JPH0214150Y2 - - Google Patents

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JPH0214150Y2
JPH0214150Y2 JP1982168792U JP16879282U JPH0214150Y2 JP H0214150 Y2 JPH0214150 Y2 JP H0214150Y2 JP 1982168792 U JP1982168792 U JP 1982168792U JP 16879282 U JP16879282 U JP 16879282U JP H0214150 Y2 JPH0214150 Y2 JP H0214150Y2
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JP
Japan
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outer conductor
cylindrical
conductor
notch
insulator
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JP1982168792U
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は相手同軸コネクタの円筒状外導体内
に弾性的に嵌合されて接続される小形同軸コネク
タに関する。
この種の同軸コネクタにおいて、特に小形化す
ることにより、外部導体が薄くなり、かつ相手同
軸コネクタの外導体との弾性接触を良好にするた
めには薄くしないと挿脱が容易でかつ所用の弾性
を得ることができない。また小形化により内部導
体が細くなり、外力により変形し易くなる。この
ため相手同軸コネクタと結合した状態で、その結
合部の軸心が彎曲されるような力を受けると、い
わゆるこじりを受けると、容易に永久変形して同
軸コネクタの特性を劣化したり、使用に耐えない
ようになるおそれがあつた。
このようなこじりによる劣化を防止するため従
来においては外部導体の外周に補強リングを付け
たものがあるが、このリング分だけ形状が大きく
なり、かつ部品点数も増加する。また補強のため
に外部導体と内部導体との間に筒状絶縁体を介在
させたものもあるが、この筒状絶縁体は一般に合
成樹脂材であり、これは金属に比べて機械的に可
成り弱く、特に高周波特性の良い合成樹脂材は機
械的強度が弱いため、前記こじりに対し弱い欠点
があつた。
この考案の目的はこじりに対して強い小形同軸
コネクタを提供することにある。
この考案によれば弾性の板状部材を彎曲形成し
て筒状に形成された外部導体にその挿入端より軸
方向に切込みがその中間位置まで形成され、こじ
りにより外部導体が変形するとその切込みが閉じ
てそれ以上にこじりに対する機械的強度が強くな
るようにされる。その切込みの軸心方向における
中間位置にリング状の凹凸が外部導体に形成さ
れ、これによつても機械的強度が高められ、かつ
相手コネクタとの係合も強められる。
以下この考案による小形同軸コネクタの実施例
を図面を参照して説明しよう。
第1図乃至第4図に示すように、筒状外部導体
11内に筒状絶縁体12が同軸心的に配されて互
に固定される。即ち筒状外部導体11は例えば方
形状弾性導電板が円筒状に折曲げられて、その対
向側縁が互に接合され、接合線13とされる。こ
の外部導体11の相手コネクタとの挿入端と反対
の端(後方端と呼ぶ)には、例えば4個の抑え片
14がほゞ等角間隔で軸心と直角に外側に一体に
折曲げ延長形成され、その抑え片14の一対の相
隣るものの間において固定爪15が外部導体11
と一体に形成され、更に他の抑え片14の間にお
いて一対のアース端子16a,16bが互に外方
に直角に折曲げられた後、後方に延長されて形成
されている。
一方、筒状絶縁体12の後方端の外周に鍔17
が一体に形成され、鍔17には切欠き18が形成
されており、鍔17の板面に抑え片14が対接さ
れると共に切込み18を通じて固定爪15が鍔1
7の背面に折返されてかしめ付けられる。また筒
状絶縁体12の外周面は鍔17の近くを残して挿
入端に近ずくに従つて外径が僅か小さくなるテー
パ面とされ、絶縁体12を外部導体11内に挿入
した時に、その後方端部が弾性的に接するように
され、また挿入端側は外部導体11及び絶縁体1
2間に僅かの間隔19が形成される。鍔17の端
子16a,16bと対向する部分は切落されて、
端子16a,16bを外部の導体と接続し易いよ
うにされる。
筒状絶縁体12の内部に内部導体21が保持さ
れる。内部導体21は例えば第4図及び第5図に
示すように、金属板をU字状に打抜いて構成さ
