JPH0214213A - エポキシ樹脂組成物およびプリプレグ - Google Patents
エポキシ樹脂組成物およびプリプレグInfo
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- JPH0214213A JPH0214213A JP16568388A JP16568388A JPH0214213A JP H0214213 A JPH0214213 A JP H0214213A JP 16568388 A JP16568388 A JP 16568388A JP 16568388 A JP16568388 A JP 16568388A JP H0214213 A JPH0214213 A JP H0214213A
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- Japan
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- epoxy resin
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- resin composition
- glycidyl ether
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、高伸度、高弾性率、さらには高耐熱性、低吸
水性、難燃性を要求される先端複合材料用マトリックス
樹脂およびプリプレグに関する。
水性、難燃性を要求される先端複合材料用マトリックス
樹脂およびプリプレグに関する。
[従来の技術]
硬化性樹脂の中でもエポキシ樹脂はその優れた力学的特
性を生かし各種産業分野に広く使用されている。特に強
化繊維と、マトリックス樹脂を必須の構成要素とする複
合材料にはエポキシ樹脂が多く使われている。
性を生かし各種産業分野に広く使用されている。特に強
化繊維と、マトリックス樹脂を必須の構成要素とする複
合材料にはエポキシ樹脂が多く使われている。
複合材料は、その高い比強度、比弾性率を生かしてゴル
フクラブシャフトや釣竿などのプレミアム・スポーツ用
途及び航空機等の構造材料用途に広く使用されている。
フクラブシャフトや釣竿などのプレミアム・スポーツ用
途及び航空機等の構造材料用途に広く使用されている。
しかし、これらの複合材料に使用されているエポキシ樹
脂はさらに大きな強度、弾性率や靭性、耐熱・耐水性、
さらには難燃性を要求されている。
脂はさらに大きな強度、弾性率や靭性、耐熱・耐水性、
さらには難燃性を要求されている。
現在、航空機用複合材料に使用されているエポキシ樹脂
は、N、N、N’、N’−テトラグリシジルジアミノジ
フェニルメタンを主成分とし、硬化剤はジアミノジフェ
ニルスルボンが使用されている。この樹脂組成物は耐熱
性は高いが、樹脂伸度が小さく脆い硬化物になる。この
樹脂組成物から得られるCFRPは優れた耐熱性は示す
が、靭性は低いことが欠点である。
は、N、N、N’、N’−テトラグリシジルジアミノジ
フェニルメタンを主成分とし、硬化剤はジアミノジフェ
ニルスルボンが使用されている。この樹脂組成物は耐熱
性は高いが、樹脂伸度が小さく脆い硬化物になる。この
樹脂組成物から得られるCFRPは優れた耐熱性は示す
が、靭性は低いことが欠点である。
エポキシ樹脂には非常に多くの種類があり、それぞれ弾
性率、破断伸度、耐熱性、吸水率等の諸物性が異なる。
性率、破断伸度、耐熱性、吸水率等の諸物性が異なる。
一般にエポキシ樹脂なCFRPのマトリックス樹脂とし
て用いる場合、数種類のエポキシ樹脂を配合して要求特
性に合った組成物を得る。例えば、上で述べたN、N、
N’、N’−テトラグリシジルジアミノジフェニルメタ
ンは樹脂破断伸度が小さい。これを改善するために、破
断伸度の大きいビスフェノールAグリシジルエーテル型
エポキシ樹脂やビスフェノールFグリシジルエーテル型
エポキシ樹脂を配合することが考えられる。この場合、
確かに樹脂破断伸度は向上するが、その一方で弾性率や
耐熱性は低下する。つまり、組成物の物性は基本となる
エポキシ樹脂単品の物性から加成性が成り立つと仮定し
て計算した値を大きくはずれることはあまりないため、
