JPH021454B2 - - Google Patents
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- JPH021454B2 JPH021454B2 JP15459782A JP15459782A JPH021454B2 JP H021454 B2 JPH021454 B2 JP H021454B2 JP 15459782 A JP15459782 A JP 15459782A JP 15459782 A JP15459782 A JP 15459782A JP H021454 B2 JPH021454 B2 JP H021454B2
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- JP
- Japan
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- tuning
- shaft
- operating shaft
- piece
- push
- Prior art date
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 34
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
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- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/04—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings operated by hand
- H03J5/12—Settings determined by a number of separately-actuated driving means which adjust the tuning element directly to desired settings
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、構造が簡単で安価に得られ、しかも小
型化に有効であると共に多くの局を選択すること
ができるようにした押釦式同調器を提供するもの
である。
型化に有効であると共に多くの局を選択すること
ができるようにした押釦式同調器を提供するもの
である。
従来支持枠に、押釦を有した操作軸と、その左
右に位置しネジ部に螺合して前後動する選局駒を
有した1対の選局軸とを備え、操作軸を押圧した
とき、いずれか一方の選局軸を前動してその前動
状体を保持せしめ、その選局軸に備えた選局駒
に、前後動自在の作動板を衝合させることにより
可変同調素子を可変して選局を行うように構成し
た押釦式同調器は例えば実開昭53−43804号公報
などにおいて公知である。ところが従来の構成に
よれば、操作軸に対する左右位置の選局軸の選局
連結は、別個に備えた選局切換え機構によるもの
であるから、それ丈押釦の配列位置に余分なスペ
ースを必要とするばかりでなく、例えばAMバン
ドとFMバンドの2バンド切換に限定され、従つ
て単一の同調器に3バンド以上の選局機能をもた
せることができないという欠陥があつた。
右に位置しネジ部に螺合して前後動する選局駒を
有した1対の選局軸とを備え、操作軸を押圧した
とき、いずれか一方の選局軸を前動してその前動
状体を保持せしめ、その選局軸に備えた選局駒
に、前後動自在の作動板を衝合させることにより
可変同調素子を可変して選局を行うように構成し
た押釦式同調器は例えば実開昭53−43804号公報
などにおいて公知である。ところが従来の構成に
よれば、操作軸に対する左右位置の選局軸の選局
連結は、別個に備えた選局切換え機構によるもの
であるから、それ丈押釦の配列位置に余分なスペ
ースを必要とするばかりでなく、例えばAMバン
ドとFMバンドの2バンド切換に限定され、従つ
て単一の同調器に3バンド以上の選局機能をもた
せることができないという欠陥があつた。
そこで本願は、このような欠陥を改善すると共
に、操作軸の僅かな押圧ストロークで選局軸を大
きく移動させるようにして、操作軸の押圧操作を
軽快にすると共に、同調器の小型化をはかつたも
ので、その実施例を以下図面について詳述する
と、第1図は、1本の操作軸と2本の選局軸を1
組とする1組の選局機構を支持枠に備え、他の選
局機構についてこれを省略した総体平面図であつ
て、操作軸1は長尺な軸杆2から成り、その軸杆
2に、前後端に上向きの折片3a,3bを有して
下面中央部に両端に係合孔4a,4bを有した横
長状の連動部片4の中央部を枢着したコ字状の支
持部片3が、前記折片3a,3bに軸杆2を挿通
することにより回転方向で自在で軸芯方向で固定
となるように取付けられている。この軸杆2は、
前方部に軸芯方向で一部がカツトされた断面非円
形状の軸部2aを有し、この軸部2aに回転方向
で係合し軸芯方向で遊動する主動歯車5が挿通さ
れ、また後端には押釦6が設けられている。この
ように構成された操作軸1は支持枠7の底板7c
の前方位置で切起された支持片7eと底板7cの
後縁で上向きに折曲した後板7bとに回転並びに
前後動自在に支承され、かつ前記主動歯車5とそ
れよりも前方位置に固定した止片8との間に介在
して主動歯車5を後方に弾圧するスプリング9
と、前記支持部片3の前方折片3aをストツパー
10に圧接させて支持部片3を後方に弾圧するス
プリング11と、支持枠7の後板7bと押釦6と
の間に介在する操作軸1の復元用スプリング12
とが夫々備えられている。前記操作軸1と組をな
す一対の選局軸13,13′は同一構成から成り、
説明の便宜上一方の選局軸13の具体的構成を示
し、その他方については(′)を付して区別する。
即ち選局軸13は、長尺な軸杆14から成り、こ
の軸杆14には、ネジ部15と、横向きコ字状に
形成されその前後片16a,16b間に前記ネジ
部15が位置するように遊動自在に支持されると
共に、下部水平板17に下向きの衝合片18と前
記連動部片4の係合孔4aと係合する上向きの軸
ピン19と有した案内部片20と、前記ネジ部1
5に螺合された上面に記憶部21を膨出した角状
の選局駒22と、前記案内部片20より前方に位
置し回転方向で自在で軸芯方向で固定の係合部片
