JPH02135738A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH02135738A JPH02135738A JP63289598A JP28959888A JPH02135738A JP H02135738 A JPH02135738 A JP H02135738A JP 63289598 A JP63289598 A JP 63289598A JP 28959888 A JP28959888 A JP 28959888A JP H02135738 A JPH02135738 A JP H02135738A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は半導体装置の製造方法に関し、特に自己整合的
にバイポーラトランジスタのエミッタベース領域を形成
するのに好適の半導体装置の製造方法に関する。
にバイポーラトランジスタのエミッタベース領域を形成
するのに好適の半導体装置の製造方法に関する。
[従来の技術]
近時、バイポーラトランジスタの製造工程においては、
自己整合技術により、マスク寸法より小さいエミッタス
リットの形成が可能となっている。
自己整合技術により、マスク寸法より小さいエミッタス
リットの形成が可能となっている。
自己整合バイポーラ1ヘランジスタの従来の製造方法に
おいては、所定の埋込領域、エピタキシャル層及び絶縁
領域を設けた半導体基板上に、先ず、ベース不純物を含
む多結晶シリコン膜及び酸化膜を順次形成し、パターン
形成されたフォトレジストをマスクとするエツチングに
より、前記多結晶シリコン膜及び酸化膜に活性領域内の
半導体基板に到達する開口を設ける。そして、半導体基
板及び多結晶シリコン膜を酸化した後、熱処理により、
クラフトベース領域を形成する。次いで、イオン注入に
より開口内の半導体基板にベース領域を形成した後、多
結晶シリコン膜又は酸化膜を成長させる。その後、異方
性エツチングにより開口側面にのみ残存させて他の部分
の多結晶シリコン膜又は酸化膜を除去する。更に、半導
体基板の表面が露出するまで、異方性又は等方性のエツ
チングを行う。その後、多結晶シリコン膜を全面に成長
させた後、エミッタ不純物をこの多結晶シリコン膜にイ
オン注入し、熱処理を施すことにより、前記、エミッタ
不純物を多結晶シリコン膜から半導体基板表面に拡散さ
せてエミッタ領域を形成する。
おいては、所定の埋込領域、エピタキシャル層及び絶縁
領域を設けた半導体基板上に、先ず、ベース不純物を含
む多結晶シリコン膜及び酸化膜を順次形成し、パターン
形成されたフォトレジストをマスクとするエツチングに
より、前記多結晶シリコン膜及び酸化膜に活性領域内の
半導体基板に到達する開口を設ける。そして、半導体基
板及び多結晶シリコン膜を酸化した後、熱処理により、
クラフトベース領域を形成する。次いで、イオン注入に
より開口内の半導体基板にベース領域を形成した後、多
結晶シリコン膜又は酸化膜を成長させる。その後、異方
性エツチングにより開口側面にのみ残存させて他の部分
の多結晶シリコン膜又は酸化膜を除去する。更に、半導
体基板の表面が露出するまで、異方性又は等方性のエツ
チングを行う。その後、多結晶シリコン膜を全面に成長
させた後、エミッタ不純物をこの多結晶シリコン膜にイ
オン注入し、熱処理を施すことにより、前記、エミッタ
不純物を多結晶シリコン膜から半導体基板表面に拡散さ
せてエミッタ領域を形成する。
この従来方法は、開口側面に多結晶シリコン膜又は酸化
膜を形成することにより、エミッタ開口幅をマスク幅よ
り微細に形成できるため、エミッタ直下の活性ベース領
域の抵抗が低減されるという利点がある。
膜を形成することにより、エミッタ開口幅をマスク幅よ
り微細に形成できるため、エミッタ直下の活性ベース領
域の抵抗が低減されるという利点がある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した従来の半導体装置の製造方法は
、上述の利点を有する一方で、エミッタ領域とグラフト
ベース領域との間の不活性ベース領域の距離が大きくな
るため、抵抗が増大するという欠点があり、ベース抵抗
の低減に十分な効果を有しているとはいえない。
