JPH0214728B2 - - Google Patents
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- JPH0214728B2 JPH0214728B2 JP62003446A JP344687A JPH0214728B2 JP H0214728 B2 JPH0214728 B2 JP H0214728B2 JP 62003446 A JP62003446 A JP 62003446A JP 344687 A JP344687 A JP 344687A JP H0214728 B2 JPH0214728 B2 JP H0214728B2
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- Japan
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- register
- integer
- calculation
- reciprocal
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、xyおよびx1/yの演算方式に関す
る。
る。
一般に関数計算用の小型電子式計算機には、数
値xと数値yを入力してxyあるいはx1/yの計算を
行う機能が備えられている。そして、この種の小
型電子式計算機では、上記数値yがその逆数を作
成することにより整数となるような小数である場
合にも、数値yを小数としてxyあるいはx1/yの演
算ループを使用して答を得ていた。
値xと数値yを入力してxyあるいはx1/yの計算を
行う機能が備えられている。そして、この種の小
型電子式計算機では、上記数値yがその逆数を作
成することにより整数となるような小数である場
合にも、数値yを小数としてxyあるいはx1/yの演
算ループを使用して答を得ていた。
しかしながら、上記xyおよびx1/yの演算は、数
値yが小数の場合、数値yが整数である場合に比
して演算精度が劣るものであり、上述したよう
に、数値yがその逆数を作成して整数となるよう
な小数である場合、数値yを小数としてxyあるい
はx1/yを演算した答と、上記数値yの逆数である
整数を数値yとしてxyをx1/yにあるいはx1/yをxy
に置換えて演算した答とが異なる場合があつた。
値yが小数の場合、数値yが整数である場合に比
して演算精度が劣るものであり、上述したよう
に、数値yがその逆数を作成して整数となるよう
な小数である場合、数値yを小数としてxyあるい
はx1/yを演算した答と、上記数値yの逆数である
整数を数値yとしてxyをx1/yにあるいはx1/yをxy
に置換えて演算した答とが異なる場合があつた。
一方、上記小型電子式計算機は、xが負数の場
合は答が虚数となる場合があるためにエラーとし
て処理していた。
合は答が虚数となる場合があるためにエラーとし
て処理していた。
しかしながら、xyにおいてxが負数であつても
yが整数の場合は答が存在し、またx1/yにおいて
yが奇数の場合すなわち負数の奇数乗根には少な
くとも1つの実根が存在するものであり、従来の
小型電子式計算機ではこれらの答を得ることがで
きないという欠点があつた。
yが整数の場合は答が存在し、またx1/yにおいて
yが奇数の場合すなわち負数の奇数乗根には少な
くとも1つの実根が存在するものであり、従来の
小型電子式計算機ではこれらの答を得ることがで
きないという欠点があつた。
このような欠点を解決するための手段として、
数値yが整数あるいは奇数であるか否かを判断す
る判断手段を設け、該判断手段により数値yが整
数あるいは奇数であると判断された場合には、数
値xが負数であつてもxyの答、あるいはx1/yの実
根を求め得る演算方式が考えられる。
数値yが整数あるいは奇数であるか否かを判断す
る判断手段を設け、該判断手段により数値yが整
数あるいは奇数であると判断された場合には、数
値xが負数であつてもxyの答、あるいはx1/yの実
根を求め得る演算方式が考えられる。
しかしながら、上記のような演算方式が従来の
小型電子式計算機を基に実施された場合にあつて
も、数値yが小数である場合には、エラーとして
処理されてしまい、実際には数値yが小数であつ
ても、その逆数が整数である場合には、その逆数
を数値yに入力しxyをx1/y、x1/yをxyに置換えて
演算を行なうことにより実数値が得られる可能性
があるにも拘わらず、このような答を得ることが
できないという欠点を有していた。
小型電子式計算機を基に実施された場合にあつて
も、数値yが小数である場合には、エラーとして
処理されてしまい、実際には数値yが小数であつ
ても、その逆数が整数である場合には、その逆数
を数値yに入力しxyをx1/y、x1/yをxyに置換えて
演算を行なうことにより実数値が得られる可能性
があるにも拘わらず、このような答を得ることが
できないという欠点を有していた。
この発明は、上記の事情に鑑み、xyあるいは
