JPH0213660Y2 - - Google Patents

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JPH0213660Y2
JPH0213660Y2 JP10513682U JP10513682U JPH0213660Y2 JP H0213660 Y2 JPH0213660 Y2 JP H0213660Y2 JP 10513682 U JP10513682 U JP 10513682U JP 10513682 U JP10513682 U JP 10513682U JP H0213660 Y2 JPH0213660 Y2 JP H0213660Y2
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magnetic field
electric
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lock
lock knob
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JP10513682U
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JPS5910456U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコイルと駆動板と受動板を備えた電気
式クラツチで内部錠前用ノブと外部錠前用ノブを
連結し、コイルに通電することで発生する磁界を
利用して駆動板と受動板を吸着して内部錠前用ノ
ブと外部錠前用ノブを連結するようにした電気錠
の防犯警報装置に関するものである。
従来、この種の電気錠は予じめ決められた操作
手段を解錠操作することで開錠信号を発生せし
め、この開錠信号で電気式クラツチのコイルに通
電して磁界を生じさせて駆動板と受動板を連結し
て外部錠前用ノブで内部錠前用ノブを回転して電
気錠を解錠可能とし、電気錠を解錠操作するよう
に構成してある。
しかし、この構造であると外部から強力な磁界
を加えることで正規の解錠操作を行なつて通電し
なくとも電気式クラツチの駆動板と受動板が吸着
して電気錠が解錠可能となり、電気錠の解錠操作
が可能となるので、防犯上好ましくない。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであ
り、その目的は外部から磁界を与えた場合に警報
が発するようにした電気錠の防犯警報装置を提供
することである。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図は全体断面図であり、ドア本体Aには内
部錠前用ノブ10と外部錠前用ノブ20とが回転
自在に相対向して取付けてある。
該内部錠前用ノブ10は大径の握持部11、順
次小径となつた第1、第2、第3軸杆12,1
3,14とを備え、握持部11には大径孔15が
第1、第2、第3軸部12,13,14には段付
孔16がそれぞれ連続して形成されて内部錠前用
ノブ10は中空形状となつている。
前記外部錠前用ノブ20は握持部21と支軸2
2とを備え、支軸22が取付座23の孔24内に
回転自在に支承してあると共に、支軸22の先端
部には主動側軸25が一体形成され、主動側軸2
5は前記段付孔16内に臨ませてあると共に、電
気式クラツチ26を介して従動側軸27が設けて
ある。
該従動側軸27は歯車28と円筒体29とを備
え、円筒体29は前記第3軸杆14の外周に遊嵌
してあり、円筒体29には一対の切欠溝30,3
0が径方向に相対向して形成され、該切欠溝30
には第3軸杆14に固着した一対のピン31,3
1の頭部31a,31aがそれぞれ嵌挿されて一
体となつて回転するように連結してある。
前記電気式クラツチ26は駆動板26aと受動
板26bとソレノイド26cとを備え、ソレノイ
ド26cに通電して磁界を発生させると、その磁
界によつて駆動板26aが磁化されて受動板26
bを吸着するようにした従来公知の電気式クラツ
チであり、駆動板26aが主動側軸25に連結さ
れ、受動板26bが歯車28に連結してあると共
に、歯車28は主動側軸25に回転自在に支承し
てある。なお、パウダ式クラツチ等としても良
い。
前記ドア本体Aには閂32が摺動自在に取付け
られ、その支枠33には穴34が所定ピツチで複
数形成してあり、この穴34に前記歯車28が噛
合してある。
前記握持部11の大径孔15内にはボタン40
が設けられ、該ボタン40は鍔板41を介してバ
ネ42で突出方向に付勢されてストツパ43に当
接していると共に、ボタン40の小径軸部44に
は筒体45の大径孔46が嵌合してある。
該筒体45は大径孔46と連結した小径孔47
