JPH02129527A - 操舵トルク検出装置 - Google Patents
操舵トルク検出装置Info
- Publication number
- JPH02129527A JPH02129527A JP63284285A JP28428588A JPH02129527A JP H02129527 A JPH02129527 A JP H02129527A JP 63284285 A JP63284285 A JP 63284285A JP 28428588 A JP28428588 A JP 28428588A JP H02129527 A JPH02129527 A JP H02129527A
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- JP
- Japan
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- steering
- spring
- transmission system
- steering wheel
- steering torque
- Prior art date
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハンドル操作時の操舵トルクを検出する操舵
トルク検出装置に関し、主に電動式パワーステアリング
装置において利用される。
トルク検出装置に関し、主に電動式パワーステアリング
装置において利用される。
ハンドル操作をアシストするパワーステアリング装置と
して、従来よりの油圧式、並びに、近年注目されるよう
になった電動式のものが知られている。電動式パワース
テアリング装置においては、必要に応じて電動モータに
よりステアリングシャフトを回転させて、ハンドル操作
のアシストがなされるが、電動モータとステアリングシ
ャフトとが常に連結されていると、ハンドル操作の不要
な場合、即ち、電動モータに通電がなされていない場合
に、電動モータが逆に抵抗となり、却って、ハンドル操
作が重くなる。このため、電動モータとステアリングシ
ャフトとの間での断接を行うクラッチ機構を設け、ハン
ドル操作のアシストが必要な場合にのみ、電動モータと
ステアリングシャフトとを連結するようにしている。こ
のようなりラッチ機構としては、電磁クラッチが一般的
であったが、近年では、クラッチ操作の信鎖性および制
御性を高めるために機械式のクラッチ機構が提案されて
いる。
して、従来よりの油圧式、並びに、近年注目されるよう
になった電動式のものが知られている。電動式パワース
テアリング装置においては、必要に応じて電動モータに
よりステアリングシャフトを回転させて、ハンドル操作
のアシストがなされるが、電動モータとステアリングシ
ャフトとが常に連結されていると、ハンドル操作の不要
な場合、即ち、電動モータに通電がなされていない場合
に、電動モータが逆に抵抗となり、却って、ハンドル操
作が重くなる。このため、電動モータとステアリングシ
ャフトとの間での断接を行うクラッチ機構を設け、ハン
ドル操作のアシストが必要な場合にのみ、電動モータと
ステアリングシャフトとを連結するようにしている。こ
のようなりラッチ機構としては、電磁クラッチが一般的
であったが、近年では、クラッチ操作の信鎖性および制
御性を高めるために機械式のクラッチ機構が提案されて
いる。
例えば、実開昭59−79466・79467号公報に
開示された電動式動力舵取装置は、ステアリングホイー
ルが上端に取りつけられるアッパーシャフトと、例えば
、ステアリングギアのピニオン軸にその下端が連結され
るロアシャフトと、アッパーシャフトの筒状部内にて、
アッパーシャフトとロアシャフトとを同軸的に弾性的に
連結するトーションバーとを有し、上記ロアシャフト外
周に形成された複数のカム面と、上記ロアシャフト外周
上で回転自在に組み付けられたクラッチハブの内周面と
の間に各々カムフォロアを介装し、これらカムフォロア
をアッパーシャフトに連結されたゲージによって保持し
ている。このような機械式のクラッチ機構においては、
