JPH0214877Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214877Y2 JPH0214877Y2 JP1984009124U JP912484U JPH0214877Y2 JP H0214877 Y2 JPH0214877 Y2 JP H0214877Y2 JP 1984009124 U JP1984009124 U JP 1984009124U JP 912484 U JP912484 U JP 912484U JP H0214877 Y2 JPH0214877 Y2 JP H0214877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- opening
- work table
- suction
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning In General (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は例えばレーザあるいはプラズマジエ
ツト等を利用して熱切断加工を行なう加工機の集
塵装置に関する。
ツト等を利用して熱切断加工を行なう加工機の集
塵装置に関する。
従来、例えば一軸光走査型レーザ加工機におい
ては、発生する粉塵等の処理装置として加工ヘツ
ドの近くに吸引ダクトを設け、加工中に発生する
粉塵をその吸引ダクトによつて吸引して除去する
ようにしているが、このような構成では発生する
粉塵を完全に処理することは出来ず、良い作業環
境を維持する事が困難であるという問題があつ
た。
ては、発生する粉塵等の処理装置として加工ヘツ
ドの近くに吸引ダクトを設け、加工中に発生する
粉塵をその吸引ダクトによつて吸引して除去する
ようにしているが、このような構成では発生する
粉塵を完全に処理することは出来ず、良い作業環
境を維持する事が困難であるという問題があつ
た。
この考案は、この様な従来の問題に鑑みてなさ
れたものであつて、一軸光走査型レーザ加工機の
様な一軸加工ヘツド走査型加工機においてはスク
ラツプや粉塵が加工ヘツド移動線上に発生する事
に着目し、ワーク加工部の直下に加工ヘツドの移
動範囲をカバーする開口部のある外枠を設け、こ
の外枠の内部にスクラップボツクスを設けると共
に外枠の側面に吸引装置を接続する事により、生
ずる粉塵を集塵して外部に廃棄する事ができ、ま
た加工中にできる捨て材を簡単に処理する事がで
きるようにした加工機の集塵装置を提供する事を
目的とする。
れたものであつて、一軸光走査型レーザ加工機の
様な一軸加工ヘツド走査型加工機においてはスク
ラツプや粉塵が加工ヘツド移動線上に発生する事
に着目し、ワーク加工部の直下に加工ヘツドの移
動範囲をカバーする開口部のある外枠を設け、こ
の外枠の内部にスクラップボツクスを設けると共
に外枠の側面に吸引装置を接続する事により、生
ずる粉塵を集塵して外部に廃棄する事ができ、ま
た加工中にできる捨て材を簡単に処理する事がで
きるようにした加工機の集塵装置を提供する事を
目的とする。
以下、図に示す実施例について説明する。第1
図乃至第3図は、この考案の一実施例としてのレ
ーザ加工機1の全体を示しており、レーザ発振装
置3からのレーザビームが導管5及びビームベン
ト装置7,9を介して加工ヘツド11に導びかれ
る様になつている。そしてこの加工ヘツド11の
部分は、縦駆動装置15によつて上下方向に移
動、位置決め自在であり、横駆動装置15によつ
て水平方向に移動、位置決め自在となつている。
またこのレーザ加工機1はワークテーブル17を
備えており、そのワークテーブル17の一部にク
ランプ装置19を備えた材料キヤリツジ21が設
けられている。この材料キヤリツジ21は、前記
加工ヘツド11の移動方向と直交する方向にクラ
ンプ装置19を移動、位置決め自在としており、
クランプ装置19によつてワークテーブル17上
のワークをクランプして水平に移動、位置決めす
るものである。
図乃至第3図は、この考案の一実施例としてのレ
ーザ加工機1の全体を示しており、レーザ発振装
置3からのレーザビームが導管5及びビームベン
ト装置7,9を介して加工ヘツド11に導びかれ
