JPH02127469A - ポリアミド、芳香族ポリカーボネート及びマレイミドコポリマーの混合物、及び熱可塑性成形組成物としてのそれらの使用 - Google Patents

ポリアミド、芳香族ポリカーボネート及びマレイミドコポリマーの混合物、及び熱可塑性成形組成物としてのそれらの使用

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JPH02127469A
JPH02127469A JP1249392A JP24939289A JPH02127469A JP H02127469 A JPH02127469 A JP H02127469A JP 1249392 A JP1249392 A JP 1249392A JP 24939289 A JP24939289 A JP 24939289A JP H02127469 A JPH02127469 A JP H02127469A
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polyamide
mixture
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weight
nylon
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Application number
JP1249392A
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English (en)
Inventor
Frank Dr Wingler
フランク・ビングラー
Klaus Suemmermann
クラウス・ズユマーマン
William C Bushong
ウイリアム・クレイグ・ブシヨング
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリアミド、o 、o 、o ’、o″−テ
トラメチルビスフェノール単位を含む芳香族ポリカーボ
ネート、及びマレイミド(+naleimides)と
スチレン及び/またはメチルメタクリレート及びアクリ
ロニトリルとのランダムコポリマー、及びもし適切なら
ばエラストマーの混合物、そして形のある物品の製造の
ための熱可塑性成形組成物としてのそれらの使用に関す
る。
ポリアミド成形組成物は、自動車製造において、例えば
ハブキャップのためにますます多く使用されている。例
えばラッカー塗り炉中で起きるような殊に比較的高い温
度でのそれらの剛性及び寸法安定性はなお改良の必要が
ある。寸法安定性を増すための公知の充填剤は、例えば
ガラス繊維である。
押出しまたは射出成形による組成物の良好な加工性を達
成するために、良好な溶融性質を有するが熱の影響下で
寸法的に安定であるポリマーを、ガラス繊維の代わりに
充填剤として使用することができるであろう。しかしな
がら、問題は、ポリアミド中に組み込まれた強化ポリマ
ーの分布及び結合である。
無定形ポリアミドとポリカーボネートの熱可塑性ブレン
ドは知られていてそしてなかんず<EPO235384
中に述べられている。一つの問題は、ポリアミド及びポ
リカーボネート相のお互いの結合、並びにポリアミド母
体中のポリカーボネート相の均一な分布の欠如である。
マレイミドとスチレン及び/またはメチルメタクリレ−
1・及びアクリロニトリルとのある組成のランダムコポ
リマーを全ポリマー混合物を基にして1〜30重量%添
加すると、その線状の鎖が少なくとも80モル%の程度
までは式(2)の繰り返し構造単位から成る芳香族ポリ
カーボネートを熱可塑性ポリアミド成形組成物中に組み
込むことが可能になり、そして剛性及び寸法安定性、特
に熱の影響下でのそれらが改良されることがここに見い
出された。
従って本発明は、 (A)主鎖中番こ(1) の繰り返し構造単位を含むポリアミド、(B)その線状
の主鎖が少なくとも80モル%の程度までは式(2) の繰り返し構造単位から成る芳香族ポリカーボネート、
そして (C) (C1) 5〜30重量%の式(3) [式中、 R−H,C,−C,。−アルキル、シクロアルキル リールである] のマレイミド単位、 95〜38重量%のビニル芳香族及び/またはメチルメ
タクリレート単位そして (C 3)0〜32重量%のアクリロニトリル単位のラ
ンダムコポリマー の混合物に関する。
