JPH02132268A - アスベスト等の建築物内装材の除去方法及び集塵バッグ - Google Patents
アスベスト等の建築物内装材の除去方法及び集塵バッグInfo
- Publication number
- JPH02132268A JPH02132268A JP28472488A JP28472488A JPH02132268A JP H02132268 A JPH02132268 A JP H02132268A JP 28472488 A JP28472488 A JP 28472488A JP 28472488 A JP28472488 A JP 28472488A JP H02132268 A JPH02132268 A JP H02132268A
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- Japan
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- bag
- asbestos
- work
- dust
- dust collection
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アスベスト等の建築物内装材の除去方法及び
集塵バッグに関し、特に建築物の内装材として用いられ
ているアスベスト等、除去の際に多量の粉塵が発生する
ものを除去する方法及びこの種の除去作業に用いるのに
適した集塵バッグに関するものである。
集塵バッグに関し、特に建築物の内装材として用いられ
ているアスベスト等、除去の際に多量の粉塵が発生する
ものを除去する方法及びこの種の除去作業に用いるのに
適した集塵バッグに関するものである。
建築物の内装材として、断熱・吸音性を有するアスベス
トが多く用いられてきたが、近年、このアスベストが発
ガン性を有することが判明したため、順次除去作業が行
われている。
トが多く用いられてきたが、近年、このアスベストが発
ガン性を有することが判明したため、順次除去作業が行
われている。
このアスベストの除去作業は、除去作業に伴って発生す
るアスベストの粉塵による二次災害を防止するため、粉
塵が外部に飛散しないように該除去作業部分をポリエチ
レンシ一トで覆って防塵室を形成するとともに、防塵服
を着用し、防塵マスクを装着した作業者が該防塵室内に
入って除去作業を行っていた。また防塵室に出入りする
作業者がアスベストの粉塵を外部に持出すことのないよ
うに、防塵室内への出入口部分にクリーンルームを連設
し、該クリーンルーム内で防塵服等に付着した粉塵を除
去していた。
るアスベストの粉塵による二次災害を防止するため、粉
塵が外部に飛散しないように該除去作業部分をポリエチ
レンシ一トで覆って防塵室を形成するとともに、防塵服
を着用し、防塵マスクを装着した作業者が該防塵室内に
入って除去作業を行っていた。また防塵室に出入りする
作業者がアスベストの粉塵を外部に持出すことのないよ
うに、防塵室内への出入口部分にクリーンルームを連設
し、該クリーンルーム内で防塵服等に付着した粉塵を除
去していた。
しかしながら、上述の防塵室を形成する除去方法は、主
として建築物の廊下や学校の教室等、比較的広い部分の
除去作業には適用することができるが、例えば一般住宅
や集合住宅等の洗面所,浴室,トイレ等の狭い場所の天
井に張られたアスベストを除去する際には上記方法を適
用することが困難であり、上記方法を採用したとしても
、防塵室やクリーンルームの設置等、さらにその撤去等
の作業に多くの労力や時間を費すため、除去部分の面積
に比べて作業コストが高く、時間的にも無駄なものであ
り、住宅居住者にも不便を強いるものであった。
として建築物の廊下や学校の教室等、比較的広い部分の
除去作業には適用することができるが、例えば一般住宅
や集合住宅等の洗面所,浴室,トイレ等の狭い場所の天
井に張られたアスベストを除去する際には上記方法を適
用することが困難であり、上記方法を採用したとしても
、防塵室やクリーンルームの設置等、さらにその撤去等
の作業に多くの労力や時間を費すため、除去部分の面積
に比べて作業コストが高く、時間的にも無駄なものであ
り、住宅居住者にも不便を強いるものであった。
そこで、本発明は、特に上記のごとく狭い場所での除去
作業に適し、粉塵を外部に飛散させることなく除去作業
を行うことのできるアスベスト等の建築物内装材の除去
方法及びこの除去作業に用いるのに適した集塵バッグを
提供することを目的としている。
作業に適し、粉塵を外部に飛散させることなく除去作業