x1/yの演算を行う際に、数値yが小数であつてそ
の逆数が整数となる場合にあつては、精度の高い
演算を行うとともに、xが負数である場合にyが
整数あるいは奇数であるかを判断し実数値の答を
得るようにした場合にあつても、適用でき得るよ
うにした演算方式を提供することを目的としたも
のである。
x1/yの演算を行う際に、数値yが小数であつてそ
の逆数が整数となる場合にあつては、精度の高い
演算を行うとともに、xが負数である場合にyが
整数あるいは奇数であるかを判断し実数値の答を
得るようにした場合にあつても、適用でき得るよ
うにした演算方式を提供することを目的としたも
のである。
この発明は、上述した目的を達成するために、
xyあるいはx1/yの演算指定時に、データyが整数
か否かを判断し、整数ではないと判断された場合
には上記データyの逆数を作成しその逆数が整数
か否かを判断し、上記逆数が整数である場合には
その逆数をデータyとし、xyの演算指定時には
x1/yの演算を、またx1/yの演算指定時にはxyの演
算を行うようにしたことを要点とする。
xyあるいはx1/yの演算指定時に、データyが整数
か否かを判断し、整数ではないと判断された場合
には上記データyの逆数を作成しその逆数が整数
か否かを判断し、上記逆数が整数である場合には
その逆数をデータyとし、xyの演算指定時には
x1/yの演算を、またx1/yの演算指定時にはxyの演
算を行うようにしたことを要点とする。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例につ
き説明する。第1図において10はテンキー10
1、+,−,×,÷等のフアンクシヨンキー102の
他に、フアンクシヨンキーの一種ではあるがxyを
求めるキー103、x1/yを求めるキー104及び
イコールキー105を備えたキーボードである。
このキーボード10は制御部11から入力される
タイミング信号を基に操作されたキーのキーコー
ドを作成して制御部11へ送出すると共に、入力
セレクタ12を介してRAM13へ送出する。入
力セレクタ12は種々の入力信号の中から制御部
11に指示された信号を選択して上記RAM13
に供給する回路である。また、RAM13はxyあ
るいはx1/yにおけるデータxあるいは表示データ
を記憶するXレジスタ131、データyを記憶す
るYレジスタ132、補助用のY′レジスタ13
3、演算の命令コードを記憶するFレジスタ13
4、カウンタとして使用されるCレジスタ13
5、サインフラグを記憶するSレジスタ136及
び図示しない演算用のレジスタから成つている。
なお、xs,ys,y′sは正負を示すサインフラグを記
憶するサイン桁で、負数のときサインフラグは
「1」となる。このRAM13のアドレス及び読
出し/書込み指定は上記制御部11によつて成さ
れるもので、このRAM13の内容は制御部11
に制御される出力セレクタ14にてどのレジスタ
の内容をどこへ出力するかが選択され、演算回路
15、絶対値作成回路16、逆数作成回路17及
び判断回路18に出力される。また、上記Xレジ
スタ131の内容は上記出力セレクタ14を介し
て図示しない表示部へ送出され表示される。上記
演算回路15は制御部11から制御信号aが印加
された時にXレジスタ131に記憶されているデ
ータx、Yレジスタ132に記憶されているデー
タy及びFレジスタ134に記憶されているxyあ
るいはx1/yの命令コードを読込んでxyあるいは
x1/yの演算を行なう回路で、その演算結果は入力
セレクタ12を介してRAM13のXレジスタ1
31に入力される。また他の演算を指定する命令
コードが入力された時には、その命令コードに応
じた演算を行なう。上記絶対値作成回路16は制
御部11から制御信号bが印加された時に、入力
されたデータの絶対値を作成する回路である。上
記逆数作成回路17は、制御部11から制御信号
Cが印加された時に、入力されたデータの逆数を
作成する回路である。また、上記判断回路18
は、制御部11から供給される制御信号に応じて
入力されたデータのの整数/小数判断、正数/負
数判断、奇数/偶数判断、xy指定かx1/y指定かの
判断等の各種判断処理を行ない、その判断結果を
制御部11へ送出する。なお、この制御部11は
システム全体を制御するもので、キーボード10
から入力されたキーコードを判断して各回路に制
御信号を送出すると共に、全体のタイミング制御
を行なう。
き説明する。第1図において10はテンキー10
1、+,−,×,÷等のフアンクシヨンキー102の
他に、フアンクシヨンキーの一種ではあるがxyを
求めるキー103、x1/yを求めるキー104及び
イコールキー105を備えたキーボードである。
このキーボード10は制御部11から入力される
タイミング信号を基に操作されたキーのキーコー
ドを作成して制御部11へ送出すると共に、入力
セレクタ12を介してRAM13へ送出する。入
力セレクタ12は種々の入力信号の中から制御部
11に指示された信号を選択して上記RAM13