アッパーシャフトとロアシャフト間に相対回転変位が生
じると上記カム面と内周面との間にカムフォロアが挟み
込まれ、模作用によってロアシャフトとクラッチハブと
が同体回転可能となってクラッチハブを介して駆動モー
タの駆動力がロアシャフトに伝達される。
開示された電動式動力舵取装置は、ステアリングホイー
ルが上端に取りつけられるアッパーシャフトと、例えば
、ステアリングギアのピニオン軸にその下端が連結され
るロアシャフトと、アッパーシャフトの筒状部内にて、
アッパーシャフトとロアシャフトとを同軸的に弾性的に
連結するトーションバーとを有し、上記ロアシャフト外
周に形成された複数のカム面と、上記ロアシャフト外周
上で回転自在に組み付けられたクラッチハブの内周面と
の間に各々カムフォロアを介装し、これらカムフォロア
をアッパーシャフトに連結されたゲージによって保持し
ている。このような機械式のクラッチ機構においては、
アッパーシャフトとロアシャフト間に相対回転変位が生
じると上記カム面と内周面との間にカムフォロアが挟み
込まれ、模作用によってロアシャフトとクラッチハブと
が同体回転可能となってクラッチハブを介して駆動モー
タの駆動力がロアシャフトに伝達される。
ここで、上記駆動モータの駆動力の大きさは一定ではな
く、前記相対回転変位の大きさに応じて制御される。即
ち、操舵力のアシストの程度は、操舵トルクの大きさに
応じて決定される。操舵トルクの大きさは、操舵トルク
検出装置によって行われるが、従来の操舵トルク検出装
置は、前記アッパーシャフトとロアシャフト間に設けら
れたトーションバーの捻じれ量(角度)を電気的に検出
するようにしたものであった。
く、前記相対回転変位の大きさに応じて制御される。即
ち、操舵力のアシストの程度は、操舵トルクの大きさに
応じて決定される。操舵トルクの大きさは、操舵トルク
検出装置によって行われるが、従来の操舵トルク検出装
置は、前記アッパーシャフトとロアシャフト間に設けら
れたトーションバーの捻じれ量(角度)を電気的に検出
するようにしたものであった。
ところが、上記アッパーシャフトとロアシャフト間に上
記トーションバーを設ける構成では、軸方向に長くなり
、操舵トルク検出装置が大型化する。しかも、トーショ
ンバー捻じれが小さい段階ではその反力も小さいので、
ハンドル操作に°°ふらつき°感が生じ、ハンドルの適
当な中立感が得られないという欠点も有していた。
記トーションバーを設ける構成では、軸方向に長くなり
、操舵トルク検出装置が大型化する。しかも、トーショ
ンバー捻じれが小さい段階ではその反力も小さいので、
ハンドル操作に°°ふらつき°感が生じ、ハンドルの適
当な中立感が得られないという欠点も有していた。
本発明に係る操舵トルク検出装置は、上記の課題を解決
するために、操舵力伝達系をステアリングホイール側伝
達系とステアリングギア側伝達系とに分割し、両伝達系
を弾性体を介して連結し、両伝達系の相対回転変位によ
り操舵トルクを検出するようにした操舵トルク検出装置
において、上記の弾性体はU字形ばねからなり、このU
字形ばねはステアリングシャフトの軸方向に対し直交す
る平面内で弾性変形可能に設けられ且つ予め所定量だけ
圧縮された状態で組み込まれていることを特徴としてい
る。
するために、操舵力伝達系をステアリングホイール側伝
達系とステアリングギア側伝達系とに分割し、両伝達系
を弾性体を介して連結し、両伝達系の相対回転変位によ
り操舵トルクを検出するようにした操舵トルク検出装置
において、上記の弾性体はU字形ばねからなり、このU
字形ばねはステアリングシャフトの軸方向に対し直交す
る平面内で弾性変形可能に設けられ且つ予め所定量だけ
圧縮された状態で組み込まれていることを特徴としてい
る。
上記の構成において、ハンドル操作によるステアリング
ホイール側伝達系の回転は、圧縮状態に設けられたU字
形ばねの撓みを伴って行われることになるが、圧縮状態
に設けられたU字形ばねを撓ませるには、縮められた分
の初期力を超える力が必要となる。即ち、ハンドルを操
作する際に最初から幾分大きな反力が生じることになる
。これによってハンドル静止状態からハンドル操作に移
