JPH02138037A - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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JPH02138037A
JPH02138037A JP63291815A JP29181588A JPH02138037A JP H02138037 A JPH02138037 A JP H02138037A JP 63291815 A JP63291815 A JP 63291815A JP 29181588 A JP29181588 A JP 29181588A JP H02138037 A JPH02138037 A JP H02138037A
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Japan
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substrate
substrates
insulating
plate
transport
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Application number
JP63291815A
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English (en)
Inventor
Shigeo Sumi
住 成夫
Fumio Hamamura
濱村 文雄
Noriyasu Sawada
沢田 範泰
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Somar Corp
Original Assignee
Somar Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/90Devices for picking-up and depositing articles or materials
    • B65G47/91Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers
    • B65G47/914Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers provided with drive systems incorporating rotary and rectilinear movements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、搬送技術に関し、特に、板状基板の搬送技術
に適用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
コンピュータ等の電子機器で使用されるプリント配線基
板は絶縁性基板の両表面(又は片面)に配線パターンが
形成されたものである。配線パターンは例えばCu膜で
形成されている。この種のプリント配線基板は次の製造
方法により形成されている。
まず、基板搬送装置の基板搬送経路の初段に絶縁性基板
を供給する。この絶縁性基板は基板供給部(ローダ)か
ら供給されている。絶縁性基板はほぼ全面にCu膜が形
成されている。基板搬送装置は絶縁性基板をラミネータ
(自動薄膜張付装置)に搬送する。ラミネータは絶縁性
基板のCu膜の表面にレジスト膜(感光性樹脂膜)をラ
ミネートする。
レジスト膜はその表面を保護するカバーフィルム(透光
性樹脂膜)とともに自動的にラミネートされる。
次に、基板搬送装置は絶縁性基板をレジスト露光機に搬
送する。レジスト露光機は絶縁性基板の表面にラミネー
トされたレジスト膜に配線パターンの潜像を形成する。
次に、基板搬送装置は絶縁性基板をピーラ(自動薄膜剥
離装置)に搬送する。ピーラは絶縁性基板のレジスト膜
の表面にラミネートされたカバーフィルムを自動的に剥
離する。
次に、基板搬送装置は絶縁性基板をレジスト現像機に搬
送する。レジスト現像機はレジスト膜を現像してマスク
を形成する。
次に、基板搬送装置は絶縁性基板をエツチング装置に搬
送する。エツチング装置は、前記マスクを使用してCu
膜にエツチングを施し、残存するCu膜により所定の配
線パターンを形成している。
この後、各種メツキ工程或は絶縁膜形成工程を行うこと
により、プリント配線基板は完成する。
そして、基板搬送装置は基板搬送経路の終段でプリント
配線基板を基板受取部(アンローダ)に搬送し収納して
いる。基板受取部にプリント配線基板を収納する工程を
以って、プリント配線基板のの製造工程は終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記プリント配線基板の製造工程は一貫製造プロセスと
して1つの基板搬送装置の基板搬送経路中に複数の処理
装置を順次配列することが理想的である。しかしながら
、各処理装置は大型でありその占有面積が大きいので、
通常は一貫製造プロセスを複数の製造プロセスに分割し
ている場合が大半である。つまり、基板搬送装置を複数
個に分割し、分割された基板搬送装置の基板搬送経路に
いくつかの処理装置を配列している。基板搬送装置は各
処理装置に内蔵されているか又は外部装置として各処理
装置に接続できるように構成されている。分割された基
板搬送装置の基板搬送経路の初段には絶縁性基板を供給
する基板供給部(ローダ)が配置される。同様に、分割
された基板搬送装置の基板搬送経路の終段には絶縁性基
板を受取る基板受取部(アンローダ)が配置される。こ
の基板供給部、基板受取部の夫々は、プリント配線基板
の表面(配線パターンの形成面)が他のプリント配線基
板の裏面と当接するように、垂直方向に複数枚のプリン
ト配線基板を積層した状態で収納している。このため、
積層されたうちの最も下側のプリント配線基板の表面に
は非常に大きな荷重が加わり、抑圧や微量なプリント配
線基板間の積層時のずれによるレジスト膜の損傷や配線
パターンの損傷が生じるという問題点があった。
また、前記問題点を解決するためには、基板収納ラック
の所定間隔で設けられた溝に絶縁性基板(又はプリント
配線基板)を立て掛けて収納する所謂ラック取り方式を
基板供給部、基板受取部の夫々に採用することが考えら
れる。しかしながら、ラック取り方式は、絶縁性基板の
一辺側を基板収納ラックの溝で保持するので、特に薄板
の絶縁性基板はたわみが生じ、この薄板の絶縁性基板を
収納することができないという問題点が生じる。
また、複数に分割されたうちの1つの製造プロセスが終
了し、基板受取部に収納された所定処理後の絶縁性基板
は、次段の分割された他の製造プロセスの基板供給部に
移し換える作業を必要とする。このため、絶縁性基板の
移し換え作業時間が増大するばかりか、移し換え作業時
に収納された絶縁性基板特にレジスト膜や配線パターン
に損傷が生じるという問題点があった。
本発明の目的は、基板搬送技術において、基板の厚さに
関係なく、基板収納時に生じる基板の表面やその表面に
形成される膜の損傷を低減することが可能な技術を提供