に供給する回路である。また、RAM13はxyあ
るいはx1/yにおけるデータxあるいは表示データ
を記憶するXレジスタ131、データyを記憶す
るYレジスタ132、補助用のY′レジスタ13
3、演算の命令コードを記憶するFレジスタ13
4、カウンタとして使用されるCレジスタ13
5、サインフラグを記憶するSレジスタ136及
び図示しない演算用のレジスタから成つている。
なお、xs,ys,y′sは正負を示すサインフラグを記
憶するサイン桁で、負数のときサインフラグは
「1」となる。このRAM13のアドレス及び読
出し/書込み指定は上記制御部11によつて成さ
れるもので、このRAM13の内容は制御部11
に制御される出力セレクタ14にてどのレジスタ
の内容をどこへ出力するかが選択され、演算回路
15、絶対値作成回路16、逆数作成回路17及
び判断回路18に出力される。また、上記Xレジ
スタ131の内容は上記出力セレクタ14を介し
て図示しない表示部へ送出され表示される。上記
演算回路15は制御部11から制御信号aが印加
された時にXレジスタ131に記憶されているデ
ータx、Yレジスタ132に記憶されているデー
タy及びFレジスタ134に記憶されているxyあ
るいはx1/yの命令コードを読込んでxyあるいは
x1/yの演算を行なう回路で、その演算結果は入力
セレクタ12を介してRAM13のXレジスタ1
31に入力される。また他の演算を指定する命令
コードが入力された時には、その命令コードに応
じた演算を行なう。上記絶対値作成回路16は制
御部11から制御信号bが印加された時に、入力
されたデータの絶対値を作成する回路である。上
記逆数作成回路17は、制御部11から制御信号
Cが印加された時に、入力されたデータの逆数を
作成する回路である。また、上記判断回路18
は、制御部11から供給される制御信号に応じて
入力されたデータのの整数/小数判断、正数/負
数判断、奇数/偶数判断、xy指定かx1/y指定かの
判断等の各種判断処理を行ない、その判断結果を
制御部11へ送出する。なお、この制御部11は
システム全体を制御するもので、キーボード10
から入力されたキーコードを判断して各回路に制
御信号を送出すると共に、全体のタイミング制御
を行なう。
次に、上記の様に構成されたこの実施例の動作
を、第2図のフローチヤートを参照して説明す
る。
を、第2図のフローチヤートを参照して説明す
る。
まず、xyあるいはx1/yの計算を行なうにあたつ
ては、キーボード10のテンキー101よりxの
データを置数し、次にxyキー103あるいはx1/y
キー104を操作する。そしてテンキー101よ
りyのデータを置数した後、イコールキー105
を操作する。キーボード10から出力されたデー
タxは入力セレクタ12を介してRAM13のX
レジスタ131に書込まれる。このとき制御部1
1からは入力セレクタ12に対しキーボード10
からの信号を選択させる制御信号が与えられ、
RAM13に対しXレジスタ131のアドレスを
指定し更に書込みを指定する制御信号が与えられ
る。また、キーボード10から出力されたデータ
yは同様にしてYレジスタ132に書込まれ、xy
あるいはx1/yの命令コードはFレジスタ134に
書込まれる。しかして、イコールキー105を操
作することによつて制御部11はその操作信号を
読取り、第2図のフローをスタートさせる。ステ
ツプS1ではRAM13内のCレジスタ135及び
Sレジスタ136をクリアする。RAM13内の
レジスタをクリアする場合は、入力セレクタ12
のゲートをすべて閉じ、RAM13の所定のアド
レスを指定して書込みを行なえばよい。次にステ
ツプS2では、Yレジスタ132に書込まれている
データyを出力セレクタ14を介して判断回路1
8へ読出し、整数であるか小数であるかの判断を
行なう。その判断結果が整数であれば制御部11
はステツプS9の制御を行ない、小数であればステ
ツプS3の制御を行なう。このステツプS3以降の動
作は、小数であるデータyの逆数をとることによ
つて整数になる可能性をチエツクするものであ
る。すなわち、ステツプS3ではFレジスタ134
に書込まれている演算の命令コードを判断回路1
8が読込んでxy指定であるかx1/y指定であるかを
判断する。その判断結果がxyであればステツプS4
を実行してx1/yの命令コードを制御部11からF
レジスタ134に書込み、x1/yであればステツプ
S5を実行してxyの命令コードをFレジスタ134
に書込むことによつて、Fレジスタ134内の演
算の命令コードについてxyとx1/yの交換を行な
う。次にステツプS6において、制御部11は
RAM13のCレジスタ135のアドレスを指定
してインクリメント指令を与え、Cレジスタ13
5の内容をインクリメントさせた後、判断回路1
8に読出してその内容を判断する。そして内容が
「1」であればステツプS7へ進み「2」であれば
ステツプS8へ進むが、初めにCレジスタ135は
クリアされているので、第1回目はステツプS7へ