る際に適当な手応えが生じ、ハンドル操作に中立感を持
たせることができる。また、U字形ばねはステアリング
シャフトの軸方向に幅をとらずに配されるから、従来の
トーションバーを用いるものから比べると、装置は格段
に小型化されることになる。その上、U字形ばねはその
構造が非常に簡素であることから、ばね寸法管理(ばね
定数管理)が極めて容易である。
ホイール側伝達系の回転は、圧縮状態に設けられたU字
形ばねの撓みを伴って行われることになるが、圧縮状態
に設けられたU字形ばねを撓ませるには、縮められた分
の初期力を超える力が必要となる。即ち、ハンドルを操
作する際に最初から幾分大きな反力が生じることになる
。これによってハンドル静止状態からハンドル操作に移
る際に適当な手応えが生じ、ハンドル操作に中立感を持
たせることができる。また、U字形ばねはステアリング
シャフトの軸方向に幅をとらずに配されるから、従来の
トーションバーを用いるものから比べると、装置は格段
に小型化されることになる。その上、U字形ばねはその
構造が非常に簡素であることから、ばね寸法管理(ばね
定数管理)が極めて容易である。
本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
本発明に係る操舵トルク検出装置は、第2図に示すよう
に、クラッチ機構1と共にステアリングホイール2のボ
ス部において設けられる。ステアリングホイール2は図
示しないステアリングギアに操舵力を伝達するためのス
テアリングシャフト3より分割されてこれと相対回転可
能に設けられている。ステアリングシャフト3の先端部
近傍にはこれと同軸に駆動力中継部材4が配され、この
駆動力中継部材4はそのボス部4aをステアリングシャ
フト3の先端部近傍に嵌合させてナツト25の締結によ
りステアリングシャフト3に固着されてこれと共に回転
するようになっている。
に、クラッチ機構1と共にステアリングホイール2のボ
ス部において設けられる。ステアリングホイール2は図
示しないステアリングギアに操舵力を伝達するためのス
テアリングシャフト3より分割されてこれと相対回転可
能に設けられている。ステアリングシャフト3の先端部
近傍にはこれと同軸に駆動力中継部材4が配され、この
駆動力中継部材4はそのボス部4aをステアリングシャ
フト3の先端部近傍に嵌合させてナツト25の締結によ
りステアリングシャフト3に固着されてこれと共に回転
するようになっている。
駆動力中継部材4の前面側には、第1図に示すように、
6つのカム面5a・・・を有する六角カム部5が形成さ
れている。六角カム部5の外周側には、これよりも大径
の円形内周面6aを有するリング歯車6が配されており
、このリング歯車6は駆動力中継部材4と同軸に且つ前
記ステアリングホイール2および駆動力中継部材4の外
周面で支持されて回転自在に設けられている。そして、
リング歯車6における上記円形内周面6aと六角カム部
5のカム面5a・・・との間には、それぞれ円筒形状の
カムフォロア7が2個ずつ配されている。−対のカムフ
ォロア7・7間にはコイルばね8が自然長状態で各々介
設され、このコイルばね8の自然長状態で各カムフォロ
ア7とカム面5aおよび円形内周面6aとの間にはそれ
ぞれ微小な間隙が形成されるようになっている。
6つのカム面5a・・・を有する六角カム部5が形成さ
れている。六角カム部5の外周側には、これよりも大径
の円形内周面6aを有するリング歯車6が配されており
、このリング歯車6は駆動力中継部材4と同軸に且つ前
記ステアリングホイール2および駆動力中継部材4の外
周面で支持されて回転自在に設けられている。そして、
リング歯車6における上記円形内周面6aと六角カム部
5のカム面5a・・・との間には、それぞれ円筒形状の
カムフォロア7が2個ずつ配されている。−対のカムフ
ォロア7・7間にはコイルばね8が自然長状態で各々介
設され、このコイルばね8の自然長状態で各カムフォロ
ア7とカム面5aおよび円形内周面6aとの間にはそれ
ぞれ微小な間隙が形成されるようになっている。
前記のステアリングホイール2の下面側には、第3図に
