JPH02133092A - 塗布機制御装置 - Google Patents
塗布機制御装置Info
- Publication number
- JPH02133092A JPH02133092A JP63283187A JP28318788A JPH02133092A JP H02133092 A JPH02133092 A JP H02133092A JP 63283187 A JP63283187 A JP 63283187A JP 28318788 A JP28318788 A JP 28318788A JP H02133092 A JPH02133092 A JP H02133092A
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- JP
- Japan
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- coating
- speed ratio
- roll
- speed
- sheet material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は紙,フィルム等のシート材に塗布液を塗布する
塗布機において、特に塗布開始時および塗布終了時にお
ける過渡的なシート材の伸び率の変化に伴うシート材の
張力変動を抑制し得るようにした塗布機制御装置に関す
る。
塗布機において、特に塗布開始時および塗布終了時にお
ける過渡的なシート材の伸び率の変化に伴うシート材の
張力変動を抑制し得るようにした塗布機制御装置に関す
る。
(従来の技術)
第2図は、この種の従来の塗布機制御装置の一例を示す
構成図である。第2図において、シート材1は塗布ロー
ル2によって塗布液が塗布(コーティング)され、この
塗布液が塗布されたシ−ト材1は、塗布ロール2と距離
Lたけ離間して配設された搬送ロール3によって搬送さ
れる。また、塗布ロール2は電動機4で駆動されるよう
になっており、この電動機4の回転速度は塗布ロール速
度制御回路5により、速度基準設定回路6の出力である
基準速度と等しくなるように制御される。
構成図である。第2図において、シート材1は塗布ロー
ル2によって塗布液が塗布(コーティング)され、この
塗布液が塗布されたシ−ト材1は、塗布ロール2と距離
Lたけ離間して配設された搬送ロール3によって搬送さ
れる。また、塗布ロール2は電動機4で駆動されるよう
になっており、この電動機4の回転速度は塗布ロール速
度制御回路5により、速度基準設定回路6の出力である
基準速度と等しくなるように制御される。
さらに、搬送ロール3は電動機7で駆動されるようにな
っており、この電動機7の回転速度は搬送ロール速度制
御回路8により、速度比率設定回路9の出力と等しくな
るように制御される。すなわち、この速度比率設定回路
9は図示の如く、非塗布時の搬送ロール3の速度比率を
設定する非塗布時速度比率設定器10と、塗布時の搬送
ロール3の速度比率を設定する塗布時速度比率設定器1
1と、これら2つの速度比率を切換え選択出力する切換
回路12と、切換回路12からの速度比率と.上記速度
基準設定回路6の出力である基準速度との積を求める乗
算器13とから成っており、この乗算器13の出力が搬
送ロール速度制御回路8へ与えられるようになっている
。
っており、この電動機7の回転速度は搬送ロール速度制
御回路8により、速度比率設定回路9の出力と等しくな
るように制御される。すなわち、この速度比率設定回路
9は図示の如く、非塗布時の搬送ロール3の速度比率を
設定する非塗布時速度比率設定器10と、塗布時の搬送
ロール3の速度比率を設定する塗布時速度比率設定器1
1と、これら2つの速度比率を切換え選択出力する切換
回路12と、切換回路12からの速度比率と.上記速度
基準設定回路6の出力である基準速度との積を求める乗
算器13とから成っており、この乗算器13の出力が搬
送ロール速度制御回路8へ与えられるようになっている
。
さて、一般に紙,フィルム等のシート材を搬送する場合
、シート材に一定の圧力をかけた状態で搬送するのが望
ましい。このため、第2図における搬送ロール3は、前
段ロールである塗布ロール2に対してある速度比率を持
たせるように制御している。また、シート材の張力Tは
、シート材のヤング率をE1速度比率(搬送ロール速度
