JPH02143429A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH02143429A
JPH02143429A JP29681688A JP29681688A JPH02143429A JP H02143429 A JPH02143429 A JP H02143429A JP 29681688 A JP29681688 A JP 29681688A JP 29681688 A JP29681688 A JP 29681688A JP H02143429 A JPH02143429 A JP H02143429A
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JP
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layer
wiring layer
pattern
alloy
diffusion barrier
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JP29681688A
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Michihiko Inaba
道彦 稲葉
Takayuki Endo
隆之 遠藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、半導体装置及びその製造方法に関し、特に配
線層を改良した半導体装置及びその製造方法に係わる。
(従来の技術) 従来、半導体装置の配線層材料としては真空蒸着やスパ
ッタ蒸着のし易さ、導電率が高いことからアルミニウム
(1)が広く使用されている。
しかしながら、Apはハロゲン化物や水分による腐蝕が
起り易いという問題があった。このため、配線層材料と
してAg−3l −C,u合金を用いることが検討され
ている。かかる合金では、S1基板のジャンクション突
き抜けを防止するために81が2重量%以下添加され、
耐マイグレーション及び耐ストレスマイグレーションの
目的でCuを1重量%添加された組成となっている。
一方、近年、半導体装置においては高集積化及び高密度
化の要請から配線層幅が狭くなる傾向にあり、これによ
って前記A11)−51−Cu合金を使用して配線層を
形成した場合にはいくつかの問題が生じた。一つは、A
N −5l−Cu合金では19とCuの金属間化合物や
Slの析出が起り易く、該合金の配線層に一体的に形成
されるパッドへのワイヤボンディング性が阻害される。
二つ目は、パッシベーション膜及びS+基板と前記1−
3l−Cu合金からなる配線層との熱膨張係数の差によ
り配線層に応力が加わり、スライドすることである。特
に、このスライド度合が大きいと断線に至る。三つ目は
、多層配線構造においては平坦化を目的としてAN −
5i−Cu合金からなる配線層の厚さを薄くする必要が
あるが、高速ICに適用した場合には厚さの低減化は抵
抗値の増大を招く。
このようなことから、最近、Ail −3t −Cu合
金の代わりにCuにより配線層を形成することが注目さ
れている。Cuは、Agに比べて導電率が40%程度高
く、かつ強度も高いという特性を有する。しかしながら
、Cuは5io2やSi中に拡散するため、該Cuの配
線層を8102の絶縁膜上に形成したり、コンタクトホ
ール等を通して81基板と接続させると半導体装置を劣
化させる問題がある。このため、Cuの配線層を用いる
場合には下地金属層(バリア層)が必要となる。下地金
属層としては、従来のバンブ技術で利用されているCu
 /Cr SPd /Ni /TI等が検討されている
が、いずれもCuと相互拡散を起こして配線層の抵抗値
を増大させる問題があった。具体的には、下地金属層が
Pdの場合は第4図に示すようにCuとの相互拡散によ
り最高で10倍以上の比抵抗が増加し、下地金属層がN
″lの場合は第5図に示すようにCuとの相互拡散によ
り最高で10倍以上の比抵抗が増加し、Auの場合は最
高で4〜5倍程度の比抵抗が増加する。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、
絶縁膜への拡散をバリア層により防止されると共に該バ
リア層との密着性に優れ、しかも導電率の高いCu系の
配線層を備えた半導体装置及びその製造方法を提供しよ
うとするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、半導体基板上の絶縁膜に配線層を設けた構造