、上述の利点を有する一方で、エミッタ領域とグラフト
ベース領域との間の不活性ベース領域の距離が大きくな
るため、抵抗が増大するという欠点があり、ベース抵抗
の低減に十分な効果を有しているとはいえない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
バイポーラトランジスタの製造に適用した場合に、不活
性ベース領域を低抵抗化させてベース抵抗を有効に低減
することができる半導体装置の製造方法を提供すること
を目的とする。
バイポーラトランジスタの製造に適用した場合に、不活
性ベース領域を低抵抗化させてベース抵抗を有効に低減
することができる半導体装置の製造方法を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体基板の一
主面を覆う第1の膜に半導体基板に到達する開口を設け
る工程と、前記半導体基板上に第2の膜を形成した後こ
れを異方性エツチングすることにより前記開口の側面に
第2の膜を残存させて他の領域の第2の膜を除去する工
程と、少なくとも前記第2の膜に覆われていない領域の
前記半導体基板の表面を酸化して酸化膜を形成する工程
と、前記第2の膜を除去した後前記酸化膜をマスクとし
て前記半導体基板内に不純物を自己整合的に導入する工
程とを有することを特徴とする。
主面を覆う第1の膜に半導体基板に到達する開口を設け
る工程と、前記半導体基板上に第2の膜を形成した後こ
れを異方性エツチングすることにより前記開口の側面に
第2の膜を残存させて他の領域の第2の膜を除去する工
程と、少なくとも前記第2の膜に覆われていない領域の
前記半導体基板の表面を酸化して酸化膜を形成する工程
と、前記第2の膜を除去した後前記酸化膜をマスクとし
て前記半導体基板内に不純物を自己整合的に導入する工
程とを有することを特徴とする。
[作用]
本発明においては、第1の膜に設けられた開口内にて、
この開口の側面に形成された窒化膜等の耐酸化性を有す
る第2の膜をマスクとして、第2の膜に覆われていない
半導体基板の表面を酸化して酸化膜を形成する。そして
、この第2の膜を除去した後、前記開口内の前記酸化膜
をマスクとして、前記第2の膜が存在していた領域に自
己整合的に不純物を導入する。これにより、この領域が
低抵抗化される。
この開口の側面に形成された窒化膜等の耐酸化性を有す
る第2の膜をマスクとして、第2の膜に覆われていない
半導体基板の表面を酸化して酸化膜を形成する。そして
、この第2の膜を除去した後、前記開口内の前記酸化膜
をマスクとして、前記第2の膜が存在していた領域に自
己整合的に不純物を導入する。これにより、この領域が
低抵抗化される。
これをバイポーラトランジスタの製造に適用した場合は
、前記第1の膜に不純物を導入した後熱処理することに
より、半導体基板の表面にグラフ1−ベース領域を形成
する。一方、前記酸化膜の直下に不純物を導入してベー
ス領域を形成し、このベース領域の内部にエミッタ領域
を形成する。そうすると、エミッタ領域とグラフトベー
ス領域との間の不活性ベース領域には、前述の如く、第
2の膜の膜を除去した後自己整合的に不純物が導入され
ているので、この不活性ベース領域は低抵抗化されてい
る。このため、ベース抵抗が低減される。
、前記第1の膜に不純物を導入した後熱処理することに
より、半導体基板の表面にグラフ1−ベース領域を形成
する。一方、前記酸化膜の直下に不純物を導入してベー
ス領域を形成し、このベース領域の内部にエミッタ領域
を形成する。そうすると、エミッタ領域とグラフトベー
ス領域との間の不活性ベース領域には、前述の如く、第
2の膜の膜を除去した後自己整合的に不純物が導入され
ているので、この不活性ベース領域は低抵抗化されてい
る。このため、ベース抵抗が低減される。
[実施例]
次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
明する。
第1図(a)乃至(g)は本発明の実施例方法を工程順
に示ず縦断面図である。以下に、本実施例方法について
工程を追って説明する。
に示ず縦断面図である。以下に、本実施例方法について
工程を追って説明する。
先ず、第1図(a)に示すように、P−型半導体基板1