もし適切ならば、(A)、(B)及び(C)の混合物は
また、衝撃強さを増すためにエラストマー(D)をも含
む。本発明はまた、(A )、(B )、(C)及びも
し適切ならば(D)の混合物の、形のある(shape
d)物品の製造のための成形組成物としての使用に関す
る。
本混合物は、A及びBを好ましくは60対40〜95対
5、さらに好ましくは70対30〜80対20の重量比
で含む。成分Cは混合物の1〜30、好ましくは1〜2
5重量%を構成しそしてDの量は全ポリマー混合物の0
〜30重量%、好ましくは7.5〜25重量%である。
本発明の意味におけるポリアミドは、線状の主鎖中の繰
り返し単位として芳香族的にまたは脂肪族的に結合され
たアミド基を含むポリマーの縮合生成物である。それら
は、主鎖中に、式:の基によって結合された炭化水素基
を含む。
ここで二つの基本的なタイプ、ABタイプ及びAA/B
Bタイプがあり、ここでAは第一または第ニアミノ機能
を表しモしてBはカルボキシル機能を表す。ABタイプ
は、アミノカルボン酸またはそれらの機能性誘導体の重
縮合によっであるいはラクタムの重合によって製造され
、そしてそれ故゛アミノカルボン酸タイプとも呼ばれ、
例えばナイロン6(ポリ−ε−カプロラクタム)である
AA/BBタイプは、ジアミンと、ジカルボン酸または
それらの機能性誘導体、例えばカルボン酸クロリド及び
カルボン酸エステルとの重縮合で生成され、例えばナイ
ロン6:6(ポリへキサメチレンーアジブアミド(ad
ipamide))である。
本発明において使用されるポリアミドの概観は、ホーベ
ンーヴイル(Houben−Wey+) ”有機化学の
方法”第4版、 E20/2巻、1497頁以降、(1
987)、ゲオルグチーメ フェルラーク(Georg
 Thieme Verlag)、シュットガルト中に
見いだすことができる。
使用されるポリアミドの分子量は、is、ooo〜50
゜000の範囲にある。もっとも重要なポリアミドを以
下に表示する: ホモポリマー ポリへキサメチレンーアジブアミド(ナイロン6:6)
ポリピロリドン        (ナイロン4)ポリカ
プロラクタム      (ナイロン6)ポリへブトラ
クタム      (ナイロン7)ポリカブリラクタム
      (ナイロン8)ポリカブリラクタム   
   (ナイロン9)ポリウンデカノラクタム   (
ナイロン11)ポリカブリラクタム     (ナイロ
ン12)ポリへキサメチレン−アゼライルアミド(ナイ
ロン6:9) ポリへキサメチレンーセバクアミド (ナイロン6:10) ポリへキサメチレン−イソフタルアミド(ナイロン6:
ip) ポリメタキシリレンーアジプアミド (ナイロンMSD:6) へキサメチレンジアミンとn−ドデカンニヤのポリアミ
ド       (ナイロン6:12)ドデカメチレン
ジアミンとn−ドデカンニヤのポリアミド      
 (ナイロン12:12)フポリマー ヘキサメチレン−アジジアミド/カプロラクタム   
        (ナイロン6:6/6)へキサメチレ
ン−アンプアミド/ヘキサメチレンイソフタルアミド 
    (ナイロン6:6/6ip)へキサメチレン−
アジジアミド/ヘキサメチレンテレフタルアミド   
  (ナイロン6:6/6T)トリメチルヘキサメチレ
ン−オキサミド/ヘキサメチレン−オキサミド (ナイロントリメチル−6:2/6:2)へキサメチレ
ン−アジジアミド/ヘキサメチレン−アゼライルアミド
      (ナイロン6:6/6:9)へキサメチレ
ン−アジジアミド/ヘキサメチレン−アゼライルアミド
/カプロラクタム (ナイロン6:6/6:9/6) ポリアミドは無定形または部分的に結晶性である。特に
述べるべきポリアミドは、部分的に結晶性の標準的ポリ
アミド、例えばナイロン6(ポリ−ε−カプロラクタム
)、ナイロン11(ポリウンデカンラクタム)、ナイロ
ン6.6(ポリへキサメチレンーアジプアミド)及びナ
イロン12(ポリラウロラクタム)、そしてさらにまた
テレフタル酸及びイソフタル酸、及びm−キシリレンジ
アミン、ビス−(4アミノフエニル)メタン、ビス−(
4−アミノシクロヘキシル)メカンまたは2.2−ヒス
−(4−アミノフェニル)プロパンの構造単位を含む混
合脂肪族−芳香族ポリアミドである。一つのポリアミド
の代わりに、本発明におい・では混合物もまた使用する
ことができる。
