JPH02146745A - 半導体素子の製造方法 - Google Patents

半導体素子の製造方法

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JPH02146745A
JPH02146745A JP1185387A JP18538789A JPH02146745A JP H02146745 A JPH02146745 A JP H02146745A JP 1185387 A JP1185387 A JP 1185387A JP 18538789 A JP18538789 A JP 18538789A JP H02146745 A JPH02146745 A JP H02146745A
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electrode
silicon
insulating film
forming
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    • HELECTRICITY
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    • H10D48/38Devices controlled only by variation of the electric current supplied, or only the electric potential applied, to one or more of the electrodes carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 この発明は半導体素子及びその製造方法に関し、特に電
圧を印加して電流を流すことにより高抵抗状態から低抵
抗状態へ遷移させることで記憶させるようないわゆる゛
アンタイ(アンチ)ヒュズ(anti  fuse)”
としておもに機能する半導体素子及びその製造方法に関
するものである。
〔従来の技術〕
上記のアンタイヒユーズは半導体素子の電極に電圧を印
加して電流を流すと、その電極が非導通状態から遷移し
て導通状態となる機能を応用して用いられるものである
。つまり、アンタイヒュズは従来から行われているよう
な例えば多結晶シリコンの配線を断線させて導通状態が
ら非導通状態にする゛ヒユーズ°°とは反対の特性又は
機能を有する半導体素子を形成するものである。
従来から、このアンタイヒユーズとなる物質としてカル
コゲナイドやアモルファスシリコンなどが知られており
、その実用例としては下記に示す文献に開示されたもの
がある。以下、これらの文献に示されているアンタイヒ
ユーズ的な特徴について簡単に説明する。
文献1・特公昭47−32944号公報・・・アモルフ
ァスの高抵抗半導体材料に電子照射やレーザ照射等のエ
ネルギーを与えることにより高抵抗の安定状態より低抵
抗の安定状態にするもの。
文献2.特公昭57−4038号公報・・・印加電界に
よって抵抗値が不可逆的に変化するような高抵抗多結晶
シリコンを構成要素とするPROM装置。
文献3:特開昭54−88739号公報・・・アモルフ
ァス状態において高い電気抵抗を有し、結晶状態におい
て低い電気抵抗を有するテルルベースのカルコゲナイド
を構成要素とするEEFROM装置。
そして、上記のアンタイヒユーズの用途としては、IC
中の簡単な配線接続スイッチ、PLA(プログラマブル
 ロジック アレイ)、メモリの冗長回路、さらにFR
OM等へ適用されたり、その適用が検討されている。
第2図は上記のアンタイヒユーズとして用いられ、この
発明の半導体素子に最も類似する半導体素子の構造を示
す模式的な要部断面図である。
図において、201は半導体基板であり、202は半導
体基板201の表面に形成された不純物拡散層、203
.203aは層間絶縁膜、204は配線電極、205は
アモルファスシリコン、206はアモルファスシリコン
205の上に形成した上部電極である。なお、アモルフ
ァスシリコン205は高抵抗体であり、上部電極206
は良導体からなり配線電極204と同時に形成される。
上記の構成において、配線電極204とアモルファスシ
リコン205は不純物拡散層202のほぼ両端部の面の
接して形成されており、上部電極206と不純物拡散槽
202が構成する下部電極との間にアモルファスシリコ
ン205を挿んだ構造となっている。この構造は高抵抗
のアモルファスシリコン205が前述のアンタイヒユー
ズの主要構成部分として機能するものである。すなわち
、上部電極206と下部電極に接続する配線電極204
との間に電圧を印加し、電流を流すと、両電極間のアモ
ルファスシリコン205を中心とする部分が高抵抗状態
から低抵抗状態に不可逆的に遷移する。つまり、両電極
間のアモルファスシリコン205を中心とする部分が絶
