JPH02128892A - 光情報記録媒体 - Google Patents

光情報記録媒体

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JPH02128892A
JPH02128892A JP63284160A JP28416088A JPH02128892A JP H02128892 A JPH02128892 A JP H02128892A JP 63284160 A JP63284160 A JP 63284160A JP 28416088 A JP28416088 A JP 28416088A JP H02128892 A JPH02128892 A JP H02128892A
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Masahiro Yanai
將浩 谷内
Masabumi Ota
正文 太田
Tsutomu Sato
勉 佐藤
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    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光情報記録媒体に関し、詳しくは、レーザー光
による書込み記録、再生に適した光情報記録媒体に関す
る。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕回転し
ているディスク状の光情報記録媒体にレーザー光を照射
して情報の記録再生を行なう情報記録再生装置は知られ
ており、実用に供されている。そして、この種の情報記
録装置に用いられる光情報記録媒体としては基板、金属
反射膜および色素を含む半透明着色層から構成されてい
るものが知られている。
こうした記録媒体は色素を含む半透明着色層に入射する
レーザー光が金属反射膜に達して反射されるようにして
反射光を検出し易いようにしたものであって、この際前
記金属反射膜は着色層のみでは不足する反射光量を補な
うために設けられている。だが、金属反射膜の存在は情
報記録媒体の構成を複雑にすると共に高コスト化の原因
となっている。
そこで、反射率の高いブロンズ光沢のある有機色素単層
膜を使用して上記欠点を除去することが提案されている
。特に、記録膜(記録層)として光吸収の大きいシアニ
ン色素を用いると、膜厚300人〜600人で金属光沢
(反射率20〜30%)を示す光吸収反射膜が得られ、
レーザー光での記録及び反射続出が可能になる。加えて
、レーザー光源として波長として波長750〜850n
園の半導体レーザーを用いると装置の小型化が可能にな
るという利点が得られる。しかしながら、有機色素は一
般に光および熱に対駿て不安定であることから必ずしも
特性上満足できる有機薄膜が開発されていないのが実情
である。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、再生
光に対する安定性及び熱的安定性にすぐれ、かつ、高感
度な光情報記録媒体を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の光情報記録媒体は、
一般式(り (式中、R1及びR2は水素原子又は低級アルキル基を
示し、これらは互に結合し環化してもかまわない、また
、R1は水素原子、低級アルキル基又は置換若しくは非
置換のアリール基を、Arは置換若しくは非置換のアリ
ール基又は置換もしくは非置換の芳香族複素環を、Xは
アニオン又はアニオンとハロゲン分子との付加体を、並
びにnは1又は2を、夫々示す。) で表わされる化合物を含有する有機薄膜記録層が設けら
れていることを特徴としている。
ちなみに1本発明者らは前記一般式(1)で表わされた
化合物が安定な光情報記録材料として有用であり、また
、この化合物が他の有機色素記録材料(特にシアニン色
素、メロシアニン色素)と組合わされて使用された場合
にはその光情報記録媒体の安定性がさらに良好になるこ
とを確かめた0本発明はそれに基づいてなされたもので
ある。
以下に本発明を添付の図面に従がいながらさらに詳細に
説明する。
第1図は基板1上に前記一般式(1)で表わされた化合
物を主成分とした有機薄膜記録層(以降単に「記録層」
と略記することがある)2が設けられたタイプの光情報
記録媒体である。第2図は基板1と記録層2との間に下
引き層3を設けた光情報記録媒体、第3図は第1図に示
したものの記録層2上に保護層4を設けた光情報記録媒
体、第4図は第2図に示したものの記録・層2上に保護
層4を設けた光情報記録媒体を表わしている。
本発明における記録層2は、先に触れたように、前記一
般式(1)で表わされた化合物を含有した有機薄膜であ
る。
前記一般式CI)において、R,、R,及びR3の低級
アルキル基の具体例としては、メチル基、エチル基、n
−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブ
