
イオード3a,3bとコプレナライン7との整合
は比較的容易に得られる。
振波と信号波とを混合し、この両者の周波数の差
の周波数を持つ中間周波数へ変換する動作をする
ものであり、マイクロストリツプライン6から局
部発振波を入力し、スロツトライン4から信号波
を入力し、この両者の周波数の差の周波数に変換
された中間周波数は、マイクロストリツプライン
6より取り出すように設計されている。すなわ
ち、局部発振波はマイクロストリツプライン6か
らコプレナライン7に変換され、このコプレナラ
イン7とスロツトライン4との接合部のコプレナ
ライン開放部8に接続されている各ダイオード3
a,3bに加えられる。各ダイオード3a,3b
はコプレナライン7に対して2本が並列接続され
ているため、100〜150Ω程度の抵抗値を示す各ダ
イオード3a,3bとコプレナライン7との整合
は比較的容易に得られる。
一方、信号波はスロツトライン4の先端に接続
されている各ダイオード3a,3bに加えられ
る。この2本の各ダイオード3a,3bはスロツ
トライン4に対し直列接続されているので、各ダ
イオード3a,3bの抵抗値は大略200〜300Ωと
なり、特性インピーダンスが50〜150Ω程度のス
ロツトライン4と各ダイオード3a,3bとの良
好な整合を得るためには整合回路を設ける必要が
ある。第3図に示す先端短絡のスロツトライン5
は、このために設けられた整合回路として動作す
るものである。
されている各ダイオード3a,3bに加えられ
る。この2本の各ダイオード3a,3bはスロツ
トライン4に対し直列接続されているので、各ダ
イオード3a,3bの抵抗値は大略200〜300Ωと
なり、特性インピーダンスが50〜150Ω程度のス
ロツトライン4と各ダイオード3a,3bとの良
好な整合を得るためには整合回路を設ける必要が
ある。第3図に示す先端短絡のスロツトライン5
は、このために設けられた整合回路として動作す
るものである。
上記のような従来のマイクロ波集積回路を使用
したミクサでは、信号電力を各ダイオード3a,
3bに整合良く加えるための整合回路として動作
する先端短絡のスロツトライン5は、誘電体板1
の接地導体2上にエツチング加工により作られて
いる。このため、各ダイオード3a,3bの持つ
特性のばらつきのために、整合回路を調整しよう
としても、先端短絡のスロツトライン5の長さを
変えることができるだけで十分な調整が行えず、
この結果、ミクサの変換損失が増大するという問
題点があつた。
したミクサでは、信号電力を各ダイオード3a,
3bに整合良く加えるための整合回路として動作
する先端短絡のスロツトライン5は、誘電体板1
の接地導体2上にエツチング加工により作られて
いる。このため、各ダイオード3a,3bの持つ
特性のばらつきのために、整合回路を調整しよう
としても、先端短絡のスロツトライン5の長さを
変えることができるだけで十分な調整が行えず、
この結果、ミクサの変換損失が増大するという問
題点があつた。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、信号電力を効率良く供給するため
の整合回路を外部から調整しやすくすることがで
きるマイクロ波集積回路を得ることを目的とす
る。
されたもので、信号電力を効率良く供給するため
の整合回路を外部から調整しやすくすることがで
きるマイクロ波集積回路を得ることを目的とす
る。
この考案に係るマイクロ波集積回路は、スロツ
トライン又はフインラインを構成する溝を設けた
接地導体上に、スロツトライン又はフインライン
に直交するようなストリツプ導体を表面に有する
誘電体板を設けたものである。
トライン又はフインラインを構成する溝を設けた
接地導体上に、スロツトライン又はフインライン
に直交するようなストリツプ導体を表面に有する
誘電体板を設けたものである。
この考案のマイクロ波集積回路においては、ス
ロツトライン又はフインラインのうち、例えばス
ロツトラインに直交するストリツプ導体がスロツ
トラインと強く結合し、その長さに応じたサセプ
タンスをスロツトラインに加えることを利用して
整合回路を構成している。そして、このストリツ
プ導体はスロツトラインを構成する誘電体板とは
別の誘電体板の表面に設けられているので、スト
リツプ導体の長さと位置とを変えることによつて
整合回路を任意に調整することができる。
ロツトライン又はフインラインのうち、例えばス
ロツトラインに直交するストリツプ導体がスロツ
