JPH0213236Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0213236Y2 JPH0213236Y2 JP1982093452U JP9345282U JPH0213236Y2 JP H0213236 Y2 JPH0213236 Y2 JP H0213236Y2 JP 1982093452 U JP1982093452 U JP 1982093452U JP 9345282 U JP9345282 U JP 9345282U JP H0213236 Y2 JPH0213236 Y2 JP H0213236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument panel
- sheet
- panel pad
- storage area
- undercut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車の内装品たるインストルメン
トパネルパツドに関し、より詳しくはインストル
メントパネルパツド上の小型載置物が自動車の発
進、停車時あるいはカーブ走行時、パネルパツド
上を移動したりこれより落下したりすることのな
いインストルメントパネルパツドを提供するもの
である。自動車のドライバーあるいは同乗者はタ
バコ、ライター、化粧品等の身回品をインストル
メントパネルパツド上によく置いているが、発進
する時この軽量載置物はインストルメントパネル
パツド上を移動したりあるいはこれより落下する
ことがよくあり、そのためドライバーはこれらの
現象に一時的に注意力が集中し、前方不注意の危
険な状態となる。これらの抑止手段として、イン
ストルメントパネルパツドの表面に窪み状の物置
部を設けこの中に軽量物品を入れる手段が講ぜら
れているが、このパツド表面は主としてABSあ
るいは塩化ビニル等の樹脂シートにて構成されて
いるため車の発進、停止時あるいはカーブ走行時
にはこの物置部に置かれた軽量物品の確実な移動
あるいは落下を阻止することは難しかつた。この
考案はこれらの問題点を解決せしめることを目的
とするものでその特徴は表面に窪み状の物置部を
設けたインストルメントパネルパツドにおいて、
この物置部の底面にパイルを密生せしめたシート
を、該物置部に設けたアンダカツト部に、該シー
トの端縁部を嵌合し、敷設せしめたことにある。
トパネルパツドに関し、より詳しくはインストル
メントパネルパツド上の小型載置物が自動車の発
進、停車時あるいはカーブ走行時、パネルパツド
上を移動したりこれより落下したりすることのな
いインストルメントパネルパツドを提供するもの
である。自動車のドライバーあるいは同乗者はタ
バコ、ライター、化粧品等の身回品をインストル
メントパネルパツド上によく置いているが、発進
する時この軽量載置物はインストルメントパネル
パツド上を移動したりあるいはこれより落下する
ことがよくあり、そのためドライバーはこれらの
現象に一時的に注意力が集中し、前方不注意の危
険な状態となる。これらの抑止手段として、イン
ストルメントパネルパツドの表面に窪み状の物置
部を設けこの中に軽量物品を入れる手段が講ぜら
れているが、このパツド表面は主としてABSあ
るいは塩化ビニル等の樹脂シートにて構成されて
いるため車の発進、停止時あるいはカーブ走行時
にはこの物置部に置かれた軽量物品の確実な移動
あるいは落下を阻止することは難しかつた。この
考案はこれらの問題点を解決せしめることを目的
とするものでその特徴は表面に窪み状の物置部を
設けたインストルメントパネルパツドにおいて、
この物置部の底面にパイルを密生せしめたシート
を、該物置部に設けたアンダカツト部に、該シー
トの端縁部を嵌合し、敷設せしめたことにある。
以下、この考案の具体的実施例を添付図面によ
つて、より詳細に説明する。第1図はこの考案に
係るインストルメントパネルパツドの斜視図、第
2図は第1図のA−A断面図であり、図中、1は
インストルメントパネルパツドで軟質ポリウレタ
ンフオーム等の発泡体層3の表面を塩化ビニル樹
脂シートあるいはABS樹脂シートなどの表皮材
2にて被覆し、発泡体層3の下面にはASG樹脂、
ABSG樹脂あるいは金属板からなる補形補強板4
が添設された構成からなり、これら積層構成から
なるインストルメントパネルパツド1の表面5に
は窪み状の物置部6が設けられ、かつ物置部6の
底面にはパイル9を密生せしめたシート7が敷設
されている。このパイルを密生せしめたシート7
は物置部6の底面の周辺に設けたアンダカツト8
部にシートの端縁部を嵌め込む構造からなつてい
る。
つて、より詳細に説明する。第1図はこの考案に
係るインストルメントパネルパツドの斜視図、第
2図は第1図のA−A断面図であり、図中、1は
インストルメントパネルパツドで軟質ポリウレタ
ンフオーム等の発泡体層3の表面を塩化ビニル樹
脂シートあるいはABS樹脂シートなどの表皮材
2にて被覆し、発泡体層3の下面にはASG樹脂、
ABSG樹脂あるいは金属板からなる補形補強板4
が添設された構成からなり、これら積層構成から
なるインストルメントパネルパツド1の表面5に
は窪み状の物置部6が設けられ、かつ物置部6の
底面にはパイル9を密生せしめたシート7が敷設
されている。このパイルを密生せしめたシート7
は物置部6の底面の周辺に設けたアンダカツト8
部にシートの端縁部を嵌め込む構造からなつてい
る。
尚、この考案において使用するパイルを密生せ
しめたシート7としては、PVCレザー、PVC発
泡レザーの下地にパイル群を植設したもの、基布
の表面に毛足の長い毛糸を植毛したカーペツト片
あるいは軟質樹脂シート本体とパイル群を一体成
形したものなどを用いることができ、上記第1例
のレザー上に植設されたパイルは耐熱性および耐
光性を有するもので例えばナイロン、エステル、
ウレタン、アクリル繊維などである。
しめたシート7としては、PVCレザー、PVC発
泡レザーの下地にパイル群を植設したもの、基布
の表面に毛足の長い毛糸を植毛したカーペツト片
あるいは軟質樹脂シート本体とパイル群を一体成
形したものなどを用いることができ、上記第1例