縁状態から導通状態になったことにより、電流を流さな
い素子との区別ができることを利用して記憶素子を構成
することができる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の半導体素子では、素子の性能として
みた場合、遷移前抵抗値R91,がより高く、遷移後抵
抗値R80がより低い方が望ましい。
アモルファスシリコンのR82,は酸化膜等の絶縁膜と
較べて幾分低く、好ましくはない。この反面、絶縁膜破
壊を用いた素子に較べて信頼性面で優れており、一長一
短がある。またR Qnを低(するには、アモルファス
シリコン中にアクセプタイオン又はドナーイオン等を含
有させることが有効であるが、遷移前の状態のRart
ががなり低くなってしまうため、従来の素子は好ましい
構成ではなかった。
この発明は上記のような課題を克服するためになされた
もので、アモルファスシリコンに絶縁物並みのR8rt
を確保し、かつ不純物イオン含有によるR8.、低下の
効果をも利用でき、しかも同一基板上の他の半導体素子
に何ら悪い影響を与えない構造を有する半導体素子及び
その製造方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明に係る半導体素子は、電圧を印加して電流を流
すと高抵抗状態がら低抵抗状態へ遷移するアンタイヒユ
ーズを構成する半導体素子を、下部電極とアモルファス
シリコンとシリコン絶縁膜と上部電極の四層構造とした
ものである。この四層構造は下部電極の不純物拡散層又
は多結晶シリコン側からシリコン絶縁膜、アモルファス
シリコン、上部電極の順に形成したものと、アモルファ
スシリコン、シリコン絶縁膜、上部電極の順に形成した
ものの二通りがある。また、上記二つの構成に用いるア
モルファスシリコンにはIII族又はV族の不純物元素
を含有したものであってもよい。
また、この発明に係る半導体素子の製造方法は下部電極
が形成された半導体基板上に層間絶縁膜を形成して一つ
の電極形成用のコンタクトホールを形成し、このコンタ
クトホール内に、シリコン酸化膜とアモルファスシリコ
ンの順にCVD法あるいは・熱酸化法もしくはR2So
4+H20□処理により形成し、パターニングしたアモ
ルファスシリコン上に、上部電極を形成して下部電極シ
リコン絶縁膜アモルファスシリコン上部電極の四層構造
電極を形成するとともに、2回目のパターニング時に形
成した配線電極用のコンタクトホールに配線電極を形成
するものである。また、この発明に係るもう一つの半導
体素子の製造方法は上記はじめのコンタクトホールに、
はじめにアモルファスシリコンを堆積し、シリコン絶縁
膜を形成したのち、上記の製造方法と同様にして下部電
極アモルファスシリコン、シリコン絶縁膜、上部電極の
四層構造電極を有する半導体素子を形成するものである
[作 用1 この発明においては、半導体素子の中でアンタイヒユー
ズとして機能する素子を上部電極とアモルファスシリコ
ンとシリコン絶縁膜と下部電極との四層構造としたから
、ROffは比抵抗の高いジノコン絶縁膜により高抵抗
が確保され、アンタイヒユーズの信頼性はアモルファス
シリコンの特性により確保される。そしてシリコン絶縁
膜は高Roreを確保する目的のため使用されるので非
常に薄くてもよく、かつ薄くすることでプログラム電圧
を印加したとき容易に破壊できるので、Ronにも殆ど
影響を与えることなく低抵抗化も容易である。
また、四層構造中のアモルファスシリコン領域にIII
族又はV族の不純物をドープしたものについては、イオ
ン打ち込みを1015cm−3程度行った場合、プログ
ラム(書き込み)電圧の印加による電流によって生ずる
ジュール熱の発生のため、アモルファスシリコンの一部
が溶け、その部分が冷えたとき恐らく多結晶のようなも
のに変化する。
この時、ドープされている不純物元素はこの結晶のよう
なもの(この言葉は一般に学会や特許の分野でフィラメ
ントと称されている)にとり込まれ活性化されることに
よってRo。を下げることができる。
[実 施 例] 実施例1 第1図はこの発明の一実施例を示す半導体素子の模式断
面図による構造説明図である。101は例えばシリコン
単結晶の半導体基板、102はn“型又はp4型の不純
物拡・散層(下部電極)、103.103aは層間絶縁
膜、104はAff等の配線電極、105はアモルファ
スシリコン、106はA2等の上部電極、107はS 
i O2又はSi3N4で形成されたシリコン絶縁膜、
108はコンタクトホールである。上部電極106とア
モルファスシリコン105とシリコン絶縁膜107と下
部電極102とてアンタイヒユーズの主要構成部である
四層構造の電極を形成している。」二記の構成は第2図
の従来例と比較すると、不純物拡散層からなる下部電極
102とアモルファスシリコン105の間にシリコン絶
縁膜107が介在していることを特徴としている。
第1図の実施例のようにアモルファスシリコン105と