トラインと強く結合し、その長さに応じたサセプ
タンスをスロツトラインに加えることを利用して
整合回路を構成している。そして、このストリツ
プ導体はスロツトラインを構成する誘電体板とは
別の誘電体板の表面に設けられているので、スト
リツプ導体の長さと位置とを変えることによつて
整合回路を任意に調整することができる。
第1図はこの考案の一実施例であるマイクロ波
集積回路を使用したミクサの構成を示す斜視図
で、各符号1〜4、6〜8は上記従来のものと全
く同一である。図において、9はストリツプ導
体、10はストリツプ導体9を表面に有する誘電
体板である。
集積回路を使用したミクサの構成を示す斜視図
で、各符号1〜4、6〜8は上記従来のものと全
く同一である。図において、9はストリツプ導
体、10はストリツプ導体9を表面に有する誘電
体板である。
上記したように構成されたミクサでは、ストリ
ツプ導体9と接地導体2と誘電体板10とにより
マイクロストリツプラインが構成される。一般
に、準TE波を伝搬するスロツトラインと準TEM
波を伝搬するマイクロストリツプラインとは、両
者を直交させることにより磁界成分が一致して強
く結合する。このため、第1図に示すスロツトラ
イン4はストリツプ導体9と結合し、このストリ
ツプ導体9の全長に応じたサセプタンスがスロツ
トライン4に並列に加わり整合回路が構成され
る。このように、ストリツプ導体9を表面に有す
る誘電体板10の1個あるいは複数個をスロツト
ライン4上に接着等の方法で固定することによ
り、信号波の各ダイオード3a,3bへの整合を
良好にすることができる。また、誘電体板10と
各ダイオード3a,3bとの位置関係を変化する
ことにより、あるいはストリツプ導体9の全長を
変化することにより整合回路の調整が簡単、かつ
容易に行える。
ツプ導体9と接地導体2と誘電体板10とにより
マイクロストリツプラインが構成される。一般
に、準TE波を伝搬するスロツトラインと準TEM
波を伝搬するマイクロストリツプラインとは、両
者を直交させることにより磁界成分が一致して強
く結合する。このため、第1図に示すスロツトラ
イン4はストリツプ導体9と結合し、このストリ
ツプ導体9の全長に応じたサセプタンスがスロツ
トライン4に並列に加わり整合回路が構成され
る。このように、ストリツプ導体9を表面に有す
る誘電体板10の1個あるいは複数個をスロツト
ライン4上に接着等の方法で固定することによ
り、信号波の各ダイオード3a,3bへの整合を
良好にすることができる。また、誘電体板10と
各ダイオード3a,3bとの位置関係を変化する
ことにより、あるいはストリツプ導体9の全長を
変化することにより整合回路の調整が簡単、かつ
容易に行える。
第2図はこの考案の他の実施例であるマイクロ
波集積回路を使用したミクサの構成を示す斜視図
である。第2図は、上記第1図に示すストリツプ
導体9を表面に有する誘電体板10を2枚使用し
た場合の構成を示しており、その動作態様は、上
記第1図と同様であるから詳細な説明は省略す
る。
波集積回路を使用したミクサの構成を示す斜視図
である。第2図は、上記第1図に示すストリツプ
導体9を表面に有する誘電体板10を2枚使用し
た場合の構成を示しており、その動作態様は、上
記第1図と同様であるから詳細な説明は省略す
る。
なお、上記実施例では、マイクロ波集積回路を
使用したミクサについて説明を行つたが、この考
案はこれに限らず、発振器、増幅器、スイツチな
どのスロツトライン又はフインラインを使用する
すべてのマイクロ波集積回路に適用できることは
云うまでもない。
使用したミクサについて説明を行つたが、この考
案はこれに限らず、発振器、増幅器、スイツチな
どのスロツトライン又はフインラインを使用する
すべてのマイクロ波集積回路に適用できることは
云うまでもない。
この考案は以上説明したとおり、マイクロ波集
積回路において、スロツトライン又はフインライ
ンに設けようとする整合回路を、所定の長さのス
トリツプ導体を表面に有する誘電体板をスロツト
ライン又はフインライン上に接着することにより
構成できるので、この誘電体板の位置を変えた
り、あるいはストリツプ導体の長さを変えたりす
ることにより、極めて簡単に、かつ容易に整合回
路を調整することができるという優れた効果を奏
するものである。
積回路において、スロツトライン又はフインライ
ンに設けようとする整合回路を、所定の長さのス
