JPH0441838Y2 - - Google Patents

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JPH0441838Y2
JPH0441838Y2 JP1986191194U JP19119486U JPH0441838Y2 JP H0441838 Y2 JPH0441838 Y2 JP H0441838Y2 JP 1986191194 U JP1986191194 U JP 1986191194U JP 19119486 U JP19119486 U JP 19119486U JP H0441838 Y2 JPH0441838 Y2 JP H0441838Y2
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fluid
cavity
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cover
discharge
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はネギ類の白根部に圧縮エア等を吹き付
けて白根部の表皮とともにこれに付着している
泥、その他のゴミを除去するネギ皮剥ぎ装置に関
し、特にノズルから噴射されるエア等の流体の発
射音を外部に対して防音することを目的としたも
のである。
〔従来の技術〕
従来、長ネギの皮剥きを目的として長ネギの長
手方向に沿つて白根部に圧縮エアおよび/または
水等の流体を吹き付けて皮剥きを行なう装置が多
数提案され、かつ実施されている。
この装置は例えば第4図に示すように作業台2
1上の一端側に一段又は複数段のエア吹出口22
を有するエアノズル装置23を皮を剥くべきネギ
を置く位置に相当する仮想中心線24上の1点に
向けて対向的に設けており、さらに上記作業台2
1上に圧縮エアによつて吹き飛ばされたネギの表
皮及びゴミ等をエアノズル装置23とは反対側に
案内するガイド板25を対向させて立て、左右の
ガイド板25,25を跨架するフツク26をガイ
ド板25の長手方向にエアの流れと直交させて作
業台21に係合させ、上記フツク26にゴミ収納
袋27の開口部を着脱自在に固定したものであ
る。
この装置によれば上記仮想中心線24に沿つて
皮を剥くべき長ネギを吹き付けるエアがその白根
部に当るように作業台21上に置き、手で押えた
後、ペダル式バルブ等によりエアノズル装置23
のエア吹出口22から圧縮エアを吹き付けて長ネ
ギの表皮及び付着している土等のゴミを強制的に
吹き飛ばし皮剥きを行なうもので、エアの風圧を
長ネギに当てるだけであり、傷などの発生により
商品価値を低下させるおそれもなく、また衛生的
であり、手作業による皮剥きに比べてはるかに効
率が高い等の特徴がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記装置を用いて長ネギの皮剥き作業を行なう
際に、エアノズル等の流体ノズルから吹き出すエ
ア等の流体はコンプレツサーにより機械的に圧縮
噴出されるので、その噴射音は大きく、騒音公害
のおそれがあり、又作業する者にとつても極めて
不快なものであつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案者はエアノズル等の流体ノズルのエア等
の流体吹出音を防音する方法を種々検討した結
果、ポリウレタンフオーム等の吸音特性を用いる
ことによつて不快騒音を効率よく遮断できること
を見い出し、これに基いてさらに検討の結果本考
案を完成した。
即ち、本考案はネギ類の白根部に流体を吹き付
けてネギ類の皮剥きを行うための流体ノズルを一
端側に設けた作業台上に、流体の吹き付け方向に
沿つて下記排出用開放管に連通するガイド板を設
け、上記ノズル及びガイド板を覆う筐体カバーを
開閉自在に蝶着し、該カバーはその内部を表面コ
ーテイングされた軟質発泡吸音体で充填され、か
つ該カバーの内側と上記カイド板とで形成される
流体の流路となる空洞を吹き付け方向に貫通さ
せ、さらに該空洞から上向きに透明板で閉塞した
覗き孔を貫通させ、及び該空洞のネギ類の供給側
の開口に透明ゴムシートを垂設し、さらに該開口
の上部に透明庇を張設し、並びに排出側の開口に
排出方向の自在な排出用開放管を延設したことを
特徴とするものである。
〔作用〕
上記の如く流体の噴射音の防音に軟質の吸音体
を用いるのは、その吸音遮音特性を利用すると共
に作業台との密着性を向上させ音の漏れを遮断す
るためであり、上記発泡吸音体にてエア流路を形
成するように覆うのは防音効果を高める他に流体
により吹き飛んだネギの表皮等が散乱しないよう
