JPH02149030A - 位相同期回路 - Google Patents

位相同期回路

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JPH02149030A
JPH02149030A JP30271988A JP30271988A JPH02149030A JP H02149030 A JPH02149030 A JP H02149030A JP 30271988 A JP30271988 A JP 30271988A JP 30271988 A JP30271988 A JP 30271988A JP H02149030 A JPH02149030 A JP H02149030A
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Masataka Hatakeno
畠野 正孝
Hiroaki Hayasaka
早坂 宏彰
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Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば自動車電話装置に使用される位相同期
回路に関する。
(従来の技術) 近年、高精度が要求される発振回路には、PL L (
Phase Locked Loop ;位相同期)回
路が使用されることが多く、IC(以下、PLL  I
Cと呼ぶ。)として汎用化されている。
ところで、このように汎用化されているPLLICを、
例えば自動車電話装置のように通常より極めて高い周波
数帯域に適用させようとした場合、PLL  ICにフ
ィードバック入力される出力層、波数信号を分周する必
要がある。
第4図はこのようなPLL回路の構成を示す図である。
同図において、1は上述したPLL  ICであり、発
振器2からの一定の周波数信号と後述するように分周さ
れた出力周波数信号との位相差を比較し、その差分電流
を出力する。V CO(VOItagc Contro
lled 0scillator ;電圧制御発振器)
3は、この差分電流に基づいて所定の周波数の出力周波
数信号FOを発振する。この出力周波数信号FOは、プ
リスケーラ4により1/m(mは整数)に分周され、そ
の周波数の信号FlがPLL  IC1にフィードバッ
ク入力される。
ところが、このような従来のPLL回路では、プリスケ
ーラ4の出力端子S1において、分周した周波数の信号
F1に対する不要輻射成分Fn(n≧2)が高いレベル
で発生している。このため、例えばこのような従来のP
LL回路を自動車電話装置等の無線機に使用すると、以
下のような不具合を生ずる虞れがある。
即ち、無線機において、前記不要輻射成分Fnと無線機
内のシンセサイザの周波数のは号FSとを合成した信号
の周波数が受信周波数帯域内に入った場合、合成周波数
の信号が受信周波数に対する干渉波となり、感度抑圧等
の不具合が発生するのである。
このような不具合を解決すべく、第5図に示すように、
受信回路部に悪影響を及ぼす虞れのある不要輻射成分F
nを除去するためのローパスフィルタ5を、プリスケー
ラ4とPLL  ICIとの間に挿入することが考えら
れる。
しかしながら、このような構成によれば、PLL  I
CIの入力端子S2における不要輻射成分は除去するこ
とができるが、プリスケーラ4の出力端子Stでの不要
輻射成分は依然として発生している。このため、受信回
路部への干渉の虞れを完全に除去することはできないと
いう問題が残る。
(発明が解決しようとする課′XJ) このように従来の無線機に使用されるPLL回路におい
ては、プリスケーラより発生する不要輻射成分を完全に
は除去することができず、受信回路部へ悪影響を及ぼす
虞れがあった。
本発明は、このような課題を解決するために成されたも
ので、プリスケーラより発生する不要輻射成分を完全に
除去せしめる位相同期回路を提供することを目的とする
ものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の位相同期回路は、一定の周波数信号を発振する
発振器と、この発振器により発振された一定の周波数信
号と分周のなされた出力周波数信号との位相差を比較し
、その差分電流を出力する位相同期回路用のtCと、こ
のICにより出力される差分電流に基づいて所定の周波
数の前記出力周波数信号を発振する電圧制御発振器と、
この電圧制御発振器により発振された出力周波数信号に
対し前記分周を行うプリスケーラとを具備し、所定の周
波数の信号を受信する受信回路を少なくとも備えた装置
に使用される位相同期回路において、前記分周のなされ
た出力周波数信号が出力され条前記プリスケーラの出力
端子と前記分周のなされた出力周波数信号が入力される
前記位相同期回路用のICの入力端子との間に、プリス
ケーラの出力端子より出力される不要輻射成分を減衰さ
せるための直並列共振回路を介挿したことにより、上述
した課題を解決している。
(作 用) 本発明では、プリスケーラの出力端子より出力される不
要輻射成分は、直並列共振回路を構成する要素のうち直
列共振面路と直列共振状態となり、減衰される。一方、
プリスケーラの出力端子より出力される分周のなされた
出力周波数信号は、直並列共振回路を構成する要素のう