下部電極(不純物拡散層)102との間にシリコン絶縁
膜107を介在させた場合は、アモルファスシリコン成
長時、シリコン基板に接する面にはシリコン絶縁膜が形
成されており、この絶縁膜はアモルファスであるため、
均質なアモルファスシリコンが形成できる。したがって
、プログラム電圧・電流の安定性・再現性がよくなる。
この点は第2図の従来例のように基板上にアモルファス
シリコンを成長させる場合はシリコン結晶に従った異状
成長が成長し易くなり、均質なアモルファスシリコンが
形成しにくかったのと比較すれば大幅な改良を示したも
のといえる。なお、アモルファスシリコン105は不純
物拡散層102と同一導電型のIII族又はV族の不純
物元素をドープしたものであってもよく、この場合は不
純物がドープされていない場合よりもRo、を下げるこ
とができることは前述の通りである。
実施例2: 第3図はこの発明による半導体素子の他の実施例を示す
模式断面図による構造説明図である。第1図の実施例と
同−又は相当部分には同じ符合を付し説明を省略する。
第3図の実施例においては、アモルファスシリコン10
5と上部電極106との間にシリコン絶縁膜107が介
在するように構成したものである。この場合も実施例1
と同様にアモルファスシリコン105にIII族又はV
族の不純物元素をドブしてRo。を下げてもよい。
第3図の実施例のように、アモルファスシリコン105
と上部電極106との間にシリコン絶縁膜107を配設
した場合は、例えば上部電極106の下側にTin等の
バリア金属を用いて、そこに万一ビンホールが発生して
A℃が侵入してもA!とシリコン絶縁膜107との反応
が少ないために歩留り低下などのトラブルを生しない利
点がある。この点は、アモルファスシリコンがA℃との
反応が著しいから、例えば上述のバリア金属を用いない
場合は300°C程度でも反応が進行する。
そのため素子製造中にショートして不良とすることが発
生する。また、バリア金属を用いてもピンホールなどが
発生して歩留りの低下を来たすという第2図のような従
来例で発生した問題を克服したものである。
実施例3: 第4図はこの発明による半導体素子の他の実施例を示す
模式断面図による構造説明図である。
本実施例は、下部電極として404の多結晶シリコンを
用いており、その上部に408のシリコン酸化膜、40
5のアモルファスシリコン及び407の上部電極の四層
構造である。電極間に電圧を印加し電流を流した時に発
生するジュール熱によりプログラムされるわけであるが
、本実施例のように多結晶シリコンを下部電極に用い、
周囲を酸化シリコン膜で囲むことにより、熱伝導度を下
げ、ジュール熱による温度上昇を、加速することがてき
、効率の高いプログラムができるものである。
また、シリコン酸化膜408は、本実施例の他に多結晶
シリコン404とアモルファスシリコン405の間に存
在していてもいいし、あるいはアモルファスシリコン4
05と上部電極407の間に存在していてもいいし、ア
モルファスシリコン405の両側に存在していてもいい
ものである。
実施例4: この発明による半導体素子の製造方法の一実施例を、第
1図の実施例に示した半導体素子を参照して、(a)〜
(f)の製造工程順に説明する。
なお、(C2)工程はアモルファスシリコンに不純物元
素をドープする場合の追加工程である。しかし、ドープ
する必要のない場合はこの工程は省略される。
(a)工程・・・シリコン(Sl)の半導体基板101
に不純物拡散層102を形成し、全面に5i02又はS
i3N4の層間絶縁膜103を形成したのち、不純物拡
散層102の上方のアモルファスシリコン被着予定の所
定箇所にホトリソグラフィ技術によりコンタクトホール
108を形成する。(b)工程・・・CVD法によりS
iO□を100Å以下例えば50人堆積してコンタクト
ホール108の底部にシリコン絶縁膜107を形成する
(C)工程・・・560°CのSVD法によりアモルフ
ァスシリコン105を約1500人の厚さに形成し、コ
ンタクトホール108の中にも埋め込む。
(C2)工程・・・アモルファスシリコン105に不純
物元素をドープする場合はこの工程で行い、例えばn型
不純物としてp(V族元素)の場合はp′″を60Ke
y、l×1015〜1×1016cm−3の条件でイオ
ン打込みを行い、pをアモルファスシリコン105中に
ドープする。またn型不純物として例えばB(Ill族
元素)の場合BF2+を80Kev、1×1015〜1
×1016cm−3の条件でイオン打込みを行いBをド
ープする。
(d)工程・・・アモルファスシリコン105のホトエ
ツチングを行い、パターニングして電極形状のアモルフ
ァスシリコン105を形成する。
(e)工程・・・全面に層間絶縁膜103aを堆積した
のち、引き出し配線接続用のコンタクトホール108a
及び109を形成する。コンタクトホル108aはアモ
ルファスシリコン105の上面まで、コンタクトホール