を行うことのできるアスベスト等の建築物内装材の除去
方法及びこの除去作業に用いるのに適した集塵バッグを
提供することを目的としている。
上記した目的を達成するために本発明は、あらかじめ内
部に作業器具を収納した袋体の開口部を、内装材除去部
分の外周部に貼着して該内装材除去部分を袋体で覆った
後に、該袋体に形成した作業用グローブを介して前記作
業器具を操作して内装材の除去作業を行い、内装材の除
去後に該袋体に接続したバキュームクリーナにより袋体
内の浮遊粉塵を除去しつつ袋体を内装材除去部分から取
外し、該袋体の開口部を閉塞することを特徴とするアス
ベスト等の建築物内装材の除去方法を提供するとともに
、開口部にマチを形成した透明な袋体からなり、該袋体
の側面に設けられた内部に膨出する作業用グローブと機
器挿入あるいは接続用の案内部、及び袋体の内部に設け
られた作業器具収納用のポケット部とを備えたことを特
徴とする集塵バッグを提供するものである。
部に作業器具を収納した袋体の開口部を、内装材除去部
分の外周部に貼着して該内装材除去部分を袋体で覆った
後に、該袋体に形成した作業用グローブを介して前記作
業器具を操作して内装材の除去作業を行い、内装材の除
去後に該袋体に接続したバキュームクリーナにより袋体
内の浮遊粉塵を除去しつつ袋体を内装材除去部分から取
外し、該袋体の開口部を閉塞することを特徴とするアス
ベスト等の建築物内装材の除去方法を提供するとともに
、開口部にマチを形成した透明な袋体からなり、該袋体
の側面に設けられた内部に膨出する作業用グローブと機
器挿入あるいは接続用の案内部、及び袋体の内部に設け
られた作業器具収納用のポケット部とを備えたことを特
徴とする集塵バッグを提供するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
まず第1図に基づいて、本発明の集塵バッグの一実施例
を説明する。
を説明する。
集塵バッグ1は、ポリエチレンシ一ト等の透明で、かつ
柔軟な材料により形成された袋体2からなるもので、そ
の開口部3には袋体2の開口部面積を拡大するためのマ
チ4,4が設けられ、袋体底部2aの大きさよりも広い
部分の除去作業にも対応できるように形成されている。
柔軟な材料により形成された袋体2からなるもので、そ
の開口部3には袋体2の開口部面積を拡大するためのマ
チ4,4が設けられ、袋体底部2aの大きさよりも広い
部分の除去作業にも対応できるように形成されている。
そして、この袋体2には、アスベスト等を剥離除去する
ための作業用グローブ5.5と機器挿入あるいは接続用
の案内部6,6、及び作業器具収納用のポケット部7と
が設けられている。
ための作業用グローブ5.5と機器挿入あるいは接続用
の案内部6,6、及び作業器具収納用のポケット部7と
が設けられている。
上記作業用グローブ5は、袋体2の側面から袋体内部に
膨出形成されるもので、柔軟性を有する材料で袋体2と
別に形成したグローブ本体部5aの基部5bを、袋体2
に切欠された開口2bに気密に接続することにより形成
することができる。
膨出形成されるもので、柔軟性を有する材料で袋体2と
別に形成したグローブ本体部5aの基部5bを、袋体2
に切欠された開口2bに気密に接続することにより形成
することができる。
この作業用グローブ5は、作業者が両手を挿入して除去
作業を行えるように、適当な間隔で両手分を形成するこ
とが好ましく、さらに袋体2の対向面にも同様の作業用
グローブ5を形成することにより、作業方向を変えたり
、二人で作業するなど、作業性を向上させることができ
る。
作業を行えるように、適当な間隔で両手分を形成するこ
とが好ましく、さらに袋体2の対向面にも同様の作業用
グローブ5を形成することにより、作業方向を変えたり
、二人で作業するなど、作業性を向上させることができ
る。
また前記案内部6は、後述のスプレーやバキュームクリ
ーナ等の機器を袋体2に挿入あるいは接続する際の案内
となるもので、上記作業用グローブ5と同様の手段によ
り形成することができ、機器の挿入部や接続部の形状に
合わせて、また機器の台数等に合わせて適宜に形状1位
置,配置数等を選定することができる。
ーナ等の機器を袋体2に挿入あるいは接続する際の案内
となるもので、上記作業用グローブ5と同様の手段によ
り形成することができ、機器の挿入部や接続部の形状に
合わせて、また機器の台数等に合わせて適宜に形状1位
置,配置数等を選定することができる。
前記ポケット部7は、後述のスクレーパやワイヤブラシ