ち並列共振回路と並列共振状態となり、減衰されること
なく位相同期回路用のICの入力端子に入力される。
このように本発明では、直並列共振回路により、不要輻
射成分は減衰され、分周のなされた出力周波数信号は減
衰されることなく位相同期回路用のICに入力されるの
で、プリスケーラより発生する不要輻射成分を完全に除
去せしめることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を説明するための図である。
この実施例に係る回路は、第4図に示したPLL回路に
おいて、第1図に示すように、分周のなされた出力周波
数信号が出力されるプリスケーラ4の出力端子S1と、
この出力端子Slからの分周のなされた出力周波数信号
が入力されるPLLlClの入力端子S2との間に、直
並列共振回路6を介挿して成るものである。尚、C1%
C2はカップリングコンデンサを示している。
直並列共振回路6は、出力端子Slと入力端子S2との
間の線路7を、コイルL1とコンデンサC3の直列接続
を介して接地するとともに、コイルL2を介して接地す
ることにより構成される。
即ち、この直並列共振回路6では、コイルL1とコンデ
ンサC3により直列共振回路が形成され11、コイ゛ル
L2とコンデンサC3により並列共振回路が形成される
のである。そして、直列共振回路においては、その共振
帯域が不要輻射成分の周波数帯域となるよう、その時定
数をコイルL1及びコンデンサC3により設定する。ま
た、並列共振回路においては、その共振帯域が分周のな
された出力周波数信号の周波数帯域となるよう、その時
定数をコイルL2及びコンデンサC3により設定する。
次に、このように構成された回路の動作を説明する。
プリスケーラ4の出力端子Slからは、分周のなされた
出ツノ周波数信号Flの他に、それに附随するように不
要輻射成分Fnが出力される。
プリスケーラ4の出力端子S1より出力される不要輻射
成分Fnは、コイルLLとコンデンサC3により形成さ
れる直列共振回路と直列共振状態トする。即ち、この場
合、線路7とグランド間がショート状態なるので、不要
輻射成分Fnは、減衰され、PLL  ICIの入力端
子S2には殆んど入力されない。
一方、プリスケーラ4の出力端子S1より出力される分
周のなされた出力周波数信号Flは、コイルL2及びコ
ンデンサC3により形成される並列共振回路と並列共振
状態となる。即ち、この場合、線路7とグランド間がオ
ーブン状態なるので、分周のなされた出力周波数信号F
1は、減衰されることなく、PLL  ICIの入力端
子S2に入力される。
第2図は第4図に示した従来の回路における入出力端子
での信号の様子、第3図はこの実施例における入出力端
子での信号の様子をそれぞれ示している。
これら図からも明らかなように、この実施例の回路では
、プリスケーラ4より発生する不要輻射成分をほぼ完全
に除去することができる。したがって、受信回路部へ悪
影響を及ぼす虞れはなくなる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の位相同期回路では、回路は
、分周のなされた出力周波数信号が出力されるプリスケ
ーラの出力端子と分周のなされた出力周波数信号が入力
される位相同期回路用のICの入力端子との間に、プリ
スケーラの出力端子より出力される不要輻射成分を減衰
させるための直並列共振回路を介挿したので、直並列共
振回路により、不要輻射成分は減衰され、分周のなされ
た出力周波数信号は減衰されることなく位)目同期回路
用のICに人力される。このため、プリスケーラより発
生する不要輻射成分を完全に除去せしめることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路図、第2図
及び第3図はこの実施例の効果を説明するための図、第
4図は従来のPLL回路の構成を示す回路図、第5図は
従来の不要輻射成分を除去する手段を示す回路図である
。 1・・・PLL  IC12・・・発振器、3・・・電
圧制御発振器、4・・・プリスケーラ、6・・・・・・
直並列共振回路。 第1図 同浪収f 第2図 7til汲貌f 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定の周波数信号を発振する発振器と、 この発振器により発振された一定の周波数信号と分周の
    なされた出力周波数信号との位相差を比較し、その差分
    電流を出力する位相同期回路用のICと、 このICにより出力される差分電流に基づいて所定の周
    波数の前記出力周波数信号を発振する電圧制御発振器と
    、 この電圧制御発振器により発振された出力周波数信号に
    対し前記分周を行うプリスケーラとを具備し、 所定の周波数の信号を受信する受信回路を少なくとも備
    えた装置に使用される位相同期回路において、 前記分周のなされた出力周波数信号が出力される前記プ
    リスケーラの出力端子と前記分周のなされた出力周波数
    信号が入力される前記位相同期回路用のICの入力端子
    との間に、前記プリスケーラの出力端子より出力される
    不要輻射成分を減衰させるための直並列共振回路が介挿
    されていることを特徴とする位相同期回路。
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