JPH0212735Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212735Y2 JPH0212735Y2 JP14310483U JP14310483U JPH0212735Y2 JP H0212735 Y2 JPH0212735 Y2 JP H0212735Y2 JP 14310483 U JP14310483 U JP 14310483U JP 14310483 U JP14310483 U JP 14310483U JP H0212735 Y2 JPH0212735 Y2 JP H0212735Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistors
- electrode
- constant current
- transistor
- current source
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplitude Modulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、トランジスターを用いた平衡変調
器及び復調器に関する。
器及び復調器に関する。
現在、低周波より高周波にわたる周波数範囲に
おいて、振幅変調波を生成あるいは復調するため
に平衡変調器が多く用いられている。
おいて、振幅変調波を生成あるいは復調するため
に平衡変調器が多く用いられている。
平衡変調器には、種々の形態のものが実用化さ
れているが、VHF帯まではトランジスターを用
いて構成することが多い。
れているが、VHF帯まではトランジスターを用
いて構成することが多い。
特にバイポーラ・トランジスターを用いた平衡
変調器は、 IC化に適当である。
変調器は、 IC化に適当である。
増幅利得がある。
入力信号レベルが小さくて良い。
等の利点がある。
このため、モノリシツクIC化されたPLLの位
相検波器、カラーテレビジヨンの色差信号復調
器、SSB信号の変・復調器等広範囲に使用されて
いる。
相検波器、カラーテレビジヨンの色差信号復調
器、SSB信号の変・復調器等広範囲に使用されて
いる。
従来より使用されているバイポーラトランジス
ターによる平衡変調器を第1図に示す。
ターによる平衡変調器を第1図に示す。
従来より用いられている平衡変調器は、第1図
のとおりに使用されるトランジスターがすべて同
極性であり、直流的には、Q11,Q12の差動アン
プと、Q13〜Q16の差動アンプ対が積み重ねられ
た構成をとつている。
のとおりに使用されるトランジスターがすべて同
極性であり、直流的には、Q11,Q12の差動アン
プと、Q13〜Q16の差動アンプ対が積み重ねられ
た構成をとつている。
このため、Q11,Q12のVCEを確保するために入
力端子12,12′のバイアス電位を、入力端子
11,11′の電位に比べて充分高くとつておか
ないと、Q11,Q12の良好な動作が期待できなく
なる。
力端子12,12′のバイアス電位を、入力端子
11,11′の電位に比べて充分高くとつておか
ないと、Q11,Q12の良好な動作が期待できなく
なる。
このことは当然ながら、出力端子13,13′
に許容される電圧振幅を低下させることになる。
に許容される電圧振幅を低下させることになる。
この出力振幅の制限は、低電圧動作が求められ
ている現在のICにとつては、大きな設計上の制
約となつてきている。
ている現在のICにとつては、大きな設計上の制
約となつてきている。
また、入力端子11,11′のバイアス電位に
対し、入力端子12,12′の電位を必ず高く
(PNPトランジスターを用いた時は低く)しなけ
ればならないことも設計上の制約となる。
対し、入力端子12,12′の電位を必ず高く
(PNPトランジスターを用いた時は低く)しなけ
ればならないことも設計上の制約となる。
本考案は、上記に鑑み提案されたものであり、
低電圧動作が求められるIC等の電子回路におい
て良好な動作をする平衡変調器を提供することを
目的とするものである。
低電圧動作が求められるIC等の電子回路におい
て良好な動作をする平衡変調器を提供することを
目的とするものである。
以下本考案を、図面を用いて説明する。
第2図において、Q21,Q22のベース間である
入力端子21,21′に変調信号を印加し、Q23,
Q26及びQ24,Q25のベース間である入力端子2
2,22′に被変調信号を印加すれば、本装置は
平衡変調器として動作する。
入力端子21,21′に変調信号を印加し、Q23,
Q26及びQ24,Q25のベース間である入力端子2
2,22′に被変調信号を印加すれば、本装置は
平衡変調器として動作する。
第3図は、入力端子21,21′及び入力端子
22,22′の入力電圧と、出力電流I23の相関を
示す。
22,22′の入力電圧と、出力電流I23の相関を
示す。
Q21,Q22のエミツター及びコレクターに接続
される電流源をすべて等しくIなる電流値とす
る。また、入力端子21,21′間にV21−V21′、
入力端子22,22′間にV22−V22′なる電圧を印
加する。
される電流源をすべて等しくIなる電流値とす
る。また、入力端子21,21′間にV21−V21′、
入力端子22,22′間にV22−V22′なる電圧を印
加する。
Q21とQ22のベース電位が等しいので、Q23,
Q24及びQ25,Q26にはそれぞれ1/2Iの電流が
配分される。
Q24及びQ25,Q26にはそれぞれ1/2Iの電流が
配分される。
この時、V22−V22′≫0であれば、Q24,Q25
が導通しI23=1/2Iとなり、V22−V22′≪0で
あればQ23,Q26が導通し、I23=1/2Iとなり、
結局全周期にわたつてI23=1/2Iである。
が導通しI23=1/2Iとなり、V22−V22′≪0で
あればQ23,Q26が導通し、I23=1/2Iとなり、
結局全周期にわたつてI23=1/2Iである。
V21−V21′≫0だから、Q23,Q24及びQ25,
Q26には、それぞれ0及びIの電流が配分され