単純なエポキシ樹脂どうしの配合では耐熱性や弾性率と
破断伸度とはtrade−offの関係にとどまるのが
一般的であるといえる。
て用いる場合、数種類のエポキシ樹脂を配合して要求特
性に合った組成物を得る。例えば、上で述べたN、N、
N’、N’−テトラグリシジルジアミノジフェニルメタ
ンは樹脂破断伸度が小さい。これを改善するために、破
断伸度の大きいビスフェノールAグリシジルエーテル型
エポキシ樹脂やビスフェノールFグリシジルエーテル型
エポキシ樹脂を配合することが考えられる。この場合、
確かに樹脂破断伸度は向上するが、その一方で弾性率や
耐熱性は低下する。つまり、組成物の物性は基本となる
エポキシ樹脂単品の物性から加成性が成り立つと仮定し
て計算した値を大きくはずれることはあまりないため、
単純なエポキシ樹脂どうしの配合では耐熱性や弾性率と
破断伸度とはtrade−offの関係にとどまるのが
一般的であるといえる。
[発明が解決しようとする問題点コ
以上のように、エポキシ樹脂組成物を調製するにあたり
、基本となるエポキシ樹脂単品の物性から加成性が成り
立つと仮定して計算した値を大きく上回る伸度、弾性率
を持ち、しかも高耐熱性、低吸水率、難燃性を有する樹
脂組成物を得ることは従来難しいこととされてきた。本
発明者らは、この問題について鋭意検討を行なった結果
、意外にも上記の緒特性を満足する樹脂組成を見い出し
本発明の完成に致ったものである。
、基本となるエポキシ樹脂単品の物性から加成性が成り
立つと仮定して計算した値を大きく上回る伸度、弾性率
を持ち、しかも高耐熱性、低吸水率、難燃性を有する樹
脂組成物を得ることは従来難しいこととされてきた。本
発明者らは、この問題について鋭意検討を行なった結果
、意外にも上記の緒特性を満足する樹脂組成を見い出し
本発明の完成に致ったものである。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため本願発明は次の構成を有する。
(1)次の構成要素[A] 、[B] 、[C]を必須
成分とし、構成要素[A] + [B] + [C]が
樹脂組成物の70vtX以上であり、[A]酸成分[B
]酸成分の配合比率が重量比10:90〜95:15の
範囲にあることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
成分とし、構成要素[A] + [B] + [C]が
樹脂組成物の70vtX以上であり、[A]酸成分[B
]酸成分の配合比率が重量比10:90〜95:15の
範囲にあることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
[Aコ ニブロム化ビスフェノールAグリシジルエーテ
ル型エポキシ樹脂 [Bコ :ビスフェノールFグリシジルエーテル型エポ
キシ樹脂 [Cコ :芳香族ジアミン (2)次の構成要素[A]、[B]、[Cコを必須成分
とし、構成要素[A] + [B] + [C]が樹脂
組成物の70wtJ以上であり、[A]酸成分[B]酸
成分の配合比率が重量比10:90〜95:15の範囲
にあることを特徴とするエポキシ樹脂組成物と強化繊維
から主としてなるプリプレグ。
ル型エポキシ樹脂 [Bコ :ビスフェノールFグリシジルエーテル型エポ
キシ樹脂 [Cコ :芳香族ジアミン (2)次の構成要素[A]、[B]、[Cコを必須成分
とし、構成要素[A] + [B] + [C]が樹脂
組成物の70wtJ以上であり、[A]酸成分[B]酸
成分の配合比率が重量比10:90〜95:15の範囲
にあることを特徴とするエポキシ樹脂組成物と強化繊維
から主としてなるプリプレグ。
[A] ニブロム化ビスフェノールAグリシジルエー
テル型エポキシ樹脂 [B] :ビスフェノールFグリシジルエーテル型エポ
キシ樹脂 [Cコ :芳香族ジアミン (3)特許請求の範囲第(1)項において[C]酸成分
ジアミノジフェニルスルホンであるエポキシ樹脂組成物
。
テル型エポキシ樹脂 [B] :ビスフェノールFグリシジルエーテル型エポ
キシ樹脂 [Cコ :芳香族ジアミン (3)特許請求の範囲第(1)項において[C]酸成分
ジアミノジフェニルスルホンであるエポキシ樹脂組成物
。
(4)特許請求の範囲第(2)項において[C]酸成分