23と、該部片23より前方に位置して回転方向
で共動し軸芯方向で自在であると共に前記主動歯
車5と噛合可能でかつそれよりも大径の従動歯車
24と、該歯車24の前面と当接する受鍔25
と、前記係合部片23と従動歯車24との間に介
在して該歯車24を受鍔25に圧接するスプリン
グ26とが夫々備えられており、このように構成
された選局軸13,13′が前記操作軸1の左右
に平行状に位置し、前記支持枠7の前後板7a,
7bに回転並びに前後動可能に支承され、前記前
板7aと受鍔25,25′との間には選局軸13,
13′の復元用スプリング27,27′が介在さ
れ、さらに前記支持枠7の底板7cには、前記係
合部片23,23′の先端と係合してその前後動
を案内する案内孔28,28′と、前記案内部片
20,20′の後片に設けた突片29,29′と係
合してその前後動を案内する案内孔30,30′
とが各選局軸13,13′の直下に夫々形成され
ている。31は前記操作軸1と直交する方向で横
動するロツク板で、支持枠7の底板7c上に長孔
32とピン33との係合を介して支持されてお
り、この後縁には、選局軸13乃至13′が前進
して来たときに前記係止部片23及至23′と作
用して前記ロツク板31にその復元スプリング3
4に抗して一時的に横動作用を付与する傾斜縁3
5と、これに続いて係合部片23乃至23′を係
止する係止段部36とを有したカム片37が各選
局軸に対応して夫々形成されている。38は左右
の選局軸13,13′の前動を交互に阻止する切
換機構で、第7図に示すように、中間部に取付孔
39を前方幅広部の中央に左右で対向する1対の
立上り片40,40′を、かつ後部に弧状の連結
孔41を夫々有した縦長の揺動板42と、T字状
を呈し頂片の左右位置に当接片43,43′を、
脚片に突軸44を夫々有した回動板45と、この
回動板45の中間部を前記取付孔39を介して支
持枠7の底板7cに回動自在に枢着する枢着軸4
6と、前記回動板45の回動状態を保持するスナ
ツプスプリング47とから成り、この切換機構3
8が支持枠7の底板7c上に前記揺動板42が左
右一対の案内孔30,30′の間に位置し、かつ
揺動状態で後縁が前記一対の案内孔30,30′
を交互に閉じるように、さらに前記左右に位置す
る案内部片20,20′の衝合片18,18′が
夫々回動板45の当接片43,43′の前後方向
で対向するように連結孔41に連結ピン48を係
合することにより取付けられ、またスナツプスプ
リング47の一端は前記突軸44に、他端は底板
7cに夫々係止される。前記支持枠7には上板7
dが設けられ、この上板7dの内面に、第4,5
図に示すように左右位置に袖片49を、後縁の中
央位置に後方に延びる支片50を、前縁の中央位
置に幅広部51を夫々一体に設けた板状の作動板
52が、長孔53とピン54との係合を介して前
後方向に摺動自在に取付けられており、前記幅広
部51の前縁には、支持枠7の前部に配置した可
変同調素子55の磁気コア55aが連結されてい
る。56は作動板52の弾圧スプリング、57,
58は前記操作軸1に前後して形成した係止用の
周溝、59は前記周溝57,58と選択的に係止
して操作軸1の復元状態とプリセツト状態とを保
持する係止バネで、前記支持枠7の後板7bの外
面に設けられている。
に、操作軸の僅かな押圧ストロークで選局軸を大
きく移動させるようにして、操作軸の押圧操作を
軽快にすると共に、同調器の小型化をはかつたも
ので、その実施例を以下図面について詳述する
と、第1図は、1本の操作軸と2本の選局軸を1
組とする1組の選局機構を支持枠に備え、他の選
局機構についてこれを省略した総体平面図であつ
て、操作軸1は長尺な軸杆2から成り、その軸杆
2に、前後端に上向きの折片3a,3bを有して
下面中央部に両端に係合孔4a,4bを有した横
長状の連動部片4の中央部を枢着したコ字状の支
持部片3が、前記折片3a,3bに軸杆2を挿通
することにより回転方向で自在で軸芯方向で固定
となるように取付けられている。この軸杆2は、
前方部に軸芯方向で一部がカツトされた断面非円
形状の軸部2aを有し、この軸部2aに回転方向
で係合し軸芯方向で遊動する主動歯車5が挿通さ
れ、また後端には押釦6が設けられている。この
ように構成された操作軸1は支持枠7の底板7c
の前方位置で切起された支持片7eと底板7cの
後縁で上向きに折曲した後板7bとに回転並びに
前後動自在に支承され、かつ前記主動歯車5とそ
れよりも前方位置に固定した止片8との間に介在
して主動歯車5を後方に弾圧するスプリング9
と、前記支持部片3の前方折片3aをストツパー
10に圧接させて支持部片3を後方に弾圧するス
プリング11と、支持枠7の後板7bと押釦6と
の間に介在する操作軸1の復元用スプリング12
とが夫々備えられている。前記操作軸1と組をな
す一対の選局軸13,13′は同一構成から成り、
説明の便宜上一方の選局軸13の具体的構成を示
し、その他方については(′)を付して区別する。
即ち選局軸13は、長尺な軸杆14から成り、こ
の軸杆14には、ネジ部15と、横向きコ字状に
形成されその前後片16a,16b間に前記ネジ
部15が位置するように遊動自在に支持されると
共に、下部水平板17に下向きの衝合片18と前
記連動部片4の係合孔4aと係合する上向きの軸
ピン19と有した案内部片20と、前記ネジ部1
5に螺合された上面に記憶部21を膨出した角状
の選局駒22と、前記案内部片20より前方に位
置し回転方向で自在で軸芯方向で固定の係合部片
23と、該部片23より前方に位置して回転方向
で共動し軸芯方向で自在であると共に前記主動歯
車5と噛合可能でかつそれよりも大径の従動歯車
24と、該歯車24の前面と当接する受鍔25
と、前記係合部片23と従動歯車24との間に介
在して該歯車24を受鍔25に圧接するスプリン
グ26とが夫々備えられており、このように構成
された選局軸13,13′が前記操作軸1の左右
に平行状に位置し、前記支持枠7の前後板7a,
7bに回転並びに前後動可能に支承され、前記前
板7aと受鍔25,25′との間には選局軸13,
13′の復元用スプリング27,27′が介在さ
れ、さらに前記支持枠7の底板7cには、前記係
合部片23,23′の先端と係合してその前後動
を案内する案内孔28,28′と、前記案内部片
20,20′の後片に設けた突片29,29′と係
合してその前後動を案内する案内孔30,30′
とが各選局軸13,13′の直下に夫々形成され