することにある。
本発明の他の目的は、基板搬送技術において、基板の移
し換え作業時に生じる基板の表面やその表面に形成され
る膜の損傷を低減することが可能な技術を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、基板搬送技術において、基板の移
し換え作業時間を短縮することが可能な技術を提供する
ことにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
前述の問題点を解決するために、本発明は、(1)基板
搬送経路の一端側の基板積載部から板状基板を前記基板
搬送経路の搬送面に供給する、又は前記基板搬送経路か
ら前記基板積載部に前記板状基板を受取る基板搬送装置
において、前記板状基板の被搬送面が前記基板搬送経路
の搬送面と交差する所定角度を有するように前記板状基
板を立て掛けた状態で複数枚積層できる基板積載部を設
け、該基板積載部から前記基板搬送経路に又は前記基板
搬送経路から前記基板積載部に板状基板を自動的に移動
させる基板移動装置を前記基板搬送装置の筐体に設けた
ことを特徴とするものである。
また、本発明は、(2)前記基板移動装置に前記基板積
載部と基板搬送経路との間を起倒する起倒アームを設け
、この起倒アームに前記板状基板の被搬送面を真空吸着
し板状基板を保持する吸着手段を設けたことを特徴とす
るものである。
また、本発明は、(3)前記基板移動装置の起倒アーム
を回転移動及び平行移動で板状基板を移動するように構
成し、前記基板積載部に積層された板状基板の積載枚数
に応じて、前記起倒アームの平行移動量を自動的に変化
させる手段を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明は、(4)前記起倒アームに前記吸着手段
の吸着動作を制御するセンサを設けたことを特徴とする
ものである。
また、本発明は、(5)前記基板積載部を独自に移動可
能な運搬用支持台に装着し、この運搬用支持台を前記基
板搬送装置に着脱自在に装着したことを特徴とするもの
である。
また、本発明は、(6)前記基板積載部は板状基板を供
給する部分が少なくとも開口された箱体で構成され、前
記起倒アームには前記吸着手段の吸着動作を制御する光
センサが設けられ、前記箱体の板状基板の積載面には前
記起倒アームに設けられた光センサの光を通過させ吸着
手段の吸着動作を停止させる貫通孔が設けられているこ
とを特徴とするものである。
〔作  用〕
本発明は、前述の手段(1)により、前記基板積載部に
板厚に関係なく複数枚の板状基板を積層することができ
、しかも、この収納された板状基板に加わる他の積層さ
れた板状基板の荷重を低減したので、板状基板の表面の
損傷を低減することができる。
本発明は、前述の手段(2)により、機械的保持と異な
る真空吸着を使用したので、供給又は受取りに際し、前
記板状基板の表面の損傷がなく板状基板を確実に保持す
ることができる。また、前記真空吸着は前記基板積載部
に積層されたうちの上層の板状基板のみを吸着保持する
ことができるので、板状基板の供給に際し、−度に複数
枚の板状基板を供給することを防止できる。
本発明は、前述の手段(3)により、前記基板積載部の
箱体に収納された板状基板の被搬送面と起倒アームの吸
着保持面とを常時平行な状態に保持し、板状基板の被搬
送面の実質的に全個所を起倒アームで吸着保持すること
ができるので、前記吸着保持を確実に行うことができる
本発明は、前述の手段(4)により、板状基板の吸着を
確実に行うようにしたので、板状基板の供給不良又は受
取り不良を低減することができる。
本発明は、前述の手段(5)により、前記基板搬送装置
において板状基板を複数倍収納した基板積載部を運搬用
支持台を介してそのまま他の基板搬送装置の基板積載部
として使用することができ。
基板積載部から他の基板積載部へ板状基板を移し換える
作業をなくすことができるので、移し換え作業時間を短
縮することができる。また、移し換え作業時の板状基板
の表面の損傷を低減することができる。
本発明は、前述の手段(6)により、前記基板積載部に
収納された板状基板をすべて基板搬送装置に供給した後
に自動的に供給動作を停止することができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全図において。
同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返し
の説明は省略する。
本発明の一実施例である基板搬送装置が使用されるプリ
ント配線基板の製造システムの概要を第2図(ブロック
図)で示す。
プリント配線基板の製造工程は、第2図に示すように、
まず、基板供給部(ローダ) <10>に収納された絶
縁性基板を整面機〈11〉に供給することから開始され
る。絶縁性基板の両表面(又は片面)の実質的に全域に
は導電膜が形成されている。導電膜は、後に所定のパタ
ーンを有する配線として形成され、例えばCu膜を使用
している。整面機〈11〉は絶縁性基板の表面の平坦性
の向上やCu膜を活性化し洗浄するように構成されてい
る。基板供給部<10〉から整面機〈11〉への絶縁性
基板の搬送は図示しない第1基板搬送装置を介在して行
われている。
次に、絶縁性基板は第1基板搬送装置を介在してプレヒ
ータ(予熱機) <12>に搬送される。プレヒータ〈
12〉は、絶縁性基板特に導電膜の表面を適度に加熱し
、次段のレジスト膜の接着性を高めるように構成されて
いる。
次に、絶縁性基板は第1基板搬送装置を介在してレジス
トラミネータ(自動薄膜張付装置) <13>に搬送さ
れる。レジストラミネータ〈13〉は絶縁性基板の導電
膜の表面にレジスト膜(感光性樹脂膜)を自動的にラミ
ネートするように構成されている。レジスト膜の表面に
はそれを保護するカバーフィルム(透光性樹脂膜)が接
着され、レジストラミネータ〈13〉はレジスト膜及び
カバーフィルムからなる積層体を一度にラミネートする
ように構成されている。
次に、絶縁性基板は第1基板搬送装置を介在して基板受
取部(アンローダ) <14>に搬送され、絶縁性基板
は一旦基板受取部〈14〉に収納される。
次に、基板受取部〈14〉を基板供給部〈14〉として
使用し、この基板供給部<14〉に収納されている絶縁
性基板をパターン露光機〈15〉に供給する。基板供給
部〈14〉からパターン露光機〈15〉への供給は図示
しない第2基板搬送装置で行う。
供給される絶縁性基板の導電膜の表面には前段の製造工
程によりレジスト膜及びカバーフィルムからなる積層体
がラミネートされている。パターン露光機〈15〉は、
絶縁性基板の導電膜の表面にラミネートされているレジ
スト膜に配線のパターンの潜像を形成するように構成さ
れている。
次に、絶縁性基板は第2基板搬送装置を介在して基板受
取部〈16〉に搬送され、絶縁性基板は一旦基板受取部
〈16〉に収納される。
次に、基板受取部<16〉を基板供給部〈16〉として
使用し、この基板供給部〈16〉に収納されている絶縁
性基板をカバーフィルムの剥離装置(自動薄膜剥離装置
)  <17>に供給する。基板供給部〈16〉からカ