示すように、上記一対のカムフォロア7・7およびコイ
ルばね8がそれぞれ収まる保合穴2a・・・が合計6ケ
所円周状に形成されると共に、駆動力中継部材4におけ
る六角カム部5の中央部に形成された略円形穴5bに嵌
合する円弧状突起部2b・2cが対向配置に形成されて
いる0円弧状突起部2b・2c間に対応する位置には、
弾性体としてのU字形ばね9がステアリングシャフト3
の軸方向と直交する平面内で弾性変形し得るように、且
つ、この弾性変形が前記のボス部4aによって干渉され
ないように配設されている。U字形ばね9は上記略円形
穴5bにおける上記円弧状突起部2b・2c間に対応す
る部位に形成された切欠部5c・5dにて圧縮状態に係
止されており、この圧縮係止状態においてU字形ばね9
の一端側9aの近傍箇所は円弧状突起部2bの側端面に
、他端側9bの近傍箇所は円弧状突起部2cの側端面に
それぞれ当接されている。
示すように、上記一対のカムフォロア7・7およびコイ
ルばね8がそれぞれ収まる保合穴2a・・・が合計6ケ
所円周状に形成されると共に、駆動力中継部材4におけ
る六角カム部5の中央部に形成された略円形穴5bに嵌
合する円弧状突起部2b・2cが対向配置に形成されて
いる0円弧状突起部2b・2c間に対応する位置には、
弾性体としてのU字形ばね9がステアリングシャフト3
の軸方向と直交する平面内で弾性変形し得るように、且
つ、この弾性変形が前記のボス部4aによって干渉され
ないように配設されている。U字形ばね9は上記略円形
穴5bにおける上記円弧状突起部2b・2c間に対応す
る部位に形成された切欠部5c・5dにて圧縮状態に係
止されており、この圧縮係止状態においてU字形ばね9
の一端側9aの近傍箇所は円弧状突起部2bの側端面に
、他端側9bの近傍箇所は円弧状突起部2cの側端面に
それぞれ当接されている。
上記一端側9aを有するU字形ばね9の一方の腕部と上
記円弧状突起部2bとの間には、第1ビン10が立設さ
れ、この第1ビン10は前記の駆動力中継部材4に固定
されている。また、円弧状突起部2b上には第2ビン1
1が立役固定されている。なお、これら第1ビン10、
第2ビン11、前記のステアリングシャフト3、および
後述の駆動モータ19の回転軸19aの各々の中心を結
ぶ線は直線となっている。
記円弧状突起部2bとの間には、第1ビン10が立設さ
れ、この第1ビン10は前記の駆動力中継部材4に固定
されている。また、円弧状突起部2b上には第2ビン1
1が立役固定されている。なお、これら第1ビン10、
第2ビン11、前記のステアリングシャフト3、および
後述の駆動モータ19の回転軸19aの各々の中心を結
ぶ線は直線となっている。
前記U字形ばね9上には、操舵トルク検出部材12が上
記の第1ビン10に嵌合されて回動自在に設けられてい
る。操舵トルク検出部材12の後端側は、第2ビン11
に係合されて前記ステアリングホイール2の回転力を受
けるようになっている。また、操舵トルク検出部材12
の中心部にはその移動を許容するために前記ボス部4a
に対応した逃げ孔12aが形成されている。操舵トルク
検出部材12の先端側12bは前記他端側9bを有する
U字形ばね9の他方の腕部と上記円弧状突起部2Cとの
間に位置しており、かかる先端側12bには導電材料か
らなるU字状のブラシ13が固着されている。このブラ
シ13は前記駆動力中継部材4上に固着されている抵抗
器14の抵抗部14aと導電部14bとを跨ぐように一
方の先端が抵抗部14aに、他方の先端が導電部14b
にそれぞれ接触されている。よって、操舵トルク検出部
材12の回動によるブラシ13の移動により抵抗部14
aとブラシ13と導電部14bとを結ぶ回路の抵抗値が
変化し、これによって操舵トルクが検出されるようにな
っている。なお、操舵トルク検出部材12の先端側12
bの移動軌跡に対応して円弧状突起部2cには円弧状の
切欠部が形成されている。
記の第1ビン10に嵌合されて回動自在に設けられてい
る。操舵トルク検出部材12の後端側は、第2ビン11
に係合されて前記ステアリングホイール2の回転力を受
けるようになっている。また、操舵トルク検出部材12
