JPH02138212A - ひと免疫不全ウイルス疾患処置剤 - Google Patents

ひと免疫不全ウイルス疾患処置剤

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JPH02138212A
JPH02138212A JP4413389A JP4413389A JPH02138212A JP H02138212 A JPH02138212 A JP H02138212A JP 4413389 A JP4413389 A JP 4413389A JP 4413389 A JP4413389 A JP 4413389A JP H02138212 A JPH02138212 A JP H02138212A
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JP
Japan
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lower alkyl
carboxy
aids
hydrogen
treating agent
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Application number
JP4413389A
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English (en)
Inventor
Harumasa Totani
戸谷 治雅
Takayoshi Kato
敬香 加藤
Yoshiyuki Asanaka
浅中 美幸
Takashi Kurimura
栗村 敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEDEISA SHINYAKU KK
Sawai Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
MEDEISA SHINYAKU KK
Sawai Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ひと免疫不全ウィルス(Humam[n+
n+unodeficiency  Virus、以下
HIVと略称)が起す諸疾患の処置剤に関するものであ
る。
[従来の技術] HI Vは、エイズ(後天性免疫不全症候群、AI D
 S、 Acquired I +u+unodefi
ciency Syndrome)の原因ウィルスと知
られている。エイズは、T4リンパ球が攻撃を受けて免
疫機構が直接破壊されるウィルス性疾患である。免疫機
構が破壊される結果、カリニ肺炎やカンジダ症のような
日和見感染症、カボジ肉腫のような悪性腫瘍、精神障害
などが現われ、−度エイズが発病すると有効な治療手段
をとらない限り半年ないし1年のような短時日に死に至
るので、予後不良の疾患として恐れられている。
このような危険性を6つエイズが流行すると、社会的な
不安をもたらし、患者に対する差別のような不都合な事
態をひき起すので、公衆衛生上大きな問題となっている
。したがって、エイズに対する治療薬の開発は、現在き
わめて重要かつ急を要する課題である。
現在、HIVに対して抗ウィルス作用を有することが知
られている薬剤としては、アジドチミジン(AZT)の
ような核酸系抗ウィルス剤およびグリチルリチン(甘草
成分)のような特殊な植物成分かある。
[発明が解決しようとする課題] 、しかし、AZTのような核酸系抗ウィルス剤は毒性が
強く、グリチルリチンのような植物成分は効果が充分で
ないという欠点があった。そこで、充分な効果を有し副
作用が少ない抗HI V剤の開発が望まれていた。
[課題を解決するための手段] この発明者は、安全性が高い物質の中で抗HIV作用を
有するものを探索した結果、既に肝臓疾患治療薬として
市販されており、したがって安全性が確認されている、
プロトポルフィリンノナトリウムが強い抗HI V作用
を何することを見出し、またその類縁体も同様な作用を
有することを見出し、この知見に基づいてこの発明を完
成した。
すなわち、この発明は、一般式 [式中、R4−R8は水素、低級アルキル、低級アルケ
ニル、ヒドロキシ低級アルキル、カルボキシまたはカル
ボキン低級アルキル、R,は水素またはカルボキシ低級
アルキル(但し、R,−R,の少なくとも1つはヒドロ
キシ低級アルキル、カルボキシまたはカルボキシ低級ア
ルキル)でRloは水素または低級アルキルであるか、
またはR8とR1゜が−緒になって−CO−CH,−を
示しR1−R5、R7、R8およびR9は前記の意味、
実線と点線からなる記号は1重結合または2重結合を意
味する]で示されるポルフィリン類、そのN−低級アル
キル置換体、金属配位体またはそれらの生理学的に許容
され加水分解されるエステルもしくは生理学的に許容さ
れる塩を有効成分とする、HIV疾患処置剤を提供する
しのである。
[実施態様] ポルフィリン類は互変異性の形で存在することが周知で
ある。上記の構造式は、便宜上互変異性体を代表するも
のとして示したしのであり、この発明はすべての互変異