る様になつている。そしてこの加工ヘツド11の
部分は、縦駆動装置15によつて上下方向に移
動、位置決め自在であり、横駆動装置15によつ
て水平方向に移動、位置決め自在となつている。
またこのレーザ加工機1はワークテーブル17を
備えており、そのワークテーブル17の一部にク
ランプ装置19を備えた材料キヤリツジ21が設
けられている。この材料キヤリツジ21は、前記
加工ヘツド11の移動方向と直交する方向にクラ
ンプ装置19を移動、位置決め自在としており、
クランプ装置19によつてワークテーブル17上
のワークをクランプして水平に移動、位置決めす
るものである。
上記構成のレーザ加工機1によるワークの加工
に際しては、材料キヤリツジ21を駆動し、クラ
ンプ装置19によつてクランプされたワークを、
一軸方向に一定距離移動させ、同時に加工ヘツド
11を横駆動装置15によつて所定の距離だけ移
動させ、2次元的な移動の組合せによりワークの
所望部分を加工ヘツド11の直下にもつて来て切
断加工をなすのである。
に際しては、材料キヤリツジ21を駆動し、クラ
ンプ装置19によつてクランプされたワークを、
一軸方向に一定距離移動させ、同時に加工ヘツド
11を横駆動装置15によつて所定の距離だけ移
動させ、2次元的な移動の組合せによりワークの
所望部分を加工ヘツド11の直下にもつて来て切
断加工をなすのである。
上記のように構成されたレーザ加工機1の加工
ヘツド11の下方位置にワークシユータ23、及
び集塵装置25が設けられているのであるが、ま
ずワークシユータ23について詳説する。第1図
及び第3図に示す様にワークテーブル17の一部
には開閉自在の開閉テーブル27が設けられてい
る。そしてこの開閉テーブル27の下方に前記ワ
ークシユータ23及び延長シユータ29、製品ス
トツク31が設けられているのである。
ヘツド11の下方位置にワークシユータ23、及
び集塵装置25が設けられているのであるが、ま
ずワークシユータ23について詳説する。第1図
及び第3図に示す様にワークテーブル17の一部
には開閉自在の開閉テーブル27が設けられてい
る。そしてこの開閉テーブル27の下方に前記ワ
ークシユータ23及び延長シユータ29、製品ス
トツク31が設けられているのである。
第4図乃至第6図を参照して、ワークテーブル
27はその下面に連結部材33が取付けられてお
り、この連結部材33は平行リンク35a,35
bによつて回転支持部材37に連結され、この回
転支持部材37に対して水平に昇降できるように
なつている。この回転支持部材37の一端は後述
する集塵装置25の外枠上の軸支部39に対して
枢着されている。またこの回転支持部材37の中
間部にアングル材41が横架されている。このア
ングル材41から延びるアーム43には昇降用シ
リンダ45が揺動自在に支持されており、この昇
降用シリンダ45のピストン47が前記平行リン
ク35aの下端部に架設されている連結ピン49
と連結されている。
27はその下面に連結部材33が取付けられてお
り、この連結部材33は平行リンク35a,35
bによつて回転支持部材37に連結され、この回
転支持部材37に対して水平に昇降できるように
なつている。この回転支持部材37の一端は後述
する集塵装置25の外枠上の軸支部39に対して
枢着されている。またこの回転支持部材37の中
間部にアングル材41が横架されている。このア
ングル材41から延びるアーム43には昇降用シ
リンダ45が揺動自在に支持されており、この昇
降用シリンダ45のピストン47が前記平行リン
ク35aの下端部に架設されている連結ピン49
と連結されている。
前記回転支持部材37の下端部には更に開閉用
第1リンク51が連結されており、また加工機1
の固定部53に下端が連結された開閉用第2リン
ク55の上端部が、この第1リンク51の下端部
に水平な連結ピン57によつて連結されている。
そしてこの連結ピン57の中央部には開閉用シリ
ンダ59のピストン61が連結されている。前記
開閉用シリンダ59は前記固定部53から延びる
アーム63に枢支されている。また第6図に示し
たようにシーケンス制御のためにセンサ65,6
7がそれぞれ設けられている。
第1リンク51が連結されており、また加工機1
