JPH0213554A - 巻取機制御装置 - Google Patents
巻取機制御装置Info
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- JPH0213554A JPH0213554A JP15948088A JP15948088A JPH0213554A JP H0213554 A JPH0213554 A JP H0213554A JP 15948088 A JP15948088 A JP 15948088A JP 15948088 A JP15948088 A JP 15948088A JP H0213554 A JPH0213554 A JP H0213554A
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- Japan
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- capacity
- paper
- motor
- setting
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は紙の巻取機を駆動する巻取機制御装置に関する
。
。
(従来の技術)
一般に巻取機の巻取ロール駆動用直流電動機及びこの巻
取ロール駆動用直流電動機のサイリスタ制御装置の加速
時容量、定速運転時容量及び減速時容量は以下のように
して求められる。
取ロール駆動用直流電動機のサイリスタ制御装置の加速
時容量、定速運転時容量及び減速時容量は以下のように
して求められる。
即ち、紙の張力全容量をPten+巻取ロール紙慣性モ
ーメント分容量をPk+巻取ロール駆動機の機械損をP
j20!+At 紙密度をM1巻取ロール紙の幅をり
9巻取ロール紙径をDI”1巻取ドラム径をDcly巻
取ドラムの慣性モーメン1〜をKd+巻取ロール駆動用
直流電動機の慣性モーメントをKm1紙の張力をT2巻
取速度をV、加速時間をTI]CC+減速時間をTda
c + 円周率をπとすると、 加速時容量P8゜。は Pacc”Pk+Ptθn+P16Sgで計算される容
量となり、 定速運転時容量P。onは、 Pcon=Pten+PjloSS で計算される容量となり、 減速時容量Pdacは、 Pdac=Pten Pk PjLossV =9.8−T−(−H) −(−H) −10−3fo
gs で計算される値となる。
ーメント分容量をPk+巻取ロール駆動機の機械損をP
j20!+At 紙密度をM1巻取ロール紙の幅をり
9巻取ロール紙径をDI”1巻取ドラム径をDcly巻
取ドラムの慣性モーメン1〜をKd+巻取ロール駆動用
直流電動機の慣性モーメントをKm1紙の張力をT2巻
取速度をV、加速時間をTI]CC+減速時間をTda
c + 円周率をπとすると、 加速時容量P8゜。は Pacc”Pk+Ptθn+P16Sgで計算される容
量となり、 定速運転時容量P。onは、 Pcon=Pten+PjloSS で計算される容量となり、 減速時容量Pdacは、 Pdac=Pten Pk PjLossV =9.8−T−(−H) −(−H) −10−3fo
gs で計算される値となる。
以上のようにして求められた各容量のうちで最も大きい
値が巻取ロール駆動用直流電動機及びこの巻取ロール駆
動用直流電動機のサイリスタ制御装置の容量として決定
されるが一般には、加速時容量P8゜。が他の定速運転
時容量P。On+減速時容量Pdacに比較してかなり
大きな値となり、この容量で決定される。
値が巻取ロール駆動用直流電動機及びこの巻取ロール駆
動用直流電動機のサイリスタ制御装置の容量として決定
されるが一般には、加速時容量P8゜。が他の定速運転
時容量P。On+減速時容量Pdacに比較してかなり
大きな値となり、この容量で決定される。
この時、この加速時容量PaCCが最大値となる時の条
件は、紙密度M2巻取ドラム径1)?+巻取ドラムの慣
性モーメントKd+巻取ロール駆動用直流電動機の慣性
モーメントKm1巻取ロール駆動機の機械損PffiO
8S等は一般に固定値であることから、巻取ロール紙の
幅り9巻取ロール紙径DP2紙の張力T9巻取速度V等
が最大の時で、かつ加速時間Ta0゜が最小の時が最大
値となる。
件は、紙密度M2巻取ドラム径1)?+巻取ドラムの慣