ている。31は前記操作軸1と直交する方向で横
動するロツク板で、支持枠7の底板7c上に長孔
32とピン33との係合を介して支持されてお
り、この後縁には、選局軸13乃至13′が前進
して来たときに前記係止部片23及至23′と作
用して前記ロツク板31にその復元スプリング3
4に抗して一時的に横動作用を付与する傾斜縁3
5と、これに続いて係合部片23乃至23′を係
止する係止段部36とを有したカム片37が各選
局軸に対応して夫々形成されている。38は左右
の選局軸13,13′の前動を交互に阻止する切
換機構で、第7図に示すように、中間部に取付孔
39を前方幅広部の中央に左右で対向する1対の
立上り片40,40′を、かつ後部に弧状の連結
孔41を夫々有した縦長の揺動板42と、T字状
を呈し頂片の左右位置に当接片43,43′を、
脚片に突軸44を夫々有した回動板45と、この
回動板45の中間部を前記取付孔39を介して支
持枠7の底板7cに回動自在に枢着する枢着軸4
6と、前記回動板45の回動状態を保持するスナ
ツプスプリング47とから成り、この切換機構3
8が支持枠7の底板7c上に前記揺動板42が左
右一対の案内孔30,30′の間に位置し、かつ
揺動状態で後縁が前記一対の案内孔30,30′
を交互に閉じるように、さらに前記左右に位置す
る案内部片20,20′の衝合片18,18′が
夫々回動板45の当接片43,43′の前後方向
で対向するように連結孔41に連結ピン48を係
合することにより取付けられ、またスナツプスプ
リング47の一端は前記突軸44に、他端は底板
7cに夫々係止される。前記支持枠7には上板7
dが設けられ、この上板7dの内面に、第4,5
図に示すように左右位置に袖片49を、後縁の中
央位置に後方に延びる支片50を、前縁の中央位
置に幅広部51を夫々一体に設けた板状の作動板
52が、長孔53とピン54との係合を介して前
後方向に摺動自在に取付けられており、前記幅広
部51の前縁には、支持枠7の前部に配置した可
変同調素子55の磁気コア55aが連結されてい
る。56は作動板52の弾圧スプリング、57,
58は前記操作軸1に前後して形成した係止用の
周溝、59は前記周溝57,58と選択的に係止
して操作軸1の復元状態とプリセツト状態とを保
持する係止バネで、前記支持枠7の後板7bの外
面に設けられている。
第1図に示される1つの選局機構は、右側に位
置する一方の選局軸13′が前方に移動して係合
部片23′がロツク板31′の係止段部36に係止
してその前動状態が保持され、かつ操作軸1と、
前動状態にある選局軸13′の案内部片20′と、
左側位置の他方の選局軸13とが夫々復元状態に
あつて、操作軸1の一方の周溝57に係止バネ5
9が係止し、かつ切換機構38の揺動板42及び
回動板45が共に反時計方向に回動している状態
(第1図イの位置で示す状態)におかれており、
この状態をさらの第8図で示している。そしてこ
の状態から押釦6を手前方向に牽引すると、係止
バネ59が他方の周溝58に係止すると共に主動
歯車5と前動状態にある従動歯車24′とが噛合
する。この場合もし両歯車5,24′との歯同志
が前後面で当接するときは、主動歯車5がスプリ
ング9に抗して前方に、また従動歯車24′がス
プリング26′に抗して後方に逃げ、この状態で
押釦6を回動すると両歯車5と24′が自動的に
噛合する。このようにして第9図で示すようにプ
リセツト状態が整つたのち、押釦6を回転操作す
ると、これに伴つて一方の選局軸13′が回転し、
選局駒22′が選局軸13′上を前後方向に移動す
る。この前後方向の移動は選局駒22′の側面が
案内部片20′の内側面に当接することにより案
内され、また記憶部21′の先端に作動板52の
後縁リブ52aがスプリング56により圧接して
いるので、前記選局駒22′と共に作動板52も
前後方向に移動し、これによつて可変同調素子5
5は可変され、所望の局の選局が行われる。
置する一方の選局軸13′が前方に移動して係合
部片23′がロツク板31′の係止段部36に係止
してその前動状態が保持され、かつ操作軸1と、
前動状態にある選局軸13′の案内部片20′と、
左側位置の他方の選局軸13とが夫々復元状態に
あつて、操作軸1の一方の周溝57に係止バネ5
9が係止し、かつ切換機構38の揺動板42及び
回動板45が共に反時計方向に回動している状態
(第1図イの位置で示す状態)におかれており、
この状態をさらの第8図で示している。そしてこ
の状態から押釦6を手前方向に牽引すると、係止
バネ59が他方の周溝58に係止すると共に主動
歯車5と前動状態にある従動歯車24′とが噛合
する。この場合もし両歯車5,24′との歯同志
が前後面で当接するときは、主動歯車5がスプリ
ング9に抗して前方に、また従動歯車24′がス
プリング26′に抗して後方に逃げ、この状態で
押釦6を回動すると両歯車5と24′が自動的に
噛合する。このようにして第9図で示すようにプ
リセツト状態が整つたのち、押釦6を回転操作す
ると、これに伴つて一方の選局軸13′が回転し、
選局駒22′が選局軸13′上を前後方向に移動す
る。この前後方向の移動は選局駒22′の側面が
案内部片20′の内側面に当接することにより案
内され、また記憶部21′の先端に作動板52の
後縁リブ52aがスプリング56により圧接して
いるので、前記選局駒22′と共に作動板52も
前後方向に移動し、これによつて可変同調素子5
5は可変され、所望の局の選局が行われる。
このようにして右側に位置する一方の選局軸1
3′に、選局駒22′の移動ストロークにより所望
の局を記憶したのち、押釦6を押圧すると、係止
バネ59が周溝57に再び係合して第8図の状態
に復元する。
3′に、選局駒22′の移動ストロークにより所望
の局を記憶したのち、押釦6を押圧すると、係止
バネ59が周溝57に再び係合して第8図の状態
に復元する。
次いでこの状態から押釦6を押圧すると、すで
に述べたように、切換機構38は第1図イの位置
で示されるように、回動した揺動板42の後縁の
一部が右側に位置する案内孔30′を横切つた状
態におかれているため、前動状態にある一方の選
局軸13′側の案内部片20′は、その突片29′
が揺動板42の後縁により前方えの移動は阻止さ
れるので、連動部片4はその前方えの移動が阻止
されている案内部片20′の軸ピン19′を支点と
して回動しながら前方に移動することになり、従
つてこれと係合する軸ピン16を有する左側位置