の表面に、n+型型埋領領域2n−型エピタキシャル層
3及び酸化膜による絶縁領域4を形成した後、ボロンを
添加した多結晶シリコン膜5及び酸化膜6を形成する。
の表面に、n+型型埋領領域2n−型エピタキシャル層
3及び酸化膜による絶縁領域4を形成した後、ボロンを
添加した多結晶シリコン膜5及び酸化膜6を形成する。
次いで、酸化膜6上に絶縁領域4に囲まれた活性領域内
の一部が局部的に開口するフォトレジストパターン(図
示せず)を形成し、このフォトレジストパターンをマス
クとして酸化膜6及び多結晶シリコン膜5を異方性エツ
チングすることにより、第1の開ロアを設ける。なお、
多結晶シリコン膜5へのボロンの添加はイオン注入によ
ればよい。また、酸化膜6は多結晶シリコン膜5の熱酸
化により形成してもよく、又はCVD成長により多結晶
シリコン膜5上に堆積させてもよい。この酸化膜6の厚
さは例えば約4000人で°ある。
の一部が局部的に開口するフォトレジストパターン(図
示せず)を形成し、このフォトレジストパターンをマス
クとして酸化膜6及び多結晶シリコン膜5を異方性エツ
チングすることにより、第1の開ロアを設ける。なお、
多結晶シリコン膜5へのボロンの添加はイオン注入によ
ればよい。また、酸化膜6は多結晶シリコン膜5の熱酸
化により形成してもよく、又はCVD成長により多結晶
シリコン膜5上に堆積させてもよい。この酸化膜6の厚
さは例えば約4000人で°ある。
次いで、第1図(b)に示すように、全面に酸化膜8を
被着した後、異方性エツチングにより開ロアの側面にの
み酸化膜8を残存させて他の部分の酸化M8を除去する
。その後、露出した半導体基板1の表面上に熱酸化によ
り約400人の厚さの酸化WA9を形成し、更に全面に
耐酸化性を有する窒化膜10を被着する。酸化ryA8
及び窒化膜1゜の厚さはいずれも例えば約2000人で
ある。
被着した後、異方性エツチングにより開ロアの側面にの
み酸化膜8を残存させて他の部分の酸化M8を除去する
。その後、露出した半導体基板1の表面上に熱酸化によ
り約400人の厚さの酸化WA9を形成し、更に全面に
耐酸化性を有する窒化膜10を被着する。酸化ryA8
及び窒化膜1゜の厚さはいずれも例えば約2000人で
ある。
次いで、第1図(c)に示すように、異方性エツチング
により第1の開ロアの側面にのみ窒化膜10を残存させ
、他の部分の窒化膜1oを除去する。これにより、開ロ
ア内において窒化膜1oにより囲まれた領域の酸化膜9
の表面が露出する。
により第1の開ロアの側面にのみ窒化膜10を残存させ
、他の部分の窒化膜1oを除去する。これにより、開ロ
ア内において窒化膜1oにより囲まれた領域の酸化膜9
の表面が露出する。
その後、この露出した酸化膜9をエツチング除去した後
、熱処理することにより約i ooo人の厚さの熱酸化
膜11を新たに形成し、同時に多結晶シリコンM5から
のボロンの拡散により多結晶シリコン膜5と接触するエ
ピタキシャル層3にグラフトベース領域12を形成する
。
、熱処理することにより約i ooo人の厚さの熱酸化
膜11を新たに形成し、同時に多結晶シリコンM5から
のボロンの拡散により多結晶シリコン膜5と接触するエ
ピタキシャル層3にグラフトベース領域12を形成する
。
次いで、第1図(d)に示すように、窒化膜10をエツ
チング除去し、更に窒化膜1oの下方の酸化膜9を湿式
エツチングにより除去することにより基板表面を露出さ
せ、酸化膜8と酸化膜11との間に狭まれた領域に自己
整合的に第2の開口13を設ける。その後、この第2の
開口13を窓としてボロンを基板表面に拡散させること
により、不活性ベース領域14を基板表面のグラフトベ
ース領域12に隣接する位置に自己整合的に形成する。
チング除去し、更に窒化膜1oの下方の酸化膜9を湿式
エツチングにより除去することにより基板表面を露出さ
せ、酸化膜8と酸化膜11との間に狭まれた領域に自己
整合的に第2の開口13を設ける。その後、この第2の
開口13を窓としてボロンを基板表面に拡散させること
により、不活性ベース領域14を基板表面のグラフトベ
ース領域12に隣接する位置に自己整合的に形成する。
従って、この不活性ベース領域には不純物ボロンが高濃
度で導入されている。第2の開口13の幅、延いては不
活性ベース領域14の大きさは窒化膜10の膜厚を調節
