JPH0214221A - アリーレンスルフィド樹脂の処理方法 - Google Patents

アリーレンスルフィド樹脂の処理方法

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JPH0214221A
JPH0214221A JP1037312A JP3731289A JPH0214221A JP H0214221 A JPH0214221 A JP H0214221A JP 1037312 A JP1037312 A JP 1037312A JP 3731289 A JP3731289 A JP 3731289A JP H0214221 A JPH0214221 A JP H0214221A
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sulfide resin
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    • C08G75/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アリーレンスルフィドポリマーに関する。概
して言えば、本発明は、バージンアリーレンスルフィド
ポリマーの処理方法に関する。特定な面においては、本
発明は、改質してメルトフロー流量及び/又は改質した
硬化速度を有する、熱に安定なアリーレンスルフィド樹
脂、並びにそれから得られる製品に関する。
アリーレンスルフィドポリマーは、工業的に重要な樹脂
になってきている。それから得られる製品は、その顕著
な耐久性、強靭性、不活性及び多用性のため、利用性が
増加しつつある。かかる樹脂は、相対的・に高い融点を
有しているが、熱可塑性である。
バージン(即ち、実質的に線状であり、未硬化である)
アリーレンスルフィド樹脂は、概ね、相対的に高いメル
トフロー(例えば、約3000乃至約10.000(7
10分)を有する。カプセル封入や被覆等の一定の用途
にたいしては、約3,000g/10分を超えるメルト
フローを有するアリーレンスルフィド樹脂が望ましい。
しかし、成形、フィルム製造及び繊維製造等の他の用途
にたいしては、樹脂は、約lO乃至約3,000g/1
0分の範囲のメルトフローを有しなければならない。バ
ージンアリーレンスルフィド樹脂は大体約3000乃至
約10,000!/10分のメルト70−を有するので
、このような樹11&を成形するか又はフィルム及び/
又は繊維を製造するのに使用する場合、バージン樹脂の
メルトフロー値を低くしなければならない。逆に、前記
ポリマー樹脂をカプセル封入及び/又は被覆の用途に使
用する場合、バージンアリーレンスルフィド樹脂のメル
トフロー値を高くしなければならない。
バージンアリーレンスルフィド樹脂のメルトフローを低
くする(これは、バージン樹脂の分子量を増加させるの
と同義)一つの通常の方法は、業界内で「硬化」と呼ば
れている方法によるものである。樹脂が硬化する程度及
び得られる最終メルト70−値の双方は、ポリマーの意
図される最終用途に依存して調節される。アリーレンス
ルフィド樹脂を硬化する一つの方法は、その樹脂を、気
相酸化性雰囲気の存在下に、その融点未満の高温に付す
ことである。バージンアリーレンスルフィド樹脂を硬化
するこの方法は、概して、長時間要し、うんざりするも
のである。
バージンアリーレンスルフィド樹脂が硬化する速度は、
一般に、該樹脂を硬化させる温度に比例することは公知
である。従って、バージン樹脂の硬化速度を増す一つの
方法は、−層高い硬化温度を使用することによる。しか
し、樹脂の融点未満の硬化温度を維持することがしばし
ば望ましいので、温度を上げることのできる程度は、特
定の樹脂の融点により制限される。従って、本発明の目
的は、硬化温度を上げることなく、アリーレンスルフィ
ド樹脂が硬化する速度を増す方法を提供することである
更に、溶融状態で熱安定なバージンアリーレンスルフィ
ド樹脂を得ることも望ましい。換言すれば、アリーレン
スルフィド樹脂を、一定の時間、例えば、成形工程や押
出工程中、その融点を超える温度に維持させている間、
そのメルトフロー値が実質的に変化しないアリーレンス
ルフィド樹脂を得ることが望ましい。従って、本発明の
別の目的は、熟的Iこ安定なアリーレンスルフィド樹脂
を製造する方法を提供することである。
本発明の更に別の目的は、特定の分野の利用性に合致さ
せるために種々のメルト70−値を有するアリーレンス
ルフィド樹脂の処理方法を提供することである。
本発明のその他の目的、態様及び利点は、本明細書を読
むことにより、当業者に明らかになるであろう。
本発明の一実施態様では、(1)バージンアリーレンス
ルフィド樹脂を、約9.35未満のpHであるが、その
バージンアリーレンスルフィド樹脂の少なくとも部分硬
化をもたらすのに必要なpHを超えるpHを有する緩衝
液でスラリー化し、(b)気相酸化性雰囲気が実質的に
存在しない状態で、ポリマースラリーをバージンアリー
レンスルフィド樹脂の融点未満の高温に加熱することに
