JPH0214073B2 - - Google Patents
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- JPH0214073B2 JPH0214073B2 JP56170798A JP17079881A JPH0214073B2 JP H0214073 B2 JPH0214073 B2 JP H0214073B2 JP 56170798 A JP56170798 A JP 56170798A JP 17079881 A JP17079881 A JP 17079881A JP H0214073 B2 JPH0214073 B2 JP H0214073B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- circuit
- random number
- vertical position
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Description
本発明は電子式スロツトマシンに関する。
この電子式スロツトマシンは、陰極線管上にス
ロツトマシンのリールを表示し、所定のコイン又
はメダルが投入された後、レバーが引かれると、
このリールが回転する状態を表示し、次いで順次
リールの回転を止め、所定のペイライン上に整列
したキヤラクタの組み合わせに応じて所定のコイ
ン又はメダルを払い出すものであり、最近では古
くから親しまれていた機械式のスロツトマシンに
代つて広く普及しているものである。 然しながら、公知の電子式スロツトマシンは、
大容量高速のメモリと演算回路を用いており、そ
のため高価であつた。 本発明は叙上の観点に立つてなされたものであ
り、その目的とするところは、極めて小容量で安
価な回路要素から成る電子式スロツトマシンを提
供することにある。 以下図面により本発明の詳細を説明する。 図面は本発明にかかる電子式スロツトマシンの
一実施例を示すブロツク図であり、図中1は陰極
線管式デイスプレイ装置、2は補助デイスプレイ
装置、3はリール表示回路、4はコイン領収装
置、5はレバー装置、6は当り判定回路、7は褒
賞装置である。 而して、リール表示装置3は、CPU8、クロ
ツクパルス発振器9、三個の垂直ポジシヨンレジ
スタ10,11及び12、加算回路13、リール
パターンレジスタ14、キヤラクタメモリ15、
パラレルシリアル変換器16、電子銃制御信号発
生回路17,18,19及び乱数タイマ20から
成り、乱数タイマ20は、リフレツシユカウンタ
21、二乗回路22、バツフアレジスタ23、加
算器24及びプリセツトカウンタ25から成る。 また、当り判定回路6は当りROM26と比較
回路27とから成る。 リール表示回路3の出力により、デイスプレイ
装置1の画面には第1ないし第3のリール1a,
1b,1cが示されているが、図示されている状
態はゲームが行なわれていない待機状態であり、
各リールに表示されているキヤラクタはセブンの
みである。 本実施例において第1ないし第5のペイライン
1d,1e,1f,1g,1hが設けられてお
り、画面にはこれらのペイラインとそれに対応す
る倍率が表示されている。 第1のペイライン1dは中央の水平ライン、第
2及び第3のペイライン1e,1fは上方及び下
方の水平ライン、第4のペイライン1gは左上か
ら右下への斜めライン、第5のペイライン1hは
左下から右上への斜めラインであり、倍率は第1
ないし第4のペイラインは200、第5のペイライ
ンが3000となつている。 プレイヤがコインを投入し、一回のゲームで賭
るコイン数を指定すると、その数に応じて第1の
ペイラインから順次ペイラインが設定され、ハイ
ライト表示される。 また、補助デイスプレイ装置には各ペイライン
上に止つたキヤラクタの当りの組み合わせと倍率
その他のルールを表示するものである。 各リールには、例えばオレンジ、プラム、バ
ー、チエリー、ベル、セブン等のキヤラクタが適
宜に配分され一定の序列で並べられている。その
組合わせは例へば下表の如くである。
ロツトマシンのリールを表示し、所定のコイン又
はメダルが投入された後、レバーが引かれると、
このリールが回転する状態を表示し、次いで順次
