JPH021404Y2 - - Google Patents

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JPH021404Y2
JPH021404Y2 JP11331884U JP11331884U JPH021404Y2 JP H021404 Y2 JPH021404 Y2 JP H021404Y2 JP 11331884 U JP11331884 U JP 11331884U JP 11331884 U JP11331884 U JP 11331884U JP H021404 Y2 JPH021404 Y2 JP H021404Y2
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JP
Japan
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membrane
movable frames
membrane body
movable
retractable
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JP11331884U
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JPS6128860U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、複数個のほぼ門形をなす可動フレ
ームを一対のレールに沿つて移動可能に並設し、
その可動フレームの移動に伴い各可動フレーム間
に張設された膜体を蛇腹式で開閉できるようにし
た開閉式膜面構造物における膜体のばたつき防止
装置に関するものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 従来のこの種の開閉式膜面構造物においては、
各可動フレームの移動によりそれらの間隔が広げ
られて膜体が開かれた場合、その膜体を緊張状態
に保持するための手段が設けられていないため、
膜体が風等を受けた際にばたつくという問題点が
あつた。又、各可動フレームの移動によりそれら
の間隔が狭められて膜体が閉じられる場合、その
膜体を内側へ折畳み誘導するための手段が設けら
れていないため、その折畳み動作が円滑に行われ
ないで、膜体が不規則に折曲げられるという問題
点があつた。
(問題点を解決するための手段) この考案は、前記のような問題点を解決するた
めになされたものであつて、構造が至極簡単であ
るにもかかわらず、開かれた状態にある膜体に対
し所定の緊張力を付与して、その膜体のばたつき
を確実に防止することができ、しかも、膜体が閉
じられる際にその幅方向の中央部を内側に引込み
誘導して、膜体を規則正しく円滑に折畳むことが
できるようにしたものである。
そのために、この考案の開閉式膜面構造物にお
ける膜体のばたつき防止装置では、隣接する一対
の可動フレームの内側部間に張設用線状体をそれ
ぞれ架設し、各張設用線状体のほぼ中央部を対応
する膜体の内面にそれぞれ止着している。
(実施例) 以下、この考案をプール用の開閉式膜面構造物
に具体化した一実施例に基づいて詳細に説明す
る。
さて、この実施例においては第2,3図に示す
ようにプールの幅方向の両端に固定フレーム10
がそれぞれ立設固定され、その両固定フレーム1
0間においてプールの長手方向の両側には一対の
レール11が敷設されている。前記各固定フレー
ム10は鋼材にてほぼ門形に形成された一対の外
郭材12と、外側の外郭材12の側端に設けられ
た鋼材よりなる側枠13と、外郭材12及び側枠
13の外面に張設された膜体14とから構成さ
れ、その天井部には排煙口15が設けられるとと
もに、側端には給気フアン16及び出入口用ドア
17が設けられている。
前記両固定フレーム10間においてレール11
上には複数個の可動フレーム18が移動可能に並
設され、その各可動フレーム18は固定フレーム
10の外郭材12と同形状となるように鋼材にて
ほぼ門形に形成されている。複数個の可動フレー
ム18の内で中央に位置する二組の可動フレーム
18はそれぞれ所定間隔をおいて一対ずつ結合さ
れ、それらの外周面に膜体19を張設して2個の
走行部体20が構成されている。そして、この走
行部体20には出入口用ドア21及び駆動モータ
22が設けられ、その駆動モータ22の回転に伴
い走行部体20がレール11に沿つて走行移動さ
れるようになつている。
前記固定フレーム10の内側外郭材12、各可
動フレーム18及び走行部体20の外側可動フレ
ーム18間において、それらの外周には膜体23
が張設されるとともに、両側外面には一対の鋼材
を中央にて互いに回動可能に結合してなるX形の
連結杆24がそれぞれ介装されている。そして、
前記走行部体20の走行移動に伴いこのX形の連
結杆24を介して複数個の可動フレーム18が連
結状態で内側のものから外側のものへと順次移動
され、それに基づいて前記膜体23が蛇腹式で開
閉されるようになつている。
次に、この考案の主要部である膜体23の張設
構成について詳細に説明すると、第1,4,5図
から明らかなようにこの実施例の可動フレーム1
8は外枠材25と内枠材26とよりなり、それら
の間に多数の結合材27をジグザグ状に介装して
構成されている。隣接する各一対の可動フレーム
18において、それらの内枠材26の両側部内面
間には牽引用線状体28が取付金具29を介して
それぞれ架設され、この実施例においては鋼線に
ビニール被覆を施して構成されている。そして、
前記可動フレーム18がX形の連結杆24を介し
て順次移動される際に、この牽引用線状体28を
介して各可動フレーム18が牽引誘導されるよう
になつている。
又、前記各牽引用線状体28の下方において、
隣接する各一対の可動フレーム18の内枠材26