より該樹脂を処理し、そして(c)処理したアリーレン
スルフィド樹脂を、該処理したアリーレンスルフィド樹
脂の部分硬化もたらさない方式で、ポリマースラリーか
ら回収する各工程からなる、バージンアリーレンスルフ
ィドを処理するための方法が提供される。
本発明の別の実施態様では、(a)バージンアリーレン
スルフィド樹脂を水でスラリー化し、(h)気相酸化性
雰囲気が実質的に存在しない状態で、ポリマースラリー
を、バージンアリーレンスルフィド樹脂の融点未満の高
温に加熱し、(c)気相酸化性雰囲気が実質的に存在し
ない状態で、約9.35未満のpHであるが、そのバー
ジンアリーレンスルフィド樹、脂の少なくとも部分硬化
をもたらすのに必要なpHを超えるpi(を有する緩衝
液をポリマースラリーに加えることにより、バージンア
リーレンスルフィド樹脂を処理し、そして(d)処理し
たアリーレンスルフィド樹脂を、該処理したアリーレン
スルフィド樹脂の部分硬化もたらさない方式で、ポリマ
ースラリーから回収する各工程からなる、バージンアリ
ーレンスルフィドを処理するための方法が提供される。
本発明の上記両実施態様は、−層高いメルトフロー値を
有し、かつその未処理相当品より一層迅速に硬化する、
熱的に安定なポリマー樹脂をもたらす。
本明細書中で使用される「アリーレンスルフィドポリマ
ー」なる用語は、ジハロ芳香族化合物と硫黄源とを極性
有機化合物の存在下で反応させることにより製造される
種類のポリマーが包含されることを意図している。得ら
れるポリマーは、硫黄原子を介して繰り返し単位に結合
されるジハロ化合物の芳香族構造を有する。
本発明は、回分式又は連続式操作のいずれかにより、ジ
ハロ置換芳香族化合物と硫黄含有反応物とを極性有機化
合物中で反応させて得られるバージンアリーレンスルフ
ィド樹脂に広く適用できる。
概して言えば、本発明に使用するために調製されるポリ
マーは、それらが調製される材料の入手容易性のため、
繰り返し単位R−3(式中、Rは、フェニレン、ビフェ
ニレン、ナフチレン、ビフェニレンエーテル又はこれら
の低級アルキル置換誘導体である。)を有するポリマー
である。ここで使用される「低級アルキル」という語句
は、1乃至6個の炭素原子を有するアルキル基を意味す
る。
このような低級アルキルの例には、メチル、プロピル、
イソブチル、n−ヘキシル等があるが、これらに限定さ
れない。更に、好適なポリマーは、通常、200℃(3
92°F)を超える融点、より好適には、約200’0
(392°F)乃至約500’C!(932°F)の範
囲の融点を有する。
他のポリマー樹脂を排除側るものではないが、一般的に
、本発明の方法により処理されるバージンアリーレンス
ルフィドポリマーは、アリーレン基がフェニレン基のバ
ージンポリ(アリーレンスルフィド)である。通常、本
発明の方法は、ポリ(フェニレンスルフィド)、ポリ(
フェニレンスルフィドケトン)、ポリ(フェニレンスル
フィドジケトン)、及びポリ(ビフェニレンスルフィド
)からなる群から選択されるバージンポリ(アリーレン
スルフィド)ポリマーの特性を改質するのに使用できる
アリーレンスルフィド樹脂の種類を確認するために使用
される場合、「バージン」という用語は、実質的に線状
で、低分子量樹脂を意味し、該樹脂は全く酸化性加熱処
理(即ち硬化処理)に付されておらず、かつ樹脂の製造
の際に分子量調整剤を使用していない。分子量調整剤の
例には、アルカリ金属カルボン酸塩やトリクロロベンゼ
ン等があるが、これらに限定されない。
本明細書中で用いる「メルト70−」という用語は、溶
融したアリーレンスルフィド樹脂が、下向きの圧力を受
けた場合、オリフィスを通過して流下する流量を意味す
る。メルト70−値は、10分間隔(g/+o分)で採
集された押出物をグラム単位で記録するものであり、本
明細書中で測定するように、ASTM DI238、B
法の修正法を基礎にしている。具体的には、約285℃
(545°F)の融点を有するポリ(フェニレンスルフ
ィド)樹脂に対するメルト70−値を測定する場合に、
樹脂を試験条件31515.0 (最初に摂氏温度、次
に駆動おもりの重量をキログラムで示す)に付す。予備
加熱時間が、ASTlil D1238の規定では最低
6分間であるのに対し、用いた修正法では5分間である
本明細書で用いる「熱安定性」という用語は、樹脂を融
点を上回るある温度に異なる種々の時間にわたって保持
する間の樹脂試料のメルトフロー値の変化の程度を意味
する。ある樹脂の熱安定性が改良されると、時間内で変
化する樹脂のメルトフロー値の程度が減少する。概して
言えば、樹脂の熱安定性は、ASTM D1238のメ
ルトフローインデックス装置の内部温度を試験する樹脂
の融点又はそれより僅かに高い温度に維持させながら、
樹脂を5分間及び30分間にわたって装置のバレル内に
保持させた後、上記した修正法に従って、樹脂のメルト
フロー値を測定することにより決定される。
具体的には、約285°(!(545°F)の融点を有
するポリ(フェニレンスルフィド)の熱安定性を試験す
る場合、ASTM 0123gの装置の内部温度を約6