ジアミノジフェニルスルホンであるプリプレグ。
ジアミノジフェニルスルホンであるプリプレグ。
(5)特許請求の範囲第(1)項において[A]酸成分
[B]酸成分の配合比率が重量比30:70〜90:1
0の範囲にあり、[C]酸成分ジアミノジフェニルスル
ホンであるエポキシ樹脂組成\ 物。
[B]酸成分の配合比率が重量比30:70〜90:1
0の範囲にあり、[C]酸成分ジアミノジフェニルスル
ホンであるエポキシ樹脂組成\ 物。
(6)特許請求の範囲第(2)項において[A]酸成分
[B]酸成分の配合比率が重量比30:70〜90:1
0の範囲にあり、[C]酸成分ジアミノジフェニルスル
ホンであるエポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグ。
[B]酸成分の配合比率が重量比30:70〜90:1
0の範囲にあり、[C]酸成分ジアミノジフェニルスル
ホンであるエポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグ。
本発明に構成要素[A]として用いられるブロム化ビス
フェノールAグリシジルエーテル型エポキシ樹脂は、例
えばエビクロン152(大日本インキ化学工業社製)な
どの商品名で市販されている。この樹脂の構造式は下に
示すとおりである。
フェノールAグリシジルエーテル型エポキシ樹脂は、例
えばエビクロン152(大日本インキ化学工業社製)な
どの商品名で市販されている。この樹脂の構造式は下に
示すとおりである。
ブロム化ビスフェノールAグリシジルエーテル型エポキ
シ樹脂は、原子番号の大きな臭素が置換基としてベンゼ
ン環についており、低吸水率で難燃性を有することがそ
の特長である。この樹脂を化学当量の4,4′−ジアミ
ノジフェニルスルホンを硬化剤として180°C2時間
硬化させた硬化樹脂は、室温乾燥状態における曲げ弾性
率が約380 kg/mm2、破断伸度が約3.5%で
ある。
シ樹脂は、原子番号の大きな臭素が置換基としてベンゼ
ン環についており、低吸水率で難燃性を有することがそ
の特長である。この樹脂を化学当量の4,4′−ジアミ
ノジフェニルスルホンを硬化剤として180°C2時間
硬化させた硬化樹脂は、室温乾燥状態における曲げ弾性
率が約380 kg/mm2、破断伸度が約3.5%で
ある。
本発明に構成要素[B]として用いられるビスフェノー
ルFグリシジルエーテル型エポキシ樹脂は、エピクロン
830(大日本インキ化学工業社き“t)、エビコー)
807(油化シェルエポキシ社製)などの商品名で市販
されている。このエポキシ樹脂は非常に低粘度であり、
その添加により組成物の粘度は低下し作業性が改善でき
る。プリプレグ用樹脂として用いた場合、タック・ドレ
ープ性が向上し非常に好ましい。この樹脂を化学当量の
4,4′−ジアミノジフェニルスルホンを硬化剤として
180°C2時間硬化さぜた硬化樹脂は、室温乾)ス状
態における曲げ弾性率が約360 kg/n+m2、破
断伸度が約7.0%である。
ルFグリシジルエーテル型エポキシ樹脂は、エピクロン
830(大日本インキ化学工業社き“t)、エビコー)
807(油化シェルエポキシ社製)などの商品名で市販
されている。このエポキシ樹脂は非常に低粘度であり、
その添加により組成物の粘度は低下し作業性が改善でき
る。プリプレグ用樹脂として用いた場合、タック・ドレ
ープ性が向上し非常に好ましい。この樹脂を化学当量の
4,4′−ジアミノジフェニルスルホンを硬化剤として
180°C2時間硬化さぜた硬化樹脂は、室温乾)ス状
態における曲げ弾性率が約360 kg/n+m2、破
断伸度が約7.0%である。
本発明に構成要素[C]として用いられる芳香族ジアミ
ンはエポキシ樹脂の硬化剤としてよく用いられるもので
ある。例えばジアミノジフェニルメタンやジアミノジフ
ェニルスルホンが挙げられる。これらの硬化剤を用いて
硬化させた樹脂の耐熱性は優れており、特にジアミノジ
フェニルスルホンは好適である。アミノ基がベンゼン環
につく位置によって4.4’ +、3.4’ −,3,
3’−の3種類に分類できるが、本発明にとってはこの
3種のいずれもが好適である。4,4′−ジアミノジフ
ェニルスルホンはスミギュアS(住友化学工業社製)な