進む。ここでは、Yレジスタ132内のデータy
を一旦Y′レジスタ133へセイブした後、Yレ
ジスタ132内のデータyを逆数作成回路17へ
送出してデータyの逆数を作成し、得られたデー
タ1/yをYレジスタ132に書込む。そして上
述のステツプS2へ戻つて再びYレジスタ132の
内容が整数であるか小数であるかの判断を行な
う。すなわち、データyを逆数1/yに変換する
と共に演算の命令コードxyとx1/yを入れかえれば
元の演算と等価であるから、小数であつたデータ
yを逆数にすることによつて整数になるか否かの
チエツクが可能となるわけである。上記ステツプ
S2で再度の整数/小数判断を行なうことによつて
整数であることが判断されればステツプS9へ進む
が、まだ小数のままであれば上記ステツプS3及び
S4あるいはS5を実行してFレジスタ134内の命
令コードを元の命令コードに戻す。そしてステツ
プS6でCレジスタ135の内容をインクリメント
した後判断回路18で判断し、今回はCの内容が
「2」となることによつてステツプS8に進みY′レ
ジスタ133にセイブされていたデータyをYレ
ジスタ132に戻すものである。そしてステツプ
S10にて演算が行なわれるもので、本実施例にお
いてはxyあるいはx1/yにおいてデータyが小数で
あつて逆数にしても整数とならない場合は従来同
様の演算を行なう。すなわち、xが負数であれば
エラーとなる。このステツプS10の演算は、RAM
13から出力セレクタ14を介してXレジスタ1
31、Yレジスタ132、Fレジスタ134の内
容が各々演算回路15に供給され、Fレジスタ1
34内の命令コードに基づいて演算を行ない、演
算結果を入力セレクタ12を介してXレジスタ1
31に入力する。
ては、キーボード10のテンキー101よりxの
データを置数し、次にxyキー103あるいはx1/y
キー104を操作する。そしてテンキー101よ
りyのデータを置数した後、イコールキー105
を操作する。キーボード10から出力されたデー
タxは入力セレクタ12を介してRAM13のX
レジスタ131に書込まれる。このとき制御部1
1からは入力セレクタ12に対しキーボード10
からの信号を選択させる制御信号が与えられ、
RAM13に対しXレジスタ131のアドレスを
指定し更に書込みを指定する制御信号が与えられ
る。また、キーボード10から出力されたデータ
yは同様にしてYレジスタ132に書込まれ、xy
あるいはx1/yの命令コードはFレジスタ134に
書込まれる。しかして、イコールキー105を操
作することによつて制御部11はその操作信号を
読取り、第2図のフローをスタートさせる。ステ
ツプS1ではRAM13内のCレジスタ135及び
Sレジスタ136をクリアする。RAM13内の
レジスタをクリアする場合は、入力セレクタ12
のゲートをすべて閉じ、RAM13の所定のアド
レスを指定して書込みを行なえばよい。次にステ
ツプS2では、Yレジスタ132に書込まれている
データyを出力セレクタ14を介して判断回路1
8へ読出し、整数であるか小数であるかの判断を
行なう。その判断結果が整数であれば制御部11
はステツプS9の制御を行ない、小数であればステ
ツプS3の制御を行なう。このステツプS3以降の動
作は、小数であるデータyの逆数をとることによ
つて整数になる可能性をチエツクするものであ
る。すなわち、ステツプS3ではFレジスタ134
に書込まれている演算の命令コードを判断回路1
8が読込んでxy指定であるかx1/y指定であるかを
判断する。その判断結果がxyであればステツプS4
を実行してx1/yの命令コードを制御部11からF
レジスタ134に書込み、x1/yであればステツプ
S5を実行してxyの命令コードをFレジスタ134
に書込むことによつて、Fレジスタ134内の演
算の命令コードについてxyとx1/yの交換を行な
う。次にステツプS6において、制御部11は
RAM13のCレジスタ135のアドレスを指定
してインクリメント指令を与え、Cレジスタ13
5の内容をインクリメントさせた後、判断回路1
8に読出してその内容を判断する。そして内容が
「1」であればステツプS7へ進み「2」であれば
ステツプS8へ進むが、初めにCレジスタ135は
クリアされているので、第1回目はステツプS7へ
進む。ここでは、Yレジスタ132内のデータy
を一旦Y′レジスタ133へセイブした後、Yレ
ジスタ132内のデータyを逆数作成回路17へ
送出してデータyの逆数を作成し、得られたデー
タ1/yをYレジスタ132に書込む。そして上
述のステツプS2へ戻つて再びYレジスタ132の
内容が整数であるか小数であるかの判断を行な
う。すなわち、データyを逆数1/yに変換する
と共に演算の命令コードxyとx1/yを入れかえれば
元の演算と等価であるから、小数であつたデータ
yを逆数にすることによつて整数になるか否かの
チエツクが可能となるわけである。上記ステツプ
S2で再度の整数/小数判断を行なうことによつて
整数であることが判断されればステツプS9へ進む