の固定部53に下端が連結された開閉用第2リン
ク55の上端部が、この第1リンク51の下端部
に水平な連結ピン57によつて連結されている。
そしてこの連結ピン57の中央部には開閉用シリ
ンダ59のピストン61が連結されている。前記
開閉用シリンダ59は前記固定部53から延びる
アーム63に枢支されている。また第6図に示し
たようにシーケンス制御のためにセンサ65,6
7がそれぞれ設けられている。
次に、第7図乃至第9図に基き上記ワークシユ
ータ23の動作を説明する。
ータ23の動作を説明する。
レーザ加工
ワークテーブル17と面一の状態で開閉テーブ
ル27が支持されており、この状態においてその
上に設置されるワークWがレーザ加工される。こ
の時の状態では、第7図に示されている様に平行
リンク35a,35bはほぼ垂直な状態にあつ
て、開閉テーブル27及び連結部材33を回転支
持部材37に対して上方に押し上げた状態にあ
る。また第1リンク51及び第2リンク55は直
線上に並ぶ死点を若干越えた状態にあつて回転支
持部材37を水平な状態に支持している。
ル27が支持されており、この状態においてその
上に設置されるワークWがレーザ加工される。こ
の時の状態では、第7図に示されている様に平行
リンク35a,35bはほぼ垂直な状態にあつ
て、開閉テーブル27及び連結部材33を回転支
持部材37に対して上方に押し上げた状態にあ
る。また第1リンク51及び第2リンク55は直
線上に並ぶ死点を若干越えた状態にあつて回転支
持部材37を水平な状態に支持している。
テーブル降下
上記の状態から、まず昇降用シリンダ45を駆
動させ、ピストン47を第8図に示すように突出
せしめる。これによつてピン49によつて連結さ
れている平行リンク35aが回転支持部材37と
の連結部を支点にしてほぼ水平になる様に回転
し、これと連動して水平リンク35bも回転して
連結部材33及びこれと連動する開閉テーブル2
7を水平状態のまま降下させる。この開閉テーブ
ル27の降下により、ワークと共に開閉テーブル
27上にとどまつている切断された製品及び生じ
た切りくずがワークWから離れて開閉テーブル2
7と共に降下する。この時、ワークWはワークテ
ーブル17上に支持されているために降下しな
い。従つて製品及び切りくずだけがワークWから
切り離される事になる。
動させ、ピストン47を第8図に示すように突出
せしめる。これによつてピン49によつて連結さ
れている平行リンク35aが回転支持部材37と
の連結部を支点にしてほぼ水平になる様に回転
し、これと連動して水平リンク35bも回転して
連結部材33及びこれと連動する開閉テーブル2
7を水平状態のまま降下させる。この開閉テーブ
ル27の降下により、ワークと共に開閉テーブル
27上にとどまつている切断された製品及び生じ
た切りくずがワークWから離れて開閉テーブル2
7と共に降下する。この時、ワークWはワークテ
ーブル17上に支持されているために降下しな
い。従つて製品及び切りくずだけがワークWから
切り離される事になる。
シユート動作
次に開閉テーブル27は開閉用シリンダ59の
駆動によつて下方に回転させられる。つまり、開
閉用シリンダ59を駆動してピストン61を引く
事により、第1リンク51及び第2リンク55の
結節点が連結ピン57の移動によつて引き下げら
れ、第9図に示すように回転支持部材37を下方
に回転される。この回転支持部材37の回転によ
り、これと連結部材33によつて連結されている
開閉テーブル27も下方に回転し、傾斜する事に
なる。こうして開閉テーブル27が傾斜するなら
ば、その上に置かれていた製品や切りくずは傾斜
面を滑つて落下し、第1図において示した様に延
長シユート部29に沿つて降下し、製品ストツク
部31にストツクされる事になる。
駆動によつて下方に回転させられる。つまり、開
閉用シリンダ59を駆動してピストン61を引く
事により、第1リンク51及び第2リンク55の
結節点が連結ピン57の移動によつて引き下げら
れ、第9図に示すように回転支持部材37を下方
に回転される。この回転支持部材37の回転によ
り、これと連結部材33によつて連結されている
開閉テーブル27も下方に回転し、傾斜する事に
なる。こうして開閉テーブル27が傾斜するなら
ば、その上に置かれていた製品や切りくずは傾斜