リールの回転を止め、所定のペイライン上に整列
したキヤラクタの組み合わせに応じて所定のコイ
ン又はメダルを払い出すものであり、最近では古
くから親しまれていた機械式のスロツトマシンに
代つて広く普及しているものである。 然しながら、公知の電子式スロツトマシンは、
大容量高速のメモリと演算回路を用いており、そ
のため高価であつた。 本発明は叙上の観点に立つてなされたものであ
り、その目的とするところは、極めて小容量で安
価な回路要素から成る電子式スロツトマシンを提
供することにある。 以下図面により本発明の詳細を説明する。 図面は本発明にかかる電子式スロツトマシンの
一実施例を示すブロツク図であり、図中1は陰極
線管式デイスプレイ装置、2は補助デイスプレイ
装置、3はリール表示回路、4はコイン領収装
置、5はレバー装置、6は当り判定回路、7は褒
賞装置である。 而して、リール表示装置3は、CPU8、クロ
ツクパルス発振器9、三個の垂直ポジシヨンレジ
スタ10,11及び12、加算回路13、リール
パターンレジスタ14、キヤラクタメモリ15、
パラレルシリアル変換器16、電子銃制御信号発
生回路17,18,19及び乱数タイマ20から
成り、乱数タイマ20は、リフレツシユカウンタ
21、二乗回路22、バツフアレジスタ23、加
算器24及びプリセツトカウンタ25から成る。 また、当り判定回路6は当りROM26と比較
回路27とから成る。 リール表示回路3の出力により、デイスプレイ
装置1の画面には第1ないし第3のリール1a,
1b,1cが示されているが、図示されている状
態はゲームが行なわれていない待機状態であり、
各リールに表示されているキヤラクタはセブンの
みである。 本実施例において第1ないし第5のペイライン
1d,1e,1f,1g,1hが設けられてお
り、画面にはこれらのペイラインとそれに対応す
る倍率が表示されている。 第1のペイライン1dは中央の水平ライン、第
2及び第3のペイライン1e,1fは上方及び下
方の水平ライン、第4のペイライン1gは左上か
ら右下への斜めライン、第5のペイライン1hは
左下から右上への斜めラインであり、倍率は第1
ないし第4のペイラインは200、第5のペイライ
ンが3000となつている。 プレイヤがコインを投入し、一回のゲームで賭
るコイン数を指定すると、その数に応じて第1の
ペイラインから順次ペイラインが設定され、ハイ
ライト表示される。 また、補助デイスプレイ装置には各ペイライン
上に止つたキヤラクタの当りの組み合わせと倍率
その他のルールを表示するものである。 各リールには、例えばオレンジ、プラム、バ
ー、チエリー、ベル、セブン等のキヤラクタが適
宜に配分され一定の序列で並べられている。その
組合わせは例へば下表の如くである。
【表】
【表】
以下、リール表示回路3の作用について説明す
る。 キヤラクタメモリ15には使用するすべてのパ
ターンのキヤラクタデータが記録されている。 ここでパターンとはリール上に表わされる図形
であり、本実施例では前述のオレンジ、プラム、
バー、チエリー、ベル及びセブンの図形を指すも
のとし、キヤラクタデータとは、これらの図形を
表示するためキヤラクタメモリ15に記録された
データであり、このデータを読み出すと、それぞ
れ対応する図形を現出させるため必要なビデオ信
号が得られるものである。 リールパターンレジスタ14には、三個のリー
ル1a,1b,1c上にそれぞれ表示すべきパタ
ーンを指定するデータが入力する。前掲の表に示
した如く、リールの一回転に相当するパターンの
序列はあらかじめプログラムされているが、その
なかから順次輪番的に選ばれる1リール当り4パ
ターン分のデータのみがこのレジスタにストアさ
れる。 画像が静止しているときは、画面には1リール
当り3つのパターンのみが表われ、最上位の1パ
ターンはスクリーン外となつていて(又は適宜の
マスクをして)見えないようになつているが、レ
バー装置5のレバーが引かれ、リールの回転が始
まり、画像が下方に移動し始めると、最上位でス
クリーン外にあつたパターンも下方から順次スク
リーン内に入り、見えるようになる。 一方、最下位にあつたパターンがスクリーンか
ら消えると、リールパターンレジスタ14はシフ
