JPH0214667Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0214667Y2 JPH0214667Y2 JP1984146341U JP14634184U JPH0214667Y2 JP H0214667 Y2 JPH0214667 Y2 JP H0214667Y2 JP 1984146341 U JP1984146341 U JP 1984146341U JP 14634184 U JP14634184 U JP 14634184U JP H0214667 Y2 JPH0214667 Y2 JP H0214667Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction pad
- notch
- plate
- pinching arm
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/005—Components of axially engaging brakes not otherwise provided for
- F16D65/0068—Brake calipers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0016—Brake calipers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、自動二輪車、自動車等に用いられる
摺動キヤリパ型デイスクブレーキ装置、特に、ブ
レーキデイスクを跨ぐようにブレーキキヤリパの
第1及び第2挟み腕を配置し、ブレーキデイスク
の一側面に対向する第1摩擦パツドに押圧可能に
当接するピストンを第1挟み腕に摺合し、またブ
レーキデイスクの他側面に対向する第2摩擦パツ
ドに第2挟み腕を押圧可能に当接させ、この第2
挟み腕には、前記ピストンの第1挟み腕に対する
脱着のための切欠を設けたものに関する。
摺動キヤリパ型デイスクブレーキ装置、特に、ブ
レーキデイスクを跨ぐようにブレーキキヤリパの
第1及び第2挟み腕を配置し、ブレーキデイスク
の一側面に対向する第1摩擦パツドに押圧可能に
当接するピストンを第1挟み腕に摺合し、またブ
レーキデイスクの他側面に対向する第2摩擦パツ
ドに第2挟み腕を押圧可能に当接させ、この第2
挟み腕には、前記ピストンの第1挟み腕に対する
脱着のための切欠を設けたものに関する。
(2) 従来の技術
かかるデイスクブレーキ装置は、特公昭59−
27456号公報に開示されている。
27456号公報に開示されている。
(3) 考案が解決しようとする問題点
従来のかかるデイスクブレーキ装置は、第2挾
み腕の切欠を開放したままで使用されるため、そ
の切欠に砂利、土砂等が詰まると、それによつて
第2摩擦パツドの円滑な作動が妨げられ、該パツ
ドの引摺り、偏摩耗を生じる惧れがある。
み腕の切欠を開放したままで使用されるため、そ
の切欠に砂利、土砂等が詰まると、それによつて
第2摩擦パツドの円滑な作動が妨げられ、該パツ
ドの引摺り、偏摩耗を生じる惧れがある。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたもので、
前記第2挾み腕の切欠に砂利、土砂等が侵入する
のを防止することができ、しかも装置の分解、組
立時には、従来通り、該切欠を通して第1挾み腕
のピストンの脱着を行い得るようにした前記デイ
スクブレーキ装置を提供することを目的とする。
前記第2挾み腕の切欠に砂利、土砂等が侵入する
のを防止することができ、しかも装置の分解、組
立時には、従来通り、該切欠を通して第1挾み腕
のピストンの脱着を行い得るようにした前記デイ
スクブレーキ装置を提供することを目的とする。
B 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は、第2摩
擦パツドの背面に重合する板状部と、この板状部
から前記切欠を埋めるように膨出する膨出部とか
ら補填部材を構成し、前記板状部には、第2摩擦
パツドに係合して該パツドに補填部材を取付ける
係止爪を設け、前記板状部を収容する凹部を第2
挟み腕の内側面に形成したことを特徴とする。
擦パツドの背面に重合する板状部と、この板状部
から前記切欠を埋めるように膨出する膨出部とか
ら補填部材を構成し、前記板状部には、第2摩擦
パツドに係合して該パツドに補填部材を取付ける
係止爪を設け、前記板状部を収容する凹部を第2
挟み腕の内側面に形成したことを特徴とする。
(2) 作用