性モーメントKd+巻取ロール駆動用直流電動機の慣性
モーメントKm1巻取ロール駆動機の機械損PffiO
8S等は一般に固定値であることから、巻取ロール紙の
幅り9巻取ロール紙径DP2紙の張力T9巻取速度V等
が最大の時で、かつ加速時間Ta0゜が最小の時が最大
値となる。
しかしながら、加速時容量pac0は連続的に必要な容
量でなく、加速時間Taccだけ必要となる容量である
こと、また、巻取ロール紙径DPが最大となった時は巻
取機を減速する時であり、最大巻取ロール紙径において
巻取ロール駆動用直流電動機を加速させるということは
ほとんど皆無に等しいことから、最大巻取ロール紙径に
おいて計算された容量を連続定格として、巻取ロール駆
動用直流電動機とこの巻取ロール駆動用直流電動機のサ
イリスタ制御装置の容量を決定することは、設備費が高
価になるばかりでなく、据付面積も大きくなるため、一
般には、現実的に運転されうる最大巻取ロール紙径を設
計最大巻取ロール紙径として、この径を基礎に、巻取ロ
ール駆動用直流電動機とこの巻取ロール駆動用直流電動
機のサイリスタ制御装置の容量を計算するとともに、か
つ、定格に対して例えば150%、60秒といった過負
荷耐量、即ち、定格容量に対して1.5倍の負荷を60
秒間かけることができるといったようにしている。
量でなく、加速時間Taccだけ必要となる容量である
こと、また、巻取ロール紙径DPが最大となった時は巻
取機を減速する時であり、最大巻取ロール紙径において
巻取ロール駆動用直流電動機を加速させるということは
ほとんど皆無に等しいことから、最大巻取ロール紙径に
おいて計算された容量を連続定格として、巻取ロール駆
動用直流電動機とこの巻取ロール駆動用直流電動機のサ
イリスタ制御装置の容量を決定することは、設備費が高
価になるばかりでなく、据付面積も大きくなるため、一
般には、現実的に運転されうる最大巻取ロール紙径を設
計最大巻取ロール紙径として、この径を基礎に、巻取ロ
ール駆動用直流電動機とこの巻取ロール駆動用直流電動
機のサイリスタ制御装置の容量を計算するとともに、か
つ、定格に対して例えば150%、60秒といった過負
荷耐量、即ち、定格容量に対して1.5倍の負荷を60
秒間かけることができるといったようにしている。
この設計最大巻取ロール紙径を例えば前記最大巻取ロー
ル紙径の70%にしたとして、巻取ロール駆動用直流電
動機とこの巻取ロール駆動用直流電動機のサイリスタ制
御装置の容量がどうなるかについて述べる。
ル紙径の70%にしたとして、巻取ロール駆動用直流電
動機とこの巻取ロール駆動用直流電動機のサイリスタ制
御装置の容量がどうなるかについて述べる。
一般に、巻取ロール紙慣性モー528分容量Pkは定速
運転容量P0゜。に対して大きい値となり、前記諸条件
によっては3倍にも及ぶものもあるが、ここでは2倍と
仮定する。
運転容量P0゜。に対して大きい値となり、前記諸条件
によっては3倍にも及ぶものもあるが、ここでは2倍と
仮定する。
示される巻取ロール紙の慣性モーメントをに、、とじ、
この慣性モーメントKr、を+[性モーメントをKd
+ Kmに対して2倍と仮定する。
この慣性モーメントKr、を+[性モーメントをKd
+ Kmに対して2倍と仮定する。
このように仮定すると、巻取ロール紙慣性モーメン1へ
全容量P、は、 となり、 Pffio8sとなる・ 一方、pcon = Pl;Qn + PjLoSSで
、前記仮定により、Pk”2PeOnであるから、従っ
て、設計最大巻取ロール紙径を前記最大巻取ロール紙径
の70%とした時のpaccは となることから、78%の容量で済むことになる。
全容量P、は、 となり、 Pffio8sとなる・ 一方、pcon = Pl;Qn + PjLoSSで
、前記仮定により、Pk”2PeOnであるから、従っ
て、設計最大巻取ロール紙径を前記最大巻取ロール紙径
の70%とした時のpaccは となることから、78%の容量で済むことになる。
(発明が解決しようとする課題)
従来装置では、直流電動機と、サイリスタ制御装置の容
量を定格に刻して例えば150%、60秒の過負荷耐量
をもたせた形で決定していること、また最大巻取ロール
紙径を基礎にして容量決定するのではなく、現実に運転
される頻度の多い巻取ロール紙径の最大点を基礎として
容量を決定していることから、頻繁に始動を繰り返した