の半導体装置において、前記配線層を前記絶縁膜上に拡
散バリア層を介して設けると共に該配線層はCu−Ag
合金からなることを特徴とする半導体装置である。
上記拡散バリア層としては、例えばTi N。
Si3 N4、Tl 02等を挙げることができる。
上記配線層を構成するCu−Ag合金は、拡散バリア層
側はどAgの含有率が高く、それは反対側の表面に向け
て暫時Agが減少するような分布を有するものが望まし
い。かかる合金中のAgの含有量は、1〜40重二%重
量囲することが望ましい。この理由は、Cu−Ag合金
中のAg量を1重量%未満にすると拡散バリア層への配
線層の密着性が低下する恐れがあり、かといってその量
が40重量%を越えるとAgの特徴である柔らかさやマ
イグレーション性が顕在化して配線層の特性低下を招く
恐れがあるからである。
上記半導体装置は、半導体基板上に絶縁膜を形成する工
程と、この絶縁膜上に拡散バリア層及びAgパターンを
形成する工程と、めっきにより前記Agパターン上にC
u層を形成する工程と、アニーリングを行なって前記A
gパターンを前記Cu層に拡散させることによりCu−
Ag合金の配線層を形成する工程とにより製造される。
上記拡散バリア層及びAgパターンは、まず絶縁膜上に
拡散バリア材料層を堆積し、この材料層をフォトエツチ
ング技術によりパターニングし、必要に応じて該材料層
からその下の絶縁膜に亙るコンタクトホールを開孔した
後、Ag膜を堆積し、フォトエツチング技術によりパタ
ーニングする方法により形成される。
上記iパターンは、アニーリングによりCu層中に全て
拡散し得る厚さに設定することが必要である。
上記めっき法としては、無電解めっき法等を採用し得る
。このようなめっき法により形成されたCu層としては
、純Cu、又はZr、Ag、Cr。
TIが5重量%以下、好ましくは2重量%以下含むCu
合金を挙げることができる。
上記アニーリングは、400℃以下、好ましくは250
〜400℃の温度で行なうことが望ましい。
なお、上記配線層はCu−Ag合金のターゲットを用い
たスパッタ蒸着で拡散バリア層に堆積し、フォトエツチ
ング技術によりパターニングする方法により形成しても
よい。
また、本発明の別の半導体装置は半導体基板上の絶縁膜
に配線層を設けた構造の半導体装置において、前記配線
層を前記絶縁膜上に拡散バリア層を介して設けると共に
、該配線層は該バリア層側に配置されるCu−Ag合金
層とこの上に形成されたCu層とから゛なることを特徴
とするものである。
上記Cu−Ag合金層及びCu層の厚さについては、C
u層をCu−Ag合金層に比べて充分に厚くすることが
望ましい。
上記別の半導体装置は、半導体基板上に絶縁膜を形成す
る工程と、この絶縁膜上に拡散バリア層及びAgパター
ンを形成する工程と、めっきにより前記パターン上にC
u層を形成する工程と、アニーリングを行なって前記A
gパターンを前記Cu層に拡散させることによりCu層
及び該Cu層と前記バリア層の間に配置されるCu−A
g合金層とからなる配線層を形成する工程とにより製造
される。
上記Cu層は、Agパターンの厚さより充分に厚くする
ことが望ましい。
(作用) 本発明は、配線層を半導体基板上の絶縁膜に拡散バリア
層を介して設けると共に該配線層はCu−Ag合金によ
り形成することによって、配線層の導電率と耐エレクト
ロマイグレーション性を向上でき、かつ前記拡散バリア
層により配線層の構成成分が絶縁膜に拡散するのを防止
でき、更に拡散バリア層への配線層の密着性をCu単体
からなる配線層に比べて格段に向上できる。
また、半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、この絶
縁膜上に拡散バリア層及びAgパターンを形成する工程
と、めっきにより前記Agパターン上にCu層を形成す
る工程と、アニーリングを行なって前記Agパターンを
前記Cu層に拡散させることによりCu−Ag合金の配
線層を形成する工程とによる製造方法によれば、既述し
たのと同様に導電率と耐エレクトロマイグレーション性
が向上され、かつ前記拡散バリア層への密着性に優れた
配線層を有し、しかも前記拡散バリア層により配線層の
構成成分が絶縁膜に拡散するのを防止された半導体装置
を得ることができる。特に、AgはCuに比べて拡散バ
リア層に対する密着性が高いため、まずAgパターンを
拡散バリア層上に形成した後、アニーリングによるAg