チル基、n−ヘキシル基などが挙げられる。
また、R3のアリール基としてはフェニル基、ナフチル
基などが挙げられ、Arのアリール基としては、フェニ
ル基、ナフチル基、アントリル基、フエナントリル基な
どが挙げられ、また、芳香族複素環としては、ピリジン
環、キノリン環、インドール環などが挙げられる。更に
、これらの芳香族核の置換基としては、低級アルキル基
(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基など)、ア
ルコキシ基(例えば、メトキシ基、エトキシ基など)、
アリーロキシ基(例えば、フェノキシ基、ナフトキシ基
など)、アルコキシカルボニル基(例えば、メトキシカ
ルボニル基、エトキシカルボニル基など)、アリール基
(例えば、フェニル基、ナフチル基など)、ハロゲン原
子(例えば、弗素、臭素、塩素など)、水酸基、アミノ
基、アルキルアミノ基(例えば、メチルアミノ基、ジメ
チルアミノ基、ジエチルアミノ基など)、シアノ基及び
ニトロ基などが挙げられる。なお、Xのアニオンの例と
しては、ヘキサフルオロ砒酸イオン、ヘキサフルオロア
ンチモン酸イオン、弗化硼素酸イオン、過塩素酸イオン
、トリフルオロ酢酸イオン、トリクロロ酢酸イオン、燐
酸イオン、硫酸イオン、塩素イオン、臭素イオン、沃素
イオンなどが挙げられ、またnXの付加体としてのハロ
ゲン分子としては、沃素、臭素などが挙げられる。
本発明の前記一般式(1)で表わされる化合物は、例え
ばり、H,R,Barton at al、、J、Ch
am、Soc、Perkinl、、2055(1975
)に記載されているような方法で。
該当するトリフェニルアミン化合物を酸化することによ
って容易に得られる。
本発明の前記一般式(1)で表わされる化合物の代表的
な具体例を表−1に示すが、もちろん本発明の範囲はこ
れらに限定されるものではない。
表−1 前記のように、本発明における記録層2は使用されるレ
ーザー光の波長に吸収能をもつ一般式(1)で表わされ
た化合物単独で形成されていてもよいが、この一般式(
1)の化合物にシアニン色素及び/又はメロシアニン色
素を組合わせて使用されれば一層良好な光情報記録媒体
が得られる。ここで、シアニン色素及び/又はメロシア
ニン色素の一般式(1)の化合物への「組合せ」の態様
は、シアニン色素及び/又はメロシアニン色素を一般式
(1)の化合物とともに記録層2に存在させる場合の他
、シアニン色素及び/又はメロシアニン色素を下引き層
3、保護層4などに添加させる場合をも含んでいる。シ
アニン色素およびメロシアニン色素としては任意のもの
を使用できるが、その代表例にはそれぞれ下記の一般式
(n−1)および(II−2)で表わされる化合物があ
る。
(ただし、R1およびR4は同じかまたは異なっていて
もよく、そして、それぞれアルキル基、ヒドロキシアル
キル基、アルコキシアルキル基、アラルキル基、カルボ
キシアルキル基、アルカリ金属陽イオンと結合したカル
ボキシアルキレート基、スルホアルキル基、スルホアル
キル基またはアルカリ金属陽イオンと結合したスルホネ
ートアルキル基を表わす。zlおよびz2は5員または
6員の複素環または5員または6員の複素環を含む縮合
環を形成することの原子団を表わす、Qは1〜4の整数
を表わす。xeはアニオンを表わす、) 基板1は基板側から書込み記録を行なう場合に使用レー
ザー光に対して透明でなければならず、また記録層側か
ら行なう場合は透明である必要はない、基板としてはガ
ラス、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレートが
通常使用されるがその他記録媒体に使用されるものなら
どれでもよい。
本発明における有機色素薄膜記録、!W2に必要に応じ
て設けられる下引き層3及び保護層4については、下引
き層3は(i)接着性の向上、(n)水またはガスなど
のバリヤー、(iti)記録層の保存安定性の向上、お
よび(〜)反射率の向上などを目的として使用される。
(i)の目的に対しては高分子材料例えばアイオノマー
樹脂、ポリアミド樹脂、ビニル系樹脂、天然高分子、シ
リコーン、液状ゴムなどの種々の物質を用いることがで
き、(it)の目的に対しては上記高分子材料以外に無
機化合物例えば51022MgF2H5xOtTxO2
、ZnO,など、金属または半金属例えばZn、Cu、
Sn、Ni、Cr、Go、Se、Cd、Ag、Al1な
どを用いることができ、(tit)の目的に対しては上
記i)および(n)について例示したような材料、そし
て(〜)の目的に対しては金属例えばAg、Al1など
を用いることができる。また、保護層4はキズ、ホゴリ
、汚れなどからの保護および保護層の化学的安定性の向
上を目的として設けられ、その材料としでは下引き層3
と同じ材料を使用することができる。
また、本発明においては、前記のシアニン色素及び/又
はメロシアニン色素の代りに或いはそれと併合するかた
ちで他の色素、低分子化合物、高分子化合物などを前記