トされ、同時に新たな最上位のパターンデータを
受入れる。 このように、リールパターンレジスタ14は、
キヤラクタメモリ15から読み出すべきキヤラク
タデータを指定し、各リール上に所定の順序でキ
ヤラクタを排列、表示させるものである。 垂直ポジシヨンレジスタ10,11,12はそ
れぞれリール1a,1b,1cに対応して設けら
れるもので、リール画像を回転させるため設けら
れるものである。 これらの垂直ポジシヨンレジスタには、例えば
各パターンが走査線32本分の高さを与えられてい
るものとすると、32の範囲で周期的に変化する数
値が与えられる。さらに具体的に説明すると、例
えば、始めに64をセツトし、これを所望の速度で
減数し、これが32となつたら64に戻し、以下同様
に変化させるものである。 これら3個のレジスタは同期して駆動されるの
ではなく、別個に駆動され、その減数速度も必ず
しも同一でないが、これが停止する際は、その計
数値はいずれも32とされるものである。 而して、これらの垂直ポジシヨンレジスタ1
0,11,12の計数値は、加算回路13によ
り、CPU8から送られるスキヤン信号に加算さ
れ、そのため、スキヤン信号に応じてキヤラクタ
メモリ15から読み出されるデータは、本来のス
キヤン信号のみによつて読出されるデータとは異
なり、それぞれ対応する垂直ポジシヨンレジスタ
の計数値に対応する走査線数だけシフトされた位
置に表われることになる。 而して、このシフトはそれぞれのリール毎に行
なわれ、かつ、そのシフト量が個別に変えられる
ので、垂直ポジシヨンレジスタが作動中はリール
はそれぞれ個別に回転しているように見える。 而して、いずれか一つのリールで最下位のパタ
ーンがスクリーン外に消えると、対応する垂直ポ
ジシヨンレジスタの数値が32となり、自動的に64
に戻されるが、このときは同時に、リールパター
ンレジスタ14の対応部分がシフトされ、新しい
最上位パターンデータが入力するので、リールは
引続き回転しているように見える。 この垂直ポジシヨンレジスタ10,11,12
の作動は乱数タイマ20が作動している間持続さ
れる。 而して、この乱数タイマ20が第1回目の作動
を停止すると、第1のリール1aを制御する垂直
ポジシヨンレジスタ10のカウント速度はあらか
じめ定められたプログラムに従つて次第に減速せ
しめられ、やがて停止せしめられるが、乱数タイ
マ20は直ちに第2回目の作動を開始する。その
第2回目の作動停止時には第2のリール1bを制
御する垂直ポジシヨンレジスタ11が減速され停
止するが同時に乱数タイマ20は第三回目の作動
を開始し、その第3回目の作動停止により第3回
のリール1cを制御する垂直ポジシヨンレジスタ
12が減速、停止せしめられる。但し、上記いず
れのレジスタも停止時の記録値は32とされる。 次に乱数タイマ20について説明する。 リフレツシユカウンタ21はCPU8が一つの
命令を実行する都度1が加算される8ビツトのカ
ウンタである。 このリフレツシユカウンタ21の数値は二乗回
路22により二乗され、その中央の8ビツト分の
数値がバツフアレジスタ23に記録される。 なお、この二乗回路22とバツフアレジスタ2
3とは別個のものでなくともよく、また必ずしも
正確な二乗演算を行う必要もないので、上記と略
同等の演算が可能な他の回路でも代用し得るもの
である。 このリフレツシユカウンタ21と二乗回路22
は乱数発生回路として利用されるものである。従
つて、これらはまた他の公知の乱数発生回路で代
替され得る。 バツフアレジスタ23の数値は、場合によつて
は零又は零に近い数値となることがあるが、それ
では不都合が生じるので、加算器24により所定
の最小時限に相当する一定数を加算し、これをプ
リセツトカウンタ25にセツトする。本実施例で
は180(二進数で10110100)が加算されている。 また、このときの加算器24の出力はリフレツ
シユカウンタ21に戻される。但し、このときは
二乗回路22、は作動しない。リフレツシユカウ
ンタ21はCPU8が1つの命令を処理する都度
1づつカウントアツプする。 プリセツトカウンタ25は、CPU8から送ら
れるクロツクパルスでカウントダウンし、その計
数値が零となると出力パルスを発信する。 その出力パルスは一方においてはCPU8を介