することにより自由に設定できる。
度で導入されている。第2の開口13の幅、延いては不
活性ベース領域14の大きさは窒化膜10の膜厚を調節
することにより自由に設定できる。
次いで、第1図(e)に示すように、酸化膜11を湿式
エツチングにより除去した後、酸化膜8により囲まれた
領域の基板表面上に熱酸化により酸化膜15を形成する
。更に、ボロンをイオン注入することにより、ベース領
域16を不活性ベース領域14に囲まれた領域の基板表
面に形成する。
エツチングにより除去した後、酸化膜8により囲まれた
領域の基板表面上に熱酸化により酸化膜15を形成する
。更に、ボロンをイオン注入することにより、ベース領
域16を不活性ベース領域14に囲まれた領域の基板表
面に形成する。
次に、第1図(f)に示すように、多結晶シリコン膜1
7を被着した後、異方性エツチングすることにより、第
1の開ロアの側面にのみ多結晶シリコン膜17を残存さ
せる。そして、この側壁多結晶シリコン膜17をマスク
にして酸化膜15をエツチングすることにより、自己整
合的に第3の開口18を設ける。
7を被着した後、異方性エツチングすることにより、第
1の開ロアの側面にのみ多結晶シリコン膜17を残存さ
せる。そして、この側壁多結晶シリコン膜17をマスク
にして酸化膜15をエツチングすることにより、自己整
合的に第3の開口18を設ける。
その後、第1図(g)に示すように、多結晶シ21コン
膜19を全面に被着し、ヒ素を多結晶シリコン膜19内
にイオン注入する。
膜19を全面に被着し、ヒ素を多結晶シリコン膜19内
にイオン注入する。
次いで、熱処理を施すことにより、多結晶シリコンM1
9から基板表面にヒ素を拡散させてエミッタ領域20を
形成する。その後、メタライズ工程を経てトランジスタ
が完成する。
9から基板表面にヒ素を拡散させてエミッタ領域20を
形成する。その後、メタライズ工程を経てトランジスタ
が完成する。
なお、多結晶シリコンIfi 17の厚さは不活性ベー
ス領域14とエミッタ領域2oとが重ならないで0.0
1乃至0.1μmだけ離れるように設定することが好ま
j〜い。両頭域が重なるとエミッタベース接合耐圧の低
下を招来するがらである。
ス領域14とエミッタ領域2oとが重ならないで0.0
1乃至0.1μmだけ離れるように設定することが好ま
j〜い。両頭域が重なるとエミッタベース接合耐圧の低
下を招来するがらである。
本実施例においては、不活性ベース領域14に、窒化膜
10を除去した後の第2の開口13を介して不純物ボロ
ンを拡散導入しているがら、この不活性ベース領域14
は自己整合的に不純物が高濃度に導入されて低抵抗化さ
れている。従って、エミッタ領域20とグラフトベース
領域12との間のベース抵抗が低い。
10を除去した後の第2の開口13を介して不純物ボロ
ンを拡散導入しているがら、この不活性ベース領域14
は自己整合的に不純物が高濃度に導入されて低抵抗化さ
れている。従って、エミッタ領域20とグラフトベース
領域12との間のベース抵抗が低い。
具体的にベース抵抗の低減効果を見積ると、従来の不活
性ベース領域の層抵抗が2.5にΩ/口であり、エミッ
タ直下の活性領域の層抵抗がIOKΩ/口である。また
、本発明の実施例においては、不活性ベース領域の層抵
抗が1.3にΩ/口である。
性ベース領域の層抵抗が2.5にΩ/口であり、エミッ
タ直下の活性領域の層抵抗がIOKΩ/口である。また
、本発明の実施例においては、不活性ベース領域の層抵
抗が1.3にΩ/口である。
そこで、エミッタ長(Lt)を571m、エミツタ幅(
Wε)を0.5μm、不活性ベース領域の幅(Wan)
を片側で0.25μmとすると、エミッタ直下の活性ベ
ース領域のベース抵抗成分R+は= 83Ω である。
Wε)を0.5μm、不活性ベース領域の幅(Wan)
を片側で0.25μmとすると、エミッタ直下の活性ベ
ース領域のベース抵抗成分R+は= 83Ω である。
従来の不活性ベース領域のベース抵抗成分ReCは
= 63Ω
である。
一方、本実施例の不活性ベース領域のベース抵抗成分R
−は = 33Ω である。
−は = 33Ω である。
従って、従来のベース抵抗はRi +ReC=146Ω
であるのに対し、本実施例においては、R,+R!+!