上記構成によれば、砂利、土砂等が第2挟み腕
に飛来しても、第2挟み腕の切欠は補填部材の膨
出部で埋められると共に、該切欠の第2摩擦パツ
ド側開口部が補填部材の板状部で閉じられるの
で、砂利、土砂等の切欠や第2挟み腕及び第2摩
擦パツド間への侵入が防止される。
に飛来しても、第2挟み腕の切欠は補填部材の膨
出部で埋められると共に、該切欠の第2摩擦パツ
ド側開口部が補填部材の板状部で閉じられるの
で、砂利、土砂等の切欠や第2挟み腕及び第2摩
擦パツド間への侵入が防止される。
また補填部材の板状部は第2挟み腕の凹部に収
容されるので、第2摩擦パツドと第2挟み腕との
適正な当接状態が前記板状部に何等妨げられるこ
となく確保される。
容されるので、第2摩擦パツドと第2挟み腕との
適正な当接状態が前記板状部に何等妨げられるこ
となく確保される。
特に補填部材は係止爪により第2摩擦パツドに
取付けられるので、メンテナンスに際して、ブレ
ーキキヤリパから第1及び第1摩擦パツドを取外
せば、第2摩擦パツドの取外しと同時に補填部材
も第2挟み腕から離脱して切欠を開放することに
なり、その切欠を通して第1挟み腕のピストンの
脱着を行うことができる。また第1、第2摩擦パ
ツドをブレーキキヤリパに装着すると、補填部材
の板状部は第2挟み腕の凹部及び切欠に必然的に
配置される。
取付けられるので、メンテナンスに際して、ブレ
ーキキヤリパから第1及び第1摩擦パツドを取外
せば、第2摩擦パツドの取外しと同時に補填部材
も第2挟み腕から離脱して切欠を開放することに
なり、その切欠を通して第1挟み腕のピストンの
脱着を行うことができる。また第1、第2摩擦パ
ツドをブレーキキヤリパに装着すると、補填部材
の板状部は第2挟み腕の凹部及び切欠に必然的に
配置される。
(3) 実施例
以下、図面により本考案を自動二輪車用デイス
クブレーキ装置に適用した一実施例について説明
すると、第1図において、車輪(図示せず)と共
に回転するブレーキデイスクDの一側にはブラケ
ツトBが隣接して配置され、このブラケツトBは
二つの取付孔1,1′を利用して車体、例えば車
軸及びリヤフオーク(いずれも図示せず)に固定
される。
クブレーキ装置に適用した一実施例について説明
すると、第1図において、車輪(図示せず)と共
に回転するブレーキデイスクDの一側にはブラケ
ツトBが隣接して配置され、このブラケツトBは
二つの取付孔1,1′を利用して車体、例えば車
軸及びリヤフオーク(いずれも図示せず)に固定
される。
ブラケツトBには、ブレーキデイスクDの外周
部の一部を跨ぐ第1及び第2挾み腕21,22を有
するブレーキキヤリパCがブレーキデイスクDの
回転軸線と平行な第1及び第2摺動ピン31,32
を介して連結される(第1図ないし第3図参照)。
第1及び第2摺動ピン31,32はいずれもブラケ
ツトBに固着されており、そして第1摺動ピン3
1は第1挾み腕21の一端の耳部4に穿設された第
1支持孔51にブツシユ6を介して摺合され、第
2摺動ピン32は第1挾み腕21の他端の耳部4′
に穿設された第2支持孔52にゴムブツシユ7を
介して摺合される。
部の一部を跨ぐ第1及び第2挾み腕21,22を有
するブレーキキヤリパCがブレーキデイスクDの
回転軸線と平行な第1及び第2摺動ピン31,32
を介して連結される(第1図ないし第3図参照)。
第1及び第2摺動ピン31,32はいずれもブラケ
ツトBに固着されており、そして第1摺動ピン3
1は第1挾み腕21の一端の耳部4に穿設された第
1支持孔51にブツシユ6を介して摺合され、第
2摺動ピン32は第1挾み腕21の他端の耳部4′
に穿設された第2支持孔52にゴムブツシユ7を
介して摺合される。
第1挾み腕21には、ブレーキペダルにより操
作される公知のマスタシリンダ(図示せず)と連
通する油圧シリンダ9が第1挾み腕21の内側面
に開口するように形成されており、そこにピスト
ン10が摺合される。このピストン10の脱着を
容易にすべく、第2挾み腕22にはピストン10
が通過し得る切欠11が設けられる。
作される公知のマスタシリンダ(図示せず)と連
通する油圧シリンダ9が第1挾み腕21の内側面
に開口するように形成されており、そこにピスト
ン10が摺合される。このピストン10の脱着を
容易にすべく、第2挾み腕22にはピストン10
が通過し得る切欠11が設けられる。
両挾み腕21,22の間には、ブレーキデイスク
Dの両側面に対向する第1及び第2摩擦パツド
P1,P2が配設され、これらは前記摺動ピン31,
32と平行な一対のハンガーピン12,12を介
してブレーキキヤリパCに吊架される。この場