面を滑つて落下し、第1図において示した様に延
長シユート部29に沿つて降下し、製品ストツク
部31にストツクされる事になる。
復帰動作
開閉テーブル27を元の状態に復帰させるには
上記の動作と逆の手順による。つまり、まず開閉
用シリンダ59のピストン61を突出せしめる事
により第1リンク51及び第2リンク55を押し
上げて死点を若干越えた第7図に示す位置まで復
帰させる。これにより開閉テーブル27は、ほぼ
水平状態に復帰する。この後、昇降用シリンダ4
5を動作させてピストン47を引き込み、平行リ
ンク35a,35bを元のほぼ垂直な状態まで戻
し、開閉テーブル27を回転支持部材37に対し
て平行に押し上げるのである。こうして開閉テー
ブル27は第7図に示した様にワークテーブル1
7と面一の水平状態まで復帰する事になる。
上記の動作と逆の手順による。つまり、まず開閉
用シリンダ59のピストン61を突出せしめる事
により第1リンク51及び第2リンク55を押し
上げて死点を若干越えた第7図に示す位置まで復
帰させる。これにより開閉テーブル27は、ほぼ
水平状態に復帰する。この後、昇降用シリンダ4
5を動作させてピストン47を引き込み、平行リ
ンク35a,35bを元のほぼ垂直な状態まで戻
し、開閉テーブル27を回転支持部材37に対し
て平行に押し上げるのである。こうして開閉テー
ブル27は第7図に示した様にワークテーブル1
7と面一の水平状態まで復帰する事になる。
尚、センサ65は開閉テーブル27がワークテ
ーブル17と面一の状態に復帰した時にそれを検
出する。またセンサ67は開閉用シリンダ59の
ピストン61が突出して第1リンク51及び第2
リンク55を第4図及び第5図に示す様な初期の
状態に復帰せしめた時にそれを検出する。
ーブル17と面一の状態に復帰した時にそれを検
出する。またセンサ67は開閉用シリンダ59の
ピストン61が突出して第1リンク51及び第2
リンク55を第4図及び第5図に示す様な初期の
状態に復帰せしめた時にそれを検出する。
この様にして第1リンク51及び第2リンク5
5の結節点をシリンダ59によつて駆動し、開閉
テーブル27を開閉する様にするならば、丁度こ
の両リンク51,55がトグル機構を構成し、死
点を若干越えた状態で開閉テーブル27を水平な
状態に支持する事により、開閉テーブル27に大
きな下向きの力が働いてもこのテーブル27を傾
斜させる事はなく、またそのテーブル27が重い
ものであつても比較的小さな駆動力を備えた開閉
用シリンダ59によつて開閉動作させる事ができ
るものとなる。
5の結節点をシリンダ59によつて駆動し、開閉
テーブル27を開閉する様にするならば、丁度こ
の両リンク51,55がトグル機構を構成し、死
点を若干越えた状態で開閉テーブル27を水平な
状態に支持する事により、開閉テーブル27に大
きな下向きの力が働いてもこのテーブル27を傾
斜させる事はなく、またそのテーブル27が重い
ものであつても比較的小さな駆動力を備えた開閉
用シリンダ59によつて開閉動作させる事ができ
るものとなる。
次に、第10図乃至第13図に示す集塵装置2
5について詳説する。第1図において説明したよ
うに、集塵装置25はワークシユータ23に隣接
し、加工ヘツド11の直下に設けられ、レーザ加
工によつて生ずる小さな残材や塵を集めるための
ものである。この集塵装置25は、前記加工ヘツ
ド11の移動範囲全体を含む長さの開口部69を
備えた外枠71と、この外枠71内に出し入れ自
在に設けられたスクラツプボツクス73とで構成
されている。この外枠71は、加工機1の固定部
に固定部材75によつて固定されている。そして
この外枠71の側面部に吸引装置77が接続され
ている。更に外枠71の開口部69の部分には第
11図に詳しいように前記開閉テーブル27及び
ワークテーブル17から垂設された密封用パレツ
ト79,81が係止されている。これによつて開
口部69とレーザビームLBの照射部との間が狭
い密封された空気流通路83として形成されるの
である。
5について詳説する。第1図において説明したよ
うに、集塵装置25はワークシユータ23に隣接
し、加工ヘツド11の直下に設けられ、レーザ加
工によつて生ずる小さな残材や塵を集めるための
