JPH0213215A - 防水性グロメット - Google Patents
防水性グロメットInfo
- Publication number
- JPH0213215A JPH0213215A JP63158191A JP15819188A JPH0213215A JP H0213215 A JPH0213215 A JP H0213215A JP 63158191 A JP63158191 A JP 63158191A JP 15819188 A JP15819188 A JP 15819188A JP H0213215 A JPH0213215 A JP H0213215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- elastomer
- parts
- grommet
- blending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、防水性グロメットに関する。更に詳しくは、
止水効果を高めたニジストマー材料よりなるグロメット
に関する。
止水効果を高めたニジストマー材料よりなるグロメット
に関する。
iIE線、ローブなどの線材を束ねて隔壁を通過させる
ことは1例えば車のエンジンルームから室内への電気配
線、分析器など多くの分野で行われている。その際、ダ
ストなどのシールを目的としてエラストマー材料よりな
るグロメットが使用さ九でいる。その−使用態様が図面
の第1図に示されており、きつくあるいはゆるく束ねら
れた線材1.1’ 1” ・・・・を隔壁2を通過
させる際にグロメット3が用いられている。
ことは1例えば車のエンジンルームから室内への電気配
線、分析器など多くの分野で行われている。その際、ダ
ストなどのシールを目的としてエラストマー材料よりな
るグロメットが使用さ九でいる。その−使用態様が図面
の第1図に示されており、きつくあるいはゆるく束ねら
れた線材1.1’ 1” ・・・・を隔壁2を通過
させる際にグロメット3が用いられている。
グロメットを形成するエラストマー材料としては、例え
ばNBR,SBR,EPDM、クロロプレンゴム、シリ
コーンゴムなどの各種合成ゴムや天然ゴムの加硫物が一
般に用いられているが、この他オレフィン系、スチレン
・ブタジェン系などの熱可塑性エラストマーも適宜用い
られている。
ばNBR,SBR,EPDM、クロロプレンゴム、シリ
コーンゴムなどの各種合成ゴムや天然ゴムの加硫物が一
般に用いられているが、この他オレフィン系、スチレン
・ブタジェン系などの熱可塑性エラストマーも適宜用い
られている。
これらのエラストマー材料自身は、一般に耐水性が良好
であるが、これをグロメットとして用いた場合には止水
機能に劣る場合がみられる。即ち、線材を束ねた場合、
各線材間に隙間を生じ、毛細管現象によって隔壁を通し
て水が浸透することがあり、これにより例えば電気配線
などでは漏電、腐食などの大きな問題に発展する可能性
を有している。
であるが、これをグロメットとして用いた場合には止水
機能に劣る場合がみられる。即ち、線材を束ねた場合、
各線材間に隙間を生じ、毛細管現象によって隔壁を通し
て水が浸透することがあり、これにより例えば電気配線
などでは漏電、腐食などの大きな問題に発展する可能性
を有している。
こうした問題を防止するために、線材にビニルテープを
巻き付けて隙間を少なくしたり、あるいはコネクターな
どではシリコーンオイルなどを塗布することなどが対策
としてとられている。
巻き付けて隙間を少なくしたり、あるいはコネクターな
どではシリコーンオイルなどを塗布することなどが対策
としてとられている。
しかしながら、これらの対策はいずれも止水効果が不十
分であるばかりではなく、それの適用手段に手間がかか
るという問題がみられる。
分であるばかりではなく、それの適用手段に手間がかか
るという問題がみられる。
本発明の目的は、こうした問題を根本的に解決し、止水
効果を飛躍的に向上させた防水性グロメットを提供する
ことにある。
効果を飛躍的に向上させた防水性グロメットを提供する
ことにある。
かかる本発明の目的は、エラストマー中に吸水性重合体
をブレンドし、25℃の水に70時間浸漬したときの水
膨潤率を約lO〜300%とした水膨張性エラストマー
よりなる防水性グロメットにより達成される。
をブレンドし、25℃の水に70時間浸漬したときの水
膨潤率を約lO〜300%とした水膨張性エラストマー
よりなる防水性グロメットにより達成される。
吸水性重合体としては、例えばアクリル酸−ビニルアル
コール共重合体、アクリル酸ナトリウム重合体、アクリ
ル酸ナトリウム−アクリルアミド共重合体などが一般的
に知られており、それらは約100〜1000倍程度の
吸水能を有している。
コール共重合体、アクリル酸ナトリウム重合体、アクリ
ル酸ナトリウム−アクリルアミド共重合体などが一般的
に知られており、それらは約100〜1000倍程度の
吸水能を有している。
これらの吸水性重合体はエラストマー100重量部当り
約1〜5重量部、好ましくは約5〜30重量部の割合で
用いられ、25℃の水に70時間浸漬したときの平衡膨
張時の水膨潤率として約10〜300%、好ましくは約
30〜200%の値を示すようにする。
約1〜5重量部、好ましくは約5〜30重量部の割合で
用いられ、25℃の水に70時間浸漬したときの平衡膨