の中心部にはその移動を許容するために前記ボス部4a
に対応した逃げ孔12aが形成されている。操舵トルク
検出部材12の先端側12bは前記他端側9bを有する
U字形ばね9の他方の腕部と上記円弧状突起部2Cとの
間に位置しており、かかる先端側12bには導電材料か
らなるU字状のブラシ13が固着されている。このブラ
シ13は前記駆動力中継部材4上に固着されている抵抗
器14の抵抗部14aと導電部14bとを跨ぐように一
方の先端が抵抗部14aに、他方の先端が導電部14b
にそれぞれ接触されている。よって、操舵トルク検出部
材12の回動によるブラシ13の移動により抵抗部14
aとブラシ13と導電部14bとを結ぶ回路の抵抗値が
変化し、これによって操舵トルクが検出されるようにな
っている。なお、操舵トルク検出部材12の先端側12
bの移動軌跡に対応して円弧状突起部2cには円弧状の
切欠部が形成されている。
また、駆動力中継部材4の背面側にはステアリングシャ
フト3と同軸に円筒部4bが形成されており、この円筒
部4bの外周側には大径のボールベアリング15を介し
て保持部材16が設けられている。保持部材16の保持
部16aには小径のボールベアリング17が嵌合され、
このボールベアリング17にてビニオン歯車18が回転
自在に支持され、且つ、このビニオン歯車18が前記リ
ング歯車6の歯部6bに歯合されるように配置されてい
る。これにより、ビニオン歯車18とリング歯車6との
位置関係が確固なものとなり、それらの歯合において歯
飛びなどが生ずるのが防止されている。また、保持部1
6aにはモータ支持部材20が嵌合されており、このモ
ータ支持部材20により駆動モータ19の先端部側が支
持されている。モータ支持部材20の中空部内において
前記のビニオン歯車18と駆動モータ19の回転軸19
aとが連結されている。そして、駆動モータ19の後端
側は、ブラケット21を介してステアリングシャフト3
の外周側に設けられた外筒22に固着されている。
フト3と同軸に円筒部4bが形成されており、この円筒
部4bの外周側には大径のボールベアリング15を介し
て保持部材16が設けられている。保持部材16の保持
部16aには小径のボールベアリング17が嵌合され、
このボールベアリング17にてビニオン歯車18が回転
自在に支持され、且つ、このビニオン歯車18が前記リ
ング歯車6の歯部6bに歯合されるように配置されてい
る。これにより、ビニオン歯車18とリング歯車6との
位置関係が確固なものとなり、それらの歯合において歯
飛びなどが生ずるのが防止されている。また、保持部1
6aにはモータ支持部材20が嵌合されており、このモ
ータ支持部材20により駆動モータ19の先端部側が支
持されている。モータ支持部材20の中空部内において
前記のビニオン歯車18と駆動モータ19の回転軸19
aとが連結されている。そして、駆動モータ19の後端
側は、ブラケット21を介してステアリングシャフト3
の外周側に設けられた外筒22に固着されている。
上記の構成において、ハンドル26が操作されてステア
リングホイール2が回転されると、ステアリングホイー
ル2の下面側にある係合穴2a・・・のカムフォロア7
に対する相対位置が変化し、回転方向上流側のカムフォ
ロア7が先ず保合穴2aの壁面に押されて移動し、この
移動によりコイルばね8に付勢力が生じ、この付勢力に
よって回転方向下流側のカムフォロア7が移動する。す
ると下流側のカムフォロア7が功ム面5aと円形内周面
6aとの間に噛み込み、喫作用によって駆動力中継部材
4とリング歯車6とが同体回転可能となる。よって、前
記駆動モータ19の回転力が回転fm 19 a→ピニ
オン歯車18→リング歯車6→駆動力中継部材4を経て
ステアリングシャフト3に伝達されて、ハンドル操作の
アシストが行われることになる。また、ハンドル操作の
アシストなどが行われて相対回転変位がなくなったとき
は、カムフォロア7におけるカム面5aと円形内周面6
aとの間の噛み込みが解除され、リング歯車6と駆動力
中継部材4との同体回転状態が解除され、このようにし
てクラッチ機構1におけるクラッチ動作が行われる。な