00゜F(315℃)に維持する。5分のメルトフロー
値及び30分のメルトフロー値の間で変化が少ししかな
いか又はない場合、試験した樹脂は熱安定性があると言
われる。本発明の目的に対しては、樹脂の30分メルト
フロー値が5分メルトフロー値の150%未満の変化で
ある場合、樹脂は熱安定性であると言われる。
本明細書中で使用する「ポリマースラリー」という語句
は、特定のポリマー樹脂及び液状メジアムからなるスラ
リーを意味する。一般に、ポリマースラリー中に存在す
るアリーレンスルフィド樹脂の量は、約1重量%乃至約
50重量%の間で変動し、好ましくは、約5重量%乃至
約40重量%、更により好ましくは、約10重量%乃至
約30重量%である。この重量%はポリマースラリーの
総重量を基準とする。
本明細書中で使用する「緩衝液」又は「緩衝」という用
語は、弱酸(又は弱塩基)及びその各々に相当する塩を
含む水溶液を意味する。
本発明の一実施態様では、(畠)約9.35未満のpH
であるが、そのバージンアリーレンスルフィド樹脂の少
なくとも部分硬化をもたらすのに必要な量であるpHを
超えるpHを有する緩衝液で、バージンアリーレンスル
フィド樹脂をスラリー化し、(b)気相酸化性雰囲気が
実質的に存在しない状態で、バージンアリーレンスルフ
ィド樹脂の融点未満の高温にポリマースラリーを加熱す
ることにより該樹脂を処理し、そして(c)処理したア
リーレンスルフィド樹脂の部分硬化もたらさない方式で
、ポリマースラリーから処理したアリーレンスルフィド
樹脂を回収する各工程からなる、バージンアリーレンス
ルフィド樹脂を処理するための方法が提供される。
本発明の別の実施態様では、(a)バージンアリーレン
スルフィド樹脂を水でスラリー化し、(b)気相酸化性
雰囲気が実質的に存在しない状態で、ポリマースラリー
をバージンアリーレンスルフィド樹脂の融点未満の高温
に加熱し、(c)気相酸化性雰囲気が実質的に存在しな
い状態で、約9.35未満のpHであるが、そのバージ
ンアリーレンスルフィド樹脂の少なくとも部分硬化をも
たらすのに必要なpHを超えるpHを有する緩衝液を、
ポリマースラリーに加えることにより、バージンアリー
レンスルフィド樹脂を処理し、そして(d)処理したア
リーレンスルフィド樹脂の部分硬化もたらさない方式で
、ポリマースラリーから処理したアリーレンスルフィド
樹脂を回収する各工程からなる、バージンアリーレンス
ルフィドを処理するための方法が提供される。
上記の両実施態様は、より高いメルトフロー値及びその
未処理相当品よりより迅速に硬化する、熱安定なポリマ
ー樹脂をもたらす。
約9.35未満のpHであるが、バージンPAS樹脂の
少なくとも部分硬化もたらすに必要なpHを超えるpH
を有する適当な緩衝液であれば、本発明に従って、バー
ジンアリーレンスルフィド樹脂を処理するのに使用でき
る。緩衝液のpHの最低限度は特定の緩衝の酸化強度に
依存する。換言すれば、緩衝液のpHの最低限度は、ア
リーレンスルフィド樹脂を酸化する、特定の緩衝の力に
より決定される。異なる緩衝液は異なる酸化傾向を有す
るので、そして処理する溶液のp Hを樹脂の部分硬化
をもたらさないようにすべきであるので、pHの最低限
度は、バージン樹脂を処理するために選択された特定の
緩衝に依存する。
強い酸化傾向を有する緩衝液のpHの最低限度は、弱い
酸化傾向を有する緩衝液のpHの最低傾向よりも高い。
これらのpHの最低限度は、使用される特定の緩衝液の
酸化強度に伴、って変動するが、当業者により容易に決
定できる。適当な緩衝液の例には、pH7を有する[1
2PO4−’/HPO4p H9,25を有するNH3
/Ni14”l及びp H3,75を有するCH3CO
0H/C[l5COO−’等があるが、これらに限定さ
れない。好ましくは、緩衝液はCH3CO0H/CHs
COO−’である。
上記したように、本発明の実施態様を実施する場合、緩
衝液のpi(は約9.35よりも低いが、バージンアリ
ーレンスルフィド樹脂の少なくとも部分硬化をもたらす
のに必要なpHよりも高いpHでなければならない。具
体的には、緩衝液のpHは、処理工程中に樹脂を酸化的
に硬化しないで、バージンアリーレンスルフィドを有効
的に処理するようなpHでなければならない。換言すれ
ば、緩衝液のpHは、緩衝液がバージンアリーレンスル
フィド樹脂と接触するとき、バージン樹脂の融点未満の
高温において、緩衝液が樹脂のメルトフロー値の低下を
もl;らさないようなpHの値でなければならない。好
ましくは、緩衝液のpHは約2乃至約9.30の範囲で
あり、より好ましくは、約4乃至約9.25である。
特定の緩衝液の使用量を決定するに際し、その特定の緩
衝液の緩衝容量を処理工程中に超過させないような量で
過不足のない緩衝液を加えることが重要である。本明細
書中で使用する「緩衝容量」という語句は、1リツトル
の緩衝液中でpHの単位変化をもたらすのに必要な強酸
(又は強塩基)のモル数を意味する。典型的には、緩衝
容量の値が大きいほど望ましい。これらの緩衝容量は、
緩衝液中で高濃度の反応物を使用することにより達成で