/塗布ロール速度)をαとすると、次のように表わすこ
とができる。
、シート材に一定の圧力をかけた状態で搬送するのが望
ましい。このため、第2図における搬送ロール3は、前
段ロールである塗布ロール2に対してある速度比率を持
たせるように制御している。また、シート材の張力Tは
、シート材のヤング率をE1速度比率(搬送ロール速度
/塗布ロール速度)をαとすると、次のように表わすこ
とができる。
T−K−E − Ca − 1) −− (
1)ただし、Kは定数(シート材の断面積)すなわち、
張力はシート材のヤング率と速度比率によって変化する
が、一方シート材のヤング率は、塗布液を塗布する場合
と塗布液を塗布しない場合とで変化する。このため、非
塗布時と塗布時とにおいて張力を一定に保つように、速
度比率を変える必要がある。そこで、従来では第2図に
示すように、非塗布時は非塗布時速度比率設定器10に
よって速度比率を設定し、塗布時は塗布時速度比率設定
器11によって速度比率を設定している。
1)ただし、Kは定数(シート材の断面積)すなわち、
張力はシート材のヤング率と速度比率によって変化する
が、一方シート材のヤング率は、塗布液を塗布する場合
と塗布液を塗布しない場合とで変化する。このため、非
塗布時と塗布時とにおいて張力を一定に保つように、速
度比率を変える必要がある。そこで、従来では第2図に
示すように、非塗布時は非塗布時速度比率設定器10に
よって速度比率を設定し、塗布時は塗布時速度比率設定
器11によって速度比率を設定している。
しかしながら、このような塗布機制御装置では、塗布開
始時および塗布終了時の速度比率が最適値より外れ、シ
ート材の弛み,張り等の張力異常を生じるという問題が
あった。すなわち、塗布開始直後から塗布部の先端が搬
送ロール3に達する間は、塗布ロール2と搬送ロール3
との間のシート材1は、塗布液が塗布された部分と塗布
されていない部分とが混在しており、塗布部の長さ(塗
布長)は時々刻々と変化・している。一方、搬送ロール
3の速度比率の切換えは、塗布開始と同時か,あるいは
塗布部が搬送ロール3に到達する時刻を見計らって、塗
布開始後ある時間遅れを持たせて行なっている。しかし
、まず塗布開始と同時に速度比率を変えた場合、実際に
は塗布ロール2と搬送ロール3との間のシート材1は非
塗布状態であるにもかかわらず、搬送ロール3の速度比
率は塗布時のものとなり、シート材1の張力が異常とな
る。また、塗布開始後ある時間遅れを持たせた場合でも
、塗布ロール2と搬送ロール3との間のシート材lが塗
布状態であるにもかかわらず、搬送ロール3の速度比率
は非塗布時のものとなり、同様にシート材1の張力は異
常となる。
始時および塗布終了時の速度比率が最適値より外れ、シ
ート材の弛み,張り等の張力異常を生じるという問題が
あった。すなわち、塗布開始直後から塗布部の先端が搬
送ロール3に達する間は、塗布ロール2と搬送ロール3
との間のシート材1は、塗布液が塗布された部分と塗布
されていない部分とが混在しており、塗布部の長さ(塗
布長)は時々刻々と変化・している。一方、搬送ロール
3の速度比率の切換えは、塗布開始と同時か,あるいは
塗布部が搬送ロール3に到達する時刻を見計らって、塗
布開始後ある時間遅れを持たせて行なっている。しかし
、まず塗布開始と同時に速度比率を変えた場合、実際に
は塗布ロール2と搬送ロール3との間のシート材1は非
塗布状態であるにもかかわらず、搬送ロール3の速度比
率は塗布時のものとなり、シート材1の張力が異常とな
る。また、塗布開始後ある時間遅れを持たせた場合でも
、塗布ロール2と搬送ロール3との間のシート材lが塗
布状態であるにもかかわらず、搬送ロール3の速度比率
は非塗布時のものとなり、同様にシート材1の張力は異
常となる。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、従来の塗布機制御装置では、2つの速度
比率を切換えていることから、過渡的な状態において最
適な速度比率を保つことができず、シート材に異常な張
力が生じるという間顕があった。
比率を切換えていることから、過渡的な状態において最
適な速度比率を保つことができず、シート材に異常な張
力が生じるという間顕があった。
本発明の目的は、塗布開始時および塗布終了時における
過渡的なシート材の伸び率の変化に伴うシート材の張力
変゛動を抑制することが可能な塗布機制御装置を提供す