とを有して段部48を形成していると共に、前記
段付孔16の大径部16a内に臨ませてあり、小
径孔17の外周壁には環状溝49が形成してあ
る。
前記主動側軸25の先端部にはスリーブ50が
嵌合され、該スリーブ50はバネ51で段部48
に当接付勢されたバネ受52に突き当つていると
共に、スリーブ50には前記ピン31の小径突出
部31bが嵌合する一対の切欠溝53,53が径
方向に対向して形成され、該切欠溝53には前記
主動側軸25における端部25aに固着した一対
のピン54がそれぞれ嵌合している。
前記第1軸杆12には環状溝55が形成され、
かつその周方向の一部分が切り取られて略半円形
状の連結壁56及び略半円形状の空洞部57を構
成していると共に、その環状溝55にはバネ60
が取付けてある。
該バネ60はピアノ線等のバネ材を略長円形状
でかつ両端側61,62が重り合うように折曲し
た形状となり、一端部63がカバー体Dに固着さ
れていると共に、他端折曲部64が前記空洞部5
7より筒体45の外周壁45aに当接している。
以上の構成であるとドア本体Aの外側から強力
な磁石を押しつけて電気式クラツチ26の駆動板
26aに磁界を作用させると駆動板26aが磁化
して受動板26bを吸着し、ソレノイド26cに
通電したと同様に動作して電気式クラツチ26が
接状態となるので、電気錠は解錠操作可能とな
り、外部錠前用ノブ20を回転することで歯車2
8が回転して閂32を摺動でき、外部から解錠操
作できるので好ましくない。
そこで、本考案ではドア本体Aの室外寄りで電
気式クラツチ26のソレノイド26cが発生した
磁界の磁束密度が大巾に減少する距離だけ電気式
クラツチ26のソレノイド26cと離隔した位置
に、ホール素子、リードスイツチ等の磁気検出素
子Bを設け、外部から与えられた磁界を検出する
ようにすると共に、その検出信号で警報器Cを作
動するように構成した。
これにより、外部から磁界を与えると警報が発
して防犯上好ましい。
すなわち、電気式クラツチ26はソレノイド2
6cに通電して磁界を発生させ、その磁界で駆動
板26aを磁化させて受動板26bを吸着するも
のであり、ソレノイド26cが発生した磁界は効
率良く駆動板26aに伝達して磁束密度が大であ
るから駆動板26aの磁化が強くなるが、そのソ
レノイド26cが発生した磁界はソレノイド26
c自体より遠ざかるにつれて磁束密度が大巾に減
少して磁気検出素子Bに到達するまでに磁束密度
は極く微少となつて磁気検出素子Bで検出されな
くなり、ドアAの室外側より駆動板26aに大き
な磁束密度の磁界を作用させるには、磁束密度の
減少を考慮して強力な磁界を作用させる必要があ
ると共に、磁気検出素子BはドアAの室外寄りに
設けてあるからその磁界が磁束検出素子Bに到達
する磁束密度は大きくなつて磁気検出素子Bで磁
界が検出され、ドアAの室外側より電気式クラツ
チ26を動作できる程度の大きな磁界を作用する
と磁気検出素子Bが磁界を検出して警報器Cが作
動する。
このように、磁気検出素子Bは電気式クラツチ
26のソレノイド26c自体の磁界は検出しない
ようになつて、正常の解錠操作時には警報を発生
しないようにしてある。
次に電気錠の操作を説明する。まず内側から施
錠、解錠する場合には第1図に示す状態から握持
部11を持つて内部錠時用ノブ10を回転させる
とピン31を介して円筒体29とともに歯車28
が回転して支枠33を介して閂32が摺動するの
で施錠、解錠できる。
また、外部から施錠する場合には第3図に示す
ようにボタン40をバネ42に抗して押し込む。
これにより筒体45が段付孔16内に押し込め
られて第4図に示すようにバネ60の折曲部64
が環状溝49内に嵌合して筒体45を押し込んだ
位置に維持する。つまり、バネ60と環状溝49
とがストツパ機構となる。
この時、スリーブ50の切欠溝53はピン31
と合致しないからスリーブ50はピン31に当接
した位置となり、バネ51を圧縮して筒体45の
みが押動されるからバネ受52と段部48とが離
間する。
この状態でドアを開けて外側に出てドアを閉
じ、握持部21を持つて外部錠前用ノブ20を回
転させる。この時電気式クラツチ26は切となつ
ているから歯車28は回転しない。
これにより、主動側軸25が回転されてピン5
4、切欠溝53を介してスリーブ50が回転さ
れ、切欠溝53とピン31とが合致する。
切欠溝53とピン31とが合致するとスリーブ
50はバネ51で図中右方に移動付勢されて第5
図に示すように切欠溝53がピン31に嵌合連結
されるから主動側軸25がピン54、スリーブ5
0、ピン31を介して内部錠前用ノブ10に連結
される。つまり、スリーブ50、ピン54、ピン
31等で機械的クラツチを構成している。
この状態から更に外部錠前用ノブ20を回転す
ると内部錠前用ノブ10とともに歯車28が回転