きる。一般に、弱酸(又は弱塩基)の解離定数が所望の
水素(又は水酸化物)濃度に等しいとき、最大の緩衝容
量が達成される。
本発明に従ってバージンアリーレンスルフィド樹脂を処
理するとき、バージン樹脂の融点未満の温度で処理工程
を実施する。大体、バージン樹脂の融点より約1℃乃至
約165℃低い温度、好ましくは、バージン樹脂の融点
より約■℃乃至約150℃低い温度で、処理工程を実施
しうる。
ポリマースラリー中のバージンアリーレンスルフィド樹
脂の濃度は、バージン樹脂に緩衝液が充分に接触するよ
うな濃度である。おおよそ、ポリマースラリー中のバー
ジンアリーレンスルフィド樹脂の濃度は、約1重量%乃
至約50重量%にわたる。好ましくは、約5重量%乃至
約40重量%、更に好ましくは、約IQli量%乃至約
30重量%であり、上記の重量%は、ポリマースラリー
の総重量を基準にしている。
本発明は、アリーレンスルフィド樹脂が重合された後で
、酸化硬化工程に付される前であれば、どんな時点でも
バージンアリーレンスルフィド樹脂を処理するのに使用
できる。例えば、重合性反応混合物流出液からアリーレ
ンスルフィド樹[回収する前又は後にバージンアリーレ
ンスルフィド樹脂を処理するのに、本発明を使用できる
。しかし、工業用途では、重合性反応混合物からのバー
ジン樹脂の回収工程の間にバージンアリーレンスルフィ
ド樹脂を処理するのが好ましい。
本発明の実施態様を具体化する一方法を示すために、重
合反応工程を以下に示す。第1図により重合工程を説明
するが、第1図は本発明に従ってバージンアリーレンス
ルフィド樹脂を製造し、処理する方法の略図である。こ
の説明に使用する特定のアリーレンスルフィド樹脂は、
ポリ(フェニレンスルフィド)である。
令弟1図を参照しながら説明すると、苛性アルカリ水溶
液(例えば、NJO[l)及びアルカリ金属水硫化物を
、各々ライン3及び5を経て撹拌機付き容器1に供給し
て反応させる。極性有機化合物(例えば、N−メチル−
2−ピロリドン二以下rNMP」と称することがある)
をライン7を経て撹拌機付き容器1に供給し、総ての材
料を容器lからライン9を経て脱水/重合反応器として
働く撹拌機付き容器11にフラッシュさせる。
極性有機化合物(例えば、NMP)の第二の仕込み分を
ライン13を経て、ライン15に供給し、脱水/重合反
応器11にNMPを導入する。次いで、反応器11の内
容物を加熱コイル1gにより、反応器中の混合物を脱水
するのに足る温度に加熱する。
上昇する蒸気を、ライン21を通過させ、蒸留塔23中
で分留する。濃縮した水をライン25を経て脱水アキュ
ムレータ2フに集める。
脱水工程後、バルブ22及び24を閉じて、蒸留塔23
を反応器11から隔離する。次いで、七ツマ−(例えば
、p−ジクロロベンゼン:以下rDcBJと称すること
がある)をライン29を経てラインls中に加え、反応
器11にモノマーを導入する。次いで、反応器11中の
混合物を、加熱コイル19によりモノマー原料の重合を
もたらすのに足る温度に加熱しながら撹拌する。
重合反応の完了後、充分な量の相分離剤を、ライン12
を経て反応器11に加える。相分離剤の添加は、極性有
機化合物、フェニレンスルフィドオリゴマー、塩及び未
反応物を含む第二の液相から、溶融ポリ(フェニレンス
ルフィド)相の分離を容易にすると信じられる。相分離
剤の添加後、反応混合物を撹拌機33で激しく撹拌し、
反応混合物の温度がポリマーの溶融結晶化温度未満に下
がるにしたがって液状ポリマー相が次第に固化するよう
に反応器の温度を下げる。
次いで、粒状バージンポリマー樹脂、極性有機化合物、
塩及び水を含む反応混合物流出液をライン35を経て攪
拌機付き希釈タンク55中に移送する。
ライン39より、可溶性塩の大部分を溶解させるに足る
量の水を添加する。
タンク55から流出液スラリーをライン57、ポンプ5
9そしてライン61を経て、多孔性金属スクリーン63
に移送し、そこで粒状バージンポリ(フェニレンスルフ
ィド)樹脂、水並びに少量の極性有機化合物及び不純物
を含む固形物をフィルターケーキとして集め、その間、
濾液を、ライン65を通過させ、極性有機化合物の回収
用に送る。
多孔性金属スクリーン63かも得られたバージン樹脂を
含むポリマーフィルターケーキを、ライン85を経て添
加される脱イオン水と共にライン83を経て、攪拌機付
き洗浄タンク87中でスラリー化し、スラリーと洗浄水
とを接触させ、更にバージンポリ(アリーレンスルフィ
ド)粒子を脱灰させる。
タンク87からの流出液を、ライン89、ポンプ9!そ
してライン93を通過させ、第二の多孔性金属スクリー
ン95に送り、そこで、再び、バージン樹脂を含む固形
物をフィルターケーキとして集める。ライン96から濾
液を通過させる。濾液は、ライン96を通過して、通常
、再循環(図示せず)させるか又は廃棄する。
多孔性金属スクリーン95からの、バージン樹脂を含も
゛   々−ケーキを、ライン97を経て、別の攪拌機
付き容器である洗浄タンク99に送る。この洗浄容器中
でポリ(フェニレンスルフィド)樹脂を、本発明の方法
に従って処理する。具体的には、バージン樹脂を本発明