109は不純物拡散層102の上面に達するように形成
する。
(f)工程・・・はじめに例えばTi−TiNのバリア
金属を、ついで、A℃−81をスパック法を用いて堆積
し、パターニング加工を行って配線電極104及び上部
電極106を形成する。
以上で第1図の実施例素子の基本構造の形成が終了する
。なお(b)工程においてSiO2膜の形成は例えばN
2ガス中の02濃度2%の雰囲気で900°C130分
の熱酸化法で行って50〜100人のSiO□膜を成長
してもよい。また、別の方法としては、H2SO4+H
202中で数10人成長した5in2膜であってもよく
、あるいはこのSiO2を900℃でアニールしたもの
であってもよい。
実施例5: この発明による半導体素子の製造方法の他の実施例を第
3図の実施例に示した半導体素子を参照して(A)〜(
E)の工程順に説明する。なお(B2)工程はアモルフ
ァスシリコンに不純物元素゛をドープする場合の追加工
程であるが、その内容は実施例3の(C2)工程と同様
であるのでその説明は省略する。
(A)工程・・・シリコンの半導体基板101に不純物
拡散層1.02を形成し、全面に5in2又は5IN4
の層間絶縁膜103を形成したのち、不純物拡散層10
2の上方のアモルファスシリコン105形成予定の所定
箇所にホトリソグラフィ技術によりコンタクトホール1
08を形成する。
(B)工程・・・560°CのCVD法によりアモルフ
ァスシリコン(膜)105を約1500人の厚さに形成
し、コンタクトホール108の中にも埋め込む。
(B2)工程・・・アモルファスシリコン105の中に
III族又はV族の不純物をドープする場合は実施例3
の(C2)工程と同様にして、P又はBをイオン打込み
によりドープする。
(C)工程・・・アモルファスシリコン(膜)105を
CF4を用いたドライエツチングによりエツチングを行
い電極形状のアモルファスシリコン105を形成する。
(D)工程・・・全面に層間絶縁膜103aを堆積した
のち、引き出し配線接続用のコンタクトホール1.08
 a及び109を形成する。
(E)工程・・・CVD法で5in2 (膜)107を
100人程度またはそれ以下の厚さに形成する。
ホトエツチングによりアモルファスシリコン(膜)10
5上以外の5iOz(膜)107を除去する。
(F)工程・・・以下は実施例3の(f)工程と同様に
して配線電極104と上部電極106を形成して、この
段階までのプロセスを終了する。
なお、この発明による半導体素子はアンクイヒユーズと
して使用するのに有効であるだけでなく、前記のPLA
や一般の記憶装置に組込むことにより形成される半導体
装置に適用できる。また、上記のようにFROM素子と
して直接用いたり、その他の装置の配線接続スイッチと
して使用できる。すなわち、配線接続スイッチの応用の
つとしては特定用途のスタンダードセルのようなマクロ
セルなもつICの配線接続箇所に挿入することによって
、ユーザーが任意のICをデスクトップてつくり出すこ
とが可能となる利点がある。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、半導体素子のアンタイ
ヒユーズとして使用される部分に従来のアモルファスシ
リコンを用いるほかに、絶縁膜をその上側又は下側に配
置することによりプログラム素子を構成するから、高R
artはシリコン絶縁膜によって確保され、信頼性はア
モルファスシリコンにより確保される。したがって、上
記2つの作用の相乗効果により操作時のプログラム電流
・電圧の安定性と再現性が高められる。従って、高Ra
teと従来より低いRo。特性をもつプログラム素子が
得られる。
また、この構造によれば、Ron低下のためにアモルフ
ァスシリコンに不純物をドープしてもR02,への影響
はな(高R0te、低R0゜の特性が実現できる。とく
に第3図のような構成においては、上部電極材自体や、
その一部としての例えばバリア金属等とアモルファスシ
リコンとの反応も防止できるため、製造工程が容易とな
る。
以上のことから、アンタイヒユーズの形成やその応用と
して組み込まれるPLAやメモリ装置への適用が平易と
なり、全体のコスト低下に寄与する。
また、本発明は下部電極を半導体基板に形成した拡散領
域に代えて、半導体基板上方に形成した多結晶シリコン
等を用い、しかも酸化膜を多結晶シリコンとアモルファ
スシリコンとの間もしくはアモルファスシリコンと上部
電極との間またはその両方に設ければ前述の効果の他に
次のような効果を有するものである。
つまりその酸化膜を熱酸化膜から形成する場合に半導体
基板に与える熱的影響を少なくでき、これにより半導体
素子を構成している基板中の拡散領域における不純物の
再分布が抑制できるので、信頼性の高い半導体装置が得
られるという効果があるのである。
また、下部電極を基板に形成した不純物層に代えて、 基板上に絶縁膜を介して設けた多結晶シリコンとするこ
