JPH0213814Y2 - - Google Patents

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JPH0213814Y2
JPH0213814Y2 JP7242782U JP7242782U JPH0213814Y2 JP H0213814 Y2 JPH0213814 Y2 JP H0213814Y2 JP 7242782 U JP7242782 U JP 7242782U JP 7242782 U JP7242782 U JP 7242782U JP H0213814 Y2 JPH0213814 Y2 JP H0213814Y2
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JP
Japan
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valve body
water inlet
hot water
operating shaft
shaft
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JP7242782U
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JPS58173880U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、栓本体の水流入口と湯流入口とに当
接する弁体を、弁体操作軸の回転操作並びに揺動
操作により互いに異なる2方向に移動操作自在に
設け、該弁体の第1方向への移動操作により前記
水流入口及び湯流入口の開口量を変更させて湯水
の混合比を調節させると共に、前記弁体の第2方
向への移動操作により混合比調節状態にある前記
水流入口及び湯流入口を開閉させるべく構成した
湯水混合栓に関する。
この種の湯水混合栓として、本出願人は、実願
昭54−27064号(実開昭55−126070号公報)に示
されるものを既に提案している。
このものは、回転並びに揺動自在な弁体操作軸
に自在継手を設けると共に、その自在継手を弁体
の異径孔に摺動のみ自在に嵌合させ、前記操作軸
の回転操作によつて湯水の混合比を調節すると共
に、前記操作軸の揺動操作によつて弁体を面方向
にスライド移動させて水及び湯の流入口を開閉さ
せるものであるが、一部に改善の余地が見い出さ
れた。即ち、 操作具の揺動運動を自在継手と弁体との異径
嵌合部において運動変換させて、弁体を面方向
にスライド移動させるものであるが、先ず第1
に、弁体の面方向のガタつきを生じさせないよ
うにするためには、前記異径嵌合部の嵌合精度
が高く要求され、そして第2に、操作軸の揺動
に伴つて弁体と自在継手とが嵌合部で相対摺動
するのであるが、自在継手には倒れ力が付与さ
れる結果、嵌合部において弁体と自在継手とが
こじれる状態となり、弁体をスムースにスライ
ド移動させることが困難でかつ強い操作力が必
要となる。
操作軸とは別体構造の弁体を、締め切り性能
を高くする状態で面方向にのみスライド移動さ
せるに、その製作精度が高く要求され、かつ、
それに伴つて弁体のスライド操作が一層困難に
なる。
等の改善の余地が見い出されたのである。
本考案は、このような課題を簡単な改造をもつ
て解消するものであり、前記弁体を部分円筒形状
と成し、該弁体の部分円筒外周面側を前記水流入
口及び湯流入口に当接させる状態で設け、前記弁
体操作軸をその軸芯まわりで回転自在にかつ前記
弁体の円筒軸芯まわりで揺動自在に設け、前記弁
体操作軸の軸端と前記弁体の部分円筒内周面側の
間に、弁体操作軸側のピニオンギヤと弁体側のラ
ツクギヤとによる嵌合機構を設けると共に、前記
水流入口及び湯流入口に対応するよう前記弁体
に、前記ラツクギヤの進退する方向に2つの孔を
形成し、また前記弁体操作軸の栓本体からの突出
端には操作レバーを一体的に取付け、もつて、こ
の操作レバーの前記第1方向への移動操作による
前記弁体操作軸の回転に伴い弁体を円筒軸芯方向
で且つ前記弁体操作軸に直行する方向にスライド
移動させると共に、前記操作レバーの前記第2方
向への移動操作による前記弁体操作軸の揺動に伴
い弁体を円筒軸芯まわりで揺動させるように構成
したものである。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
1は鋳造成型された栓本体で、水流入路Xと湯
流入路Y、及び湯水混合室Aを備え、前記水流入
路Xと混合室Aの間、並びに、湯流入路Yと混合
室Aの間には、夫々弾性体から成るクランク状流
路a,e付きのスペーサ2,2が弾性嵌着されて
いる。