の一実施態様に従って処理する場合1.(−シンポリ(
フェニレンスルフィド)フィルターケーキをライン97
を通過させ、ライン98より添加された緩衝液と共に、
洗浄タンク99中に送る。次いで、バージンポリ(フェ
ニレンスルフィド)フィルターケーキを、洗浄タンク9
9中で再びスラリー化する。再スラリー化後、洗浄タン
ク99を窒素ガスでパージして、存在するかもじれない
総ての気相酸化雰囲気を実質的に排除する。次いで、バ
ルブ90.92及び94を用いて洗浄タンク99を封鎖
する。
攪拌しながら、タンク99中のポリマースラリーを伝熱
コイル100により、バージンポリ(フェニレンスルフ
ィド)樹脂の融点(即ち、285℃)を超えない温度に
加熱する。次いで、ポリマースラリーを冷却し、バルブ
94及びライン104を経て、洗浄タンク99のガス抜
きをする。洗浄タンク99から冷却した流出液を、ライ
ン1011 ポンプ103、そしてライン+05を通過
させ、第三の多孔性金属スクリーン107に送る。今や
処理の終了したポリ(フェニレンスルフィド)樹脂を含
む固形物を再び集める。ライン+06より濾液を通過さ
せ、通常に、再循環(図示せず)させるか又は廃棄する
。今や処理の終了したポリ(フェニレンスルフィド)を
含むポリマーフィルターケーキを、ライン+09からの
水で洗浄する。ポリマーフィルターケーキを、回収・処
理したポリ(フェニレンスルフィド)としてライン11
lを経て移送し、次いで、乾燥し、場合により、空気硬
化させる。
本発明の他の実施態様を実施する場合、多孔性金属スク
リーン95からのバージンポリ(フェニレンスルフィド
)フィルターケーキを、洗浄タンク99中に、ライン9
8を経て添加された充分な量の水で再スラリー化させた
。再スラリー化後、洗浄タンク99を窒素ガスでパージ
して、存在するかもしれない総ての気相酸化雰囲気を実
質的に排除する。
次いで、バルブ90.92及び94を用いて洗浄゛タン
ク99を封鎖する。
洗浄タンク99中のポリマースラリーを、伝熱コイル1
00により、バージンポリ(フェニレンスルフィド)樹
脂の融点を超えない温度に加熱する。
次いで、緩衝液を、ライン102を経て、洗浄タンク9
9中の加熱したポリマースラリーに加える。次いで、緩
衝液を含有するポリマースラリーを、高温に維持させな
がら撹拌する。次いで、ポリマースラリーを冷却し、そ
して、洗浄タンク99を、バルブ94及びライン104
を経て、洗浄タンク99のガス抜きをする。次いで、洗
浄タンク99より冷却した流出液を、ライン101、ポ
ンプ103、そしてライン105を通過させ、第三の多
孔性金属スクリーン107に送る。今や処理したポリ(
フェニレンスルフィド)樹脂を含む固形物を再び集める
。ライン+06より濾液を通過させ、通常に、再循環(
図示せず)させるか又は廃棄する。今や処理したポリ(
フェニレンスルフィド)を含むポリマーフィルターケー
キを、ライン+09からの水で洗浄する。次いで、ポリ
マーフィルターケーキを、回収・処理したポリ(フェニ
レンスルフィド)としてラインI11ヲ経て移送し、次
いで、乾燥し、場合により、空気硬化させる。
上記実施態様のいずれでも、ポリ(フェニレンスルフィ
ド)樹脂の処理工程及び乾燥工程は、ポリマー樹脂の酸
化硬化を実質的にもたらさない。
換言すれば、樹脂を高温に付す場合、酸化雰囲気が存在
すべきでない。例えば、乾燥工程を100℃又はそれ以
上で実施する場合、乾燥容器は、気相酸化雰囲気が実質
的にない状態でなければならない。しかし、乾燥工程を
100 ℃未満で実施する場合、ポリマーフィルターケ
ーキの水性成分が蒸発化できるように、乾燥を減圧でな
さなければならない。
更に、乾燥を+ 00 ’C未満で実施する場合、気相
酸化雰囲気の存在は、一般に処理した樹脂の酸化をもた
らさないということに気付くべきである。
前述のように、処理したポリ(フェニレンスルフィド)
樹脂を乾燥後、それを自由に硬化できる。
アリーレンスルフィド樹脂の硬化方法は、一般に、気相
酸化性雰囲気の存在している状態で、その融点未満の高
温に樹脂を付すことを必要とする。どんな適当な気相酸
化性雰囲気でも使用できる。適当な気相酸化性雰囲気の
例には、酸素、酸素と窒素のような不活性ガスとの混合
物、又は空気等があるが、これらに限定されない。一般
に、経済性より、空気がしばしば好ましい。アリーレン
スルフィド樹脂の硬化温度は、概ね、処理した樹脂の融
点より約1 ℃乃至約110℃低い温度におよび、好ま
しくは、処理した樹脂の融点より約14℃乃至約85℃
低い温度である。
本発明に従うバージンアリーレンスルフィド樹脂の処理
は、未処理相当品と比較してより速く硬化する熱的に安
定な樹脂をもたらす。この結果は、(3)より短い時間
及び/又は(b)より低い硬化温度で所望のメルトフロ
ー値に、アリーレンスルフィド樹脂を硬化できるので、
望ましいものである。
本発明に従ってバージンアリーレンスルフィド樹脂を処
理することの別の利点は、処理した樹脂が未処理相当品
よりも高いメルト70−値を有しうろことである。換言
すれば、本発明により処理したバージンアリーレンスル