場合や、最大巻取ロール紙径での始動をした時には、直
流電動機とサイリスタ制御装置を過負荷から保護するた
めに巻取機を非常停止とさせていた。
量を定格に刻して例えば150%、60秒の過負荷耐量
をもたせた形で決定していること、また最大巻取ロール
紙径を基礎にして容量決定するのではなく、現実に運転
される頻度の多い巻取ロール紙径の最大点を基礎として
容量を決定していることから、頻繁に始動を繰り返した
場合や、最大巻取ロール紙径での始動をした時には、直
流電動機とサイリスタ制御装置を過負荷から保護するた
めに巻取機を非常停止とさせていた。
しかしながら、−旦非常停止が発生すると紙にしわがで
たり、最悪の場合、断紙したりすることから、この復旧
に大きな労力が必要となるばかりでなく、一般に巻取機
では10分程度のサイクルで1回の巻取を完了させてい
ることから、このことは、製紙工場における生産性を著
しく低下させることになる。
たり、最悪の場合、断紙したりすることから、この復旧
に大きな労力が必要となるばかりでなく、一般に巻取機
では10分程度のサイクルで1回の巻取を完了させてい
ることから、このことは、製紙工場における生産性を著
しく低下させることになる。
本発明は、上記事由に鑑みてなされ、頻繁に始動を繰り
返した場合や、最大巻取ロール紙径での始動により、直
流電動機の過負荷耐量をこえた場合、巻取機を非常停止
させずその時の速度を加速を停止して速度を保持するよ
うにし、直流電動機の実効連続定格容量と実効負荷容量
との差容量が予め設定されている設定速度まで再加速す
るに必要な実効加速容量よりも大きくなったことによっ
て巻取機を自動再加速させるようにしたことにより、頻
繁な始動を繰り返した場合や、最大巻取ロール紙径での
始動による巻取機の非常停止を防止し、かつ、設定速度
まで加速できる巻取機制御装置を提供することを目的と
する。
返した場合や、最大巻取ロール紙径での始動により、直
流電動機の過負荷耐量をこえた場合、巻取機を非常停止
させずその時の速度を加速を停止して速度を保持するよ
うにし、直流電動機の実効連続定格容量と実効負荷容量
との差容量が予め設定されている設定速度まで再加速す
るに必要な実効加速容量よりも大きくなったことによっ
て巻取機を自動再加速させるようにしたことにより、頻
繁な始動を繰り返した場合や、最大巻取ロール紙径での
始動による巻取機の非常停止を防止し、かつ、設定速度
まで加速できる巻取機制御装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
速度設定器からの速度基準信号と、直流電動機の速度検
出器からの速度帰還信号と、張力検出器からの張力帰還
信号と、紙の密度を設定する紙密度設定器の設定信号と
、巻取ロール紙の紙幅を設定する紙幅設定器の設定信号
と、巻取機の加速時間を設定する加速時間設定器の設定
信号と、巻取ロールのロール径を検出するロール径検出
器のロール径帰還信号により、直流電動機に要求される
実効加速容量を演算する演算装置と、直流電動機の実効
連続定格容量と実効負荷容量との大小関係を判断し、そ
の差容量を演算する演算装置からの出力信号で巻取機の
速度を保持するようにし、かつこの演算装置からの差容
量と演算装置からの実効加速容量との大小関係を判断し
、差容量が実効加速容量を上回った時に、巻取機を加速
させるようにした演算装置を具備した巻取機制御装置。
出器からの速度帰還信号と、張力検出器からの張力帰還
信号と、紙の密度を設定する紙密度設定器の設定信号と
、巻取ロール紙の紙幅を設定する紙幅設定器の設定信号
と、巻取機の加速時間を設定する加速時間設定器の設定
信号と、巻取ロールのロール径を検出するロール径検出
器のロール径帰還信号により、直流電動機に要求される
実効加速容量を演算する演算装置と、直流電動機の実効
連続定格容量と実効負荷容量との大小関係を判断し、そ
の差容量を演算する演算装置からの出力信号で巻取機の
速度を保持するようにし、かつこの演算装置からの差容
量と演算装置からの実効加速容量との大小関係を判断し
、差容量が実効加速容量を上回った時に、巻取機を加速
させるようにした演算装置を具備した巻取機制御装置。
(作用)
直流電動機の実効負荷容量が、実効連続定格容量をこえ
た時、巻取機の速度を保持することによって直流電動機
の実効負荷容量は時々刻々低下することから、この実効