ものである。この集塵装置25は、前記加工ヘツ
ド11の移動範囲全体を含む長さの開口部69を
備えた外枠71と、この外枠71内に出し入れ自
在に設けられたスクラツプボツクス73とで構成
されている。この外枠71は、加工機1の固定部
に固定部材75によつて固定されている。そして
この外枠71の側面部に吸引装置77が接続され
ている。更に外枠71の開口部69の部分には第
11図に詳しいように前記開閉テーブル27及び
ワークテーブル17から垂設された密封用パレツ
ト79,81が係止されている。これによつて開
口部69とレーザビームLBの照射部との間が狭
い密封された空気流通路83として形成されるの
である。
前記スクラツプボツクス73は、その底部に耐
熱性のカーボングラフアイト材85が敷設されて
いる。更にこのスクラツプボツクス73の下面の
中央部には、加工ヘツド11の移動方向に沿つて
ガイド用突条87が形成されている。そして、前
記外枠71の底部上面に設けられているローラ付
ガイドレール89が、このスクラツプボツクス7
3の底面をスライド自在に支持し、突条87によ
つてそのスライド方向を規制するようにしてい
る。更にスクラツプボツクス73の出し入れのた
めに外枠71の一方の側面部に蓋91が設けられ
ている。
熱性のカーボングラフアイト材85が敷設されて
いる。更にこのスクラツプボツクス73の下面の
中央部には、加工ヘツド11の移動方向に沿つて
ガイド用突条87が形成されている。そして、前
記外枠71の底部上面に設けられているローラ付
ガイドレール89が、このスクラツプボツクス7
3の底面をスライド自在に支持し、突条87によ
つてそのスライド方向を規制するようにしてい
る。更にスクラツプボツクス73の出し入れのた
めに外枠71の一方の側面部に蓋91が設けられ
ている。
前記吸引装置77は外枠71の一方の側面に取
付けられており、外枠71の側面に設けられた3
つの排気口93をカバーするように接続されてい
る。この吸引装置77自体も二重構造になつてお
り、第1壁95には2つの吸引口97が形成され
ており、第2壁99には1つの主吸引口101が
設けられている。そして主吸引口101に吸引ダ
クト103が接続されている。
付けられており、外枠71の側面に設けられた3
つの排気口93をカバーするように接続されてい
る。この吸引装置77自体も二重構造になつてお
り、第1壁95には2つの吸引口97が形成され
ており、第2壁99には1つの主吸引口101が
設けられている。そして主吸引口101に吸引ダ
クト103が接続されている。
尚、前記スクラツプボツクス73の存在を検出
するためにセンサ105が外枠71の蓋91側の
下端部に設置されている。また外枠71の内側に
はスポンジの様な多孔質弾性材107が内貼りさ
れており、さらに排気口93及び主吸引口101
の部分にはフイルタ109,111がそれぞれ設
けられている。
するためにセンサ105が外枠71の蓋91側の
下端部に設置されている。また外枠71の内側に
はスポンジの様な多孔質弾性材107が内貼りさ
れており、さらに排気口93及び主吸引口101
の部分にはフイルタ109,111がそれぞれ設
けられている。
上記構成の集塵装置25の動作について説明す
ると、吸引装置77を作動させる事により第11
図に示す様に加工ヘツド11の付近から空気流通
路83に空気が吸い込まれ、外枠71内に導びか
れる。この空気は第13図に示される様にまず外
枠71の3つの排気口93を通して吸引装置77
に吸い込まれる。そして吸引装置77において
は、まず第1壁95の2つの吸引口97を通過し
て第2壁99側に達し、ここで主吸引口101に
吸い込まれて吸引ダクト103に導びかれる。こ
うして加工ヘツド11の付近から吸い込まれる空
気を外枠71内において3種類の排気口93、吸
引口97及び主吸引口101によつて段階的に吸
引する事ができ、外枠71内全体の空気を吸引ダ
クト103によつて外部に排出する事ができる。
また加工ヘツド11による加工によつて生じた残
材はスクラツプボツクス73に受け止められてそ
こに貯められる。そしてスクラツプボツクス73
が一杯になつた場合には蓋91を開けてこのスク
ラツプボツクス73を引き出す事により外部に廃
棄する事ができる。