フィド樹脂が、未処理相当品よりもよく流れる傾向(即
ち、粘性が少ない)にあるということである。この結果
もまた望ましく、特に、樹脂がカプセル封入及び/又は
被覆用途に使用される場合に望ましい。
バージンアリーレンスルフィド樹脂を処理するのに使用
される緩衝液のpHに依存して、処理した樹脂のメルト
フロー値が増加する度合いは変動する。例えば、選んだ
緩衝液のpHに依存して、処理した樹脂のメルト70−
値は、樹脂の未処理相当品のメルトフロー値よりも大き
く約50%乃至約250%の範囲にわたる可能性がある
。カプセル封入及び/又は被覆目的に有用な樹脂は、概
ね、I5,000g/10分を超えるメルト70−値を
有するので、カプセル封入及び/又は被覆目的に適する
バージンアリーレンスルフィド樹脂を処理する場合、処
理する前に、バージンアリーレンスルフィド樹脂は大体
4500g/lo分を超えるメルトフロー値であり、好
ましくは、6000g/10分を超える値であり、より
好ましくは、7500g/10分を超える値であり、更
に好ましくは、9000g/10分を超える値である。
次の実施例から、本発明をなお一層十分に理解しうるで
あろう。これらの実施例は、本発明の選択した実施態様
を単に示すことを目的としており、本発明の範囲を限定
(ることをいささかも目的とするものでない。
実施例 ■ 本実施例は、約285℃(545’ F)の融点を有し
、かつ修正したASTM 01238 B法(5分間の
予備加熱時間を使用:以降、修正ASTM I)123
3と呼ぶ)により測定して約2,000乃至約6,00
0!/il1分の初期メルトフロー値ヲ有スるバージン
ポリ(フェニレンスルフィド)(以降、PPSと呼ぶ)
樹脂(Ry4on PPSとしてフィリップス・ペトロ
リウム(Phillips Petroleum)社か
ら販売)の処理を示す。
本実施例では、約50重量%のバージンPPS樹脂と5
0重量%の蒸留水とを含むポリマーフィルターケーキを
、四種類の異なる緩衝液でスラリー化することにより、
バージンPPS樹脂を処理した。次いで、各スラリーを
、バージン樹脂の融点未満の高温にした。前記の緩衝液
を次のようにして調製し lこ 。
NH4Clサンプル10.698!(0,2モル)を蒸
留水に溶解させて1.0リツトルの溶液にした(溶液1
)。濃H,i+1?サンプル11.l3d(0,!モル
)を蒸留水で希釈して1.Qリットルの溶液にした(溶
液2)。p H9,25を何する、0.2モルのアンモ
ニア緩衝液が1.6リツトル生じるように、溶液1及び
2の各適量を混合した(緩衝液1)。
aH3Po、サンプル13.65mfl(0,2モル)
を蒸留水で希釈して1.0リツトルの溶液にした(溶液
3)。無水Na211POaサンプル28.392g(
0,2モル)を蒸留水に溶解させて1.0リツトルの溶
液にした(溶液4)。
pH7,0になるまで、溶液4を溶液3で滴定した(緩
衝液2)。
氷酢酸サンプル11.45m11(0,2モル)を蒸留
水で希釈して1.0リツトルの溶液とした(溶液5)。
無水酢酸ナトリウムサンプル1.641g(0,2モル
)を蒸留水と混合して1.0リツトルの溶液とした(溶
液6)。
pH3,25を有する、0.2モルの酢酸緩衝液が生じ
るように、溶液5及び6の各適量を混合した(緩衝液3
)。
工業条件をシュミレートするために、約60gの上記の
バージンPPS樹脂及び約60mQの水を含むPPSフ
ィルターケーキ120gを攪拌機付き1リツトル容のオ
ートクレーブ反応器中に入れた。次いで、フィルターケ
ーキを約500rdの緩衝液1を加えることによりスラ
リー化した。反応器を脱気して、実質的に総ての気相酸
化性雰囲気を排除した。次いで、ポリマースラリーを含
有する脱気した反応器を、その内容物を撹拌しながら、
+90°0(374’ Dに加熱した。
この工程を、190℃(374°F)で約1時間継続し
た後、ポリマースラリーを約21’0(70°F)に冷
却した。濾過により処理したPPS樹脂をポリマースラ
リーから回収した。ポリマースラリーから得られた濾液
のpHは9.25であった。次いで、処理し、回収した
I’PS樹脂を水で数回洗い、減圧条件下で、約16時
間、50℃(122°F)で乾燥した。以降、この樹脂
を、樹脂1と称する。
一連の各樹脂1のサンプルの12gを、264°0(5
07’F)で様々の時間(6時間を超えるものはない)
、空気の存在下で加熱することにより硬化させた。
この硬化工程のあいだの様々の間隔時間において、一連
の12rtンブルの一サンプルをオーブンから取り出し
た。この特定の12gサンプルのメルトフロー値を、前
記した修正AST11I D+238法に従って測定し
た。観察された結果を表■に示す。
同じバージンPPS樹脂の別のサンプルを緩衝液中でス
ラリー化し、回収し、乾燥して、樹脂1で記載したと同
様にして硬化させた。得られたPPS樹脂を樹脂2及び
樹脂3と呼ぶ。樹脂1の処理と樹脂2及び3の処理との
唯一の有意な差は、使用した緩衝液であった。具体的に
は、樹脂2ではpH7,0の緩衝液2で処理した。処理