る。
Q26には、それぞれ0及びIの電流が配分され
る。
この時、V22−V22′≫0であれば、Q24,Q25
が導通し、I23=Iとなり、V22−V22≪0であ
れば、Q23,Q26が導通しI23=0となる。
が導通し、I23=Iとなり、V22−V22≪0であ
れば、Q23,Q26が導通しI23=0となる。
V21−V21′≪0だから、Q23,Q24及びQ25,
Q26には、それぞれI及び0の電流が配分され
る。
Q26には、それぞれI及び0の電流が配分され
る。
この時、V22−V22′≫0であれば、Q24,Q25
が導通し、I23=0となり、V22−V22′≪0であ
れば、Q23,Q26が導通し、I23=Iとなる。
が導通し、I23=0となり、V22−V22′≪0であ
れば、Q23,Q26が導通し、I23=Iとなる。
)、)、)の概略の動作から、第2図の回
路は一種の乗算動作をすることになり、これは平
衡型の変調器として動作することがわかる。
路は一種の乗算動作をすることになり、これは平
衡型の変調器として動作することがわかる。
さらに、入力端子21,21′に振幅変調波を
印加し、入力端子22,22′に搬送波を印加す
れば復調器としても動作することは明らかであ
る。
印加し、入力端子22,22′に搬送波を印加す
れば復調器としても動作することは明らかであ
る。
さらに、Q21,Q22のベース電位は、エミツタ
ー及びコレクター側の定電流源が動作する範囲で
ならば、自由に設定可能であるから、ほぼ電源電
圧の範囲内で自由に設定できる。
ー及びコレクター側の定電流源が動作する範囲で
ならば、自由に設定可能であるから、ほぼ電源電
圧の範囲内で自由に設定できる。
また、出力端子23,23′の振幅についても、
入力端子22,22′の電位を適切に選べば、(電
源電圧)−(定電流源の電作電圧)−(Q23〜Q26の
飽和電圧)まで許容される。
入力端子22,22′の電位を適切に選べば、(電
源電圧)−(定電流源の電作電圧)−(Q23〜Q26の
飽和電圧)まで許容される。
以上、述べた様に本考案の回路によれば、入力
端子のバイアス点の設定の自由度が高く、出力電
圧の許容振幅が大きくとれる低電圧で動作する平
衡変調器が提供できるので、IC等の設計の自由
度が高くなり、かつ、従来不可能であつた低電圧
電源動作可能な装置を実現できるという効果があ
る。
端子のバイアス点の設定の自由度が高く、出力電
圧の許容振幅が大きくとれる低電圧で動作する平
衡変調器が提供できるので、IC等の設計の自由
度が高くなり、かつ、従来不可能であつた低電圧
電源動作可能な装置を実現できるという効果があ
る。
第1図は従来の平衡変調器の回路図。第2図は
本考案の平衡変調器の回路図。第3図は本考案の
回路における入出力の相関図。第4図は第2図の
さらに具体的な回路図。 11,11′12,12′,21,21′,22,
22′……入力端子、13,13′,23,23′
……出力端子、Q11〜Q16,Q21〜Q26……トラン
ジスター。
本考案の平衡変調器の回路図。第3図は本考案の
回路における入出力の相関図。第4図は第2図の
さらに具体的な回路図。 11,11′12,12′,21,21′,22,
22′……入力端子、13,13′,23,23′
……出力端子、Q11〜Q16,Q21〜Q26……トラン
ジスター。
Claims (1)
- 制御電極が第1入力端子に接続され、同一特性
を有する第1、第2の定電流源に各々の第1電極
が接続され、第3の定電流源に共通に第2電極が
接続されてなる第1、第2トランジスタと、該第
1定電流源に各々の第2電極が接続され該第1、
第2トランジスタと相補極性を有する第3、第4
トランジスタと、該第2定電流源に各々第2電極
が接続され該第3、第4トランジスタと同一極性
を有する第5、第6トランジスタと、該第3、第
6トランジスタの制御電極及び該第4、該第5ト
ランジスタの制御電極に各々接続されてなる第2
入力端子と、該第3、第5トランジスタの第1電
極及び該第4、該第6トランジスタの第1電極に
接続されてなる出力端子とを有することを特徴と
する平衡変調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14310483U JPS6050518U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 平衡変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14310483U JPS6050518U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 平衡変調器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050518U JPS6050518U (ja) | 1985-04-09 |
| JPH0212735Y2 true JPH0212735Y2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=30319536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14310483U Granted JPS6050518U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 平衡変調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050518U (ja) |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP14310483U patent/JPS6050518U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6050518U (ja) | 1985-04-09 |
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