負荷容量と実効連続定格容量との差容量は時々刻々大き
くなる。
た時、巻取機の速度を保持することによって直流電動機
の実効負荷容量は時々刻々低下することから、この実効
負荷容量と実効連続定格容量との差容量は時々刻々大き
くなる。
従って、直流電動機は再加速するための熱容量的余裕を
増大することになることから、一方で、保持された現状
速度から設定されている速度まで再加速した時の実効加
速容量を演算させておき、この実効加速容量が前記差容
量よりも下回れば巻取機は設定された速度まで再加速す
ることが可能となり、非常停止させることなく設定速度
まで加速させることができる。
増大することになることから、一方で、保持された現状
速度から設定されている速度まで再加速した時の実効加
速容量を演算させておき、この実効加速容量が前記差容
量よりも下回れば巻取機は設定された速度まで再加速す
ることが可能となり、非常停止させることなく設定速度
まで加速させることができる。
(実施例)
次に本発明の一実施例を第]−図により説明する。
まず、予め速度設定器1.張力設定器2.及びサンプリ
ング時間設定器3を設定し、次に巻取ドラム4を駆動す
る直流電動機5の実効連続定格容量設定器6を設定する
。
ング時間設定器3を設定し、次に巻取ドラム4を駆動す
る直流電動機5の実効連続定格容量設定器6を設定する
。
この状態でサイリスタ制御装置7,8に運転指令を与え
、直流電動機5を始動させると同時に、巻戻しロール9
を駆動する直流発電機10も始動させる。
、直流電動機5を始動させると同時に、巻戻しロール9
を駆動する直流発電機10も始動させる。
速度検出器11は直流電動機5の速度を検出し、その速
度帰還信号11aにより、速度設定器1によって設定さ
れた速度基準信号1aとの比較をして、位相制御装置1
2により、直流電動機5を速度制御する。
度帰還信号11aにより、速度設定器1によって設定さ
れた速度基準信号1aとの比較をして、位相制御装置1
2により、直流電動機5を速度制御する。
一方、紙13の張力を張力検出器14によって検出し、
この張力帰還信号14aにより、張力設定器2によって
設定された張力基準信にf2aとの比較をして、位相制
御装置15により、直流発電機10を張力制御とする。
この張力帰還信号14aにより、張力設定器2によって
設定された張力基準信にf2aとの比較をして、位相制
御装置15により、直流発電機10を張力制御とする。
このようにして運転が続行すると紙13は巻戻しロール
9から巻取ロール16に移行し巻取られることになるが
、途中で紙13に欠陥がある場合は、その時点で直流電
動機5と直流発電機10を停止させて、その欠陥を修理
したのち、直流電動機5と直流発電機10を再加速させ
るようにしている。
9から巻取ロール16に移行し巻取られることになるが
、途中で紙13に欠陥がある場合は、その時点で直流電
動機5と直流発電機10を停止させて、その欠陥を修理
したのち、直流電動機5と直流発電機10を再加速させ
るようにしている。
ここで、演算装置17は、変流器18によって検出した
直流電動機5の負荷電流信号18aを整流器19で直流
に変換した出力信号19aと、サイリスタ制御装置7の
出力直流電圧信号7aによって、時々刻々変化する直流
電動機5の負荷容量を計算するとともに、サンプリンタ
時間設定器3によって設定された時間内での実効負荷容
量を演算する。
直流電動機5の負荷電流信号18aを整流器19で直流
に変換した出力信号19aと、サイリスタ制御装置7の
出力直流電圧信号7aによって、時々刻々変化する直流
電動機5の負荷容量を計算するとともに、サンプリンタ
時間設定器3によって設定された時間内での実効負荷容
量を演算する。
この演算装置17によって演算された実効負荷容量信号
17aと実効連続定格容量設定器6による基準容量信号
6aを演算装置20に入力し、実効負荷容量が実効連続
定格容量を上回った時の差信号20aにより、警報装置
21で警報を出すとともに、非常停止回路により、巻取
機を非常停止させる。
17aと実効連続定格容量設定器6による基準容量信号
6aを演算装置20に入力し、実効負荷容量が実効連続
定格容量を上回った時の差信号20aにより、警報装置
21で警報を出すとともに、非常停止回路により、巻取
機を非常停止させる。
この実効負荷容量は以下のようにして演算される。