式(2)の芳香族ポリカーボネートは、重縮合された形
で2.2−ビス−(3,5−ジメチル−ヒドロキシフェ
ニル)−プロパン単位を含む。その他の芳香族ジオール
、例えばヒドロキノン、レソルシノール、ジヒドロキシ
ジフェニル、ビス−(ヒドロキシフェニル)−アルカン
、ビス−(ヒドロキシフェニル)−シクロアルカン、ビ
ス−(ヒドロキシフェニル)スルフィト、ヒス−(ヒド
ロキシフェニル)エーテル、ビス−(ヒドロキシフェニ
ル)スルホン、α、α′−ビス−(ヒドロキシフェニル
)−ジイソプロピルベンゼンそしてこれらの核アルキル
化及び核ハロゲン化誘導体を付加的に共縮合することが
できる。
これらの及びその他の適当な芳香族ジヒドロキシ化合物
及びそれらを基にしたポリカーボネートは、例えばUS
−PS 3028365.2999835.31481
72.3271368.2991273.3271.3
67.3780078.3014891及び29998
46中に、DE−OS 2063050.221195
7、l 570703.2329585及び23296
46中にモしてバーマン シュネル(Hermann 
5chnell)、ポリカーボネートの化学と物理、ポ
リマレビュー (Reviews)、9巻、インターサ
イエンス出版社、ニューヨーク、 1964中に述べら
れている。
DE−O52928464及びDE−OS 29284
43の方法によって2.6−シメチルフエノールから製
造することができるような粗製ビスフェノールは、本ポ
リカーボネートの製造において好ましく使用される。
この場合には、反応混合物中に15重量%までの副生成
物が存在することがで、きる。この反応混合物を先行す
る精製なしで本ポリカーボネートの製造のために使用す
ることができる。
式(2)の繰り返し構造単位を有する好ましいコポリカ
ーボネートは少なくとも80モル%のこれらの構造単位
を含む。式(2)の繰り返し構造単位だけを含むポリカ
ーボネートが特に好ましい。
本発明に従って使用することができる芳香族ポリカーボ
ネートは、公知の方法によって、例えばDE−O320
63050,2211957,2901665及び29
01668に従って製造することができる。これらのポ
リカーボネートは、10,000〜200,000、好
ましくは20,000〜so、ooo、さらに好ましく
は25,000〜60.000、さらに−層好ましくは
30,000〜45,000の分子量MW(重量平均)
を有する。
所望の分子量MWを確立するために、連鎖停止剤を通常
の量使用することができる。適当な連鎖停止剤の例は、
フェノール類、例えばフェノール、0−lm−及びp−
クレゾール、2.6−シメチルフエノール、p−ter
t、−ブチルフェノール及びp−インオクチルフェノー
ルである。
本発明に従って使用することができるポリカーボネート
は、分岐することができる。これは、小量、好ましくは
(使用されるジフェノールを基にして)0.05〜2.
0モル%の量の、三官能または三官能より多い化合物の
混入によって達成される。
使用される三官能の化合物は、好ましくは、三または三
より多いフェノール性ヒドロキシル基を有する化合物で
ある。このタイプの分岐されたポリカーボネートの製造
は、例えばDE−O5l 570533.159676
2.2116974及び2113347、GB−PS 
l 079821及び1476108及びUS−PS 
3544514中に述べられている。
構造単位(3)を有するランダムコポリマー(C)は、
公知でありそして例えばDE−PS 3430802中
に述べられている。それらは二つのルートによって製造
することができる: 1、 無水マレイン酸とビニル芳香族及びもし適切なら
ばその他の共重合可能なビニル化合物、特にアクリロニ
トリル及び(メタ)アクリル酸の誘導体とのランダム共
重合、そして引き続いての、溶液、塊状でのまたはポリ
マー溶融物でのアミンとのポリマー類縁(polyme
r−anaIogous)反応。ビニル芳香族は、例え
ばスチレン、σ−メチルスチレン、p−tert、−ブ
チルスチレン及びクロロスチレンである。
無水マレイン酸のランダム共重合のための方法ハ、例エ
バ、DE−AS 2724360. DE−O3234
3871及びDE−OS 2747822中に述べられ
ている。マレイミドコポリマーを与える無水マレイン酸
と第一アミンとの反応のための方法は、DE−AS i