ると、吸引装置77を作動させる事により第11
図に示す様に加工ヘツド11の付近から空気流通
路83に空気が吸い込まれ、外枠71内に導びか
れる。この空気は第13図に示される様にまず外
枠71の3つの排気口93を通して吸引装置77
に吸い込まれる。そして吸引装置77において
は、まず第1壁95の2つの吸引口97を通過し
て第2壁99側に達し、ここで主吸引口101に
吸い込まれて吸引ダクト103に導びかれる。こ
うして加工ヘツド11の付近から吸い込まれる空
気を外枠71内において3種類の排気口93、吸
引口97及び主吸引口101によつて段階的に吸
引する事ができ、外枠71内全体の空気を吸引ダ
クト103によつて外部に排出する事ができる。
また加工ヘツド11による加工によつて生じた残
材はスクラツプボツクス73に受け止められてそ
こに貯められる。そしてスクラツプボツクス73
が一杯になつた場合には蓋91を開けてこのスク
ラツプボツクス73を引き出す事により外部に廃
棄する事ができる。
更に加工ヘツド11から放射されるレーザビー
ムは外枠71内のスクラツプボツクス73の底部
に直接照射される事があるが、この部分にカーボ
ングラフアイト材85を設けているのでスクラツ
プボツクス73がレーザビームによつて損傷を受
ける事を防止する事が可能である。
ムは外枠71内のスクラツプボツクス73の底部
に直接照射される事があるが、この部分にカーボ
ングラフアイト材85を設けているのでスクラツ
プボツクス73がレーザビームによつて損傷を受
ける事を防止する事が可能である。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するにこの考案は、ワークテーブル17上
に載置支承されたワークを把持するためのクラン
プ装置19を備えた材料キヤリツジ21を、一軸
方向へ往復動自在に設け、前記ワークに熱切断加
工を行なう加工ヘツド11を、ワークテーブル1
7の上方位置において上下動自在かつ材料キヤリ
ツジ21の往復動方向に対して直交する方向へ移
動自在に設けてなる熱切断加工機における集塵装
置にして、前記加工ヘツド11の下方位置におい
てワークテーブル17の下部に設けた箱状の外枠
71を、ワークテーブル17の幅にほぼ等しい長
さに設け、この外枠71の上部を、加工ヘツド1
1の移動範囲に対応してワークテーブル17に設
けた狭く長い空気流通路83に連通して設け、上
記外枠71の長手方向に適宜間隔に複数の排気口
93を設けた外枠71の側面上部をカバーする箱
状の第1壁95が上記各排気口93の中間部分に
対応する位置に適数の吸引口97を設け、上記吸
引口97を吸引ダクト103に接続してなるもの
である。
に、要するにこの考案は、ワークテーブル17上
に載置支承されたワークを把持するためのクラン
プ装置19を備えた材料キヤリツジ21を、一軸
方向へ往復動自在に設け、前記ワークに熱切断加
工を行なう加工ヘツド11を、ワークテーブル1
7の上方位置において上下動自在かつ材料キヤリ
ツジ21の往復動方向に対して直交する方向へ移
動自在に設けてなる熱切断加工機における集塵装
置にして、前記加工ヘツド11の下方位置におい
てワークテーブル17の下部に設けた箱状の外枠
71を、ワークテーブル17の幅にほぼ等しい長
さに設け、この外枠71の上部を、加工ヘツド1
1の移動範囲に対応してワークテーブル17に設
けた狭く長い空気流通路83に連通して設け、上
記外枠71の長手方向に適宜間隔に複数の排気口
93を設けた外枠71の側面上部をカバーする箱
状の第1壁95が上記各排気口93の中間部分に
対応する位置に適数の吸引口97を設け、上記吸
引口97を吸引ダクト103に接続してなるもの
である。
すなわち、本考案は、ワークが一軸方向に移動
し、加工ヘツドがワークの移動方向に対し直交す
る方向へ移動する形式の熱切断加工機に係るもの
であるから、集塵ボツクス用の外枠71はワーク
テーブル17の幅にほぼ等しい長さに設けてあ
る。そして、上記外枠71の上部は、加工ヘツド
11の移動範囲に対応してワークテーブル17に
設けた狭く長い空気通路83に連通してある。
し、加工ヘツドがワークの移動方向に対し直交す
る方向へ移動する形式の熱切断加工機に係るもの
であるから、集塵ボツクス用の外枠71はワーク