一般式(1)の化合物と組合わせて用いてもよい。
記録層2の形成は蒸着、スパッタリング、CvDまたは
溶液塗布などの通常の手段によって行うことができる。
塗布法を用いる場合には有機溶媒例えばジクロルエタン
に溶解してスプレー、ローラーコーティング、ディッピ
ングおよびスピンニングなど慣用のコーティング法によ
って行なわれる。
記録層の膜厚は100人−5戸が適当である。
また、第2図ないし第4図に示したようにさらに下引き
層3及び/又は保護層4を設け、前記層の少なくとも一
つに前記一般式(1)の化合物を添加して本発明の目的
を達成することができる。この場合記録層に前記化合物
を含有させてもあるいはさせなくてもよい、前記一般式
(1)の化合物の添加量は全固形分を基準として、記録
層に対しては2〜60重量%好ましくは5〜40重量2
、下引き層3または保護層4に対しては2〜90重量%
好ましくは10〜50重量%が適当である。また、下引
き層3の膜厚は0.1〜301Ja、好ましくは0.2
〜10趨の範囲が適当であり、そして、保護層の膜厚は
0.1μs以上好ましくは50−以上が適当である。
本発明の光情報記録媒体の代表的な構成例は第1〜4図
に示したとおりであるが、この他にも第1図ないし第4
図に示した同一構成の2枚の記録媒体(場合によりその
1枚を基板のみとして)を用い有機薄膜記録層2を内側
に配置したいわゆるエアーサンドインチ構造にしてもよ
いし、保護層4を介して接着したいわゆる密着サンドイ
ンチ構造(貼り合せ構造)にしてもよい。
なお、レーザー光源として波長750〜850n+*の
半導体レーザーを用いると装置の小型化が可能となる。
〔実施例〕
以下に実施例をあげて本発明をさらに説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 下記式(A)の化合物のシアニン色素の0.7%メタノ
ール/1.2−ジクロルエタン(体積比8:2)溶液を
調製し、これに重量比15%で前記具体例Nα51の化
合物ビス(4,4’−ジエチルアミノ) −4”−スチ
リルトリフェニルアミニウムヘキサフルオロアンチモネ
ートを溶解させた。この溶液を厚さ約1.2mmのポリ
メチルメタクリレート基板上に回転塗布し、乾燥させて
厚さ600人の記録層を形成し、記録媒体を作製した。
この記録媒体に500ワツトのタングステンランプを用
いて54000ルツクスの光を照射した後、色素の吸収
ピーク減少速度を測定した。
この結果を、同じ色素を使用するがそれぞれ(イ)具体
例&51の化合物無添加のものおよび(ロ)下記式(a
)の化合物を添加したものと比較すると、減少速度は相
対値で(イ)に対しては0.20であり、そして(ロ)
に対しては0.87であった。さらに、同じ記録媒体に
ついて再生光に対する安定性を確認したところ、上記(
イ)のものより10倍以上および上記(ロ)のものより
も1.3倍以上改善された。
実施例2 前記式(A)の化合物のシアニン色素の0.7%メタノ
ール/1,2−ジクロルエタン(体積比8:2)溶液を
調製し、これに重量比15%で前記具体例Nα2の化合
物ビス(4,4’−ジメチルアミノ)−4”−(p−二
トロスチリル)トリフェニルアミニウムバークロレート
を溶解させた。この溶液を厚さ約1.2mのポリメチル
メタクリレート基板上に回転塗布し、乾燥させて厚さ6
00人の記録層を形成し、記録媒体を作製した。この記
録媒体に500ワツトのタングステンランプを用いて5
4000ルツクスの光を照射した後、色素の吸収ピーク
減少速度を測定した。
この結果を同じ色素を使用するがそれぞれ(イ)異体例
&2の化合物無添加のものおよび(ロ)下記式(b)の
化合物を添加したものと比較すると、減少速度は相対値
で(イ)に対しては0.15であり、そして(ロ)に対
しては0.65であった。さらに、同じ記録媒体につい
て再生光に対する安定性を確認したところ、上記(イ)
のものより15倍以上および上記(ロ)のものよりも1
.5倍以上改善された。
実施例3 下記式(B)の化合物の0.7%メタノール/1,2−
ジクロルエタン(体積比8:2)溶液を調製し、これに
重量比15%で前記具体例&56の化合物ビス(4,4
’−ジエチルアミノ)−4”−(p−メトキシスチリル
)トリフェニルアミニウムヘキサフルオロアンチモネー
トを溶解させた。この溶液を厚さ約1.2mのポリメチ
ルメタクリレート基板上に回転塗布し、乾燥させて厚さ
500人の記録層を形成し、記録媒体を作製した。この
記録媒体について実施例1と同様に色素の吸収ピーク減
少速度と再生光に対する安定性を測定した。
この結果を、同じ色素を使用するがそれぞれ(イ)具体
例Nα56の化合物無添加のもの及び(ロ)下記式(C
)の化合物を添加したものと比較すると、減少速度は相
対値で(イ)に対しては0.10であり、(ロ)に対し
ては0.55であった。さらに、同じ記録媒体について
再生光に対する安定性を確認したところ、上記(イ)の
ものより13倍以上および上記(ロ)のものよりも1.