 925996、US−PS 4404322、DE−
O32343408、DE−OS 3148965及び
DE−PS3430802中に述べられている。繰り返
し構造単位(3)を有するポリマー(C)は、好ましく
はDE−PS 3430802の方法によって製造され
る。イミド化されるべき出発の樹脂は、2〜35モル%
の無水マレイン酸を含みそして10゜000〜150,
000の分子量を有する。使用されるアミンは、1〜3
0の炭素原子を有する第一の脂肪族、脂環式、複素環式
または芳香族アミンである。
適当なアミンは、例えばモノメチルアミン、モノエチル
アミン、n−プロピルアミン、モノイソプロピルアミン
、モノブチルアミン、イソブチルアミン、第ニブチルア
ミン、第三ブチルアミン、モノペンチルアミン、イソブ
チルアミン、l、2−ジメチルプロピルアミン、1.1
−ジメチルプロピルアミン、tert、−ペンチルアミ
ン、モノヘキシルアミン、5−メチル−2−ヘキシルア
ミン、モノオクチルアミン、モノ−2−エチル−ヘキシ
ルアミン、6−メチル−2−へブチルアミン、ドデシル
アミン、テトラデシルアミン、ヘキサデシルアミン、ト
リデシルアミン、2−メトキシエチルアミン、2−エト
キシエチルアミン、3−メトキシプロピルアミン、3−
メトキシプロピルアミン、3−エトキシプロピルアミン
、3−(2−エトキシ)プロピルアミン、2−(エチル
ヘキシル)−(3−アミノプロピルエーテル)、3−ト
リデシルオキシプロビルアミン、3−ステアリルオキシ
プロピルアミン、1−メトキシメチルプロピルアミン、
2−アミノプロピオンアルデヒドジメチルアセタール、
5−ジエチルアミノ−2−ペンタノン、9−71ツキシ
ー4゜7−シオキサノンー1−アミン、シクロプロピル
メチレンアミン、シクロヘキシルアミン、2−メチルシ
ク1ロヘキシルアミン、3.3.5−トリメチルシクロ
ヘキシルアミン、ノルボルニルアミン、ベンジルアミン
、2−フェニルエチルアミン、0−メトキシフェニルエ
チルアミン、p−メトキシフェニルエチルアミン、3.
4−ジメトキシベンゼン−エチルアミン(ホモベラトリ
ルアミン)、2−7エニルブロピルアミン、l−メチル
−3−フェニルプロピルアミン、アニリン、o−トルイ
ジン、3,3.5−トリメチルシクロヘキシルアミン、
o−lm−及びp−クロロアニリン、ジー及びトリクロ
ロアニリン、Om−及びp−メチルアニリン及びジメチ
ルアニリン、及び混合したメチル−クロロ−アニリン、
メトキシ−及びエトキシアニリン、メトキシ−及びエト
キシ−メチルアニリン、ジメトキシ−及びジェトキシア
ニリン、アミノ−ベンゾニトリル、アミノ−安息香酸ア
ミド、アミノ安息香酸エステル、2−ジメチルアミノエ
チルアミン、2−ジエチルアミノエチルアミンイソプロ
ピルアミノエチルアミン、2−ジブチルアミノエチルア
ミン、ジメチルアミノプロピルアミン、ジエチルアミノ
プロビルアミン、4−ジエチルアミノブチルアミン、ジ
エチルアミン−4−アミノペンタン、ジメチルアミノネ
オペンタンアミン、2−(l−ピロリジル)エチルアミ
ン、2−(ピペリジル)エチルアミン、 l−(2−ア
ミノプロピル)ピペリジン、2−(4−モルホリン)エ
チルアミン、4−(3−アミノプロピル)−モルホリン
、l−(3−アミノプロピル)イミダソール、アミノス
ルホラン、2−フランメチルアミン、3−ジベンゾ7ラ
ンアミン、7−アミノ−3−7エニルクマリン、2−ピ
リジンアミン、2−ピリミジンアミン、lH−ベンズイ
ミダゾール−2−ペンチルアミン、トリアゾールアミン
、4−モルホリンプロパンアミン、2−アミノチアゾー
ル、1−(2−アミノエチル)ピペラジン、l−シクロ
ヘキシルエチルアミン、l−フェニルエチルアミン、N
−アシル−4.4゛−ジアミノ−ジフェニルメタン及び
N−アシル−4.4′−ジアミノ−ジフェニル−ジメチ
ルメタンである。
モノアミンまたはこれらの混合物との反応は、半イミド
段階を経由して進行する。イミド段階はそれから水をそ
ぎ取ることによって形成される。すべての無水物基がイ
ミド基に転換される必要はない。この転換が少なくとも
70%の程度まで起これば充分である。それ故、ポリマ
ー(C)はなお遊離の無水物及び半アミド基を有する。
マレイミドポリマー(C)に導く第二のルートにおいて
は、無水マレイン酸をまず上述の第−七ノアミンの一つ
と半イミド段階を経由して反応させ、そしてイミド段階