バーフィルムの剥離装置<17〉への供給は図示しない
第3基板搬送装置で行う。カバーフィルムの剥離装置く
17〉は絶縁性基板の導電膜の表面にラミネートされた
積層体のうち上層のカバーフィルムだけを剥離除去する
ように構成されている。前記レジストラミネータ〈13
〉によるレジスト膜のラミネート工程からこのカバーフ
ィルムの剥離処理<17〉までは、通常、レジスト膜が
感光しない特殊な環境下において行われている(点線で
囲まれた工程)。
次に、絶縁性基板は第3基板搬送装置を介在してレジス
ト現像機〈18〉に搬送される。レジスト現像機〈18
〉は、絶縁性基板の導電膜の表面にラミネートされてい
るレジスト膜に現像処理を施すように構成されている。
この現像処理によりレジスト膜の不要な部分は除去され
、残存するレジスト膜によりエツチングマスクが形成さ
れる。
次に、絶縁性基板は第3基板搬送装置を介在して基板受
取部〈19〉に搬送され、絶縁性基板は一旦基板受取部
<19〉に収納される。
次に、基板受取部〈19〉を基板供給部<19〉として
使用し、この基板供給部<19〉に収納されている絶縁
性基板をエツチング処理〈20〉に供給する。基板供給
部〈19〉からエツチング処理〈20〉への供給は図示
しない第4基板搬送装置で行う。
エツチング処理<20〉は前述のエツチングマスクを用
いて絶縁性基板の導電膜に薬液を噴霧してエツチングを
施すようになっている。導電膜のうち前述のエツチング
マスクによりエツチングされずに残存する導電膜は配線
として使用される。
次に、絶縁性基板は第4基板搬送装置を介在してソルダ
マスク形成工程<21〉に搬送される。このソルダマス
ク形成工程<21〉は絶縁性基板の配線の表面にソルダ
マスク(絶縁膜)を形成するようになっている。このソ
ルダマスク形成工程〈21〉によりプリント配線基板は
完成する。
次に、完成したプリント配線基板は第4基板搬送装置を
介在して基板受取部〈22〉に搬送され収納される。こ
れら一連の製造工程を施すことによりプリント配線基板
の製造プロセスは終了する。
なお、前記製造システム中、絶縁性基板の表面にラミネ
ートされたレジスト膜に現像処理を施す工程〈18〉以
降の工程は第3又は第4基板搬送装置を使用せず、手動
にて行ってもよい。
次に、前記基板搬送装置の具体的な構成について第1図
(要部断面図)、第3図(要部平面図)及び第4図(要
部拡大断面図)を用いて説明する。基板搬送装置の基板
供給部(ローダ)、基板受取部(アンローダ)の夫々及
びその周辺の構造は動作順序が異なるだけで実質的に等
しく構成されているので、第1図、第3図及び第4図を
使用する構成の説明は基板供給部として説明する。
前記第1乃至第4までの各基板搬送装置30は第1図、
第3図及び第4図に示すように基板搬送経路A−Aにお
いて絶縁性基板(又はプリント配線基板)1を搬送する
ように構成されている。基板搬送経路A−Aは左側から
右側に向って絶縁性基板1を搬送し、基板搬送経路A−
Aの搬送面は実質的に水平に構成されている。この基板
搬送装置30の基板搬送経路A−Aには所定の間隔で搬
送ローラ31が複数個配置されている。
各々の搬送ローラ31は第3図に示すように両端におい
て基板搬送装置30の支持フレームに回転自在に支持さ
れている。基板搬送経路A−Aにおいて隣接する搬送ロ
ーラ31間には詳細には示していないが第1図に示すよ
うに伝達ベルト(タイミングベルト)32が掛けられて
いる。つまり、搬送ローラ31間は相互に回転力を伝達
するように構成されている。
複数のうちの所定の搬送ローラ31は第1図の右側上部
に示すように伝達ベルト32を介在させて駆動モータ3
3の駆動軸に連結されている。駆動モータ33は基板搬
送経路A−Aの近傍の基板搬送装置30の筐体に取り付
けられている。つまり、基板搬送装置30の各々の搬送
ローラ31は駆動モータ33により駆動されるように構
成されている。この駆動モータ33の下側において、基
板搬送装置30の筐体には前記駆動モータ33等を制御
する制御装置34が設けられている。
前記駆動モータ33の駆動軸に伝達ベルト32を介在さ
せて直接連結された搬送ローラ31の一端には第1図に
示すように伝達歯車36が設けられている。
伝達歯車36は伝達ベルトを介在させてその近傍に配置
されたピンチローラ(挟持用ローラ)35に連結されて
いる。ピンチローラ35は前記駆動モータ33に直接連
結された搬送ローラ31に隣接する搬送ローラ31上に
配置されている。ピンチローラ35は、空圧シリンダ3
7によりその下側に配置される搬送ローラ31に近接及
び離反するように構成され、絶縁性基板1を適度な押圧
力で挟持し搬送できるように構成されている。つまり、
ピンチローラ35は、基板受取部として使用する場合で
あるが、処理装置に内蔵又は接続された他の基板搬送装
置からこの基板搬送装置30に(右から左に)絶縁性基
板1を搬送する際にこの絶縁性基板1を引込み、基板搬
送経路A−Aのつなぎ目においてス“ムーズな搬送が行
えるように構成されている。後述するが、前記基板搬送
経路A−Aのつなぎ目においては一旦絶縁性基板1の搬
送を停止する動作がある。また。
ピンチローラ35は基板供給部として使用する(絶縁性
基板1を左から右に搬送する場合)においても使用する
ことができる。
第1図及び第3図に示すように、ピンチローラ35の左
側には基板ストッパ部材38が設けられている。基板ス
トッパ部材38は空圧シリンダ39により基板搬送経路
A−Aとその下部との間を上下に移動するように構成さ
れている。基板ストッパ部材38は基板搬送経路A−A
において搬送される絶縁性基板1を停止させることがで
きるように構成されている。
前記ピンチローラ35の右側には第3図に示すようにセ
ンサS1及びS2が配置されている。センサS1は、基
板搬送経路A−Aの近傍に配置され、絶縁性基板1の存
在を検出するように構成されている。センサS1は光反
射型センサを使用している。センサS2は、センサS1
と同様に基板搬送経路A−Aの近傍に配置され、搬送さ
れる絶縁性基板1の厚さや搬送方向のサイズを検出する
ように構成されている。センサS2は例えば静電容量型
センサを使用している。
前記基板搬送装置30の絶縁性基板1の供給側の基板搬
送経路A−Aには第3図に示すように搬送ローラ31を
複数に分割した搬送ローラ31A及び搬送ローラ31B
が配置されている。搬送ローラ31Bは基板搬送経路A
−Aの中央部分に搬送方向に複数個配置されている。搬
送ローラ31Aは基板搬送経路A−Aの前記搬送ローラ
31Bの両側に夫々搬送方向に複数個配置されている。
搬送ローラ31Aは、前記搬送ローラ31の回転力が図
示しない伝達ベルト32を介在して伝達され、搬送ロー
ラ31と実質的に同様に回転する。搬送ローラ31Bの
うち少なくとも1つは搬送ローラ31Aの回転軸に連結
され、この搬送ローラ31Bを駆動ローラとし、伝達ベ
ルト32を介して複数個の搬送ローラ31Bが駆動され
るように構成されている。この搬送ローラ31Bに回転
力を伝達する伝達ベルト32は、ローラ31Cにより適
度なテンションが与えられ、搬送ローラ31Bに確実に
回転力を伝達できるように構成されている。なお、第3