どの商品名で市販されている。
ンはエポキシ樹脂の硬化剤としてよく用いられるもので
ある。例えばジアミノジフェニルメタンやジアミノジフ
ェニルスルホンが挙げられる。これらの硬化剤を用いて
硬化させた樹脂の耐熱性は優れており、特にジアミノジ
フェニルスルホンは好適である。アミノ基がベンゼン環
につく位置によって4.4’ +、3.4’ −,3,
3’−の3種類に分類できるが、本発明にとってはこの
3種のいずれもが好適である。4,4′−ジアミノジフ
ェニルスルホンはスミギュアS(住友化学工業社製)な
どの商品名で市販されている。
本発明においては構成要素[A] + [B] +[C
]が樹脂組成物の70wt%以上である。また構成要素
[A]と[B]との配合比率(重量)は10:90〜9
5:5の範囲であり、さらに好ましくは30:70〜9
0:10の範囲である。
]が樹脂組成物の70wt%以上である。また構成要素
[A]と[B]との配合比率(重量)は10:90〜9
5:5の範囲であり、さらに好ましくは30:70〜9
0:10の範囲である。
通常、エポキシ樹脂組成物の物性は基本となるエポキシ
樹脂単品の物性から加成性が成り立つと仮定して計算し
た値を大きくはずれることはあまりない。例えば、構成
要素[A]が90 wt$、構成要素[B]が10wt
Xの配合をする場合、化学当量の4,4′−ジアミノジ
フェニルスルホンな硬化剤として180℃2時間硬化さ
せた硬化樹脂の物性は、おおよそ両成分の重量分率をも
とに比例配分した値であると予測できる。すなわち、室
温乾燥状態における曲げ弾性率が、380kg/mm2
XO。
樹脂単品の物性から加成性が成り立つと仮定して計算し
た値を大きくはずれることはあまりない。例えば、構成
要素[A]が90 wt$、構成要素[B]が10wt
Xの配合をする場合、化学当量の4,4′−ジアミノジ
フェニルスルホンな硬化剤として180℃2時間硬化さ
せた硬化樹脂の物性は、おおよそ両成分の重量分率をも
とに比例配分した値であると予測できる。すなわち、室
温乾燥状態における曲げ弾性率が、380kg/mm2
XO。
9+360kg/mm2X帆1= 378 kg/im
2、破断伸度が3゜5XX0.9+7.0%:Xo、1
= 3 、9%である。
2、破断伸度が3゜5XX0.9+7.0%:Xo、1
= 3 、9%である。
ところが意外にも実際に調製した上記配合樹脂の物性は
曲げ弾性率が約400 kg/mm”、碌断伸度が約6
.7%であった。qまり、弾性率、破断伸度ともに予想
を大きく上回る物性を示したのである。このような例は
これまで報告されていない。
曲げ弾性率が約400 kg/mm”、碌断伸度が約6
.7%であった。qまり、弾性率、破断伸度ともに予想
を大きく上回る物性を示したのである。このような例は
これまで報告されていない。
しかも、両成分の配合比のかなり広い能囲にわたって、
この高弾性率かつ高伸度の特性が発現されることは予期
ぜぬことであり注目に値する。
この高弾性率かつ高伸度の特性が発現されることは予期
ぜぬことであり注目に値する。
さらにこの樹脂組成物の優れた特長として低吸水性およ
び難燃性をあげることができる。この2つの特性は、ブ
ロム化ビスフェノールAグリシジルエーテル型エポキシ
樹脂の特長として既に公知のことである。本発明のエポ
キシ樹脂組成物は、このブロム化ビスフェノールAグリ
シジルエーテル型エポキシ樹脂を多く含有するので、こ
れらの特長も兼ね備えていることは容易に理解できる。
び難燃性をあげることができる。この2つの特性は、ブ
ロム化ビスフェノールAグリシジルエーテル型エポキシ
樹脂の特長として既に公知のことである。本発明のエポ
キシ樹脂組成物は、このブロム化ビスフェノールAグリ
シジルエーテル型エポキシ樹脂を多く含有するので、こ
れらの特長も兼ね備えていることは容易に理解できる。
その際、ブロム化ビスフェノールAグリシジルニーデル
型エポキシ樹脂の含有率が大きいほど吸水率が低く難燃
性が高いことはいうまでもない。
型エポキシ樹脂の含有率が大きいほど吸水率が低く難燃
性が高いことはいうまでもない。
本発明に用いられる強化繊維には、炭素繊維、ガラス繊
維、アラミド繊維、炭化ケイ素繊維、アルミナ!!A維
、ボロン繊維、タンクステンカーバイド繊維などが挙げ
