JPH0214515Y2 - - Google Patents

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JPH0214515Y2
JPH0214515Y2 JP9428183U JP9428183U JPH0214515Y2 JP H0214515 Y2 JPH0214515 Y2 JP H0214515Y2 JP 9428183 U JP9428183 U JP 9428183U JP 9428183 U JP9428183 U JP 9428183U JP H0214515 Y2 JPH0214515 Y2 JP H0214515Y2
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JP
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board
reinforcement material
rear parcel
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reinforcement
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JP9428183U
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JPS603139U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は自動車用リヤーパーセルの構造に関
する。さらに詳細には、自動車用リヤーパーセル
のレインフオース(補強)構造に関するものであ
る。
自動車の後部座席に設けられるリヤーパーセル
は、一般に繊維体,木紛等を熱可塑性合成樹脂に
練合,成形したボードを以て棚状に形成されるも
のであるが、該ボード上に物品を載置した場合の
荷重ならびに太陽熱等による昇温に伴う該ボード
の熱歪みに耐えるため、鋼板等の金属材で形成さ
れたレインフオース材(補強材)を前記ボード下
部に配置して構成されるのが普通である。
第1図は従来の自動車用リヤーパーセル構造の
1例を示した断面図である。図中1aは鋼板等の
所要の剛性を有する材料で形成されたレインフオ
ース材で、上部ボード2の下面に下部ボード3と
の間に挟まれて配置される。上部ボード2および
下部ボード3は熱可塑性合成樹脂に繊維体,木粉
等を練合,成形されるもので、下部ボード3を加
熱状態で上部ボード2およびレインフオース材1
aに圧着し、サンドウイツチ状に一体成形するも
のである。上部ボード2の上表面には、クロス,
布帛等の表皮材4が表装される。なお、場合によ
つては下部ボード3が省略されて上部ボード2の
みがレインフオース材1aに接着されてリヤーパ
ーセルシエルフが形成される場合、あるいは下部
ボード3は上部ボード2の下面全体をカバーする
ことなくレインフオース材1aを覆う部分のみに
施される場合もある。
第2図は上記のような従来のリヤーパーセル構
造に用いられるレインフオース材の形状を例示し
た斜視図である。同図aの1aは前記第1図に示
したもので、溝形(デツキプレートの谷形)に成
形した部材と平板状部材とを組合せたものであ
る。bの1bは上記1aの溝形部材にさらにコ形
部材を組み込んで剛性を増したものである。また
cの1cは角管状部材を用いたものである。
上記のような従来のリヤーパーセル材は、その
剛性を上げ補強強度を増すために断面形状を大き
くしたり板厚を厚くしたりしなければならない
が、そのためリヤーパーセルの重量が過大とな
り、またその形状が大きくなるため商品性に欠
け、特に前記1a,1bの如き組合せ部品にあつ
ては著しくコストアツプとなる欠点があつた。
本考案は上記のような従来の欠点を解消し、軽
量小型でしかも所要の強度を付与し得るレインフ
オース材を有する自動車用リヤーパーセルを提供
することを目的としてなされたもので、帯状板体
を波形に成形したレインフオース材を該帯状板体
の幅方向を垂直にボード下部に配置したことを要
旨とするものである。以下、図面に示した実施例
に基き、本考案の構成を説明する。
第3図は本考案の自動車用リヤーパーセルに使
用するレインフオース材の1実施例を示した斜視
図、第4図はその平面図である。このレインフオ
ース材1は、鋼板等の帯状板体を図に見られる如
く波形の形状に成形したものである。第5図はこ
のレインフオース材1を用いたリヤーパーセル構
造を示した断面図で、レインフオース材1は前記
帯状板材の幅d方向を垂直にして上部ボード2の
下面に配置される。上部ボード2、下部ボード3
によるリヤーパーセルシエルフの構成は前記第1
図の従来例の状合と同様であるが、この場合は波
形帯状板材の波高hの幅で上部ボード2が支持さ
れ、かつ帯状板材の幅(高さ)方向の断面係数を
有効に利用して補強が行われるのである。上記波
高hの寸法は、許される限り大きく取るのが、上
記支持性を良くしかつ前記サンドウイツチ成形時
のレインフオース材1の倒れを防止する面から好
ましいことはいうまでもない。
第6図は本考案に使用するレインフオース材の
他の実施例を示した斜視図、第7図はその平面図
である。本例のレインフオース材1′は、その上
縁部に水平なフランジ5が設けられたものであ
る。このフランジ5はレインフオース材1′の本
体に溶接等で固着してもよいが、板材より一体に
成形するのが好ましい。第8図はこのようなフラ
ンジ5を有するレインフオース材1′を用いたリ
ヤーパーセル構造を示した断面図である。このフ
ランジ5を設けたことにより、上部ボード2の支
持性が良くなるとともに、前記ボード成形時のセ
ツトがし易くなり、作業性が向上する。なお、第
9図はこのレインフオース材1′を用いたリヤー
パーセル構造の他の実施例を示した断面図で、本
例においては下部ボード3′は上部ボード2の全
面をカバーするものではなく、レインフオース材
1′の周囲のみを被覆している。
本考案の自動車用リヤーパーセルは上記の如く
構成されたもので、帯状板体を波形に成形したレ
インフオース材を該帯状板体の幅方向を垂直にボ
ード下部に配置してボードの荷重を支持し補強さ
せるものであるから、板体の断面係数を有効に利
用して軽量の材料で撓みを少なくしてリヤーパー
セルボードの支持,補強を行うことができ、低コ
ストでリヤーパーセルを提供することが可能とな
る。従つてリヤーパーセルの商品性を大きく向上
させるとともに、自動車の軽量化,コスト低減に
貢献するところが大きい。またレインフオース材
の構造が簡単となり、成形時のセツトが容易で作
業性が向上するので、この面でもコスト低減とと
もにリヤーパーセルの品質向上の効果をも有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車用リヤーパーセル構造の
1例を示した断面図、第2図は従来のリヤーパー
セル構造に用いられるレインフオース材の形状を
例示した斜視図、第3図は本考案の自動車用パー
セルに使用するレインフオース材の1実施例を示
した斜視図、第4図はその平面図、第5図はその
レインフオース材を用いたリヤーパーセル構造を
示した断面図、第6図は本考案の自動車用パーセ
ルに使用するレインフオース材の他の実施例を示
した斜視図、第7図はその平面図、第8図および
第9図はそのレインフオース材を用いたリヤーパ
ーセル構造を示した断面図である。 1,1a,1b,1c,1′……レインフオー
ス材、2……上部ボード、3,3′……下部ボー
ド、4……表皮材、5……フランジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 帯状板体を波形に成形したレインフオース材を
    該帯状体の幅方向を垂直にボード下部に配置した
    ことを特徴とする自動車用リヤーパーセル。
JP9428183U 1983-06-21 1983-06-21 自動車用リヤ−パ−セル Granted JPS603139U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9428183U JPS603139U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 自動車用リヤ−パ−セル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9428183U JPS603139U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 自動車用リヤ−パ−セル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS603139U JPS603139U (ja) 1985-01-11
JPH0214515Y2 true JPH0214515Y2 (ja) 1990-04-19

Family

ID=30225756

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9428183U Granted JPS603139U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 自動車用リヤ−パ−セル

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JPS603139U (ja) 1985-01-11

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