サンプリング時間設定器3によって設定された時間をt
(秒)とし、 その間に時々刻々変化する直流電動機5
の負荷容量をF(KtJ)とし、実効負荷容量をJ(K
iIl)とすると、 として、演算される。
(秒)とし、 その間に時々刻々変化する直流電動機5
の負荷容量をF(KtJ)とし、実効負荷容量をJ(K
iIl)とすると、 として、演算される。
即ち、巻取ロール紙幅設定器23によって巻取ロール紙
の幅りを設定し、加速時間設定器24によって加速時間
TakGを設定し、次に、紙密度設定器25によって紙
密度Mを設定する。
の幅りを設定し、加速時間設定器24によって加速時間
TakGを設定し、次に、紙密度設定器25によって紙
密度Mを設定する。
また、巻取ロール16のロール径検出器26を設置し、
その出力信号26aによる巻取ロール紙径D1のデータ
と、速度設定器1からの速度基準信号1aによる巻取速
度Vのデータと、張力検出器14からの張力帰還信号1
4aによる紙の張力T、のデータと、速度検出器11か
らの速度帰還信号11aによる実際に運転されている巻
取速度V11のデータを演算回路27に入力しておくよ
うにする。
その出力信号26aによる巻取ロール紙径D1のデータ
と、速度設定器1からの速度基準信号1aによる巻取速
度Vのデータと、張力検出器14からの張力帰還信号1
4aによる紙の張力T、のデータと、速度検出器11か
らの速度帰還信号11aによる実際に運転されている巻
取速度V11のデータを演算回路27に入力しておくよ
うにする。
更に、巻取ロール紙幅りのデータと、加速時間Tace
のデータと、紙密度Mのデータもまた、演算回路27に
入力しておくようにする。
のデータと、紙密度Mのデータもまた、演算回路27に
入力しておくようにする。
この状態で、直流電動機5と直流発電機10を始動させ
たが、頻繁な始動繰り返し、又は、始動時の巻取ロール
16の径が大きすぎ容量不足となった場合、差信号20
aによって警報装置21で警報を出すとともに、差信号
20aを速度制限器28に入力し、この出力信号28a
により、直流電動機5の速度制御に補正をかけ、この時
点の巻取速度vuで保持するようにする。
たが、頻繁な始動繰り返し、又は、始動時の巻取ロール
16の径が大きすぎ容量不足となった場合、差信号20
aによって警報装置21で警報を出すとともに、差信号
20aを速度制限器28に入力し、この出力信号28a
により、直流電動機5の速度制御に補正をかけ、この時
点の巻取速度vuで保持するようにする。
これと同時に、差信号20aを演算回路27に入力し、
演算回路27によって現在の巻取速度Vllから速度設
定器1によって設定された巻取速度Vまで加速するに必
要な、直流電動機5に要求される実効加速容量JaoC
,を以下のように演算させる。
演算回路27によって現在の巻取速度Vllから速度設
定器1によって設定された巻取速度Vまで加速するに必
要な、直流電動機5に要求される実効加速容量JaoC
,を以下のように演算させる。
巻取速度■。から設定された巻取速度Vまで加速する時
間を特徴とする特許 でit算され、 また、この時の加速容量P p e aを以下のように
して求める。
間を特徴とする特許 でit算され、 また、この時の加速容量P p e aを以下のように
して求める。
V
+9.8・Tf・(1「)・(−面一)・1.0−3十
Pぶ。88ここで、円周率π2巻取ドラム4の径Dd+
巻取ドラム4の慣性モーメントKd+直流電動機の慣性
モーメントに、、9巻取ドラム4の機械損P1゜8Sは
固定値として、予め演算回路27に入力しておくものと
する。
Pぶ。88ここで、円周率π2巻取ドラム4の径Dd+
巻取ドラム4の慣性モーメントKd+直流電動機の慣性
モーメントに、、9巻取ドラム4の機械損P1゜8Sは
固定値として、予め演算回路27に入力しておくものと
する。
以上から実効加速容量JaQCは
により計算される。
一方、直dδ電動機5の負荷容量Fによる実効負荷容量
Jは、サンプリング時間設定器3の設定時間をtとすれ
ば で、演算回路17によって計算されているが実効負荷容
量Jは巻取速度が途中で保持され、加速停止しているこ
とから、時々刻々低下することになる。
Jは、サンプリング時間設定器3の設定時間をtとすれ
ば で、演算回路17によって計算されているが実効負荷容