られるが特にこれらに限定されるものではない。また、
これらは組合わせて用いることが可能であり、形状は限
定されない。
維、アラミド繊維、炭化ケイ素繊維、アルミナ!!A維
、ボロン繊維、タンクステンカーバイド繊維などが挙げ
られるが特にこれらに限定されるものではない。また、
これらは組合わせて用いることが可能であり、形状は限
定されない。
上記樹脂とこれら強化繊維との組合わせで得られるプリ
プレグより得られる複合材料は、樹脂の高伸度、高弾性
率を反映し、高強度、高伸度を有する。
プレグより得られる複合材料は、樹脂の高伸度、高弾性
率を反映し、高強度、高伸度を有する。
以下、実施例により本発明をより詳キ■に説明する。
[実施例1]
以下の組成よりなる樹脂組成物を調製した。
[A]アブロム化ビスフェノールAグリシジルエーテル
エポキシ樹脂 (大日本インキ工業(株)製、エピクロン152)
−−一−−−−90重量部[BコピスフエノールFグリ
シジルエーテル型エポキシ樹脂 (大日本インキ工業(株)!!、エピクロン830)
−−一−−−−10重瓜部[C] 4.4’ジアミノ
ジフエニルスルホン(注文化学工業(株)製、スミキュ
ア5)−−−−−一−−−−18重危部 あらかじめ用意したモールドに上記配合樹脂を注ぎ込み
オーブン中に置き、180°C2時間硬化反応させて2
+nm厚の樹脂硬化板を調製した。
エポキシ樹脂 (大日本インキ工業(株)製、エピクロン152)
−−一−−−−90重量部[BコピスフエノールFグリ
シジルエーテル型エポキシ樹脂 (大日本インキ工業(株)!!、エピクロン830)
−−一−−−−10重瓜部[C] 4.4’ジアミノ
ジフエニルスルホン(注文化学工業(株)製、スミキュ
ア5)−−−−−一−−−−18重危部 あらかじめ用意したモールドに上記配合樹脂を注ぎ込み
オーブン中に置き、180°C2時間硬化反応させて2
+nm厚の樹脂硬化板を調製した。
ここからJ I S K−7113−1に従いダンベル
型引張り試験用サンプルを切り出し、引張り試験に供し
た。オートグラフのクロスヘツドスピードは1mm/m
in、とじた。また、1cm幅の短冊型試験片を切り出
し曲げ弾性率の測定に供した。スパン(1)とサンプル
厚み(d)の比はl/d=16とし、クロスヘツドスピ
ードは2.5mm/min、とじた。なお曲げ弾性率の
測定は、室温乾燥状態以外に20時間煮沸吸水後のサン
プルについて所定の温度に昇温しで行った。測定結果を
表2に示した。基本となるエポキシ樹脂単品の破断伸度
および弾性率から加成性が成り立つと仮定して計算した
値を大きく上回っている。
型引張り試験用サンプルを切り出し、引張り試験に供し
た。オートグラフのクロスヘツドスピードは1mm/m
in、とじた。また、1cm幅の短冊型試験片を切り出
し曲げ弾性率の測定に供した。スパン(1)とサンプル
厚み(d)の比はl/d=16とし、クロスヘツドスピ
ードは2.5mm/min、とじた。なお曲げ弾性率の
測定は、室温乾燥状態以外に20時間煮沸吸水後のサン
プルについて所定の温度に昇温しで行った。測定結果を
表2に示した。基本となるエポキシ樹脂単品の破断伸度
および弾性率から加成性が成り立つと仮定して計算した
値を大きく上回っている。
[実施例2]
構成要素[A]を70重量部、構成要素[B]を30重
量部、構成要素[C]を20重量部とした他は実施例】
と同様の手順を繰返した。結果を表2に示した。基本と
なるエポキシ樹脂単品の破断伸度および弾性率から加成
性が成り立つと仮定して計算した値を大きく上回ってい
る。
量部、構成要素[C]を20重量部とした他は実施例】
と同様の手順を繰返した。結果を表2に示した。基本と
なるエポキシ樹脂単品の破断伸度および弾性率から加成
性が成り立つと仮定して計算した値を大きく上回ってい
る。
この樹脂をマトリックスとする一方向プリブレグを用い
たコンポジットのO°力方向圧縮強度および90’方向
の引張り伸度の測定を行った。プリプレグは次のように
して調製した。
たコンポジットのO°力方向圧縮強度および90’方向
の引張り伸度の測定を行った。プリプレグは次のように
して調製した。
ニーダで上記組成の樹脂を調製し、シリコン離型剤をあ
らかじめ薄く塗付した離型紙に一定の厚さでコーティン