張時の水膨潤率として約10〜300%、好ましくは約
30〜200%の値を示すようにする。
この水膨張率が約10%以下だと所期の止水効果が得ら
れず、一方約300%以上となる割合で吸水性重合体が
用いられるとエラストマー本来の物性が損なわれるよう
になる。
れず、一方約300%以上となる割合で吸水性重合体が
用いられるとエラストマー本来の物性が損なわれるよう
になる。
吸水性重合体のブレンドは、それが加硫性エラストマー
の場合には各配合成分と共にニーダ−などを用いて混合
することによって行われ、熱可塑性エラストマーの場合
にはそれとヘンシェルミキサーなどを用いて混合するこ
とによって行われる。
の場合には各配合成分と共にニーダ−などを用いて混合
することによって行われ、熱可塑性エラストマーの場合
にはそれとヘンシェルミキサーなどを用いて混合するこ
とによって行われる。
エラストマー中に吸水性重合体をブレンドし、水膨潤性
のエラストマーとすることにより、それより形成される
グロメットは線材の隔壁通過個所における止水効果を顕
著に改善させる効果を奏する。
のエラストマーとすることにより、それより形成される
グロメットは線材の隔壁通過個所における止水効果を顕
著に改善させる効果を奏する。
次に、実施例について本発明を説明する。
実施例l
NOR(日本合成ゴム製品N24LH)100部(重量
、以下同じ)、FEFカーボンブラック(東海カーボン
製品ジースト5O)5部、けいそう±(昭和化学製品ラ
ジオライトF)60部、亜鉛華(1号)5部、ステアリ
ン酸1部、イオウ0.5部、テトラメチルチウラムジス
ルフィド(川口化学製品アクセルTMT) 2部、N−
シクロへキシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド
(同社製品アクセルCZ)2.5部およびアクリル酸−
ビニルアルコール共重合体(住人化学製品スミカゲル5
P520)15部よりなる配合成分をニーダ−で混合し
、180℃、150kg/cd、6分間の条件下で、厚
さ3m、直径30mの円板状体に直径1.5mの孔を
lll11間隔で20個穿設した状態の成形品に圧縮成
形した。
、以下同じ)、FEFカーボンブラック(東海カーボン
製品ジースト5O)5部、けいそう±(昭和化学製品ラ
ジオライトF)60部、亜鉛華(1号)5部、ステアリ
ン酸1部、イオウ0.5部、テトラメチルチウラムジス
ルフィド(川口化学製品アクセルTMT) 2部、N−
シクロへキシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド
(同社製品アクセルCZ)2.5部およびアクリル酸−
ビニルアルコール共重合体(住人化学製品スミカゲル5
P520)15部よりなる配合成分をニーダ−で混合し
、180℃、150kg/cd、6分間の条件下で、厚
さ3m、直径30mの円板状体に直径1.5mの孔を
lll11間隔で20個穿設した状態の成形品に圧縮成
形した。
この圧縮成形品を、25℃の水中に70時間浸漬すると
、その水膨潤率は105%であった。
、その水膨潤率は105%であった。
比較例1
実施例1において、アクリル酸−ビニルアルコール共重
合体を用いずに、けいそう土を80部に増量して圧縮成
形した成形品について水膨潤率を測定すると、その値は
3%であった。
合体を用いずに、けいそう土を80部に増量して圧縮成
形した成形品について水膨潤率を測定すると、その値は
3%であった。
実施例2
EPDM (日本合成ゴム製品EP33) 100部、
FEFカーボンブラック(ジーストSO) 5部、クレ
ー(白石カルシウム製品STクレー)70部、ジクミル
パーオキサイド(日本油脂製品パークミルD)3部およ
びアクリル酸ナトリウム重合体(住人化学製品スミカゲ
ルNP−1020)25部よりなる配合成分をニーダ−
で混合し、180℃、150kg/aJ、8分間の条件
下で、実施例1と同様形状および寸法の成形品に圧縮成
形した。
FEFカーボンブラック(ジーストSO) 5部、クレ
ー(白石カルシウム製品STクレー)70部、ジクミル
パーオキサイド(日本油脂製品パークミルD)3部およ
びアクリル酸ナトリウム重合体(住人化学製品スミカゲ
ルNP−1020)25部よりなる配合成分をニーダ−
で混合し、180℃、150kg/aJ、8分間の条件
下で、実施例1と同様形状および寸法の成形品に圧縮成
形した。
この圧縮成形品を、25℃の水中に70時間浸漬すると
、その水膨潤率は158%であった。
、その水膨潤率は158%であった。
比較例2
実施例2において、アクリル酸ナトリウム重合体を用い
ずに、クレーを90部に増量して圧縮成形した成形品に
ついて水膨潤率を測定すると、その値は1.5%であっ
た。
ずに、クレーを90部に増量して圧縮成形した成形品に
ついて水膨潤率を測定すると、その値は1.5%であっ
た。
以上の各実施例および比較例で得られた穿孔円板状圧縮
成形品について、第2図に示されるような方法によって
グロメットとしての評価を行ったた。即ち、内径30m
+mの試験管4に、20本の外径2mmの塩化ビニル樹
脂被覆電線5.5′、・・・・およびエアー抜き6を貫
通させた穿孔円板状圧縮成形品7を嵌装し、試験管の底
面側に200m mの水8を入れ、圧縮成形品によって
区画された空間内に充満させる。このような測定装置を