済PPS樹脂2を含むポリマースラリーから得られた濾
液のpHは7.03であった。樹脂3は、p H3,7
5の緩衝液3で処理した。処理済PPS樹脂3を含むポ
リマースラリーから得られた濾液のpHは4.58であ
った。樹脂4を緩衝液4で処理した。硬化工程中の様々
の間隔時間で、樹脂2及び3から得られたメルトフロー
値も表■に示した。
本発明の有効性を示す目的で、二種類の対照樹脂(樹脂
4及び5)を調製した。樹脂1の方法と同様の方法によ
り、樹脂4を調製した。樹脂4の調製では、前記バージ
ンPPS樹脂を含むポリマーフィルターケーキを、pH
11,6の、0.2モルNa3PO4溶液でスラリー化
した。樹脂4を処理するのに使用したこの溶液は、76
.03gのNa5PO*・12Loサンプルを蒸留水に
溶解させて、1.0リツトルの溶液にすることにより調
製した。処理済PPS樹脂4を含むポリマースラリーか
ら得られた濾液のpHは11、s6であった。
樹脂5もまた、樹脂1の方法と同様にして調製した。樹
脂5の調製では、前記バージンPPS樹脂を含むポリマ
ーフィルターケーキを、緩衝液によるのではなくて、蒸
留水でスラリー化した。蒸留水は最初、pHが約7.0
であったが、PPS樹脂5を含むポリマースラリーから
得られた濾液の[)Hは9.40であった。硬化工程中
の種々の間隔時間における樹脂4及び5のメルトフロー
値も表Iに示しtこ。
本発明の有効性の表示を視覚的にするために、表Iより
得られたデータを、第2図に示したようなグラフにプロ
ットした。具体的には、第2図は、PPS樹脂が硬化条
件に付されたときの時間の関数としてPPS樹脂のメル
ト70−値をプロット[2,ている。このプロットは、
樹脂が特定の条件下で硬化する速度を示す。
本発明の樹脂1乃至3のメルトフロー値と対照樹脂4及
び5のメルト70−値を比較すると、約9.35未満の
pHを有する緩衝液中でバージンPPS樹脂をスラリー
化し、次いで、実質的に気相酸化性雰囲気が存在しない
状態で、樹脂の融点未満の温度に加熱することにより、
PPS樹脂が硬化する速度の顕著な促進をもたらすこと
を、データは示」、ている。具体的には、硬化条件下で
、本発明の樹脂12及び3は、おおよそ、1.5時間、
2.3時間及び1.2時間で、各々20g/10分のメ
ルト70−値に硬化された。しかし、同一硬化条件下で
、対照樹脂4を20g/10分のメルトフロー値に硬化
させるのに約5.5時間かかり、対照樹脂5を20g/
lo分のメルトフロー値に硬化させるのに約5時間かか
つIこ 。
本発明の精神及び範囲を逸脱することなく、当業者には
明らかな種々の修正を本発明の実施態様にすることがで
きることは前述のことより明らかなことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施態様に従って処理済ポリ(フェ
ニレンスルフィド)樹脂を製造するための工程を示す概
要図である。 第2図は、特定のメルト70−値に処理済ポリ(フェニ
レンスルフィド)樹脂を硬化させるのに必要な時間を示
す片対数グラフである。 図中、l・・・反応容器、11・・・脱水7・′重合反
応器、55・・・希釈タンク及び87.99・・・洗浄
タンクである。 代 理 人 弁理士  湯 浅 恭 、三(外4名つ」 FIG。 ! 埼 間 (時ア5〕 手 続 補 正 書(方式) 事件の表示 平成1年特許願第37312号 住所 名称 フィリ・ソブスやペトロリウム伊カンパニー代 理 人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 206区 補正命令の日付 平成 1年 5月30日 (全送日) 7゜ 補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)固体成分として、粒状のバージンアリーレン
    スルフィド樹脂を含み、かつ液体成分として、約9.3
    5未満のpHであるが前記バージンアリーレンスルフィ
    ド樹脂の少なくとも部分硬化をもたらすのに必要なpH
    よりも高いpHを有する水性緩衝液を含むスラリーを調
    製し; (b)気相酸化性雰囲気が実質的に存在しない状態で、
    前記スラリーを前記バージン樹脂の融点より低い高温に
    加熱処理し;そして (c)前記処理したアリーレンスルフィド樹脂の部分硬
    化をもたらさない方式で、前記スラリーからポリ(アリ
    ーレンスルフィド)樹脂を回収する;各工程からなる粒
    状バージンアリーレンスルフィド樹脂の処理方法。 2、(a)固体成分として、粒状のバージンアリーレン
    スルフィドを含み、かつ液体成分として、水を含むスラ
    リーを調製し; (b)気相酸化性雰囲気が実質的に存在しない状態で、
    前記粒状バージン樹脂の融点より低い高温に前記スラリ
    ーを加熱処理し; (c)約9.35未満のpHであるが前記粒状バージン
    アリーレンスルフィド樹脂の少なくとも部分硬化をもた
    らすのに必要なpHよりも高いpHを前記スラリーの液
    体成分にもたらす水性緩衝液を、気相酸化性雰囲気が実