前記スペーサ2,2は、第2図及び第8図に示
すように、水流入口bと湯流入口fを互いに接近
させるように配置され、かつ、その配置位置を確
定させると共にスペーサ2,2を回転させないよ
うに、クランク状の当接部Bが隣接部分に設けて
ある。
3は弁座受けで、Oリングを介してクランク状
流路a,eに連通する流路c,gを備え、その流
路端には、水流入口dと湯流入口hを夫々に形成
した弾性弁座4,4が弾性嵌着され、かつ、該弁
座4,4を抜き出し方向に付勢するスプリング
5,5が流路c,gに内装されている。
6は弁体、7は弁体操作軸、8は軸ホルダー
で、前記弁座受け3を嵌着保持すると共に、その
保持部近くにおいて両者3,8が融着によつて一
体化されている。
前記弁体操作軸7の一端側には球状体9が設け
られ、また前記ホルダー8には、前記球状体9に
対する保持部10が形成され、かつ、該保持部1
0に連ねる状態で弾性リング11が嵌着され、こ
のリング11を弾性変形させる状態で前記球状体
9を球状保持部10に内嵌させてある。
そして、更に、前記軸ホルダー8には、弁体操
作軸7の軸芯に直交する方向のガイド部12が形
成され、かつ弁体操作軸7には、前記ガイド部1
2に入り込む船形のコマ13が設けられ、もつて
前記弁体操作軸7が、前記コマ13によつて回転
角が規制される状態で回転自在に、かつ、ガイド
部12に沿つて球状体9の球芯まわりで揺動自在
に操作されるようになつている。
一方、前記弁体6は部分円筒形状に形成され、
そして、その弁体6には、その円筒軸芯方向、即
ち、後述るラツクギヤの進退する方向に間隔をへ
だてて2個の孔D,Hが穿設されており、該孔
D,Hの穿設ピツチは、前記水及び湯の流入口
d,hの配置ピツチよりも大で、かつ、一方の孔
Dと水流入口dをラツプさせた状態において弁体
6が湯流入口hを閉じるように設定され、その部
分円筒外周面側を前記流入口d,hに当接させる
状態で設けられている。
次に、14は弁体操作軸7の一端に設けた部分
ピニオンギヤ、15は弁体6の部分円筒内周面側
に設けたラツクギヤ、16は該ラツクギヤ15に
平行状態で対面する隆条部で、前記両ギヤ14,
15の咬合状態において、前記部分ピニオンギヤ
14がラツクギヤ15と隆条部16との間に嵌入
するようになつている。
即ち、両ギヤ14,15と隆条部16とによる
ギヤ嵌合機構Cにより、前記弁体6と弁体操作軸
7を一体連結してあり、かつ、この連結状態(つ
まりセツト状態)において前記球状体9の球芯が
弁体6の円筒軸芯上に位置するようにしてあり、
もつて、前記弁体操作軸7の回転操作によつて前
記弁体6を円筒軸芯方向にスライド移動させるこ
とにより、水流入口dあるいは湯流入口hの全閉
を含む状態で、両流入口d,hの開口量つまり湯
水の混合比を調節でき、そして、前記弁体操作軸
7をガイド部12に沿わせて球芯まわりで揺動さ
せて、前記弁体6をその円筒軸芯まわりで回動移
動させることにより、前記混合比調節状態にある
水及び湯の流入口d,hを開閉できるように構成
されている。
即ち、1本の弁体操作軸7の回転並びに揺動操
作により、弁体6を異なる2方向にスライド並び
に回動移動させて、湯水の混合比及び開閉操作を
選択的にあるいは合成操作できるようにしてあ
る。
8aは軸ホルダー8に連設の係合片で、栓本体
1の係合部17に嵌入するものであり、栓本体1
に対して、ユニツト状態にある弁座受け3と軸ホ
ルダー8を相対回転させないようにしてある。1
8は栓本体1の内ネジに螺合する押えリングで、
弁体6の弁座4,4に対する押圧力を設定するも
のである。19は化粧カバーで、前記押えリング
18の外ネジを利用してそれに螺着してある。2
0は弁体操作軸7の栓本体1からの突出部に取付
けた操作レバーで、前記化粧カバー19の一部を
覆う状態のカバー部分21が連設されている。
第10図に、弁体操作軸7を揺動自在に設ける
変形構造を示す。このものは、前記球状体9に代
えて、軸ホルダー8に対して揺動自在な筒体22
を設け、該筒体22に対して弁体操作軸7を回転
自在に設けたもので、前記筒体22の揺動軸芯を
弁体6の円筒軸芯に略一致させることは言うまで
もない。
尚、前記ギヤ14を部分ピニオンギヤとした
が、完全に連なるピニオンギヤとするも良い。
以上説明したように本考案は上述の構成により
成り、ピニオンとラツクギヤとによる運動変換機
構を介して、弁体操作軸の回転でダイレクトに弁
体をスライド移動させるものであるから、従来技
術のように、こじれを生じるようなことがなく軽
い操作力でスムーズに弁体を移動させることがで
きる。
又、全体に構造が簡単で、全体として操作性に
優れ、コストダウンを図れることが可能となる。
しかも、弁体操作軸は該軸の回転で弁体をスラ
