JPH0214396Y2 - - Google Patents

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JPH0214396Y2
JPH0214396Y2 JP1985133838U JP13383885U JPH0214396Y2 JP H0214396 Y2 JPH0214396 Y2 JP H0214396Y2 JP 1985133838 U JP1985133838 U JP 1985133838U JP 13383885 U JP13383885 U JP 13383885U JP H0214396 Y2 JPH0214396 Y2 JP H0214396Y2
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JP
Japan
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blade
shaft
lid
rotating shaft
tip
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JP1985133838U
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JPS6242787U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は家庭用の糠漬器に関するものであ
る。
従来の技術 糠漬は糠味噌漬として広く家庭で行われる漬物
の一種であることは周知の通りであり、その製造
方法はこれ又大同小異で、適量の米糠、微温湯及
び食塩などを混合して素手で撹拌し、この撹拌手
段として「しやもじ」を使用し、更には撹拌羽根
を取付けた回転機構を使用するものも出現してい
るが、撹拌運動の簡略化のみに止まりそれ以上の
実用的改良なく却て家庭内での糠漬作業は、量産
的に企業化されて家庭生産からは遠退かんとする
傾向すらあつたが、最近再びこれが家庭生産に復
帰の傾向にあり、その手段が注目の対象とされつ
つある。
考案が解決しようとする問題点 糠床は毎日2〜3回づつ怠りなく撹拌すること
が必要で、これを怠るときは空気の供給が不足
し、嫌気性の酪酸菌等が繁殖して悪臭発生の原因
ともなることから糠床内に手を入れて撹拌する動
作が不可欠となるが、手が汚れ、糠の臭みが浸み
込むことなど特に女性美容上からこの作業は嫌わ
れ勝ちとされ、撹拌羽根を使用した器具といえど
も器内の隅々までに平均した撹拌が行われること
は困難で、漬物材料を仕込む場合には糠の附着し
たままの状態で撹拌体が取出されその置き場所の
汚損を予め配慮せねばならないなどの不利不便を
忍ばざるを得ない実状にある。
問題点を解決するための手段 最近家庭の味として糠漬の自家生産が復活の傾
向を示すに当り、上記のような欠点を解消して撹
拌効率高く衛生的で取扱簡便な製品を提供せんこ
とを目的として本案を成立せしめたものである。
即ち本案は上面を開放した円筒状の有底桶体1
に蓋体2が嵌装される。蓋体2の中心部には蓋体
上面に一定長を突出して先端にハンドル3を固定
した回転軸4が桶体1内に挿貫され、一定位置で
ピン5を介して下端に羽根軸6が折曲自在に軸装
されている。羽根軸6の下端は有底桶体1の底面
中央に設けた凹陥部7に支承されるようになつて
いる。又、羽根軸6には上下に対角位置にて先端
部が桶体内周と僅かな間隙を保つて撹拌羽根8
a,8bが突設される。上記両羽根8a,8bは
軸線に対し適度の傾斜をもつて互いに平行し且つ
上部羽根8aは下向きに下部羽根8bは上向きに
傾斜して形成される。蓋体2の上面一部には当該
面上に突出した回転軸4の軸受部9を形成して一
側面ならしめ対側面を蓋体外周部に達せしめた筐
部10が設けられ、当該筐部上部には回転軸4を
引き上げピン5を中心に倒伏したときこれを収容
するようにした水平溝11があり、当該溝下部の
筐内には上部撹拌羽根8aが収納されるようにな
つている。なお図中12はハンドル3の撮子であ
る。
作 用 本案は上記の如く構成したものであるから、い
ま桶体1内の糠床を撹拌しようとするときは、ハ
ンドル3の撮子12を握り回転軸4を中心として
連続回転運動を加えれば、ピン5を介して連結さ
れている羽根軸6も一体となつて回転し、上下の
撹拌羽根8a,8bが糠層内をかき混ぜる。この
両羽根はそれぞれ上部羽根8aが下向きに、下部
羽根8bが上向きに傾斜して軸線に対し適当の傾
斜を保つて平行し、対角位置に形成されているか
ら上部羽根8aは回転しながら押圧される糠材は
下方向へ移送され、下部羽根8bにおいては糠材
が上方向へ押しつけられて反復回転によつて糠床
全層にわたり平均的な撹拌が行われる。
漬物材料を漬込み又は取り出すときには上部羽
根8aが筐体10の下部にある状態でハンドル3
を持上げると(なるべく回転軸4との結合部に近
い位置を持つとよい)回転軸4は蓋体2の表面上