の案内部片20は支持部片3の前方移動ストロー
クの2倍のストロークをもつて前方に移動する。
この案内部片20の前片16aは、復元用スプリ
ング27によつて係合部片23と当接しているの
で、軸杆14も前記案内部片20と一体となつて
前方に移動する。この場合係止部片23がロツク
板31の傾斜縁35と作用し、ロツク板31にス
プリング34と抗する方向の横動力が一時的に付
勢されるので、前動状態に保持されていた一方の
選局軸13′の係合部片23′と係止段部36との
係止が外れて、該選局軸13′は連動部片4と係
合している案内部片20′と無関係に復元用スプ
リング27′により復元する。一方操作軸1と共
に前動した左側位置の他方の選局軸13の記憶部
21には、一方の選局軸13′の復元と共に後退
する作動板52の後縁リブ52aが当接し、かつ
この状態でその係合部片23とロツク板31の係
止段部36との係止により前記他方の選局軸13
は前動状態に保持される。
に述べたように、切換機構38は第1図イの位置
で示されるように、回動した揺動板42の後縁の
一部が右側に位置する案内孔30′を横切つた状
態におかれているため、前動状態にある一方の選
局軸13′側の案内部片20′は、その突片29′
が揺動板42の後縁により前方えの移動は阻止さ
れるので、連動部片4はその前方えの移動が阻止
されている案内部片20′の軸ピン19′を支点と
して回動しながら前方に移動することになり、従
つてこれと係合する軸ピン16を有する左側位置
の案内部片20は支持部片3の前方移動ストロー
クの2倍のストロークをもつて前方に移動する。
この案内部片20の前片16aは、復元用スプリ
ング27によつて係合部片23と当接しているの
で、軸杆14も前記案内部片20と一体となつて
前方に移動する。この場合係止部片23がロツク
板31の傾斜縁35と作用し、ロツク板31にス
プリング34と抗する方向の横動力が一時的に付
勢されるので、前動状態に保持されていた一方の
選局軸13′の係合部片23′と係止段部36との
係止が外れて、該選局軸13′は連動部片4と係
合している案内部片20′と無関係に復元用スプ
リング27′により復元する。一方操作軸1と共
に前動した左側位置の他方の選局軸13の記憶部
21には、一方の選局軸13′の復元と共に後退
する作動板52の後縁リブ52aが当接し、かつ
この状態でその係合部片23とロツク板31の係
止段部36との係止により前記他方の選局軸13
は前動状態に保持される。
しかしてこの状態から押釦6の押圧を解くと、
操作軸1と、連動部片4に軸ピン19,19′を
介して係合している左右位置の案内部片20,2
0′とが共に後退し、第10図の状態となる。次
いでこの状態からさきに述べたように押釦6を手
前方向に牽引すると、係止バネ59が周溝57か
ら58に切換つて係止すると共に、主動歯車5が
前動状態に保持された左側位置の選局軸13の従
動歯車24と噛合してプリセツツト状態を保持す
る。そしてこの状態から押釦6を回転すると、そ
の回転は選局軸13に伝達され、主動歯車5に比
し従動歯車24が大径に形成されていることによ
り、選局軸13は微細に回転し、選局駒22は軸
杆14上を前後動し、これにより作動板52を介
して可変同調素子55は微細に可変されて、他の
局の選択がなされると共に、該局は選局駒22の
移動ストロークによつて記憶される。次に切換機
構38の切換動作について説明する。第1図イ乃
至ニは操作軸1の1往復動作によつて切換わる切
換機構38の動作過程を示している。
操作軸1と、連動部片4に軸ピン19,19′を
介して係合している左右位置の案内部片20,2
0′とが共に後退し、第10図の状態となる。次
いでこの状態からさきに述べたように押釦6を手
前方向に牽引すると、係止バネ59が周溝57か
ら58に切換つて係止すると共に、主動歯車5が
前動状態に保持された左側位置の選局軸13の従
動歯車24と噛合してプリセツツト状態を保持す
る。そしてこの状態から押釦6を回転すると、そ
の回転は選局軸13に伝達され、主動歯車5に比
し従動歯車24が大径に形成されていることによ
り、選局軸13は微細に回転し、選局駒22は軸
杆14上を前後動し、これにより作動板52を介
して可変同調素子55は微細に可変されて、他の
局の選択がなされると共に、該局は選局駒22の
移動ストロークによつて記憶される。次に切換機
構38の切換動作について説明する。第1図イ乃
至ニは操作軸1の1往復動作によつて切換わる切
換機構38の動作過程を示している。
即ち回動板45と揺動板42が共に反時計方向
に傾むき、この状態をスナツプスプリング47が
保持している第1図イの状態において、左側の案
内部片20に設けた衝合片18が前進してこれと
対向する回動板45の当接片43に衝合すると、
同図ロで示すように回動板45は時計方向に反転
してその脚片先端が一方の立上り片40′と衝合
し、これによつて揺動板42は時計方向の回動力
を受ける。そしてこの状態で押釦6の押圧を解
き、左側の案内部片20が連動部片4との係合に
より操作軸1と共に後退すると、第1図ハで示す
ように突片29が揺動板42の側縁を摺接しなが
ら後退し、かつ案内部片20が充分に復元した状
態で、第1図ニで示すように揺動板42はその後
縁が左側の案内孔30を横切るように時計方向に
傾き、この状態はスナツプスプリング47により
保持される。このようにして操作軸1の1往復動
作毎に切換機構38は左右方向に交互に反転切換
される。
に傾むき、この状態をスナツプスプリング47が
保持している第1図イの状態において、左側の案
内部片20に設けた衝合片18が前進してこれと
対向する回動板45の当接片43に衝合すると、
同図ロで示すように回動板45は時計方向に反転
してその脚片先端が一方の立上り片40′と衝合
し、これによつて揺動板42は時計方向の回動力
を受ける。そしてこの状態で押釦6の押圧を解
き、左側の案内部片20が連動部片4との係合に
より操作軸1と共に後退すると、第1図ハで示す
ように突片29が揺動板42の側縁を摺接しなが
ら後退し、かつ案内部片20が充分に復元した状
態で、第1図ニで示すように揺動板42はその後
縁が左側の案内孔30を横切るように時計方向に
傾き、この状態はスナツプスプリング47により
保持される。このようにして操作軸1の1往復動
作毎に切換機構38は左右方向に交互に反転切換
される。
このように支持枠7に装備された全ての選局軸