して垂直ポジシヨンレジスタ10の作動を減速し
次第に停止させると共に、他の一方において二乗
回路22を作動させ、叙上のプロセスにより再び
新しい乱数をプリセツトカウンタ25にセツト
し、乱数タイマ20を再起動させるものである。 このとき、垂直ポジシヨンレジスタ10に与え
られる駆動パルスの周波数はあらかじめ定められ
たプログラムに従つて順次低下せしめられ、それ
が所定の限界値以下となつた後、垂直ポジシヨン
レジスタ10の計数値が32に達すると上記駆動
パルスが遮断され、垂直ポジシヨンレジスタ10
が停止する。 而して乱数タイマ20が二回目の作動を停止す
ると、上記と同様にして垂直ポジシヨンレジスタ
11が停止し、乱数タイマ20はさらに三回目の
作動を開始する。 乱数タイマ20が三回目の作動を停止すると、
このときは垂直ポジシヨンレジスタ12は前記と
同様にして作動を停止するが、乱数タイマ20は
もはや再起動しない。 而して、このときは、CPU8が、比較回路2
7を作動させ、リールパターンレジスタ14に記
録されている各リールのパターンデータのうちか
ら、賭が行なわれているペイライン上にデイスプ
レイされているパターンを示すデータを読み出さ
せ、当りROM26に記録されている当り組合わ
せと比較させ、一致を発見したときは、それに対
応する当り信号を発生させ、褒賞装置7を作動さ
せるものである。 而して、リールパターンレジスタ14は、12の
パターンデータを記録できればよく、垂直ポジシ
ヨンレジスタ10,11,12は実質上6ビツト
のレジスタでよいものであり、キヤラクタメモリ
15、当りROM26も必要最少限の容量で足り
るから、本発明によるときは安価電子式スロツト
マシンを提供できるものである。 なお、本発明の構成は叙上の実施例に限定され
るものでなく、画面に表わすリールやパターンの
数及びキヤラクタは自由選定できるものであり、
また乱数タイマ用の乱数発生回路も自由に設計変
更できるものであつて、本発明はそれらのすべて
を包摂するものである。
る。 キヤラクタメモリ15には使用するすべてのパ
ターンのキヤラクタデータが記録されている。 ここでパターンとはリール上に表わされる図形
であり、本実施例では前述のオレンジ、プラム、
バー、チエリー、ベル及びセブンの図形を指すも
のとし、キヤラクタデータとは、これらの図形を
表示するためキヤラクタメモリ15に記録された
データであり、このデータを読み出すと、それぞ
れ対応する図形を現出させるため必要なビデオ信
号が得られるものである。 リールパターンレジスタ14には、三個のリー
ル1a,1b,1c上にそれぞれ表示すべきパタ
ーンを指定するデータが入力する。前掲の表に示
した如く、リールの一回転に相当するパターンの
序列はあらかじめプログラムされているが、その
なかから順次輪番的に選ばれる1リール当り4パ
ターン分のデータのみがこのレジスタにストアさ
れる。 画像が静止しているときは、画面には1リール
当り3つのパターンのみが表われ、最上位の1パ
ターンはスクリーン外となつていて(又は適宜の
マスクをして)見えないようになつているが、レ
バー装置5のレバーが引かれ、リールの回転が始
まり、画像が下方に移動し始めると、最上位でス
クリーン外にあつたパターンも下方から順次スク
リーン内に入り、見えるようになる。 一方、最下位にあつたパターンがスクリーンか
ら消えると、リールパターンレジスタ14はシフ
トされ、同時に新たな最上位のパターンデータを
受入れる。 このように、リールパターンレジスタ14は、
キヤラクタメモリ15から読み出すべきキヤラク
タデータを指定し、各リール上に所定の順序でキ
ヤラクタを排列、表示させるものである。 垂直ポジシヨンレジスタ10,11,12はそ
れぞれリール1a,1b,1cに対応して設けら
れるもので、リール画像を回転させるため設けら
れるものである。 これらの垂直ポジシヨンレジスタには、例えば
各パターンが走査線32本分の高さを与えられてい
るものとすると、32の範囲で周期的に変化する数
値が与えられる。さらに具体的に説明すると、例
えば、始めに64をセツトし、これを所望の速度で
減数し、これが32となつたら64に戻し、以下同様