2倍以上改善された。
下記(C)の化合物の0.7%メタノール71.2−ジ
クロルエタン(体積比8:2)溶液を調製し、これに重
量比15%で前記具体例&17の化合物ビス(4,4’
−n−ジブチルアミノ)−4”−(p−エチルスチリル
)アミニウムヘキサフルオロアルセネート・ブロミ゛ン
を溶解した。この溶液を厚さ約1.2mのポリメチルメ
タクリレート基板上に回転塗布し、乾燥させて厚さ50
0人の記録層を形成し、記録媒体を作製した。
この記録媒体について実施例1と同様に色素の吸収ピー
ク減少速度と再生光に対する安定性を測定した。
この結果を、同じ色素を使用するがそれぞれ(イ)具体
例Na17の化合物無添加のものおよび(ロ)下記式(
d)の化合物を添加したものと比較すると、減少速度相
対値で(イ)に対しては0.11であり、(ロ)に対し
ては0.65であった。さらに同じ記録媒体について再
生光に対する安定性を確認したところ、上記(イ)のも
のより12倍以上および(ロ)のものよりも1.7倍以
上改善された。
実施例4 実施例5 厚さ約1.2閣のポリメチルメタクリレート基板上に前
記具体例&1の化合物ビス(4,4’−ジエチルアミノ
)−4″−スチリルトリフェニルアミニウムジ(ヘキサ
フルオロアンチモネート)のアセトン溶液を回転塗布し
て厚さ約1.2μsの記録層を形成し、光情報記録媒体
を作製した。この記録媒体に500ワツトのタングステ
ンランプを用いて54000ルツクスの光を照射した後
、吸収ピーク減少速度を測定した。
この結果を前記式(A)の化合物を回転塗布したものと
比較すると、減少速度は相対値で0.10以上であった
。さらに同じ記録媒体について再生光に対する安定性を
確認したところ、上記のものより40倍以上改善された
実施例6 実施例1〜5のようにして作製した光情報記録媒体に波
長790n膳の半導体レーザー光を基板側より記録周波
数0.6875M)lz、ピット長0.9−で記録再生
し、そのスペクトル解析(スキャニングフィルター、バ
ンドI[30KHz)を行なって、初期のCハを測定し
た。その結果、良好なビットが形成され。
Cハ約50dBという値が得られた。
〔発明の効果〕 本発明の光情報記録媒体によれば、記録後の読み出し回
数の向上、すなわち再生光に対する劣化防止、光に対す
る保存性改良および製造工程の簡略化ならびに低コスト
化が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の光情報記録媒体の構成例
を示す断面図である。 1・・・基板    2・・・有機色素薄膜記録層3・
・・下引き層  4・・・保護層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2は水素原子又は低級アルキル
    基を示し、これらは互に結合し環化してもかまわない。 また、R_3は水素原子、低級アルキル基又は置換若し
    くは非置換のアリール基を、Arは置換若しくは非置換
    のアリール基又は置換もしくは非置換の芳香族複素環を
    、Xはアニオン又はアニオンとハロゲン分子との付加体
    を、並びにnは1又は2を、夫々示す。) で表わされる化合物を含有する有機薄膜記録層が設けら
    れていることを特徴とする光情報記録媒体。
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