ることにある。
過渡的なシート材の伸び率の変化に伴うシート材の張力
変゛動を抑制することが可能な塗布機制御装置を提供す
ることにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明では、シート材に塗
布液を塗布する塗布ロールと、この塗布ロールで塗布液
が塗布されたシート材を搬送する少なくとも1個の搬送
ロールとから成る塗布機制御装置において、塗布ロール
の回転速度を基準速度となるように制御する塗布ロール
速度制御手段と、搬送ロールの回転速度を,前段ロール
との速度比率と基準速度の積となるように制御する搬送
ロール速度制御手段と、非塗布時の搬送ロールの速度比
率を設定する非塗布時速度比率設定手段と、塗布時の搬
送ロールの速度比率を設定する塗布時速度比率設定手段
と、塗布ロールと搬送ロールとの間におけるシート材の
塗布部の長さを算出する塗布長演算手段と、非塗布時速
度比率設定手段および塗布時速度比率設定手段からの各
速度比率に基づいて、塗布長演算手段で得られた塗布部
の長さに応じた最適速度比率を算出し、これを搬送ロー
ル速度制御手段への速度比率として与える速度比率補正
手段とを備えて構成している。
布液を塗布する塗布ロールと、この塗布ロールで塗布液
が塗布されたシート材を搬送する少なくとも1個の搬送
ロールとから成る塗布機制御装置において、塗布ロール
の回転速度を基準速度となるように制御する塗布ロール
速度制御手段と、搬送ロールの回転速度を,前段ロール
との速度比率と基準速度の積となるように制御する搬送
ロール速度制御手段と、非塗布時の搬送ロールの速度比
率を設定する非塗布時速度比率設定手段と、塗布時の搬
送ロールの速度比率を設定する塗布時速度比率設定手段
と、塗布ロールと搬送ロールとの間におけるシート材の
塗布部の長さを算出する塗布長演算手段と、非塗布時速
度比率設定手段および塗布時速度比率設定手段からの各
速度比率に基づいて、塗布長演算手段で得られた塗布部
の長さに応じた最適速度比率を算出し、これを搬送ロー
ル速度制御手段への速度比率として与える速度比率補正
手段とを備えて構成している。
(作用)
従って、本発明の塗布機制御装置では、塗布開始時およ
び塗布終了時における塗布ロールと搬送ロールとの間の
シート材の塗布長が算出され、これに応じた最適速度比
率で搬送ロールが制御されることにより、常に最適速度
比率を維持することができ、安定したシート材の走行を
実現することが可能となる。
び塗布終了時における塗布ロールと搬送ロールとの間の
シート材の塗布長が算出され、これに応じた最適速度比
率で搬送ロールが制御されることにより、常に最適速度
比率を維持することができ、安定したシート材の走行を
実現することが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明による塗布機制御装置の構成例を示す
図であり、第2図と同一要素には同一符号を付してその
説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる
。
図であり、第2図と同一要素には同一符号を付してその
説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる
。
本実施例では第1図に示すように、第2図における速度
比率設定回路9に代えて、新たな構成を有する速度比率
設定回路14を備えたものである。
比率設定回路9に代えて、新たな構成を有する速度比率
設定回路14を備えたものである。
すなわち、この速度比率設定回路14は、塗布長算出用
のパルス発信器15と、非塗布時速度比率設定器16と
、塗布時速度比率設定器17と、塗布中信号接点18と
、塗布長演算回路19と、速度比率補正回路20と、乗
算器21とから構成している。
のパルス発信器15と、非塗布時速度比率設定器16と
、塗布時速度比率設定器17と、塗布中信号接点18と
、塗布長演算回路19と、速度比率補正回路20と、乗
算器21とから構成している。
ここで、塗布長算出用のパルス発信器15は、電動機4
に取付けており、その回転速度(回転数)に応じたパル
ス信号を出力するものである。また、非塗布時速度比率
設定器16は、非塗布時の搬送ロール3の速度比率α1
を設定するものである。
に取付けており、その回転速度(回転数)に応じたパル
ス信号を出力するものである。また、非塗布時速度比率