テーブル17の幅にほぼ等しい長さに設けてあ
る。そして、上記外枠71の上部は、加工ヘツド
11の移動範囲に対応してワークテーブル17に
設けた狭く長い空気通路83に連通してある。
したがつて、加工時には、上記空気流通路83
から空気を吸引することとなるが、空気流通路8
3の全長に亘つて均一的に吸引作用が行なわれる
ように、本考案においては、外枠71の側面上部
に長手方向に適宜間隔に複数の排気口93が設け
てあり、外枠71の側面上部をカバーした箱状の
第1壁95が各排気口93の中間部分の位置に、
吸引ダクト103に接続した吸引口97が設けて
ある。
から空気を吸引することとなるが、空気流通路8
3の全長に亘つて均一的に吸引作用が行なわれる
ように、本考案においては、外枠71の側面上部
に長手方向に適宜間隔に複数の排気口93が設け
てあり、外枠71の側面上部をカバーした箱状の
第1壁95が各排気口93の中間部分の位置に、
吸引ダクト103に接続した吸引口97が設けて
ある。
よつて本考案によれば、吸引口97の吸引作用
は両側の排気口93に均等的に作用することとな
り、特定の排気口93に集中するようなことがな
いものである。したがつて、狭く長い空気流通路
83の全長に亘つて吸引作用が均一に行なわれる
ものである。したがつて、ワークの熱切断加工時
に、加工ヘツド11が一側に片寄ることによつて
吸引作用が不充分であるがごとき問題はないもの
である。
は両側の排気口93に均等的に作用することとな
り、特定の排気口93に集中するようなことがな
いものである。したがつて、狭く長い空気流通路
83の全長に亘つて吸引作用が均一に行なわれる
ものである。したがつて、ワークの熱切断加工時
に、加工ヘツド11が一側に片寄ることによつて
吸引作用が不充分であるがごとき問題はないもの
である。
第1図はこの考案の一実施例の用いられるレー
ザ加工機の正面図、第2図は同上レーザ加工機の
側面図、第3図は同上レーザ加工機の平面図、第
4図は第3図における−線断面図、第5図は
第4図における−線断面図、第6図は第4図
における−線断面図、第7図乃至第9図は同
上実施例の作用説明図、第10図は第3図におけ
る−線断面図。第11図は第10図における
XI−XI線断面図、第12図は第11図におけるXII
−XII線断面図、第13図は第12図における
−線断面図である。 1……レーザ加工機、11……加工ヘツド、1
7……ワークテーブル、23……ワークシユー
タ、25……集塵装置、27……開閉テーブル、
33……連結部材、35a,35b……平行リン
ク、37……回転支持部材、45……昇降用シリ
ンダ、47……ピストン、51……第1リンク、
55……第2リンク、59……開閉用シリンダ、
61……ピストン、69……開口部、71……外
枠、73……スクラツプボツクス、77……吸引
装置、85……カーボングラフアイト材、87…
…突条、89……ローラ付ガイドレール、93…
…排気口、97……吸引口、101……主吸引
口、103……吸引ダクト。
ザ加工機の正面図、第2図は同上レーザ加工機の
側面図、第3図は同上レーザ加工機の平面図、第
4図は第3図における−線断面図、第5図は
第4図における−線断面図、第6図は第4図
における−線断面図、第7図乃至第9図は同
上実施例の作用説明図、第10図は第3図におけ
る−線断面図。第11図は第10図における
XI−XI線断面図、第12図は第11図におけるXII
−XII線断面図、第13図は第12図における
−線断面図である。 1……レーザ加工機、11……加工ヘツド、1
7……ワークテーブル、23……ワークシユー
タ、25……集塵装置、27……開閉テーブル、
33……連結部材、35a,35b……平行リン
ク、37……回転支持部材、45……昇降用シリ
ンダ、47……ピストン、51……第1リンク、
55……第2リンク、59……開閉用シリンダ、
61……ピストン、69……開口部、71……外
枠、73……スクラツプボツクス、77……吸引
装置、85……カーボングラフアイト材、87…
…突条、89……ローラ付ガイドレール、93…
…排気口、97……吸引口、101……主吸引
口、103……吸引ダクト。
Claims (1)
- ワークテーブル17上に載置支承されたワーク