へ引き上げられ(矢印)、羽根軸6も共に上昇し
て一定の高さで例えば羽根軸6の段部6′が軸受
9に係止して上部羽根8aは筐体10内に収納さ
れ下部羽根8bも蓋体内周位置まで上引げられ
る。回転軸4はピン5を軸として筐体の水平溝1
1内に折曲げ収容することができ、ハンドル3は
筐体10の外側にそつて蓋体の外周に安定され
る。かくして蓋体2を桶体1から離脱させれば、
桶体上面は解放され、所望の漬物材料を糠床に浸
漬せしめ又は糠床から取り出すことができる。桶
体1から離脱した蓋体2にはハンドル3、回転軸
4、羽根軸6、上下の撹拌羽根8a,8bなどが
収納された状態で保護されるから、特に羽根部分
に糠の一部が附着していても周囲を汚損すること
なしに適当場所へ存置せしむることができる。
漬物材料の浸漬がすんだ時点で再び蓋体2は桶
体1に嵌装しおくものとする。材料の漬込時間に
従い適時に離蓋して材料は取出されるが、必要に
応じ新しい糠や塩を添加したり、過剰な液の除去
等に際しても蓋体離脱の行為、保管は前記の如く
簡便処理しうるものとし、漬込材料取出済の状態
で回転軸4、羽根軸6等を原状に復しハンドル回
転操作を繰返すことによつて糠床撹拌は随時に行
うものである。
なお、本器は蓋体2を桶体1から離脱し、更に
作動軸4と羽根軸6との連結部に挿設されるピン
5を抜去すれば、各部材の解体も可能となり、清
掃上の便宜性を有するものとしている。
考案の効果 本案はかくの如く器外でハンドル回転操作する
ことにより撹拌羽根が桶体内の糠床を上下左右に
わたり万遍なく平均して撹拌することができ、蓋
体は桶体と簡単に嵌脱できるようにされていて、
漬込材料の浸漬、取出し或は糠材料の補充などの
行為もきわめて容易に行いうるし、蓋体と共にハ
ンドル、回転軸、羽根軸、撹拌羽根等一体となつ
て部分的に一部々材に糠附着のままでも桶体から
離脱して、周囲を汚さずに任意の場所へ載置する
ことができ且つこれら部材の解体、組付も容易で
清掃も手軽に行えるなど、糠床内を素手で撹拌し
なくてよいことのほか、使用上の便利性に優れた
特徴をそなえたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の縦断正面図で、一点鎖線はハン
ドル倒伏状態を示す。第2図は羽根軸上昇時の蓋
体一部切欠した斜視図である。 1……有底桶体、2……蓋体、3……ハンド
ル、4……回転軸、5……ピン、6…羽根軸、8
……撹拌羽根、10……筐体、11……水平溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面を開放した円筒状の有底桶体に嵌装せる蓋
    体の上面中心部に一定長を突出して先端にハンド
    ルを固定した回転軸を挿貫し、桶体内の一定位置
    でピンを介して当該回転軸の下端に折曲自在なら
    しめた羽根軸を軸装せしめ下端を桶体底面中央の
    凹陥部に支承させ、上記羽根軸には上下対角位置
    にて先端部が桶体内周と僅かな間隙を保つて撹拌
    羽根が突設され、両羽根は軸線に対し適度の傾斜
    をもつて互いに平行し且つ上部羽根は下向きに、
    下部羽根は上向きに傾斜して形成せしめ、更に蓋
    体の上面一部には突出した回転軸の軸受部を形成
    して一側面となし対側面を蓋体外周部に達せしめ
    た筐体が設けられてその上部に水平溝を設け回転
    軸の引上時にピンを中心に倒伏して当該軸を収容
    しうべくなし、筐体内には上部羽根が収納される
    ようにしたことを特徴とする糠漬器。
JP1985133838U 1985-08-31 1985-08-31 Expired JPH0214396Y2 (ja)

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JP1985133838U JPH0214396Y2 (ja) 1985-08-31 1985-08-31

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JP1985133838U JPH0214396Y2 (ja) 1985-08-31 1985-08-31

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JPS6242787U JPS6242787U (ja) 1987-03-14
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0728475A3 (en) 1995-02-21 1997-03-19 Kao Corp Skin cleanser

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JPS6242787U (ja) 1987-03-14

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