性体を含むものとする。
低級の語は、特にことわらない限り6個以下の炭素原子
を有する基を示すために用いる。
上式中、低級アルキルとしては、メチル、エチル、プロ
ピル、イソプロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル等の
炭素原子数1−6のアルキル基が含まれる。
低級アルケニルとしては、ビニル、アリル、lプロペニ
ル、ブテニル、ペンテニル、ヘキセニル等の炭素原子数
2−6の基が含まれる。
ヒドロキシ低級アルキルとしては、上記の低級アルキル
基の任意の位置に1個以上で好ましくは3個以下のヒド
ロキン基を有する基が含まれる。
カルボキシ低級アルキルとしては、上記の低級アルキル
基の任意の位置に1個以上で好ましくは3個未満のカル
ボキシ基を有する基が含まれる。
好ましい化合物は、式(1)において、R+  Reが
同一または異なって、それぞれ水素、メチル、エチル、
ビニル、1−ヒドロキシエチル、3−ヒドロキシプロピ
ル、カルボキシ、カルボキシメチルまたは2−カルボキ
シエチル、R8が水素またはカルボキシメチル(但し、
これらの少なくとも1個は1−ヒドロキシエチル、3−
ヒドロキシプロピル、カルボキシ、カルボキシメチルま
たは2カルボキンエチル)であり、RIGが水素または
メチルであるか、またはR8とRIQが一緒になって−
C(ICH,−1R+  Rs、R7、R8およびR8
が上記の意味、実線と点線からなる記号が1重結合また
は2重結合である化合物、そのN−メチル誘導体または
生理学的に許容される塩である。
さらに好ましい化合物は、式(I)において、R,がメ
チル、カルボキシまたはカルボキシメチル、 R3が水素、メチル、エチル、ビニル、1−ヒドロキシ
エチルまたは2−カルボキンエチル、R3がメチル、エ
チル、カルボキシメチルまたは2−カルボキシエチル、 R4が水素、メチル、エチル、ビニル、1−ヒドロキシ
エチル、カルボキシメチルまたは2−カルボキシエチル
、 R5がメチル、ビニル、カルボキシメチルまたは2−カ
ルボキシエチル、 R8が水素、メチル、3−ヒドロキシプロピル、カルボ
キシ、カルボキシメチルまたは2−カルボキシエチル、 R7かメチル、3−ヒドロキンプロピル、カルボキシメ
チルまたは2−カルボキシエチル、Rsがメチル、カル
ボキシメチルまたは2−カルボキシエチル、 RIlが水素またはカルボキシメチル、R8゜が水素ま
たはメチルであるか、またはR11とR1゜が−緒にな
って一〇〇  GHz−1RR5、R7、R8およびR
8が前記の意味のものである。
上記一般式に含まれる代表的な化合物を例示すると次の
通りである。(実線と点線からなる記号はクロロフィリ
ン配位子の場合1重結合、その他の場合は2重結合であ
る。) 第1表 ルフイリン 1lle HMe HMe Ce H Ce Me !1 ヘマトポル フィリン Me He Me He Me Ce HCe Me 
H メソポル フィリン Me Et  Me Et  Me Ce HCe M
e H フィロポル フィリン Me Et Me Et Me HMe  Ce Me
 Hプロトポル フィリン Me Vn Me Vn Me Ce HCe Me 
H フィリン Me Et  Me Et  Me HHCe Me 
H ロドボル フィリン Me Et  Me  Et  Me Ca HCe 
Me H ウロポル ”   rV    Ci+ Ce C+* Ce C
e Ca+ HCe Ca+ Hフィトポル フィリン   Me Et Me Et Me−Co−
Ct(*−Ce Me Hクロロフィ リン配位子  Ca Me El Me Vn Me 
It  Me Ce Cm注) M e−メチル、Et
−エチル、1−(e−1−ヒドロキシエチル、Hp=3
−ヒドロキシプロピル、Vn−ビニル、Ca−カルボキ
シ、Cm−カルボキシメチル、Ce2−カルボキシエチ
ル。
この発明で使用するポルフィリンとしては、天然に存在
する異性体が好ましいが、この異性体を含む混合物も使
用することができる。
上記化合物の金属配位体としては、中心原子としてMg
1Fe(IIX例えばヘム)、Fe(III)、FeC
12(例えばヘミン)、Co5Cu等が配位した化合物
が含まれる。
上記一般式の化合物およびその配位体の中には、公知化
合物と新規化合物が含まれる。新規化合物は、公知化合
物と同様の方法で合成できる。
上記ポルフィリン類は両性物質であるため、その生理学
的に許容される塩には、酸との塩および塩基との塩が含
まれる。生理学的に許容される塩とは、投与量において
著しい毒性を示さず、投与を困難にする物理的・化学的
性質をもたない塩を意味する。このような塩のうち、酸
との塩としては、塩酸、硫酸、りん酸等の無機酸(鉱酸
)との塩、並びに酢酸、酒石酸、くえん酸、こはく酸、
フマール酸等のカルボン酸およびメタンスルホン酸、エ
タンスルホン酸、トルエンスルホン酸等のスルホン酸の
ような有機酸との塩が含まれる。塩基との塩としては、
ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カルシ
