JPH02133436A - 電気用積層板の製造方法 - Google Patents
電気用積層板の製造方法Info
- Publication number
- JPH02133436A JPH02133436A JP63288168A JP28816888A JPH02133436A JP H02133436 A JPH02133436 A JP H02133436A JP 63288168 A JP63288168 A JP 63288168A JP 28816888 A JP28816888 A JP 28816888A JP H02133436 A JPH02133436 A JP H02133436A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- laminate
- electrical
- high frequency
- frequency characteristics
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、電気機器や電子機器、計S¥機、通信機器等
に用いられる電気用積層板の製造方法に関するものであ
る。
に用いられる電気用積層板の製造方法に関するものであ
る。
電気用積層板を製造するにあたっては、7エ/−ルリ(
脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂などの樹脂ワニスを
紙やガラス布などの基材に含浸して乾燥することによっ
て樹脂含浸基材を作成し、この樹脂含浸基材を所要枚数
重ねると共にその両面又は片面に銅箔などの金属箔を重
ね、これを加熱加圧して積層成形することによっておこ
なわれている。 そして、高度情報化社会に対応するために処理速度の高
速化が求められており、これに対処すべく電気用積層板
として高周波特性に侵〕tたものが求められている。
脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂などの樹脂ワニスを
紙やガラス布などの基材に含浸して乾燥することによっ
て樹脂含浸基材を作成し、この樹脂含浸基材を所要枚数
重ねると共にその両面又は片面に銅箔などの金属箔を重
ね、これを加熱加圧して積層成形することによっておこ
なわれている。 そして、高度情報化社会に対応するために処理速度の高
速化が求められており、これに対処すべく電気用積層板
として高周波特性に侵〕tたものが求められている。
しかしながら高周波特性を示す誘電正接(tanδ)は
、例えば紙基材7工7−ル樹脂積層板で0.07程度、
〃ラス基材エポキシ樹脂積層板で0.03程度であり、
汎用されている積層板は高周波特性が極めて低い。一方
、ガラス基材ポリイミド積層板はtanδ=0.009
、ガラス基材フッ素樹脂積層板はtanδ=0.003
と高周波特性は優れているが、これらはコストが高く広
汎に使用することはできない。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、高周波
特性が優れた電気用積層板を安価に提供することを目的
とするものである。
、例えば紙基材7工7−ル樹脂積層板で0.07程度、
〃ラス基材エポキシ樹脂積層板で0.03程度であり、
汎用されている積層板は高周波特性が極めて低い。一方
、ガラス基材ポリイミド積層板はtanδ=0.009
、ガラス基材フッ素樹脂積層板はtanδ=0.003
と高周波特性は優れているが、これらはコストが高く広
汎に使用することはできない。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、高周波
特性が優れた電気用積層板を安価に提供することを目的
とするものである。
本発明に係る電気用積層板の製造方法は、W&磯中空体
を含有する樹脂ワニスを含浸して調製される樹脂含浸基
材を、積WJ成形することを特徴とするものである。 本発明において使用される無機中空体としては、空気を
内包し電気絶縁性能を有する無機質粉粒体であれば特に
限定されるものではなく、例えばシラスバルーンやガラ
スバルーン、パーライト、蛭石などを挙げることができ
る。無機中空体粒子の粒径は有効に空気内包することが
できると共に積層板の表面の平滑性を低下させない範囲
で任意に設定することができる。また無機中空体粒子は
耐圧強度が140−290kg/cI112の範囲のも
のであることが好ましい。耐圧強度が140 kH/
Cm2未満であると、積層成形時の加圧によって砕は易
いなどの問題があり、耐圧強度が290 k8/ Cm
2を超えると高比重になる傾向があって好ましくない 樹脂ワニスとしては、7エ/−ル樹脂やエポキシ樹脂、
ポリイミド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの熱硬化
性樹脂のワニスを用いることができるが、本発明は特に
安価に入手することができる7エ/−ル樹脂やエポキシ
樹脂において有用である。上記樹脂は単独であるいは混
合して用いることができ、またその変性物を用いること
もできる。そしてこの樹脂ワニスに上記無機中空体粒子
を配合して均一に混合することによって用いるものであ
る。無機中空体粒子の配合量は、樹脂ワニスの樹脂分に
対して3〜20重量%の範囲に設定するのが好ましい。 3重量%未満では無機中空体粒子を配合したことによる
高周波特性の向上の効果が十分に得られないものであり
、また20重量%を超えると積層板の表面平滑性が悪く
なって好ましくない。 しかして、無機中空体粒子を含有する上記樹脂ワニスを
紙や〃ラス織布、ガラス不織布、ガラスペーパー、合成
繊維布などの基材に含浸させて乾燥させることによって
、樹脂含浸基材(プリプレグ)を調製することができる
。次ぎにこの樹脂含浸基材を所要の複数枚重ね、さらに
