JPH0212943A - セラミックス基板のスクライブ方法 - Google Patents
セラミックス基板のスクライブ方法Info
- Publication number
- JPH0212943A JPH0212943A JP63164327A JP16432788A JPH0212943A JP H0212943 A JPH0212943 A JP H0212943A JP 63164327 A JP63164327 A JP 63164327A JP 16432788 A JP16432788 A JP 16432788A JP H0212943 A JPH0212943 A JP H0212943A
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- JP
- Japan
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- air
- ceramic substrate
- scribing
- blown
- nozzle
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子装置のセラミックス基板のスクライブ方法
に関し、特に薄膜基板のCo2レーザによるセラミック
ス基板のスクライブ方法に関する。
に関し、特に薄膜基板のCo2レーザによるセラミック
ス基板のスクライブ方法に関する。
従来、この種のCO2レーザスクライブ方法は、第4図
に示すように、C02レーザビームをセラミックス基板
1に照射し、エアー吹き出しノズル23からエアーを吹
き出し、側方からエアー吸い込みノズル22でスクライ
ブ時の粉塵を吸い込む方法で行なっていた。
に示すように、C02レーザビームをセラミックス基板
1に照射し、エアー吹き出しノズル23からエアーを吹
き出し、側方からエアー吸い込みノズル22でスクライ
ブ時の粉塵を吸い込む方法で行なっていた。
上述した従来のスクライブ方法は、エアー吹き出しノズ
ルの側方からエアー吸い込みノズルで吸入しているので
、スクライブ時の粉塵が吸収排除しきれず、セラミック
ス基板の表面に付着するということがあった。この表面
に付着した粉塵は、絶縁物のため厚膜基板(印刷により
抵抗体、導体パターン等を形成する膜厚10〜数10μ
mの基板)では、はとんど問題にならないが、薄膜基板
(蒸着、スパッタリング等により、コンデンサ。
ルの側方からエアー吸い込みノズルで吸入しているので
、スクライブ時の粉塵が吸収排除しきれず、セラミック
ス基板の表面に付着するということがあった。この表面
に付着した粉塵は、絶縁物のため厚膜基板(印刷により
抵抗体、導体パターン等を形成する膜厚10〜数10μ
mの基板)では、はとんど問題にならないが、薄膜基板
(蒸着、スパッタリング等により、コンデンサ。
抵抗体、導体パターン等を形成する膜厚0.1〜数μm
の基板)のように膜の薄い基板においては、赤熱された
粉塵が薄膜に焼き付き薄膜の特性を劣化させるという欠
点があった。
の基板)のように膜の薄い基板においては、赤熱された
粉塵が薄膜に焼き付き薄膜の特性を劣化させるという欠
点があった。
本発明の目的は、粉塵の焼き付きがなく、薄膜の特性を
劣化させることなく、スクライブできるセラミックス基
板のスクライブ方法を提供することにある。
劣化させることなく、スクライブできるセラミックス基
板のスクライブ方法を提供することにある。
本発明は、セラミックス基板上にコンデンサ。
抵抗体、導体パターンを有する回路基板をC02レーザ
を使ってスクライブする工程において、エアー吹き出し
ノズルとエアー吸い込みノズルを同軸形成し、スクライ
ブ時にCO2レーザビームによって加熱溶融されエアー
により吹き飛ばされた赤熱セラミックス粉塵を吸収排除
するようになっている。
を使ってスクライブする工程において、エアー吹き出し
ノズルとエアー吸い込みノズルを同軸形成し、スクライ
ブ時にCO2レーザビームによって加熱溶融されエアー
により吹き飛ばされた赤熱セラミックス粉塵を吸収排除
するようになっている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例の要部縦断面図、第2図
(a)、(b)はスクライブ時の火花の状況を説明する
ための縦断面図である。
(a)、(b)はスクライブ時の火花の状況を説明する
ための縦断面図である。
第1図において、セラミックス基板をレーザスクライブ
する方法を説明すると、まず、セラミックス基板1をX
−Yステージ(図示省略)に真空吸着等により固定し、
上方からCO2レーザビームを照謝する。照射されたレ
ーザビームは、集光レンズ4により集光されて、セラミ
ックス基板1の表面近傍に焦点を結び、セラミックス基
板1の表面の直径0.05mm程度の領域を局部的に加
熱(2500℃前後)し溶かす。一方、エアー導入口6
から導入されたエアーがエアー吹き出しノズル3からセ
ラミックス基板1の表面に吹き付けられる。したがって
、溶融状態のセラミックスは、エアーにより火花となっ
て吹き飛ばされる。さらに、吹き飛ばされた火花は、エ