量Jは巻取速度が途中で保持され、加速停止しているこ
とから、時々刻々低下することになる。
従って、直流電動機5の実効連続定格容量設定6によっ
て設定されている直流電動機5の連続運転可能な実効容
量と実効負荷容量、■との差容量は時々刻々大きくなる
。この差分の差信号20aと演算回路27からの実効加
速信号27aを演算回路29に入力し、ここで差容量が
実効加速容量=T a e Cよりも大きくなることを
判断し、演算回路29の出力信号29aを速度制限器2
8に入力して、巻取速度の保持を解除させ、直流電動機
5の速度を速度設定器1によって設定された巻取速度ま
で自動的に再加速させる。
て設定されている直流電動機5の連続運転可能な実効容
量と実効負荷容量、■との差容量は時々刻々大きくなる
。この差分の差信号20aと演算回路27からの実効加
速信号27aを演算回路29に入力し、ここで差容量が
実効加速容量=T a e Cよりも大きくなることを
判断し、演算回路29の出力信号29aを速度制限器2
8に入力して、巻取速度の保持を解除させ、直流電動機
5の速度を速度設定器1によって設定された巻取速度ま
で自動的に再加速させる。
以上説明したように、本発明によれば、@繁に巻取機を
始動させた時、あるいは最大巻取ロール紙径で始動させ
たことにより、直流電動機が過負荷になった時、巻取機
を非常停止させることなく、運転続行させ、かつ設定速
度まで加速させることができることから、非常停止によ
る復旧作業の労力がなくなるはかりでなく、製紙工業で
の生産性を向上させることのできる巻取機制御装置を提
供することができる。
始動させた時、あるいは最大巻取ロール紙径で始動させ
たことにより、直流電動機が過負荷になった時、巻取機
を非常停止させることなく、運転続行させ、かつ設定速
度まで加速させることができることから、非常停止によ
る復旧作業の労力がなくなるはかりでなく、製紙工業で
の生産性を向上させることのできる巻取機制御装置を提
供することができる。
第1−図は本発明の一実施例を示す巻取機制御装置の構
成図である。 2 ・張力設定器 3・・サンプリング時間設定器 4・・巻取ドラム 5・・直流電動機6・・実効連
続定格容量設定器 9・・巻戻しロール 10・直流発電機11・・・速
度検出器 12・・位相制御装置14・・・張力検
出器 15・位相制御装置16・・・巻取ロール
17・・・演算装置18・・・変流器 1
9・・・整流器20・・演算装置 21・・警報
装置23・・・巻取ロール紙幅設定器 24・・・加速時間設定器 25・・・紙密度設定器2
6・・・ロール径検出器 27・・・演算装置28・・
速度制限器 29・・演算装置代理人 弁理士 則
近 憲 佑 同 山王 −
成図である。 2 ・張力設定器 3・・サンプリング時間設定器 4・・巻取ドラム 5・・直流電動機6・・実効連
続定格容量設定器 9・・巻戻しロール 10・直流発電機11・・・速
度検出器 12・・位相制御装置14・・・張力検
出器 15・位相制御装置16・・・巻取ロール
17・・・演算装置18・・・変流器 1
9・・・整流器20・・演算装置 21・・警報
装置23・・・巻取ロール紙幅設定器 24・・・加速時間設定器 25・・・紙密度設定器2
6・・・ロール径検出器 27・・・演算装置28・・
速度制限器 29・・演算装置代理人 弁理士 則
近 憲 佑 同 山王 −
Claims (1)
- 紙を巻取るロールを駆動させる直流電動機と、巻戻しロ
ールの紙に張力を与える直流発電機と、前記直流電動機
の速度を設定する速度設定器と、前記直流電動機の速度
を検出する速度検出器と、紙に与える張力を設定する張
力設定器と、実際の紙の張力を検出する張力検出器と、
前記直流電動機の実効連続定格容量設定器と、前記直流
電動機にかかる負荷容量をある一定の時間内での実効負
荷容量を決定するサンプリング時間設定器と、前記直流
電動機の実効負荷容量を演算する第1の演算装置と、こ
の第1の演算装置からの実効負荷容量信号及び前記実効
連続定格容量設定器からの基準容量信号の大小関係を判
断して差容量を演算する第2の演算装置とからなる巻取
機制御装置において、紙の密度を設定する紙密度設定器
と、巻取ロール紙の紙幅を設定する紙幅設定器と、巻取
機の加速時間を設定する加速時間設定器と、巻取ロール
のロール径を検出するロール径検出器と、このロール径