が、まだ小数のままであれば上記ステツプS3及び
S4あるいはS5を実行してFレジスタ134内の命
令コードを元の命令コードに戻す。そしてステツ
プS6でCレジスタ135の内容をインクリメント
した後判断回路18で判断し、今回はCの内容が
「2」となることによつてステツプS8に進みY′レ
ジスタ133にセイブされていたデータyをYレ
ジスタ132に戻すものである。そしてステツプ
S10にて演算が行なわれるもので、本実施例にお
いてはxyあるいはx1/yにおいてデータyが小数で
あつて逆数にしても整数とならない場合は従来同
様の演算を行なう。すなわち、xが負数であれば
エラーとなる。このステツプS10の演算は、RAM
13から出力セレクタ14を介してXレジスタ1
31、Yレジスタ132、Fレジスタ134の内
容が各々演算回路15に供給され、Fレジスタ1
34内の命令コードに基づいて演算を行ない、演
算結果を入力セレクタ12を介してXレジスタ1
31に入力する。
一方、データyが整数の時はステツプS9にてデ
ータxの正負を判別する。すなわち判断回路18
はXレジスタ131の内容を読込んで判断し、正
であれば何等問題は生じないのでステツプS10へ
進み従来通りの演算を行なう。また、データxが
負の場合は、ステツプS11へ進み、判断回路18
はデータyが奇数であるか偶数であるかの判断を
行なう。その判断結果が偶数であればステツプ
S12に進み更にFレジスタ134に記憶されてい
る命令コードがxyかx1/yであるかを判断しx1/yで
あると判断された時はそのままステツプS10へ進
み従来通りの演算が行なわれる。すなわちx1/yに
おいてxが負でありyが奇数でなければエラーと
なる。またステツプS11においてデータyが奇数
と判断されるとSレジスタ136に制御部11か
ら「1」を書込み、次のステツプS14でXレジス
タ131からデータxを絶対値作成回路16へ送
出して絶対値を作成し再びXレジスタ131へ書
込む。また上記ステツプS12でFレジスタ134
に記憶されている命令コードがxyと判断されたと
きも上記ステツプS14が実行される。従つて、次
のステツプS10ではデータxの絶対値|x|に対
して演算が実行されることになり、データxが負
であつてもエラーとなることはない。演算終了後
に実行されるステツプS15では、Sレジスタ13
6の内容をXレジスタ131のサイン桁に書込
む。すなわち、上記ステツプS14にてデータxの
絶対値をとつた場合にはステツプS13にてSレジ
スタ136に「1」が書込まれているので、ここ
で再びデータxに負号をつけることができる。な
お他の場合はSレジスタ136の内容は「0」の
ままであるから問題はない。しかして、Xレジス
タ131内に書込まれた演算結果が出力セレクタ
14を介して図示しない表示部へ送られ表示され
るものである。
ータxの正負を判別する。すなわち判断回路18
はXレジスタ131の内容を読込んで判断し、正
であれば何等問題は生じないのでステツプS10へ
進み従来通りの演算を行なう。また、データxが
負の場合は、ステツプS11へ進み、判断回路18
はデータyが奇数であるか偶数であるかの判断を
行なう。その判断結果が偶数であればステツプ
S12に進み更にFレジスタ134に記憶されてい
る命令コードがxyかx1/yであるかを判断しx1/yで
あると判断された時はそのままステツプS10へ進
み従来通りの演算が行なわれる。すなわちx1/yに
おいてxが負でありyが奇数でなければエラーと
なる。またステツプS11においてデータyが奇数
と判断されるとSレジスタ136に制御部11か
ら「1」を書込み、次のステツプS14でXレジス
タ131からデータxを絶対値作成回路16へ送
出して絶対値を作成し再びXレジスタ131へ書
込む。また上記ステツプS12でFレジスタ134
に記憶されている命令コードがxyと判断されたと
きも上記ステツプS14が実行される。従つて、次
のステツプS10ではデータxの絶対値|x|に対
して演算が実行されることになり、データxが負
であつてもエラーとなることはない。演算終了後
に実行されるステツプS15では、Sレジスタ13
6の内容をXレジスタ131のサイン桁に書込
む。すなわち、上記ステツプS14にてデータxの
絶対値をとつた場合にはステツプS13にてSレジ
スタ136に「1」が書込まれているので、ここ
で再びデータxに負号をつけることができる。な
お他の場合はSレジスタ136の内容は「0」の
ままであるから問題はない。しかして、Xレジス
タ131内に書込まれた演算結果が出力セレクタ
14を介して図示しない表示部へ送られ表示され
るものである。
以上詳細に説明したように、この発明によれ
ば、xyあるいはx1/yの演算指定時に、データyが
小数である場合その逆数が整数であるか否かを判
断し、上記逆数が整数である場合にはその逆数を
データyとし、xyの演算指定時にx1/yの演算を、
x1/yの演算指定時にはxyの演算を行うようにした
から、例えば1/0.5のように実質的に整数であつ