アー吸い込みノズル2により吸い込まれつつ冷却されて
粉塵となり、エアー排出ロアを通って集塵機(図示省略
)に集められる。尚、セラミックス基板1はX−Yステ
ージに真空吸着されているがこのX−Yステージをあら
かじめ設定したプログラムに従って動かすことにより所
定の寸法にスクライブをすることが可能となる。
する方法を説明すると、まず、セラミックス基板1をX
−Yステージ(図示省略)に真空吸着等により固定し、
上方からCO2レーザビームを照謝する。照射されたレ
ーザビームは、集光レンズ4により集光されて、セラミ
ックス基板1の表面近傍に焦点を結び、セラミックス基
板1の表面の直径0.05mm程度の領域を局部的に加
熱(2500℃前後)し溶かす。一方、エアー導入口6
から導入されたエアーがエアー吹き出しノズル3からセ
ラミックス基板1の表面に吹き付けられる。したがって
、溶融状態のセラミックスは、エアーにより火花となっ
て吹き飛ばされる。さらに、吹き飛ばされた火花は、エ
アー吸い込みノズル2により吸い込まれつつ冷却されて
粉塵となり、エアー排出ロアを通って集塵機(図示省略
)に集められる。尚、セラミックス基板1はX−Yステ
ージに真空吸着されているがこのX−Yステージをあら
かじめ設定したプログラムに従って動かすことにより所
定の寸法にスクライブをすることが可能となる。
また、エアーの流れ5を矢印で示しているが、この向き
や方向は、エアー吹き出しノズル3から吹き出すエアー
の流量(圧力)、エアー吸い込みノズル2から吸い込む
エアーの流量(真空度)。
や方向は、エアー吹き出しノズル3から吹き出すエアー
の流量(圧力)、エアー吸い込みノズル2から吸い込む
エアーの流量(真空度)。
セラミックス基板1とエアー吸い込みノズル2とのギャ
ップ(開口面積)によって変わってくるが、セラミック
ス基板1に赤熱された粉塵を付着させないためには吹き
出しエアーの流量は少ない程、吸い込むエアーの流量は
多い程、また、ギャップは小さい程よいが、実際には、
吹き出すエアーの流量は1〜1 、5m 3/min、
吸い込むエアーの流量は2〜l Om 3/min、ギ
ャップは0.5〜5關程度の値とするのがよい。
ップ(開口面積)によって変わってくるが、セラミック
ス基板1に赤熱された粉塵を付着させないためには吹き
出しエアーの流量は少ない程、吸い込むエアーの流量は
多い程、また、ギャップは小さい程よいが、実際には、
吹き出すエアーの流量は1〜1 、5m 3/min、
吸い込むエアーの流量は2〜l Om 3/min、ギ
ャップは0.5〜5關程度の値とするのがよい。
さらに、第2図(a)、(b)にエアー吸い込みノズル
を付けていない時のスクライブ時の火花の状況を示すが
、第2図(a)は火花8が比較的低く飛び散り、一部は
、セラミックス基板1の表面を流れるように飛んでおり
、第2図(b)は比較的火花8が高く飛んだ後セラミッ
クス基板1の表面に落下している。この第2図(a)と
(b)のちがいは、スクライブ条件のちがいによるもの
である(例えばエキスパンダでビーム径を大きく、集光
レンズの焦点距離を大きくした方が(b)に近づく)。
を付けていない時のスクライブ時の火花の状況を示すが
、第2図(a)は火花8が比較的低く飛び散り、一部は
、セラミックス基板1の表面を流れるように飛んでおり
、第2図(b)は比較的火花8が高く飛んだ後セラミッ
クス基板1の表面に落下している。この第2図(a)と
(b)のちがいは、スクライブ条件のちがいによるもの
である(例えばエキスパンダでビーム径を大きく、集光
レンズの焦点距離を大きくした方が(b)に近づく)。
本実施例を実施する上で火花8が(b)に近い状態で行
なうと効果が最大限に発揮されることはもちろんである
。
なうと効果が最大限に発揮されることはもちろんである
。
第3図は本発明の第2の実施例の要部縦断面図である。
第3図において、第1の実施例と異なる点は、エアー吸
い込みノズル12をOリング10によりシールし固定ね
じりにより固定している点である。
い込みノズル12をOリング10によりシールし固定ね
じりにより固定している点である。
すなわち、第1の実施例では、エアー吸い込みノズル2
をその内側に設けためねじで固定しているため、エアー
排出ロアの向きを所定の向きにすることが困難であるが
、第2の実施例では固定ねじ9により所定の位置にエア
ー吸い込みノズル12を固定することができ、したがっ
て、エアー排出口17の向きを所定の向きにすることが
可能である。さらに、固定ねし9用の穴を長穴にするこ
とによりエアー吸い込みノズル12を高さ方向に調整自
在とすることが可能である。
をその内側に設けためねじで固定しているため、エアー
排出ロアの向きを所定の向きにすることが困難であるが
、第2の実施例では固定ねじ9により所定の位置にエア
ー吸い込みノズル12を固定することができ、したがっ
て、エアー排出口17の向きを所定の向きにすることが
可能である。さらに、固定ねし9用の穴を長穴にするこ
とによりエアー吸い込みノズル12を高さ方向に調整自
在とすることが可能である。
以上説明したように本発明は、エアー吹き出しノズルと
エアー吸い込みノズルを同軸形成することにより、スク
