JPH0214724Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0214724Y2 JPH0214724Y2 JP1985050237U JP5023785U JPH0214724Y2 JP H0214724 Y2 JPH0214724 Y2 JP H0214724Y2 JP 1985050237 U JP1985050237 U JP 1985050237U JP 5023785 U JP5023785 U JP 5023785U JP H0214724 Y2 JPH0214724 Y2 JP H0214724Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- ring
- fried egg
- support member
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は目玉焼リングに関する。
(従来の技術)
一般に目玉焼用のリングとしては、帯状の金属
板を環状に湾曲させたものがある。このリングは
鉄板、フライパン等の上に載置して使用され、同
リング内で目玉焼を円形状に焼くことにより、目
玉焼の外観を整えるものである。
板を環状に湾曲させたものがある。このリングは
鉄板、フライパン等の上に載置して使用され、同
リング内で目玉焼を円形状に焼くことにより、目
玉焼の外観を整えるものである。
しかし、このリングは目玉焼を焼くとき、鉄板
等の熱が伝わつて熱くなり、料理後に鉄板等の上
から取り外すのに鍋つかみなどを使用する必要が
あり、取扱いが面倒である。
等の熱が伝わつて熱くなり、料理後に鉄板等の上
から取り外すのに鍋つかみなどを使用する必要が
あり、取扱いが面倒である。
また、第7図に示すように、リングRに対して
直角にハンドルHを固着したものもある。この構
成の目玉焼リングでは、鉄板の熱がハンドルHに
まで伝わることはないので、ハンドルHを把持し
てリングRを鉄板等から取り外すことができる。
しかし、この目玉焼リングをフライパン上に載置
して使用するとき、ハンドルHが直立した状態に
あるため、フライパンの蓋ができないという問題
点がある。
直角にハンドルHを固着したものもある。この構
成の目玉焼リングでは、鉄板の熱がハンドルHに
まで伝わることはないので、ハンドルHを把持し
てリングRを鉄板等から取り外すことができる。
しかし、この目玉焼リングをフライパン上に載置
して使用するとき、ハンドルHが直立した状態に
あるため、フライパンの蓋ができないという問題
点がある。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は上述したように、取扱いが面倒であ
り、フライパンの上で使用したときにフライパン
の蓋をすることができないという問題点を解決し
ようとするものであり、その目的は取扱いが容易
であつて、フライパン等に蓋をしたときも使用で
き、さらにはハンドルを直立位置に保持すること
ができる目玉焼リングを提供することにある。
り、フライパンの上で使用したときにフライパン
の蓋をすることができないという問題点を解決し
ようとするものであり、その目的は取扱いが容易
であつて、フライパン等に蓋をしたときも使用で
き、さらにはハンドルを直立位置に保持すること
ができる目玉焼リングを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上述した問題点を解決するために、
第1図に示すように、リング部材1と、該リング
部材1の一側に固着した支持部材2と、該支持部
材2を介して回動可能に取付けたハンドル9とか
らなる目玉焼きリングであつて、前記支持部材2
はリング部材1に取付ける直立部3と、リング部
材1から離間する方向に突出して前記ハンドル9
を回動可能に取付ける水平部4とよりなり、該直
立部3の側縁に前記ハンドル9を係止する水平保
持部5を形成したものである。
第1図に示すように、リング部材1と、該リング
部材1の一側に固着した支持部材2と、該支持部
材2を介して回動可能に取付けたハンドル9とか
らなる目玉焼きリングであつて、前記支持部材2
はリング部材1に取付ける直立部3と、リング部
材1から離間する方向に突出して前記ハンドル9
を回動可能に取付ける水平部4とよりなり、該直
立部3の側縁に前記ハンドル9を係止する水平保
持部5を形成したものである。
(作用)
この考案は上記した手段を採用したことによ
り、第5図に示すように、ハンドル9をリング部
材1上に回動すると、ハンドル9は支持部材2の
直立部3の側縁に形成した水平部保持部5に係止
される。これによりハンドル9がさらに回動する
のが阻止される。
り、第5図に示すように、ハンドル9をリング部
