JPH0213630Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0213630Y2
JPH0213630Y2 JP20016884U JP20016884U JPH0213630Y2 JP H0213630 Y2 JPH0213630 Y2 JP H0213630Y2 JP 20016884 U JP20016884 U JP 20016884U JP 20016884 U JP20016884 U JP 20016884U JP H0213630 Y2 JPH0213630 Y2 JP H0213630Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noshi
tile
main body
center
tiles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20016884U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61115415U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20016884U priority Critical patent/JPH0213630Y2/ja
Publication of JPS61115415U publication Critical patent/JPS61115415U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0213630Y2 publication Critical patent/JPH0213630Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は施工が容易で安定性に優れた熨斗瓦に
関するものである。
(従来の技術) 熨斗瓦は例えば実開昭50−130815号公報に示さ
れるように、角板状の瓦主体の両側に側面を熨斗
面とした肉厚部を突設したものであり、これを各
端面を接触させつつ水平方向に複数段積み重ねて
熨斗積みを行うものである。このとき上側の熨斗
瓦はその中央に下側の熨斗瓦の端面が位置するよ
うに互いに半ピツチずらせた状態で積重ねられる
が、熨斗瓦はその製造工程において垂直に立てら
れて焼成されるために下側となつた端面付近に厚
さ1〜5mm程度の釉薬の盛上りを生じ易く、この
ような端面が盛上つた熨斗瓦を用いた場合には上
側の熨斗瓦の中央がこの盛上りにより押上げられ
てがたつきを生ずる欠点があつた。また、瓦は焼
成時に凸状又は凹状に反りを生ずることがあり、
端面が上向きに反つた熨斗瓦の場合には上記の欠
点が特に顕著となるため、やむなく反対向きに反
つた熨斗瓦を上側に用いる等、施工上に多くの問
題が残されていた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案はこのような従来の問題点を解決し、釉
薬の盛上りを生じた場合にもがたつきを生ずるこ
となく安定した熨斗積みができ、しかも施工が容
易な熨斗瓦を目的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は瓦主体の両側に形成された肉厚部の下
面の中央部に、熨斗面との稜線を下面と熨斗面と
の稜線と同一直線上に保つたまま肉厚部を瓦主体
の中心に向かつて斜め上向きに切り欠いた凹陥部
を形成したことを特徴とするものである。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例によつて更に詳細に
説明すれば、1は角板状の瓦主体、2はその両側
に突設された肉厚部、3は熨斗面、4は瓦主体1
の下面中央に凹設された2つ割用の条溝、5は該
条溝4の両側に突設されたリブである。この肉厚
部2の下面6は瓦主体1の上面と同一の曲率半径
を持つた円弧面に形成されており、その中央部に
は全長の約1/3程度の長さにわたつて凹陥部7が
形成されている。凹陥部7は熨斗面3との間の稜
線8を肉厚部2の下面6と熨斗面3との稜線9と
同一直線上に位置させたまま、肉厚部2の下面6
を瓦主体1の中心に向つて斜上向きに切欠いて凹
ませたもので、その最大深さは3〜5mm前後とす
れば十分である。
(作用) このように構成されたものは、第2図及び第3
図に示されるように上側と下側とも半ピツチずつ
ずらせた状態で複数段積み重ねて用いられるもの
であるが、肉厚部2の下面6の中央部に肉厚部2
を瓦主体1の中心に向つて斜上向きに切欠いた凹
陥部7が形成されているので、下側の熨斗瓦の端
面に釉薬の盛上り10があつても上側の熨斗瓦が
押上げられてがたつくことがなく安定した熨斗積
みを行うことができ、また従来のように端面が下
向きに反つた熨斗瓦を選んで使用する必要もない
ので施工が極めて容易なものとなる。しかも、凹
陥部7と熨斗面3との間の稜線8はその左右の稜
線9と同一直線上にあるので、上下の熨斗面3間
に〓間を生ずることなく外観が美しい熨斗積みが
できる。なお、釉薬の盛上り10は熨斗瓦の稜線
9の部分にはほとんど生じず、稜線9よりも数mm
離れた位置から始まることが多いので凹陥部7の
稜線8の部分には凹みを形成しておかなくても支
障はない。
(考案の効果) 本考案は以上の説明からも明らかなように、端
面付近に釉薬の盛上りがある場合にもがたつきを
生ずることなく安定した熨斗積みを容易に行うこ
とができ、しかも外観上稜線が一直線に見えて美
しい熨斗積みができるものであるから、従来の熨
斗瓦の問題点を解決したものとしてその実用的価
値は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図
は2段に積重ねた状態を示す断面図、第3図は3
段に積重ねた状態を示す一部切欠側面図である。 1……瓦主体、2……肉厚部、3……熨斗面、
6……下面、7……凹陥部、8,9……稜線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 瓦主体1の両側に形成された肉厚部2の下面6
    の中央部に、熨斗面3との稜線8を下面6と熨斗
    面3との稜線9と同一直線上に保つたまま肉厚部
    2を瓦主体1の中心に向かつて斜め上向きに切り
    欠いた凹陥部7を形成したことを特徴とする熨斗
    瓦。
JP20016884U 1984-12-29 1984-12-29 Expired JPH0213630Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20016884U JPH0213630Y2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20016884U JPH0213630Y2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61115415U JPS61115415U (ja) 1986-07-21
JPH0213630Y2 true JPH0213630Y2 (ja) 1990-04-16

Family

ID=30760766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20016884U Expired JPH0213630Y2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0213630Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61115415U (ja) 1986-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4640071A (en) Interlocking building block
JP3995177B2 (ja) 無機質成形体及びその積み重ね方法
JPH0237413Y2 (ja)
JP2526206Y2 (ja) 中空押出成形板
JPH069206Y2 (ja) 建築用板
JPS5911131Y2 (ja) 飾部付のし瓦
JPH0543135Y2 (ja)
KR860002658Y1 (ko) 조립식 벽돌
JPH031547Y2 (ja)
JPS5835997Y2 (ja) 等辺曲がり役物タイル焼成用匣鉢
JPS6244319Y2 (ja)
JPH0334966Y2 (ja)
JPS61184033U (ja)
JPH0347541Y2 (ja)
KR920006805Y1 (ko) 후로링보드(flooring voard)
JPH035817U (ja)
KR19980062357U (ko) 다안면을 갖인 옹벽 블럭
JPS63132034U (ja)
JPS6294132U (ja)
JPS60188731U (ja) タイルの施工構造
JPS6041374Y2 (ja) 並設用板状体
JPS60160017U (ja) 組立型ケ−ブルトレイ
JPH035816U (ja)
JPS622728U (ja)
JPS63136135U (ja)