合、各ハンガーピン12は、第4図に示すよう
に、第1及び第2挾み腕21,22間に架橋するよ
う、ブレーキキヤリパCに挿入されると共に一端
部が螺着13され、また第6図に示すように、各
摩擦パツドP1,P2の裏金141,142の両側端に
は、ハンガーピン12,12に摺動自在に係合す
る係合溝15,15が設けられる。
Dの両側面に対向する第1及び第2摩擦パツド
P1,P2が配設され、これらは前記摺動ピン31,
32と平行な一対のハンガーピン12,12を介
してブレーキキヤリパCに吊架される。この場
合、各ハンガーピン12は、第4図に示すよう
に、第1及び第2挾み腕21,22間に架橋するよ
う、ブレーキキヤリパCに挿入されると共に一端
部が螺着13され、また第6図に示すように、各
摩擦パツドP1,P2の裏金141,142の両側端に
は、ハンガーピン12,12に摺動自在に係合す
る係合溝15,15が設けられる。
而して、第1摩擦パツドP1はその裏金141を
ピストン10の前端に当接させ、第2摩擦パツド
P2はその裏金142を第2挾み腕22の内側面に当
接させる。これら摩擦パツドP1,P2の振動を抑
制するために、裏金141,142の上端とブレー
キキヤリパCとの間にパツドスプリング16が介
装される。
ピストン10の前端に当接させ、第2摩擦パツド
P2はその裏金142を第2挾み腕22の内側面に当
接させる。これら摩擦パツドP1,P2の振動を抑
制するために、裏金141,142の上端とブレー
キキヤリパCとの間にパツドスプリング16が介
装される。
第1図、第5図及び第8図において、第2摩擦
パツドP2には、第2挾み腕22の切欠11を埋め
る補填部材17が付設される。補填部材17は鋼
板製で、第2摩擦パツドP2の裏金142の背面に
重合される板状部18と、この板状部18の一側
から切欠11を埋めるように膨出する膨出部19
とより構成される。板状部18には、上端に一対
の係止爪20,20、下端に一個の係止爪21が
屈曲形成されており、これらの爪を裏金142の
上下両端に係合することにより補填部材17は第
2摩擦パツドP2に取付けられる。また板状部1
8には裏金142の係合溝15,15と一致する
切欠22,22が設けられており、これら切欠2
2,22をハンガーピン12,12に係合するこ
とにより、補填部材17の位置ずれを阻止する。
パツドP2には、第2挾み腕22の切欠11を埋め
る補填部材17が付設される。補填部材17は鋼
板製で、第2摩擦パツドP2の裏金142の背面に
重合される板状部18と、この板状部18の一側
から切欠11を埋めるように膨出する膨出部19
とより構成される。板状部18には、上端に一対
の係止爪20,20、下端に一個の係止爪21が
屈曲形成されており、これらの爪を裏金142の
上下両端に係合することにより補填部材17は第
2摩擦パツドP2に取付けられる。また板状部1
8には裏金142の係合溝15,15と一致する
切欠22,22が設けられており、これら切欠2
2,22をハンガーピン12,12に係合するこ
とにより、補填部材17の位置ずれを阻止する。
上記板状部18が第2摩擦ハンドルP2の裏金
142と第2挾み腕22との適正な当接を妨げない
ように、第2挾み腕22の内側面には、板状部1
8の周縁部が収められる凹部23が設けられる。
142と第2挾み腕22との適正な当接を妨げない
ように、第2挾み腕22の内側面には、板状部1
8の周縁部が収められる凹部23が設けられる。
次にこの実施例の作用を説明すると、図示しな
いマスタシリンダを作動して油圧シリンダ9に油
圧を供給すれば、その油圧により前進するピスト
ン10が第1摩擦パツドP1の背面を押圧するの
で、該パツドP1はハンガーピン12,12に沿
つて移動し、ブレーキデイスクDの一側面に圧接
する。すると、その反作用によりブレーキキヤリ
パCが第1及び第2摺動ピン31,32に沿つてピ
ストン10と反対方向に移動し、第2挾み腕22
により第2摩擦パツドP2の背面を押圧するので、
これもハンガーピン12,12に沿つて移動し、
ブレーキデイスクDに圧接する。かくして両摩擦
パツドP1,P2はブレーキデイスクDの両側面に
等しく摺擦して制動力を加える。その際、各摩擦
パツド91,92のブレーキデイスクDより受ける
制動トルクは、ハンガーピン12,12、ブレー
キキヤリパC及び両摺動ピン31,32を介してブ
ラケツトBに支承される。
いマスタシリンダを作動して油圧シリンダ9に油
圧を供給すれば、その油圧により前進するピスト
ン10が第1摩擦パツドP1の背面を押圧するの
で、該パツドP1はハンガーピン12,12に沿