お、下流側のカムフォロア7がカム面5aと円形内周面
6aとの間に噛み込んだ後もコイルばね8の縮小によっ
てステアリングホイール2の回転が許容されるので、ス
テアリングホイール2と駆動力中継部材4との相対回転
変位検出がまだ行えるようになっている。
リングホイール2が回転されると、ステアリングホイー
ル2の下面側にある係合穴2a・・・のカムフォロア7
に対する相対位置が変化し、回転方向上流側のカムフォ
ロア7が先ず保合穴2aの壁面に押されて移動し、この
移動によりコイルばね8に付勢力が生じ、この付勢力に
よって回転方向下流側のカムフォロア7が移動する。す
ると下流側のカムフォロア7が功ム面5aと円形内周面
6aとの間に噛み込み、喫作用によって駆動力中継部材
4とリング歯車6とが同体回転可能となる。よって、前
記駆動モータ19の回転力が回転fm 19 a→ピニ
オン歯車18→リング歯車6→駆動力中継部材4を経て
ステアリングシャフト3に伝達されて、ハンドル操作の
アシストが行われることになる。また、ハンドル操作の
アシストなどが行われて相対回転変位がなくなったとき
は、カムフォロア7におけるカム面5aと円形内周面6
aとの間の噛み込みが解除され、リング歯車6と駆動力
中継部材4との同体回転状態が解除され、このようにし
てクラッチ機構1におけるクラッチ動作が行われる。な
お、下流側のカムフォロア7がカム面5aと円形内周面
6aとの間に噛み込んだ後もコイルばね8の縮小によっ
てステアリングホイール2の回転が許容されるので、ス
テアリングホイール2と駆動力中継部材4との相対回転
変位検出がまだ行えるようになっている。
一方、前記ステアリングホイール2の回転によって、ス
テアリングホイール2と駆動力中継部材4との間で相対
回転変位が生じるが、ステアリングホイール2が例えば
、図中反時計方向に回転すると、円弧状突起部2bはU
字形ばね9を撓ませながら移動し、これに伴って第2ビ
ン11が移動して操舵トルク検出部材12が第1ピンl
Oを支点にして反時計方向に回動する。操舵トルク検出
部材12の回動により、その先端側12bのブラシ13
が移動し、このブラシ13と抵抗器14とで形成される
回路に抵抗変化が生じて操舵トルクが検出される。この
検出値に基づいて駆動モータ19のON・OF旦並びに
出力の大小がおよび回転方向などが制御される。ここで
、第1ビン10の中心から第2ビン11の中心までの距
離に対し、第1ビン10から操舵トルク検出部材12の
先端側12bまでの距離が大きく設定されており、第2
ビン11の移動量が操舵トルク検出部材12の先端側1
2bで増幅されるので、操舵トルクの検出が容易且つ確
実となる。
テアリングホイール2と駆動力中継部材4との間で相対
回転変位が生じるが、ステアリングホイール2が例えば
、図中反時計方向に回転すると、円弧状突起部2bはU
字形ばね9を撓ませながら移動し、これに伴って第2ビ
ン11が移動して操舵トルク検出部材12が第1ピンl
Oを支点にして反時計方向に回動する。操舵トルク検出
部材12の回動により、その先端側12bのブラシ13
が移動し、このブラシ13と抵抗器14とで形成される
回路に抵抗変化が生じて操舵トルクが検出される。この
検出値に基づいて駆動モータ19のON・OF旦並びに
出力の大小がおよび回転方向などが制御される。ここで
、第1ビン10の中心から第2ビン11の中心までの距
離に対し、第1ビン10から操舵トルク検出部材12の
先端側12bまでの距離が大きく設定されており、第2
ビン11の移動量が操舵トルク検出部材12の先端側1
2bで増幅されるので、操舵トルクの検出が容易且つ確
実となる。
ここで、ステアリングホイール2の回転は、圧縮状態に
設けられたU字形ばね9の撓みを伴って行われることに
なるが、圧縮状態に設けられたU字形ばね9を撓ませる
には、縮められた分の初期力を超える力が必要となる。
設けられたU字形ばね9の撓みを伴って行われることに
なるが、圧縮状態に設けられたU字形ばね9を撓ませる
には、縮められた分の初期力を超える力が必要となる。
即ち、ハンドル26を操作する際に最初から幾分大きな