されて閂32が摺動するから施錠できる。
したがつて、外部から外部錠前用ノブ20を回
転するとの通常の錠操作と同様な施錠操作で施錠
できる。
また、内部錠前用ノブ10が回転すると第1軸
杆12の連結壁56が回転され、第6図に示すよ
うにバネ60の他端部62に連結壁56が当接し
て外方に押されるので折曲部64が筒体45の環
状溝49より離脱する。
これにより、バネ42で筒体45が図中左方に
移動されて第1図に示す状態に復帰しスリーブ5
0が切欠溝53がピン31より抜け出すので主動
側軸25と内部錠前用ノブ10とが不連続とな
る。
したがつて、外部錠前用ノブ20を持つて一度
施錠操作した後に再び外部施錠用ノブ20を回転
しても歯車28は回転しないから外側より外部錠
前用ノブ20を持つて解錠操作できない。
なお、外側より解錠操作する場合には予じめ決
められた操作手段によつて解錠操作を行なうと開
錠信号が発生し電気式クラツチ26のソレノイド
26cが励磁されて駆動板26aと受動板26b
とが接続してクラツチ26が接となるので、外部
錠前用ノブ20を持つて回転することで解錠操作
できる。
また、内部錠前用ノブ10の軸杆14と外部錠
前用ノブ20の主動側軸25に設けた従動側軸2
7の筒状体29とはピン31と切欠溝30を介し
て連結してあるので、内部錠前用ノブ10と外部
錠前用ノブ20との取付距離が多少異なつても連
結でき、ドア本体Aの巾が異なるドアに簡単に取
付けできる。
本考案は以上の様に構成したので、ドア本体A
の室外側より電気式クラツチ26に磁界を作用し
て受動板26bを駆動板26aに吸着させると、
その磁界が磁気検出素子Bによつて検出され、警
報器Cが警報を発するので防犯上好ましいと共
に、電気式クラツチ26のコイル26cに通電し
て磁界を発生させた場合にはその磁界が磁気検出
素子Bに到達するまでに磁束密度が減少して磁気
検出素子Bによつて磁界を検出しないから警報器
Cが作動さず、正常の解錠操作時には警報が発せ
られず好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
はその−線断面図、第3図、第4図、第5
図、第6図は動作説明図である。 10は内部錠前用ノブ、20は外部錠前用ノ
ブ、25は主動側軸、26は電気式クラツチ、3
2は閂。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 コイル26cに通電して発生する磁界により駆
    動板26aを磁化させて受動板26bを吸着する
    電気式クラツチ26を備え、その電気式クラツチ
    26の受動板26bを内部錠前用ノブ10に連結
    し、駆動板26aを外部錠前用ノブ20に連結し
    た電気錠において、 前記電気錠をドア本体Aに取付けると共に、該
    ドア本体Aの室外寄りで前記コイル26cより発
    生した磁界を検出しない位置に、磁気検出素子B
    を設け、該磁気検出素子Bの検出信号で警報を発
    生する警報器Cを設けたことを特徴とする電気錠
    の防犯警報装置。
JP10513682U 1982-07-13 1982-07-13 電気錠の防犯警報装置 Granted JPS5910456U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10513682U JPS5910456U (ja) 1982-07-13 1982-07-13 電気錠の防犯警報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10513682U JPS5910456U (ja) 1982-07-13 1982-07-13 電気錠の防犯警報装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5910456U JPS5910456U (ja) 1984-01-23
JPH0213660Y2 true JPH0213660Y2 (ja) 1990-04-16

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ID=30246566

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JP10513682U Granted JPS5910456U (ja) 1982-07-13 1982-07-13 電気錠の防犯警報装置

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JPS5910456U (ja) 1984-01-23

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