に夫々所望の局を記憶させたのちは、任意の位置
の押釦6を押圧操作して操作軸1を前方に移動す
ると、前動可能な状態にあるいづれか一方の選局
軸13乃至13′が共動して前方に移動し、それ
に設けた選局駒22乃至22′の記憶部21乃至
21′と作動板52の後縁リブ52aとの衝合圧
接により、前記選局駒22乃至22′に記憶して
いる局が可変同調素子55を介して再現される。
に夫々所望の局を記憶させたのちは、任意の位置
の押釦6を押圧操作して操作軸1を前方に移動す
ると、前動可能な状態にあるいづれか一方の選局
軸13乃至13′が共動して前方に移動し、それ
に設けた選局駒22乃至22′の記憶部21乃至
21′と作動板52の後縁リブ52aとの衝合圧
接により、前記選局駒22乃至22′に記憶して
いる局が可変同調素子55を介して再現される。
さらに本願において、支持枠7の適所に例えば
天板7dに、操作軸1が復元状態からプリセツト
状態に移動するその移動ストロークを利用してプ
リセツト時に前記ストツパー10により作動する
制御スイツチ60が設けられている。この制御ス
イツチ60は例えばAFC回路を短絡し或いは同
調中心点検出機能回路を閉じ或いはこれらを共に
制御する信号源として用いられ、従つてプリセツ
ト操作時にAFC回路が短絡し或いは同調中心点
検出機能回路が動作するので、同調中心点を極め
て容易に導びき出すことができ、プリセツト操作
に便利である。
天板7dに、操作軸1が復元状態からプリセツト
状態に移動するその移動ストロークを利用してプ
リセツト時に前記ストツパー10により作動する
制御スイツチ60が設けられている。この制御ス
イツチ60は例えばAFC回路を短絡し或いは同
調中心点検出機能回路を閉じ或いはこれらを共に
制御する信号源として用いられ、従つてプリセツ
ト操作時にAFC回路が短絡し或いは同調中心点
検出機能回路が動作するので、同調中心点を極め
て容易に導びき出すことができ、プリセツト操作
に便利である。
なお上記実施例は、主動歯車5をスプリング9
により後方に弾圧付勢して軸杆2に対し前方えの
移動を可能にし、また係合部片23,23′と従
動歯車24,24′との間にスプリング26,2
6′を介在して従動歯車24,24′の前面を夫々
受鍔25,25′に圧接して、軸杆14,14′に
対し後方えの移動を可能にし、主動歯車5と従動
歯車24乃至24′との山同志が当接したときに、
両歯車が互いに前後方向に逃げるように構成した
場合を示したが、従動歯車24,24′が後方え
の移動を可能に構成したときは、主動歯車5を軸
杆2に対して固着し、また主動歯車5が前方えの
移動を可能に構成したときは、従動歯車24,2
4′を軸杆14,14′に対し夫々固着してもよい
ことは勿論である。
により後方に弾圧付勢して軸杆2に対し前方えの
移動を可能にし、また係合部片23,23′と従
動歯車24,24′との間にスプリング26,2
6′を介在して従動歯車24,24′の前面を夫々
受鍔25,25′に圧接して、軸杆14,14′に
対し後方えの移動を可能にし、主動歯車5と従動
歯車24乃至24′との山同志が当接したときに、
両歯車が互いに前後方向に逃げるように構成した
場合を示したが、従動歯車24,24′が後方え
の移動を可能に構成したときは、主動歯車5を軸
杆2に対して固着し、また主動歯車5が前方えの
移動を可能に構成したときは、従動歯車24,2
4′を軸杆14,14′に対し夫々固着してもよい
ことは勿論である。
第11乃至15図は、案内部片を支持枠に対し
前後動自在に支持せしめ、かつ支持部片と選局軸
との取付関係を変更した他の実施例を示してい
る。即ち第14図は各選局軸13,13′に対応
して支持枠7に前後動自在に支持される案内部片
20,20′を示しており、短冊状の板片61か
ら成り、その前縁には、下向きに折曲され先端に
支持枠7の底板7cに形成した案内孔28,2
8′に係合する係合部62を有した舌片63が、
その後縁には、中間に軸杆14,14′を介入し
得るように対峙された1対の上向きの支片64,
64と、この支片64,64間に位置して下向き
に折曲され先端に支持枠7の底板7cに形成した
案内孔30,30′と係合すると共に切換機構3
8の揺動板42の後縁と当接する係合部65を有
した舌片66とが、さらに中央位置には、切換機
構38の回動板45の当接片43,43′と当接
する衝合片67及び連動部片4と連結する軸ピン
68が夫々設けてあり、これが第12図で示すよ
うに支持枠7に取付けられる。
前後動自在に支持せしめ、かつ支持部片と選局軸
との取付関係を変更した他の実施例を示してい
る。即ち第14図は各選局軸13,13′に対応
して支持枠7に前後動自在に支持される案内部片
20,20′を示しており、短冊状の板片61か
ら成り、その前縁には、下向きに折曲され先端に
支持枠7の底板7cに形成した案内孔28,2
8′に係合する係合部62を有した舌片63が、
その後縁には、中間に軸杆14,14′を介入し
得るように対峙された1対の上向きの支片64,
64と、この支片64,64間に位置して下向き
に折曲され先端に支持枠7の底板7cに形成した
案内孔30,30′と係合すると共に切換機構3
8の揺動板42の後縁と当接する係合部65を有
した舌片66とが、さらに中央位置には、切換機
構38の回動板45の当接片43,43′と当接
する衝合片67及び連動部片4と連結する軸ピン
68が夫々設けてあり、これが第12図で示すよ
うに支持枠7に取付けられる。
また第15図は、この実施例における支持部片
3を示しており、この支持部片3には、切り起し
によりプリセツト状態においてストツパー10と
当接する1対の止片69,69が、それらの間に
操作軸1の軸杆2が介入するように対峙されてい
る。そしてこの支持部片3の前方折片3aには、
前記軸杆2に設けた前後に位置する周溝57,5
8に選択的に係止する係止バネ59が設けてあ
り、第13図に示すように構成される。なお70
は支持部片3を後方に弾圧してその前方折片3a
をストツパー10に圧接するスプリング、71は
操作軸1の復元用スプリングであり、その作用は
第1実施例の場合と同様である。
3を示しており、この支持部片3には、切り起し
によりプリセツト状態においてストツパー10と
当接する1対の止片69,69が、それらの間に
操作軸1の軸杆2が介入するように対峙されてい
る。そしてこの支持部片3の前方折片3aには、
前記軸杆2に設けた前後に位置する周溝57,5