図に示すフリーローラ31Dは回転自在に配置されてい
る。
前記基板搬送装置30の絶縁性基板1の供給側には第1
図、第3図、第4図及び第5図(第4図の矢印B方向か
ら見た要部側面図)に示すように基板移動装置40が設
けられている。基板移動装置40は基板搬送経路A−A
の中央部分であって基板搬送経路A−Aの近傍に設けら
れている。基板移動装置40は、主に、起倒アーム41
、基板吸着部材42及び図示していないが基板吸着部材
42に連結された真空装置(真空ポンプ)で構成されて
いる。
前記起倒アーム41は、第1図、第4図及び第5図に示
すように、基板搬送装置30の基板搬送経路A−Aの端
部において一端側を回転軸43で回転自在に支持してい
る。起倒アーム41の他端側は基板搬送経路A−Aの供
給方向に自由端として延在させている。起倒アーム41
の他端側は前記搬送ローラ31Aと搬送ローラ31Bと
の間に位置するように構成されている。前記起倒アーム
41の一端側を支持する回転軸43の両側は夫々支持フ
レーム44で支持されている。この回転軸43の中央部
分にはピニオン(歯車)45が固着されている。ピンオ
ン45にはラック51が噛み合わされており、ラック5
1は空圧シリンダ52により上下方向(矢印C方向)に
移動するように構成されている。前記支持フレーム44
は移動ベース部材46に固着されている。移動ベース部
材46は若干傾斜するように支持台55を介在して基板
搬送装置30の筐体に固着されたガイド支持部材49を
左右方向(矢印り方向)に移動するように構成されてい
る。カイト支持部材49の傾斜角度は、後述する基板供
給部(基板積載部)60の傾斜角度に対応しており、本
実施例において基板搬送経路A−Aに対して10〜30
度の角度で設定されている。前記移動ベース部材46は
ベース支持フレーム部材53を介在させて空圧シリンダ
54に連結されている。前記移動ベース部材46の矢印
り方向の移動はこの空圧シリンダ54により制御されて
いる。前記ガイド支持部材49の夫々の端部には移動ベ
ース部材46の矢印り方向の移動量を規定するストッパ
部材50が設けられている。また、前記移動ベース部材
46には支持フレーム47を介在させてラック支持部材
48が設けられている。ラック支持部材48は前記ピニ
オン45とラック51との噛み合いを常時保持できるよ
うに構成されている。前記空圧シリンダ52にはそのシ
ャフトの移動位置を検出するセンサS7及びS8が設け
られている。空圧シリンダ54にはそのシャフトの移動
位置を検出するセンサS9及びSIOが設けられている
前記基板吸着部材42は、第6図(要部拡大図)に示す
ように、起倒アーム41に固着されている。
基板吸着部材42は、主に、吸着本体42B、吸着部(
吸盤)42A、摺動軸42C1固定用ナツト42E及び
弾性部材(コイルスプリング)42Dで構成されている
。前記吸着部42Aは、吸着本体42Bを介在して図示
しない真空装置に接続され、この真空装置の真空作用に
より自在に絶縁性基板1の被搬送面を吸着できるように
構成されている。吸着本体42Bは摺動軸42Cにより
起倒アーム41の表面に対して実質的に垂直方向(矢印
E方向)に移動できるように構成され、この移動量の制
御は弾性部材42Dで行われている。基板吸着部材42
は、この配置数に限定されないが、第1図、第3図及び
第4図に示すように、起倒アーム41に6個配置されて
いる。
基板吸着部材42の近傍であって起倒アーム41の表面
には第3図に示すようにセンサS3が配置されている。
センサS3は光発振部○と発振された光を反射させて受
信する光受信部Iとを有する光反射型センサを使用して
いる。センサS3は第7図乃至第9図(各検出状態を示
す概略図)に示すように絶縁性基板1の位置を検出でき
るように構成されている。つまり、第7図は絶縁性基板
1が吸着位置に存在しない状態を示しており、センサS
3の光発振部Oから所定の角度で発振させた光が光受信
部工に反射されて戻っていない。この状態におけるセン
サS3は、光受信部Iで反射光を検出できないので、例
えば基板吸着部材42及び真空装置で構成される吸着手
段の動作を停止する信号として制御処理するように構成
されている。第8図は絶縁性基板1が吸着位置に存在す
る状態を示しており、センサS3の光発振部0から所定
の角度で発振させた光が絶縁性基板1の被搬送面に反射
されて光受信部Iに戻っている。この状態におけるセン
サS3は、光受信部工で反射光を検出しているので、例
えば前記吸着手段の動作を開始する信号として制御処理
するように構成されている。
第9図は絶縁性基板1が正常な吸着位置に存在しない状
態を示しており、センサS3の光発振部○から所定の角
度で発振させた光が絶縁性基板1の被搬送面に反射され
てはいるが光受信部Iに戻っていない。この状態におけ
るセンサs3は、光受信部■で反射光を検出できないの
で、例えば前記吸着手段の動作を停止する信号を出力す
るように構成されている。
このように構成される基板移動装置40は、第1図及び
第4図に示すように、前記空圧シリンダ52によるラッ
ク51の矢印C方向の動作により、ビニオン45及び回
転軸43を介在して起倒アーム41を矢印F方向に回転
するように構成されている。矢印F方向の回転は基板搬
送装置30の基板搬送経路A−Aと基板積載部60との
間において起倒アーム41を回転移動させることである
。つまり、起倒アーム41は符号41と41Aとの間に
おいて回転移動することができる。この起倒アーム41
の回転角度は、前記基板搬送経路A−Aの搬送面が実質
的に水平であり、基板積載部60の絶縁性基板1の積載
面は基板搬送経路A−Aに対して傾斜角H(第4図参照
、H=60〜80度)を有しているので、約100〜1
20度に設定されている。この起倒アーム41の矢印F
方向の回転移動は後述するが自動的に行われている。
また、基板移動装置40は、第1図及び第4図に示すよ
うに、前記空圧シリンダ54によるベース支持フレーム
部材53の矢印り方向の動作により、ガイド支持部材4
9に規定され、移動ベース部材46、支持フレーム44
及び回転軸43を介在して起倒アーム41を矢印G方向
に平行移動するように構成されている。矢印G方向の平
行移動は基板積載部60に収納された絶縁性基板1を順
次基板積載部60から取り出す又は絶縁性基板1を順次
基板積載部60に収納する動作である。つまり、起倒ア
ーム41は符号41Aと41Bとの間において動作する
ことができる。この起倒アーム41の矢印G方向の平行
移動は後述するが自動的に行われている。また、起倒ア
ーム41の矢印G方向の平行移動量は基板積載部60に
収納された絶縁性基板1の積載枚数に応じて自動的に変
化するように構成されている。
前記基板搬送装置30の基板搬送経路A−Aの供給側の
端部には、第1図、第3図、免4図及び第10図(斜視
図)に示すように、基板積載部60が配置されている。
この基板積載部60は基板移動装置40の起倒アーム4
1で絶縁性基板1を供給又は受取る部分が開口された方
形状の箱体61で構成されている。この箱体61は適度
な硬度を有する例えば樹脂材、軽金属材等で形成されて
いる。この箱体61は複数枚の絶縁性基板1を収納でき