等の作業器具を収納できる大きさで、かつ前記作業用グ
ローブ5に挿入した手でこれらの作業器具の出し入れ等
を行うことができる位置に設けられるもので、柔軟性を
有する材料で形成されたシート等の三方を袋体2の内面
に溶着や接着することにより形成することができる。
等の作業器具を収納できる大きさで、かつ前記作業用グ
ローブ5に挿入した手でこれらの作業器具の出し入れ等
を行うことができる位置に設けられるもので、柔軟性を
有する材料で形成されたシート等の三方を袋体2の内面
に溶着や接着することにより形成することができる。
次に、第2図乃至第6図に基づいて、本発明の内装材の
除去方法及び上記実施例に示した本発明の集塵バッグの
使用例について、天井部のアスベストを除去する手順に
従って説明する。尚、第3図以下については、説明に必
要な主要部分を図示し、他のものについては図示を省略
している。
除去方法及び上記実施例に示した本発明の集塵バッグの
使用例について、天井部のアスベストを除去する手順に
従って説明する。尚、第3図以下については、説明に必
要な主要部分を図示し、他のものについては図示を省略
している。
まず第2図に示すように、ポケット部7にスクレーパ8
やワイヤブラシ9等の作業器具を入れた状態の集塵バッ
グ1の開口部3を、アスベスト10が施工された天井部
11の周囲の壁而12に接着テープ13等で貼着して集
塵バッグ1を取付ける。この貼着手段は、接着テーブ1
3や接着剤等を用いて適宜行うことができるが、集塵バ
ッグ1の開口部3を壁面12に気密に取付けることがで
き、作業中に剥離することのないようなもので、かつ作
業終了後の取外し作業を考慮して剥離可能なものを用い
ることが好ましい。また集塵バッグ1の開口部3にあら
かじめ接着剤等を塗付あるいは貼着しておくこともでき
る。さらに、必要に応じて支持棒14や支持板15等を
用いて開口部3を支持したり、支持台や支持棒14に吊
り下げる支持ネット16等により集塵バッグ1を支える
ことにより、集塵バッグ1の取付け状態を確実にするこ
とができる。
やワイヤブラシ9等の作業器具を入れた状態の集塵バッ
グ1の開口部3を、アスベスト10が施工された天井部
11の周囲の壁而12に接着テープ13等で貼着して集
塵バッグ1を取付ける。この貼着手段は、接着テーブ1
3や接着剤等を用いて適宜行うことができるが、集塵バ
ッグ1の開口部3を壁面12に気密に取付けることがで
き、作業中に剥離することのないようなもので、かつ作
業終了後の取外し作業を考慮して剥離可能なものを用い
ることが好ましい。また集塵バッグ1の開口部3にあら
かじめ接着剤等を塗付あるいは貼着しておくこともでき
る。さらに、必要に応じて支持棒14や支持板15等を
用いて開口部3を支持したり、支持台や支持棒14に吊
り下げる支持ネット16等により集塵バッグ1を支える
ことにより、集塵バッグ1の取付け状態を確実にするこ
とができる。
次に第3図に示すように、前記案内部6のひとつからエ
アレススプレー17のノズル17aを挿入して、通常の
アスベスト除去作業と同様に、アスベスト10に湿潤剤
を吹付けて粉塵飛散防止処理を行う。ノズル17aの挿
入は、案内部6の先端にカッター等で切込みを入れるこ
とで容易に行うことができ、あらかじめ案内部6の先端
に切込み形成用の目印を設けておき、切込み形成を容昌
にしたり、容易に切断開口させることのできる薄肉部、
あるいはノズル17aの径に合わせた開口を形成してお
くこともできる。また案内部6を袋体2に膨出させて設
けたので、ノズル17aの挿入が容昌であるとともに、
ノズル挿入後に案内部6を袋体外部側に引出し、その周
囲をテーピングするなどにより、この部分の密閉性を容
易に保持することができる。
アレススプレー17のノズル17aを挿入して、通常の
アスベスト除去作業と同様に、アスベスト10に湿潤剤
を吹付けて粉塵飛散防止処理を行う。ノズル17aの挿
入は、案内部6の先端にカッター等で切込みを入れるこ
とで容易に行うことができ、あらかじめ案内部6の先端
に切込み形成用の目印を設けておき、切込み形成を容昌
にしたり、容易に切断開口させることのできる薄肉部、
あるいはノズル17aの径に合わせた開口を形成してお
くこともできる。また案内部6を袋体2に膨出させて設
けたので、ノズル17aの挿入が容昌であるとともに、
ノズル挿入後に案内部6を袋体外部側に引出し、その周
囲をテーピングするなどにより、この部分の密閉性を容
易に保持することができる。
上記湿潤剤がアスベスト10に十分に浸透した後に、第
4図に示すように前記作業用グローブ5に手を挿入して