横にして、25℃の水70時間後の透過量を測定すると
、次のような結果が得られた。
成形品について、第2図に示されるような方法によって
グロメットとしての評価を行ったた。即ち、内径30m
+mの試験管4に、20本の外径2mmの塩化ビニル樹
脂被覆電線5.5′、・・・・およびエアー抜き6を貫
通させた穿孔円板状圧縮成形品7を嵌装し、試験管の底
面側に200m mの水8を入れ、圧縮成形品によって
区画された空間内に充満させる。このような測定装置を
横にして、25℃の水70時間後の透過量を測定すると
、次のような結果が得られた。
jL−透過1力1ユ
実施例12.5
比較例1 31.0
実施例21.8
比較例2 26.5
第1図は、グロメットの使用態様を示す概略図である。
第2図は、グロメットの性能評価装置の概略図である。
(符号の説明)
・線材
・隔壁
・グロメット
Claims (1)
- 1.エラストマー中に吸水性重合体をブレンドし、25
℃の水に70時間浸漬したときの水膨潤率を約10−3
00%とした水膨潤性エラストマーよりなる防水性グロ
メット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63158191A JPH0213215A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 防水性グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63158191A JPH0213215A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 防水性グロメット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213215A true JPH0213215A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15666256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63158191A Pending JPH0213215A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 防水性グロメット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015154645A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 三菱電機株式会社 | 電動機、空気調和機、ヒートポンプ式給湯システム及びヒートポンプ式床暖房システム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59126448A (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-21 | Showa Denko Kk | 吸水性組成物 |
| JPS6092330A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-23 | Taiyo Kagaku Kk | 水膨潤性ゴム成形体の製造方法 |
| JPS6386712A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 水膨張性エラストマ− |
| JPS6337027B2 (ja) * | 1982-11-22 | 1988-07-22 | Mitsubishi Electric Corp |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63158191A patent/JPH0213215A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337027B2 (ja) * | 1982-11-22 | 1988-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPS59126448A (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-21 | Showa Denko Kk | 吸水性組成物 |
| JPS6092330A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-23 | Taiyo Kagaku Kk | 水膨潤性ゴム成形体の製造方法 |
| JPS6386712A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 水膨張性エラストマ− |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015154645A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 三菱電機株式会社 | 電動機、空気調和機、ヒートポンプ式給湯システム及びヒートポンプ式床暖房システム |
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