ウム塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩、アル
ミニウム塩、マンガン塩等の多価金属塩、トリメチルア
ミン塩、トリエチルアミン塩、シクロヘキシルアミン塩
、エタノールアミン塩、ジェタノールアミン塩、トロメ
タミン塩、モルホリン塩、ピペリジン塩、プロカイン塩
、カフェイン塩等の有機アミン塩が含まれる。カルボキ
シ基が多数存在する場合、そのうち任意の数が塩になる
ことができる。
生理学的に許容され加水分解されるエステルとは、投与
量において著しい毒性を示さず、投与を困難にする物理
的・化学的性質をもたないエステルであって、生理学的
条件下、例えば動物体内の条件下で加水分解されて対応
する酸と生成量において著しい毒性を示さないアルコー
ルを生じ得るエステルを意味する。このようなエステル
としては、低級アルキルエステル(例えばメチルエステ
ル、エチルエステル、プロピルエステル、イソプロピル
エステル、L−ブチルエステル)、低級アルカノイルオ
キシ低級アルキルエステル(例えばアセトキシメチルエ
ステル、ピバロイルオキシメチルエステル)、l−(低
級アルコキシカルポニルオキン)低級アルキルエステル
(例えばl−(エトキシカルボニルオキシ)エチルエス
テル)、フタリジルエステル、5−インダニルエステル
、2−(3フタリジリデン)エチルエステル、(5−メ
チル2−オキソ−1,3−ジオキソ−ルー4−イル)メ
チルエステルが含まれる。カルボキシ基が多数存在する
場合、そのうち任意の数がエステルになり得る。
HIVは、リンパ腺症関連ウィルス(L y+*pha
denopathy As5ociated Viru
s+ LAV)、ひとTリンパ細胞向性ウィルス[1(
Huw+an T −L ymphotropic V
irus Type m: HTLV−I[1)、エイ
ズ関連レトロウィルス(A I D S −As5oc
iated Retrovirus : A RV )
等を包含し、培養細胞に対する感染性等の性質が異なる
変異株が存在するが、これらをすべて包含するものとす
る。
HI Vウィルス疾患としては、エイズ(AIDS)、
エイズ関連症候群(ARC)、持続性一般リンパ腺症(
P G L )、およびリンフ十アゾツバシー症候群(
L、AS)が含まれ、別の分類によると、ト■IV感染
による急性症状、全身性リンパ腺腫脹、持続性の発熱、
下痢、体重減少、痴呆、延髄障害、末梢神経障害、カリ
ニ肺炎、トキソプラズマ症、カンジダ症、ヘルペスウィ
ルス感染症、カボノ肉腫、非ホジキン性リンパ腫、ガン
等が含まれる。
処置には、感染の予防、感染しているが発病しない場合
の発病の予防、疾患の悪化防止(維持)、症状の軽減、
無症状化、全快等のあらゆる予防および治療を包含する
ものとする。
上記の処置を実施するためのポルフィリンまたはその塩
の投与量は、勿論患者の年令、状態、目的とする処置に
より異なるが、通常10〜1000uy、好ましくは5
0〜500所であり、これを1日2〜4回に分割投与す
るか、または持続性製剤として投与するのが好適である
投与に際しては、薬剤を経口投与、直腸内投与、外用、
注射等の投与方法に適した有機または無機の固体または
液体賦形剤のような医薬用担体と混合して、常用の医薬
製剤の形で投与することができる。
このような製剤には、錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤
等の固体、および溶液剤、懸濁剤、乳剤等の液体、串刺
および軟膏が含まれる。
上記担体としては、でんぷん、乳糖、ぶどう糖、しょ糖
、デキストリン、セルロースおよびその誘導体、パラフ
ィン、脂肪酸グリセリド、水、アルコール等が用いられ
る。
また、必要に応じて、補佐薬、安定剤、湿潤剤、乳化剤
、滑沢剤、結合剤および他の常用添加剤を加えることが
できる。
この発明で使用するポルフィリン類、その金属配位体ま
たはその塩の多くについては、毒性が公知であるが、毒
性は極めて低い。−例としてプロトポルフィリンジナト
リウム塩の値を示すと次の通りである。
第2表 [実施例] 以下、この発明を実施例により説明し、試験例によりこ
の発明の効果を明らかにする。
なお、各実施例中、有効成分とあるのは、ポルフィリン
類、その金属配位体又はその塩の任意の1種を示す。
ラット    240,3m9/kg 家兎  220.Oyg/kg 経口投与   マウス >25,000.0m9/kg
実施例I 有効成分             20mg微品性セ
ルロース         2519ヒドロキンプロピ
ルセルロース    1m9カルボキシメヂルセルロー
ス     5mgカルシウム ステアリン酸マグネシウム      2所乳糖   
適量に加えて全1503F9とする。
上記成分を混合し、湿式法により造粒し、打錠し、常法
により糖衣を施す。
実施例2 有効成分             50R9生理食塩
水  適量加えて全10mQとする。
試験例1 (検体の調製) 検体は、10%胎児子牛血清(FCS)添加RPMl−
1640で所定轟度に希釈した。
(抗1−11 V活性の検定) MT−4細胞(MT−4)にHIVのLAV株(lO!