を、例えば無水酢酸中で水をそぎ取ることによって達成
し、そしてかくして得られたマレイミドを、ビニル芳香
族及び/またはメチルメタクリレート及びもし適切なら
ばアクリロニトリルと共重合する。重合方法は、ランダ
ム無水マレイン酸コポリマーの製造のために上で述べた
方法と、上述のアミンの一つのマレイミドを無水マレイ
ン酸の代わりに使用する以外は、同じである。マレイミ
ド誘導体の混合物を使用することもできる。
繰り返し構造単位(1)を有するポリアミド及び繰り返
し構造単位(2)を有するポリカーボネートは、溶融コ
ンパウンディングによっては均一に混合することができ
ない。もしポリアミドを主に含む混合物を溶融して製造
するならば、ポリカーボネートは鉱脈(veins)の
形の(連続の)ポリアミド相中に分配される。それ故ポ
リアミドはポリカーボネートによって″充填される“け
れども、これらの二つの相の間には結合がない。それ故
この混合物は貧弱な機械的性質を有する。もしポリカー
ボネートが主体であれば、相の挙動は逆になる。
この場合においてもまた、(連続の)ポリカーボネート
中のポリアミドの分配は不規則でありそしてこれらの相
の間の結合は欠如している。ポリアミド(A)及びポリ
カーボネート(B)の混合物へのランダムマレイミドコ
ポリマー(C)の1〜30重量%の添加は、この混合物
中の相構造をかなり変えそして相の結合を引き起こす。
本発明による(C)添加の結果として、少なく存在する
ポリマーの相は、過剰に存在するポリマーの相内部に細
かくそして均一に分散される。機械的強さは大幅に増加
し、このことから相の間の結合及び力の移動(tran
sfer)を結論することができる。もし適切ならば、
じん性(Loughness)を改良するためにエラス
トマー(D)を添加することもできる。これらはまた、
相のより良い結合のためにビニル七ツマ−によってグラ
フトすることもできる。ここで述べてよい例は以下の通
りである: ポリブタジェンゴム、アクリレートゴム、スチレン−ブ
タジェンゴム、ポリブテンゴム、水素化されたスチレン
−ブタジェンゴム、アクリロニトリル−ブタジェンゴム
、エチレン−プロピレンゴム、ポリイソプレンゴム、ス
チレングラフトされたエチレン−プロピレンゴム、熱可
塑性エチレン−プロピレンゴム、熱可塑性ポリエステル
、ポリアミドまたはポリウレタンエラストマー、エチレ
ンゴム及びイオノマー スチレン−ブタジェンブロック
コポリマー、例えばAB、ABA及びABA先細及び星
形ブロックコポリマー並びに同様のインプレンブロック
ポリマー及び水素化されたまたは部分的に水素化された
ブロックコポリマーじん性改質ゴムの含量は臨界的では
ない。しかしながら、それは、一般に、成分A)〜C)
の総量を基にして30重量%以上ではない。
もしゴムがビニル七ツマ−1多くの中でも例えばスチレ
ン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、メチル
メタクリレート、アクリロニトリル、無水マレイン酸ま
たはマレイミド誘導体によってグラフトされるのであれ
ば、グラフトポリマーまたはポリマー改質剤と呼ばれる
(これに関しては、ホーベンーヴイル(Houben−
Weyl)“有機化学の方法″第4版;E20巻、1部
、626頁以降、ゲオルグチーメ フエルラーク(Ge
org Thieme Verlag)、シュソトガル
ト 1987中のDr、H,ワニチェク(Wan 1c
zek)及び同書:663頁以降のH,アルベルツ(A
lberts)及びChr、リンドナー(Lindr+
er)を参照せよ)。グラフトポリマーまたはポリマー
改質剤のだめのゴムベースは、例えば公知の方法で得る
ことができるジエンゴム、エチレン−プロピレン−ジエ
ンゴムまl;はアクリレートゴムである。
ジエンゴムとは、4〜8のC原子を有する共役ジエン、
例えばブタジェン、イソプレン及びクロロブレンのホモ
ポリマー、このようなジエンお互いどうしのコポリマー
、そしてこのようなジエンとその他の七ツマ−1特に5
0重量%までの上で述べた七ツマ−とのコポリマーであ
ると理解される。
このようなジエンゴムの例は、ポリブタジェン、ポリイ
ソプレン、ブタジエンースチレンコポリマ、ブタジェン
−アクリロニトリルコポリマーブタジェン−メチルメタ
クリレートコポリマー及びブタジェン−ブチルアクリレ
ートコポリマーである。エチレン−プロピレン−ジエン