設定器16は、非塗布時の搬送ロール3の速度比率α1
を設定するものである。
さらに、塗布時速度比率設定器17は、塗布時の搬送ロ
ール3の速度比率α2を設定するものである。一方、塗
布中信号接点18は、シート材1に塗布液が塗布されて
いる間のみ閉路するものである。また、塗布長演算回路
19は、塗布中信号接点18が閉路していることを条件
に、パルス発信器15からのパルス信号に基づいて,塗
布ロール2と搬送ロール3との間におけるシート材1の
塗布部の長さを算出するものである。さらに、速度比率
補正回路20は、非塗布時速度比率設定器16および塗
布時速度比率設定器17からの各速度比率α1,α2に
基づいて、塗布長演算回路19で得られた塗布部の長さ
に応じた最適速度比率αを算出して出力するものである
。さらにまた、乗算器21は、速度比率補正回路20か
らの最適速度比率αと,速度基準設定回路6からの基準
速度との積を算出し、これを搬送ロール速度制御回路8
へ与えるものである。
ール3の速度比率α2を設定するものである。一方、塗
布中信号接点18は、シート材1に塗布液が塗布されて
いる間のみ閉路するものである。また、塗布長演算回路
19は、塗布中信号接点18が閉路していることを条件
に、パルス発信器15からのパルス信号に基づいて,塗
布ロール2と搬送ロール3との間におけるシート材1の
塗布部の長さを算出するものである。さらに、速度比率
補正回路20は、非塗布時速度比率設定器16および塗
布時速度比率設定器17からの各速度比率α1,α2に
基づいて、塗布長演算回路19で得られた塗布部の長さ
に応じた最適速度比率αを算出して出力するものである
。さらにまた、乗算器21は、速度比率補正回路20か
らの最適速度比率αと,速度基準設定回路6からの基準
速度との積を算出し、これを搬送ロール速度制御回路8
へ与えるものである。
次に、以上の如く構成した塗布機制御装置の作用につい
て説明する。
て説明する。
第1図において、塗布長演算回路19では、パルス発信
器15からのパルス信号に基づいて、塗布ロール2と搬
送ロール3との間におけるシート材1の塗布長Lxが算
出される。すなわち、パルス発信器15からのパルス信
号は、塗布ロール2を駆動する電動機4の回転数に比例
するので、このパルス発信器15からのパルス信号を積
算することにより、塗布ロール2から送り出されるシー
ト材1の長さが求められる。従って、塗布長演算回路1
9では、塗布中信号接点18が閉路している間、パルス
発信器15からのパルス信号を積算することにより、シ
ート材1の塗布長Lxが算出される。そして、このシー
ト材1の塗布長Lxがロール間距離Lに達した時点で積
算動作を停止し、以後この値が保持される。
器15からのパルス信号に基づいて、塗布ロール2と搬
送ロール3との間におけるシート材1の塗布長Lxが算
出される。すなわち、パルス発信器15からのパルス信
号は、塗布ロール2を駆動する電動機4の回転数に比例
するので、このパルス発信器15からのパルス信号を積
算することにより、塗布ロール2から送り出されるシー
ト材1の長さが求められる。従って、塗布長演算回路1
9では、塗布中信号接点18が閉路している間、パルス
発信器15からのパルス信号を積算することにより、シ
ート材1の塗布長Lxが算出される。そして、このシー
ト材1の塗布長Lxがロール間距離Lに達した時点で積
算動作を停止し、以後この値が保持される。
次に、速度比率補正回路20では、非塗布時速度比率設
定器16および塗布時速度比率設定器17で夫々設定さ
れた各速度比率α1,α2に基づいて、塗布長演算回路
19で算出された塗布部の長さに応じた最適速度比率α
が算出される。この最適速度比率αは、次のようにして
算出される。
定器16および塗布時速度比率設定器17で夫々設定さ
れた各速度比率α1,α2に基づいて、塗布長演算回路
19で算出された塗布部の長さに応じた最適速度比率α
が算出される。この最適速度比率αは、次のようにして
算出される。
すなわち、シート材1の張力をTとした時、非塗布部の
シート材1の伸びをΔL 1 + 塗布部のシート材1
の伸びをΔL2とすると、 ΔL1 − (L−Lx )T/KEl−(2)ΔL2
= (L−Lx )T/KE2 − (3)ここで、
E1は非燐布部シート材ヤング率、E2は塗布部シート
材ヤング率である。
シート材1の伸びをΔL 1 + 塗布部のシート材1
