JPH02148515A - 電力ケーブル - Google Patents

電力ケーブル

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Publication number
JPH02148515A
JPH02148515A JP30010688A JP30010688A JPH02148515A JP H02148515 A JPH02148515 A JP H02148515A JP 30010688 A JP30010688 A JP 30010688A JP 30010688 A JP30010688 A JP 30010688A JP H02148515 A JPH02148515 A JP H02148515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
separator
layer
films
cable
insulating layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP30010688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Tanimoto
元 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP30010688A priority Critical patent/JPH02148515A/ja
Publication of JPH02148515A publication Critical patent/JPH02148515A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、撚り線導体の外周にセパレーターを介して架
橋ポリエチレン絶縁層を設けてなる電カケープルに関す
る。
〈従来の技術) 架空高圧配線用電線等、撚り線導体の外側に架橋ポリエ
チレン絶縁層を設けてなる電カケープルにおいては、端
末作業時における絶縁体のはぎ取り性を良くするために
、絶縁体と撚り線導体との間にセパレーターを設けて、
絶縁体が撚り線導体の間隙に入り込むのを防止している
従来、このようなセパレーターとしてはポリエステル不
織布上にポリエステルフィルムを、さらにこの上にアト
マー等のホットメルト接着剤層を積層して加熱融着によ
り一体化させてなるもの、あるいはポリエステル不織布
上のポリエステルフィルムの表面にポリウレタン系等の
接着剤を塗布してからポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体(EVA) 、エチレン−アクリル酸エチ
ルコポリマー(EEA)等のポリオレフィンフィルム層
を接着させてなるもの等が使用されている。
そしてこれらのセパレーターはポリエステル不織布を撚
り線導体側にして設けることにより、絶縁体のはぎ取り
性を良好に保持している。
しかしながら、これらのセパレーターは室温においては
比較的良好な特性を示すが、50℃以上の温度ではポリ
エステルフィルムとホットメルト接着剤層(またはポリ
オレフィンフィルムN)との接着力が大幅に低下するた
め、ケーブル外側を把持して架空延線の工事等を行う際
に、両者間に滑りが生じケーブルコアが引き抜けてしま
うという問題が生じている。
また、上述のような接着剤を用いるタイプ以外のセパレ
ーターとして、ポリエステル不織布とポリエステルフィ
ルムとを接着剤かあるいは加^融着により一体化し、絶
縁体側表面をコロナ処理して使用するというものもある
。しかし、このタイプはコロナ処理後の経時変化により
絶縁体とセパレーターとの接着が低下し、上述と同様に
ケーブルコアの引き抜けの問題が生じている。
(発明が解決しようとする課題) 以上の点に鐵みて本発明は、50℃以上の温度において
もセパレーターを構成する各層閏の接着力および絶縁体
とセパレーターとの接着力を大幅に向上させ、長+U+
に亘りケーブルコアの引き抜けを防止した電カケープル
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は即ち、撚り線導体の外周にセパレーターを介し
て架橋ポリエチレン絶縁層を設けてなるケーブルにおい
て、前記セパレーターは、防錆剤を担持した不織布(以
下、第1層という)上にポリエステルフィルム(以下、
第2層という)を設け、さらにその上に架橋剤を含浸し
たポリオレフィンフィルム(以下、第3層という)を順
に積層し加熱融着させて一体化し、前記ポリオレフィン
フィルムを前記架橋ポリエチレン絶縁層側にして配置し
てなることを特徴とする電カケープルに関する。
本発明においては、3層構造のセパレーターのうち絶縁
層側に位置するポリオレフィンフィルムが架橋剤で含浸
されているのでケーブル架橋時には絶縁体と一体に架橋
して強固に接着し、さらに。
アトマー等の接着剤組成物に比して高温時におけるポリ
エステルフィルムとの接着が向上し、ケーブルコアの引
き抜けを防止するものである。