8に選択的に係止する係止バネ59が設けてあ
り、第13図に示すように構成される。なお70
は支持部片3を後方に弾圧してその前方折片3a
をストツパー10に圧接するスプリング、71は
操作軸1の復元用スプリングであり、その作用は
第1実施例の場合と同様である。
また上記実施例は、支持部片3を軸杆2に前後
方向で共動するように取付けて成る場合を示した
が、第17図で示すように、支持部片3の前後片
3a,3bに軸杆2を介入し得る凹部72を中間
部に切欠して設けると共に上端部に引掛部73を
設けて、第16図で示すように支持部片3を前記
凹部71に軸杆2を介入した状態で、支持枠上板
7dに対し図示しないが長孔を介して引掛部73
を係合することにより、前後動自在に支持せしめ
た構成としてもよいことは勿論である。
方向で共動するように取付けて成る場合を示した
が、第17図で示すように、支持部片3の前後片
3a,3bに軸杆2を介入し得る凹部72を中間
部に切欠して設けると共に上端部に引掛部73を
設けて、第16図で示すように支持部片3を前記
凹部71に軸杆2を介入した状態で、支持枠上板
7dに対し図示しないが長孔を介して引掛部73
を係合することにより、前後動自在に支持せしめ
た構成としてもよいことは勿論である。
さらにまた上記した構成において、作動板に選
局駒22,22′の各記憶部21,21′を夫々衝
合する傾斜縁を形成して、この傾斜縁と記憶部2
1,21′その衝合により作動板を操作軸と直交
する方向に横動させて可変同調素子を可変するよ
うに構成してもよいことは勿論である。
局駒22,22′の各記憶部21,21′を夫々衝
合する傾斜縁を形成して、この傾斜縁と記憶部2
1,21′その衝合により作動板を操作軸と直交
する方向に横動させて可変同調素子を可変するよ
うに構成してもよいことは勿論である。
上記した第1図乃至第17図は、いずれも操作
軸1の押圧ストロークを拡大して選局軸13,1
3′に伝動する拡大機構として、操作軸1と前後
方向で共動し回転方向で自在な支持部片3に設け
た水平回転自在の連動部片4と、選局軸13,1
3′と前後方向で共動し回転方向で自在であると
共に前記連動部片4の端部に係合孔4a,4bと
軸ピン19,19′との係合を介して係合連結し
た案内部片20,20′とから構成した場合を示
したが、第18図乃至第21図は拡大機構とし
て、操作軸1と前後方向で共動し、回転方向で自
在な支持部片3に設けた水平回転自在のピニオン
80と、選局軸13,13′と前後方向で共動し
回転方向で自在であると共にピニオン80と噛合
するラツク81,81′を有した案内部片82,
82′とから構成した場合の他の実施例を示して
おり、第1図乃至第10図と同一符号は同一部材
を示している。
軸1の押圧ストロークを拡大して選局軸13,1
3′に伝動する拡大機構として、操作軸1と前後
方向で共動し回転方向で自在な支持部片3に設け
た水平回転自在の連動部片4と、選局軸13,1
3′と前後方向で共動し回転方向で自在であると
共に前記連動部片4の端部に係合孔4a,4bと
軸ピン19,19′との係合を介して係合連結し
た案内部片20,20′とから構成した場合を示
したが、第18図乃至第21図は拡大機構とし
て、操作軸1と前後方向で共動し、回転方向で自
在な支持部片3に設けた水平回転自在のピニオン
80と、選局軸13,13′と前後方向で共動し
回転方向で自在であると共にピニオン80と噛合
するラツク81,81′を有した案内部片82,
82′とから構成した場合の他の実施例を示して
おり、第1図乃至第10図と同一符号は同一部材
を示している。
しかしてこの構成によれば、押釦6を押圧して
軸杆2と共にピニオン80を前進すると、切換機
構38によつていづれか一方の案内部片例えば右
側に位置する案内部片82が切換機構38によつ
てその前動が阻止されているので、そのラツク8
1′によりピニオン80が案内されて水平回転し
ながら前方に移動することにより、これに伴つて
ピニオン80と噛合するラツク81を有した操作
軸1の左側に位置する案内部片82が、操作軸1
の押圧ストロークの2倍のストロークをもつて前
方に移動し、この案内部片82の前片16aは、
復元用スプリング27によつて係止部片23が当
接しているので、軸杆2も前記案内部片82と共
に前方に移動するものであり、その余の作用は第
1図乃至第10図に示す実施例の場合と全く同じ
である。
軸杆2と共にピニオン80を前進すると、切換機
構38によつていづれか一方の案内部片例えば右
側に位置する案内部片82が切換機構38によつ
てその前動が阻止されているので、そのラツク8
1′によりピニオン80が案内されて水平回転し
ながら前方に移動することにより、これに伴つて
ピニオン80と噛合するラツク81を有した操作
軸1の左側に位置する案内部片82が、操作軸1
の押圧ストロークの2倍のストロークをもつて前
方に移動し、この案内部片82の前片16aは、
復元用スプリング27によつて係止部片23が当
接しているので、軸杆2も前記案内部片82と共
に前方に移動するものであり、その余の作用は第
1図乃至第10図に示す実施例の場合と全く同じ
である。
本願は上述のように構成されるものであるか
ら、1つの受信バンドにおける多くの局を選択す
ることができることは勿論例えば1組の選局機構
における1対の選局軸には異つた2つの受信バン
ドの局を、他の1組の選局機構における1対の選
局軸には更に他の異つた2つの受信バンドの局を
記憶させることができて、多くの受信バンドの局
が選択し得る多用の同調器を提供することができ
ること、プリセツト操作が軽快にかつ微細になし
得ること、選局操作時には主動歯車と従動歯車と
の噛合が解除されているので、選局操作時に押釦
に多少とも作用する回力によつて選局軸が回転さ
れることはなく従つて選局誤差の生じる惧れはな
いこと、プリセツト時には押釦が他の押釦の配列
位置より手前方向に突出するので、プリセツト操
作が容易となること、主動歯車に対し従動歯車を
大径としたので、可変同調素子の微細な調整がで
きること、操作軸の移動ストロークの2倍のスト
ロークをもつて選局軸を移動できるので、選局軸
の移動ストロークを従来のものと等しくするとき
は、支持枠の後面から押釦の突出端面までの間隔
が短かくできて全体の奥行寸法を短縮し得ること
などの利点を有し、特に多バンド用の押釦式同調
器として極めて有益な発明である。
ら、1つの受信バンドにおける多くの局を選択す