るように構成されている。前記箱体61は、前記基板搬
送装置30の基板搬送経路A−Aの搬送面に対して交差
する傾斜角Hを有し、絶縁性基板1を立て掛けた状態で
収納できるように構成されている。箱体61は、基板移
動装置40との接触を避けるために、基板移動装置40
に近接する部分に切欠部62を設けている。
なお、前記箱体61は、前記絶縁性基板1を供給又は受
取る部分と土壁が開口されたもの、さらに側壁が開口さ
れたもの(側面から見てL字形状)で構成してもよい。
前記箱体61の絶縁性基板1の積載面(立掛面)には第
3図及び第10図に示すように貫通光63が設けられて
いる。貫通孔63は、前記基板移動装置40の起倒アー
ム41が矢印F方向の回転移動及び矢印G方向の平行移
動を経て箱体61に近接した際に。
前記起倒アーム41に配置されたセンサS3と対向する
位置において設けられている。この貫通孔63は1箱体
61内に絶縁性基板1が存在しない場合、前記センサS
3の光発振部○から発振される光を通過させ、基板吸着
部材42の吸着動作を停止することができるように構成
されている。
前記基板積載部60は第1図及び第10図に示すように
運搬用支持台70に装着されている。基板積載部60の
運搬用支持台70への装着は、運搬用支持台70に取り
付けられた支持部73で基板供給部60の箱体61に設
けられた被支持部64を支持すると共に、前記箱体61
を運搬用支持台70にねじ65等で固着することにより
行われている。本実施例は基板積載部60を運搬用支持
台70に確実に固着しているが、本発明はこれに限定さ
れず、運搬用支持台70に着脱自在に基板積載部60を
取り付けてもよい。
運搬用支持台70は、前記基板積載部60を前記傾斜角
Hに保持すると共に、基板搬送装置30に対して独自に
移動できるように構成されている。この運搬用支持台7
0の移動は運搬用支持台70の筐体71の底部分に取り
付けられたキャスタ(本実施例においてブレーキ付キャ
スタが使用されている)72により行われている。第1
図及び第10図に示すように、キャスタ72はこの個数
に限定されないが4個取り付けられている。
運搬用支持台70の筐体71には作業者が移動し易いよ
うに取手76が設けられている。また、運搬用支持台7
0の筐体71には、基板搬送装置30に運搬用支持台7
0を自在に装着できる固定金具75が取り付けられてい
る。固定金具75は回転軸74で矢印工方向に回転自在
に設けられ、固定金具75の連結部75Aは基板搬送装
置30の被連結部30Aに連結されるように構成されて
いる。固定金具75の連結部?5Aと基板搬送装置30
の被連結部30Aとが連結されると、基板搬送装置1f
30の基板搬送経路A−Aの端部に運搬用支持台70に
装着された基板積載部60が保持される。前記固定金具
75の連結部75Aと基板搬送装置30の被連結部30
Aとの連結部分の近傍において、基板搬送装置30には
近接センサS5が設けられている。この近接センサS5
は基板搬送装置30の基板搬送経路A−Aの端部に基板
積載部60が確実に装着されているか否かを検出するよ
うになっている。
また、第3図に示すように、前記基板搬送装置30の基
板搬送経路A−Aの近傍にはセンサS4、センサS6の
夫々が配置されている。センサS4は基板移動装置40
の起倒アーム41(基板搬送経路A−A中に存在する時
)上に絶縁性基板1が存在するか否かを検出するように
なっている。センサS4は前記センサS3と同様に光反
射型センサを使用する。センサS6は基板搬送装置30
の基板搬送経路A−Aに搬送される絶縁性基板1の搬送
方向の端部の位置を検出するようになっている。センサ
S6は例えば光反射型センサを使用する。
また、同第3図に示すように、基板搬送装置30の基板
搬送経路A−Aの基板積載部6o側の端部にはストッパ
部材30Bが配置されている。ストッパ部材30Bは、
空圧シリンダにより基板搬送経路A−A内に近接又は離
反するように構成され、絶縁性基板1が基板搬送経路A
−Aから落ちないように構成されている。このストッパ
部材30Bを駆動する空圧シリンダは前記センサS4の
検出により動作するように構成されている。
次に、まず、基板搬送経路A−Aの端部に基板積載部(
ローダ)60を配置した基板搬送装置3oの基板供給動
作について説明する。
初めに、第1図に示すように、基板搬送装置30の基板
搬送経路A−Aの初段に基板積載部6oを装着する。こ
の基板積載部60は前記第2図に示す第1乃至第4まで
の基板搬送装置30の基板搬送経路A−Aのいずれかの
初段に装着される。基板積載部60の箱体61内には処
理前の複数枚の絶縁性基板1が立て掛けた状態において
収納されている。基板積載部60は運搬用支持台70に
装着され、この運搬用支持台70は固定金具75の連結
部75Aを基板搬送装置30の被連結部30Aに挿入す
ることにより基板搬送装置30に連結される。この連結
は近接センサS5により検出される。
次に、基板搬送装置30の運転スイッチを投入する。こ
の運転スイッチの投入及び前記近接センサS5の検出信
号により、駆動モータ33を駆動し、第1図及び第3図
に示す搬送ローラ31.31A、31Bの夫々を駆動す
る。
次に、第4図に示す基板移動装置40の空圧シリンダ5
2のピストンの位置をセンサS8で検出し。
この検出信号に基づいて空圧シリンダ52を駆動する。
この空圧シリンダ52の駆動によりそのピストンに連結
されたラック51が上方(矢印C方向)に移動する。ラ
ック51の移動はピニオン45及び回転軸43を介在さ
せて起倒アーム41を上方(矢印F方向)に立ち上げる
この起倒アーム41が立ち上がると、空圧シリンダ52
のピストンの位置をセンサS7が検出し、この検出信号
に基づいて空圧シリンダ54を駆動する。
空圧シリンダ54は、ベース支持フレーム部材53を介
在させて移動ベース部材46をガイド支持部材49に沿
って押し下げ、第1図に示すように起倒アーム41を基
板積載部60の箱体61方向(矢°印G方向)に平行移
動させる。この起倒アーム41の移動と共に吸着手段を
作動させる。前記基板積載部60に立て掛けられ積載さ
れている絶縁性基板1のうち最上層の絶縁性基板1の表
面(被搬送面)に起倒アーム41が近接すると、第3図
に示すセンサS3が反応する。つまり、第8図に示すよ
うに、起倒アーム41の移動によりセンサS3の光発振
部○から発振した光が絶縁性基板1の表面に反射して光
受信部工に戻ってくると、起倒アーム41の矢印G方向
の移動が停止する。この起倒アーム41の移動の停止は
符号を付けていないが空圧シリンダ54のピストンに設
けられたブレーキ機構により行われている。
起倒アーム41の移動の停止は絶縁性基板1の被搬送面
に基板吸着部材42の吸着部42Aが当接する位置にお
いて設定されている。なお、センサs3は機械的な接触
により位置を検出するリミットスイッチ(マイクロスイ
ッチ)を使用してもよい。
次に、絶縁性基板1の被搬送面に基板吸着部材42の吸
着部42Aが接触し、起倒アーム41上のすべての基板
吸着部材42の吸着部42Aが所定の吸着力に達すると
、起倒アーム41の移動の停止が解除される。前記吸着
力は、基板吸着部材42と真空装置との間の吸引回路に