グした。炭素繊維トレカT800H(東しく株)製)を
もちいて、先に調製した樹脂コーテイング紙2枚のあい
だに炭素繊維を1方向に引き揃えてから圧着させてプリ
プレグとした。この時プリプレグ中の樹脂の重量分率は
35%であった。このプリプレグを単一方向に8枚積層
して、オートクレーブ中で6 kg/am2の加圧下で
、180℃×2時間の加熱を行い、約1mmの厚さを有
する硬化板を得た。この硬化板にタブを接着し、A S
TM−D 695に準じて0°圧縮試験を行った。
らかじめ薄く塗付した離型紙に一定の厚さでコーティン
グした。炭素繊維トレカT800H(東しく株)製)を
もちいて、先に調製した樹脂コーテイング紙2枚のあい
だに炭素繊維を1方向に引き揃えてから圧着させてプリ
プレグとした。この時プリプレグ中の樹脂の重量分率は
35%であった。このプリプレグを単一方向に8枚積層
して、オートクレーブ中で6 kg/am2の加圧下で
、180℃×2時間の加熱を行い、約1mmの厚さを有
する硬化板を得た。この硬化板にタブを接着し、A S
TM−D 695に準じて0°圧縮試験を行った。
その結果、1721<g/mm”の圧縮強度を示した。
また、上記プリプレグを、単一方向に16枚積層し、同
様に成形した硬化板を用いて90°引張伸度を測定した
ところ1.5%であった。
様に成形した硬化板を用いて90°引張伸度を測定した
ところ1.5%であった。
[実施例3]
構成要素[A]を40重量部、構成要素[B]を60重
量部、構成要素[C]を23重量部とした他は実施例1
と同様の手順を繰返した。結果を表2に示した。基本と
なるエポキシ樹脂単品の破断伸度および弾性率から加成
性が成り立つと仮定して計算した値を大きく上回ってい
る。
量部、構成要素[C]を23重量部とした他は実施例1
と同様の手順を繰返した。結果を表2に示した。基本と
なるエポキシ樹脂単品の破断伸度および弾性率から加成
性が成り立つと仮定して計算した値を大きく上回ってい
る。
[実施例4コ
構成要素[C]として3,3′−ジアミノジフェニルス
ルホンを用いた他は実施例1と同様の手trillを繰
返した。結果を表2に示した。
ルホンを用いた他は実施例1と同様の手trillを繰
返した。結果を表2に示した。
[比較例1コ
構成要素[A]のかわりにテトラグ刃シジルジアミノジ
フェニルメタン(ELM434:注文化学工業)を90
重量部用い、構成要素[C]として4,4′ジアミノジ
フエニルスルホンを50重量部加えた他は実施例1と同
様の手順を繰返した。
フェニルメタン(ELM434:注文化学工業)を90
重量部用い、構成要素[C]として4,4′ジアミノジ
フエニルスルホンを50重量部加えた他は実施例1と同
様の手順を繰返した。
結果を表2に示した。基本となるエポキシ樹脂単品の破
断伸度および弾性率から加成性が成り立つと仮定して計
算した値と良い一致を示している。
断伸度および弾性率から加成性が成り立つと仮定して計
算した値と良い一致を示している。
この樹脂をマトリックスとする一方向ブリプレグを用い
たコンポジットの06方向の圧縮強度および90°方向
の引張り伸度の測定を行った。プリプレグは次のように
して調製した。
たコンポジットの06方向の圧縮強度および90°方向
の引張り伸度の測定を行った。プリプレグは次のように
して調製した。
ニーダで上記組成の樹脂を調製し、シリコン離型剤をあ
らかじめ薄く塗付した離型紙に一定の厚さでコーティン
グした。炭素繊維トレカ7800H(東しく株)製)を
もちいて、先に調製した樹脂コーテイング紙2枚のあい
だに炭素繊維を1方向に引き揃えてから圧着させてプリ
プレグとした。この時プリプレグ中の樹脂の重量分率は
35%であった。このプリプレグを単一方向に8枚積層
して、オートクレーブ中で6 k3/cm”の加圧下で
、180°C×2時間の加熱を行い、約1mmの厚さを
有する硬化板を得た。この硬化板にタブを接着し、AS
TM−D 695に準じて0°圧縮試験を行った。
らかじめ薄く塗付した離型紙に一定の厚さでコーティン
グした。炭素繊維トレカ7800H(東しく株)製)を
もちいて、先に調製した樹脂コーテイング紙2枚のあい
だに炭素繊維を1方向に引き揃えてから圧着させてプリ
プレグとした。この時プリプレグ中の樹脂の重量分率は