    質的に存在しない状態で、前記加熱したスラリーに加え
    ; (d)前記粒状バージンアリーレンスルフィド樹脂を処
    理するのに足る時間にわたって、スラリー状態を維持す
    るのに足る高温及び圧力に、前記スラリーの温度及び圧
    力を維持し;そして (e)前記処理したアリーレンスルフィド樹脂の部分硬
    化をもたらさない方式で、前記スラリーからポリ(アリ
    ーレンスルフィド)樹脂を回収する;各工程からなる粒
    状バージンアリーレンスルフィド樹脂の処理方法。 3、スラリーを調製する前に、前記粒状バージンアリー
    レンスルフイド樹脂、塩、極性有機化合物及び水を含む
    重合反応流出液から粒状バージン樹脂を回収する、請求
    項1又は2記載の方法。 4、処理済アリーレンスルフイド樹脂をスラリーから回
    収後、気相酸化性雰囲気が実質的に存在しない状態で、
    前記粒状の処理済樹脂を、樹脂の融点より低い高温で乾
    燥させる、請求項1乃至3のいずれかに記載の方法。 5、処理済アリーレンスルフイド樹脂をスラリーから回
    収後、100℃を超えない温度で、かつ総ての液体成分
    を蒸発化させるに足る減圧下で、前記粒状の処理済樹脂
    を乾燥させる、請求項1乃至4のいずれかに記載の方法
    。 6、前記粒状の処理済アリーレンスルフイド樹脂を乾燥
    後、気相酸化性雰囲気の存在下で、該樹脂をその融点よ
    り低い高温に加熱する、請求項4又は5記載の方法。 7、前記気相酸化性雰囲気が空気である請求項6記載の
    方法。 8、請求項1記載の(b)工程の間、又は請求項2記載
    の(b)、(c)及び(d)工程の間に、前記バージン
    アリーレンスルフイド樹脂の融点よりも約1℃乃至約1
    75℃低い温度の範囲で前記スラリーを加熱する請求項
    1乃至7のいずれかに記載の方法。 9、前記粒状のバージンアリーレンスルフイド樹脂の融
    点よりも約14℃乃至約150℃低い温度の範囲で前記
    スラリーを加熱する請求項8記載の方法。 10、請求項1記載のスラリーを調製する工程前におけ
    る、又は請求項2記載のスラリーに前記緩衝液を加える
    工程前における、緩衝液のpHが約2乃至約9.30の
    範囲である、請求項1乃至9のいずれかに記載の方法。 11、前記緩衝液のpHが約3乃至約9.25の範囲で
    ある、請求項10に記載の方法。12、前記緩衝液が約
    7.0のpHを有する燐酸塩緩衝液、約9.25の最初
    のpHを有するアンモニア緩衝液、又は約3.75のp
    Hを有する酢酸塩緩衝液である、請求項1乃至11のい
    ずれかに記載の方法。 13、スラリー中の前記粒状のバージンアリーレンスル
    フイド樹脂の濃度が、請求項1記載の加熱工程前、又は
    請求項2記載のスラリーへの緩衝液の添加後の、スラリ
    ーの総重量を基準として、約1重量%乃至約50重量%
    である、請求項1乃至12のいずれかに記載の方法。 14、スラリー中の前記粒状のバージンアリーレンスル
    フイド樹脂の濃度が、約5重量%乃至約40重量%であ
    る、請求項13記載の方法。 15、スラリー中の前記バージンアリーレンスルフイド
    樹脂の濃度が、約10重量%乃至約30重量%である、
    請求項14記載の方法。 16、前記粒状のバージンアリーレンスルフイド樹脂が
    、最初、少なくとも4,500g/10分のメルトフロ
    ー値を有する、請求項1乃至15のいずれかに記載の方
    法。 17、前記粒状のバージンアリーレンスルフイド樹脂が
    、最初、少なくとも6,000g/10分のメルトフロ
    ー値を有する、請求項16記載の方法。 18、前記粒状のバージン樹脂が、最初、少なくとも7
    ,500g/10分のメルトフロー値を有する、請求項
    17記載の方法。 19、前記粒状のバージンアリーレンスルフイド樹脂が
    、最初、少なくとも9,000g/10分のメルトフロ
    ー値を有する、請求項18記載の方法。 20、前記バージンアリーレンスルフイド樹脂が、バー
    ジンポリ(アリーレンスルフイド)樹脂である、請求項
    1乃至19のいずれかに記載の方法。 21、前記バージンポリ(アリーレンスルフイド)樹脂
    が、ポリ(フエニレンスルフイド)、ポリ(フェニレン
    スルフィドケトン)、ポリ (フエニレンスルフイドジ
    ケトン)又はポリ(ビフエニレンスルフイド)である、
    請求項20記載の方法。 22、前記ポリ(アリーレンスルフイド)がポリ(フェ
    ニレンスルフィド)である、請求項21記載の方法。
JP1037312A 1988-02-22 1989-02-16 アリーレンスルフィド樹脂の処理方法 Expired - Lifetime JPH0689152B2 (ja)

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