材1上に回動すると、ハンドル9は支持部材2の
直立部3の側縁に形成した水平部保持部5に係止
される。これによりハンドル9がさらに回動する
のが阻止される。
(実施例)
リング部材1は環状に湾曲する帯状の金属板の
両端部が接合されて形成され、同金属板の接合部
分の外側面には正面ほぼ逆L字状をなす支持部材
2が溶接等の方法にて固着されている。同支持部
材2はリング部材1に取付けられる直立部3と、
同直立部3の上端からリング部材1から離間して
後方に突出する水平部4とによつて構成されてい
る。
両端部が接合されて形成され、同金属板の接合部
分の外側面には正面ほぼ逆L字状をなす支持部材
2が溶接等の方法にて固着されている。同支持部
材2はリング部材1に取付けられる直立部3と、
同直立部3の上端からリング部材1から離間して
後方に突出する水平部4とによつて構成されてい
る。
前記支持部材2の直立部3の上端部には、特に
第3図に示すように、両側縁を円弧状に切り欠い
て形成した一対の水平保持凹部5が、また第6図
に示すように水平部4の後端部にも同様に両側縁
を円弧状に切り欠いて形成した垂直保持凹部6が
それぞれ設けられている。また、支持部材2の水
平部4の後端部では後端面の幅方向中央部から前
方へと回動許容溝7が延び、さらに同回動許容溝
7を挟んで、下方へと環状に湾曲する一対の取付
け部8が形成されている。なお、支持部材2の水
平部4裏面には当接面4aが形成されているが、
その作用については後述する。
第3図に示すように、両側縁を円弧状に切り欠い
て形成した一対の水平保持凹部5が、また第6図
に示すように水平部4の後端部にも同様に両側縁
を円弧状に切り欠いて形成した垂直保持凹部6が
それぞれ設けられている。また、支持部材2の水
平部4の後端部では後端面の幅方向中央部から前
方へと回動許容溝7が延び、さらに同回動許容溝
7を挟んで、下方へと環状に湾曲する一対の取付
け部8が形成されている。なお、支持部材2の水
平部4裏面には当接面4aが形成されているが、
その作用については後述する。
また、前記支持部材2の取付け部8には、1本
の棒材をほぼ四角環状に折り曲げて形成したハン
ドル9が回動可能に取付けられている。第2図に
示すように、同ハンドル9の両側部分には、上下
に平行に延びる一対の回動部10が前記支持部材
2の幅より若干狭い間隔をおいて配置され、これ
ら回動部10の上端部には耐熱性合成樹脂材より
なる把持部11が固着されている。また、前記ハ
ンドル9の両回動部10の下端部は内方へと折り
曲げられて第1及び第2挿入部12,13が形成
され、さらに第1挿入部12の内端部が前方へと
直角に折り曲げられてストツパ部14となつてい
る。なお、ハンドル9の両挿入部12,13はそ
れぞれ支持部材2の取付け部8に嵌入され、また
ハンドル9を形成する棒材は前記支持部材2の取
付け部8の内径よりも細いものが使用されてい
る。従つてハンドル9は両挿入部12,13を中
心として支持部材2に対し一定角度だけ回動する
ようになつている。
の棒材をほぼ四角環状に折り曲げて形成したハン
ドル9が回動可能に取付けられている。第2図に
示すように、同ハンドル9の両側部分には、上下
に平行に延びる一対の回動部10が前記支持部材
2の幅より若干狭い間隔をおいて配置され、これ
ら回動部10の上端部には耐熱性合成樹脂材より
なる把持部11が固着されている。また、前記ハ
ンドル9の両回動部10の下端部は内方へと折り
曲げられて第1及び第2挿入部12,13が形成
され、さらに第1挿入部12の内端部が前方へと
直角に折り曲げられてストツパ部14となつてい
る。なお、ハンドル9の両挿入部12,13はそ
れぞれ支持部材2の取付け部8に嵌入され、また
ハンドル9を形成する棒材は前記支持部材2の取
付け部8の内径よりも細いものが使用されてい
る。従つてハンドル9は両挿入部12,13を中
心として支持部材2に対し一定角度だけ回動する
ようになつている。
さて、上記のように構成した目玉焼リングの作
用を以下に説明する。
用を以下に説明する。
第1,3,4図はリング部材1に対してハンド
ル9を直立させた状態を示すものである。この状
態では、特に第3図に示すように、ハンドル9の
ストツパ部14が支持部材2の当接面4aに対し
て当接しているため、ハンドル9はこの直立位置
より後方に回動することはない。また、前述した
ように両回動部10の離間距離は取付け部8の幅
より狭くなつているため、前記ハンドル9が直立
位置にあるときは、両回動部10の下端がそれぞ
れ支持部材2の垂直保持凹部6内で係止され、ハ
ンドル9は自然な状態では前方へ回動することは
ない。
ル9を直立させた状態を示すものである。この状
態では、特に第3図に示すように、ハンドル9の
ストツパ部14が支持部材2の当接面4aに対し
て当接しているため、ハンドル9はこの直立位置