・7TCID5o/l11のをa+oi O,001T
CID、。/細胞(またはmoi O,01TCIDs
o/細胞、またはmoi O,I  TCID5o/細
胞)、吸着時間1時間で感染させた後、薬剤存在下で、
対照(薬剤無添加)に細胞変性効果(CP E)が出現
するまで培養した後、HIV産出量を測定した。測定は
次のように行なった。マイクロプレート(96穴)にM
T−4を2x I Q’10.1mQ/ウェルで接種し
、続いて上記で得られたウィルス液を0 、1 m(1
/ウエルで接種し、7日間CPEの出現を観察し、HI
 V産出量を50%組織培養感染濃度(50%Li5s
ue culture 1nfectius dose
: T CI Dso/mc)で示した。
対照と比較してHI V産出量が抑制されている場合を
抗HIV活性ありと判定した。
薬剤としては、プロトポルフィリンジナトリウム(PP
Na)を使用し、レファレンス薬剤としてデキストラン
硫酸ナトリウム(DSNa)、グリチルリチン(GR)
およびAZTを用いた。
(結果) 結果は下表に示す通りであり、表中の数値はTCID5
o/m(!を示す。
また、 TOXは細胞毒性を示 す。
moi   O,I PPMe SNa R ZT moi   0.01 PPMe SNa R ZT 対照 第3表 薬剤濃度(μg/ mc) +03・5 103・0 106・0 Tox + 03・3 102・7 106・0 TOX 108・0 108・0 106・0 10’・0 〈l 01・5 1 O8・0 10’・0 106・0 〈101・5 10@・0 moi   O,001 PPMe SNa R ZT 102・5  10°・0 10’・0   l 08・0 10”・3   l 05・7 Tox  <10’・5 試験例2 薬剤としてヘミン(HM )、ヘマトポルフィリンノナ
トリウム(HPNa)、プロトポルフィリンジメチルエ
ステル(PPMe)、プロトポルフィリン還元体(第1
表、PP0H)、コブロポルフイリンIIIテトラメチ
ルエステル(CP lllMe)、コブロボルフイリン
IIIテトラナトリウム(CP 1llNa)、ウロポ
ルフィリンlジ塩酸塩(UPIHCI)、デューテロボ
ルフイリンジ塩酸塩(D P HCI)、メソボルフイ
リンジ塩酸塩(MPHCI)、フィロポルフィリン(P
hi)、ピロポルフィリン(P yP )、フィトポル
フィリン(Pht)、N−メチルメソポルフィリン”(
MeMP)、N−メチルプロトポルフィリン’(M e
 P P )、クロロフィリン配位子(Chl)および
クロロフィル(Ch)を用いて、試験例1と同様に抗ウ
ィルス活性を調へた(*は異性体混合物)。
結果を下表に示す。
第4表 薬剤濃度(μg/lll12) +0    1 moio、I HM             I HPNa           I PPMe           l PPOHI CPIIIMe         I CP l1lNa          IUP I H
CI         ID P HCI      
    IMPHCI          l Ph1              IPyP    
         I Pht              104・8  1
0@ 04・0   l 08 04・t   108 04・2   l08 04・3  108 0′・3   l 08 04・″   108 04・’    tof′ 04・’    +08 04・2  106 04・”    106 04・’    108 MeMP ePP Ch1 moio、01 )−I M P PPMe POH CPIIIMe CPIllNa PHCI P P Chl yP ht Chl h 10’・2 104・! 10’・2 10” ■ 04・0 103・8 104・0 104・0 10’・菫 10’・1 104・0 10’・0 10’・0 10’・0 10’・0 t 04・0 10’・0 105・0 10” 10’  O6 M HP PMe POH CpH1Me CP 1llNa PHCI P P hl yP ht h1 103・2 103・0 103・8 103・3 103・3 10’・2 103・2 103・2 103・2 103・2 103・2 !08 10” 10” 10@ 1O1+  OB 10’ 蛋白組成物に光増感剤(例としてポルフィリン類を含む