本発明のセパレーターにおける第1層としては、例えば
ポリエステル不織布やナイロン不織布にベンゾトリアゾ
ール(BTA)等の防錆剤をロールで塗布したような通
常使用されているものが好適する。
本発明のセパレーターにおける第2層としてボッエステ
ルフィルムを用いるのはケーブル架橋時の約170〜2
00℃の加熱の際に変形を生じない耐熱性を備えている
からである。
本発明のセパレーターにおける第3層としては、ポリエ
チレン、EVA、EEA等を単独または混合した組成物
からなるポリオレフィンフィルムを、架橋剤である有機
過酸化物中に含浸させることにより得られる。架橋剤と
して働く有機過酸化物は、ケーブル架橋時の約170〜
200℃の温度よりも低い分解温度を持つものが使用で
き、例えばジクミルパーオキサイド(DCP)等が好適
する。
含浸する有機過酸化物の量は有機過酸化物の種類によっ
て異なるが、例えばDCPの場合、ポリオレフィンフィ
ルムに対して1.5〜3.OfE量%程度が好ましく、
その理由は充分な架橋を!II庵治、かつフィルムから
のにじみだしが生じないからである。なお、ポリオレフ
ィンフィルムは第2層との接着をより向上させるために
、ポリエステル系等の接着剤を混合してからフィルム成
型しても良い。
本発明におけるセパレーターは、上述の3種のフィルム
を順に積層し、加熱融着により一体化せしめて製造する
。この隙、第2j!の表面にはポリウレタン系等の接着
剤を塗布しても良い、また、各層の厚さはセパレーター
の強度を保ち、且つはぎ取り性を低下させない程度が望
ましく、第11’Jは10〜200 u m 、第2層
は15〜1100u、第3層は5〜5074 mが望ま
しい。
本発明の電カケープルは、撚り線導体上にセパレーター
を第3Nを架橋ポリエチレン絶縁体N側にして縦沿えあ
るいはラップ巻きした後に、未架橋のポリエチレン絶縁
体層を押出し被覆し、170〜200℃程度で加熱架橋
することにより製造する。
本発明の電カケープルは、セパレーターとポリエチレン
絶縁体層とが架橋して強固に接着するので、ケーブル外
側を把持して架空延線の工事等を行ってもケーブルコア
が引き抜けない。
(実施例) 本発明の実施例について説明する。
図面は本発明の一実施例を示す電カケープルの断面図で
ある。
実施例 表面にBTAを塗布したポリエステル不I!布上にポリ
エステルフィルムを、さらにその上に2゜0重量%のD
CPを60℃の温度で含浸させたポリエチレンフィルム
を順に積層し、全体を130°Cで加熱@着して一体化
させ、厚さ約0.2mmのセパレーター2を製造した。
これをポリエステル不織布を導体側にして外径20mm
の撚り線導体1の外周に縦沿えし、その外側に架橋剤入
りのポリエチレン!l!縁体N3を厚さ2.2mmに押
出し、約170℃で加熱架橋して電カケープルを製造し
た。得られたケーブルの被覆部分を30mm巾に剥ぎ取
り、セパレーターと架橋ポリエチレン絶縁体層との接着
力を剥離試験より測定した。結果は、室温で3.3Kg
、50℃で2.5Kgであった。
比較例 比較例として実施例のセパレーターのうち、DCPを含
浸させたポリエチレンフィルムの代りにホットメルト接
着剤であるアトマー(三井石油化学社製 商品名)を使
用し、その他は実施例と同様にしてセパレーターおよび
電カケープルを製造し、 同様に試験した。結果は、室温で2.5Kg、50℃で
1.6Kgであった。
(発明の効果) 本発明の電カケープルは上述のような構成を持つので、
セパレーターと絶縁体とが一体に架橋して強固に接着し
、セパレーター内部の各層間の接着も良好であり、50
℃以上の温度においてもケーブルコアの引き抜けを長門
にわたり防止する効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の絶縁電線の断面図である。 1・・・撚り線導体 2・・・セパレーター 3・・・絶縁層 I、Σ・ピ・“

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撚り線導体の外周にセパレーターを介して架橋ポ
    リエチレン絶縁層を設けてなるケーブルにおいて、前記
    セパレーターは、防錆剤を担持した不織布上にポリエス
    テルフィルムを設け、さらにその上に架橋剤を含浸した
    ポリオレフィンフィルムを順に積層し加熱融着させて一
    体化し、前記ポリオレフィンフィルムを前記架橋ポリエ
    チレン絶縁層側にして配置してなることを特徴とする電
    力ケーブル。
JP30010688A 1988-11-28 1988-11-28 電力ケーブル Pending JPH02148515A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103187127A (zh) * 2013-03-26 2013-07-03 江苏远洋东泽电缆股份有限公司 海洋风电用耐盐腐耐扭转分屏蔽通信电缆及其制造方法

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