に、かつ同一方向へ運ばれるようにするためであ
る。さらに発泡吸音体の内側表面をコーテイング
したのは、流体によりネギの表皮と同時に泥やゴ
ミ等も吹き飛ばされ、その一部は吸音体の内側表
面に付着するので吸音体表面を清掃する必要が生
ずるが、この時に水洗い等により簡単に実施でき
るからであり、これにより発泡吸音体の耐用年数
も延びる利点がある。
次にネギを差し込む空洞から筐体カバー上板に
抜ける覗き孔を設けるのは、孔に取付けた透明板
を通して作業者が作業位置から一見して作業状況
が判るようにするためである。
また上記筐体カバーは作業台に蝶番により開閉
自在に取付けられているが、これは作業台上の流
体の流路面や発泡吸音体表面を清掃する時に筐体
カバーを傾けて上記清掃面を簡単に露出させるよ
うにするためである。
また流体の吹き付け方向に沿つて排出用開放管
に連通するガイド板を設けることにより、飛ばさ
れるネギの表皮やゴミ等が空洞内で左右に飛散す
ることが少なくなり、従つて発泡吸音体の内側表
面の汚れや損傷も少なくなり、該発泡吸音体の寿
命が一層長くなる。さらにこれらの排出口への流
れがスムーズとなつて防音効果も大きくなる利点
を有する。
また空洞のネギの供給口側の開口に透明ゴムシ
ートを垂設したのは、作業者側に開いた開口から
の音の漏れを有効に遮断するためであり、さらに
この開口の上部に透明庇を張設したのは、作業者
の方向への不快音の漏れをより一層シヤツトアウ
トするためであり、加えて透明であるので作業の
手元がよく確認できる利点も有する。このような
構造としたので上記開口から作業者に直接伝達さ
れる不快音がなくなり作業環境が改善される。
また空洞の排出側の開口に排出用開放管を延設
したのは、吹き飛ばされる表皮やゴミ等を排出場
所まで該管により確実にエア輸送するためであ
り、しかも管の方向は左右又は下方のいずれでも
よいので使い勝手が良好である。さらに該開放管
をこのように延長すれば排気側での防音効果はよ
り向上する。
〔実施例〕
以下に本考案を図面に示す実施例により説明す
る。
作業台1上の一端側にエアノズル装置2を皮を
剥くべき長ネギを置く位置に相当する仮想中心線
3上の1点に向けて対向的に設け、さらに圧縮エ
アにより吹き飛ばされた長ネギの表皮及びゴミ等
をエアノズル装置2とは反対側の筐体カバー4側
板の切り開け口に固定した塩化ビニル管5に案内
するためのガイド板6を取り付けてある。一方上
記エアノズル装置2及びガイド板6を覆い下向き
に開口してエアの吹付け方向に貫通した空洞7と
該空洞7に通ずる上部へ貫通する孔8を有する被
膜付軟質ポリウレタンフオームシート9を筐体カ
バー4に内設し、該カバーのエアノズル装置2側
の側板を切り開け長ネギ差し込み口10とし、筐
体カバー4の上板11の貫通孔8の部分には透明
アクリル板12を取り付け作業状況を監視する窓
とする。
さらに筐体カバー4のエア吹出し方向と平行な
側板13,14の一方の側板13を作業台1の作
業面15に蝶番16で係合し、他の側板14を作
業台側面板17に沿つて合わせ、側板14及び作
業台側面板17をパチン錠18にて係合してい
る。
上記考案によれば長ネギaを白根部を先にして
反対側を手に持ち、筐体カバー4の差し込み口1
0から白根部を中へ挿入し手で押え、図示してい
ないペダル式バルブを作動してエアノズル装置2
から圧縮エアを長ネギ白根部の両側へ向つて吹き
付ける作業において、ネギの表皮及び付着してい
た泥等はガイド板6により吹き飛ぶ流路が細くし
ぼられるので塩化ビニル管5へスムーズにエア輸
送される。しかも軟質ポリウレタンフオームシー
ト9の表面の汚れも少なくなる。さらに塩化ビニ
ル管5にL形塩ビ管を自在な角度で接続すること
により排出用の開放管を延長すれば吹き飛ばした
表皮等を図示していない不要物排出場所へ防音さ
れた状態のままエアにより運ぶことができる。こ
の時エアノズル装置2や圧縮エアが当るネギの白
根部等の音の発生源は防音効果の高い被膜付軟質
ポリウレタンフオームシート9で覆われてあり、
さらに該フオームシート9は内設している筐体カ
バー4が蝶番16とパチン錠18によつて作業面
15に密着するように係合されているので、作業
面15と筐体カバーとの間から漏れる音も極めて
少ない。さらに、長ネギaの差し込み口10であ
る開口部には上部から透明ゴムシート19を垂ら
して余分な開口面を塞ぎ、また差し込み口10上
部に透明アクリルシート製庇20を張り出すこと
により防音効果をさらに向上させている。
またパチン錠18を開放して筐体カバー14を
蝶番16を軸に回転することにより剥かれたネギ
の表皮や泥等が付着したフオームシート9の空洞
7に沿う面やガイド板6等の清掃部分を簡単に露
出できる。