ゴムの例は、ジエンとしてヘキサ−1,5−ジエン、ノ
ルボルナジェンまたはエチリデンノルボルネンを含むも
のである。アクリレートゴムの例は、もし適切ならば4
0重i%までのその他の重合可能なエチレン様不飽和モ
ノマーを含む、アルキルアクリレートの橋かけされたま
たは橋かけされていないポリマーである。アルキルアク
リレートは、好ましくはC1C6−アルキルエステル、
例えばメチル、エチル、ブチル及びオクチルエステル、
特にブチルエステルを含む。アクリレートゴムは、例え
ば、ドイツ特許出願P 3118861中に述べられて
いる。
ゴムベース上の特定の適当なグラフトポリマーは、ヨー
ロッパ特許出願EP 0096310及び006469
2中に述べられている。
本ポリマー混合物はまたはポリマー材料は、ポリマー溶
融してニーダ−ミルまたはスクリュー機械例えば押出機
で混合することによって製造される。
本発明による成形組成物は、通常の添加物、例えば潤滑
剤及び離型剤、核形成剤、安定剤、充填剤及び強化物質
、防炎剤及び染料を含むことがでさる。
本発明による熱可塑性成形組成物は、充填剤及び/また
は強化物質を含むことができる。強化効果もまた持つこ
とができる好ましい充填剤は、ガラス繊維、ガラスピー
ズ、雲母、シリケート、石英、タルク、二酸化チタン、
ウオラストナイト(wollastonite)及びア
ラミド繊維である。
防炎剤で処理されI;成形組成物は、防炎成形組成物を
基にして一般に30重量%以下の濃度で防炎剤を含む。
すべての公知の防炎剤、例えばポリハロゲノジフェニル
、ポリハロゲノジフェニルエーテル、ポリハロゲノフタ
ル酸及びそれらの誘導体及びポリハロゲノ−オリゴ−及
びポリカーボネートが可能であり、対応する臭素化合物
が特に効果的である。
それらはまた概して共働剤(synergist)、例
えば三酸化アンチモンを含む。
実施例 ポリマー混合物の成分 ポリアミドA: 濃H,So4中で測定して3.5dl/gの相対粘度を
有するポリアミド6゜ ポリカーボネートB: (1,OOm+溶液中の0.5gでCH2Cl2中で2
5℃で測定して) 1.30dl/gの相対溶液粘度を
有するテトラメチルビスフェノールAポリカーボネート
(MPC)。
マレイミドコポリマーC: スチレン及び無水マレイン酸の二つのランダムフボリマ
ーをDE−AS 2724360またはDE−O323
438ハに従って製造した。これらは22重量%の無水
マレイン酸(a、)及び13重量%の無水マレイン酸(
a、)を含む。DMF中で25°Cで測定してalに関
する固有粘度は0.51dl/gでありモしてC2に関
しては0.54dl/gである。
DE−PS 3430802に従って双軸スクリュ押出
機中で樹脂a1及びC2をアニリンと反応させてマレイ
ミドコポリマーを生成した。シャフトは32mmの径と
1 、200mmの長さを有する。反応条件は表1から
見ることができる。揮発成分を、真空にすることによっ
て液化(devolaむi I 1zat 1on)ゾ
ーン中で除去した。N−7エニルーマレイミド樹脂C1
は、重合した形で72重量%のスチレン、27.7を量
%のN−フェニル−マレイミド及び0.3重量%の無水
マレイン酸から成り:樹脂C2は、80.7重量%のス
チレン、18重量%のN−フェニル−マレイミド及び1
.3重量%の無水マレイン酸から成る。
エラストマー成分D 400nmの平均粒径(ds。値)及び90重量%のゲ
ル含量を有する80重量部のポリブタジェンゴムベース
上に10重量部のメチルメタクリレート及び10重量部
のn−ブチルアクリレートをグラフトすることによって
製造されたグラフトポリマー表1 ンジアミン C2ax  3,000  アニリン533トリエチレ
 8.5 240ンジアミン 反対に回転する円錐形実験用押出機で300℃でポリマ
ー混合物を製造し、粒状化しそして240℃で小さな標
準の棒に射出成形した。詳細に関しては、表2を参照せ
よ。
衝撃強さは、80mmX 10mmX4mmの平たい棒
で150180、方法ICに従って測定した。
ノツチ付き衝撃強さは、[SO180、方法IAに従っ
て測定した。
表2 1  45.92 37.24 −   16.84 
 11.3  9.02 45   36.5 2(C
2)   16.5  15.9   n、b。
3 44  35.5 4(C2)  16.5  1
6.8   n、b。