イド移動させ、且つ、一方向の揺動で弁体を円筒
軸芯まわりで揺動させるものであるから、例え
ば、前記弁体操作軸を互いに直行する2方向に揺
動させることで夫々弁体の、前記の通りの、スラ
イド移動と揺動移動とを司る構造に較べて、少な
くとも弁体のスライド移動を司るための弁体操作
軸の揺動のための作用スペースが不要となり、併
せて、前記の通りの、ピニオンとラツクギヤとに
よる運動変換機構を介して、弁体操作軸の回転で
ダイレクトに弁体をスライド移動させる構造とに
よつて、栓本体を格段に小型化できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示す。第1図は湯水混
合栓の要部の縦断側面図であり、第2図はその縦
断正面図である。第3図は要部分解斜視図、第4
図は湯水混合比調節の説明図、第5図は第4図の
−線断面図、第6図は流入口開閉の説明図、
第7図は第6図の−線断面図、第8図はスペ
ーサの平面図、第9図は第5図の−線断面
図、第10図は変形構造を示す断面図である。 1……栓本体、6……弁体、7……弁体操作
軸、14……ピニオンギヤ、15……ラツクギ
ヤ、d……水流入口、h……湯流入口、C……ギ
ヤ嵌合機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 栓本体の水流入口と湯流入口とに当接する弁体
    を、弁体操作軸の回転操作並びに揺動操作により
    互いに異なる2方向に移動操作自在に設け、該弁
    体の第1方向への移動操作により前記水流入口及
    び湯流入口の開口量を変更させて湯水の混合比を
    調整させると共に、前記弁体の第2方向への移動
    操作により混合比状態にある前記水流入口及び湯
    流入口を開閉させるようにした湯水混合栓であつ
    て、前記弁体を部分円筒形状となし、該弁体の部
    分円筒外周面側を前記水流入口及び湯流入口に当
    接させる状態で設け、前記弁体操作軸をその軸芯
    まわりで回転自在に且つ前記弁体円筒軸芯まわり
    に揺動自在に設け、前記弁体操作軸の軸端と前記
    弁体の部分円筒内周面側の間に、弁体操作軸側の
    ピニオンギヤと弁体側のラツクギヤとによる嵌合
    機構を設けると共に、前記水流入口及び湯流入口
    に対応するよう前記弁体に、前記ラツクギヤの進
    退する方向に2つの孔を形成し、また前記弁体操
    作軸の栓本体からの突出端には操作レバーを一体
    的に取付け、もつて、この操作レバーの前記第1
    方向への移動操作による前記弁体操作軸の回転に
    伴い弁体を円筒軸芯方向で且つ前記弁体操作軸に
    直行する方向にスライド移動させると共に、前記
    操作レバーの前記第2方向への移動操作による前
    記弁体操作軸の揺動に伴い弁体を円筒軸芯まわり
    で揺動させるように構成してあることを特徴とす
    る湯水混合栓。
JP7242782U 1982-05-17 1982-05-17 湯水混合栓 Granted JPS58173880U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7242782U JPS58173880U (ja) 1982-05-17 1982-05-17 湯水混合栓

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JP7242782U JPS58173880U (ja) 1982-05-17 1982-05-17 湯水混合栓

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Publication Number Publication Date
JPS58173880U JPS58173880U (ja) 1983-11-21
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JP7242782U Granted JPS58173880U (ja) 1982-05-17 1982-05-17 湯水混合栓

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2925969B2 (ja) * 1994-12-17 1999-07-28 ヤンマー産業株式会社 ワンハンドル式湯水混合栓

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JPS58173880U (ja) 1983-11-21

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