に変化させるものである。 これら3個のレジスタは同期して駆動されるの
ではなく、別個に駆動され、その減数速度も必ず
しも同一でないが、これが停止する際は、その計
数値はいずれも32とされるものである。 而して、これらの垂直ポジシヨンレジスタ1
0,11,12の計数値は、加算回路13によ
り、CPU8から送られるスキヤン信号に加算さ
れ、そのため、スキヤン信号に応じてキヤラクタ
メモリ15から読み出されるデータは、本来のス
キヤン信号のみによつて読出されるデータとは異
なり、それぞれ対応する垂直ポジシヨンレジスタ
の計数値に対応する走査線数だけシフトされた位
置に表われることになる。 而して、このシフトはそれぞれのリール毎に行
なわれ、かつ、そのシフト量が個別に変えられる
ので、垂直ポジシヨンレジスタが作動中はリール
はそれぞれ個別に回転しているように見える。 而して、いずれか一つのリールで最下位のパタ
ーンがスクリーン外に消えると、対応する垂直ポ
ジシヨンレジスタの数値が32となり、自動的に64
に戻されるが、このときは同時に、リールパター
ンレジスタ14の対応部分がシフトされ、新しい
最上位パターンデータが入力するので、リールは
引続き回転しているように見える。 この垂直ポジシヨンレジスタ10,11,12
の作動は乱数タイマ20が作動している間持続さ
れる。 而して、この乱数タイマ20が第1回目の作動
を停止すると、第1のリール1aを制御する垂直
ポジシヨンレジスタ10のカウント速度はあらか
じめ定められたプログラムに従つて次第に減速せ
しめられ、やがて停止せしめられるが、乱数タイ
マ20は直ちに第2回目の作動を開始する。その
第2回目の作動停止時には第2のリール1bを制
御する垂直ポジシヨンレジスタ11が減速され停
止するが同時に乱数タイマ20は第三回目の作動
を開始し、その第3回目の作動停止により第3回
のリール1cを制御する垂直ポジシヨンレジスタ
12が減速、停止せしめられる。但し、上記いず
れのレジスタも停止時の記録値は32とされる。 次に乱数タイマ20について説明する。 リフレツシユカウンタ21はCPU8が一つの
命令を実行する都度1が加算される8ビツトのカ
ウンタである。 このリフレツシユカウンタ21の数値は二乗回
路22により二乗され、その中央の8ビツト分の
数値がバツフアレジスタ23に記録される。 なお、この二乗回路22とバツフアレジスタ2
3とは別個のものでなくともよく、また必ずしも
正確な二乗演算を行う必要もないので、上記と略
同等の演算が可能な他の回路でも代用し得るもの
である。 このリフレツシユカウンタ21と二乗回路22
は乱数発生回路として利用されるものである。従
つて、これらはまた他の公知の乱数発生回路で代
替され得る。 バツフアレジスタ23の数値は、場合によつて
は零又は零に近い数値となることがあるが、それ
では不都合が生じるので、加算器24により所定
の最小時限に相当する一定数を加算し、これをプ
リセツトカウンタ25にセツトする。本実施例で
は180(二進数で10110100)が加算されている。 また、このときの加算器24の出力はリフレツ
シユカウンタ21に戻される。但し、このときは
二乗回路22、は作動しない。リフレツシユカウ
ンタ21はCPU8が1つの命令を処理する都度
1づつカウントアツプする。 プリセツトカウンタ25は、CPU8から送ら
れるクロツクパルスでカウントダウンし、その計
数値が零となると出力パルスを発信する。 その出力パルスは一方においてはCPU8を介
して垂直ポジシヨンレジスタ10の作動を減速し
次第に停止させると共に、他の一方において二乗
回路22を作動させ、叙上のプロセスにより再び
新しい乱数をプリセツトカウンタ25にセツト
し、乱数タイマ20を再起動させるものである。 このとき、垂直ポジシヨンレジスタ10に与え
られる駆動パルスの周波数はあらかじめ定められ
たプログラムに従つて順次低下せしめられ、それ
が所定の限界値以下となつた後、垂直ポジシヨン
レジスタ10の計数値が32に達すると上記駆動
パルスが遮断され、垂直ポジシヨンレジスタ10
が停止する。 而して乱数タイマ20が二回目の作動を停止す
ると、上記と同様にして垂直ポジシヨンレジスタ
11が停止し、乱数タイマ20はさらに三回目の