つて移動し、ブレーキデイスクDの一側面に圧接
する。すると、その反作用によりブレーキキヤリ
パCが第1及び第2摺動ピン31,32に沿つてピ
ストン10と反対方向に移動し、第2挾み腕22
により第2摩擦パツドP2の背面を押圧するので、
これもハンガーピン12,12に沿つて移動し、
ブレーキデイスクDに圧接する。かくして両摩擦
パツドP1,P2はブレーキデイスクDの両側面に
等しく摺擦して制動力を加える。その際、各摩擦
パツド91,92のブレーキデイスクDより受ける
制動トルクは、ハンガーピン12,12、ブレー
キキヤリパC及び両摺動ピン31,32を介してブ
ラケツトBに支承される。
車両の走行中、砂利、土砂等が第2挟み腕22
に飛来しても、第2挟み腕22の切欠11は補填
部材17の膨出部19で埋められると共に、該切
欠11の第2摩擦パツドP2側開口部が補填部材
17の板状部18で閉じられるので、砂利、土砂
等の切欠11や第2挟み腕22及び第2摩擦パツ
ドP2間への侵入が防止される。このように補填
部材17の板状部18及び膨出部19の協働によ
り砂利、土砂等の侵入を防止し得るので、切欠1
1の内面と膨出部19との間に多少の間隙があつ
ても支障はなく、したがつて膨出部19に高い寸
法精度は不要であり、補填部材17の製作が容易
となる。
に飛来しても、第2挟み腕22の切欠11は補填
部材17の膨出部19で埋められると共に、該切
欠11の第2摩擦パツドP2側開口部が補填部材
17の板状部18で閉じられるので、砂利、土砂
等の切欠11や第2挟み腕22及び第2摩擦パツ
ドP2間への侵入が防止される。このように補填
部材17の板状部18及び膨出部19の協働によ
り砂利、土砂等の侵入を防止し得るので、切欠1
1の内面と膨出部19との間に多少の間隙があつ
ても支障はなく、したがつて膨出部19に高い寸
法精度は不要であり、補填部材17の製作が容易
となる。
また、第2摩擦パツドP2の背面に重合された
補填部材17の板状部18は、第2挟み腕22の
内側面に形成された凹部23に収容されるので、
第2摩擦パツドP2と第2挟み腕22との適正な当
接を何等妨げるものではなく、したがつて、制動
時における該摩擦パツドP2の偏摩耗及び非制動
時における該摩擦パツドP2の引摺りを避けるこ
とができる。
補填部材17の板状部18は、第2挟み腕22の
内側面に形成された凹部23に収容されるので、
第2摩擦パツドP2と第2挟み腕22との適正な当
接を何等妨げるものではなく、したがつて、制動
時における該摩擦パツドP2の偏摩耗及び非制動
時における該摩擦パツドP2の引摺りを避けるこ
とができる。
メンテナンスに際しては、ブレーキキヤリパC
からハンガーピン12,12を抜き去り、第1及
び第2摩擦パツドP1,P2を取外せば、係止爪2
0,21により第2摩擦パツドP2に取付けられ
た補填部材17は、該摩擦パツドP2の取外しと
同時に第2挟み腕22から離脱して切欠11を開
放することになり、その切欠11を通して第1挟
み腕22のピストン10の脱着を容易に行うこと
ができる。また第1、第2摩擦パツドP1,P2を
ブレーキキヤリパCに装着すると、補填部材17
の板状部18は第2挟み腕22の凹部23及び切
欠11に必然的に配置される。したがつて、再組
立時に補填部材17の装着忘れがない。
からハンガーピン12,12を抜き去り、第1及
び第2摩擦パツドP1,P2を取外せば、係止爪2
0,21により第2摩擦パツドP2に取付けられ
た補填部材17は、該摩擦パツドP2の取外しと
同時に第2挟み腕22から離脱して切欠11を開
放することになり、その切欠11を通して第1挟
み腕22のピストン10の脱着を容易に行うこと
ができる。また第1、第2摩擦パツドP1,P2を
ブレーキキヤリパCに装着すると、補填部材17
の板状部18は第2挟み腕22の凹部23及び切
欠11に必然的に配置される。したがつて、再組
立時に補填部材17の装着忘れがない。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、第2摩擦パツド
の背面に重合する板状部と、この板状部から前記
切欠を埋めるように膨出する膨出部とから補填部
材を構成し、前記板状部には、第2摩擦パツドに
係合して該パツドに補填部材を取付ける係止爪を
設けたので、膨出部と板状部とにより、切欠のみ
ならず、第2挟み腕及び第2摩擦パツド間への異
物の侵入を防止することができる。したがつて、
切欠内面と膨出部との間に多少の間隙があつても
支障がなく、補填部材の製作が容易となる。
の背面に重合する板状部と、この板状部から前記