パターンのCu層への拡散により形成されたCu−Ag
合金の配線層は該バリア層に対して高い密着性を有する
。この場合、AgのCuへの拡散により形成された合金
は第3図に示すように従来技術で述べたCr、Ni等の
Cuへの拡散とは異なり比抵抗の増大を回避でき、高い
導電率を維持できる。しかも、AgパターンへのCu層
の形成をめっき法により行なうことによって、微細加工
のためのドライエツチングの適用が難しいCuのパター
ンを精度よく形成することが可能とする。
更に、本発明は配線層を半導体基板上の絶縁膜に拡散バ
リア層を介して設けると共に該配線層は該バリア層側に
配置されるCu−Ag合金層とこの上に形成されたCu
層とにより形成することによって、配線層の導電率と耐
エレクトロマイグレーション性を向上でき、かつ前記拡
散バリア層により配線層の構成成分が絶縁膜に拡散する
のを防止でき、しかも拡散バリア層側に配置されるCu
−Ag合金層により密着性をCu単体からなる配線層に
比べて格段に向上できる。特に、パッシベーション膜等
が被覆される配線層の上層側をCu層とすることによっ
て、耐エレクトロマイグレション性や耐ストレスマイグ
レーション性等を大幅に向上できる。
また、半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、この絶
縁膜上に拡散バリア層及びAgパターンを形成する工程
と、めっきにより前記パターン上にCu層を形成する工
程、アニーリングを行なって前記Agパターンを前記C
u層に拡散させることによりCu層及び該Cu層と前記
バリア層の間に配置されるCu−Ag合金層とからなる
配線層を形成する工程とによる製造方法によれば、既述
したのと同様に導電率と耐エレクトロマイグレーション
性が向上され、かつ前記拡散バリア層への密着性に優れ
た配線層を有し、しかも前記拡散バリア層により配線層
の構成成分が絶縁膜に拡散するのを防止された半導体装
置を得ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
実施例1 まず、拡散層、ゲート電極等の素子形成が完了したシリ
コン基板り上に5i02膜2を堆積した。
つづいて、厚さ1000人のTiN膜及び厚さ700人
のAg膜をスパッタ蒸着により順次堆積した後、これら
をフォトエツチング技術によりパターニングして5i0
2膜2側から拡散バリア層3及びAgパターン4を形成
した。ひきつづき、Cuの無電解めっきを行なって前記
Agパターン4上に厚さ約0.4μmのCu層5を形成
した後、5L3N4のパッシベーション膜6を堆積した
(第1図(A)図示)。次いで、窒素雰囲気中にて40
0℃、30分間をアニーリングを行なった。この時、同
図(B)に示すようにAgパターン4がCu層5に拡散
してCu−Ag合金からなる配線層7が形成された。こ
の配線層7のCu−Ag合金は、Agが20重量%含有
し、かつ拡散バリア層3側はどAgの含有率が高く、そ
れは反対側のパッシベーション膜6と接する表面に向け
て暫時Agが減少するような分布を有するものであった
しかして、本実施例1の半導体装置においては配線層7
がほぼ純Cuに近い導電率を有し、加速試験での配線層
7のエレクトロマイグレーション、ストレスマイグレー
ションによる断線がなく、更に配線層を構成する合金の
8102膜2への拡散のない高速動作性及び信頼性に優
れたものであった。
実施例2 まず、拡散層、ゲート電極等の素子形成が完了したシリ
コン基板1上に5i02膜2を堆積した。
つづいて、厚さIHI)人のTN NM及び厚さ500
人のAg膜をスパッタ蒸着により順次堆積した後、これ
らをフォトエツチング技術によりパターニングして5I
02膜2側から拡散バリア層3及びAgパターン4を形
成した。ひきつづき、Cuの無電解めっきを行なって前
記Agパターン4上に厚さ約1μmのCu層5を形成し
た後、Si3N4のパッシベーション膜6を堆積した(
第2図(A)図示)。次いで、窒素雰囲気中にて400
℃、30分間をアニーリングを行なった。この時、同図
(B)に示すようにAgパターン4がそれと接するCu
層5の下層側に拡散してCu層5及び該Cu層5と前記
バリア層3の間に配置されるCu−Ag合金層8とから
なる配線層7′が形成された。この配線層7”を構成す
るCuAg合金8は、Agが7重量%含有し、かつ拡散
バリア層3側はどAgの含有率が高く、それは反対側の
Cu層5と接する表面に向けて暫時Agが減少するよう
な分布を有するものであった。