ることができることは勿論例えば1組の選局機構
における1対の選局軸には異つた2つの受信バン
ドの局を、他の1組の選局機構における1対の選
局軸には更に他の異つた2つの受信バンドの局を
記憶させることができて、多くの受信バンドの局
が選択し得る多用の同調器を提供することができ
ること、プリセツト操作が軽快にかつ微細になし
得ること、選局操作時には主動歯車と従動歯車と
の噛合が解除されているので、選局操作時に押釦
に多少とも作用する回力によつて選局軸が回転さ
れることはなく従つて選局誤差の生じる惧れはな
いこと、プリセツト時には押釦が他の押釦の配列
位置より手前方向に突出するので、プリセツト操
作が容易となること、主動歯車に対し従動歯車を
大径としたので、可変同調素子の微細な調整がで
きること、操作軸の移動ストロークの2倍のスト
ロークをもつて選局軸を移動できるので、選局軸
の移動ストロークを従来のものと等しくするとき
は、支持枠の後面から押釦の突出端面までの間隔
が短かくできて全体の奥行寸法を短縮し得ること
などの利点を有し、特に多バンド用の押釦式同調
器として極めて有益な発明である。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は一
部省略した総体平面図、第2図は第1図のA−A
線断面図、第3図は第1図のB−B線断面図、第
4図は作動板を備えた上板の内面図、第5図は第
4図のC−C線断面図、第6図は案内部片の斜視
図、第7図は切換機構の分解斜視図、第8図は第
1図の一部を抽出してその一部を省略した部分平
面図、第9図は第8図におけるプリセツト状態の
平面図、第10図は第8図に対応する選局切換状
態の平面図、第11図は第8図に対応する他の実
施例の平面図、第12図は第11図のD−D線断
面図、第13図は第11図のE−E線断面図、第
14図は第11図の実施例における案内部片の斜
視図、第15図は第11図の実施例における支持
部片の斜視図、第16図は第13図に対応する他
の実施例図、第17図は第16図の実施例におけ
る支持部片の斜視図、第18図は第1図に対応す
る他の実施例における総体平面図、第19図は第
18図のF−F線断面図、第20図は第18図の
G−G線断面図、第21図はこの実施例における
案内部片の斜視図である。 図中1は操作軸、3は支持部片、4は連動部
片、5は主動歯車、6は押釦、7は支持枠、8は
止片、10はストツパー、13,13′は選局軸、
15,15′はネジ部、18,18′は衝合片、2
0,20′は案内部片、21,21′は記憶部、2
2,22′は選局駒、23,23′は係合部片、2
4,24′は従動歯車、25,25′は受鍔、2
8,28′,30,30′は案内孔、31はロツク
板、37はカム片、38は切換機構、40,4
0′は立上り片、42は揺動板、43,43′は当
接片、45は回動板、52は作動板、55は可変
同調素子、57,58は周溝、59は係止バネ、
60は制御スイツチ、64は支片、66は舌片、
67は衝合片、69は止片、80はピニオン、8
1,81′はラツク、82,82′は案内部片であ
る。
部省略した総体平面図、第2図は第1図のA−A
線断面図、第3図は第1図のB−B線断面図、第
4図は作動板を備えた上板の内面図、第5図は第
4図のC−C線断面図、第6図は案内部片の斜視
図、第7図は切換機構の分解斜視図、第8図は第
1図の一部を抽出してその一部を省略した部分平
面図、第9図は第8図におけるプリセツト状態の
平面図、第10図は第8図に対応する選局切換状
態の平面図、第11図は第8図に対応する他の実
施例の平面図、第12図は第11図のD−D線断
面図、第13図は第11図のE−E線断面図、第
14図は第11図の実施例における案内部片の斜
視図、第15図は第11図の実施例における支持
部片の斜視図、第16図は第13図に対応する他
の実施例図、第17図は第16図の実施例におけ
る支持部片の斜視図、第18図は第1図に対応す
る他の実施例における総体平面図、第19図は第
18図のF−F線断面図、第20図は第18図の
G−G線断面図、第21図はこの実施例における
案内部片の斜視図である。 図中1は操作軸、3は支持部片、4は連動部
片、5は主動歯車、6は押釦、7は支持枠、8は
止片、10はストツパー、13,13′は選局軸、
15,15′はネジ部、18,18′は衝合片、2
0,20′は案内部片、21,21′は記憶部、2
2,22′は選局駒、23,23′は係合部片、2
4,24′は従動歯車、25,25′は受鍔、2
8,28′,30,30′は案内孔、31はロツク
板、37はカム片、38は切換機構、40,4
0′は立上り片、42は揺動板、43,43′は当
接片、45は回動板、52は作動板、55は可変
同調素子、57,58は周溝、59は係止バネ、
60は制御スイツチ、64は支片、66は舌片、
67は衝合片、69は止片、80はピニオン、8
1,81′はラツク、82,82′は案内部片であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持枠に、始動歯車を有した操作軸と、その
左右に位置しネジ部に螺合して前後動する選局駒
及び前記主動歯車と噛合可能な従動歯車を有した
一対の選局軸とを備え、操作軸を押圧したとき、
いづれか一方の選局軸を前動させてその前動状態
をロツク板により保持せしめ、その前動状態にあ
る選局軸の選局駒に作動板を衝合させることによ
り可変同調素子を可変するように構成した押釦式
同調器において、前記操作軸を復元位置から前動
したとき、その前動ストロークを拡大して選局軸
に伝動する拡大機構と、操作軸が復元位置と前動
位置との間で1往復動する毎に切換つて左右に位
置する選局軸の一方の前動を許容しその他方の前
動を素子する切換え機構と、操作軸の復元位置と
それよりも後方に移動するプリセツト位置とで前
記操作軸を支持枠に対し保持する保持機構とを備
えて、プリセツト位置において、主動歯車と前動
状態にある選局軸の従動歯車とを噛合させるよう
に構成したことを特徴すとる押釦式同調器。 2 作動板を、前後方向に移動可能に備えて成る
特許請求の範囲第1項記載の押釦式同調器。 3 作動板を、操作軸と直交方向に移動可能に備
えて成る特許請求の範囲第1項記載の押釦式同調
器。 4 拡大機構を、操作軸と前動方向で共動する支
持部片に設けた水平回転可能な連動部片と、選局
軸と前動方向で共動可能で前記連動部片の端部と