ライブ時、C02レーザビームによって加熱溶融されエ
アーにより吹き飛ばされた赤熱セラミックス粉塵を吸入
排除することができ、セラミックス基板の表面にスクラ
イブ時の粉塵を付着させることなく、したがって、薄膜
の特性を劣化させることなくスクライブできるという効
果がある。
エアー吸い込みノズルを同軸形成することにより、スク
ライブ時、C02レーザビームによって加熱溶融されエ
アーにより吹き飛ばされた赤熱セラミックス粉塵を吸入
排除することができ、セラミックス基板の表面にスクラ
イブ時の粉塵を付着させることなく、したがって、薄膜
の特性を劣化させることなくスクライブできるという効
果がある。
第1図は本発明の第1の実施例の要部縦断面図、第2図
(a)、(b)はスクライブ時の火花の状況を説明する
ための縦断面図、第3図は本発明の第2の実施例の要部
縦断面図、第4図は従来のスクライブの方法の一例を説
明するための縦断面図である。 1・・・セラミックス基板、2.12.22・・・エア
ー吸い込みノズル、3,13.23・・・エアー吹き出
しノズル、4・・・集光レンズ、5.15.25・・・
エアーの流れ、6,16.26・・・エアー導入口、7
.17・・・エアー排出口、8・・・火花、9・・・固
定ねじ、10・・・0リング。
(a)、(b)はスクライブ時の火花の状況を説明する
ための縦断面図、第3図は本発明の第2の実施例の要部
縦断面図、第4図は従来のスクライブの方法の一例を説
明するための縦断面図である。 1・・・セラミックス基板、2.12.22・・・エア
ー吸い込みノズル、3,13.23・・・エアー吹き出
しノズル、4・・・集光レンズ、5.15.25・・・
エアーの流れ、6,16.26・・・エアー導入口、7
.17・・・エアー排出口、8・・・火花、9・・・固
定ねじ、10・・・0リング。
Claims (1)
- セラミックス基板上にコンデンサ、抵抗体、導体パター
ンを有する回路基板をCO_2レーザを使つてスクライ
ブする工程において、エアー吹き出しノズルとエアー吸
い込みノズルを同軸形成し、スクライブ時にCO_2レ
ーザビームによって加熱溶融されエアーにより吹き飛ば
された赤熱セラミックス粉塵を吸収排除することを特徴
とするセラミックス基板のスクライブ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63164327A JPH0212943A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | セラミックス基板のスクライブ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63164327A JPH0212943A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | セラミックス基板のスクライブ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212943A true JPH0212943A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15791058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63164327A Pending JPH0212943A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | セラミックス基板のスクライブ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212943A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005333122A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-12-02 | Showa Denko Kk | 化合物半導体発光素子ウェハーの製造方法 |
| JP2019181655A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | 株式会社ディスコ | 切削装置 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63164327A patent/JPH0212943A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005333122A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-12-02 | Showa Denko Kk | 化合物半導体発光素子ウェハーの製造方法 |
| JP2019181655A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | 株式会社ディスコ | 切削装置 |
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