= 116Ωとなり、従来に比してベース抵抗が著しく
低減される。
であるのに対し、本実施例においては、R,+R!+!
= 116Ωとなり、従来に比してベース抵抗が著しく
低減される。
次に、本発明の第2の実施例について第2図を参照して
説明する。第2図(a)乃至(C)は本実施例方法を工
程順に示す縦断面図である。
説明する。第2図(a)乃至(C)は本実施例方法を工
程順に示す縦断面図である。
第1図(b)に示すように、酸化膜8及び酸化膜9を形
成する工程までは第1の実施例と同一である。
成する工程までは第1の実施例と同一である。
その後、第2図(a)に示すように、窒化M21及び多
結晶シリコン膜22を順次被着する。但し、窒化膜21
の厚さは例えば500人であり、第1の実施例の窒化膜
10 [2000人、第1図(b)参照]に比して薄く
てよい、また、多結晶シリコン膜22の厚さは形成せん
とするエミッタ領域の幅に応じて設定する。
結晶シリコン膜22を順次被着する。但し、窒化膜21
の厚さは例えば500人であり、第1の実施例の窒化膜
10 [2000人、第1図(b)参照]に比して薄く
てよい、また、多結晶シリコン膜22の厚さは形成せん
とするエミッタ領域の幅に応じて設定する。
次いで、多結晶シリコン膜22を異方性エツチングして
第1の開ロアの側面にのみ多結晶シリコン膜22を残存
させる。そして、この多結晶シリコン膜22をマスクに
して窒化膜21をエツチングするこにより、第2図(b
)に示すように、第1の開ロアの側面及び基板表面上の
若干の領域に窒化膜21を残存させる。そして、残存し
ていた多結晶シリコン膜22をエツチング除去した後、
残存している窒化膜21をマスクとして半導体基板を熱
酸化することにより、窒化11!21が存在りない基板
表面上に酸化膜23を形成する。
第1の開ロアの側面にのみ多結晶シリコン膜22を残存
させる。そして、この多結晶シリコン膜22をマスクに
して窒化膜21をエツチングするこにより、第2図(b
)に示すように、第1の開ロアの側面及び基板表面上の
若干の領域に窒化膜21を残存させる。そして、残存し
ていた多結晶シリコン膜22をエツチング除去した後、
残存している窒化膜21をマスクとして半導体基板を熱
酸化することにより、窒化11!21が存在りない基板
表面上に酸化膜23を形成する。
次いで、第2図(C)に示すように、残存していた窒化
膜21をエツチング除去した後、酸化膜9及び酸化Ji
!23を通過させて基板表面にボロンをイオン注入する
ことにより、不活性ベース領域24及びベース領域25
を同時に形成する。爾後、第1図(f)、(g)と同様
の工程によりエミッタ領域を形成する。
膜21をエツチング除去した後、酸化膜9及び酸化Ji
!23を通過させて基板表面にボロンをイオン注入する
ことにより、不活性ベース領域24及びベース領域25
を同時に形成する。爾後、第1図(f)、(g)と同様
の工程によりエミッタ領域を形成する。
本実施例では、例えば、酸化膜23の厚さを900人と
し、イオン注入をエネルギが30KeV 、注入量が3
X 10 ”/crdの条件で行うことにより、イオ
ン注入の飛程が酸化膜23の厚さと略々等しくなる。こ
のなめ、ベース領域25に比して不活性ベース領域24
の不純物量を約2倍に、即ち、層抵抗を約1/2にでき
るため、従来の−様な酸化膜厚でのベース領域形成に比
して、低ベース抵抗化が達成できる。また、イオン注入
の工程で更に低いエネルギによるボロンのイオン注入を
追加することにより、不活性ベース領域に効果的に不純
物を注入して更に低抵抗化することもできる。
し、イオン注入をエネルギが30KeV 、注入量が3
X 10 ”/crdの条件で行うことにより、イオ
ン注入の飛程が酸化膜23の厚さと略々等しくなる。こ
のなめ、ベース領域25に比して不活性ベース領域24
の不純物量を約2倍に、即ち、層抵抗を約1/2にでき
るため、従来の−様な酸化膜厚でのベース領域形成に比
して、低ベース抵抗化が達成できる。また、イオン注入
の工程で更に低いエネルギによるボロンのイオン注入を
追加することにより、不活性ベース領域に効果的に不純
物を注入して更に低抵抗化することもできる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明は、例えばバイポーラトラン
ジスタのエミッタ領域とグラフトベース領域との間の不
活性ベース領域を自己整合的に高不純物濃度に形成する
から、不活性ベース領域が低抵抗1ヒし、ベース抵抗を
低減することができるという効果を奏する。
ジスタのエミッタ領域とグラフトベース領域との間の不