ても表現形態が違うため小数となつているような
データに対する演算精度を向上させることができ
るとともに、xが負数である場合にyが整数ある
いは奇数であるか判断し実数値の答を得るように
した場合にあつても、十分適用でき得る等の利点
を有する。
ば、xyあるいはx1/yの演算指定時に、データyが
小数である場合その逆数が整数であるか否かを判
断し、上記逆数が整数である場合にはその逆数を
データyとし、xyの演算指定時にx1/yの演算を、
x1/yの演算指定時にはxyの演算を行うようにした
から、例えば1/0.5のように実質的に整数であつ
ても表現形態が違うため小数となつているような
データに対する演算精度を向上させることができ
るとともに、xが負数である場合にyが整数ある
いは奇数であるか判断し実数値の答を得るように
した場合にあつても、十分適用でき得る等の利点
を有する。
第1図はこの発明の一実施例を説明する回路構
成図、第2図はこの発明の動作を説明するフロー
チヤートである。 10……キーボード、13……RAM、15…
…演算回路、16……絶対値作成回路、17……
逆数作成回路、18……判断回路。
成図、第2図はこの発明の動作を説明するフロー
チヤートである。 10……キーボード、13……RAM、15…
…演算回路、16……絶対値作成回路、17……
逆数作成回路、18……判断回路。
Claims (1)
- 1 データx及びデータyに対するxyおよびx1/y
の演算機能を備えた演算手段と、データyが整数
であるか否かを判断する判断手段と、この判断手
段によりデータyが整数でないと判断された場合
に該データyの逆数1/yを作成する逆数作成手
段と、上記逆数作成手段により作成されたデータ
1/yを上記判断手段に入力する手段とを備え、
この判断手段により上記データ1/yが整数と判
断された場合は、データ1/yをデータyに置き
換え、xyの演算指定時にx1/yの演算を行ない、
x1/yの演算指定時にxyの演算を行なうようにした
ことを特徴とする演算方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP344687A JPS62271018A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 演算方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP344687A JPS62271018A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 演算方式 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5009180A Division JPS56147241A (en) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | Operation system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271018A JPS62271018A (ja) | 1987-11-25 |
| JPH0214728B2 true JPH0214728B2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=11557565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP344687A Granted JPS62271018A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 演算方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62271018A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5168142A (ja) * | 1974-12-10 | 1976-06-12 | Sharp Kk | Shisukansukeisanki |
| JPS5124144A (ja) * | 1974-12-13 | 1976-02-26 | Sharp Kk | Denshishikitakujokeisanki |
| JPS592059B2 (ja) * | 1976-09-06 | 1984-01-17 | シャープ株式会社 | 計算機 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP344687A patent/JPS62271018A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62271018A (ja) | 1987-11-25 |
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