の両側部内面間には張設用線状体30が取付金具
31を介してそれぞれ架設され、この実施例にお
いては前記牽引用線状体28の鋼線よりも細い鋼
線にビニール被覆を施して構成されている。各張
設用線状体30に対応して膜体23の幅方向中央
部の内面には止着リング32が固定テープ33に
よりそれぞれ取付けられ、この止着リング32に
張設用線状体30が中央部にて挿通止着されてい
る。
従つて、第2図の左側に示すように、各可動フ
レーム18の間隔が広げられて膜体23が開かれ
た状態にある場合には、第1図から明らかなよう
に張設用線状体30により膜体23が内側に引張
られて、その膜体23に対し常に所定の緊張力が
付与されている。そのため、この状態で膜体23
の外面に風等が吹付けた場合でも、その膜体23
がばたつくおそれは全くない。又、第2図の右側
に示すように、走行部体20の走行に基づく各可
動フレーム18の移動により、それらの間隔が狭
められて膜体23が閉じられる場合には、第4図
から明らかなように張設用線状体30により膜体
23が幅方向の中央部において内側方へ引込み誘
導される。そのために、第2図の右側及び第5図
に示すように膜体23は可動フレーム18間にお
いて内側へ規則正しく円滑に折畳み収納される。
なお、この考案は前記実施例のほかに、例えば
張設用線状体30を門形可動フレームの両側内面
や天井部内面等の複数箇所に架設する等、任意に
変更することも可能であり、又、この考案を前記
実施例のプール用開閉式膜面構造物のほかに、例
えば作業場、倉庫、植物育成用温室等のための開
閉式膜面構造物に具体化することも可能である。
(考案の効果) 以上詳述したようにこの考案は、構造が至極簡
単であるにもかかわらず、開かれた状態にある膜
体に対し所定の緊張力を付与して、その膜体のば
たつきを確実に防止することができ、しかも、膜
体が閉じられる際にその幅方向の中央部を内側に
引込み誘導して、膜体を規則正しく円滑に折畳む
ことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した開閉式膜面構造
物において特に膜体の張設構成を示す内側斜視
図、第2図は、開閉式膜面構造物の全体を示す正
面図、第3図は、その固定フレーム部分における
縦断面図、第4図は膜体の内面に対する張設用線
状体の止着構造を拡大して示す部分斜視図、第5
図は膜体が閉じられた状態を示す可動フレーム部
の部分内側面図である。 11……レール、18……可動フレーム、23
……膜体、30……張設用線状体、32……止着
リング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個のほぼ門形をなす可動フレームを一対の
    レールに沿つて移動可能に並設し、その可動フレ
    ームの移動に伴い各可動フレーム間に張設された
    膜体を蛇腹式で開閉できるようにした開閉式膜面
    構造物において、隣接する一対の可動フレームの
    内側部間に張設用線状体をそれぞれ架設し、各張
    設用線状体のほぼ中央部を対応する膜体の内面に
    それぞれ止着したことを特徴とする開閉式膜面構
    造物における膜体のばたつき防止装置。
JP11331884U 1984-07-25 1984-07-25 開閉式膜面構造物における膜体のばたつき防止装置 Granted JPS6128860U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11331884U JPS6128860U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 開閉式膜面構造物における膜体のばたつき防止装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11331884U JPS6128860U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 開閉式膜面構造物における膜体のばたつき防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6128860U JPS6128860U (ja) 1986-02-21
JPH021404Y2 true JPH021404Y2 (ja) 1990-01-12

Family

ID=30672352

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11331884U Granted JPS6128860U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 開閉式膜面構造物における膜体のばたつき防止装置

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JP (1) JPS6128860U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002363920A (ja) * 2001-06-06 2002-12-18 Kajima Corp シェルター

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002363920A (ja) * 2001-06-06 2002-12-18 Kajima Corp シェルター

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Publication number Publication date
JPS6128860U (ja) 1986-02-21

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