JPH0214755Y2 - - Google Patents

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JPH0214755Y2
JPH0214755Y2 JP15941785U JP15941785U JPH0214755Y2 JP H0214755 Y2 JPH0214755 Y2 JP H0214755Y2 JP 15941785 U JP15941785 U JP 15941785U JP 15941785 U JP15941785 U JP 15941785U JP H0214755 Y2 JPH0214755 Y2 JP H0214755Y2
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motor
rotating body
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rotation speed
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、モータ回転速度の検出手段を備え
た電気かみそりに関する。
〔従来の技術〕
この種の電気かみそりにおいて、例えば、負荷
の軽重に拘わらず安定した切れ味を発揮するよう
にモータ回転速度制御が行われるが、このために
はモータ回転速度を検出する手段が必要となる。
また、充電式の電気かみそりにおいて、モータの
回転速度を検出し、その速度が落ちた場合に充電
の必要性を表示ランプ等で報知せしめることが望
ましいが、このような場合にもモータ回転速度を
検出する必要がある。
かかる電気かみそりに用いられる程度の小型モ
ータの回転速度を検出する場合、この検出のため
に動力ロスをもたらすことは回避する必要があ
り、無接触式の検出手段が望ましい。
そこで、本考案者はフオトインタラプタを利用
した回転速度検出手段を検討した。例えば、外周
面に周方向一定ピツチで黒色部を設けた被検出用
回転体をモータ出力軸に取付け、その回転体の外
周面に対向して発光部と受光部が並べて一体化さ
れてなるフオトインタラプタを配備して受光部か
らのパルス状出力に基づいて回転速度を得る手段
がそれである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、先に検討したフオトインタラプタは発
光部から発した光を被検出用回転体の周面で反射
させ、この反射光を発光部に並設された受光部で
受光感知するため、このフオトインタラプタと被
検出用回転体の相対的な位相の変動がわずかでも
生じると、検出誤差を招来することに気付いた。
フオトインタラプタと被検出用回転体の相対的位
相の変動は次のような理由によつて生じるものと
考えられる。
フオトインタラプタは回転数検出基板に備えつ
けられるが、その基板が電気かみそりの本体ケー
ス側に固定された場合、本体ケースの振動が回転
数検出基板に伝播してフオトインタラプタを振動
させることになり、他方モータの出力軸上に取付
けられた被検出用回転体はモータの振動を受けて
振動することになる。それら本体ケースとモータ
の振動とは、多くの場合、一致せずしてずれを生
じている。とくに、電気かみそりが内刃を外刃に
対して往復振動させる型式のものにあつては、モ
ータ出力軸で偏心カム等を駆動して振動子を作動
させることになるので、回転式電気かみそりに比
較して本体ケースそれ自体の振動発生が大きく、
モータの振動とのずれが顕著に現れる。このよう
な本体ケースとモータの両者間の振動のずれに起
因してフオトインタラプタと被検出用回転体間の
相対的な位相の変動(ずれ)が生じるものと考え
られる。
この考案は、かかる点にかんがみて、フオトイ
ンタラプタと被検出用回転体間の相対的位相の変
動を可及的に少なくしてモータ回転速度の検出誤
差を無くしようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案では第1
図に示すように、本体ケース1内に、内刃13を
駆動するモータ4と、モータ4の回転速度検出手
段とが備えられ、その回転速度検出手段が、モー
タ4の出力軸に取付けた被検出用回転体21と、
これに対向配備したフオトインタラプタ22とで
構成されることを前提とし、そのうえで、フオト
インタラプタ22はモータ4上に取付けた回転数
検出基板7に備えつけたものである。
〔作用〕
しかるとき、モータ4上に取付けてあるフオト
インタラプタ22と被検出用回転体21間では相
対的位相の変動が実質的に少なくなる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、フオトインタラプタ22と被
検出用回転体21とが共にモータ4上に取付けら
れているので、その両者間の相対的位相の変動を
できるだけ少なくすることができ、モータ回転速
度を正確に検出し得るに至つた。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
図面において、この電気かみそりの本体ケース
1内の上部には、その上下両端側に出力軸2,2
を突出した両軸型モータ4が取付台5を介して設
置されるとともに、電池6が装備される。モータ
4の下方位置に相応して外部光や毛屑による悪影
響のうけることのないケース内奥部には、回転数
検出基板7と、充電ブロツク基板8とがモータ4
の下端側の出力軸2をはさんで前後に配備され
る。
本体ケース1の上部には外刃ホルダ10に支持
された網目状の外刃11が装着され、その内面に
対して内刃ホルダ12に並設した多数の内刃13
群が左右に往復動するよう構成してあり、内刃ホ
ルダ12は、本体ケース1の上端内部に取付けた
振動子14の上部支軸15に支持されている。
前記振動子14は、モータ4の上端側の出力軸
2に取付けたバランサー19の上部偏心ピン20
に係合され、モータ4の回転に伴つて一定ストロ
ークで左右に往復駆動される。
モータ4の下端側の出力軸2には、その外周面
に軸方向に細長い帯形状の黒色部21aと、白色
部21bとを周方向一定ピツチで交互に付したロ
ール状の被検出用回転体21を取付ける。一方、
前記回転数検出基板7にフオトインタラプタ22
を予めセツトしたうえで該フオトインタラプタ2
2が被検出用回転体21に所定間隔をおいて対向
すべく回転数検出基板7が前記フオトインタラプ
タ22と同様にモータ4上に備えつけられる。フ