必要に応じてその片側の外面もしくは両側の外面に銅箔
などの金属箔を重ねる。金属箔の樹脂′:!r浸基材側
の面には必要に応じて接着剤を塗布しておいてもよい。 そしてこれを加熱しつつ加圧して積層成形することによ
って、プリント配線板として仕上げて用いられる電気用
積層板を得ることができる。ここで、空気は高周波特性
が非常に優れていることは知られているところであるが
、上記のようにして得られる電気用積層板には無機中空
体粒子によって空気が含有されており、電気用積層板の
高周波特性を高めることができるものである。
を含有する樹脂ワニスを含浸して調製される樹脂含浸基
材を、積WJ成形することを特徴とするものである。 本発明において使用される無機中空体としては、空気を
内包し電気絶縁性能を有する無機質粉粒体であれば特に
限定されるものではなく、例えばシラスバルーンやガラ
スバルーン、パーライト、蛭石などを挙げることができ
る。無機中空体粒子の粒径は有効に空気内包することが
できると共に積層板の表面の平滑性を低下させない範囲
で任意に設定することができる。また無機中空体粒子は
耐圧強度が140−290kg/cI112の範囲のも
のであることが好ましい。耐圧強度が140 kH/
Cm2未満であると、積層成形時の加圧によって砕は易
いなどの問題があり、耐圧強度が290 k8/ Cm
2を超えると高比重になる傾向があって好ましくない 樹脂ワニスとしては、7エ/−ル樹脂やエポキシ樹脂、
ポリイミド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの熱硬化
性樹脂のワニスを用いることができるが、本発明は特に
安価に入手することができる7エ/−ル樹脂やエポキシ
樹脂において有用である。上記樹脂は単独であるいは混
合して用いることができ、またその変性物を用いること
もできる。そしてこの樹脂ワニスに上記無機中空体粒子
を配合して均一に混合することによって用いるものであ
る。無機中空体粒子の配合量は、樹脂ワニスの樹脂分に
対して3〜20重量%の範囲に設定するのが好ましい。 3重量%未満では無機中空体粒子を配合したことによる
高周波特性の向上の効果が十分に得られないものであり
、また20重量%を超えると積層板の表面平滑性が悪く
なって好ましくない。 しかして、無機中空体粒子を含有する上記樹脂ワニスを
紙や〃ラス織布、ガラス不織布、ガラスペーパー、合成
繊維布などの基材に含浸させて乾燥させることによって
、樹脂含浸基材(プリプレグ)を調製することができる
。次ぎにこの樹脂含浸基材を所要の複数枚重ね、さらに
必要に応じてその片側の外面もしくは両側の外面に銅箔
などの金属箔を重ねる。金属箔の樹脂′:!r浸基材側
の面には必要に応じて接着剤を塗布しておいてもよい。 そしてこれを加熱しつつ加圧して積層成形することによ
って、プリント配線板として仕上げて用いられる電気用
積層板を得ることができる。ここで、空気は高周波特性
が非常に優れていることは知られているところであるが
、上記のようにして得られる電気用積層板には無機中空
体粒子によって空気が含有されており、電気用積層板の
高周波特性を高めることができるものである。
【実施例1
以下本発明を実施例によって倒れする。
笈1鮭り−1
!81表に示す配合で調製されるエポキシ樹脂ワニス(
エポキシ樹脂;シェル化学社製二ビフート1001)に
、無機中空体として耐圧強度が210kFi/cI11
2、平均粒子密度0.4g/cc、嵩密度0.28/
ceのガラスバルーンを第1表に示す配合量で混合した
。このエポキシ樹脂ワニスを0.2 mm厚の〃ラス織
布に含浸させて加熱乾燥することによって、乾燥後の重
機で樹脂分が50重量%の樹脂含浸基材を調製した。こ
の樹脂含浸基材を7枚重ねると共にさらにその上下にそ
れぞれ銅箔を重ね、40 kg/ can2.165°
Cの条件で120分間積層成形することによって、厚み
1.6mm+の両面銅張り〃ラス布基材エポキシ樹脂積
層板を得た。 赴1蝕 ガラスバルーンを混合しないエポキシ樹脂ワニスを用い
るようにした他は、上記「実施例1〜3」の場合と同様
にして厚み1.6fflI11の両面銅張り〃ラス布基
材エポキシ樹脂積層板をjl!vた。 上記の実施例1〜3及び比較例で得た積、層板について
、誘電正接と誘電率とをJIS C6481に従って
測定した。結果を第1表に示す。 11表の比較例及び実施例1〜3の結果にみられるよう
に、ガラスバルーンのようなfif!中空体粒子を樹脂
ワニスに混合して用いることによって、エポキシ趣旨積
層板の誘電正接や誘電率を低くして高周波特性を高める
ことができることが確認される。 【発明の効果】 上述のように本発明にあっては、無機中空体を含有する
樹脂ワニスを含浸して調製される樹脂含浸基材を積層成
形するようにしたので、得られる電気用積層板には無機
中空体によって空気が含有されており、空気の存在で電
気用積層板の高周波特性を高めることができるものであ
り、特にエポキシ樹IlW積層板などのような汎用され
る安価な積層板において高周波特性を高めることが可能
になるものである。
エポキシ樹脂;シェル化学社製二ビフート1001)に
、無機中空体として耐圧強度が210kFi/cI11
2、平均粒子密度0.4g/cc、嵩密度0.28/
ceのガラスバルーンを第1表に示す配合量で混合した
。このエポキシ樹脂ワニスを0.2 mm厚の〃ラス織
布に含浸させて加熱乾燥することによって、乾燥後の重
機で樹脂分が50重量%の樹脂含浸基材を調製した。こ
の樹脂含浸基材を7枚重ねると共にさらにその上下にそ
れぞれ銅箔を重ね、40 kg/ can2.165°
Cの条件で120分間積層成形することによって、厚み
1.6mm+の両面銅張り〃ラス布基材エポキシ樹脂積
層板を得た。 赴1蝕 ガラスバルーンを混合しないエポキシ樹脂ワニスを用い