ポケット部7からスクレーバ8やワイヤブラシ9を取出
して天井部11のアスベスト10の剥離除去を行う。こ
の作業は、集塵バッグ1を透明材料で形成したことによ
り、外部から確認しながら行うことができる。天井部1
1から剥離して脱落したアスベスト廃材10aや発生し
た粉塵は、集塵バッグ1で周囲が密閉されているため外
部に飛散することなく集塵バッグ1の底部2aに溜り、
微細な浮遊性の粉塵も集塵バッグ1内を浮遊する。
4図に示すように前記作業用グローブ5に手を挿入して
ポケット部7からスクレーバ8やワイヤブラシ9を取出
して天井部11のアスベスト10の剥離除去を行う。こ
の作業は、集塵バッグ1を透明材料で形成したことによ
り、外部から確認しながら行うことができる。天井部1
1から剥離して脱落したアスベスト廃材10aや発生し
た粉塵は、集塵バッグ1で周囲が密閉されているため外
部に飛散することなく集塵バッグ1の底部2aに溜り、
微細な浮遊性の粉塵も集塵バッグ1内を浮遊する。
アスベスト10の剥離後は、第5図に示すようにエアレ
ススプレー17を用いて天井部11に表面シール剤を吹
付けて、通常のアスベスト除去作業と同様に、天井面に
残留する僅かなアスベスト粉塵を封じ込める。
ススプレー17を用いて天井部11に表面シール剤を吹
付けて、通常のアスベスト除去作業と同様に、天井面に
残留する僅かなアスベスト粉塵を封じ込める。
次いで第6図に示すように、前記案内部6のひとつにホ
ース18aを接続したバキュームクリーナ゛18で集塵
バッグ1内の浮遊粉塵を吸引しつつ前記開口部3を壁而
12から取外して開口部3を閉塞し、底部2aに溜って
いるアスベスト廃材10aをそのまま集塵バッグ1内に
封入する。そして集塵バッグ1のまま、危険物封入用の
所定のコションバッグ19に入れて、所定の手続により
これを廃棄する。
ース18aを接続したバキュームクリーナ゛18で集塵
バッグ1内の浮遊粉塵を吸引しつつ前記開口部3を壁而
12から取外して開口部3を閉塞し、底部2aに溜って
いるアスベスト廃材10aをそのまま集塵バッグ1内に
封入する。そして集塵バッグ1のまま、危険物封入用の
所定のコションバッグ19に入れて、所定の手続により
これを廃棄する。
このように、本発明の集塵バッグを用い、本発明の方法
によりアスベストの除去作業を行うことにより、簡単な
手順で、かつ粉塵を飛散させることなく短時間で作業を
行うことができる。
によりアスベストの除去作業を行うことにより、簡単な
手順で、かつ粉塵を飛散させることなく短時間で作業を
行うことができる。
また第7図は、細長い廊下等の部分を施工する際に好適
な集塵バッグの実施例を示すもので、上記第1図に示す
集塵バッグを複数接続したごとく形成したものである。
な集塵バッグの実施例を示すもので、上記第1図に示す
集塵バッグを複数接続したごとく形成したものである。
この集塵バッグ2oは、作業者の作業範囲やスプレーの
有効範囲等に合わせて適宜間隔で作業用グローブ5,5
と案内部6,6、及びポヶッ1・部7,7を形成してお
り、上記除去手順と略同様の手順で広い面積部分のアス
ベスト除去作業を行うことができる。
有効範囲等に合わせて適宜間隔で作業用グローブ5,5
と案内部6,6、及びポヶッ1・部7,7を形成してお
り、上記除去手順と略同様の手順で広い面積部分のアス
ベスト除去作業を行うことができる。
尚、本発明は、上記実施例に限らず、本発明の方法に他
の構成で形成された袋体を用いたり、本発明の集塵バッ
グを他の方法に用いたりすることもできる。さらにアス
ベスト以外の内装材、例えばロックウール,ガラスウー
ル,その他の除去作業に伴い粉塵を発生するものの除去
作業に同様に適用することができ、その一部の除去、例
えば建築物の改装に伴う壁や天井の切断あるいは開口の
形成作業等にも適用することができる。また袋体全体を
透明材料で形成することが好ましいが、袋体の強度や気
密性等の性能あるいは価格等により適宜不透明材料を組
合わせて形成することもできる。
の構成で形成された袋体を用いたり、本発明の集塵バッ
グを他の方法に用いたりすることもできる。さらにアス
ベスト以外の内装材、例えばロックウール,ガラスウー
ル,その他の除去作業に伴い粉塵を発生するものの除去
作業に同様に適用することができ、その一部の除去、例
えば建築物の改装に伴う壁や天井の切断あるいは開口の
形成作業等にも適用することができる。また袋体全体を
透明材料で形成することが好ましいが、袋体の強度や気
密性等の性能あるいは価格等により適宜不透明材料を組
合わせて形成することもできる。