オトインタラプタ22は発光部22aから放射さ
れた光を被検出用回転体21の周面に照射し、そ
の反射光を受光部22bで受光感知するよう構成
されたものであつて、フオトインタラプタ22か
ら取出されたパルス状検出信号によつてモータ回
転速度を検出し、これに基づいてモータ4への印
加電圧を制御して、モータ回転速度を設定した一
定範囲内に維持する制御回路が前記基板7に組付
られている。なお、充電ブロツク基板8は本体ケ
ース1の内面上に位置決め固定される。
回転数検出基板7はこれに備えつけられたフオ
トインタラプタ22が被検出用回転体21に対し
一定間隔をおいて対向すべくモータ4上にホルダ
24をもつて位置決め固定される。
ホルダ24はその全体が弾性を有する金属また
はプラスチツクの板材をもつて構成され、モータ
4の下端面上に重合固定されるホルダ基板25
と、該基板25に一体形成されて回転数検出基板
7を挾持する弾性クリツプ片26,26とを有し
てなる。ホルダ基板25はその中央にモータ4の
下端面上に突設した面取部27aを有するボス2
7の形状に合つた透孔28を開口するとともに、
透孔28の孔縁に弾性爪29を形成してある。弾
性クリツプ片26,26はホルダ基板25の一側
端から突設して下向きに折り曲げてなる。
かくして、ホルダ24は、透孔28をボス27
に嵌合し、弾性爪29をボス27の面取部27a
に接当係合させることによりモータ4の下端面上
に回止め状にかつ抜止め状に重合固定され、そし
て弾性クリツプ片26,26間に回転数検出基板
7の上端をホルダ基板25の下面に接当するまで
弾性クリツプ片26の弾力に抗して押し込むこと
により回転数検出基板7が真つ直ぐに吊り下げ支
持される。このさい、回転数検出基板7が弾性ク
リツプ片26,26間での摩擦固定だけではその
板幅方向に移動するおそれがあるため、これを防
止するために検出基板7の上端に切欠部30を設
ける一方、ホルダ基板25の一側端の弾性クリツ
プ片26,26と26,26間に突片31を切り
起し状に設けてその突片31を前記切欠部30に
係合することが望ましい。
上記構成のホルダ24によれば、これがモータ
4のボス27を利用して既存のモータ4に何等改
変を加えることなくそのまま簡単に装着される利
点がある。
しかし、本考案は上記ホルダ7の形状、構造に
限られるものではなく、また必ずしもホルダ24
を用いる必要もなく、例えば、ビスで回転数検出
基板7をモータ4のケースに直接、締結固定する
ものであつてもよい。
上記実施例のごとく内刃駆動用のモータ4とし
てその上下両端側に出力軸2,2を突出した両軸
型のものを使用し、その上端側の出力軸2で内刃
13を駆動するとともに下端側の出力軸2にフオ
トインタラプタ22を取付けた場合は、被検出用
回転体21が内刃13からの振動をもろに受けて
位置ずれし、検出誤差を出すという問題からも可
及的に避けられ、この点で有利である。しかし、
本考案はこれに限られるものではなく、その一端
側のみに出力軸2を有する一般のモータ4を用
い、その出力軸2を内刃駆動に用いるとともに、
同軸2上に被検出用回転体21を取付けるもので
あつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電気かみそりの一実施例
を示す縦断側面図、第2図は要部の分解斜視図、
第3図は要部の横断面図である。 1……本体ケース、2……出力軸、4……モー
タ、7……回転数検出基板、21……被検出用回
転体、22……フオトインタラプタ、22a……
発光部、22b……受光部、24……ホルダ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体ケース1内に、内刃13を駆動するモー
    タ4と、該モータ4の回転速度検出手段とが備
    えられ、前記回転速度検出手段が、モータ4の
    出力軸2に取付けられた被検出用回転体21
    と、これに対向配備したフオトインタラプタ2
    2とで構成され、該フオトインタラプタ22が
    モータ4上に取付けた回転数検出基板7に備え
    られていることを特徴とする電気かみそり。 (2) 被検出用回転体21が、外周面に黒色部21
    aと白色部21bとを周方向一定ピツチで交互
    に形成したローラで構成されている実用新案登
    録請求の範囲第(1)項記載の電気かみそり。
JP15941785U 1985-07-02 1985-10-17 Expired JPH0214755Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15941785U JPH0214755Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17
GB08616070A GB2177646B (en) 1985-07-02 1986-07-01 Electric shaver with a drive control
US06/881,335 US4719698A (en) 1985-07-02 1986-07-02 Electric shaver with a drive control

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15941785U JPH0214755Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6267569U JPS6267569U (ja) 1987-04-27
JPH0214755Y2 true JPH0214755Y2 (ja) 1990-04-20

Family

ID=31083826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15941785U Expired JPH0214755Y2 (ja) 1985-07-02 1985-10-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0214755Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6267569U (ja) 1987-04-27

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