るようにした他は、上記「実施例1〜3」の場合と同様
にして厚み1.6fflI11の両面銅張り〃ラス布基
材エポキシ樹脂積層板をjl!vた。 上記の実施例1〜3及び比較例で得た積、層板について
、誘電正接と誘電率とをJIS C6481に従って
測定した。結果を第1表に示す。 11表の比較例及び実施例1〜3の結果にみられるよう
に、ガラスバルーンのようなfif!中空体粒子を樹脂
ワニスに混合して用いることによって、エポキシ趣旨積
層板の誘電正接や誘電率を低くして高周波特性を高める
ことができることが確認される。 【発明の効果】 上述のように本発明にあっては、無機中空体を含有する
樹脂ワニスを含浸して調製される樹脂含浸基材を積層成
形するようにしたので、得られる電気用積層板には無機
中空体によって空気が含有されており、空気の存在で電
気用積層板の高周波特性を高めることができるものであ
り、特にエポキシ樹IlW積層板などのような汎用され
る安価な積層板において高周波特性を高めることが可能
になるものである。
Claims (1)
- (1)無機中空体を含有する樹脂ワニスを含浸して調製
される樹脂含浸基材を、積層成形することを特徴とする
電気用積層板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63288168A JPH02133436A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 電気用積層板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63288168A JPH02133436A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 電気用積層板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133436A true JPH02133436A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=17726690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63288168A Pending JPH02133436A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 電気用積層板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02133436A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5264065A (en) * | 1990-06-08 | 1993-11-23 | Amp-Akzo Corporation | Printed circuits and base materials having low Z-axis thermal expansion |
| US5338567A (en) * | 1990-06-08 | 1994-08-16 | Amp-Akzo Corporation | Printed circuits and base materials precatalyzed for metal deposition |
| US6042936A (en) * | 1997-09-23 | 2000-03-28 | Fibermark, Inc. | Microsphere containing circuit board paper |
| US6632511B2 (en) | 2001-11-09 | 2003-10-14 | Polyclad Laminates, Inc. | Manufacture of prepregs and laminates with relatively low dielectric constant for printed circuit boards |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63288168A patent/JPH02133436A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5264065A (en) * | 1990-06-08 | 1993-11-23 | Amp-Akzo Corporation | Printed circuits and base materials having low Z-axis thermal expansion |
| US5338567A (en) * | 1990-06-08 | 1994-08-16 | Amp-Akzo Corporation | Printed circuits and base materials precatalyzed for metal deposition |
| US6042936A (en) * | 1997-09-23 | 2000-03-28 | Fibermark, Inc. | Microsphere containing circuit board paper |
| US6632511B2 (en) | 2001-11-09 | 2003-10-14 | Polyclad Laminates, Inc. | Manufacture of prepregs and laminates with relatively low dielectric constant for printed circuit boards |
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