トリツプ導体を表面に有する誘電体板をスロツト
ライン又はフインライン上に接着することにより
構成できるので、この誘電体板の位置を変えた
り、あるいはストリツプ導体の長さを変えたりす
ることにより、極めて簡単に、かつ容易に整合回
路を調整することができるという優れた効果を奏
するものである。
第1図はこの考案の一実施例であるマイクロ波
集積回路を使用したミクサの構成を示す斜視図、
第2図はこの考案の他の実施例であるマイクロ波
集積回路を使用したミクサの構成を示す斜視図、
第3図は従来のマイクロ波集積回路の1例である
スロツトラインを使用したミクサの構成を示す斜
視図である。 図において、1,10……誘電体板、2……接
地導体、3a,3b……ダイオード、4……スロ
ツトライン、5……先端短絡のスロツトライン、
6……マイクロストリツプライン、7……コプレ
ナライン、8……コプレナライン開放部、9……
ストリツプ導体である。なお、各図中、同一符号
は同一、又は相当部分を示す。
集積回路を使用したミクサの構成を示す斜視図、
第2図はこの考案の他の実施例であるマイクロ波
集積回路を使用したミクサの構成を示す斜視図、
第3図は従来のマイクロ波集積回路の1例である
スロツトラインを使用したミクサの構成を示す斜
視図である。 図において、1,10……誘電体板、2……接
地導体、3a,3b……ダイオード、4……スロ
ツトライン、5……先端短絡のスロツトライン、
6……マイクロストリツプライン、7……コプレ
ナライン、8……コプレナライン開放部、9……
ストリツプ導体である。なお、各図中、同一符号
は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 第1の誘電体板の一方の面に設けられる接地導
体に溝を設けて構成するスロツトライン又はフイ
ンラインを使用するマイクロ波集積回路におい
て、前記接地導体に設けた溝と直交する所定の長
さの1個あるいは複数個のストリツプ導体を一方
の面に有する第2の誘電体板の1個あるいは複数
個を、上記第1の誘電体板の接地導体を設ける面
と上記第2の誘電体板の上記ストリツプ導体を設
けない側の面とが接するようにして、前記第1の
誘電体板上に固定したことを特徴とするマイクロ
波集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19942584U JPH0212725Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19942584U JPH0212725Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61113404U JPS61113404U (ja) | 1986-07-17 |
| JPH0212725Y2 true JPH0212725Y2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=30759337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19942584U Expired JPH0212725Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212725Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3820223B2 (ja) * | 2003-01-14 | 2006-09-13 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 平面アレーアンテナ装置 |
| JP3816471B2 (ja) * | 2003-09-25 | 2006-08-30 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 平面アレーアンテナ装置 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP19942584U patent/JPH0212725Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61113404U (ja) | 1986-07-17 |
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