)の存在下に区切られた波長の光を照射することからな
るウィルスの不活化を記載しているので、(1)ポルフ
ィリン以外の光増感剤が抗HIV活性をもつか否か、お
よび(2)この発明のポルフィリンがHIV以外のウィ
ルス、例えばヘルペス・シンプレックス・ウィルス(H
erpes  S ymplex  V 1rus、 
HS Vと略称)に対しても抗ウィルス活性を6つか否
かを調べるため、以下の実験を行った。
(1)ポルフィリン以外の光増感剤の抗HI V活性試
験 試験化合物としてメチレンブルー(MB)、キノリンイ
エロー(QY)およびトルイジンブルー(TB)を用い
て、試験例1と同様に抗ウィルス活性を調べた。結果を
下表に示す。
試験例3 275228号公報には、治療用 第5表 薬剤濃度(10μg/mc) moiO,ol MB              10@QY    
          I  O’TB        
      I Q’上記の結果から、これらが抗HI
V活性をもたないことかわかった。
(2)ポルフィリン類の抗HIV活性試験(細胞および
ウィルス) HSVI型WT−51株およびアフリカみどりざる腎細
胞セルラインB5−C−40を用いた。
B5−C−40を用いてH8V保存液を作り、ウィルス
感染力をプラークアッセイによりB5−C40単層で測
定した。培地としては、8%うし新生児血清を添加した
イーグル最小必須培地(MEM)を用い、細胞は加温C
O,インキュベーター(5%COt、95%空気)中3
7℃で培養した。
(プロトポルフィリンの抗ウィルス活性)BS−C−4
0の単層に、moio、01でI−I S■を37℃、
1時間感染させ、MEMで洗浄後、新鮮な培地を加えた
。プロトポルフィリンナトリウム(PPNa)の存在下
または不存在下に18時間培養後、培養液のウィルス感
染をプラークアッセイで測定した。
(プラークアッセイ) 連続的に10倍希釈したウィルス液0.2mQずつを3
511j!プラスヂックペトリ皿中の全面単層細胞に接
種した。37°Cで1時間ウィルス吸着後、単層に1%
メチルセルロース・2%うし新生児血清を含むMEMを
重層した。3日後、単層をニュートラルレッドで染色し
プラークを計数した。
結果は、PPNaが全く抗HS V活性をもたないこと
を示した。
上記の各実験結果から、この発明の処置剤かI(IVに
対して抗ウィルス活性を有することがわかった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1〜R_8は水素、低級アルキル、低級ア
    ルケニル、ヒドロキシ低級アルキル、カルボキシまたは
    カルボキシ低級アルキル、R_9は水素またはカルボキ
    シ低級アルキル(但し、R_1〜R_8の少なくとも1
    つはヒドロキシ低級アルキル、カルボキシまたはカルボ
    キシ低級アルキル)でR_1_0は水素または低級アル
    キルであるか、またはR_6とR_1_0が一緒になっ
    て−CO−CH_2−を示しR_1〜R_5、R_7、
    R_8およびR_9は前記の意味、実線と点線からなる
    記号は1重結合または2重結合を意味する]で示される
    ポルフィリン類、そのN−低級アルキル置換体、金属配
    位体またはそれらの生理学的に許容され加水分解される
    エステルもしくは生理学的に許容される塩を有効成分と
    する、ひと免疫不全ウィルス疾患処置剤。
  2. (2)疾患がエイズ(AIDS)、エイズ関連症候群(
    ARC)、持続性一般リンパ腺症(PGL)、またはリ
    ンフォアデノパシー症候群(LAS)である請求項1記
    載の処置剤。
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