のレザー上に植設されたパイルは耐熱性および耐
光性を有するもので例えばナイロン、エステル、
ウレタン、アクリル繊維などである。
この考案はインストルメントパネルパツドの窪
み状の物置部の底面の周辺に設けたアンダカツト
部にパイルを密生せしめたシートの端縁部を嵌合
敷設せしめ、軽量物品をパイル付きシート上に置
くと物品はパイル群によつて緩衝性を保持した状
態で支持され車の発進、停止時あるいはカーブ走
行時にあつても、載置品とパイル密生シートとの
間には大きな摩擦力が存在し載置物の移動および
落下を確実に阻止でき、ひいては車の安全走行に
つながりうる。さらにアンダカツト部への嵌合手
段によるパイル付きシートの敷設により、シート
端縁部はアンダカツト部にて陰蔽される結果、該
シートとインストルメントパネルパツドとの一体
感は強調され、物置部の外観は一段と良好なもの
となる。またシートの嵌合方式の採用により、シ
ートはその装着、取替えを簡単に実行できる。さ
らに、自動車のインストルメントパネルパツド部
分は強力な太陽の直射をうけて高温となり、その
ためシートとパネルパツドとの熱収縮率の差に原
因するパネルパツドとシートの変形、シートの剥
離などによつて物置部とシート端縁部間に発生し
がちのすきまも、該アンダカツト部にて陰蔽吸収
され、最も人目を惹き易いインストルメントパネ
ルパツドの見場を長期に亘り良好な状態に保つこ
とができる。
み状の物置部の底面の周辺に設けたアンダカツト
部にパイルを密生せしめたシートの端縁部を嵌合
敷設せしめ、軽量物品をパイル付きシート上に置
くと物品はパイル群によつて緩衝性を保持した状
態で支持され車の発進、停止時あるいはカーブ走
行時にあつても、載置品とパイル密生シートとの
間には大きな摩擦力が存在し載置物の移動および
落下を確実に阻止でき、ひいては車の安全走行に
つながりうる。さらにアンダカツト部への嵌合手
段によるパイル付きシートの敷設により、シート
端縁部はアンダカツト部にて陰蔽される結果、該
シートとインストルメントパネルパツドとの一体
感は強調され、物置部の外観は一段と良好なもの
となる。またシートの嵌合方式の採用により、シ
ートはその装着、取替えを簡単に実行できる。さ
らに、自動車のインストルメントパネルパツド部
分は強力な太陽の直射をうけて高温となり、その
ためシートとパネルパツドとの熱収縮率の差に原
因するパネルパツドとシートの変形、シートの剥
離などによつて物置部とシート端縁部間に発生し
がちのすきまも、該アンダカツト部にて陰蔽吸収
され、最も人目を惹き易いインストルメントパネ
ルパツドの見場を長期に亘り良好な状態に保つこ
とができる。
第1図はこの考案を実施したインストルメント
パネルパツドの斜視図、第2図は第1図のA−A
における拡大切断面図である。 図中、1はインストルメントパネルパツド、6
は物置部、7はパイルを密生せしめたシート、8
はアンダカツト部、9はパイルを示す。
パネルパツドの斜視図、第2図は第1図のA−A
における拡大切断面図である。 図中、1はインストルメントパネルパツド、6
は物置部、7はパイルを密生せしめたシート、8
はアンダカツト部、9はパイルを示す。
Claims (1)
- 表面に窪み状の物置部を設けたインストルメン
トパネルパツドにおいて、この物置部の底面の周
辺に設けたアンダカツト部に、パイルを密生せし
めたシートをして、その端縁部を嵌合せしめて敷
設したことを特徴とするインストルメントパネル
パツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9345282U JPS58194936U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | インストルメントパネルパツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9345282U JPS58194936U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | インストルメントパネルパツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194936U JPS58194936U (ja) | 1983-12-24 |
| JPH0213236Y2 true JPH0213236Y2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=30100874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9345282U Granted JPS58194936U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | インストルメントパネルパツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58194936U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05446Y2 (ja) * | 1986-05-29 | 1993-01-07 | ||
| JP6994999B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2022-01-14 | しげる工業株式会社 | 車両用収容構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039476Y2 (ja) * | 1980-03-18 | 1985-11-26 | 一二三 植田 | L.p.g.ミキサ |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP9345282U patent/JPS58194936U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58194936U (ja) | 1983-12-24 |
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