ポリマー混合物の組織を検討するために、ホルマリン及
び四酸化オスミウムによってエツチングした後で非常に
薄い断片の電子顕微鏡TEM写真を撮った。
実験1からの混合物の写真は、部分的に結晶性のポリア
ミド中の粗く分散した分布の無定形MPC相を示す。粗
く分散したMPC粒子は2〜4μmの径を有する。対照
的に、実験2及び3からの材料のTEM写真は、MPC
粒子がO,lpm以下の粒径を有する細かく分散した形
であることを示す。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1)(A)主鎖中に式(1) の繰り返し構造単位を含むポリアミド、(B) その線状の主鎖が少なくとも80モル%の程度までは式
(2) の繰り返し構造単位から成る芳香族ポリカーボネート、
そして (C) (C1)5〜30重量%の式(3) [式中、 R−HSC,−C3゜−アルキル、シクロアルキル、ヘ
テロシクロアルキルまたはアリールである] のマレイミド単位、 (C,)95〜38重量%のビニル芳香族及び/または
メチルメタクリレート単位そして (C3)0〜32重量%のアクリロニトリル単位のラン
ダムコポリマー の混合物。
2)付加的にエラストマー(D)を含む、上記lに記載
の混合物。
3)60対40〜95対5の重量比でA及びBをそして
混合物を基にして1〜30重量%の量でCを含む、上記
lに記載の混合物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)主鎖中に式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) の繰り返し構造単位を含むポリアミド、 (B)その線状の主鎖が少なくとも80モル%の程度ま
    では式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) の繰り返し構造単位から成る芳香族ポリカ ーボネート、そして (C) (C_1)5〜30重量%の式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) [式中、 R=H、C_1−C_3_0−アルキル、シクロアルキ
    ル、ヘテロシクロアルキルまたはア リールである] のマレイミド単位、 (C_2)95〜38重量%のビニル芳香族及び/また
    はメチルメタクリレート単位そして (C_3)0〜32重量%のアクリロニトリル単位のラ
    ンダムコポリマー の混合物。
JP1249392A 1988-09-28 1989-09-27 ポリアミド、芳香族ポリカーボネート及びマレイミドコポリマーの混合物、及び熱可塑性成形組成物としてのそれらの使用 Pending JPH02127469A (ja)

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DE3832849.6 1988-09-28

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DE3883607T2 (de) * 1987-06-03 1994-04-21 Ube Industries Harzzusammensetzungen und daraus hergestellte Formkörper.
NL8702603A (nl) * 1987-11-02 1989-06-01 Stamicarbon Thermoplastisch polymeermengsel.
DE3804161A1 (de) * 1988-02-11 1989-08-24 Basf Ag Fuellstoffhaltige thermoplastische formmassen mit verringertem abrieb

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EP0361230A2 (de) 1990-04-04
DE58906694D1 (de) 1994-02-24
DE3832849A1 (de) 1990-03-29
EP0361230A3 (de) 1991-07-24
EP0361230B1 (de) 1994-01-12

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