の伸びをΔL2とすると、 ΔL1 − (L−Lx )T/KEl−(2)ΔL2
= (L−Lx )T/KE2 − (3)ここで、
E1は非燐布部シート材ヤング率、E2は塗布部シート
材ヤング率である。
一方、塗布ロール2と搬送ロール3との間の伸びは、速
度比率をαとすると、 ΔL−L (α−1) ・・・・・・(4)と
なり、ΔL,+ΔL2−ΔLとなるので、以上・の(2
),(3).(4)式から、 a= f (L−Lx /Ll (T/KEI )
+ (Lx / L) ・(T/ K E2 ) +
1・・・・・・(5) そして、乗算器21では、以上のようにして速度比率補
正回路20で算出された最適速度比率αと、速度基準設
定回路6で設定された基準速度との積が算出され、これ
が搬送ロール速度制御回路8へ与えられることにより、
電動機7によって搬送ロール3が駆動され、常に安定し
た張力が保たれることになる。
度比率をαとすると、 ΔL−L (α−1) ・・・・・・(4)と
なり、ΔL,+ΔL2−ΔLとなるので、以上・の(2
),(3).(4)式から、 a= f (L−Lx /Ll (T/KEI )
+ (Lx / L) ・(T/ K E2 ) +
1・・・・・・(5) そして、乗算器21では、以上のようにして速度比率補
正回路20で算出された最適速度比率αと、速度基準設
定回路6で設定された基準速度との積が算出され、これ
が搬送ロール速度制御回路8へ与えられることにより、
電動機7によって搬送ロール3が駆動され、常に安定し
た張力が保たれることになる。
上述したように、本実施例の塗布機制御装置では、シー
ト材1への塗布液の塗布開始時および塗布終了時におけ
る塗布ロール2と搬送ロール3との間のシート材1の塗
布長を算出し、これに応じた最適速度比率αで搬送ロー
ル3を制御するようにしているので、塗布開始時および
塗布終了時における過渡的なシート材1の伸び率の変化
に伴うシート材1の張力変動を抑制することができ、こ
れにより安定したシート材1の走行を実現することが可
能となる。
ト材1への塗布液の塗布開始時および塗布終了時におけ
る塗布ロール2と搬送ロール3との間のシート材1の塗
布長を算出し、これに応じた最適速度比率αで搬送ロー
ル3を制御するようにしているので、塗布開始時および
塗布終了時における過渡的なシート材1の伸び率の変化
に伴うシート材1の張力変動を抑制することができ、こ
れにより安定したシート材1の走行を実現することが可
能となる。
尚、上記実施例では搬送ロール3が1個である場合につ
いて述べたが、塗布ロール2の後段に搬送ロール3が2
個以上の複数個存在する場合についても、本発明を同様
に適用することができるものである。すなわちこの場合
には、後段ロールについても前段ロールに塗布部が到達
した時点から速度比率を変化させることにより、ライン
全体を最適速度比率にすることが可能となる。
いて述べたが、塗布ロール2の後段に搬送ロール3が2
個以上の複数個存在する場合についても、本発明を同様
に適用することができるものである。すなわちこの場合
には、後段ロールについても前段ロールに塗布部が到達
した時点から速度比率を変化させることにより、ライン
全体を最適速度比率にすることが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、塗布開始時および
塗布終了時における塗布ロールと搬送ロールとの間のシ
ート材の塗布長を算出し、これに応じた最適速度比率で
搬送ロールを制御するようにしたので、塗布開始時およ
び塗布終了時における過渡的なシート材の伸び率の変化
に伴うシート材の張力変動を抑制することが可能な塗布
機制御装置が提供できる。
塗布終了時における塗布ロールと搬送ロールとの間のシ
ート材の塗布長を算出し、これに応じた最適速度比率で
搬送ロールを制御するようにしたので、塗布開始時およ
び塗布終了時における過渡的なシート材の伸び率の変化
に伴うシート材の張力変動を抑制することが可能な塗布
機制御装置が提供できる。
第1図は本発明による塗布機制御装置の一実施例を示す
構成図、第2図は従来の塗布機制御装置の一例を示す構
成図である。 1・・・シート材、2・・・塗布ロール、3・・・搬送
ロール、4.7・・・電動機、5・・・塗布ロール速度
制御回路、6・・・速度基準設定回路、8・・・搬送ロ
ール速度制御回路、14・・・速度比率設定回路、15