係合連結した案内部片とから構成した特許請求の
範囲第1項、第2項または第3項記載の押釦式同
調器。 5 拡大機構を、操作軸と前動方向で共動する支
持部片に設けた水平回転可能なピニオンと、選局
軸と前動方向で共動可能でかつピニオンと噛合す
るラツクを有した案内部片とから構成した特許請
求の範囲第1項、第2項または第3項記載の押釦
式同調器。 6 保持機構を、操作軸に前後して設けた一対の
周溝と、支持枠に取付けられて前記周溝と選択的
に係止する係止バネとから構成した特許請求の範
囲第1項、第2項、第3項、第4項または第5項
記載の押釦式同調器。 7 保持機構を、操作軸に前後して設けた一対の
周溝と操作軸と前動方向で共動する支持部片に取
付けられて前記周溝と選択的に係止する係止バネ
とから構成した特許請求の範囲第4項または第5
項記載の押釦式同調器。 8 支持枠に、主動歯車を有した操作軸と、その
左右に位置しネジ部に螺合して前後動する選局駒
及び前記主動歯車と噛合可能な従動歯車を有した
一対の選局軸とを備え、操作軸を押圧したとき、
いづれか一方の選局軸を前動させてその前動状態
をロツク板により保持せしめ、その前動状態にあ
る選局軸の選局駒に作動板を衝合させることによ
り可変同調素子を可変するように構成した押釦式
同調器において、前記操作軸を復元位置から前動
したとき、その前動ストロークを拡大して選局軸
に伝動する拡大機構と、操作軸が復元位置と前動
位置との間で1往復動する毎に切換つて左右に位
置する選局軸の一方の前動を許容しその他方の前
動を阻止する切換え機構と、操作軸の復元位置と
それよりも後方に移動するプリセツト位置とで前
記操作軸を支持枠に対し保持する保持機構とを備
えて、プリセツト位置において、主動歯車と前動
状態にある選局軸の従動歯車とを噛合させるよう
に構成し、かつ従動歯車の径を主動歯車の径より
も大きくしたことを特徴とする押釦式同調器。 9 支持枠に、主動歯車を有した操作軸と、その
左右に位置しネジ部に螺合して前後動する選局駒
及び前記主動歯車と噛合可能な従動歯車を有した
一対の選局軸とを備え、操作軸を押圧したとき、
いづれか一方の選局軸を前動させてその前動状態
をロツク板により保持せしめ、その前動状態にあ
る選局軸の選局駒に作動板を衝合させることによ
り可変同調素子を可変するように構成した押釦式
同調器において、前記操作軸を復元位置から前動
したとき、その前動ストロークを拡大して選局軸
に伝動する拡大機構と、操作軸が復元位置と前動
位置との間で1往復動する毎に切換つて左右に位
置する選局軸の一方の前動を許容しその他方の前
動を阻止する切換え機構と、操作軸の復元位置と
それよりも後方に移動するプリセツト位置とで前
記操作軸を支持枠に対し保持する保持機構とを備
えて、プリセツト位置において、主動歯車と前動
状態にある選局軸の従動歯車とを噛合させるよう
に構成し、かつ主動歯車または従動歯車の少なく
とも一方を、操作軸または選局軸に対し制限され
た範囲で軸方向に移動可能であると共に常時他方
の歯車と近接する方向に弾圧付勢せしめたことを
特徴とする押釦式同調器。 10 支持枠に、主動歯車を有した操作軸と、そ
の左右に位置しネジ部に螺合して前後動する選局
駒及び前記主動歯車と噛合可能な従動歯車を有し
た一対の選局軸とを備え、操作軸を押圧したと
き、いづれか一方の選局軸を前動させてその前動
状態をロツク板により保持せしめ、その前動状態
にある選局軸の選局駒に作動板を衝合させること
により可変同調素子を可変するように構成した押
釦式同調器において、前記操作軸を復元位置から
前動したとき、その前動ストロークを拡大して選
局軸に伝動する拡大機構と、操作軸が復元位置と
前動位置との間で1往復動する毎に切換つて左右
に位置する選局軸の一方の前動を許容しその他方
の前動を阻止する切換え機構と、操作軸の復元位
置とそれよりも後方に移動するプリセツト位置と
で前記操作軸を支持枠に対し保持する保持機構と
を備えて、プリセツト位置において、主動歯車と
前動状態にある選局軸の従動歯車とを噛合させる
ように構成し、かつ操作軸がプリセツト位置に移
動したときにこれと作用して作動する制御スイツ
チを支持枠に備えたことを特徴とする押釦式同調
器。 11 制御スイツチが、AFC回路を短絡するス
イツチである特許請求の範囲該9項記載の押釦式
同調器。 12 制御スイツチが、同調中心点検出機能回路
を機能させるスイツチである特許請求の範囲第9
項記載の押釦式同調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15459782A JPS5944121A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 押釦式同調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15459782A JPS5944121A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 押釦式同調器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944121A JPS5944121A (ja) | 1984-03-12 |
| JPH021454B2 true JPH021454B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15587659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15459782A Granted JPS5944121A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 押釦式同調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944121A (ja) |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP15459782A patent/JPS5944121A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5944121A (ja) | 1984-03-12 |
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