を把持するためのクランプ装置19を備えた材料
キヤリツジ21を、一軸方向へ往復動自在に設
け、前記ワークに熱切断加工を行なう加工ヘツド
11を、ワークテーブル17の上方位置において
上下動自在かつ材料キヤリツジ21の往復動方向
に対して直交する方向へ移動自在に設けてなる熱
切断加工機における集塵装置にして、前記加工ヘ
ツド11の下方位置においてワークテーブル17
の下部に設けた箱状の外枠71を、ワークテーブ
ル17の幅にほぼ等しい長さに設け、この外枠7
1の上部を、加工ヘツド11の移動範囲に対応し
てワークテーブル17に設けた狭く長い空気流通
路83に連通して設け、上記外枠71の長手方向
に適宜間隔に複数の排気口93を設けた外枠71
の側面上部をカバーする箱状の第1壁95が上記
各排気口93の中間部分に対応する位置に適数の
吸引口97を設け、上記吸引口97を吸引ダクト
103に接続してなることを特徴とする熱切断加
工機における集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984009124U JPS60121482U (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 熱切断加工機における集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984009124U JPS60121482U (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 熱切断加工機における集塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121482U JPS60121482U (ja) | 1985-08-16 |
| JPH0214877Y2 true JPH0214877Y2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=30489043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984009124U Granted JPS60121482U (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 熱切断加工機における集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121482U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011050749B4 (de) * | 2011-05-31 | 2016-02-18 | TRUMPF Maschinen Grüsch AG | Bearbeitungsmaschine, Reststoffentfernungsvorrichtung für die Bearbeitungsmaschine, und Verfahren zur Reststoffentfernung in der Bearbeitungsmaschine |
| JP2022075490A (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-18 | 日本製鉄株式会社 | レーザスパッタ集塵装置及びレーザスパッタ集塵方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034474Y2 (ja) * | 1981-02-06 | 1985-10-14 | アマダ・エンジニアリング・アンド・サ−ビス・カンパニ−・インコ−ポレ−テツド | レ−ザ加工装置 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1984009124U patent/JPS60121482U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60121482U (ja) | 1985-08-16 |
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