真空ゲージを設け、この真空ゲージが所定の値に達した
時点において判断される。前記起倒アーム41の移動の
停止が解除されると、第1図に示すように、基板吸着部
材42で絶縁性基板1を吸着保持した状態において、基
板積載部60から離反する方向(矢印G方向)に起倒ア
ーム41を平行移動させる。この起倒アーム41の平行
移動は空圧シリンダ54により行われる。
次に、前記空圧シリンダ54のピストンがセンサS9に
より検出されると、この検出信号に基づいて空圧シリン
ダ52の駆動が開始される。センサS9は空圧シリンダ
54のピストンの全移動量の途中に設置されている。空
圧シリンダ52はラック51を下方(矢印C方向)に移
動させ、起倒アーム41を矢印F方向に回転移動させる
次に、前記空圧シリンダ54のピストンが元の位置に移
動したことをセンサS10が検出し、起倒アーム41に
基板吸着部材42を介在させて吸着保持された絶縁性基
板1が基板搬送経路A−Aに移動され、空圧シリンダ5
2のピストンが元の位置に移動したことをセンサS8が
検出すると、吸着動作が停止する。つまり、基板移動装
置4oにより、基板供給部60から基板搬送装置3oの
基板搬送経路A−Aの初段に絶縁性基板lを自動的に供
給することができる。
次に、前記基板搬送経路A−Aに供給された絶縁性基板
1は、搬送ローラ31A及び31Bにより第1図におい
て左側から右側に搬送される。基板搬送経路A−Aを搬
送される絶縁性基板1の搬送方向の先端側は、第3図に
示すセンサs2を通過し、次段の処理装置に搬送される
。センサs2は例えば磁気センサを使用しているので、
絶縁性基板1が複数枚重ね合わされて搬送された(搬送
不良の)場合にはセンサS2によりその状態が検出され
る。
センサS2は搬送不良と検出した場合、この検出信号に
基づいて駆動モータ33及び搬送ローラ31は停止され
る。また、前記センサs2の検出信号に基づいて、作業
者に搬送不良が生じたことを警報(例えば警報灯の点滅
やブザーの発鳴)することもできる。
次に、前記絶縁性基板lの搬送方向の後端側がセンサS
6を通過したことを検出すると、この検出信号に基づい
て前記基板移動装置4oにより基板積載部60から基板
搬送経路A−Aへの絶縁性基板1の供給が再開される。
この供給動作は基板積載部60に絶縁性基板1が収納さ
れている間は繰返して自動的に行われる。
次に、基板積載部60に収納された絶縁性基板1がすべ
て供給されると、基板移動装置4oの起倒アーム41が
絶縁性基板1を吸着保持しようとする時に、第3図に示
すセンサS3の光発振部0がら発振される光が基板積載
部60の貫通孔63を通過し、センサS3の光受信部■
に反射光が入射しないので(第7図に示す状態)、絶縁
性基板1が無いと判断され、起倒アーム41は吸着動作
を停止して基板搬送経路A−Aの位置まで戻る。なお、
基板搬送装置30は、絶縁性基板1の供給動作が終了し
たことを作業者に警報するように構成してもよい。
このように供給動作が終了すると、絶縁性基板1が収納
されていない基板積載部6oを支持する運搬用支持台7
0を基板搬送装置3oがら取り外す。そして、絶縁性基
板1が収納された基板積載部6oを支持する運搬用支持
台70を新たに基板搬送装置3゜に装着する。
次に、基板搬送経路A−Aの端部に基板積載部(アンロ
ーダ)60を配置した基板搬送装置3oの基板受取り動
作について説明する。
初めに、第1図に示すように、基板搬送装置3゜の基板
搬送経路A−Aの終段に基板積載部6oを装着する。こ
の基板積載部60は前記第2図に示す第1乃至第4まで
の基板搬送装置3oの基板搬送経路A−Aのいずれかの
終段に装着される。基板積載部60の箱体61内には絶
縁性基板1が収納されてぃない。基板積載部60はMw
i用支持台70に装着され。
この運搬用支持台70は前述の基板積載部60と同様に
基板搬送装置30に連結される。この連結は近接センサ
S5により検出される。
次に、基板搬送装置30の運転スイッチを投入する。こ
の運転スイッチの投入及び前記近接センサS5の検出信
号により、駆動モータ33が駆動し、第1図及び第3図
に示す搬送ローラ31.31A、31Bの夫々を駆動す
る。この搬送ローラ31.31A、31Bの夫々は前述
の基板供給動作の場合と逆の方向に駆動される。この駆
動方向の選択は、制御装置34に設けられた図示しない
選択スイッチにより行われている。また、前記搬送ロー
ラ31等の駆動の開始と共に、第1図及び第3図に示す
基板ストッパ部材38が空圧シリンダ39により基板搬
送経路A−Aの下側から基板搬送経路A−A内に突出す
る。
次に、基板移動装置40の起倒アーム41が基板搬送装
置30の基板搬送経路A−A内に存在することを検出す
ると共に、起倒アーム41上に絶縁性基板1が存在しな
いことを検出する。前記起倒アーム41の位置の検出は
第4図に示す空圧シリンダ52のセンサS8及び空圧シ
リンダ54のセンサSIOで行う。絶縁性基板1の検出
は第3図に示すセンサS1、S3、S4及びS6で行う
次に、前段の処理装置で所定の処理が施された絶縁性基
板1は基板搬送装置30の基板搬送経路A−Aを基板積
載部60に向って(第1図の右側から左側に)搬送され
、この絶縁性基板1は第1図及び第3図に示す基板スト
ッパ部材38によりその搬送が停止される。この搬送の
停止は、基板ストッパ部材38の近傍に配置されたセン
サS1により絶縁性基板1の搬送方向の先端部が検出さ
れ、この検出信号に基づいて行われている。
次に、前記起倒アーム41が基板搬送経路A−A内に存
在しかつ起倒アーム41上に絶縁性基板1が存在しない
ことがセンサS4及びS6で検出されると、基板ストッ
パ部材38が基板搬送経路A−Aから離反する。この基
板ストッパ部材38の離反動作に連動して駆動モータ3
3及び空圧シリンダ37が作動し、搬送ローラ31.3
1A、 31B、31D、ピンチローラ35の夫々の回
転と両者の挟持力により絶縁性基板1を基板積載部60
側に搬送する。この搬送及び搬送ローラ31A及び31
Bの搬送により、絶縁性基板1は基板移動装置40の起
倒アーム41上へ搬送される。
次に、基板搬送経路A−Aを搬送される絶縁性基板1の
搬送方向の先端部が第3図に示すセンサS6を通過する
と、センサS6の検出信号に基づいて基板搬送経路A−
Aの最終端に配置されたストッパ部材(例えばストッパ
ピン)30Bを基板搬送経路A−A内に突出させる。こ
のストッパ部材30Bは搬送される絶縁性基板1が基板
搬送経路A −Aから落ちないようにするために配置さ
れている。
次に、基板搬送経路A−Aを搬送される絶縁性基板1の
搬送方向の先端部が第3図に示すセンサS4を通過し、
所定時間(例えば約1秒)経過後に駆動モータ33.搬
送ローラ31.31A及び31Bの回転は停止され、絶
縁性基板1の搬送は停止される。
この絶縁性基板1の搬送の停止はセンサS3上に絶縁性
基板1の被搬送面が存在する位置において行われている
。センサS4の通過後から絶縁性基板1の搬送停止まで
の時間は制御装置34に内蔵された図示しないタイマで
設定されている。
前記絶縁性基板1の搬送が停止されると、前記ストッパ
部材30Bは基板搬送経路A−Aから離反し、逆に基板