とにより次のような効果がある。
1 多結晶シリコン上の酸化レートは単結晶シリコンに
較べ速いため、低温で短時間処理が可能であり、下地ト
ランジスター特性への影響を小さくできる。
2、多結晶シリコン上に生長させた酸化膜は、単結晶シ
リコン上に生長させた膜に較べて破壊耐圧が低く、プロ
グラム電圧の増加を小さくすることができる。
3 多結晶シリコン上に生長させた酸化膜は、単結晶シ
リコン上に生長させた膜に較べて結晶性が悪く、アモル
ファスシリコン膜の被膜に対して効果的である。結晶性
がよいとアモルファスシリコンが、酸化膜との界面に於
いて多結晶化する可能性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の半導体素子の一実施例を示す要部断
面図、第2図は従来の半導体素子の構造を示す断面説明
図、第3図はこの発明の他の実施例を示す要部断面図で
ある。第4図はこの発明の他の実施例を示す要部断面図
である。 図において、 109・・・・・・・コンタクトポール401・ ・・
・・・シリコン基板 402.403・・・絶縁膜 408・・・・・・・酸化シリコン絶縁膜405・・・
・・・・アモルファスシリコン407・・・・・・・上
部電極 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)101 、
102  ・ ・ 102、202 ・ ・ 103、103a− 104、204・ ・ 105 、205 ・ ・ 106、206 ・ ・ 107 ・ 108、108a ・シリコンの半導体基板 ・不純物拡散層 ・層間絶縁膜 ・配線電極 ・アモルファスシリコン ・上部電極 ・シリコン絶縁膜 ・コンタクトホール

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板の表面に形成した電極間に電圧を印加
    して電流を流すことにより前記電極のうち一方の電極と
    前記電極の他方の電極との間を高抵抗状態から低抵抗状
    態へ遷移させる半導体素子において、 上部電極とアモルファスシリコンと酸化シリコン絶縁膜
    と下部電極の四層構造からなることを特徴とする半導体
    素子。
  2. (2)前記一つの電極は半導体基板表面に形成された不
    純物拡散層からなることを特徴とする請求項1記載の半
    導体素子。
  3. (3)前記一つの電極は多結晶シリコンからなることを
    特徴とする請求項1記載の半導体素子。
  4. (4)アモルファスシリコンにはIII族又はV族の不純
    物元素を含有することを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の半導体素子。
  5. (5)半導体基板上に形成した電極間に電圧を印加して
    電流を流すことにより前記電極のうちの一方の電極と他
    方の電極との間を高抵抗状態から低抵抗状態へ遷移させ
    る半導体素子の製造方法において、 前記下部電極が形成された半導体基板に層間絶縁膜を形
    成する工程該層間絶縁膜にコンタクトホールを形成する
    工程、 該コンタクトホールの底部にCVD法あるいは熱酸化法
    あるいは、H_2SO_4+H_2O_2処理によりシ
    リコン絶縁膜を形成したのち全面にアモルファスシリコ
    ンを堆積し、ホトエッチングにより前記シリコン酸化膜
    上にアモルファスシリコンの層をパターニングする工程
    、 さらに層間絶縁膜を形成したのち前記アモルファスシリ
    コン上ともう一つの電極の引き出し配線用のコンタクト
    ホールを形成する工程、 全面に電極材を蒸着したのちパターニングにより前記ア
    モルファスシリコン上に上部電極と前記もう一つの電極
    の引き出し配線を形成する工程を有することを特徴とす
    る半導体素子の製造方法。
  6. (6)半導体基板上に形成した電極間に電圧を印加して
    電流を流すことにより前記電極のうち一方の電極と他方
    の電極との間を高抵抗状態から低抵抗状態へ遷移させる
    半導体素子の製造方法において、前記下部電極が形成さ
    れた半導体基板に層間絶縁膜を形成する工程、該層間絶
    縁膜にコンタクトホールを形成する工程、該コンタクト
    ホールの底部に達するアモルファスシリコンを堆積しホ
    トエッチングにより前記アモルファスシリコンの層をパ
    ターニングする工程、 層間絶縁膜を形成したのち二つの電極引き出し用のコン
    タクトホールを形成する工程、 CVD法によりシリコン絶縁膜を形成して前記アモルフ
    ァスシリコンの層上にシリコン絶縁膜を形成する工程、
    を有することを特徴とする半導体素子の製造方法。
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