れ、その両脚部21a,21bの遊端部が互に接
近しており、これら間に相手コネクタの中心導体
が圧入接続される。U字状内部導体21の脚部2
1a,21bの中間部の反対側に端子22が一体
に突出され、更に脚部の連結部は脚部21a,2
1bより僅かそれぞれ外側に突出して肩部23
a,23bとされている。一方、筒状絶縁体12
にはその中心孔24を含み内部導体収容部25が
後方端から挿入端の近くまで形成され、その収容
部25の後方端部は更にわずか拡大されて、その
位置に内部導体21の肩部23a,23bがそれ
ぞれ位置するように内部導体21が収容部25に
収容されて絶縁体12に保持される。
この同軸コネクタが結合される相手同軸コネク
タは例えば第6図に示すように円筒の外導体27
の一端部より同軸ケーブル28が導出され、外導
体27の同軸ケーブル28側の端部内には絶縁材
29が嵌合され、この絶縁材29に保持されて中
心導体31が外導体27の軸心位置に設けられ
る。外導体27及び中心導体31はそれぞれ同軸
ケーブル28の外導体及び中心導体に接続されて
いる。
この考案においては、第1図乃至第4図に示し
た同軸コネクタの外部導体11にその挿入端より
後方端に向う切込み32が途中まで形成される。
第1図、第2図では切込み32は外部導体11を
折曲げ形成した時の接合線13に沿つて形成した
場合である。この切込み32の幅d1は、この同軸
コネクタが第6図に示した相手コネクタに挿入結
合され、かつその軸心が彎曲されるようにこじら
れた時に、切込み32の操入端側の部分が点線で
示すように互に衝合し、つまり切込み32が閉じ
て、筒状絶縁体12の内部に強い力が加わらず、
即ち内部導体21が変形されることなく、換言す
れば同軸コネクタとしての機能を損うことがない
ようにされる。一般には切込み32が閉じた時の
外部導体11の内径と、筒状絶縁体12の外径と
がほゞ同一か絶縁体12が曲げを吸収できる範囲
で後者が僅か大とされる。一口に言えば切込み3
2はこれが閉じることによりこじりに対して制限
をする程度に切込み32の幅が選定される。
更に切込み32の延長方向における中間部にお
いて外部導体11にその軸方向において凹凸をな
すリング状凹部33が外周面に沿つて形成され
る。このリング状凹部33は相手コネクタに挿入
した時の挿入感触を得、かつ抜け難くするために
も利用され、第6図において外導体27の内周面
に、外部導体11が嵌合された時に凹部33内に
入る突部34が例えば押出しにより形成される。
第1図乃至第4図に示した同軸コネクタによれ
ば、第6図に示した相手コネクタ内に挿入結合し
た状態で、曲げ力を受けても、切込み32が閉じ
て曲げに対して強くなり、かつリング状凹部33
も、曲げに対する補強作用をなし、同軸コネクタ
としての機能が損われるおそれがない。このよう
にこじりに対して強いため、外部導体11を薄く
してたわみ易くすることができ、よつて相手コネ
クタの外導体27に弾性的に接触し、良好な接続
が得られる。また筒状絶縁体12として比較的軟
らかい高周波特性のよいものを用いることがで
き、高周波特性がよい同軸コネクタとすることが
できる。所定の特性インピーダンスを得るには外
部導体11の内径と、内部導体21の外径との比
を所定値とする必要があり、それに合せるには小
形化により内部導体21の外径を可成り小さく、
細いものとする必要があるが、そのようにしても
前記切込み32及びリング状凹部33の存在によ
り機械的に保護される。切込み32は途中までし
か形成されていないため、機械的に強いものとな
り、かつ内部導体21及び外部導体11の同心性
が保持される。即ち切込み32を後方端まで形成
すると、外部導体11を相手コネクタに嵌合させ
る時に切込み32の近くにおいて外部導体11は
挿入端のみならず後方端側も大きく動き、特に絶
縁体12が軟らかい場合は、内部導体21を変形
したり、同心性を害するおそれがある。しかしこ
の考案のコネクタでは切込み32が途中までしか
形成されていないため、外部導体11はその後方
端部を支点としてたわみ、全体的にゆがむような
おそれはない。また従来の補強用リングを使用せ
ず、部品点が増加せず、かつ補強用リング分だけ
小形化することができる。
第7図及び第8図に示すように切込み32の内
縁部を互に対向させて内部導体21側に折曲げ、
この折曲げ部35a,35bと対応して凹所36
を絶縁体12に形成してもよい。或は第9図乃至
第11図に示すように切込み32は後方端に近づ
くに従つて幅を狭くしてもよい。またこの例では
リング状凹部33の切込み32と接する部分は凹
部の幅を大とし、かつ深さを大とした場合であ
る。
更に第12図及び第13図に示すように、切込
み32と接して外部導体11の挿入端より絶縁体