・・・パルス発信器、16・・・非塗布時速度比率設定
器、17・・・塗布時速度比率設定器、18・・・塗布
中信号接点、19・・・塗布長演算回路、20・・・速
度比率補正回路、21・・・乗算器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
構成図、第2図は従来の塗布機制御装置の一例を示す構
成図である。 1・・・シート材、2・・・塗布ロール、3・・・搬送
ロール、4.7・・・電動機、5・・・塗布ロール速度
制御回路、6・・・速度基準設定回路、8・・・搬送ロ
ール速度制御回路、14・・・速度比率設定回路、15
・・・パルス発信器、16・・・非塗布時速度比率設定
器、17・・・塗布時速度比率設定器、18・・・塗布
中信号接点、19・・・塗布長演算回路、20・・・速
度比率補正回路、21・・・乗算器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シート材に塗布液を塗布する塗布ロールと、この塗布ロ
ールで塗布液が塗布されたシート材を搬送する少なくと
も1個の搬送ロールとから成る塗布機制御装置において
、 前記塗布ロールの回転速度を基準速度となるように制御
する塗布ロール速度制御手段と、前記搬送ロールの回転
速度を、前段ロールとの速度比率と前記基準速度の積と
なるように制御する搬送ロール速度制御手段と、 非塗布時の搬送ロールの速度比率を設定する非塗布時速
度比率設定手段と、 塗布時の搬送ロールの速度比率を設定する塗布時速度比
率設定手段と、 前記塗布ロールと搬送ロールとの間におけるシート材の
塗布部の長さを算出する塗布長演算手段と、 前記非塗布時速度比率設定手段および塗布時速度比率設
定手段からの各速度比率に基づいて、前記塗布長演算手
段で得られた塗布部の長さに応じた最適速度比率を算出
し、これを前記搬送ロール速度制御手段への速度比率と
して与える速度比率補正手段と、 を備えて成ることを特徴とする塗布機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283187A JPH02133092A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 塗布機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283187A JPH02133092A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 塗布機制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133092A true JPH02133092A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=17662260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63283187A Pending JPH02133092A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 塗布機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02133092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08137553A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-05-31 | Hifumi Kimura | サーボモータの速度制御装置 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63283187A patent/JPH02133092A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08137553A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-05-31 | Hifumi Kimura | サーボモータの速度制御装置 |
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