〔考案の効果〕
本考案によればエアノズル等から発生する騒音
を効果的に遮断することができ、さらにネギ類の
表皮や泥等により汚れた面の清掃も簡便である等
実用的価値の大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る使用状態を示す
斜視図、第2図は本考案実施例の筐体カバーを開
けた状態を示す斜視図、第3図は本考案実施例の
一部切欠の斜視図、第4図は従来例を示す斜視図
である。 1,21……作業台、2,23……エアノズル
装置、3,24……仮想中心線、4……筐体カバ
ー、5……塩化ビニル管、6,25……ガイド
板、7……空洞、8……上部貫通孔、9……皮膜
付軟質ポリウレタンフオームシート、10……長
ネギ差し込み口、11……上板、12……透明ア
クリル板、13,14……側板、15……作業
面、16……蝶番、17……作業台側面板、18
……パチン錠、19……透明ゴムシート、20…
…透明アクリルシート製庇、22……エア吹出
口、26……フツク、27……ゴミ収納袋、a…
…長ネギ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ネギ類の白根部に流体を吹き付けてネギ類の皮
    剥きを行うための流体ノズルを一端側に設けた作
    業台上に、流体の吹き付け方向に沿つて下記排出
    用開放管に連通するガイド板を設け、上記ノズル
    及びガイド板を覆う筐体カバーを開閉自在に蝶着
    し、該カバーはその内部を表面コーテイングされ
    た軟質発泡吸音体で充填され、かつ該カバーの内
    側と上記ガイド板とで形成される流体の流路とな
    る空洞を吹き付け方向に貫通させ、さらに該空洞
    から上向きに透明板で閉塞した覗き孔を貫通さ
    せ、及び該空洞のネギ類の供給側の開口に透明ゴ
    ムシートを垂設し、さらに該開口の上部に透明庇
    を張設し、並びに排出側の開口に排出方向の自在
    な排出用開放管を延設したことを特徴とするネギ
    皮剥き機の防音装置。
JP1986191194U 1986-12-12 1986-12-12 Expired JPH0441838Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986191194U JPH0441838Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

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JP1986191194U JPH0441838Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

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Publication Number Publication Date
JPS6395495U JPS6395495U (ja) 1988-06-20
JPH0441838Y2 true JPH0441838Y2 (ja) 1992-10-01

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ID=31145109

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JP1986191194U Expired JPH0441838Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2523734Y2 (ja) * 1989-08-02 1997-01-29 株式会社 内山商会 防音カバーを有するネギの皮剥き機
JP2522497Y2 (ja) * 1989-08-02 1997-01-16 株式会社 内山商会 防音カバー付ネギの皮剥き機

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6030956U (ja) * 1983-08-05 1985-03-02 富士電機株式会社 太陽熱集熱装置の集熱板支持装置
JPS60114696U (ja) * 1984-01-11 1985-08-02 株式会社 明治機械製作所 野菜仕上機における防音装置

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JPS6395495U (ja) 1988-06-20

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