12の中心孔24に向う突片37a,37bを折
曲げ形成してもよい。突片37a,37bが配さ
れる部分は絶縁体12の挿入端面に凹陥部38が
形成されている。なお第7図乃至第13図におい
ては絶縁体12の鍔17、外部導体11の端子、
抑え片16などを省略して示した。以上において
切込み32を複数個所に設けてもよい。また外部
導体11は接合線13が形成されない円筒として
構成してもよい。リング状凹部33の代りにリン
グ状凸部を形成し、外導体27には突部34の代
りに凹部を形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による同軸コネクタの一例を
示す平面図、第2図は第1図の左側面図、第3図
は第1図の底面図、第4図は第1図のA−A線断
面図、第5図は内部導体21の正面図、第6図は
相手同軸コネクタの一例を示す斜視図、第7図、
第9図、第12図はそれぞれこの考案による同軸
コネクタの他の例を示す平面図、第8図、第10
図、第13図はそれぞれ第7図、第9図、第12
図の左側面図、第11図は第10図の外部導体1
1のB−B線より見た図である。 11:外部導体、12:筒状絶縁体、21:内
部導体、27:外導体、31:中心導体、32:
切込み、33:リング状凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状絶縁体内の軸心位置に内部導体が保持さ
    れ、上記筒状絶縁体の外周に筒状外部導体が同軸
    心的に取付けられ、相手コネクタの円筒状外導体
    内に嵌合され、その相手コネクタの中心導体に上
    記内部導体が接続される小形同軸コネクタにおい
    て、上記筒状外部導体は弾性の板状部材を彎曲形
    成することにより筒状に形成され、相手コネクタ
    との挿入端と反対の端には一対の端子が一体に形
    成され、その少くとも相手コネクタと挿入される
    側は上記筒状絶縁体の間に僅かな間隔が設けら
    れ、この筒状外部導体には、その相手コネクタと
    の挿入端より後方端に向つた切込みが中間位置ま
    で形成され、その切込みの幅は上記筒状外部導体
    がその径が小さくなるように弾性変形されて切込
    みが閉じた時にその内径が上記筒状絶縁体の外径
    とほぼ等しくなるように選定され、かつ上記切込
    みの軸心方向における中間位置にリング状の凹凸
    が上記筒状外部導体に形成されている小形同軸コ
    ネクタ。
JP1982168792U 1982-11-08 1982-11-08 小形同軸コネクタ Granted JPS5972683U (ja)

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JP1982168792U JPS5972683U (ja) 1982-11-08 1982-11-08 小形同軸コネクタ

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JP1982168792U JPS5972683U (ja) 1982-11-08 1982-11-08 小形同軸コネクタ

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Publication Number Publication Date
JPS5972683U JPS5972683U (ja) 1984-05-17
JPH0214150Y2 true JPH0214150Y2 (ja) 1990-04-18

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JP1982168792U Granted JPS5972683U (ja) 1982-11-08 1982-11-08 小形同軸コネクタ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5218490B2 (ja) * 2010-07-26 2013-06-26 株式会社村田製作所 同軸コネクタプラグ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5034096U (ja) * 1973-07-25 1975-04-12
JPS5236292U (ja) * 1975-09-08 1977-03-15

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JPS5972683U (ja) 1984-05-17

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