検出器からのロール径帰還信号及び前記紙密度設定器か
らの設定信号及び前記紙幅設定器からの設定信号及び前
記紙幅設定器からの設定信号により前記直流電動機に要
求される実効加速容量を演算する第3の演算装置と、こ
の第3の演算装置からの実効加速容量信号及び前記第2
の演算装置からの出力信号により前記巻取機の速度を保
持し、かつ前記第2の演算装置からの差容量及び前記第
3の演算装置からの実効加速容量との大小関係を判断し
、その差容量が実効加速容量を上回った時に巻取機を加
速させるように作動する第4の演算装置とを具備した巻
取機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15948088A JPH0213554A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 巻取機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15948088A JPH0213554A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 巻取機制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213554A true JPH0213554A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15694693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15948088A Pending JPH0213554A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 巻取機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213554A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0577988A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | Aida Eng Ltd | レベラフイーダ |
| KR100611456B1 (ko) * | 2004-11-17 | 2006-08-09 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 모터용 앤드 쉴드의 결합구조 |
| US11795682B2 (en) | 2019-06-03 | 2023-10-24 | Jgc Corporation | Plant construction module, plant, manufacturing method for plant construction module, and plant construction method |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP15948088A patent/JPH0213554A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0577988A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | Aida Eng Ltd | レベラフイーダ |
| KR100611456B1 (ko) * | 2004-11-17 | 2006-08-09 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 모터용 앤드 쉴드의 결합구조 |
| US11795682B2 (en) | 2019-06-03 | 2023-10-24 | Jgc Corporation | Plant construction module, plant, manufacturing method for plant construction module, and plant construction method |
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