より後方に回動することはない。また、前述した
ように両回動部10の離間距離は取付け部8の幅
より狭くなつているため、前記ハンドル9が直立
位置にあるときは、両回動部10の下端がそれぞ
れ支持部材2の垂直保持凹部6内で係止され、ハ
ンドル9は自然な状態では前方へ回動することは
ない。
前記ハンドル9の直立位置から、第5,6図に
示すような水平位置に移動させるには、把持部1
1を前方へと軽く押せばよい。すると、ハンドル
9の両回動部10の下端はそれぞれ支持部材2の
垂直保持凹部6から離脱して、水平部4の両側縁
に対して摺動し、第3図の実線位置から矢印方向
に回動して二点鎖線で示す水平位置に達する。ハ
ンドル9は水平位置において両回動部10の下端
部が支持部材2の水平保持凹部5内に係入するた
め、自然な状態では下方に回動してリング部材1
内に入りこむことはない。なお、ハンドル9が前
方に回動するとき、ストツパ部14は支持部材2
の水平部4の下方において後方に回動するが、ス
トツパ部14の回動は回動許容溝7内で行われる
ため、ストツパ部14が取付け部8に当接してハ
ンドル9の回動が阻止されることはない。
示すような水平位置に移動させるには、把持部1
1を前方へと軽く押せばよい。すると、ハンドル
9の両回動部10の下端はそれぞれ支持部材2の
垂直保持凹部6から離脱して、水平部4の両側縁
に対して摺動し、第3図の実線位置から矢印方向
に回動して二点鎖線で示す水平位置に達する。ハ
ンドル9は水平位置において両回動部10の下端
部が支持部材2の水平保持凹部5内に係入するた
め、自然な状態では下方に回動してリング部材1
内に入りこむことはない。なお、ハンドル9が前
方に回動するとき、ストツパ部14は支持部材2
の水平部4の下方において後方に回動するが、ス
トツパ部14の回動は回動許容溝7内で行われる
ため、ストツパ部14が取付け部8に当接してハ
ンドル9の回動が阻止されることはない。
この目玉焼リングはフライパン、鉄板等の上に
載置して使用されるものであるが、フライパンに
蓋をして卵を焼くときは、リング部材1内に卵を
位置させ、ハンドル9を水平位置に保持しておけ
ばよい。このとき、支持部材2の直立部3の上端
部に設けた一対の水平保持部5にハンドル9は係
合し水平位置から下方に移動することはないの
で、卵の黄身に触れて、これを潰すことはない。
従つて、でき上がつた目玉焼の外観が損なわれる
ことはない。また、目玉焼を焼き終わつたら、ハ
ンドル9を直立位置に移動させて把持部11をつ
かんで上昇させれば、目玉焼リングだけがフライ
パン上から取り外される。よつて、操作は簡単で
ある。
載置して使用されるものであるが、フライパンに
蓋をして卵を焼くときは、リング部材1内に卵を
位置させ、ハンドル9を水平位置に保持しておけ
ばよい。このとき、支持部材2の直立部3の上端
部に設けた一対の水平保持部5にハンドル9は係
合し水平位置から下方に移動することはないの
で、卵の黄身に触れて、これを潰すことはない。
従つて、でき上がつた目玉焼の外観が損なわれる
ことはない。また、目玉焼を焼き終わつたら、ハ
ンドル9を直立位置に移動させて把持部11をつ
かんで上昇させれば、目玉焼リングだけがフライ
パン上から取り外される。よつて、操作は簡単で
ある。
さらに、鉄板やフライパンに蓋をしないでこの
目玉焼リングを使用するときは、前記ハンドル9
を直立状態に保持したまま使用することができ
る。しかも、ハンドル9は直立位置において前後
いずれの方向にも回動することはなく、最も把持
し易い位置に保持されるため、操作は一層簡単な
ものとなる。
目玉焼リングを使用するときは、前記ハンドル9
を直立状態に保持したまま使用することができ
る。しかも、ハンドル9は直立位置において前後
いずれの方向にも回動することはなく、最も把持
し易い位置に保持されるため、操作は一層簡単な
ものとなる。
考案の効果
以上詳述したように、この考案は、支持部材2
はリング部材1に取付ける直立部3と、リング部
材1から離間する方向に突出して前記ハンドル9
を回動可能に取付ける水平部4とによりなり、直
立部3の側縁に前記ハンドル9を係止する水平保
持部5を形成したことによつて、ハンドル9は自
然な状態では下方に回動してリング部材1内に入
り込むことがなく、卵の黄身に触れて、これを潰
すことがないという優れた効果を発揮する。
はリング部材1に取付ける直立部3と、リング部
材1から離間する方向に突出して前記ハンドル9
を回動可能に取付ける水平部4とによりなり、直
立部3の側縁に前記ハンドル9を係止する水平保
持部5を形成したことによつて、ハンドル9は自
然な状態では下方に回動してリング部材1内に入
り込むことがなく、卵の黄身に触れて、これを潰
すことがないという優れた効果を発揮する。