以上説明したように、本発明の除去方法によれば、アス
ベスト等を天井や壁などから剥離除去する際に発生する
粉塵を外部に飛散させることなく除去作業を行えるとと
もに、除去後の廃棄物をそのまま密封処理することがで
きるので二次災害の虞もなく、また除去作業の段取りも
袋体の開口部を除去処理部の外周部に接着剤や接着テー
プ等で貼り付けるだけで容易に行うことができ、さらに
作業終了後も貼着部を剥がして袋体を密封するだけで処
理することができるので、除去作業に要する時間を大幅
に短縮することができ、作業コストを大幅に低減させる
ことができる。
ベスト等を天井や壁などから剥離除去する際に発生する
粉塵を外部に飛散させることなく除去作業を行えるとと
もに、除去後の廃棄物をそのまま密封処理することがで
きるので二次災害の虞もなく、また除去作業の段取りも
袋体の開口部を除去処理部の外周部に接着剤や接着テー
プ等で貼り付けるだけで容易に行うことができ、さらに
作業終了後も貼着部を剥がして袋体を密封するだけで処
理することができるので、除去作業に要する時間を大幅
に短縮することができ、作業コストを大幅に低減させる
ことができる。
一方本発明の除去作業用の集塵バッグは、開口部に設け
たマチにより袋体本体部を小さく形成しても除去処理部
分の面積の大小に容易に対処することができ、袋体に作
業者の手を挿入できる作業用グローブを設けたので、該
作業用グローブに手を挿入して作業を行うことで手を自
由に動かすことが可能となり、除去作業に用いる作業器
具の操作を容易に行え、剥離作業を容易に行うことがで
きる。さらに機器挿入あるいは接続用の案内部を設けた
ことにより、スプレーやバキュームクリーナ等の接続も
簡単に、かつ密閉性を損うことなく行うことができる。
たマチにより袋体本体部を小さく形成しても除去処理部
分の面積の大小に容易に対処することができ、袋体に作
業者の手を挿入できる作業用グローブを設けたので、該
作業用グローブに手を挿入して作業を行うことで手を自
由に動かすことが可能となり、除去作業に用いる作業器
具の操作を容易に行え、剥離作業を容易に行うことがで
きる。さらに機器挿入あるいは接続用の案内部を設けた
ことにより、スプレーやバキュームクリーナ等の接続も
簡単に、かつ密閉性を損うことなく行うことができる。
加えて、袋体の内部に作業器具収納用のポケット部を設
けたので、除去作業に必要な器具をあらかじめ収納して
おくことにより、器具の出し入れ等で袋体を開閉する必
要がなく、そのための開口部も必要としないので、密閉
性を高めて粉塵が外部に飛散するのを防止できる。そし
て作業終了後は、そのまま廃棄袋として用いることがで
き、別の袋等に移し変える必要がないので、この時の粉
塵発生もなく、衛生的に処理することができる。また袋
体全体を透明材料で形成することにより、作業部分を明
るくすることができるとともに、該作業部分を外部から
確認できるので作業性も向上する。
けたので、除去作業に必要な器具をあらかじめ収納して
おくことにより、器具の出し入れ等で袋体を開閉する必
要がなく、そのための開口部も必要としないので、密閉
性を高めて粉塵が外部に飛散するのを防止できる。そし
て作業終了後は、そのまま廃棄袋として用いることがで
き、別の袋等に移し変える必要がないので、この時の粉
塵発生もなく、衛生的に処理することができる。また袋
体全体を透明材料で形成することにより、作業部分を明
るくすることができるとともに、該作業部分を外部から
確認できるので作業性も向上する。
従って、本発明は、狭い場所の天井に施されたアスベス
トを二次災害を発生させずに、短時間かつ低コストで除
去することができるので、集合住宅等の洗面所や浴室,
トイレあるいは廊下部分等を住宅居住者が生活したまま
の状態で除去施工することが可能となる。
トを二次災害を発生させずに、短時間かつ低コストで除
去することができるので、集合住宅等の洗面所や浴室,
トイレあるいは廊下部分等を住宅居住者が生活したまま
の状態で除去施工することが可能となる。
第1図は本発明の集塵バッグの一実施例を示す斜視図、
第2図乃至第6図は本発明の内装材の除去方法及び本発
明の集塵バッグの使用例を説明するもので、第2図は集
塵バッグを取付けた状態を示す断面図、第3図は湿潤剤
を吹付ける状態を示す断面図、第4図はアスベストを除
去する状態を示す断面図、第5図は表面シール剤を吹付
ける状態を示す断面図、第6図は集塵バッグを取外す状
態を示す断面図、第7図は集塵バッグの他の実施例を示
す正面図である。 1・・・集塵バッグ 2・・・袋体 3・・・開口