反力が生じることになる。これによってハンドル静止状
態からハンドル操作に移る際に適当な手応えが生じ、ハ
ンドル操作に中立感を持たせることができる。また、U
字形ばね9はステアリングシャフト3の軸方向には非常
に短いものだから、ステアリングホイール2のボス部に
コンパクトに収まることができる。この点、従来のトー
ションバーを用いるものから比べると、装置は格段に小
型化されることになる。その上、U字形ばね9はその構
造が非常に簡素であることから、ばね寸法管理(ばね定
数管理)が極めて容易である。しかも、本実施例では、
六角カム部5における略円形穴5bの切欠部5c・5d
にU字形ばね9を押し込むだけの簡単な構造であるから
、組み立てが容易であると共に自動組み立てにも簡単に
対応でき、製造コストの低減も図ることができる。なお
、上記のU字形ばね9の断面形状は矩形、円形等いずれ
でもよいものである。また油圧式のパワーステアリング
装置においても適用できるものであり、さらに、本実施
例では操舵トルク検出装置はステアリングホイール2の
ボス部に設けたが、これに限らず、ステアリングシャフ
ト3を中間部でこれを分割してこの間に設けるようにし
てもよいものである。
反力が生じることになる。これによってハンドル静止状
態からハンドル操作に移る際に適当な手応えが生じ、ハ
ンドル操作に中立感を持たせることができる。また、U
字形ばね9はステアリングシャフト3の軸方向には非常
に短いものだから、ステアリングホイール2のボス部に
コンパクトに収まることができる。この点、従来のトー
ションバーを用いるものから比べると、装置は格段に小
型化されることになる。その上、U字形ばね9はその構
造が非常に簡素であることから、ばね寸法管理(ばね定
数管理)が極めて容易である。しかも、本実施例では、
六角カム部5における略円形穴5bの切欠部5c・5d
にU字形ばね9を押し込むだけの簡単な構造であるから
、組み立てが容易であると共に自動組み立てにも簡単に
対応でき、製造コストの低減も図ることができる。なお
、上記のU字形ばね9の断面形状は矩形、円形等いずれ
でもよいものである。また油圧式のパワーステアリング
装置においても適用できるものであり、さらに、本実施
例では操舵トルク検出装置はステアリングホイール2の
ボス部に設けたが、これに限らず、ステアリングシャフ
ト3を中間部でこれを分割してこの間に設けるようにし
てもよいものである。
本発明に係る操舵トルク検出装置は、以上のように、操
舵力伝達系をステアリングホイール側伝達系とステアリ
ングギア側伝達系とに分割し、両伝達系を弾性体を介し
て連結し、両伝達系の相対回転変位により操舵トルクを
検出するようにした操舵トルク検出装置において、上記
の弾性体はU字形ばねからなり、このU字形ばねはステ
アリングシャフトの軸方向に対し直交する平面内で弾性
変形可能に設けられ且つ予め所定量だけ圧縮された状態
で組み込まれている構成である。
舵力伝達系をステアリングホイール側伝達系とステアリ
ングギア側伝達系とに分割し、両伝達系を弾性体を介し
て連結し、両伝達系の相対回転変位により操舵トルクを
検出するようにした操舵トルク検出装置において、上記
の弾性体はU字形ばねからなり、このU字形ばねはステ
アリングシャフトの軸方向に対し直交する平面内で弾性
変形可能に設けられ且つ予め所定量だけ圧縮された状態
で組み込まれている構成である。
これにより、ハンドル静止状態からハンドル操作に移る
際に適当な手応えが生じ、ハンドル操作に中立感を持た
せることができる。また、U字形ばねはステアリングシ
ャフトの軸方向に幅をとらずに配されるから、従来のト
ーションバーを用いるものから比べると、装置は格段に
小型化されることになる。その上、U字形ばねはその構
造が非常に簡素であることから、ばね寸法管理(ばね定
数管理)が極めて容易であるという効果も併せて奏する
。
際に適当な手応えが生じ、ハンドル操作に中立感を持た
せることができる。また、U字形ばねはステアリングシ
ャフトの軸方向に幅をとらずに配されるから、従来のト
ーションバーを用いるものから比べると、装置は格段に