35%であった。このプリプレグを単一方向に8枚積層
して、オートクレーブ中で6 k3/cm”の加圧下で
、180°C×2時間の加熱を行い、約1mmの厚さを
有する硬化板を得た。この硬化板にタブを接着し、AS
TM−D 695に準じて0°圧縮試験を行った。
その結果、1701<8/n+m”の圧縮強度を示した
。また、上記プリプレグを単一方向に16枚積層し、同
様に成形した硬化板を用いて90°引張伸度を測定した
ところ0.9%と低伸度であった。
。また、上記プリプレグを単一方向に16枚積層し、同
様に成形した硬化板を用いて90°引張伸度を測定した
ところ0.9%と低伸度であった。
[比較例2]
構成要素[A]のかわりに2−ジグリシジルアミノ5−
グリシジルエーテルトルエン(ELMIoo:注文化学
工業)を90重量部用い、構成要素[C]として4,4
′ジアミノジフエニルスルホンを55重量部加えた他は
実施例1と同様の手順を繰返した。結果を表2に示した
。基本となるエポキシ樹脂単品の破断伸度および弾性率
から加成性が成り立つと仮定して計算した値と良い一致
を示している。
グリシジルエーテルトルエン(ELMIoo:注文化学
工業)を90重量部用い、構成要素[C]として4,4
′ジアミノジフエニルスルホンを55重量部加えた他は
実施例1と同様の手順を繰返した。結果を表2に示した
。基本となるエポキシ樹脂単品の破断伸度および弾性率
から加成性が成り立つと仮定して計算した値と良い一致
を示している。
[比較例3コ
構成要素[A]のかわりにビスフェノールAグリシジル
エーテル型エポキシ樹脂を90重量部用い、構成要素[
C]として4,4′ジアミノジフエニルスルホンを40
重量部加えた他は実施例1と同様の手順を繰返した。結
果を表2に示した。
エーテル型エポキシ樹脂を90重量部用い、構成要素[
C]として4,4′ジアミノジフエニルスルホンを40
重量部加えた他は実施例1と同様の手順を繰返した。結
果を表2に示した。
基本となるエポキシ樹脂単品の破断伸度および弾性率か
ら加成性が成り立つと仮定して計算した値と良い一致を
示している。
ら加成性が成り立つと仮定して計算した値と良い一致を
示している。
[比較例4]
構成要素[B]のかわりにビスフェノールAグリシジル
エーテル型エポキシ樹脂を10重量部用い、構成要素[
C]として4,42ジアミノジフエニルスルホンを20
重量部加えた他は実施例1と同様の手順を繰返した。結
果を表2に示した。
エーテル型エポキシ樹脂を10重量部用い、構成要素[
C]として4,42ジアミノジフエニルスルホンを20
重量部加えた他は実施例1と同様の手順を繰返した。結
果を表2に示した。
基本となるエポキシ樹脂単品の破断伸度および弾性率か
ら加成性が成り立つと仮定して計算した値と良い一致を
示している。
ら加成性が成り立つと仮定して計算した値と良い一致を
示している。
[発明の効果コ
本発明によるエポキシ樹脂組成物は高伸度、高弾性率か
つ高耐熱性、低吸水率および難燃性を有する。さらに、
これをマトリックス樹脂とするプリプレグより得られる
繊維強化複合材料は高強度、高伸度、かつ高耐熱性、低
吸水率および難燃性を有する。
つ高耐熱性、低吸水率および難燃性を有する。さらに、
これをマトリックス樹脂とするプリプレグより得られる
繊維強化複合材料は高強度、高伸度、かつ高耐熱性、低
吸水率および難燃性を有する。
Claims (6)
- (1)次の構成要素[A]、[B]、[C]を必須成分
とし、構成要素[A]+[B]+[C]が樹脂組成物の
70wt%以上であり、[A]成分と[B]成分との配
合比率が重量比10:90〜95:15の範囲にあるこ
とを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 [A]:ブロム化ビスフェノールAグリシジルエーテル
型エポキシ樹脂 [B]:ビスフェノールFグリシジルエーテル型エポキ
シ樹脂 [C]:芳香族ジアミン - (2)次の構成要素[A]、[B]、[C]を必須成分
とし、構成要素[A]+[B]+[C]が樹脂組成物の
70wt%以上であり、[A]成分と[B]成分との配
合比率が重量比10:90〜95:15の範囲にあるこ
とを特徴とするエポキシ樹脂組成物と強化繊維から主と