切欠を埋めるように膨出する膨出部とから補填部
材を構成し、前記板状部には、第2摩擦パツドに
係合して該パツドに補填部材を取付ける係止爪を
設けたので、膨出部と板状部とにより、切欠のみ
ならず、第2挟み腕及び第2摩擦パツド間への異
物の侵入を防止することができる。したがつて、
切欠内面と膨出部との間に多少の間隙があつても
支障がなく、補填部材の製作が容易となる。
また第2挟み腕の内側面には前記板状部を収容
する凹部を形成したので、板状部の存在にも拘わ
らず、第2挟み腕と第2摩擦パツドとの適正な当
接状態を確保して、該摩擦パツドの引摺り及び偏
摩耗を避けることができる。
する凹部を形成したので、板状部の存在にも拘わ
らず、第2挟み腕と第2摩擦パツドとの適正な当
接状態を確保して、該摩擦パツドの引摺り及び偏
摩耗を避けることができる。
さらに補填部材は係止爪により第2摩擦パツド
に取付けられるので、ピストン脱着時には、第2
摩擦パツドと共に補填部材を取外して、切欠を通
してのピストンの脱着を容易に行うことができ、
また再組立時には第2摩擦パツドと共に補填部材
を定位置にセツトすることができ、したがつてメ
ンテナンス性が良好であると共に、補填部材の装
着忘れがない。
に取付けられるので、ピストン脱着時には、第2
摩擦パツドと共に補填部材を取外して、切欠を通
してのピストンの脱着を容易に行うことができ、
また再組立時には第2摩擦パツドと共に補填部材
を定位置にセツトすることができ、したがつてメ
ンテナンス性が良好であると共に、補填部材の装
着忘れがない。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は第2図の−線断面図、第2図はデイスクブ
レーキ装置の側面図、第3図は第2図の一部を縦
断した平面図、第4図は第2図の−線断面
図、第5図及び第6図は第1図の矢視図及び
−線断面図、第7図は第5図の−線断面
図、第8図は要部の分解斜視図である。 C……ブレーキキヤリパ、D……ブレーキデイ
スク、P1,P2……第1、第2摩擦パツド、21,
22……第1、第2挾み腕、9……油圧シリンダ、
10……ピストン、11……切欠、12……ハン
ガーピン、17……補填部材、18……板状部、
19……膨出部、20,21……係止爪、23…
…凹部。
は第2図の−線断面図、第2図はデイスクブ
レーキ装置の側面図、第3図は第2図の一部を縦
断した平面図、第4図は第2図の−線断面
図、第5図及び第6図は第1図の矢視図及び
−線断面図、第7図は第5図の−線断面
図、第8図は要部の分解斜視図である。 C……ブレーキキヤリパ、D……ブレーキデイ
スク、P1,P2……第1、第2摩擦パツド、21,
22……第1、第2挾み腕、9……油圧シリンダ、
10……ピストン、11……切欠、12……ハン
ガーピン、17……補填部材、18……板状部、
19……膨出部、20,21……係止爪、23…
…凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブレーキデイスクDを跨ぐようにブレーキキヤ
リパCの第1及び第2挟み腕21,22を配置し、
ブレーキデイスクDの一側面に対向する第1摩擦
パツドP1に押圧可能に当接するピストン10を
第1挟み腕21に摺合し、またブレーキデイスク
Dの他側面に対向する第2摩擦パツドP2に第2
挟み腕22を押圧可能に当接させ、この第2挟み
腕22には、前記ピストン10の第1挟み腕21に
対する脱着のための切欠11を設けた、摺動キヤ
リパ型デイスクブレーキ装置において、 第2摩擦パツドP2の背面に重合する板状部1
8と、この板状部18から前記切欠11を埋める
ように膨出する膨出部19とから補填部材17を
構成し、前記板状部18には、第2摩擦パツド
P2に係合して該パツドP2に補填部材17を取付
ける係止爪20,21を設け、前記板状部18を
収容する凹部23を第2挟み腕22の内側面に形
成したことを特徴とする、摺動キヤリパ型デイス
クブレーキ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146341U JPH0214667Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | |
| KR2019850003878U KR870002122Y1 (ko) | 1984-09-27 | 1985-04-09 | 미끄럼 동작 캘리퍼형 디스크 브레이크 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146341U JPH0214667Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161336U JPS6161336U (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0214667Y2 true JPH0214667Y2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=30704578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984146341U Expired JPH0214667Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214667Y2 (ja) |
| KR (1) | KR870002122Y1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101248747B1 (ko) * | 2009-05-11 | 2013-03-28 | 주식회사 만도 | 차량용 디스크브레이크 |
| KR101317157B1 (ko) * | 2009-05-11 | 2013-10-11 | 주식회사 만도 | 차량용 디스크브레이크 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5896140U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-30 | トキコ株式会社 | デイスクブレ−キ |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP1984146341U patent/JPH0214667Y2/ja not_active Expired
-
1985
- 1985-04-09 KR KR2019850003878U patent/KR870002122Y1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR860003872U (ko) | 1986-04-25 |
| KR870002122Y1 (ko) | 1987-06-18 |
| JPS6161336U (ja) | 1986-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4369862A (en) | Disc brake assembly for vehicle use | |
| JPH0738764U (ja) | 反力式ディスクブレーキ | |
| JPH0214667Y2 (ja) | ||
| US5467846A (en) | Disc brake assembly | |
| JPS6238033Y2 (ja) | ||
| JPH06305474A (ja) | 自動二輪車用制動装置 | |
| KR930007901Y1 (ko) | 반력식 디스크 브레이크 | |
| JP4502552B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ | |
| JPH0611363Y2 (ja) | 車両用摺動キャリパ型ディスクブレーキ | |
| JPH0137235Y2 (ja) | ||
| JPH06280905A (ja) | ディスクブレーキ | |
| JPH027310Y2 (ja) | ||
| JPS5923871Y2 (ja) | デイスクブレ−キ | |
| JPH0645067Y2 (ja) | 車両用ディスクブレーキ | |
| JPH018743Y2 (ja) | ||
| JPH10132000A (ja) | ディスクブレーキ装置 | |
| JPS6027225Y2 (ja) | デイスクブレ−キの摩擦パツド支持構造 | |
| JPS6222676Y2 (ja) | ||
| GB2053389A (en) | Disc brake for two-wheeled vehicle | |
| JPH0611362Y2 (ja) | 車両用摺動キャリパ型ディスクブレーキ | |
| JPH0320231Y2 (ja) | ||
| JPS6216508Y2 (ja) | ||
| JPS641550Y2 (ja) | ||
| JPS621465Y2 (ja) | ||
| JP2571186Y2 (ja) | ディスクブレーキ装置 |