作動を開始する。 乱数タイマ20が三回目の作動を停止すると、
このときは垂直ポジシヨンレジスタ12は前記と
同様にして作動を停止するが、乱数タイマ20は
もはや再起動しない。 而して、このときは、CPU8が、比較回路2
7を作動させ、リールパターンレジスタ14に記
録されている各リールのパターンデータのうちか
ら、賭が行なわれているペイライン上にデイスプ
レイされているパターンを示すデータを読み出さ
せ、当りROM26に記録されている当り組合わ
せと比較させ、一致を発見したときは、それに対
応する当り信号を発生させ、褒賞装置7を作動さ
せるものである。 而して、リールパターンレジスタ14は、12の
パターンデータを記録できればよく、垂直ポジシ
ヨンレジスタ10,11,12は実質上6ビツト
のレジスタでよいものであり、キヤラクタメモリ
15、当りROM26も必要最少限の容量で足り
るから、本発明によるときは安価電子式スロツト
マシンを提供できるものである。 なお、本発明の構成は叙上の実施例に限定され
るものでなく、画面に表わすリールやパターンの
数及びキヤラクタは自由選定できるものであり、
また乱数タイマ用の乱数発生回路も自由に設計変
更できるものであつて、本発明はそれらのすべて
を包摂するものである。
図面は本発明にかかる電子式スロツトマシンの
一実施例を示すブロツクダイヤグラムである。 1……陰極線管式デイスプレイ装置、2……補
助デイスプレイ装置、3……リール表示回路、4
……コイン領収装置、5……レバー装置、6……
当り判定回路、7……褒賞装置、10,11,1
2……垂直ポジシヨンレジスタ、13……加算回
路、14……リールパターンレジスタ、15……
キヤラクタメモリ、20……乱数タイマ。
一実施例を示すブロツクダイヤグラムである。 1……陰極線管式デイスプレイ装置、2……補
助デイスプレイ装置、3……リール表示回路、4
……コイン領収装置、5……レバー装置、6……
当り判定回路、7……褒賞装置、10,11,1
2……垂直ポジシヨンレジスタ、13……加算回
路、14……リールパターンレジスタ、15……
キヤラクタメモリ、20……乱数タイマ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 陰極線管と、それぞれ多数のキヤラクタを順
次エンドレスに連結して成る複数の画像リールの
画像の一部を互いに平行に排列し、かつ各画像リ
ールの一つのキヤラクタの画像を所定のゲーム線
上に一列に整列させて表示するため必要なビデオ
信号を発生すると共に、プレイヤの操作に応動し
てリールが回転して見えるよう上記陰極線管面上
のリール画像を各リール毎に個別に一定方向に移
動、循環させ、かつ、順次その移動速度を減少さ
せ、各リール毎にランダムに選んだ一つのキヤラ
クタの画像を上記ペイライン上に停止させるため
必要なビデオ信号を発生するリール表示回路と、
上記ゲーム線上に整列したキヤラクタの組合せに
対応しあらかじめ定められた当り及び外れ信号を
発生する当り判別回路と、上記当り判別回路が当
り信号を発したときはその当り信号に応動して所
定の褒賞を与える褒賞装置とから成る電子式スロ
ツトマシンにおいて、 そのリール表示回路が下記(a)項ないし(e)項記載
の構成要素を具備する上記の電子式スロツトマシ
ン。 (a) あらかじめ定められたプログラムに従つて、
各リール上に表示すべきパターンを指定するデ
ータが順次入力し、現に表示されるパターンの
データを保持するリールパターンレジスタ。 (b) 用いられるすべてのパターンのキヤラクタデ
ータが記録されたキヤラクタメモリ。 (c) 各リールに対応して設けられ、それぞれ与え
られる計数値が、二つの限界値の一方から他方
に所望の速度で変更され、上記他方の限界値に
達したときはもとの一方の限界値に戻され、以
下同様にしてその計数値が循環的に変えられる
垂直ポジシヨンレジスタ。 (d) 垂直スキヤン信号に、上記垂直ポジシヨンレ
ジスタの記録値を加算する加算回路。 (e) 乱数発生回路と、その乱数発生回路が発生し
た乱数に一定値を加える加算回路と、その加算
回路の出力値がセツトされ、所定のクロツクパ
ルスにより駆動されるプリセツトカウンタとか