活性ベース領域を自己整合的に高不純物濃度に形成する
から、不活性ベース領域が低抵抗1ヒし、ベース抵抗を
低減することができるという効果を奏する。
第1図(a)乃至(g>は本発明の第1の実施例を工程
順に示す縦断面図、第2図(a)乃至(C)は本発明の
第2の実施例を工程順に示す縦断面図である。 1;半導体基板、2;埋込領域、3;エピタキシャル層
、4;絶縁領域、5,17,19,22;多結晶シリコ
ン膜、6,8,9,11,15゜23;酸化膜、7;第
1の開口、10,21;窒化膜、12;グラフトベース
領域、13;第2の開口、14,24;不活性ベース領
域、16,25;ベース領域、18;第3の開口、20
;エミッタ領域
順に示す縦断面図、第2図(a)乃至(C)は本発明の
第2の実施例を工程順に示す縦断面図である。 1;半導体基板、2;埋込領域、3;エピタキシャル層
、4;絶縁領域、5,17,19,22;多結晶シリコ
ン膜、6,8,9,11,15゜23;酸化膜、7;第
1の開口、10,21;窒化膜、12;グラフトベース
領域、13;第2の開口、14,24;不活性ベース領
域、16,25;ベース領域、18;第3の開口、20
;エミッタ領域
Claims (1)
- (1)半導体基板の一主面を覆う第1の膜に半導体基板
に到達する開口を設ける工程と、前記半導体基板上に第
2の膜を形成した後これを異方性エッチングすることに
より前記開口の側面に第2の膜を残存させて他の領域の
第2の膜を除去する工程と、少なくとも前記第2の膜に
覆われていない領域の前記半導体基板の表面を酸化して
酸化膜を形成する工程と、前記第2の膜を除去した後前
記酸化膜をマスクとして前記半導体基板内に不純物を自
己整合的に導入する工程とを有することを特徴とする半
導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63289598A JPH07120670B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63289598A JPH07120670B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135738A true JPH02135738A (ja) | 1990-05-24 |
| JPH07120670B2 JPH07120670B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=17745308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63289598A Expired - Lifetime JPH07120670B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120670B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462849A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-27 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH022628A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-08 | Sony Corp | バイポーラトランジスタの製造方法 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP63289598A patent/JPH07120670B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH022628A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-08 | Sony Corp | バイポーラトランジスタの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462849A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-27 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07120670B2 (ja) | 1995-12-20 |
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