ストッパ部材38は基板搬送経路A−A内に突出する。
この基板ストッパ部材38の突出は基板移動装置40の
動作中に次に搬送される絶縁性基板1が基板移動装置4
0に搬入されることを防止するために行われている。
また、前記絶縁性基板1の搬送の停止はセンサS3上に
絶縁性基板1が存在する位置で行われており、センサS
3は絶縁性基板lの存在を検出し、この検出信号に基づ
いて吸着手段の吸着動作が開始される。この吸着動作に
より、基板移動装置40の起倒アーム41に基板吸着部
材42を介在させて絶縁性基板1を吸着保持することが
できる。
次に、第4図に示す基板移動装置40の空圧シリンダ5
2によりラック51を上方(矢印C方向)に移動する。
ラック51の移動はピニオン45及び回転軸43を介在
させて起倒アーム41を上方(矢印F方向)に立ち上げ
る。
この起倒アーム41が立ち上がると、空圧シリンダ52
のピストンの位置をセンサS7が検出し、併せて吸引回
路の真空ゲージが絶縁性基板1を確実に吸着保持してい
ることを検出する。これらの検出信号に基づいて空圧シ
リンダ54を駆動する。空圧シリンダ54は、ベース支
持フレーム部材53を介在させて移動ベース部材46を
ガイド支持部材49に沿って押し下げ、第1図に示すよ
うに起倒アーム41及びそれに吸着保持される絶縁性基
板1を基板積載部60の箱体61の方向(矢印G方向)
に平行移動させる。
次に、前記基板積載部60の箱体61の積載面に起倒ア
ーム41に吸着保持された絶縁性基板1が当接し、さら
に起倒アーム41を矢印G方向に平行移動する。この移
動により、第6図に示す基板吸着部材42の弾性部材4
2Dが縮み、第9図に示すように起倒アーム41と絶縁
性基板1の被搬送面との間隔が縮むとセンサS3の反応
が消え、この反応消滅信号に基づいて起倒アーム41の
移動を停止させる。
この起倒アーム41の移動の停止は前述の空圧シリンダ
54に具備されたブレーキ機構により行われる。
また、この起倒アーム41の移動の停止に連動し、吸着
手段の吸着動作が停止する。
次に、起倒アーム41の移動の停止が解除されると、第
1図に示すように、基板積載部60から離反する方向(
矢印G方向)に起倒アーム41を平行移動させる。吸着
手段の吸着動作は停止しているので、起倒アーム41は
絶縁性基板1を吸着保持しておらず、この絶縁性基板1
は基板積載部60の箱体61内に収納される。絶縁性基
板1は基板積載部60に立て掛けられた状態で収納され
る。前記起倒アーム41の移動は空圧シリンダ54によ
り行われる。
次に、前記空圧シリンダ54のピストンがセンサS9に
より検出されると、この検出信号に基づいて空圧シリン
ダ52の駆動が開始される。空圧シリンダ52はラック
51を下方(矢印C方向)に移動させ。
起倒アーム41を矢印Fi向に回転移動させる。
次に、前記空圧シリンダ54のピストンが元の位置に移
動したことをセンサSIOが検出し、起倒アーム41が
基板搬送経路A−Aに移動し、空圧シリンダ52のピス
トンが元の位置に移動したことをセンサS8で検出する
。つまり、これら一連の動作により、基板移動装置40
を用いて、基板搬送装置30の基板搬送経路A−Aの終
段から基板積載部60に絶縁性基抜工を自動的に受取る
ことができる。
次に、これら一連の動作を繰返し行うことにより、所定
の処理が施された絶縁性基板1を順次基板積載部60に
収納することができる。
この繰返しは、第1図に示す制御装置34のカウンタを
使用して予じめ繰返し数の限度を設定しておくことによ
り、基板移動装置40の動作を自動的に停止することが
できる。この自動的に基板移動装置40を停止するに際
しては受取りが終了したことを作業者に警報してもよい
また、前記基板移動装置40の自動停止は前記基板移動
装置40の空圧シリンダ54に設けられたセンサS9で
行うことができる。つまり、空圧シリンダ54は基板積
載部60の箱体61内に積載される絶縁性基板1の枚数
の増加によりシリンダ内のピストンの移動量が減少する
ので、このピストンの移動量の変化でセンサS9の信号
の有無が生じることに基づいて基板移動装置40を自動
停止することができる。
また、前記基板搬送装置30の搬送ローラ31.31A
、31Bは絶縁性基板1の供給又は受取りに際して常時
回転していてもよい。この場合、基板搬送装置30の基
板搬送経路A−Aの最端部に配置されたストッパ部材3
0Bの制御を若干変える。例えば、基板移動装置40の
起倒アーム41上に搬送された絶縁性基板1を基板吸着
部材42で吸着保持した後に基板搬送経路A−Aからス
トッパ部材30Bを離反するように、センサS4による
絶縁性基板1の搬送方向の先端部の検出からストッパ部
材30Bを動作させるまでの動作時間を制御すればよい
前述の基板搬送装置30及び基板移動装置40はシーケ
ンサ−等のプログラム式コントローラで制御されている
ので、動作順序や動作時間の変更は容易に行うことがで
きる。
このように受取り動作が終了すると、絶縁性基板1が収
納された基板積載部60を支持する運搬用支持台70を
基板搬送装置30から取り外す。そして、絶縁性基板1
が収納されていない基板積載部60を支持する運搬用支
持台70を新たに基板搬送装置30に装着する。また、
絶縁性基板1が収納された基板積載部60は、そのまま
運搬用支持台70により他の基板搬送装置30の基板搬
送経路A−Aの初段に装着され、基板供給部として使用
される。
このように、基板搬送経路A−Aの一端側の基板積載部
60から絶縁性基板1を前記基板搬送経路A−Aの搬送
面に供給する、又は前記基板搬送経路A−Aの搬送面か
ら基板積載部60に前記絶縁性基板1を受取る基板搬送
装置30において、前記絶縁性基板1の被搬送面が前記
基板搬送経路A−Aの搬送面と交差する所定角度を有す
るように前記絶縁性基板1を立て掛けた状態で複数枚積
層できる基板積載部60を設け、該基板積載部60から
前記基板搬送経路A−Aに又は前記基板搬送経路A−A
から基板積載部6oに絶縁性基板1を自動的に移動させ
る基板移動装置40を基板搬送装置3oの筐体に設ける
。この構成により、前記基板積載部6oに板厚に関係な
く複数枚の絶縁性基板1を積層することができ、しかも
、この収納された絶縁性基板1に加わる他の積層された
絶縁性基板1の荷重を低減することができるので、絶縁
性基板1の表面特に導電膜やレジスト膜の損傷を低減す
ることができる。
また、前記基板移動装置40に前記基板積載部6゜と基
板搬送経路A−Aとの間を起倒する起倒アーム41を設
け、この起倒アーム41に前記絶縁性基板1の被搬送面
を真空吸着し絶縁性基板1を保持する吸着手段(基板吸
着部材42及びそれに接続された真空装置)を設ける。
この構成により、機械的保持と異なる真空吸着を使用し
たので、供給又は受取りに際し、前記絶縁性基板1の表
面(導電膜やレジスト膜)の損傷がなく絶縁性基板1を
確実に吸着保持することができる。また、前記真空吸着
は前記基板積載部60に積層されたうちの上層の絶縁性
基板1のみを吸着保持することができるので、絶縁性基
板1の供給に際し、−度に複数枚の絶縁性基板1を供給
することを防止できる(2枚取りの防止)。
また、前記基板積載部60の箱体61に収納された絶縁