部4・・・マチ 5・・・作業用グローブ 6・・
・X内R7・・・ポケット部 10・・・アスベスト
11・・・天井部 12・・・壁面 13・・
・接着テーブ18・・・バキュームクリーナ
第2図乃至第6図は本発明の内装材の除去方法及び本発
明の集塵バッグの使用例を説明するもので、第2図は集
塵バッグを取付けた状態を示す断面図、第3図は湿潤剤
を吹付ける状態を示す断面図、第4図はアスベストを除
去する状態を示す断面図、第5図は表面シール剤を吹付
ける状態を示す断面図、第6図は集塵バッグを取外す状
態を示す断面図、第7図は集塵バッグの他の実施例を示
す正面図である。 1・・・集塵バッグ 2・・・袋体 3・・・開口
部4・・・マチ 5・・・作業用グローブ 6・・
・X内R7・・・ポケット部 10・・・アスベスト
11・・・天井部 12・・・壁面 13・・
・接着テーブ18・・・バキュームクリーナ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アスベスト等の建築物内装材を除去するにあたり、
あらかじめ内部に作業器具を収納した袋体の開口部を、
内装材除去部分の外周部に貼着して該内装材除去部分を
袋体で覆った後に、該袋体に形成した作業用グローブを
介して前記作業器具を操作して内装材の除去作業を行い
、内装材の除去後に該袋体に接続したバキュームクリー
ナにより袋体内の浮遊粉塵を除去しつつ袋体を内装材除
去部分から取外し、該袋体の開口部を閉塞することを特
徴とするアスベスト等の建築物内装材の除去方法。 2、アスベスト等の建築物内装材の除去作業に用いる集
塵バッグであって、該集塵バッグは、開口部にマチを形
成した透明な袋体からなり、該袋体の側面に設けられた
内部に膨出する作業用グローブと機器挿入あるいは接続
用の案内部、及び袋体の内部に設けられた作業器具収納
用のポケット部とを備えたことを特徴とする集塵バッグ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28472488A JPH02132268A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | アスベスト等の建築物内装材の除去方法及び集塵バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28472488A JPH02132268A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | アスベスト等の建築物内装材の除去方法及び集塵バッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02132268A true JPH02132268A (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=17682165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28472488A Pending JPH02132268A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | アスベスト等の建築物内装材の除去方法及び集塵バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02132268A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2763621A1 (fr) * | 1997-05-21 | 1998-11-27 | Sadec | Systeme de deflocage d'un plafond |
| KR20040006204A (ko) * | 2002-07-11 | 2004-01-24 | 한국석면환경사업(주) | 석면 함유 건축재의 석면제거공법 |
| JP2007126890A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Ogawa Tekku:Kk | 囲い込み袋および囲い込み方法 |
| JP2007204973A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Takao Fukuda | グローブバッグ取付治具 |
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