しかして、本実施例2の半導体装置においては二層構造
の配線層7°がほぼ純Cuに近い導電率を有し、加速試
験での配線層7′のエレクトロマイグレーション、スト
レスマイグレーションによる断線が前記実施例1に比べ
てより一層確実に防止され、更に配線層7゛を構成する
合金の5IO2膜2への拡散のない高速動作性及び信頼
性に優れたものであった。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明によれば導電率と耐エレクト
ロマイグレーション性が向上され、かつ拡散バリア層へ
の密着性に優れた配線層を有し、しかも該拡散バリア層
により配線層の構成成分が絶縁膜に拡散するのを防止さ
れた高速動作性及び信頼性の優れた半導体装置、並びに
かかる半導体装置を簡単な工程により製造し得る方法を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は本発明の実施例1における半導
体装置の製造工程を示す断面図、第2図(A)、(B)
は本発明の実施例2における半導体装置の製造工程を示
す断面図、第3図はAg層及びCu層が相互に拡散した
時の層中のCu含有率に対する比抵抗の変化を示す特性
図、第4図はPd層及びCu層が相互に拡散した時の層
中のPd含有率に対する比抵抗の変化を示す特性図、第
5図はNi層及びCu層が相互に拡散した時の層中のC
u含有率に対する比抵抗の変化を示す特性図、第6図は
Au層及びCu層が相互に拡散した時の層中のCu含有
率に対する比抵抗の変化を示す特性図である。 1・・・シリコン基板、2・・・5102膜、3・・・
拡散バリア層、4・・・Agパターン、5・・・Cu層
、6・・・パッシベーション膜、7.7°・・・配線層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、半導体基板上の絶縁膜に配線層を設けた構造の
    半導体装置において、前記配線層を前記絶縁膜上に拡散
    バリア層を介して設けると共に該配線層はCu−Ag合
    金からなることを特徴とする半導体装置。
  2. (2)、半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、この
    絶縁膜上に拡散バリア層及びAgパターンを形成する工
    程と、めっきにより前記Agパターン上にCu層を形成
    する工程と、アニーリングを行なって前記Agパターン
    を前記Cu層に拡散させることによりCu−Ag合金の
    配線層を形成する工程とを具備したことを特徴とする請
    求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. (3)、半導体基板上の絶縁膜に配線層を設けた構造の
    半導体装置において、前記配線層を前記絶縁膜上に拡散
    バリア層を介して設けると共に、該配線層は該バリア層
    側に配置されるCu−Ag合金層とこの上に形成された
    Cu層とからなることを特徴とする半導体装置。
  4. (4)、半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、この
    絶縁膜上に拡散バリア層及びAgパターンを形成する工
    程と、めっきにより前記パターン上にCu層を形成する
    工程と、アニーリングを行なって前記Agパターンを前
    記Cu層に拡散させることによりCu層及び該Cu層と
    前記バリア層の間に配置されるCu−Ag合金層とから
    なる配線層を形成する工程とを具備したことを特徴とす
    る請求項3記載の半導体装置の製造方法。
JP29681688A 1988-11-24 1988-11-24 半導体装置及びその製造方法 Pending JPH02143429A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6218302B1 (en) 1998-07-21 2001-04-17 Motorola Inc. Method for forming a semiconductor device
US6818991B1 (en) 1999-06-01 2004-11-16 Nec Electronics Corporation Copper-alloy interconnection layer
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