性基板lの積載枚数に応じて、前記基板移動装置40の
起倒アーム41の平行移動量(矢印G方向における移動
量)を自動的に変化させる手段を設ける。この移動量を
自動的に変化させる手段は、主に前記起倒アーム41に
設けられた基板吸着部材42、センサS3及びセンサS
3の検出信号に基づいて起倒アーム41の移動を制御す
る制御装置34で構成されている。この構成により、前
記基板積載部60の箱体61に収納された絶縁性基板1
の被搬送面と起倒アーム41の吸着保持面とを常時平行
な状態に保持し、絶縁性基板1の被搬送面の実質的に全
個所を基板吸着部材42を介在させて起倒アーム41で
吸着保持することができるので、起倒アーム41による
絶縁性基板1の吸着保持を確実に行うことができる。
また、前記起倒アーム41に前記吸着手段の吸着動作を
制御するセンサ(光反射型センサ)S3を設ける。この
構成により、前記絶縁性基板1の吸着動作を確実にしか
も動作毎に均一に行うようにしたので、絶縁性基板1の
供給不良又は受取り不良を低減することができる。この
結果、プリント配線基板の製造上の歩留りを向上するこ
とができる。
また、前記基板積載部60を独自に移動可能な運搬用支
持台70に装着し、この運搬用支持台7oを前記基板搬
送装置30に着脱自在に装着する。この構成により、前
記基板搬送装置30において絶縁性基板1を複数枚積層
した基板積載部60を運搬用支持台70を介してそのま
ま他の基板搬送装置3oの基板積載部60として使用す
ることができ、基板積載部60から他の基板積載部60
へ絶縁性基板1を移し換える作業をなくすことができる
ので、移し換え作業時間を短縮することができる。また
、移し換え作業時の絶縁性基板1の表面(導電膜やレジ
スト膜)の損傷を低減することができる。
また、前記基板積載部60を絶縁性基板1を供給する部
分が少なくとも開口された箱体61で構成し。
この箱体61の絶縁性基板1の積載面に前記起倒アーム
41に設けられたセンサS3の光を通過させ吸着手段の
吸着動作を停止させる貫通孔63を設ける。
この構成により、前記基板積載部60に収納された絶縁
性基板1をすべて供給した後に自動的に供給動作を停止
することができる。
また、前記基板積載部60側にはセンサや駆動装置等の
電気部品や機械部品を設けない。この構成により、基板
積載部60の構造を簡単化するこができる。
以上1本発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本
発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
言うまでもない。
例えば、本発明は、前記基板搬送装置30や基板移動装
置40で使用される空圧シリンダに変えて油圧シリンダ
等信の駆動源を使用することができる。
また、本発明は、板状基板として半導体ウェーハ、ガラ
ス基板、建築材の化粧基板等を使用することができ、こ
れらの基板搬送装置に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、以下に述べる
ような効果を得ることができる。
(1)基板搬送技術において、基板の厚さに関係なく、
基板収納時に生じる基板の表面の損傷を低減することが
できる。
(2)基板搬送技術において、基板の供給又は搬送を確
実に行うことができる。
(3)基板搬送技術において、基板の移し換え作業時に
生じる基板の表面の損傷を低減することができる。
(4)基板搬送技術において、基板の移し換え作業時間
を短縮することができる。
(5)基板搬送技術において、基板積載部の構造を簡単
化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である基板搬送装置の具体
的な構造を説明する要部断面図、第2図は、前記基板搬
送装置が使用されるプリント配線基板の製造システムの
概要を示すブロック図、 第3図は、前記基板搬送装置の要部平面図、第4図は、
前記基板搬送装置の要部拡大断面図、第5図は、前記第
4図の矢印B方向から見た要部側面図、 第6図は、前記基板搬送装置の基板移動装置の基板吸着
部材の要部拡大図、 第7図乃至第9図は、前記基板移動装置に取り付けられ
たセンサの各検出状態を示す概略図、第10図は、前記
基板搬送装置の基板供給部又は基板受取部と運搬用支持
台とを示す斜視図。 図中、30・・・基板搬送装置、31.31A、 31
B・・・搬送ローラ、34・・・制御装置、38・・・
基板ストッパ部材、40・・・基板移動装置、41・・
・起倒アーム、42・・・基板吸着部材、60・・・基
板供給部又は基板受取部、61・・・箱体、63・・・
貫通孔、70・・・運搬用支持台、S・・・センサ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板搬送経路の一端側の基板積載部から板状基板
    を前記基板搬送経路の搬送面に供給する、又は前記基板
    搬送経路から前記基板積載部に前記板状基板を受取る基
    板搬送装置において、前記板状基板の被搬送面が前記基
    板搬送経路の搬送面と交差する所定角度を有するように
    前記板状基板を立て掛けた状態で複数枚積層できる基板
    積載部を設け、該基板積載部から前記基板搬送経路に又
    は前記基板搬送経路から前記基板積載部に板状基板を自
    動的に移動させる基板移動装置を前記基板搬送装置の筐
    体に設けたことを特徴とする基板搬送装置。
  2. (2)前記基板移動装置は前記基板積載部と基板搬送経
    路との間を起倒する起倒アームを有し、該起倒アームは
    前記板状基板の被搬送面を真空吸着し板状基板を保持す
    る吸着手段を有していることを特徴とする請求項1に記
    載の基板搬送装置。
  3. (3)前記基板移動装置の起倒アームは回転移動及び平
    行移動で板状基板を移動するように構成され、前記基板
    積載部に積層された板状基板の積載枚数に応じて、前記
    起倒アームの平行移動量を自動的に変化させる手段を設
    けたことを特徴とする請求項2に記載の基板搬送装置。
  4. (4)前記起倒アームには前記吸着手段の吸着動作を制
    御するセンサが設けられていることを特徴とする請求項
    2又は請求項3に記載の基板搬送装置。
  5. (5)前記基板積載部は独自に移動可能な運搬用支持台
    に装着され、この運搬用支持台は前記基板搬送装置に着
    脱自在に装着されていることを特徴とする請求項1乃至
    請求項4に記載の夫々の基板搬送装置。
  6. (6)前記基板積載部は板状基板を供給する部分が少な
    くとも開口された箱体で構成され、前記起倒アームには
    前記吸着手段の吸着動作を制御する光センサが設けられ
    、前記箱体の板状基板の積載面には前記起倒アームに設
    けられた光センサの光を通過させ吸着手段の吸着動作を
    停止させる貫通孔が設けられていることを特徴とする請
    求項4又は請求項5に記載の基板搬送装置。
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