第1図はこの考案の目玉焼リングを具体化して
示す斜視図、第2図はハンドルを示す斜視図、第
3図はハンドルの取付け構造を示す一部破断拡大
斜視図、第4図はハンドルを直立位置にして目玉
焼リング全体を示す正面図、第5,6図はハンド
ルを水平位置に保持した状態で目玉焼リングを示
すそれぞれ正面図及び平面図、第7図は従来例を
示す斜視図である。 リング部材1、支持部材2、ハンドル9、スト
ツパ部14。
示す斜視図、第2図はハンドルを示す斜視図、第
3図はハンドルの取付け構造を示す一部破断拡大
斜視図、第4図はハンドルを直立位置にして目玉
焼リング全体を示す正面図、第5,6図はハンド
ルを水平位置に保持した状態で目玉焼リングを示
すそれぞれ正面図及び平面図、第7図は従来例を
示す斜視図である。 リング部材1、支持部材2、ハンドル9、スト
ツパ部14。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 リング部材1と、該リング部材1の一側に固
着した支持部材2と、該支持部材2を介して回
動可能に取付けたハンドル9とからなる目玉焼
きリングにおいて、 前記支持部材2はリング部材1に取付ける直
立部3と、リング部材1から離間する方向に突
出して前記ハンドル9を回動可能に取付ける水
平部4とによりなり、該直立部3の側縁に前記
ハンドル9を係止する水平保持部5を形成した
ことを特徴とする目玉焼きリング。 2 前記ハンドル9の下端には該ハンドル9が直
立位置にあるとき、前記水平部4の裏面に当接
してハンドル9がリング部材1と反対側へ回動
することを防止するためのストツパ部14を形
成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の目玉焼きリング。 3 前記支持部材2の裏面には、前記ストツパ部
14が当接する当接面4aを形成したことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の目玉焼きリング。 4 前記支持部材2にはその水平部4の後端部に
おいて後端面の幅方向中央部から前方に延びる
回動許容溝7が形成され、さらに該回動許容溝
7の両側方には下方へと環状に湾曲する一対の
取付け部8が形成されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第3項に記載の目玉焼
きリング。 5 前記ハンドル9の互いに平行に延びる一対の
回動部10の一端部には樹脂材料よりなる把持
部11が固着され、また両回動部10の他端部
は互いに対向する方向に折曲げられ、さらにい
ずれか一方の挿入部12,13の端部が直角に
折曲げられてストツパ部14となつていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第4項記
載の目玉焼きリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985050237U JPH0214724Y2 (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985050237U JPH0214724Y2 (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167131U JPS61167131U (ja) | 1986-10-16 |
| JPH0214724Y2 true JPH0214724Y2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=30568181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985050237U Expired JPH0214724Y2 (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214724Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59122827U (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-18 | 川嶋工業株式会社 | 目玉焼きリング |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP1985050237U patent/JPH0214724Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61167131U (ja) | 1986-10-16 |
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