小型化されることになる。その上、U字形ばねはその構
造が非常に簡素であることから、ばね寸法管理(ばね定
数管理)が極めて容易であるという効果も併せて奏する
。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すものであ
って、第1図はクラッチ機構を含む操舵トルク検出装置
の内部構造を示す平面図、第2図はクラッチ機構を含む
操舵トルク検出装置の断面図、第3図はクラッチ機構を
含む操舵トルク検出装置の概略の分解斜視図である。 1はクラッチ機構、2はステアリングホイール(ステア
リングホイール側伝達系)、3はステアリングシャフト
(ステアリングギア側伝達系)、4は駆動力中継部材(
ステアリングギア側伝達系)、5は六角カム部、6はリ
ング歯車、7はカムフォロア、9はU字形ばね、10は
第1ビン、11は第2ピン、12は操舵トルク検出部材
、13はブラシ、14は抵抗器、15はボールベアリン
グ16は保持部材、17はポールベアリング、18はビ
ニオン歯車、19は駆動モータである。 第 1 図
って、第1図はクラッチ機構を含む操舵トルク検出装置
の内部構造を示す平面図、第2図はクラッチ機構を含む
操舵トルク検出装置の断面図、第3図はクラッチ機構を
含む操舵トルク検出装置の概略の分解斜視図である。 1はクラッチ機構、2はステアリングホイール(ステア
リングホイール側伝達系)、3はステアリングシャフト
(ステアリングギア側伝達系)、4は駆動力中継部材(
ステアリングギア側伝達系)、5は六角カム部、6はリ
ング歯車、7はカムフォロア、9はU字形ばね、10は
第1ビン、11は第2ピン、12は操舵トルク検出部材
、13はブラシ、14は抵抗器、15はボールベアリン
グ16は保持部材、17はポールベアリング、18はビ
ニオン歯車、19は駆動モータである。 第 1 図
Claims (1)
- 1.操舵力伝達系をステアリングホイール側伝達系とス
テアリングギア側伝達系とに分割し、両伝達系を弾性体
を介して連結し、再伝達系の相対回転変位により操舵ト
ルクを検出するようにした操舵トルク検出装置において
、 上記の弾性体はU字形ばねからなり、このU字形ばねは
ステアリングシャフトの軸方向に対し直交する平面内で
弾性変形可能に設けられ且つ予め所定量だけ圧縮された
状態で組み込まれていることを特徴とする操舵トルク検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284285A JPH02129527A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 操舵トルク検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284285A JPH02129527A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 操舵トルク検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129527A true JPH02129527A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17676552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63284285A Pending JPH02129527A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 操舵トルク検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02129527A (ja) |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63284285A patent/JPH02129527A/ja active Pending
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