してなるプリプレグ。 [A]:ブロム化ビスフェノールAグリシジルエーテル
型エポキシ樹脂 [B]:ビスフェノールFグリシジルエーテル型エポキ
シ樹脂 [C]:芳香族ジアミン - (3)特許請求の範囲第(1)項において[C]成分が
ジアミノジフェニルスルホンであるエポキシ樹脂組成物
。 - (4)特許請求の範囲第(2)項において[C]成分が
ジアミノジフェニルスルホンであるプリプレグ。 - (5)特許請求の範囲第(1)項において[A]成分と
[B]成分との配合比率が重量比30:70〜90:1
0の範囲にあり、[C]成分がジアミノジフェニルスル
ホンであるエポキシ樹脂組成物。 - (6)特許請求の範囲第(2)項において[A]成分と
[B]成分との配合比率が重量比30:70〜90:1
0の範囲にあり、[C]成分がジアミノジフェニルスル
ホンであるエポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16568388A JP2696953B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | エポキシ樹脂組成物およびプリプレグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16568388A JP2696953B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | エポキシ樹脂組成物およびプリプレグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214213A true JPH0214213A (ja) | 1990-01-18 |
| JP2696953B2 JP2696953B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=15817057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16568388A Expired - Lifetime JP2696953B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | エポキシ樹脂組成物およびプリプレグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2696953B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06316624A (ja) * | 1991-09-25 | 1994-11-15 | Kumagai Gumi Co Ltd | Frp製高張力材用エポキシ樹脂組成物 |
| US8732977B2 (en) | 2006-08-14 | 2014-05-27 | Airbus Operations Limited | Method of producing structural components having improved toughness |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP16568388A patent/JP2696953B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06316624A (ja) * | 1991-09-25 | 1994-11-15 | Kumagai Gumi Co Ltd | Frp製高張力材用エポキシ樹脂組成物 |
| US8732977B2 (en) | 2006-08-14 | 2014-05-27 | Airbus Operations Limited | Method of producing structural components having improved toughness |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2696953B2 (ja) | 1998-01-14 |
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