ら成り、上記垂直ポジシヨンレジスタの作動時
間を制御する乱数タイマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170798A JPS5873383A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 電子式スロツトマシンのリ−ル表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170798A JPS5873383A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 電子式スロツトマシンのリ−ル表示回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873383A JPS5873383A (ja) | 1983-05-02 |
| JPH0214073B2 true JPH0214073B2 (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=15911543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56170798A Granted JPS5873383A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 電子式スロツトマシンのリ−ル表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873383A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515350Y2 (ja) * | 1985-01-25 | 1993-04-22 | ||
| JPS61284276A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
| JPH0541731Y2 (ja) * | 1985-08-02 | 1993-10-21 | ||
| JPS62181081A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-08-08 | 松汐電気株式会社 | コインゲ−ム機 |
| CA1265870A (en) * | 1986-02-10 | 1990-02-13 | Felix M. Dire | Game |
| JPH06102102B2 (ja) * | 1993-08-06 | 1994-12-14 | 株式会社大一商会 | パチンコ機 |
| JP2556956B2 (ja) * | 1994-09-05 | 1996-11-27 | 株式会社ソフィア | 遊技機 |
| JP2556957B2 (ja) * | 1994-09-05 | 1996-11-27 | 株式会社ソフィア | 遊技機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5177463A (en) * | 1974-12-25 | 1976-07-05 | Shoji Sano | Itsutonyoru junkansuionjoshosochi |
| JPS54108744A (en) * | 1978-02-10 | 1979-08-25 | Toshiba Corp | Game device |
| JPS54142935A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-07 | Toshiba Corp | Picture display system |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP56170798A patent/JPS5873383A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5873383A (ja) | 1983-05-02 |
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